短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:9

姉はきれい好き【意味怖】

「ちょっと!渉、いい加減かたづけなさい」 俺の名は渉(わたる)。 俺の姉はきれい好きだ。 その反面、俺は清潔感がない。 姉は高校から帰ってくると、ずっと掃除している。 「いっつも私が片付けているのに」 「え~」 すると姉はブチギレして、 「もぉ、清潔感がない渉は心がゴミだ!」 姉は部屋を出て行った。 俺は自分の部屋を見渡した。 確かに散らかりすりだ。 しかない。 姉が帰って来た。 「じゃん!俺が片付けたんだ!」 そう、俺が掃除をしたのだ。 埃一つ落ちてない。 「どーだ、俺だってできるんだ」 姉は部屋を見渡した。 姉はゴミ袋を持っていた。 「まだ一つ片付けていないじゃない」 「え、どこ?」 「ほら、そこに粗大ゴミがあるでしょ」 俺は部屋を見渡した。 「粗大ゴミなんてないじゃん」 姉はゴミ袋を広げた。 とても大きかった。 そして俺に近いてきた。 こんにちは。数学の提出物6ヶ月間放置している怖い話大好き男子です。 今回の話はどうでしたか? ヒントは姉のセリフを読んでみて。

短編小説みんなの答え:0

世界が色付いて行く

高校三年生の春。 あの日白と黒で形成された世界に色がついた。 {少し遅れてしまったがうちのクラスに新しいメンバーがきた。 『初めまして白雪水蘭って言います、大阪からきました』 ぱっちりと開いている大きくて綺麗な瞳 小さく高い鼻 少し赤み掛かってる頬… これはいわゆる一目惚れというやつだろうか。 {白雪は汐凪の横の空いてる席に座ってくれ 初めて思った。先生グッジョブ。 『えぇっと…シオナギさんは…』 「汐凪は俺です。」『ありがとうございます!隣よろしくお願いします。』 明るく話す君。君を光だとしたら僕は闇だろう。 鋭い目つきと低い声そして常に無表情の一匹狼。 そのおかげで初め人は話しかけてきても次第に去っていく 『汐凪さんの下の名前はなんていうん?』「…」 『あ!ごめんなさい、関西弁で話してしまって…』「下の名前は星の音でセオ。それと、関西弁でも大丈夫だよ」 『ありがと…星の音ってかっこえぇなぁ!』「フフッありがとう。水蘭って名前も可愛いよ。」 {汐凪くんが笑った!? {あの転校生すげぇ …え?いつもできる限り怖く見えないように笑ってるつもりなんですけど 少しでも話しかけられたら満面の笑み(魔王みたいな顔)で会話してるんだけどな… 『星音くん!』「ん、どうしたの?」 『私勉強苦手なんやけど…ここ教えてくれへん?』 「わかった。どこがわからない?」『ここなんやけどーーー』「あ、ならこれをーーー」 『ほんまありがとう!頭良くなったわ!』「ふふ、どういたしまして」 …やっぱり好きやな 私といると目元を和らげて微笑んでくれる。 他の人とは違う… 「また何か困ったことあるなら言ってね。」 でも、この気持ちも蓋をしないと 『うん!またお願いするわ』 この関係が壊れてしまうかもしれない。 私の世界は君に出会った時に変わった。 私は大阪から急な父の仕事で東京に引っ越した。 東京人からしたら大阪の人なんて珍しいやろなぁ…珍獣みたいに見られるんやろか。 そんな言葉がずっと頭の中で回っていた。 でも君は私を1人の人間として見てくれていた。 他の人は多少の距離を感じる、でもこの人は違う。 『…好きやなぁ』「何か言った?」『なんも言ってないで?』「そっか、なら気のせいか…」 この気持ちは秘密なの。 彼が好きではなかったらただ関係が悪くなる。 お互いが好きになるまで言わない。失敗したくない。

短編小説みんなの答え:4

あの約束

”かえとぼくがおとなになったらけっこんしようね!” ”うん!かなたとけっこんする!!” ”じゃあ、かえがおとなになるひに、ここのぶらんこのまえにしゅうごうね!” ”わかった!ぜったいだよ!” ”なにがあっても、ぼくがかえのこと、まもるからね!” ”そのときまで、ふたりのひみつだからね!” 秘密の意味を込めて、人差し指で約束をした。 あの日斎藤香恵(さいとうかえ)とその約束を交わしてから16年たつ。 俺、有山奏汰(ありやまかなた)は22歳の一般的なサラリーマン。高卒でサラリーマンになったから、社会経験は豊富な方だと思う。 香恵とは2歳離れていて、家も隣同士。いわゆる幼馴染というやつだ。 ここだけの話。俺は香恵のことが高校卒業の時まで好きだった。 俺の就職の都合で都会に出ることになってからは連絡すら取っていない。 それでもあの約束を思い出して香恵に浸っている。 未練タラタラじゃねーかよ(笑) そんな事をしみじみと思いながら地元に帰る。 今日は成人の日香恵は二十歳の集いに行くはず。 俺しか覚えていないかもだけど、香恵といっつも遊んでいたあの公園へ行く。小さい箱を持って。 午後10時になっても香恵はこない。7時から待っていたのが駄目だった?もっと早く来れたらいたのか? そんな事を考えながらブランコを降り公園を出ようとする。 「奏汰っ!!!」 俺が出ようとしていた出口の反対側から大好きな声が聞こえる。 「香恵…?」 振り返ると振り袖を着て息を切らす香恵がいた。思わず少しの間息を呑んでしまった 「覚えててくれたのか…?」 「当たり前じゃん」 まだ少し息が切れている香恵が言う。 「あのさ、改めてなんだけどさ、 香恵さん結婚してくれませんか?」 「はい、お願いします!」 少しの沈黙の後可愛い笑顔で香恵は言った。 「あと、振り袖めっちゃ似合ってる。綺麗だよ」 顔を赤くして照れる香恵。これから一生守ると、改めて心に誓った。 半年後、香恵と俺の真ん中バースデー。俺の前にはドレスに身を包んだ香恵がいる。 「綺麗だよ。香恵。」 香恵にそう言って、愛してる、何があっても一生守り抜く、そう誓いベールをめくる。

短編小説みんなの答え:1

「あなたと同じ気持ち」

私は天使愛(あまつかあい)。私には、幼なじみの好きな人がいるんだ.......!その名前は、神埼星(かんざきせい)! セイを好きになったきっかけとかは特になくて。よく話してたからいつの間にか目で追ってたら、いつもどきどきしてて。 親友の薫坂香(こうさかあろま)に相談したら 「それは.......ただの恋では?」 って言われて恋心を自覚したんだ!(自分で言ってて恥ずかしいよう.......) セイは、何でもできるの!頭もいいし?スポーツだって万能!手先が器用で、誰にでも別け隔てなく優しいの! まあでも、私にだけ特別優しい気がするのは、きっと気のせい。 ♡ 私は身バレしたらやばいから、車で登校してるの!車種は......確か、ふぇらーりとか言ってた気がする。 ちなみに、私は学校では変装してる(セイと香は知ってる)から大丈夫なのだ。 学校についてやっと、寒い!と思った。あ、そっか!今日は、2月10日だった。 香に会ったら、唐突に 「あんた、バレンタイン誰にあげるのよ。」 って言われたから、 「え?んーーと、まず香と、華花ちゃんと、あと瑞希ちゃんと、........」 と返したら、 「いや多いわ!」 ってツッコまれた。ん....?香が、なにか言いたげ.........? 「どしたん?」 って!聞いたらね!香ったら、にやにやしながら 「いやーーーーーーーーーーーーーーーー?別にぃーーーーーーーーーーーーーーーーーー?」 とか言うから、 「何よー。教えなさいよー。」 って言ったんだよ。そしたら。 「いやーーーーーーーーーーーーーーーーセイくんにはあげないんだなーーーーーーーーーーーーーと思ってぇ。」 なんて言ってきたから。そのせいで私は、30秒ぐらいフリーズしていた。 でもその時、私は決意した。 『勝負の時、バレンタイン。わたしは、チョコで告白する!』 ♡ バレンタイン当日。私はバラ形のチョコを12個作って、持ってきた。 どうかセイが、この意味に気づいてくれますように........! と願いながら、早く起きてきて、下駄箱の奥の方にしまった。 ♡ 2月15日 放課後、セイは違うクラスなのに校門で待ち伏せして私を待ってた。それで、 「一緒に帰ろ」 とだけ言われて、腕を引っ張って連れてかれた。香をちらりと見ると、親指を立てていた。 もうもはやセイは息が切れていて、はあはあぜいぜいと息をついていた。 走りまくったのでここがどこかわかんなかったけど、近くの公園だと気がついた。 「な.....何?」 と聞くと、 「ねえ。入ってたあのチョコってさ。本数のままで受け取っていいの?意味。」 と聞かれ、人のこと言えないくせにセイ顔真っ赤....とか思いながら 「う...........ん。」 と答えた。 「じゃあ、これ受け取って」 受け取ったのは........... デイジーの花だった。 「え.....これって.......」 「俺のも、そのまんまで。」 と言って、セイは、私の腕をまた引っ張って、私にキスをした。幸せだな。 そうだ。みんなにも教えてあげよう。デイジーの花言葉は ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー こんにちは、作者のアイです!今までコメントしかしてこなかったんですけど、初めて書いてみました。 コメント待ってます!辛口なしで!

短編小説みんなの答え:9

好きだけど、別れよう。

私の名前は大空愛梨(おおぞらあいり)。 中学二年生。 実は私には彼氏がいるんだ。 付き合って1年が経つんだけど、今日は一周年を祝うんじゃなくて、別れを告げる日。 好きだけど、別れないといけない。 なんでかっていうとね、それは昨日の放課後に遡るんだけど……。 昨日の放課後。 私は学年で一番美人の西条玲香(さいじょうれいか)さんに呼びだされたんだ。 それで、「篠崎(しのざき)に近づくな。別れないと篠崎に危害を加えるから。」って言われちゃったんだ。 篠崎ってのは私の彼氏の苗字。 玲香さんが危害を加えるって言ったのは、自分のものにならないならどんなことをしてでも振り向かせてやるってことだと思う。私の彼氏を好きだって噂を聞いたことあるし。 まあ、何を考えてるかは実際にはわからないんだけどね。 別れるのは辛いけど、守りたいから。 ー突然の別れー 今日、彼女の大空愛梨から呼び出された。 一周年記念の祝いかと思ったのに…… なのに…… 「別れよう。」 言われたのはそれだった。 えっ? 頭が真っ白になって、何を言えばいいかわからない。 「えっ?なんで??」 俺はやっとの思いでそう聞いた。 急に別れよだなんて。 「もう、一緒にはいられないから」 そう言って早足で逃げ去る愛梨。 「俺、嫌われるようなことしてたの?」 そう思って、その場をさろうとすると、どこからか声が聞こえてきた。 耳を澄まして聞いてみると…… 「別れたのかな?愛梨うざいんだよね。篠崎に近づいて。ブスで釣り合わないのに付き合ってんなよって。篠崎は私の彼氏になるんだから。」 という内容だった。 何それ。 もしかして愛梨は……。 俺は急いで愛梨の元へと走った。 愛梨が別れを告げたのはこのせいなのか? ーそんなんで別れないー 理由がわかった以上黙ってはいられない。 俺はすぐに愛梨に追いつくと抱きしめた。 「そんな理由で別れないから」 愛梨は驚いた顔で俺の手をほどいた。 「えっ?何が??」 誤魔化そうとしているのか早口になる愛梨。 「だから、全部聞いたんだ。愛梨が別れようって言ったのは、西条に言われたからだろ?」 俺の言葉に愛梨は再び驚いたようだ。 「なんで?気づいてたの?」 愛梨の目から涙が出た。 「あっ、泣くなって!愛梨は本当に俺と別れたいと思ってる?」 これでうんと言われれば終わる。 「ううん、そんなの思ってない! でも、あんなこと言われてどうしたらいいかわかんなくて……」 涙声の愛梨はどうやら困っていたようだ。 「そんなの、俺に言ってくれればよかったのに。」 「うん、次からはいうね」 うっすら笑顔を見せる愛梨。 その顔が可愛すぎて、俺はもう一度抱きしめた。 今度は振り払わずに抱き返してくれる愛梨。 「俺はずっと愛梨が好きっていう自信がある。だから、別れるなんていうなよ?」 俺の言葉に愛梨は頷いた。 「うん、私も大好きだよ!」 一周年の記念はひとどきも離れたくないお互いの愛を感じた。 ーーー終わりーーー こんにちは、Annaだよ! Miaから改名しました! この物語の感想、よければ教えてね! 回答待ってます!

短編小説みんなの答え:1

諦めずやれば、誰でもできる !

わたしの名は 、 南 凛( みなみ りん )。 そして 、 隣にいるのは 高本 萌香( たかもと もえか )。 いまは 、 体育をしている。 そして今日はダンスのテストだ。 いま 、 友達の萌香とダンスの テストの練習中 。 わたしはダンスが苦手で 、 たくさん練習してきた 。 凛 「 ね ー 萌香 ー 自信ある ? 」 萌香 「 ないに決まってんじゃん 笑 」 凛 「 え ー ? ダンスめちゃ上手い 萌香でも無理 ならわたしどーなんの ? 」 萌香 「 だいじょぶだいじょぶ ~ , いっぱい練習したじゃーん ! 」 先生 「 南 さん , テストですよ 。」 凛 「 うーわ地獄の時間が始まった .. 」 萌香 「 がんば 、 がんば !! 笑 」 ~~~ ~~~ ~~~ ♪ 『 ダンッ ! 』 先生 「 おぉ 南さん上手ですね ! 」 萌香 「 練習した甲斐あったじゃん ! 」 凛 「 ははは 笑笑 」 先生 「 じゃあ次 、 高本 さん 。」 萌香 「 はい ! 」 ~~~ ~~~ ~~~ ♪ 『 ダンッ 』 先生 「 さすが 、 高本 さん 。」 凛 「 うっまぁ ... 」 萌香 「 凛もうまかったよ !! テストの結果楽しみだね ♪ 」 凛 「 そーだね ~ ぇ ... 」 そうしてわたし達は 、 ダンスのテストは終わった 。 -- 翌週 -- ざわざわ ____ 『 ガラッ 』 先生 「 はいみんな ~ 席について ~ 」 先生が来た瞬間 教室は シン..となった。 なんでかって ?? ダンスの テストの結果がわかるからだ !! 先生 「 合格者を発表します 。 伊東 さん , 稲森 さん , 浦本さん , 梅村さん ... 」 わたし達の名前が呼ばれることを 願いながら 待っていた 。 先生 「 高本さん , 南さん 。」 わぁぁぁ っと わたしの名前が 呼ばれた瞬間 、 盛り上がった 。 わたしは 、 今までテストで 合格したことがなかったのだ 。 伊東さん 「 凛 、 おめでと - !!!! 」 次々にみんなが 「 おめでとう 」 と声をかけて言ってくれた 。 凛 「 萌香のおかげだ .. 」 萌香のおかげだよ , といおう とした瞬間 .. 萌香 「 諦めずやれば 、 誰でもできるんだよ 。 凛が頑張ったからできたんだよ !! 」 と , 萌香が褒めてくれた 。 そう 。萌香の言うとおり 。 諦めずやれば 、 誰でもできる 。 この言葉をみんな忘れないでほしい 。 もし 、 「 無理だ ー 」とか思っても この言葉を思い出してほしいなと 思ってるよ 。みんな 諦めず 何事も頑張ろうね !!

短編小説みんなの答え:3

『100年前』を 生きる 君へ.

私・諸河 五十鈴(もろかわ いすず)。 私には,誰にも言ったことのない,秘密がある。 それは,時代を超えた『手紙交換』をしていること。 ある日,私の学校の下駄箱に一通の手紙が入っていた。 封筒を開けて,中身を見てみるとそれは,約100年前を生きている彼。 四月朔日 海潮(わたぬき うしお)くんからの手紙だった。 これが,時代を超えた手紙交換___ その日から,私は,四月朔日くんと秘密の手紙交換を始めた。 お互いの時代の話,家族の話など,たくさん語った。 そんなある日のこと。 私は,下駄箱に一通の手紙が入っているのを見つけた。 急いで周りから見られていないことを確かめ, そっと封筒を開けた。 諸河 五十鈴へ お手紙ありがとう。俺も五十鈴から手紙が来ると,とっても嬉しい。 日頃の嫌なことが,忘れられるんだ。 この手紙を読んだ五十鈴もそんな気持ちになっているんだろ?? 姿は,見えなくても,分からなくても何となくわかる。 でも,一度会っていたい。 絶対に叶わない願いだが,毎日そのことをただひたすら,願ってる。 次の手紙も楽しみに待ってる。 四月朔日 海潮より 「はぁ…」 読み終わった瞬間に私は,大きなため息をついた。 時代が違うと,顔を見ることもできない。 お互いに見つめ合って話すこともできないのだ。 (私ももし,願いが叶うなら,四月朔日くんと会いたい.′) 心の中で四月朔日くんに思いを伝えながら,封筒をぎゅっと抱きしめた。 私は,家に帰ると,急いで勉強机に向かい,便箋を出した。 私も早速彼に手紙を書き始めた。 四月朔日 海潮くんへ お手紙ありがとう。とっても嬉しかった。 私も四月朔日くんと同じ気持ち。 深い深い四月朔日くんへの思いを,収めることはできない。 今すぐ,四月朔日くんに会いたい。会いに行きたい。 そんなことを毎夜毎夜,考えてるの。 同じ時代を生きていたら。 そんなことばっかり考えてしまうけれど, こうして手紙を通して話せるのだから, まだきっと幸せなはず。 だから,今を大切に生きていこう.′ また手紙頂戴ね。待ってるよ。 諸河 五十鈴より 書き終えるとランドセルの中に手紙をしまい, しばらく,四月朔日くんのことを考えずには,いられなかった。 次の日,私は,昨日書いた手紙を下駄箱の中に入れた。 こうしておけば,いつの間にか手紙がなくなっているのだ。 それが,彼のもとに届いたという証拠。 「あ.消えた.′」 思わず叫んでしまった瞬間, 「何してんの?」 後ろには,クラス一の人気者,四方木 亜夢澪(よもぎ あゆみ)さんがいた。 「亜夢澪さん…」 「ねぇ。五十鈴,何してたの?」 「え.特に何も…」 「嘘ついても無駄よ。何かしてたでしょ。私は,知ってるんだから。」 亜夢澪さんにしつこく言われ,私は,遂に全てを話した。 「ふぅん。そうだったの。でも,今日から,私が,彼に手紙を出すわ。」 「亜夢澪さん…お願い。それだけは,やめて.′」 「駄目よ。わたしに黙ってた罰だと思えばいいわ。  ふふふ。じゃあ,私は,行くわね。」 「なんで。こんなことに…」 私は,堪え切れず,亜夢澪さんに言い返した。 「で,でもっ.′初めにやっていたのは,私です。何故なんですか.′」 「別にいいじゃない。あなたより私が海潮くんにふさわしいと思っただけよ。」 (それって…??もしかして… 亜夢澪さんも四月朔日くんのことを好きなの?) それから,私は,海潮くんに手紙を出すことはなくなった。 いや。出せなくなったのか。 ぼーっとしながら,不意にカレンダーに目をやった。 今日は,9/1… 「9月1日っ.′」 私は,急いで彼に手紙を書き始めた。 そう。今日は,100年前に関東大震災があった日。 四月朔日くんは,100年前を生きている。 つまり,四月朔日くんの世界では,今日,これから関東大震災が起こる。 今は,11時半。地震が起きたのは,11時58分。 まだ,間に合うかもしれない。 「お願い.′亜夢澪さんの約束なんてどうでもいい.′間に合って.′  四月朔日くんのもとへ届いて.′」 思いを込めて,下駄箱に手紙を押し込んだ。 あの日から彼からの手紙は,来なくなった。 関東大震災で彼は亡くなったのだろうか。 あの手紙が,私と話せる最後のメッセージだったのかもしれない。 もしかしたら,私よりも亜夢澪さんのことが好きになっていたかもしれない。 それは,私にもわからない。 でも,下駄箱の中を毎日必ず,見てしまうのは, 彼が生きていると信じているからなんだろう。

短編小説みんなの答え:0

リナリア

ある日のこと。1人で外でゆっくりしていた。春、花粉は嫌だけど寒くなく暑くなくちょうどいい季節。 あれ、声をかけられた。好きな先輩だった。 「お花見にいかない?」 そんな先輩の質問にはもちろん断れない。お花見に2人で行くことになった。 「小さいけどゆっくりしていてね。」 と言われて来たのは神社だった。先輩は神社の家族で桜が咲いているからここに来たらしい。 不思議なところだった。なぜか溜まっていた疲れが抜けていくようだった。舞っている桜の花びら。幸せだった。 その後は先輩とおしゃべりしたりして楽しかった。 気がついたら夕方だった。 最後、「辛かったら頼ってね。友達だから。」と言われた。 帰るとき、先輩の優しさで幸せな気持ちと切ない気持ちがあった。 道にはリナリアが咲いている。

短編小説みんなの答え:1

悪の正義と正義の悪

作・さやえんどぉ ―――この星は地球よりも、遥かに技術が進歩しているジャスティス星――― 「お前たち、また正義ごっこをしているのか。」 ジャスティス星のアリィー王の声が部屋に響く。 「うん!だって正義ってかっこいいんだもん!」 「そうだよ、お父さん!お父さんも一緒に正義ごっこやろうよ!」 二つの似た声がアリィー王に負けまいとまた響いた。 二つの似た声の正体はアリィー王の子で双子の、バイズとヴァーチャーだった。 「…私は仕事がある。お前たちだけで遊んでおけ!」 バイズとヴァーチャーは顔を見合わせた。 「ねえ、ヴァーチャーってお父さんに何かした?」 「うーん、何もしたつもりはないけどなぁ」 六歳のバイズとヴァーチャーは父の仕事をイマイチ理解していなかった。 アリィー王はもちろん地球で言う政府を支配しているというのもあるが、もう一つの役目がある。 それは『悪をこの世から消す』という役目だった。 当然父にそんな役目があると知らないバイズとヴァーチャーは父の罵声の理由を考え続けていたのだった。 十五年後アリィー王が亡くなり、王は二十歳のヴァーチャーに交代した。 ヴァーチャー王はアリィー前王が亡くなる直前に王の役目として『悪をこの世から消す』という役目があると聞かされて目の前が暗くなった。 悪側の奴にもそれなりの理由があるはずなのに、問答無用で消さなければいけないと聞いたからだ。 その王になった日から、ヴァーチャー王の優しく明るい心は、優しいながら暗い心になっていた――― 今、ヴァーチャー王の心の暗い部分が暴走し始めている。 ヴァーチャーの双子、バイズは王に選ばれなかった事をきっかけに心は悪に侵食されていっていた。 しかし、昔の優しい心が残っていたために、完全に悪に支配されているわけではなかった。 ジャスティス星の人々は、いつからかバイスを悪の正義とヴァーチャー王を正義の悪と呼ぶようになっていた。 そのまた二年後こっそりと悪いことをしていたバイズがヴァーチャー王に見つかっていた。 指名手配されていたバイズの住み家がヴァーチャー王に突き止められたのだ。 ヴァーチャー王の兄弟だということもあり、ヴァーチャー王は兵と一緒に現場に向かうことにした。 「バイズよ、ただちに悪さを辞めよ、でなければお前を消すことになるぞ」 「うるせぇ、お前に俺を消すことなんてできやしないんだ!」 「バイズ、お前は知らないだろうが…」 ヴァーチャー王は王の第二の役目のことをすべて話した。 「嘘つけ!ヴァーチャー!」 「嘘ではない お前が罪を認めなければ、お前はこの世から消えるぞ 良いのか?」 「俺は、俺は、おれ…は…」 バイズは自分のしていたことが分かっていなかった。 だが心のどこかで、そんな事をしていて良いのか、とバイズ自身のわずかな良心が食い止めていたのであった。 「俺は、、悪いことをするつもりだった…でも、出来なかった。  俺は王の子の出来損ないだ… まさに悪の正義かもしれないな。 ヴァーチャー俺を消してくれ。」 「本当は見逃したいところだが…父は悪は問答無用で消さなければいけないとおっしゃったからな。  仕方がない。許してくれ。バイズよ。」 八年間の刑務所生活の後30XX年17月43日ジャスティス星にて、バイズ死刑。 最初は『悪の正義』だと謳っていたジャスティス星の人々も悲しんだ。 今や三十歳にもなったヴァーチャー王は時々つぶやく。 「悪の正義と正義の悪、か… バイズ、許せ。」 ここまで読んでくれてありがとうございました! まず、30XX年17月43日というのはジャスティス星の設定です。 バイズ・・・日本語で悪 ヴァーチャー(王)・・・日本語で善 アリィー(王)・・・日本語で味方 ジャスティス(星)・・・日本語で正義 という意味を込めています。 ぜひ、感想をつぶやいて(?)みて下さい!

短編小説みんなの答え:0

冬の出来事

今年も冬がやってきたー 僕はケビン8歳!住んでる国では たくさんの雪が降ってくるんだ^ - ^ 「おかーさん、お庭で遊んでくるね!」 「気をつけなさいよー」 ーうわああ! ふわふわの雪がたっくさん積もっていた。 そんなこんなで遊んでいるとふと 隣のアパートの窓に目が入った。 よく見ると金髪の少女がこちらを見ている 手を振ってみるとあの子も手を振ってくれた。 でも、少女は家から出てこなかった。 僕は少しでもあの子と友達になりたくてお手紙を書いて ポストに入れた。 翌日僕のポストにはお返事が入っていた。 なんだろー! ケビンくんへーーーー はじめまして♪私9歳のミラって言います お手紙ありがとう。いつもお外から遊んでるのが 楽しそうでずーっと見てたんだ。 私、生まれた時から体が弱くって支えてもらわないと 外にも出られないの。だから外の景色を見たことも 空気を吸ったこともなくて… でも、こうやってお手紙でやり取りできて すっごく嬉しいわ。 もしよかったら明日お家に来ない? お話しましょう。 ありがとう。 ーーーーーーーーーーー あの子はミラって言うんだ…僕より一個お姉さん! お母さんにこのことを言うと 「仲良くなれるといいわね。お家明日行ってみなさい!」 やったーお話できるー! 翌日 ケ「こんにちはー」 「いらっしゃいませ」 おわあ、王様みたいなお部屋…凄いお金持ちなのかな? 「お嬢さんはこちらにいますよ^^」 ついていくとベッドに座ってるミラがいた。 ミ「あなたがケビン?はじめまして!お手紙くれた子よね。きてくれてありがとう^ ^」 ケ「こちらこそ!」 ※ここからミとヶを省略します。どっちが言ってるかわからなかったらすいません そして、ミラの病気について話してもらった 生まれるのが早くて体重も軽かったんだって、奇跡的に息をして今生きることができてる。 夢は外に出ること 「病気は辛くないの?」 「うーん…最初はみんなみたいに話せなくて辛かったけど、今はもう慣れて大丈夫よ でも今日はケビンが来てくれていつもの100倍楽しいわ!」 「よかった!」 僕たちは夢中で話した。 「あ、もう夕方ね。お母さんも心配してると思うわ。今日はありがとう^^ お菓子も美味しかったわ。喋る相手ができてとっても嬉しい!また会いましょう。」 「バイバーイ!」 楽しかった! あっという間だな… そういえば夢が外に出ることか… 僕はミラに楽しんでもらうためにとある作戦を考えた 翌日 よし!今日もたくさん雪が降ってるぞ! コロコロ… 僕は雪玉を小さめに転がした手のひらに乗っかるくらい それをあともう一つ… バランスが難しくて大変だったけど、やっとできたぞ… 「雪だるま!!」 これを解ける前に急いでミラに届けよう すいませーん! するとミラが出てきた。「どうしたの?ケビン。風邪ひいちゃうわ、中においで」 「じゃじゃーん!これ雪だるま!ミラお外行きたいって言ってたでしょ?だから 行けた気分になれるよう作ったんだ」 するとミラは涙目になって言った 「ありがとう。可愛い雪だるま。こんなに嬉しいことは初めて。 世界一の友達よ!大好き!」 僕も凄く嬉しくなった 「良かった」 その日からミアは僕の作った雪だるまを窓に置いて一緒に外を見ていた。 喜んでもらえて何よりだ、 しかし1週間後ミラがいなかった 寝坊したりだとかたまたまだと思っていたが、次の日もだった。 そういえば車もないな 僕の作った雪だるまもいっしょに消えていた。 近くに近所のお婆さんが通りかかった。 「ねえねえ!お婆さんお隣のミラって子知ってる?最近見ないんだけど…」 「あの子ね。なぜか体調が悪化してて港町の病院に戻ったみたいよ…大変よねえ…」 本当に!?大丈夫かな。病院にそのまま行くわけにもいかない。遠すぎるよ あ、最初の時みたいに手紙を書けば良いんだ ミラへーーーー 病気が悪化しちゃったんだね。しんどいのかな。僕にはわからないけど 早く元気になってお外で遊べるようになれればいいね。 僕も願ってます。まだひどくなかったらお返事ください。 病院に送ろうっ お返事くると僕は思っていた。でも現実はそこまで簡単じゃなくてやっぱり 病気がひどくてお返事は一向に来なかった。 2週間後ミラのお家を見ると玄関にお花があって、 窓の向こうには溶けかけの僕の作った雪だるまと、お部屋に案内してくれたメイドが 泣きながらベッドに顔を向けていた。 何が起こってるのかわからなくてお母さんに聞いたら、お空に飛んで行ったんだって。冒険家なんだね。でも、もう会えないみたい。だから僕もお空でも思い出してもらえるようお花を添えた。ミラにあう綺麗な紫のラベンダー。 お空でも笑顔でいられますよーに。僕も大好き!

短編小説みんなの答え:2

私だって…

わたしは美香。バレー部だ。この学校でバレーは私が一番うまい。 明日は別の学校との試合だ。噂によると、私より強い相手がいるとかいないとか。でもその日は塾があるんだ。だから行くのは無理。 私の親友は氷雨。友であり、ライバルだ。 試合の一日後 氷雨「なんで試合に来てくれなかったの!?言ったよね、あなたが必要だから絶対休むなって!!」 美香「言ったよ。私試合出れないって」 氷雨「そうだけど!できれば来てって言ったじゃん!!」 美香「私塾あって。大事なテストがあったんだ。」 氷雨「なにそれ!?試合より塾の方が大事なワケ!?」 美香「………さっきから黙って聞いてたけどさ、自分の言いたい事ばっかり!!もう絶交ね」 氷雨「ちょっとマジでいってる!?私たち、6年の仲じゃん!絶交ってありえない!!!………ごめん………あやまる。謝るから絶交だけは勘弁   してよ」 いまさら言ったって遅い。私の心を真っ二つにした奴なんて信じれるものか。………………あれ…良いのかな……… 続きはないよ

短編小説みんなの答え:4

耳が聞こえない。

僕の名前はカオル。32歳。 僕には,31歳の妻がいる。妻はこの最近その~なんというか耳がとおい。妻に言うのも悪いので,一人で病院へ相談に行く。 医者 「こんにちは。奥さんの耳が悪いと聞きましたが。」  僕 「はい。そうなんです。治療法はありますか?」 医者 「う~ん。奥さんはどのくらいの距離だと聞こえますか?それが分からないと治療法は...。」  僕 「分かりました。今度調べてきます。」 ~カオルは家に帰る~ 家について僕は大きな声で言った。  僕 「ただいま~。今日の晩御飯はなんだ~い。」 返事はない。 リビングに行くと奥さんはテレビを見ている。僕は妻の真後ろに立ってまた大きな声で言った。  僕 「ただいま!今日の晩御飯はなんだい。」 返事はない。僕は,かわいそうに。そうとう悪いな,と思った。 僕は妻の視界に入り,やさしく,けど大きな声で言った。  僕 「ただいま。今日の晩御飯はなんだい。」 妻はうんざりしたような顔でこう言った。  妻 「もう。さっきから何回目よ。」 ~あとがき~ こんにちは。嗚呼です!お風呂に入っている時に思いつきました。 これは,耳が聞こえないのは妻じゃなくてカオルなんだって事です。 読んでくれてありがとうございました。

短編小説みんなの答え:0

最初で最後の 愛してる

最初で最後の「愛してる」 その綺麗な肌 艷やかな長い髪。 ガラス細工みたいな瞳。 ほっそりとした長い脚。 ーーー恋をした。 でも、してはいけない人だった。 どうせ叶わない。 あなた以外は見てないよ。 あなた以外、興味なんてない。 一目惚れしたんだ。 だからね、今年同じクラスになれて飛び上がるほどに嬉しかった。 優しくって、明るくって、可愛くって。 憧れだった、はずなのに。 思い切ってLINE交換してもらったあの日も。 体育のバスケでペアになってもらった日も。 授業中目が合ったあの日も。 全部、全部宝物。 そんな綺麗な、純粋な宝物だから、汚したくなかった。 この私の迷惑な想いで、あなたを汚したくなかった。 けどもう無理だ。 あなた以外は好きにならない。なれない。 最初で最後の 「」

短編小説みんなの答え:2

鏡の前に立つと、愛おしい君が現れる。長い金髪に宝石のように輝く青い瞳__。私と目が合うと私にうっすらと微笑みかけ、透き通った声で呼びかける。 『お待ちしておりました、ルージュ様。今日も会いに来てくれたんですね。』 「ああ、メアリー。ここで君に会うのが私の唯一の楽しみなのだからな。」 彼女はメアリー。誰も出入りしない部屋の鏡に映る少女だ。 私は幻覚や錯乱にも悩まされており、何年も薬を服用し続けている。生活で負った傷を彼女で癒す、そんな毎日を送っている。 数日経ったある日、いつも通り鏡の前に立つと、本来ならとっくにメアリーは現れる筈なのに私しか映っていない。髪は乱れ、名前に合わず顔色の悪い私が。 彼女が目の前にいると思い込み話しかけてみた。 「メアリー…?」 ___鏡に映った私の表情が変わった。 『あぁ…ルージュ様……!!今日も逢いに来て来てくれた………!!私の正体を知っても私を彼女だと信じて………!!』 「…!?な…何なんだ!!」 『何なんだって…見てわかりませんか?ルージュ様を愛する私ですよ?忘れてしまったのですか………?毎日顔を合わせているのに…何で…何で……どうしてですか!!!!』 きっと薬が効いてきたのだろう。本当は最初からメアリーなんて居なかった。私を愛し、狂っている様子を見せる私もただの幻覚でしかないんだ。 冷静を保つことが困難になり、鏡を叩き割ってしまった。 幻であっても私は彼女を愛していた。 存在しないのであれば私だって消えてやる。 そう思い、赤く染まった鏡の破片を飲み込んだ。

短編小説みんなの答え:9

ごめんなさいだけ

ごめんなさい ごめんなさい うそを吐いてごめんなさい だって、とり残されたくなかったんだ あやまるつもりなのにいいわけがロから先に飛びだしている. ごまかしてごめんなさい 怒られるのが怖いんだ いつもいつも約束を破ってごめんなさい 自分のしたいことを優先したくなる. ごめんなさいでうもれている. 態度で示せと言われても無理. いったいどうすればいいんですか? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー へタですがどうでしょうか 感想お願いします(*W*)

短編小説みんなの答え:5

なんでもなんでもいうとおり

「あー、宿題だりーよ」 「なー。」 放課後、親友と会話をする。 「そういやお前、『悪魔の子』って言われてなかったか?なんでも言う通りになるっていう。」 「それは触れるなってーw」 「じゃあさじゃあさ、宿題をこの世から消してくれ!一生のお願い!」 「まあ、明代が言うならするけどさーw」 【【宿題がこの世からなくなりますように】】 そう言った瞬間 黒板から宿題にかかわるすべてが無くなった 「噂マジだったのかよー!何でも出来るじゃん、うらやましー」 「まーねー」 「じゃあ俺もお前と同じにしてくれよ!」 「う、うん」 【【僕の親友が僕と同じ事が出来るようになりますように】】 「おーなんだかなんでも出来る気がするぞー!」 「そんな早く効く事がな・・・」 【【お菓子が食べ放題になりますように!】】 菓子が目の前に現れ、立て看板には「全部の菓子食べ放題」と書いてある。 「ってなってるー!?」 「はっはーこれでまろまろがイッショー食べられるぜー」 僕はどうしたらいいのか分からなかった。 「なあ、檜もやってみねーか?」 「あ、うん」 全部明代のされるがままだった。 どんどん世界が崩れていく。 かんじがなくなって、かたかなすらなくなった あきよのするがままだ もうことば すらなくなって しまいそうだ せんそうも つぎつぎ おこっていく 「おまえらは あくまの こだ」って なおして どうか ぼくのおもい とどいて おねがい おねがい おねがい もう せんそうなんて こりごりだ ほっきょくも なんきょくも なくなっていく もうだめだ なにもできない あきらめてしまおう このせかいごと 【【このよのすべてが なくなりますように】】 ごごごごごごごごごごごごごごごご いんせきが おちていく ちきゅうが ひかりだす そのあとは どのじだいにいってでも まっくらだ もうすぐ すべてがなくなる あなたに いいたいことがある すべてに かんしゃを しよう  はは ただのぐちだ ああ もう さよならの じかんだ +*`ば+{P{i{*+?+{?+`+{+b@[p]@a?+}+{*{?+}い さ よ う な ら

短編小説みんなの答え:2

なんで?なんでなの?

「私、音葉が、好きだな」 言わなきゃよかったのかも知れない。言ってはいけなかったのかもしれない。けど、私は嘘をついてはいない。なんで何だろう。 その日から、私は イジメ られた男子にも、女子にも  ある日 『もうやめなよ!』1人の子が、叫んだ 音葉だった。音葉は、私の手をつかんで、こういった。 『あいつら、ガキだね。人を好きになって何が悪いの?けど、ありがとう。私を好きになってくれて。あとごめんね。 勇気がなかったの。「やめなよ」っていう勇気が、遅れて本当にごめん。』 彼女は、そう言った。謝るのは私のほうだ。なんて言えもしなかった。ただ頭をコクコク動かしながら、話していた。 次の日から、イジメのターゲットが、音葉に変わった。私は、私は、どうすればよかったのだろう。どうすればいいのだろうと、考えるひまもなくイジメがエスカレートしていった。数日後、いつもと変わらずと入れていじめられてる音葉。 もう見ていられなくなって、 「やめなよ!」と大声で、どなった。何もやったことない陰キャ女子が。「あいつヤバイ」とイジメてた女子らは逃げてった ごめんごめんごめんもっと早く言っておけば助けられたのかもしれない。ごめんごめんと、ずっと、叫んだのを覚えている。あの日あなたに助けられたように私は立派に、助けられなかったかもしれない。けど、私は、あのときの彼女から、生きるという勇気をもらった。今本当に言いたい。、ありがとう。。 性別なんてどうでもいいじゃんと私は考えます。男の子が好きでも女の子が好きでも、いじめる理由にならないし。

短編小説みんなの答え:1

あいつとの約束

私の名前は如月加奈(きさらぎかな) 今から死にます。 死にたい理由は自分でもわからない。ほんと、バカみたいだよね。 今、屋上にいて、死ぬ準備は万端。 私は、友達や家族を捨ててこの世から消える。 とても気持ちがいい。 だって、みんなに嫌われたから。 嫌われたといっても、みんなが悪いわけではない。 私が自ら嫌われようとして、ひたすら罪を犯した。 教室の窓のガラスを割って、先生を困らせたり、 友達に話しかけられても無視をして、 家族には暴言を吐いた。 私、最低でしょ。 でも、これも全部この日のため。 みんなに嫌われたら、私が死んでも悲しむ人はいないでしょ。 そうすれば、未練なく死ねる。 最高な死に方。 靴を脱いで、今から飛び降りる。 「ねえねえ加奈ちゃん、おとなになったらけっこんしよう!」 そこで、ふと、綾との約束が頭に浮かんだ。 綾は、幼稚園のとき仲が良かった子だ。 でも、小学生になってクラスがバラバラになってから、全く話していない。 幼稚園のころ、綾と私は両思いで、将来結婚しようと約束していた。 将来、か…。 でも、私はもう死ぬんだ。せっかく準備してきたのに、 ここで死なないなんてもったいない。 でも、どうしてもあいつの顔と声が頭から離れなかった。 私が死んだら、あいつは悲しむかな。 そう考えると、死んだらいけない気がした。 あいつに会いたい。 気づいたら、あいつの教室に来ていた。 あいつ、いるかな。 教室を覗くと、窓側の端の席に綾はいた。 綾のところに行って、綾に話しかけた。 「ねえ、綾。」 「ん、お前誰?」 そっか。覚えてないよね。幼稚園のときの友達だもん。 「わたしだよ。加奈だよ。」 「おお、加奈か久しぶりだな。」 あ、覚えてくれてたんだ。 「うん。その、いきなりなんだけど綾は私が死んだら悲しむ?」 「そりゃあ悲しむよ。」 綾は、私が死んだら悲しんでくれるんだ。 だったら、死なない方がいいのかもしれない。 「そう、か。そうだよね。」 「それよりなんでそんなこと聞いてくるわけ?」 「わからない。」 「わからないわけないだろ。正直に答えろよ。」 「その私が死んだら悲しむ人なんているのかなって思って。」 「ふーん。」 「それよりさ、綾、あの約束覚えてる?」 「覚えてるけど、ガキんときの約束だし、本気で言ったんじゃないからな!」 「そっか。」 そんな会話をして、私は教室を出た。 そこで、わたしは思った。 もう少し生きてみようかな。 そしてまた、一からやり直そう。

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