短編小説の相談いちらん
短編小説
みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。
私は月。君は太陽。
冷たい夜の日のこと。 私の名前は空川月夜(そらかわつきや)! 今私は片思い中の彼、天河優太(あまかわゆうた)くんと通話中!! 「ねーねw優太くんって【太陽】みたいに優しいし明るいよね!!ww」 「え~そーかなwwそれじゃあ...空川さんは【月】のように静かな夜の影の中で誰かを支えてくれている素敵な存在だね!!ww」 「ありがとう!!wwいつも私が輝いて居られるのは全て【太陽】の優太くんのおかげだから!!w」 「そっか...。」 「優太くん...?」 「今日も、ずっと【月】が綺麗ですね。」 「私も...」 空には今日も【月】が輝いていた。 end
(短編小説) カラオケと涙
お父さん:「お父さん、転勤することになったんだ。」 明るい食卓に、暗い声が響いた。 お母さん:「少し前から転勤の話が出てて…。多分しないっていう方針だったから、二人には話してなかったの。ごめんね。葵、(あおい)伊織(いおり)…。」 二人とも泣きはしなかった。覚悟の上、という感じだった。もう転勤は決まってしまったことらしい。転校先の学校も、大体は決まっているらしい。 私は、自室にこもった。こういう時だけ姉ずらして、弟である伊織に弱いところを見せたくなかった。 伊織は食卓で泣いていた。 今いる友達と離れたくなかった。立地も気に入っていた。地域の人も優しかったし、親たちもここを気に入っていた。 次の日、私は学校に行った。今は秋。10月だ。私は中1で、弟は小4。二回引っ越したことがあるから、環境変わりには慣れているはずだった。怖くないはずだった。でも、学校に行くとみんなの暖かさが身に沁みて、余計悲しくなってきた。むなしくなってきた。 そもそも一回目の引っ越しは私が幼稚園の時で、二回目は小2だ。心の年齢がまず違うから。ダメージが大きいから… 授業を受けていただけなのに、先生に「この問題答えてみろ」と明るい声だったのに、言われたら涙が出てきた。 とりあえず仲のいい友達3人、結衣(ゆい)、穂乃果(ほのか)、彩音(あやね)に連れられて、保健室に行った。 泣きじゃくった。ひたすらに泣いた。泣きながらでも、事情を説明した。 穂乃果:「なんですぐ言ってくれないのっ!!……話聞いたのに…。」 結衣:「…そうだったんだ…。」 彩音:「とりあえずさ、今日、カラオケ集合。いつものとこ。6時からね。」 歌った。歌いまくった。心をおおっている幕が剥がれていくようだった。 彩音:「歌うと気分、晴れるでしょ?」 葵:「…うん。」 結衣:「音楽っていいよねー」 穂乃果:「…引っ越してもさ。スマホっていう連絡手段があるからいつでも会えるし、どんだけ遠くへ行っても、必ず追いかけるから…!」 彩音:「穂乃果のゆーとーり!私たちが離さないからなぁー?」 結衣:「うんうんー」 穂乃果:「結衣ほわほわしすぎてほんとかわかんないじゃんww」 結衣:「本気だってー」 彩音:「そーゆーとこだよー?結衣。ねぇ葵?」 葵:「だねぇ…」 カラオケボックスの中に、小さな一滴の涙が落ちた瞬間だった。 後書きーーーーーーーーーーーー こんにちは。りぃあです。最近楽しくってよく短編小説を投稿しています。(まあその作品が読まれるのは1ヶ月とか2ヶ月後なんだけど) 感想待ってます。
君が只々可愛くて
私は日野 穂凪(ひの ほな)。 「ずっと、好きでした。」 はぁ、、、、? はぁ? はぁっ! はぁ~っ!! これって、告白だよ、、、、ね、え!?そうだよね!! 「すみませんっ!保留で!」 私はそう言った。 俺は今日、好きだった先輩に告白した。 結果は、「保留」 ん~結果が気になる! だから今日から「カッコいい所」を見せよう!答えが出るまでの1週間、そうしよう! 月曜日 女子達が嫌がる虫を撃退した。 火曜日 クラスのみんなが解けない問題を解いてやった。 水曜日 進んでトイレ掃除をした。ピカピカだ。 木曜日 バスケの試合でシュートを決めた。そしてチームが優勝した。 金曜日 迷っていた子犬を助けてやった。みんな優しいねと言ってくれる。 今日、答えを出す。 「あの~答えを、、、、」 「うん、付き合おう!」 「俺、カッコいいんすね!!」 ううん、違う。 私に良い所を見せようとしてくる君が 只々 可愛いだけ。 「じゃあ、今日からもう一緒に帰ろっか?」 「はい!」 ヤバい めっちゃ 可愛い 神様 助けて この可愛さを もっと上げて。 「先輩、何浮かれているんですか?」 「いや、別に何も、、、、」 「俺、カッコいー!とか!?」 違う!! 可愛いの! 10年後 私達は結婚した。残念ながら卒業式で彼とは別れた。でも、その後奇跡の再会を果たしたんだ。 ドンッ!! 「「すみませ、、ん!?」」 今私達は娘が出来た。名前は【可愛】。 たくさんの、愛の可能性を、見つけて欲しいから。 「おはよー」 彼が起きてくる。 「何見つめてんの、俺やっぱカッコいい!?」 違う!! 可愛いの!
告げ口魔、私は君がキライです
私のクラスにはとんでもない告げ口魔がいる。 私は奏美(かなみ)。 私には彼氏がいる。名前は律(りつ)。 彼氏のことはいったん置いておくとして、今からあるクラスメートを紹介する。 名前は紬(つむぎ)。 紬はとんでもない告げ口魔だ。 誰かが紬の肩にぶつかっただけで先生に告げ口する。 誰かと喧嘩しても、「私は何もしてないのに◯◯くんが殴ってきたんです」と被害者面する。 そんな告げ口魔の紬のことが、私はキライだ。 今日私が、教室に飾ってある絵を眺めていると、 紬がやってきて、 「ひどい、奏美!!それ、私が今見ようと思ってたのに、独り占めしてるぅ」と言った。 私はただ眺めていただけだし、紬が入れるスペースは充分にある。 なのに紬は、私を理不尽に責めて、また告げ口をした。 ――告げ口されるの、何回目だろうか・・・・。 何度も何度も告げ口されて、何度も何度も先生に叱られて。 私が悪いんじゃないのに。紬が悪いのに。 私はこの瞬間、紬を殺したいくらいにキライになった。 ――放課後、私は屋上に紬を呼び出した。 私の右手には、ナイフが握りしめられている。 「どうしたの奏美、何か用?」 紬が屋上に来て、私に問いかけた。 私は答える。 「うん、紬にサプライズしようと思って・・・・仕返しを!!!」 私は勢いよく、紬の体にナイフを突き刺した。 「うぐっ・・・」 紬は、激痛に耐えられずに悲鳴を上げ、その場に倒れこんだ。 私は紬のもとまで駆け寄り、伝えたかったことを伝える。 「私は悪くない。全部、紬が悪いんだよ!!」 すると紬が、小さな声を振り絞って呟いた。 「神様・・・・奏美が・・・・私を、殺し、ました・・・・・・私は、悪く、ない・・・・・」 怒りがこみあげてきて、私は思わず叫ぶ。 「こんなときまで告げ口するなんて!紬なんて大嫌い!!!」 すると背後に人の気配がした。 振り返ると、律がいた。 「律・・・・」と私が言う。しまった、殺人がばれた、と思ったからだ。 律は私を睨んで言った。 「たしかに紬はひどい告げ口魔だ。だけど、お前が今やった殺人の方が、何百倍も重罪だよ」 その言葉を合図にしたかのように私は、その場に泣き崩れた。
サイテーサイアクな殺人ゲーム作成者
命がけ殺人ゲーム――。 私は凪咲(なぎさ)という高校生。 担任の先生に、友達の6人と一緒に体育館へ行きなさいと言われた。 理由は教えてくれない。 とにかく体育館に行くと、そこにはある男性が立っていた。 ――鬼みたいなお面をつけた、知らない男性が。 その男性は叫ぶ。 「さあ、始めましょう!!【命がけ殺人ゲーム】を!!」 そのゲームは、こんなルールらしい。 お面の男性がある問題を出し、正解者はそのまま次の問題へ進み、 不正解者は脱落して死刑、という。 私は『サイテーサイアク』と思った。 だって、殺人だよ?このお面の人、頭どうかしてる。 ☆彡 歴史についての問題や謎解きなど、色々な問題が出てきた。 ――どれも、ものすごく激ムズでした。 だけど私は、自分の頭脳と勘を頼りに、何とか正解して、 今やっと、最終問題まで来た。 私以外に生き残れているのは2人。始まる前は7人もいたのに、今では3人にまで減っていた。 そして、相変わらずのお面の人は次の問題を出す。 これで最終問題、これに正解すれば、生存できる――。 【最終問題】 今ここには3人いますね。 スマホにアンケートを通知しました。 脱落してほしい人をアンケートの空白に書いてください。 脱落してほしいと一番多く言われた人が、脱落し、死刑です。 今までの問題とは違い、アンケートだ。 私は鳥肌の立った腕をさする。 このアンケートで選ばれなければ生存できる。 私は、私以外のゲームの参加者の名前を書いた。 (どうか、選ばれませんように――) 「じゃあ、結果発表をします」 お面の男性が言った。 「脱落者は凪咲さんです!」 私の名前を言われた。 ――私が脱落者だ。 私は「嘘でしょ!?」と言いかけた。 言う直前で、お面の男性が私に向って銃を向けて、その銃を放ったからだ。 私は銃殺され、その場に倒れた。 死の直前、最後の力を振り絞って男性の顔を睨んだ。 するとその男性は、なんとお面をおもむろに外して、私に微笑みかけてきた。 ――サイテーサイアクな殺人ゲーム作成者のその男性は、 私の『彼氏』だった。 私の彼氏はサイテーサイアクな殺人犯。
ただいま選び中?![ラブコメディー]
「野坂さん、俺、ずっと前から好きだった!俺と付き合ってください!」 え、え、えぇぇぇぇぇぇぇーーー!! 私、野坂葵、只今告られましたーーー?! 遡ること半年前... 「ヤバいよ、結乃!物理ぜーんぜんわかんない!」 「え、葵、まだそれだけしか進んでないの?」 「そーだよ!どうしよう、来週テストなのに...」 「ま、がんばれー。私はもう帰るわ」 「え!待ってよ結乃ーー!!」 (どうしよう、冗談抜きでヤバい。先生に聞こうにも、職員室いないし...) そんなとき、クラスメートの男子が一人やってきた。 まだ入学したてで、名前がわからない。 「野坂、俺で良ければ教えよっか?」 「え!!いーの!ありがと助かるー!えーっと...」 「桜木悠真。よろしく。」 「よろしく!」 こうして私は桜木くんに物理を教えてもらった。 「この問題ってどう解くの?」 「あぁ、ここは等加速度運動だからこの公式をここに当てはめて解くんだよ。」 桜木くんの説明はとってもわかりやすくて、私はすぐに解けるようになった。 「ありがとう!おかげで次のテストは赤点取らずに済みそう!」 「俺も勉強になったよ。ありがと。」 そして、桜木くんの落ち着いた声と性格に惹かれ、いつしか好きになっていた。 それから私は桜木くんにもっと近づけるように、積極的に話しに行った。 桜木くんとはまだ付き合えそうもないけど、順調な日々だった。 ...そして今、私は桜木くん、ではなく、 (なぜか)元同じ中学の平井に告られている。 「い、いや、なんで今?クラス違うじゃん。」 「実は中学の頃から好きだったんだよ。でもチャンスがなくて、日和ってて諦めて。でも高校が同じだって知って、勇気出してみたんだ。」 えぇぇー、すごい今さら感半端ないわ。 今これを読んでいるみんななら、すぐ断るだろう、というかそうするべきだ。 でも私は今悩んでいる。 だって、中学のときは平井のこと、ちょっといいなって思ってたんだもん! 今告られた瞬間、その頃の気持ちが戻ってきてしまった。 ”今”片思い中の桜木くんか、”前”好きで、しかも確実な平井か...。 どうしよう、どっちにするべきなのぉーーーーーー?! おしまい よかったら感想と、どっちにするか書いてってね!
「本当に大切なもの」
一昨日から会社でミスが続いた。 直そうとしても直せない、私はこの大きな壁を越えられない、そんな風に思っていたら大きな犬がこっちに向かってゆっくり歩いてきた、首輪をしていたからおそらく迷子の犬だろう。 近くに飼い主はいないか周りを見た、しかしどの人もこの犬を探している様子はなかった。私は飼い主が見つかるまでこの犬を預かることにした。名前は『マロン』にすることにした。マロンはいつも帰ってきた私を迎えてくれる。それはまるで暗闇の中で迷子になった私の手を引いてくれるかのように。 マロンはボール遊びが好きだから外で一緒にボール遊びをした。マロンを拾ってからニ週間経過した。休日だからリビングでくつろいでいると友達の冬美が遊びにきた。冬美はこんな私とは真逆で陽気でいつもみんなのことを思ってくれる、冬美の背中は眩しかった。冬美と楽しく話をしているとマロンが二階から降りていた。マロンを見て冬美はびっくりしていた。私はなんでそんなにびっくりしているか聞いたら、冬美いわく二週間前くらいに交差点で犬とはぐれてしまったらしい、冬美が飼っていた犬と私の犬は特徴、見た目、種類が一緒だった。 そしてマロンは冬美の犬になった。 私は正直泣きそうになった。いつも手を引いてくれたマロンが私のところからいなくなる、そう思っただけで泣きそうになった。そして冬美は私にこういってくれた「しばらく会えなくなると思うけどマロンと永遠はずっと一緒だと思うよ!」そう言ってくれて私の顔は自然と笑顔になっていた。 そして冬美とマロンは私に『本当に大切なもの』を教えてくれた、そう思っている。 長文すみません!感想お願いします!
親友からの宿題
「あいつの命日から、一年か……」 ……嫌なことを思い出してしまった。 ボクは河野葵。16歳、体的には女として分別される。 一つ注意しておきたいのは、ボクは女として分別されたくはないこと。 でも、この"ボク"のせいで、小学生の頃から今日まで散々言われた。 クラスメイトは勿論のこと。挙げ句の果てには、両親や先生にまで。 そこで支えになってくれた人は……1人だけ、たった1人だけいた。 小学4年生の2学期だろうか…覚えていないくらいその頃に生きる気力はボクにはなかった。 荘厳とした教室に現れた奴の名は、暁月蓮人。そいつは、いきなりこんなことを言い出した。 「暁月蓮人です。うちはいわゆるトランスジェンダーって奴なんで、宜しく。」 現場が騒然としたのは当たり前。「は?」とか、「葵と一緒とかムリ」とか。 でも、蓮人はダメージを負っていなかった。蓮人のおかげで結構それからの空気は和んでいた。 ある日のこと、いや、小学校の卒業式終わってからだろうか、蓮人は突然ボクにこう言った。 「キミ、軽く嫌われてたんでしょ。転校してきて教室入った時からピンときてさ。 見た瞬間分かったよ。ここ来てから、というか生まれてから良いこと無かったでしょ。 中学はうちが支えてあげるよ。もう、この気持ちから逃れられるんだ。今は思いっきり、泣いていいんだよ。」 初めてそんなことを言われた。もう、この気持ちから逃れられるんだなんて。 驚きを隠せれなかったけれど、それでもボクは、涙を止めれなかったんだ。 本当に中学からは蓮人が支えてくれて、みんながボクに対して不信感を持つことは少なくなった。 けれど、蓮人は中3の2学期に眠りについた。行方不明からの、死亡確認。でもボクは自殺だと思ってる。 最期のメールは、死の1日前。「宿題ちゃんとしておいてね」。この言葉に妙に引っかかった。宿題とはなんだろう。 蓮人がなぜそんな行動を取ったのか?蓮人への手紙?普通に、中学の宿題? 1年経ってもよく分からないけれど、きっと分かるはず。 蓮人、ボク、絶対に宿題を出してみせるよ。 __________________________________________________ ☆ これにて終了です!初めてで内容薄めですが、感想など気軽にお書き下さい!! 最後まで読んでくださってありがとうございました!!!!
卒業式
終わってしまった。今日が卒業式だなんて。この前まで小学生だったのに、信じられない。 わたしが1人で目を回している中、近くでは友人のお母さんたちが笑いながら話をしていた。耳を澄ます。 ランドセル背負ってたのに、この前まで。びっくりよ。 なつかしいわね。勉強も頑張ってたっけ。子供の成長ってはやいものね。 いつの間にか3年間が
君が好き
私は、誰からも好かれていない孤独な人間だと思っていた。 でも、人生で始めて生まれてきてよかった、私を大切にしてくれた・今を書きます。 私は、高校生だ。(女の子) 視力が、生まれつき悪くほとんど見えない。 友達も少なく、家族には愛情を注がれている感じがしない。 いつも孤独だと思って生きて来た。 ある日の帰り道、私はまっすぐ家に帰る途中で嫌な予感がした。 1歩立ち止まると、誰かいる気配が感じる怖くなって逃げようとした瞬間誰かがあんまり見えないけど、私を助けてくれた。 よし、今のうちに逃げなきゃ・そして走って逃げているとまた誰かが・・ その人は足が早くてあっという間に追いつけられてしまった。 恐怖で固まった。あー神様私は、どうなるのだろうか。。 すると、「大丈夫」意外な声が飛んできた。あっ20代ぐらいの人だ・・男の人 「えっあっうん」 私を心配してくれる人がいる。 その喜びで、助けてくれた彼と仲良くなった。 そして、たくさんの思い出を作って初めて知った・・私の想い 彼が好きだ 最初から好きだ 私は、今日も彼を思ってそして「あなたが好き」毎日あなたが好きです。 読んでくれてありがとーーーーー 実話じゃないよ・・
私の恋の行方は?
やっほー!こんにちは!ふうか、中学二年生です!順風満帆な人生を送っています。実は気になる人が...居るんです...。でも、その人には彼女がいて...。つらすぎる(T_T)でも、私はその人のことが大好きなんです。ってことで学校いってきまーす! 「ふうか、おはよう!目が星だけど大丈夫?」 「あー、かおりおはよう!目が星?なわけあるかい!」 いつも通りの日常。かおりと学校に向かって歩いていた。でも、私達の目の前には海人くんが...とは言っても彼女のりこちゃんと手を繋いで仲良く登校している様子。悔しいようで嬉しいような...複雑な気持ち... 「海人だーいすき♡」 「俺もだよ、りこ」 いやぁーーーーーーーーーーーーーーー。 辛すぎ(T_T) 「ふうか?ムンクの叫び状態だけど...少女漫画みたいな表情だね。」 「かおり、前を見て。私の大好きな海人くんと嫌いなりこちゃんが...あーーーーーーーーーー(T_T)」 「あっ、ホントだ。ちょっと待てよ...今日の海人、様子がおかしいような...」 「えっ?うそ?」 「やっぱりおかしいよ。髪のはね方が違う。笑い方も違う。歩き方がぎこちない。」 「よーく見たらホントだね!」 何でかおりはそんなに海人くんに気づくかというと...そう。かおりと海人くんは従兄弟なのです。さすが従兄弟。よく気づきますねー! 「あっ。曲がっちゃう。そっちって学校と逆方向だよ?まさか、抜け駆け?ヤダーーーーーーーーー(T_T)」 そんなこんなで一時間目になっても海人くんは現れなかった。 放課後。今日は部活が休み!かおりと遊ぶぞー!って靴箱に紙!これって... 【ふうかへ 放課後、体育館裏で待ってる】 だれから?とりあえず行ってみよう! [体育館裏] 「ここで合ってる?」 「ふうか、おまたせ」 「全然待ってない。って、えーーーーー。何で海人くんがここに?りこちゃんは?」 「振ってきた。」 「そうなんだ~。って、馬鹿なの?あんなに愛し合っていたのに(T_T)」 「かおりと約束したんだ。今さっき。ふうかに悲しい思いさせないって。」 「それはどういうこと?」 「鈍感すぎるだろ。だから、好きです。付き合ってください。」 えっ?どういうこと?あっ、あそこにりこちゃんが。よっしゃ、ここで一発かましますか。 「私で良ければお願いします。りこちゃんより海人くんを愛してみせます」 フッ。しめしめ。りこちゃんは逃げていったんだね。 十年後 ガチャッ 「おかえり、海人。華、パパが帰ってきたよ。」 「ただいま、ふうか、華。ふうか体調大丈夫?」 「うん。それよりご飯。早く食べよ!」 今は、一歳になる娘の華と海人、ふうかで幸せに暮らしています。 うん?何で海人が私の体調を気にしたって?それは...来年の4月に生まれる赤ちゃんが私のお腹にいるからです! じゃあ!また会いましょう!
最期の冬
僕が優華を好きになったのは、1年前だ。 入学式でふと視界に入ったとき、一目惚れ した。 それから1年、ついにその時が来た。 優華が僕に告白してきた。 僕はすぐに自分も好きだと伝えた。 そして2ヶ月後、あの冬、一緒に雪が降っ ている北海道に行った。 一面真っ白な銀世界。 2人で手を繋いでみた。 暖かかった。 しかしその時、優華が突然バタッと倒れ た。 そして、「あなたがいつまでも大好きで す」と 一言残し、目をつぶった。 冷たくなった。 僕は一瞬 雪が降ってるから、寒いから冷 たいだけといい聞かせたが、 やはりそうではなかった。 あの日、あの冬に彼女は逝った。 後日、彼女は難病を患い、余命1ヶ月を 宣告されていたことを知った。 目から汗がでてきた。 さらに、彼女か黙っていた理由が、 僕を悲しませないためと知ったのだ。 ますます涙が溢れだす。 それからも、いつまでも君のことを 愛してるよ 終わり さて、次はどの話をしようか... ___________________ どうでしたか?初作品だけど コメントぜひよろしくね! バイバーイ
私の耳は、治るのか。
「突発性難聴ですね」 突発性難聴。突然発生する難聴。科学的な原因は分からない。 確かに前々から違和感はあったんだ。 けど…。 もう声も、音楽も、聞けないんだ…。 「将来の夢は声優です!声優の〇〇さんのような声優になりたいです!」 そう宣言した、中学校入学当初。今は中2の冬。 思い出す。 そして思い出すと泣けてくる。 これも辛いけど、きっと、私の周りの人達は、もっと辛いだろう。 『おはよう!』 私:『おはよう』 付き合って1ヶ月の彼氏にも、手話を使わせてる。 手話を使わせてるのは、彼氏だけじゃない。 家族も、友達も、先生にも。 今では、ほとんどの会話が手話。この人達みんな、頑張って学んでくれたんだ。 私一人のために。 〈私、酷いなぁ。〉 そう思うこともある。 こんな感じなのが、私の日常だ。 けど、ある日、非日常なことが起きた。 彼氏と将来の夢について話した。 それだけではある。けど…。 『俺、声優になろうかな!』 こう言われたんだ。 私:『なんで!?』 『お前が出来なくなったから』 私:『だからって、…。』 『俺が目指すことないって?』 私:『…うん。私の夢だっただけだもん。』 『そうかぁ…。じゃあ、お前の耳、治して!』 治して。か…。 私:『3分の1しか治らないんだよ!?お医者さんにも、治らないだろうって言われたし…』 『治らないだろうって言われたけど治るっていうのは何パーあるか分かんねぇけど、可能性はあるんだから。諦めることないだろ。』 何も言えなかった。 可能性を信じる彼とその背景が、あまりにも、輝いて見えたから。 まるでドラマのポスターかのように。 「そうだよね」 久しぶりに、声を使った。難聴の重度が高いから、ちゃんと言えてたか分からないけど。 けど、彼は笑ってるような、泣きそうなような、ほっとしたような。 そんな表情で聞いていた。 “私の耳は、治るのか。”
はなのことば。
私は菊。中2。 私本当はこの名前あまり好きじゃないんだ。 なんでかって?菊って昔の人みたいじゃん。 つけるのなら、もっとマシなのがよかった… まぁ、名前は大人になっても変えないよ。 この名前は花屋さんをしていたお母さんがつけてくれたんだけどね、私が小6の時に、(お母さんの職場の人が言っていたらしい)急に職場で倒れたんだって。 今はもう、この世にはいない… だから、変えたらお母さんを忘れてしまうんじゃないかって。お母さんの気持ちを無視しちゃうんじゃないかって。 ……………今日も学校。私は特定の男子から名前をいじられている。 「菊子ばーさーん?w」とか、 「お菊さんwwwwww」とか。 もう、嫌になっちゃう。本当に…言い返しても全く聞く耳を持たないし。 でも、蕣花(シュンカ)はいつも、私の味方。 今日も、いつものように、私は自分の名前への不満を語っていた。 でも、今日は蕣花はこう言った。 「うーん…私はその名前いいと思うんだけどなぁー。 だって、花が散る、を菊は『舞う』って言うんだよ。菊が生まれた時、幸せが舞い込んで来たんじゃない? あと、白い菊には誠実な心。 紫の菊には夢が叶う。 そして、赤い菊には愛しています、って花言葉があるもん。 菊をそのまま表してる気がする。そんな菊、私菊好きだよ?」 「……!」 知らなかった。そんな意味があったんだ…! 「ありがとう、蕣花!」 「…うん。」 私、この名前、もっと大事にできそう!ありがとう!蕣花! ----------------------------------------------------- 菊、気づいてくれたかなぁ… あの反応じゃ、気づいてないかぁ… なんか悲しいっていうか、切ないっていうか…胸がギュッとなる… ……………私、蕣花は……………菊が好き。菊っていう名前も好きだけど、それ以上に、菊っていう子のことが好き。 やっぱり、女の子が女の子が好きになるのはちょっとやばいのかなぁ…… また、胸がギュッとなった。 ----------------------------------------------------- 蕣花、これは朝顔の別名。 朝顔の花言葉は、 「絆」、「親しい付き合い」、 そして………………………… 「儚い恋」。 ----------------------------------------------------- どうも!sanaです! 見てくれてありがとう! 指摘やら感想やらいただけるとうれしいです!
いいけど、ダメなんだ・・・【ホラー注意】
わたし(夜桜 紫枝)は、ずっと、物語などである、年をとらない国にあこがれてた。 だって、年とらないなんて、最高過ぎない? ーーーーそう思っている私にある日の夜こんなことが起きた あれっ?見覚えのない小さな影・・・ 「私は空香。きみ、年を取らない国(ファンタジーバット)に行きたいの?」 見覚えのない幼い女の子が声をかけてきた ファンタジーバットという国は年をとらない国なのかな?いいな~ 「うん。年をとらないって、最高でしょ?」 「それほどでもないよ。ものにはすべて長所と短所があるからね。 ・・・それでも、行きたい?年を取らない国に。」 いきたい!即答だよ!そこは! 「じゃあ、連れて行ってあげる。覚悟はいい?」 おっけー!というか覚悟なんていらないでしょ! ーーーーーーーーーーーー到着 早速紫枝はその国を探検しに回った。 そのときにもう空香はいなかった。 ーーーーーーーー皆さんは行きたい? 紫枝は年を取らない国で暮らしている。 一方、空香は紫枝のベットで横になっている。 しかも紫枝そっくりの姿で。 紫枝はまだ知らないが、そのうち知ることになるだろう。 年を取らない国なんてこの世に存在しないのだ・・・ 年をとらないのはもう死んでいるから。 年を取らない国にいるのは死んでしまった人だけ。 つまり紫枝は死に、空香は紫枝の一生が手に入ったため生き返って紫枝が住んでいた家で暮らしているのだ。 本物の紫枝はもう、この世に存在しないわけだ。 この国は死の国なので、喜怒哀楽などの感情は一切なく、喜びも悲しみもひとつも実感できない。 寒さも暖かさも感じられない。 ただひとついいのは年を取らないということだけなのだ。 皆さんだったら、この国に本当に行きたいと思う? 作 抹茶
幸せ
「ねえねえ、幸せって何だと思う?」「え…。」私が聞くと友達はぽかんとしていた。 「何その難しい質問。答えなくちゃダメ?」「いや、別に…気になっただけ。」友達はめんどくさそう。でも、気になる。人はいつの時代も幸せの意味を追い求めてきた。その疑問は人間の生存本能の一つなのだろう。幸せの意味を考え、夢を見ることで人は生きていけるんだと思う。でも、幸せっていうのは―「人によって違うんじゃない?感じ方が」 え。 まるで心の中を見透かされたよう。見事に友達は私の心の続きを言い当てた。いや、そんなつもりなかったのかもだけど。「まあ…確かに…」「ん?何?」 「え、ううん、何でもない…。」こんな難しい質問、友達にするものじゃないのかも。でも、友達の答えは正論だった。人によって基準が違う。 「・・・じゃあ、あんたの幸せって何なの?」友達がじっとわたしを見つめる。「え…えっとね…家…でのことかな…。」 「そっか…って、え~!!私といるときじゃないの!?」私は呆然としてた。友達がそういうことを言うのは珍しいかもな。「違うよ。あんま幸せではない。」「ひっど~いぃ~」そんな会話をしながら、私はまだ幸せの意味を考えていた。 「ただいまー」家に帰ると留守だった。鍵がかかってなかったので、相変わらず無防備だ。 足早に自分の部屋へ向かう。鍵を解除し、中へ入る。 ―ああ、やっぱりこの子はいつ眺めてもいとおしい。これが幸せ…? うん、きっとそう。幸せは自分で見つけるべき。私もやっと、長い月日を経て手に入れた。 「ふふ、だーいすき。」私の抱きしめるその子はもう冷たくて返事をしないけど、それでもいい。だって、自分の手で手に入れた、たった一つの幸せだもの。これは誰にも渡さない。 ああ、幸せだなあ― あなたにとっての幸せは、なあに?
恋愛相談室
コンコン あ、いつものような来客だろう。 私は小池美濃。 少し変わった職業をしている。 「はいりなさい。なに?」 いつものように恋愛の相談に来たのだろう。 そう思ってドアが開いた。 あ、あのこは。 前にも相談に乗った子、鈴木ゆりだ。 ゆりちゃん何かあったのかしら? 泣きながら入ってきたゆりちゃん。 「ひっくひっく…小池先生…!」 わたしを見た瞬間、抱きついてきて事情を話してくれた。 どうやら、ゆりちゃんは好きな人――杉並くんに、告白された。 それでお願いしますっ!と、いうと、ドッキリでーす!って言われて泣いちゃったらしい。 辛くて、授業を抜け出して、恋愛相談室にきたらしい。 それはつらいよね。 私はゆりちゃんが泣き止むまでそばにいた。 やっと泣き止んだ頃。 もう、夕日が出ていた。 そこに一人。 恋愛相談室に来た人がいた。 コンコン 「はいどうぞ」 わたしがいれると。 そこには、杉並くんがいた。 「ゆり。ドッキリはごめん。今日は俺が責任もって一緒に帰る」 え? これって恋愛のnew展開じゃない? ドッキリも、泣き止んだゆりちゃんも。 その頃にはきっと―――。
あなたは誰?【ホラー】
「違うよっ!僕は・・・」 「言い訳したって無駄だ!!雫とは絶交だ!!!」 俺は雨壱零(あめいちぜろ)。 今、雨川雫(あめかわしずく)っていう奴と口喧嘩中。 「ぼ、僕が約束の時間に遅れたのは・・・」 「ハイハイ、今日はどんな言い訳ですか?」 「・・・・。ゲームしていた」 「はぁぁ!?」 僕は顔を真っ赤にした。 「あっ、でも家出たときは肌時間に余裕があって、 途中でおばあさんのを助けていたんだ」 「もっとましなうそをつけよ。お前がそんなことする奴じゃないってw」 「本当だもん!」 「お前のうそ、1年5組のクラスラインにばらそw」 「やめて!友達でしょ!!」 「いっただろ?もう絶交したって」 そういいクラスラインに送信した。 次の日。 皆ラインを見たみたいで雫に悪口を言った。 雫は泣いた。悲しそうな顔で。 俺を怒らすとこうなるんだ! でも下校時・・・。 「ねえ、零君。ちょっといい?」 彼女は雨神雷(あめかみらい)。 「例の雫君のことなんだけど・・・。」 「あの事か。ホントひでーよアイツ。約束を破って言い訳までして・・・」 「雫君、本当におばあさんを助けていたんだよ」 「え?」 「おばあさん、転んで立てない状況だったけど周りの人は知らん顔をしてスルーしていたの。 私がおばあさんの元へ行こうとしたら雫君が駆けつけて、一緒に病院に行っていたの」 「えええええ!」 完全にやらかした・・・・。 よく考えれば怒りすぎていた・・・。 ヤバイ・・・明日謝らないと・・・。 謝りたかったのに・・・。 次の日、雫は自殺した。 こんなことになるんだったら喧嘩なんてしなければよかった。 だんだん自分が嫌いになった。 その夜。 「なにこれ・・・。」 ラインを見てみると 雫とのチャット欄にこんな言葉が残されていた。 「あなたは誰?」 これはついさっき送られたものだ。 え、雫死んだんじゃ・・・。 でもうっかり名前を送信した。 その瞬間。 「ミィィィツゥゥゥゥケェェェェタァァァ!!!」 スマホから誰かが出てきた。 俺はスマホを落とした。 するとその恐ろしい姿から顔が見えた。 その顔は・・・・ 雫だった!!!! 次の日、零が部屋で死んでいるのが見つかった。 零の親友だった雨山霞(あめかわかすみ)は大泣きをした。 「誰だ!!零を殺したのは!!!」 その放課後、おととい死んだはずの雫からラインが来ていた。 「あなたは誰?」 真っ先に答えた。 それから10分後、通りすがりの先生が霞の遺体を発見した。 そのまた次の日、霞の友達、雨水霜(あめみずしも)が道路で死んでいた。 次の日、霜の部活の2年生の先輩、雨海霊(あめうみりょう)が公園で死んでいた。 次の日、霊の恋人、3年生の雨岸霍(あめきしにわか)がトイレで死んでいた。 次の日、長野県に住んでいる霍のいとこ雨貸雪(あめかわせつ)が森で死んだ。 次の日、雪に何回かあったことがあって、ここら辺に住んでいる雨下雲さん(あめしもうん)が自宅で死んでいた。 次の日、雲さんと親しかった小学3年生の雨神霓(あめかみにじ)が空き地で死んでいた。 次の日の夜、雷はスマホをいじっていた。 昨日弟の霓が死んだ。 だから弟の仇を取るため事件の謎について調べていた。 調べ終わった後震えが止まらなかった。 雷はこう考えていた。 雫が死んで次の日に友達の零が死んで、そこから、 親友の霞、友達の霜、先輩の霊、恋人の霍、 いとこの雪、かかわりがあった雲、そして親しかった弟の霓が死んだ。 つまり、死んだ人と親しかった人が次死ぬっということだ。 そして全員スマホを持っていた。 霓のスマホでラインを見たら雫からメッセージが来ていた。 「あなたは誰?」と・・・。霓は雫とラインを交換していない。 そもそも雫を知らない。 ということは自殺をした雫が零に恨みを持ち、幽霊みたいになって。、 徐々にその人と関係を持っている人をラインを通して探していたっということ。 雫とラインをつなげている人も、つなげていない人も、雫を知らない人も・・・。 「ピロリン」 ラインを見た。その瞬間雷は固まった。 雫から「あなたは誰?」というメッセージがきた。 次に雫からメッセージがくるのは君かもしれない。 こんにちは。テスト期間から解放された、怖い話大好き男子元イキーです。 気づいたら俺ホラー小説ばっかり作っていたし、 そもそも俺が怪談話が好きだから(笑)、イキーから、 怖い話大好き男子に変えました。しばらく[元イキー」をつけることにしました。 今回の物語の感想を聞かせてください。