短編小説の相談いちらん
短編小説
みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。
ねえ、宇宙人さん
「実は地球を侵略しにきた宇宙人なんだぜ、俺は」 背丈は高いのに青白くて細い体躯も、光に透けると蜂蜜が蕩けたみたいな髪も、赤い瞳を縁取る睫毛も。確かに人間離れしている程、丹精込めて作られた作り物の人形みたい美しいから。そう言えばそう思えるけど、少なくともそこにいるのは一人の人間で、それは酷く馬鹿げた冗談に一瞬思えた。でもそれはほんの一瞬で、次に僕の口から出た言葉は直ぐ虚空に消えちゃうんじゃない、ってくらいには軽かった。 「…へえ?じゃあ宇宙人?いつか星に帰っちゃうの?」 「なんだ、やけにあっさり信じるんだな。非科学的なものは嫌いそうなツラして」 「うーん、君は僕にとってちょっと特別な存在になったからかな。なんとなく、そんな気がする。」 頭ってのがちょっと並外れていいらしい僕は、ちょっと浮世離れしているらしい。そんな訳で大方一人でいる事を好むのだけれど、つい最近、暗い廃工場の空き地で目の前の彼と出会ってからはすぐ打ち解けた。話も、見ている世界も全て同じに見えて、偶然の出会いは必然に思えて、これって人生で二度ない相棒って存在との出会いなんじゃないかって思えた。そりゃつまらないジョークかと思ったのに、宇宙人って言われて、妙に腑に落ちてしまったから仕方がない。 「いつ侵略すんの?」 「方法は見つかってるから、まあ今が夏休みってやつなんだろ?それが終わるまでにはな。」 「ふーん、まあいいや。侵略したらさ、僕を君の住む星に連れてってよ」 まるで今度どこに遊びに行く?くらいのテンションで、普通の友達同士の会話みたく一つの星が消えうる話をしているのに。でも不思議と何も怖くなくて、本当は宇宙人の彼は少形の良い眉を顰めてこちらを見た。何考えているのか真意を探る様に此方を見詰めるから、口を緩ませて微笑んでやった。 「いいのかよ」 「うん、別に地球(僕の住む星)が消え去るなら、それは運命って事じゃないの。たった一人の子供が国家どころが宇宙問題をどうにか出来るわけないし」 お願い、僕を君の星へ連れてってよ、と両手を合わせれば、宇宙人の彼は呆れた様にため息をついて、そして笑った。 「お前なあ、それ謀反人って奴だぜ。」 「そうかもね。いいよ、僕は君に会えなくなる方が辛いから。君の星を見せてよ、ほら、君の住む世界に、僕を連れてって。」 「…裏切りはなしだぜ、相棒」 「当然じゃん、いつでも侵略しちゃってどうぞ」 冷たいアイスが売り上げをあげるような、ひどく夏の暑い日だった。夏休みを終える前に、この世界に終焉が起きるとはつゆ知らず、子供達のはしゃぐような声、沢山の蝉の鳴き声が耳にはいる。こうして廃工場の空き地で、水の惑星ともいえる一つの星の命運が、終わりが決めらた訳だけど、これは二人の秘密なのであって、大人達にも誰にも、あと少しでこの星が滅びを迎える事は知る由もなかった。
異世界転生の冒険者
高校生の晴人は、ある日突然、異世界に転生してしまった。彼は自分が異世界にいることに戸惑いながらも、不思議な力を持っていることに気づく。そんな中、彼は冒険者として生きることを決意する。 異世界での生活は、晴人にとって初めての経験ばかりで、彼は周囲の人々から異端者扱いされることもあった。しかし、彼は自分の持つ力を駆使し、次第に冒険者としてのスキルを磨いていく。 ある日、晴人は、魔王の復活を阻止するための旅に出ることになる。彼は、仲間たちと共に、魔王軍に立ち向かい、激しい戦いを繰り広げる。そして、晴人の力が最大限に発揮された瞬間、魔王は倒された。 しかし、晴人の冒険は終わらず、彼は異世界の人々を守るため、新たな冒険へと旅立つ。彼の目的は、異世界での生活を取り戻すため、そして、愛する人と再会することだった。 異世界転生の冒険者、晴人の物語は、彼が自分の力を信じ、仲間たちと共に戦い、運命を切り拓いていく姿を描いている。
才能…?
(初めて書くので面白くないかもしれません。小説のセンス無いかも…」 私はクラスメイトからいつも絵が上手いと言われている。私が絵を描き終わるとみんなはすぐ描き終わった作品を見てくる。 「玲衣ちゃんって絵上手だよね!尊敬する!」「どうやったらそんな描けるん?上手すぎ…」 別に私は上手いとは思っていない。まだ何かが足りない気がするから何回も何回も描いている。でも描くたびに自分の絵は上手なのかなと思いはじめた。 ある日転校生が来た。 「初めまして!私の名前は山崎舞花って言います!皆さんよろしくお願いします!」 (舞花さんか…元気のある子だなぁ…) 「舞花さんは○□中学校から転校してきました。皆さん仲良くしてくださいね。」 私も初めてこのクラスに転校生が来てワクワクドキドキしていた。…のも束の間だった。 クラスメイトはいつも通り私の作品を見てくる。そこには舞花さんもいた。いつも通りだと思ったのに。 みんなは私を褒めてくる。でも舞花だけ違った。 「どうせ生まれつきの才能でしょwなんでみんな玲衣のこと褒めてるの?」 クラスは静まり返った。舞花の笑い声が響き渡る。「あははwみんななんか言わないの?否定とかしないの?w」 舞香が煽るとクラスメイトたちは言う。 「玲衣ちゃんは努力してきたんだよ!」「おい舞花!そんな事言うなよ!」「ほんっと最低。」 「努力?w玲衣なんて何もしてないでしょwただただ外にも出ないで絵を描いてるだけw」 私は努力してるのに。なんでこいつは認めてくれないの。才能じゃない。いつもだったら褒められるのに。 そんな気持ちでいっぱいだった。 どうでしたかね?途中から文章を打つのがしんどくなってきましたw
ジュエルぺン
私.朝曰奈 理香は美しくなりたかった。もっと可愛いかったら.人生ちがったかも..そんなある日.家の宅配ボックスを見ると.細長い箱が入っていた。「何だろ.これ..」最初.だれかの荷物かと思った。けれど.箱にはしっかり,「朝日奈様」と書いてある。家に帰って箱をあけると.まるで宝石のような三色のペンが入っていた。「うわぁ.キレイ!」説明書には変な文が書いてあった。「おめでとうございます。あなたの願いは神に受け入れられました。顔まわりには赤色.手足には水色.胴には黄色を使ってください。白い紙に.指定された部位のぺンで.美しくなりたい所の名前を書いてください。するとたちまちその場所が美しくなります。」「変なの..」でも.どうせ夕ダだしやってみよっかな..白い紙に赤いぺンで「目」と書いた。鏡でみてみた。「なーんてそんなわけー..え!?」たしかに.目が大きく.かがやいている。わぁあー!私は同じ色のぺンでもうー度.「爪」と書いた。すると.「うっっ!」苦しい..だれか..Γ理香..理香ーっ!」あ.お母.ざん.. 説明書にはウラがあった。 (他の部位用の色のぺンで書いてしまうと.あなたの願いを叶えてさし上げた神からの怒りで.神によって命が終わりを迎えます。) あとがき! 初ホラーでした!もしよかったら感想もらえるとうれしいです!
火と水が火と油になるまで
僕は、大﨑幸谷(おおさきこうや)1月に5年生でこの学校に転校してきて、今日から6年生になった。他のみんなはすでに友達をたくさん作っていて、小学生最後の学年を思いっきり楽しもうとしている。楽しむ準備が出来ている。でも、転校してきた僕には、まだ友達が一人も出来ていない。僕は勉強が得意で、いつも静かで、休み時間は本を読んでいるという感じだ。さて、クラス替えだ。まあでも僕は友達とかいないから特に何も思わない。そして、新しいクラスの名簿が配られた。僕は6年3組だった。ふと名簿を見ると、同じクラスには学年中で超人気者のうちの一人、吉村楓(よしむらかえで)と同じクラスだった。 翌日 このクラスでの第1日目というのもあって、やはりまだ全員の名前を覚えれてない。でも楓くんの名前はすでに知ってた。楓くんは、初日からボケまくった。みんなを笑わせていた。それで僕は、楓くんに憧れた。そして、心のどこかで、友達になれたらなー嫌でも無理だよなーって思っていた。なれたらいいなとは思うけど絶対無理だ。なぜかって?楓(くん)は火だ。僕は水だ。つまり、暗い性格の僕と楓くんは正反対で、だから友達になれるわけがないのだ。そうわかっていても、でもやっぱり… さらに翌日 普通に授業を受けた。今日も話しかけられなかった。やっぱり無理なのかな? という感じでかれこれ1ヵ月と数日過ぎたある日 先生「6月14日に社会科見学があります。ペアで見学し、そのペアでお弁当を食べます。今日はそのペアを決めたいと思います!」 うっわー地獄だ。当然いつもなら余り物だからだ。でも組める人がいないし、仕方がないと思っていた。やっぱり余り物やん。その時、誰かに話しかけられた。 ???「僕とペアにならない?」 幸谷「うん、僕余り物だし。って、えええええ!楓くん!?」 楓「いや、なんとなくというか、えっと…」 幸谷「楓くんって、超人気者じゃん。他の人と組まなかったの」 楓「正直言って、人気者なのはいいけど僕、人の好き嫌いが激しめな性格なのと、一人の幸谷くんを放って置けなかったからだよ」 幸谷「楓くんって誰にでも優しいと思ってたから意外」 楓「というか何をもって人気者って言うんだろう。」 幸谷「みんなから好かれている人じゃなくて?」 楓「多分そうだと思うけど、でも皆陽キャか陰キャかとか、人気者か人気者じゃないかで態度とか変えすぎな気がする。同じ人類なんだから分類とかせずにもっと普通に関わってくれよって、僕が人気者になる前は思ってた。」 幸谷「楓くんも最初は陰キャだったんですね!」 楓「そうだ!友達になろう!幸谷!呼び捨ていいよ!敬語やめて!」 幸谷(結構突然だな。でもありがたいな。) 幸谷「ありがとう!これからよろしく!楓!」 楓(幸谷、多分結構ノリいいやつだな。ノリいいやつは、友達としてはかなり好みのタイプや。) 社会科見学当日 楓「幸谷、楽しみやな!」 幸谷「そうだね!」 そして、出発して、たくさん学んだ。そして、ついに待ちに待った弁当の時間! 楓「幸谷の弁当は、何入ってる?」 幸谷「鶏のからあげ、卵焼き、きんぴらごぼう、梅干し、の○たまご飯。楓は?」 楓「モヤシ炒め、磯辺揚げ、サラダ、ご○しおごはん、デザートにマスカット。」 幸谷「楓はおかず少なめなんやな。」 楓「米と野菜をたくさん食って大きくなるんだ!」 そしてその日は楽しんだ。 そしてその後、僕は明るい性格になれた。人と話すのもうまくなれた。楓のおかげだ。元は火と水だったのが、火と油になった!本当に楓には感謝感謝! 楓と僕の友情は、まだ始まったばかりだ。 あとがき おはにちばんわ!花火君だよ!今回はちょっとタイトルと物語が合ってないかもな。アドバイスお願いします!ありがとうございました!
ともだち
こんにちわっほーい!(。・ω・。)っ★ js6 元湊心透 桜采です* ◇◆__Start__◆◇ わたし、野々川みりあ。 世界の企業、野々川グループの社長娘。 お金にだって困ったことはないし、お父さんに言えば、何だってしてくれる。 学校は時間の無駄だ。 私は、周りとの関係を拒んでいた。 こんな庶民と話すなんて、時間の無駄― 休み時間には一人で本を読む。 一人が寂しいなんて、思ったことはなかった。 ある日から、いじめが起こった。 どうやらクラスの女王の七瀬姫(ななせひめ)が 仲間はずれのゲームを始めたらしい。 はじめのターゲットは小柄な三原千花(みはらちか)。 みんなで千花のことを無視して 物を隠したり、靴の中に画鋲を入れたり。 私はいじめもしなかったし、助けもしなかった。 私には、関係ない。絶対に、関係ないよ。 1ヶ月ほどたったころ。 いつも通り、学校に来ると私の靴に画鋲がはいっていた。 もしかして… 次のターゲットは、わたしだ。 「みりあってさ、金持ちだからってうざいよね」 「それなー、絶対私達のこと見下してる」 こんなことが聞こえてきた。 まあ、間違ってはいないんだけど。 わたしは耐え抜いた。お父さんに言ったら絶対なにかしてくれるけど 卑怯みたいだから、やめた。というか、私にいじめは効いていなかった。 数日後、とある事件が起こった。教室が荒らされていたのだ。 だいたい、想像がついた。 あの日は七瀬姫たちが教室に残っていた。 だから多分、七瀬姫とその取り巻きがやったんだと思う。 学級会が開かれた。 犯人探しだ。 まずは先生の説教から。 私は関係ないから聞き流していたけど。 説教が終わり、七瀬姫が手を挙げた。 悪い予感がした。 「あの、ひめは野々川さんが怪しいと思いまーす。」 「なんでそう思ったんですか?」 「だってぇ、野々川さんあの日教室に残ってたんですもん。」 濡れ衣だ。まあ、どうでもいいんだけど。 千花が手を挙げた。 「先生、違います!絶対に、みりあちゃんじゃありません。」 なんで、私を守るの?私は、あなたを見捨てたのに。 「みりあちゃんは、授業が終わってすぐ、家に帰っていました!ちゃんと学校にある監視カメラなど、みてください!」 七瀬姫はうつむいていた。 嘘がバレたからだろう。 学級会はこれで終わった。先生たちが監視カメラを確認して、七瀬姫の嘘がばれた。 取り巻きたちも一緒にしかられていた。 千花が私の机によってきた。 「みりあちゃん、ごめんね。私、もっと早く助けたかったんだけど姫のことが、怖くて…」 ああ、千花はすごい。人のことを助けられるなんて…。 「私こそごめん。千花のこと、助けられなくて。」 「ううん。大丈夫だよ。」 「あの…私、みりあちゃんと仲良くなりたい!」 わたしなんかと?こんな、人を見下してばっかりの、私と? 「ほんとに…いいの?」 千花は笑顔になって答えた。 「うん!」 と。 ─ ─ ─ ─ 真似はやめてね>< またねっ♪゚
初恋なんてだいっきらい
私、八重 舞(やえ まい) は、幼馴染みのかいが好きです。 でも、かいは私の親友美羽が好きだ そして、美羽もかいがすきだ 美羽に私かいが好きって言われた時は、 応援してくれる?って言われたときに心に従わずに、応援するって言っちゃった だから、初恋なんてだいっきらいなんだ 叶わないから 今日ホワイトデーか、かいにバレンタインあげたの覚えてるかな? そう思いながら、ぼんやり田舎町を眺めていたすると、担任の山田が私の名前を呼んでいる 「八重!八重舞!!」 『はいっ!』 山田につられて大きい声を出した 「問い4を答えろ」 『○○は○○になるので、元素記号は…、』 授業の終わりと同時に、かいがかけよってきた 「ねえ舞」 『ん、?』 「好きな子にホワイトデー返したいんだけど喜ぶかな?」 恋の相談か、美羽ならよろこぶだろーな 『喜ぶに決まってるじゃん!』 「だよな!」 かいとの帰り道 「俺、お前のこと好き」 小さい公園で、ブランコに乗っているときの出来事だ 『えっ、?』 「本当だよ?」 『ご、ごめん』 友達を裏切れない…美羽が幸せになってほしい 私は、早歩きでかいを公園において泣きながら帰った涙の味は、ビターなチョコの味がした
幼馴染のあいつ
私は西崎凜華(にしざきりんか)。 今日も恋バナが飛び交う教室。聞くたびに憧れる。 なんでみんな告白できるのかな。私には自信がない。 私にだってもちろん好きな人はいるけど! でも、あいつは私の幼馴染で。しかも誰からも人気。 あいつは、私のことなんてきっとどうでもいい。 「凜華、かーえろっ!」 いつの間にか終わった学校。今日もあいつを目で追ってしまう。 「いいよー!」 すると、「待って。」と声がした。 振り返るとあいつ。 「凜華、先輩呼んでた。」 「え?誰?」 「はやと先輩。」 なんの用かな。 「分かった!先帰ってて!」 「おっけ!」 呼ばれた場所に行くと先輩はもういた。 「あ、西崎さん。」 はやと先輩は続けた。 「好きなんだ。付き合ってください。」 同時にあいつの顔が浮かんだ。 「ごめんなさい…。好きな人、いるんです。」 「そっか。」 ごめんなさい。でも、あいつが好きなの。 教室に帰るとあいつが待ってた。 「まだいたの?」 「一緒に帰ろうと思って。どんな用だったの?」 「告白された。断ったけど。」 「なんで?」 「…好きな人がいるの!」 ああ、こいつには言いたくなかった。 「誰?」 ほら、聞いてくる。 「言わないっ!」 「お願いってー!」 私は、こいつの圧に弱い。 「わ、わたしは、あんたが好きなのっ!」 「まじで…?」 ああ、全部こいつのせい。絶対に言わないって決めたのに。 「ごめん。」 彼は続けた。 「俺に告白させて。…今から。」
あの雪が溶けたら、私は。
早川渚(はやかわなぎさ)は重い病気にかかっていた。早期発見ですぐに治すことができたのだが、渚の家はずいぶん貧乏なのでできなかったらしい。 「渚?意識ある?」 「あるよ!まだ!」 渚の親友の遅村眞白(おそむらましろ)はお見舞いに来ていた。 病院の部屋は、真っ白だ。余計なものがないので、ちょっとすっきり、広く見える。渚が横になっているベッドの少し上には窓がある。大きな木がある。よくある、1シーンだ。 「あの雪が溶けたら、私は」 「渚…」 「えへへ。いっぺん言いたかったんだ。葉っぱが落ちたら、とかも言ってみたかったけどね」 「そう言って、小説では生き返るけどね」 渚の病は、冗談抜きで生き返る見込みがなかった。 「あはは。あたしらしくないけどね」 「渚」 「眞白、大丈夫だよ」 「ねえ」 「あはは!」 ゆっくりと、ゆっくりと、渚の話のはやさは遅くなり、口やお腹の動きはなくなっていった。 最期は、笑ってた。 どさっ。雪が落ちた。 「早川さん、手術…」 眞白は、思いっきり泣いた。 「笑った方がいい?」 眞白は、親友のお墓の前でたずねた。
当たり前
当たり前が崩れる日が来るなんて。 思ってもいなかった。 学校に行けるのも。 友達と遊べるのも。 家族がいることも。 世界には、学校に行けない人も、友達と遊べない人も、家族がいない人も、いち、にぃ、さん、しい… 数えきれないほどいる。 でも。 俺は違った。 学校にも行けたし、友達とも遊んだ。 それに家族もいた。 俺はそれが「当たり前」だった。 でも。 俺はひとりになった。 俺は今までの当たり前が違ったことにやっと気づいた。 もう過去には戻れない。 気持ちを伝えることもできない。 俺にできることはなんだ。 「今できることを「当たり前」じゃないと考えること」。 それが世界を救うことになるかもしれない。 学校に行けること。 友達と遊べること。 家族がいること。 今これをかけること。 これは「当たり前」以上のこと。 「当たり前」じゃないと考えて生きたい。 そして、たくさんの命を救いたい。 たったひとりでも世界は変わる。 だからあなたも、そう考えてはどうだろうか。 そのあなたの考えがきっと。 世界を救うから。
想いの花
心地よい風が窓から吹き込んだ。 私は毎朝、誰よりも早くに学校へ来て、お花の水やりをしている。 「おはよう」 そして、いつも2番目に廉くんという男の子が登校してくる。 「あ、おはよう!廉く… 「ミモザ、いいにお~い」 廉くんはランドセルを雑に置き、私の持ってる花の匂いを嗅ぎにきた。 「ミモザの花言葉、知ってる?」 と、ニコッと笑顔を作り、聞いてきた。 「う~ん…わかんない!」 「友情・優雅だよ!花言葉クイズ、117連勝中だ!」 すると、飛び跳ねながら、ガッツポーズをした。 廉くんは、お花マスターだ。 私は、お花が好きな廉くんが大好きだ。 こうして、いつもお花の話をしていると、クラスメイトが続々と登校してくる。 「廉くんってさ、かっこいいよね!」 「それな!スポーツもできるし!」 女子の話に『廉くん』が出てくると、どうしても気になってしまう。 「でもさ、廉くんって好きな女子いるらしいよ!」 (そっか…) 7月ー 「おはよう」 いつも通り廉くんが来た。 「ペンステモンだよ!」 その日は私から花の名前を教えた。 「へぇ、聞いたことないや!」 廉くんは驚いた顔をした。 「この花の花言葉はなんでしょう?」 「瑞稀に見惚れてる」 (え?) そう言いながら廉くんは、ランドセルを開け、何かを取り出した。 「これ受け取って。」 と、廉くんが渡してきたのはハナミズキのブローチだった。 ペンステモンも花言葉は、「あなたに見惚れています」 ハナミズキの花言葉は、「この想いを受け取ってください」 これが廉くんからの告白だった。 どうでしたか? 初めての短編小説ですが、頑張りました!
恋愛相談
『おーい、紗奈!』 「なにー?」 私の名前は篠崎 紗奈(しのざき さな) 私の名前を呼んだのは、私の好きな人、 金沢 斗騎(かなざわ とき)君。 斗騎君は、あさと同じ、滋賀出身! 『紗奈、ちょっと恋愛相談乗って欲しいんやけど。』 「いいけど、相手は誰なの?」 『え?そんなもんゆわへんし!』 『やけど、ヒントならゆったろ!』 『可愛くて、優しくて、守ったりたくなる存在!』 可愛くて、優しくて、守ってあげたくなる存在? 誰それ。 『でな、その子は多分好きな人いるんやけどな、 どんなアピールの仕方すればいいかわからんのよ!』 「私だって、名前言ってもらわないと分かんないよ!」 『まあ一旦置いといて、告白したら振られてまうかな… もし、振られてもたらどうしようって思ってまうねん…』 『紗奈やったら、告白されたらどうする?』 うーん、なかなか難しい質問だなぁ。 「私なら、丁寧に断るか、好きな人だったら、喜んで付き合うかな?」 『ほんなら、振られたらどうする?』 「諦めずにアピールする!」 『ずっと勇気が出んくて告白できんかったら?』 「そんなのダメだよ!告白しなきゃ始まらないんだから!」 はっ!それって、今の自分と同じじゃない? わかってるのに、できないなんて、相談に乗る資格ないじゃん! まあ、ここは強気のメッセージを送っておこう! 「斗騎君ならできるよ!そんな弱気にならなくても。」 『ホンマかなぁ。』 「本当だよ!だって、斗騎君が知らないだけで斗騎君って、 めちゃくちゃモテるんだよ!?斗騎君のことを嫌いな人なんていないと思うけど?」 『それ、ホンマに違ったら、俺のゆうこと聞いてな?』 「まあ、いいよ!本当だから。」 『じゃあ、こっちきてぇな。紗奈に言いたいことあるねん。』 「え?いいけど。それに、私も言いたいことあるし。」 紗奈)よし!斗騎君に方言合わすぞ! 斗騎)よし!紗奈に方言合わすぞ! 『俺が好きなのは、』 「うちが好きなんは、」 『紗奈、お前だ。』 「斗騎君やで。」 『俺と、付き合ってください!』 「うちと、付き合ってくれへん?」 「ぷっ!あははははは! 斗騎君に方言合わせようとしたのに 見事に方言バラバラ!あはははははは!」 『しゃ、しゃーないやろ!俺も、紗奈に合わそうと思ったんやから!』 「まぁ、これでカップル成立だね!」 『そうやな。』 「ってか、標準語の斗騎君もかっこいいね!」 『そう?関西弁の紗奈もなかなか可愛かったで!』 「ありがとう!」 『紗奈、俺たち結婚したらお前の苗字金沢になるんやで!』 「あ、本当だ!ってことは…」 『「金沢 紗奈!」』 『なんかイマイチ似合わへんなー』 「でも、反対にしたら、篠崎 斗騎だよ?」 『そっちのほうがマシや。』 『愛してるで、紗奈。』 「wwwなんで好きを飛ばして「愛してる」にいくの!www」 『まあええやん。』 私と斗騎君の幸せが一生続きますように。
物語
もう嫌なんだ 失うのはさ 手を伸ばせば 届きそうなのに 「助けて」の一言発言なんだ 言えても言えない 『物語』 いつまでに忘れられるのかな 苦い記憶 頭の中で ぼくはいつまで生きてられるのかな 「怖い」それだけだから 雲外蒼天刻んでさ ぼくだけの物語はね 暗く 怖く 寂しいけどさ 歩くその道筋先にはね きっと明るい未来があるから 分かり合えなくてもいいから 今は ただ 自分を大切に
恋バナ
私の名前は唯。小学5年生。私には彼氏がいる。名前は蓮。一つ年上の蓮はかっこいいしスタイルも良いし優しい。学校は違うけど習い事の水泳で一緒のクラスなんだ。告白されたのは4年生の夏。水泳の強化合宿があってその時に告白された。とても嬉しかった。それから水泳以外でも一緒によく連絡をとりあったり遊んだりすることが増えた。 私には親友がいて名前は澪ちゃん。よく一緒に遊ぼうって誘ってくれるの。澪ちゃんとはよく恋バナをする。澪ちゃんも彼氏がいるんだって。晴くんっていうんだけど写真を見る限りめっちゃイケメンなんだー。 唯「澪ちゃんってどんなことを晴くんとするの?」 澪「私はサッカーの話をしたりス◯ッチをするよ。唯は?」 唯「私は水泳の記録会でどうやったら早く泳げるかとかを話すよ」 澪「そうなんだ!もし蓮くんが旦那になるならどんなことを求める?」 唯「えー?そうだなぁ…….過保護に接されると嫌だからそこそこにしてくれればいいかなー」 澪「めっちゃ意外なんだけどww」
昔から君のことが、、、
私は坂岸綺羅華(さかぎしきらか) 私には片思いしている人がいる。それは学校1イケメンの柊樹宇宙(ひいらぎそら) 宇宙の親友、広原聡太(ひろはらそうた) 私の親友、青空光(あおぞらひかる)、いつも私の味方をしてくれる信頼できる親友だ。 そして、学校1かわいい葉野梨里(はのりり)、私は梨里のことが昔っから嫌いだった。 私達はもうすぐ5年生だ。そして林間学校がある。 私は林間学校が楽しみだった。林間学校は3日2泊だ。しかし、班決めは先生が決める。私は班に梨里がいないことを願った。 ついにそのときはきた。 運良く梨里とは離れた。 私は心の底から喜んだ。 〈林間学校当日〉 私は思いっきり昼を過ごした。 途中で梨里が宇宙に告白しているのを見てしまった。 「私と付き合ってください。」 と、 それを聞いて思い出した。 前から梨里は 「林間学校で宇宙に告白するの。」 といっていたのだ。 私はそれを見て 「宇宙は梨里と付き合うんだろうな。」 と思った。 しかし、宇宙の反応は違った。 「俺には他に好きな人がいるんだ。梨里とは付き合えない。」 そういった。 それを聞いて走って部屋へ言った。ちょうど同じ部屋の友達はみんなで恋バナの話をしていた。 宇宙は今までみんなに告られていたがみんな断っていた。 私にはその理由はわからなかった。 その話をきいて急いで自分の部屋へ走った。 ちょうど戻ったときに部屋で一人で光が待っていた。 光が 「一緒に好きな人を教え合おうよ。」 私は 「良いね。」 といった。 光が言った。 「私は聡太かな。綺羅華は?」 「光って聡太が好きだったんだ。私は宇宙だけど。」 きりが悪いときに先生が電気を消した。 光が 「先生きり悪すぎ。」 そういった。 「まあ良いじゃん。早くねよ。」 そう言って一日目が終わった。 次の日私が起きてドアを開けると宇宙がいた。 私は 「どうしたの。」 といった。すごくびっくりした。 宇宙は耳を赤くして言った。 「12時にエントランスにきて。」 といった。 私は 「いいよ。」 そういった。 12時、私はエントランスにいった。そしたら宇宙はこういったんだ。 「目をつぶって。」 私は目をつぶった。 そしたら急に宇宙が口づけをしながらこういった。 「俺と付き合ってくれないか。」 私は頭の中が真っ白になった。 私は混乱しながらもこういった。 「私でいいなら良いよ。」 そこから十年たった今、私達は結婚した。 後々聞いたところ、私を見たときに一目惚れをしたらしい。 〈あとがき〉 皆さんメロンパンです。 いかがでしたか。 初投稿なので少しおかしいところがあるかもですが、どうかお許しください。
また会う日まで
ああ、君は引っ越してしまったんだね・・・ 君を愛した4年間。 私は本当に幸せだった。 一緒にゲームをした日もあったね。 勉強をした日もあった。 君との全ての時間が幸せだった。 ありがとう。 私は、君とまた会えるように願うでしょう。 そして、そのまた会う日まで、私はきっと君のことを思い続けるでしょう。 君も、元気で待っていてね。
愛したこともなければ愛されたこともないや
キーンコーンカーンコーン 学校のチャイムが鳴り、授業が始まった。 私の名前は早月結(さつきゆい)高校とか2年生私はこれまで「恋愛」をしたことが無かった、お母さんから日常的に暴力をうけ過ごしていた。 私は何回か「告白」をされたことがある、けど全て断っていた ある日あるスカウトをされたそれは アイドルだった 結「私は可愛くもなければお母さんに暴力をうけていたから無理です」と断った けど スカウト人「いいや君がいてほしいんだよいま、グループを立ち上げようとしているんだけどその中で君が入ったら一番と美女だよ」 それでも私は「でも私は恋愛を知らないからやめておいたほうが良いよ」と断る方向いった けどスカウト人は「じゃあアイドルで恋愛を見つければ良いんだよ、アイドルはいくらでもファンに愛せるから」おいわれた私は目を光らせたこれまで恋愛ってどういうのなんだろう?って少しは思っていたここで見つけられるなら悪くないかもって思っていたから 結「……ゎ、わかりました」スカウト人「じゃあついてきて」ついていくと綺麗な人たちがならんでいたスカウト人「左からはアイナ、かな、瑠奈(るな)となっている、まずははじめのセンターを決めよう。じゃあこの歌詞に合わせて踊って」そして私達四人は踊り終わった「一番上手なのは結だよ、だから君がはじめのセンターだ!」私はびっくりしていたけど、選ばれたからにはちゃんとやらなきゃと思った そして5年が経った頃ドーム公演が開催され、私達が出れることになった社長さんも、みんなが喜んでいたけど私は本当の愛がまだわかっていなかった ードーム公演の日ー ピーンポーン 結「?社長さんかな?」 カチャ そしたら花束をたくさん持った少し見覚えのある人が立っていたその人は確か奏くん(かなでくん)だった気がした グサッ私はびっくりしたそしてすごい痛みがお腹のみぞうちあたりにしたそこを見たら刃物が刺さって今 結「っっっ!」奏くんは「っっっやっとこの時が来た、俺はこの時を待っていたんだ」と少し喜ぶように言った奏くんはもう一回口を開いて「痛いだろ?けど俺はもっと痛かっただってお前が俺達の事愛してないこと知っていたんだからなぁってことは全部お前が歌ってきた歌詞、恋、嘘ってことだろ?」聞くようにそういった私は「そうだけど、みんなが喜んでくれるような嘘をついてきたよ?いつか恋、恋愛がわかるように………みんなと…見つけられるように…」そう言ったら奏くんは「っっああああっっっ」と言ってどこかへいってしまった私は4ぬ事がわかっていたから紙にこう書き残した「今日はドーム公園だったけど私のせいで多分中止になったよねごめんねみなさんの夢だったのに本当にごめんなさい」とそしてメンバー、お世話になった皆様へと私は「みんなごめんね」といってからこれは恋なのでは?思もいながら息を引き取った
お前。
「ま、まって!私は本当に____!!」 俺は音緒(ねお)。今、お前...幼馴染の奈央(なお)に告白されている。 「は-、お前なぁ。ウソ付くなよ」 "違う。本当" そう返事が返ってくると思ってた。 「そ、そうよ!ウソ告!友達にたのまれたの!誰がアンタの事好きになるか!」 小さいころから奈央が好きだった。 直で言われるとやっぱり悲しいんだな。 「あっそ。最低なお前の事好きになるヤツなんて、いねーわな(笑)」 「っ...あのさ!」 「うっせーな。じゃ、さよなら」 んだよ、お前って最低だし ウソ告とか。さすがに、ひでーだろ. 「ま、まって!私は本当に好きなの!!」 お前が言ったその言葉は 俺に届く事はなかった__ _END_ ※この作品はフィクションです。 全国の、ねおさん、なおさんには関係ありません。