短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:1

いや、俺にはあんなこと無理!(おそらくコメディ)

「記念すべき一回目!小説の世界の人と現実世界の人討論たいかぁ~い!」 アナウンサーの声がスタジオに響く。 と、いってもこの企画は特番だからもう無いけどな、と心のなかでつっこむ。 俺の名前は橋田龍馬(はしだりゅうま)。 話題でもない、いつか忘れられている一人芸人。 最近、売れなさ過ぎてついに貯金が底を尽きそうだったので、この企画に誘ってもらえて嬉しかった。 「では、ゲストを紹介します!まずは、現実界チーム!うれない一人芸人!橋田龍馬さん!」 おい、ふざけるな。説明が失礼すぎる。 「お願いします」 俺は興奮を抑えながらも言う。 「そして小説界チーム!『君の事が世界で一番好きだから。』に出演の飯田爽(いいだそう)さん!」 「よろしく。」 そう、照れたような顔つきで笑っているのは、 ・・どなた? イケメン顔の男。こんなにイケメンだったら今ごろ爆発的に売れているはずなのに、見たことがない。 となりの一般人閲覧席からは黄色い声があがる。 おい、俺にはなかっただろ、と不満に持ちながら、まあこの顔ではモテないかと気持ちを切りかえる。 「では、クエスチョン1!このシーンを見て下さい!」 そう言いながらおろされたスクリーン。 そこには爽さんと爽さんの彼女?が出てきた。花音と言うらしい。 《花音 ごめん、爽っ!私、引っ越すんだ。  爽  えっ・・聞いてないよ。  花音 ごめん。心配させたくなかったの。  爽  俺、なんにも買ってない、プレゼント。  花音 ふふっ、いらないわよ。爽との思い出が一番のプレゼントよ。ありがとう。  爽  花音・・  花音 あ、そうそうお手紙、書いたから。開けて、読んで。  爽  花音、ありがとう。  花音 じゃあ、私急いでるから。  爽  あっ、花音、待て!》 途中でふと思った。なんか、最後の爽の言葉、犬の飼い主みたいじゃないか? 犬がリードから脱走した時の飼い主の対応。それとも、俺の偏見か? まあ、いい。見よう。まだ続いている。 《爽はぴらり、と花音から貰った紙をめくる。  そこには、すき。という言葉が書かれてあった。》 まて、それは見のがせん。 漢字検定準1級保持者の俺はみのがさない。 爽と花音はみた感じもう社会人。 じゃあ、なんで「すき」を漢字で書かないんだよ! 女へんに子どもの子じゃねえか! 簡単だろうが!漢検7級だぞ!? 《爽 花音っ!  爽は道端で思わず叫んだ。夜の帰宅ラッシュの時間に。  爽 好きだっ!花音!俺も!》 終わったな。糸冬。 なんで叫ぶんだよ。 道端で。ましてや帰宅ラッシュの時刻に。 爽、それは本心なのか。 あとで、メールでもできただろ。 最近の技術を使いこなせば行けるだろ。 なぜ叫んだ。告白を。 《花音 爽っ!!  爽  花音っ!!  花音は、数百メートル離れた所から爽を呼んだ。  それから、花音は笑顔のまま走り、沈む太陽の10倍速く走り、だれかをふんずけてしまっても  走る、走る、走る。そんな彼女の様子に周りの人を困惑させた。  でも、今の花音は気にしなかった。今は爽に夢中だった。》 数百メートル?この作者距離感大丈夫か? しかも、沈む太陽の10倍速く走るってもうケニアの世界記録越したよ。 そして誰も破ることのない記録だよ。 だって、確かに地球から見れば太陽の沈んでいく早さはゆっくりかもしれない。 でも、実際のところ太陽は宇宙空間を時速864,000キロメートルという 途方もない速度で移動していると記事で読んだことがある。 この十倍ともなれば、時速8,640,000キロメートルだ。 言い換えれば、1秒間に2,400キロメートルを移動する程の早さである。 ああ、可哀想な通行人。 きっとその通行人は一瞬で蒸発したことだろう。 もうこれは感動恋愛ドラマじゃなくて殺人ミステリードラマになってしまう。 もう手後れで現実界では起訴されて見事に殺人罪で重い刑を受ける。 《END~》 エンディン音楽のバックには笑顔で抱きつく花音と爽。 待て。花音の殺人罪を見なかったことにするな。 通行人の仇は打たないのか? そして、爽。お前もなかなかおかしいぞ。 「はい!以上でした!では、時間が1分が切りましたので龍馬さん!なにかコメントを!」 え、1時間の特番を59分殺人ミステリードラマになったのか。 俺は爽への感想をぶつける。 「いや、爽さん!いや、俺にはあんなこと無理!叫べるわけが無いだろうが!」 「はい、生放送おつかれさまでした。」 カメラマンから声がかかる。 その瞬間「怒りの日」というこわい音楽が流れ始めた。 「ちょ、だれ?怖いんだけど」 3カメを担当していた鈴木さんが携帯を取り出した。 「あ、上司からだ。」 「え?」 そう困惑する俺を置いて、鈴木さんは話し始めた。 「草w」 俺は笑うしかなかった。

短編小説みんなの答え:6

桜が散ったあの瞬間

君と出会ったのは、桜が満開のあの日だった。 緊張で胸がドキドキしていたあの日、校門を通ったとき、君を見つけた。 これは偽りじゃない、恋だ。 距離が縮まっていった中、君と出会った2年後、卒業の時、その日も、桜が満開だった。 君は言う。 「君が好きだ。」 その瞬間、強風が吹いて、桜がふわっと散った。 その時、そこに車は突っ込んできた。君めがけて。 私は目の前で初恋の人を失った。告白のOKをできなかったことが心残りだ。 今でも桜が咲いた、春の匂いがするあの場所は、忘れられない。 そして今日も桜を眺めて、君を思い浮かべる。

短編小説みんなの答え:1

どうして

「どうしてなの」 そう口からこぼした 彼は、 「どうしたの?」 と優しい言葉をかけてくれる。 なのに私は 「なんでもない」 と、答えた。 私は、1ヶ月ほど前から心臓が苦しかった。 ずっと四六時中治らなかった 念のため病院に一人で行くと、 病院の先生が、 「心臓病です、そして長くてもあと1年しか生きられないと思われます」 と告げられた。 私は驚きと恐怖と悲しみの感情が一気に流れ込み病院から駆け出した。 その次の日、インターホンが鳴った 出ると、そこには彼がいた。 彼は、「僕と結婚してください」 と、言った そして私は 彼を私が死んで悲しませたくないがために思ってもないことを言ってしまい、彼を傷つけた。 なのに彼は、 「そんなこと言われても、一生君を愛する」 と言った そして私はその言葉を聞いて泣き崩れ、わたしは言った。 「どうして」 と

短編小説みんなの答え:1

さよなら(ホラーかも)

意味怖かも(最後に解説あり) 私の名前は結愛(ゆあ) 私は家で虐待を受けている 学校ではいじめられる そんな僕の支えは双子の妹の結衣(ゆい) でもある日結衣は、遠いところへいっちゃった。 どうして、お姉ちゃんなのに、気付けなかったんだろう 自分のことでいっぱいいっぱいだっんだ なんて言い訳だけど 「ごめんね。今そっちに逝くね」 そして世界が逆さまになった 「また会えたね」 私たちは笑いあった あとがき ゆうあです 早速解説にいきますね 遠いところへいっちゃった これは結衣が天国へ逝ったことをあらわしています どうしてお姉ちゃんなのに気づけなかったんだろう 結衣がいじめられたことをあらわしてます 最後は二人が天国で再会しました こんどは2人で幸せになったみたいです 全部分かった人いるのかな? 結愛、結衣「最後まで読んでくれてありがとうございました」

短編小説みんなの答え:1

荒波の豪華客船(ミステリー小説)

僕は犬佐 雨晴(いねさ うせい)しがない探偵をやっている。今日は休日返上で助手の霧山 波虹(きりやま なみにじ)といっしょにここ、豪華客船プロンバス号へやってきた、本来は晴天の日になるはずが豪雨により海も空も黒い、一応、船はぐらついてもいないので問題なく出港できた、夜に僕たちはダンスがあるにも関わらず、部屋でくつろいでいた、ダンスの音楽が少し聞こえてくるそんなさなか急に音楽が止まり、戸惑う人達の声が聞こえてきた、何事かと思って広間に行くと、オーナーが大事な話をするところだった「お客様、この度は誠に豪華客船プロンバス号の利用、誠にありがとうございます、急に申しわけありませんが、今日の午後8時49分に屋上にて、黒い影があり、なにかをおとしているようだったと何人かのお客様が証言しております、つきましては乗客の赤坂 美江(あかさか みえ)様が見当たりませんので、殺人事件とさしていただきます、本来この船はあと二日で目的地に付く予定ですが急遽延期で見つかるまでつきません、お客様、何卒ご理解の程お願いします。」さて、いよいよ船は大変な騒ぎになりだした、探偵の僕たちは一人ずつ現場の近くにいたものや、ダンスに参加していないものに聞きに行った、調べてみるとまず一人目の垣根 慎太郎(かきね しんたろう)が屋上近くのBデッキにいたらしい、二人目の丘見 叶得(おかみ かなえ)が屋上にいたとのこと、3人目は宅一 金地(たくい きんじ)がダンスパーテイの途中で抜けていたそう、四人目の鉱宝 龍神(こうほう りゅうじ)がろうかで被害者とあっているとのこと、などなどがいた、それともう一つ、大事なことがわかった、厨房のナイフが一本なくなっているとのこと、でも最終的には近かった丘見 叶得が近かったことにより、手錠をされ、一室に入れられた。一件落着  作者のやーぼーです。実は殺したのはこの人ではなくて、たまたま見かけて、怖くなって落としただけで殺してはいません、では一体誰が?わかったとき、初めて物語が成り立ちます!。みんないろいろな推理書いてね!では!byやくも

短編小説みんなの答え:5

病室の彼

「今日も来たよ、光くん」 私の幼馴染の名前は本田光。光くんは小さい頃から体が弱く、ほとんど学校に来ていなかった。そう、ずっと入院しているのだ。 ガラッ 「光くん、こんにちは!早苗です。」 「あっ、早苗ちゃん。今日も来てくれたんだ。」 そこで私はよくお見舞いに行っている。 __________________ ーある日ー 「今日ねー、校庭に猫がいたんだ!そしたらね、…………………………」 光くんは私の話を楽しそうに聞いてくれる。 「そうなんだ!っ、ゲホッゲホッ」 「っ、大丈夫?」 「ううん、なんてことないよ、大丈夫。」 「…ううっ、。。グラッ…」 「ッ、光くん!?」 あの日から光くんは意識不明の状態になってしまった。 (光くん…) 今日こそは目を覚ましているかと期待して病院に行っても光くんは目を覚まさない。 目を覚まさない彼にその日あったことを話す。少しでも…目を覚ましてほしくて… 「…今日ね、体育の授業があってね。山下くんが同じグループでね、とっても楽しかったんだ。そしてね…………」 「また明日も来るからね、ばいばい。」 「今日も来たよ、光くん。」 ………………… 彼の意識が戻ったのは4ヶ月後のある日ー ピーピーピー ○○さん、麻酔の準備! ハイッ、 手術の準備をお願い!! (ッ、光くんっ…) 医者「…亡くなられました」 家族「ッそんな!!!光!!!光…!!!!あああぁぁぁ」 「ひ、光くん…眠ってるだけじゃないの…??ま、まだ…つたえてないこと…た、たくさんあるのに…なんでなんで!!!!!」 私は光の遺体の前で思いっきり泣いていた。 (早苗ちゃん、) (…?光くんの声が…) (屋上に行って。そこで待ってるよ) もう私は何も考えていなかった。ただひたすらに、光くんに会いたかった コツコツ……ガチャ 「光くん…来たよ。」 「早苗ちゃん…」 幻覚だろうか…でもそこにはたしかに光くんがいた 「僕さ、早苗ちゃんをおいていけない。まだ話したいよ」 「うん…私も光くんとずっといたい……」 「さぁ」 彼は私を空へ誘う (あぁ…一緒にいけるんだね) 私は彼の手をとった 「速報です。○○市病院で12歳の少女が屋上から飛び降り、亡くなっています。警察は自殺と見て…」

短編小説みんなの答え:2

春風に乗せて、一歩進む

桜が満開の春。新たな出会い、別れ、寒い冬は終わり、暖かい春がやって来た。 けれども私は高校1年にもなって出会いもなければ別れも無い。このまま人に馴染めずに学校生活が終わってしまうのか。 「おはよう!」 元気な声が聞こえた。しかし私が話しかけられる訳がない。 「...ねぇ聞こえてる?おはよう!!」 「え.....?私に言ってるの?」 驚きと緊張で声がかすれていた。 「何言ってんのよ。私達、これから1年間ずっと一緒なんだよ?」 「つまり.......それって...」 ついに..始めての 「友達って事!!」 この時、やっと始めの一歩を踏み出せた気がする。そしてやっとわかったんだ。 大事なのは、何歩進んだかじゃない。始めの一歩を踏み出す勇気なんだ。 [あとがき] いよいよ新学期ですね。新しい出会いや別れがあると思います。新しい環境が心配な人もいるでしょう。けれども最後に書かれているように、始めての一歩を踏み出す勇気が一番大事なのです。この話を読んで、何か一つ勇気をもらえたら嬉しいです(o^^o)

短編小説みんなの答え:1

情報屋のお話。

ここはとある街の情報屋さん。 ここの情報屋は、数えきれないほどの情報を握っている人物。 その顔はボウシを深くかぶって顔を隠している。見えるとしたら、口元のみ。そして、名前も明らかにしていない。 店主のことは、街の誰もが知っていた。 誰もに恐れられ、気味悪がられている情報屋。 性別も、どこに住んでいるかも、顔も、名前も、なにも分からない。 そんなナゾに包まれた、不思議な不思議な情報屋のお話。 ●●● 情報屋は、一応お店である。 街の商店街の一番端っこにある、誰も目が行き届かないような場所。 一日に一人だけ、お客さんは情報を求め情報屋にやってくる。 一日に一人だけ。一日に二人訪れることはない。どうしているのかは、情報屋にしか分からないヒミツだ。 情報屋は本を読みながら、お客さんが来るのを気長に待った。       ・・・・・・・ 情報屋には、一日に一人だけ必ずお客さんは来るのだから。 そんなこんなで、今日は午前中にお客さんがやってきた。 まるで吸い寄せられるようにやってきたのは、若い女性だった。 情報屋は街のどんなことも知っている。だから、この女性の名前も知っている。 「いらっしゃい、今日のお客さん。一体どんな情報が知りたいのかな?」 パタンと本を閉じ、ボウシを深くかぶり直す。 わずかに見える口元が、にんまりと月の形に歪められた。 今日のお客さんの名前は、小林ハナ。十八歳。成人になったばかりだ。 今日のお客さん―ハナは、口を開いた。 「わたし、好きな人がいてっ。山内一輝って言うんです。どうしてもその人のことが知りたくて」 「へえ。その人の情報が知りたいってわけか」 「…はい。情報屋さんなら、どんな人の情報も知ってるんですよね…?」 …フチが太いメガネをかけ、見るからに地味で、勇気のなさそうなやつだ。 山内一輝。十八歳。誰にでも優しく、その上顔がよくて誰からも好かれている人物。 そんなスーパーマンとこいつが釣り合うとは思えない。 それが、情報屋が真っ先に思ったことだった。 「…いいだろう、そいつの情報を教える。だが、こっちは情報を渡してやってるんだ、もちろん守ってくれることはちゃんと守ってくれなきゃいけない」 「……わ、分かってます」 ハナがうなずいたのを見ると、情報屋の瞳はキラリと光った。しかしボウシにより隠されているため、誰にも気づかれない。 情報屋だって、一応商売だ。 情報を差し出す代わり、相手にはある程度のことを守ってくれなければならない。 ・情報は誰にも教えない。たとえ、なにをどう言われても ・本人に言わない ・悪用しない 「他にもたくさんあるが、お前だったらなんにも言わないだろう。そして、自分のことは誰にも言うな」 もちろん自分とは情報屋自身のことである。 自分の身元がバレたら、もう情報屋なんてやっていけないからだ。 「守れるな」 「は、はい。絶対、守ります」 ハナがこくこくとうなずくのを見た情報屋は、立ち上がり、迷いもなくタナから一冊の本を取り出した。 通常のコミックと同じくらいの分厚さをしたその本を、音を立てずにカウンターに置いた。 「これが、山内一輝の情報だ。絶対、誰にも見せないように」 最後の最後までそう言われたハナは、ただただうなずくだけだった。 帰り際、お礼をしたいから住所を教えて、と言ってきたが、情報屋は断った。 残念そうな顔をしながらも、ハナは本を抱きかかえ、情報屋の前から姿を消した。 ●●● 誰もいなくなったのを見届けて、情報屋は店を閉めた。 誰もいなくなったカウンターを見て、くすくすと笑う。 「…身元が分かったら、情報を集められないからね」 独り言のようにそうつぶやいた情報屋は、ため息をついた。 「さて、と…。情報を集めにいくか」 しばらく店の奥に引っ込んでいた情報屋は、何分かして戻って来た。 くるくるとした金髪。目は深いエメラルドグリーン。 ふんわりとしたワンピースに、少しヒールのあるパンプス。 おまけに、きれいな手提げバッグもある。 情報屋は裏口から店を出て、商店街の通りに向かった。 駅前でそわそわとしていた男性を見つけると、すぐに腕を絡めた。 「ごめんっ、遅くなっちゃった!」 「ううん、気にしないでいいよ。それじゃあ行こうか」 声は高く、ふんわりとしていた。 そのキレイなエメラルドグリーンの瞳の奥は、怪しげに光っていた。

短編小説みんなの答え:6

正義の反対ってなーんだ?

「ここで問題です!正義の反対はなんだ?」 「………。」 「答えなよ。ねぇ、アベル」 「正義の反対は……」 あの時君が口にした言葉は、予想通りで、 つまらなくて、あくびが出るものだった。 「…悪だ」「つまんないな。消え失せな」 そうして私は勇者を消した。 もうお気づきだろうけど、私は魔王。 勇者に殺される役目。使命。運命。 でも退く訳にはいかない。 「リシア、正義の反対って何かわかる?」 新しい勇者に訊いた。彼はこう答えた。 「自分、とかじゃない?」「くだらないね」 面白くてくだらなくて知恵が回った答え。 彼も消した。 私は故郷を焼かれた。家族が死んだ。 全てが火に包まれて全て消し去った。 火から逃れたのは120人中10人。 貴方達王国軍が火を着けた。 貴方達は経験した?誰も手を差し伸べてはくれないことを。 貴方達は経験した?泣き喚いても、何かは得られないってことを。 貴方達は経験した?見た人全員から敵視され、殴られ蹴られることを。 貴方達は王国の為に 私達は危険を排除する為に 「正義の反対ってなんだろうね?アリス」 「正義の反対ね……。」 彼女の出す答えは何だろうか?

短編小説みんなの答え:4

二度と帰らぬ君

僕は天野凛音(あまの りおん) 君のことが好きだ。 でも素直になれない。素直になりたいし、好きだと伝えたい。 けれど僕は自分の感情と逆のことを君にする。 「バーカ!」 僕が君のノートを破いたとき、君は泣いていた。 君が好きだと思うたびに僕は君を傷つけてしまう。 僕の君へのいじめは日に日にエスカレートしていった。 ある日君は踏切へと飛び出して亡くなった。 君がいなければ僕に居場所なんてない。 学校では孤立して、結局僕がいじめられる側になった。 君の両親が怒こって僕の両親は謝り続けるしかなった。 そして両親は僕がいなければよかったのに毎日のように言う。 つらい。つらい。つらい。 学校でいじめられて、君の苦しみが少しわかった。 君と同じところに逝きたいな。 ある夏の暑い日、僕は透明な君を見た。 幻覚だとわかっている。でも君に手を引かれるまま僕は歩いた。 僕は君に手を引かれるまま踏切に入り、急ブレーキをかける電車の音をぼんやりと聞きながら、目を閉じた。 以上です!初めて短編小説書きました! 最後まで読んでくださりありがとうございました!

短編小説みんなの答え:2

君の涙は星のように綺麗だった

私は星涙病にかかった。 ※星涙病とは片思いが続くと起こる。  症状が重いと色が見えなくなる。 私の母は看護師だ。母は明るく、お喋りで私たちは結構仲が良いと思っている。でも、私は好きな人のことを親には内緒にしている。 私は1年前優しくて誠実な榎本楓という人を好きになった。あまり目立つ存在でもなかったけれど私は好きだった。 学校に着くと榎本くんはまだ来ていなかった。どうしたんだろーと思いながらHRの時間になった。すると、先生が暗い顔で教室に入って来た。私は嫌な予感がした。その予感は先生の1言で絶望に変わった。「榎本くんは体調不良で入院することになりました。」頭が真っ白になった。入院…?体調不良で…? 理解が追いついていない中私は家に帰宅した。リビングに行くと母が「病院にあんたと同じ学校の子が来てたけど…」何でお母さんがそんな暗い顔になってんの?と思いながらももう知ってる、と反抗的な態度になって言ってしまった。。でも涙を堪えるにはしょうがないと思いながら2階に上がろうとした。すると、母はもっと深刻な顔をして「あの子、余命1年なんですって?そんな重い病気だったなんて…」と言った。えっ……知らない…嘘だよ… 私は部屋に引きこもった。嘘だ…嘘だ… 呪文のように唱えていた。すると、「コロン」音がした。どこからなっているのかと思うと、私の目から涙(星)が溢れていた。

短編小説みんなの答え:2

馬鹿にされても夢はあきらめない。憧れの運転士になる為に

お前が運転士になれるわけがないだろ(笑)私は夢を馬鹿にされた 私は亜花梨、樽見鉄道の運転士になるのが夢だ、どうして樽見鉄道なの?と思うかもしれないが私は4月に淡墨桜を見に行くために乗った樽見鉄道で運転士のお兄さんの丁寧な案内と対応を見て自分もここ(樽見鉄道)で働きたいなと思ったんだよね。 今日学校で将来の夢を皆に言う発表があった。私は「私は樽見鉄道株式会社で働くのが夢です。理由は運転士の丁寧な案内と対応を見て私もそこで働きたいなと思いました」と言った時、クラスの男子達が「お前が運転士になれるわけがないだろ?」「絶対にお客ゼロの電車を運転する運命」とか言われた。 なんか小さい子に人気のアニメの主人公みたいだ。その子は可愛い姫になるのが夢なのだが男子に馬鹿にされていた。まるで今の私じゃん・・・・・ 私、運転士になれないのかなとつぶやいていた所、運転士のお兄さんが「運転士になるのが夢なの?」と聞いてくれた。私は頷いた。 運転士のお兄さんは「運転士になれるよ?君の願いが叶う様にこれをプレゼントしてあげるね?」と言ってハイモ516の写真の入ったキーホルダーを渡してくれた。もしかしてこれ、主人公が王子に鍵を渡された時と同じ状況!? 私は皆に馬鹿にされながらも憧れの運転士になるため夢を追い続けた。 そして今、私は本当に夢をかなえて運転士として活躍している。

短編小説みんなの答え:2

ただ知ってほしかっただけなのに…

Γこれが私の推しっ!」 私は、るい今は、親友達と推しを語り合っている。 私の推しは、ある歌い手グループ、だからみんなに教えたくてしょう介した。 そしたら、ざんこくなへんじが返ってきた 「私こういうのきらいなんだよね」 「うちも」 すごく悲しかった 先にダッシュで帰った 家ではたくさんいやだったことを言っていた それはもうし分けないだけど、友達も悪いと思う 次、会うときなんて言おう

短編小説みんなの答え:0

夕暮れおおきく大男

帰ってたら大男がいた。 いつもの学校、いつもの挨拶 いつもの先生の話し、 少しいつもじゃなかった。 登下校はお友達と一緒にだってさ。 僕はいつも一緒にかえるケンちゃんが 居ないのに。なんでよりによって今日なのさ。 ケンちゃんのれんらくバッグを届けに、 いつも通らないケンちゃんのお家の方へ行く。 そしたらあの大男が目の前に。 大男、見れば見るほど大男、 おおおとこ。 ケンちゃんのお家はもうすぐそこだ。  そこをつっきればたしかケンちゃんちだ。 大男、追ってこないで大男。 おおおとこ。 たったったったと走った僕は、 もう立てない。 大男、足がすくむほど大男。 おおおとこ。  視界全部に 「はじめちゃん!!」 見なれたあの顔、 ケンちゃんのお母さんが大声で。 汗びっしょりの僕を見て、鬼のような顔で 大男に立ちはだかる。 鬼のよう、まさに 鬼のよう。 大鍋を持ち、 立ちはだかるケンちゃんお母さんが、 あの大男よりも大きく 近く見えるあの夕暮れの太陽よりも 強く見えた。 すると途端にヴーヴーヴーヴーと聞こえてきた。 ケンちゃんのお母さんは、 たったったったと走る僕と、 ドッドッドッドッと僕にせまる大男を窓に見たらしい。 いつの間にか僕のお母さんが来ていて、 僕を強すぎの力でだきしめた。 ねぼすけフラフラパジャマのケンちゃんも階段から降りてきて、 ばんごはんをちそうになった。 明日の朝にはこのことを皆にじまんしよう。 ケンちゃんのお母さんはおおおとこよりもおっきくて、僕のお母さんはおおおとこよりもちからづよかった、と。 その日はケンちゃんと 2体の鬼の絵を描いてあそんで 笑った。  

短編小説みんなの答え:0

ある元天使のお話。

「出来損ない」「いらない子」… ずっとそう言われ続けてきた。 親にも、友達にも、教会の神父様にも。 私は、片翼がない…というか、千切れてしまった。天使として生まれたのに。 私は、赤い眼をしている。そのせいで、よく怖がられるんだ。 昔、人間界を視察に行ったことがあった。 でも、神様に置いていかれちゃって天界に戻れなくて、お母さんに連れ戻してもらったっけ。 でももう疲れちゃった。 また人間界に降りてみよう…それか、神様にお願いして人間に転生するのもアリかな。 まあ、神様は私達天使がいるところより、ずっと上にいるから、それは無理なんだけどね。 でも、人間界に降りる前に、新しい自分になりたい。 そういえば、昔人間界に降りた時、からこん?とかいうものを持って帰った気がする。 ひとつしかないけど、しょうがない。 左目は髪の毛で隠そう。 ずっと、髪を染めてみたかった。私の髪色は、何色にでもなれるから。 右の方の横髪は青色に染めた。それ以外は染めていないけど、まあいいかな。 さて、仕上げだ。 髪の毛に青い薔薇を付ける。 花言葉は、「不可能」や「存在しない」。 私にある意味ぴったりだと思う。 でも今は変わってるんだっけ。 まあ、どうでもいい。 それじゃあ、いってきます。 新しくした少しだけ青い髪と、緑色の片目と、大嫌いな赤い目と一緒に。 それが今の私だから。一つでも欠けていたら、私は無い。 また、空を飛んでみたい。 そんな想いだけで、私は空を舞った。 _________ どうも、作者のただのもちです。 今回は自分のオリキャラのストーリーを作ってみました。文脈意味不明ですが許してください。 ちなみにそのオリキャラ、 青、緑、赤。つまり光の三原色を基に作った子です。赤い目を隠した理由は調べてもらえてばわかると思いますよ。 ではまた。

短編小説みんなの答え:3

忘れちゃいけない人

「あいら!」 大好きな彼の声を最後に、視界が暗転した。 起きたら暗かった。てか、ここどこ?なんでいるの? 思い出そうとるすればするほど頭がいたくなる。 あ、これは、あれだ、記憶喪失ってヤツだ。 早々に思い出すのを諦める。 この令和の日本に少女を監禁なんてことはあり得ないだろうから多分私は誘拐されたのかな? 「誰かいますかぁ?」 まずは情報収集だ。誰か一緒に誘拐されているかもしれない。 「誰かいんの?」 前の方から男の人の声がしたと思った。 「あかりとかなんかもってない?」 「よく覚えてないんだけどさ、おれなぜかろうそくとライター持ってるっぽい。」 意味がわからない。誕生日だったのだろうか? 「おぉ。つけてくんない?」 ろうそくの火で回りが少し明るくなる。 目の前には、手を拘束されたイケメンがいた。 サラサラなかみに、涼しげな瞳 。 「ちょ、な、なんでないてんの?!」 気がつくと、私は泣いていた。 「わかんない!わかんないけど、」 「あ?え?やっぱ怖い?」 「怖い、、けど、違う。ねえ、あなたは誰なの?」 「わかんない。思い出せない。」 「何か、重要なことを忘れてる気がする。忘れちゃいけないものを忘れてる気がする。」 「俺も、誰かの大事なことを忘れてる気がする。」 「「ねえ、キミはいったい誰なの?」 こんなくそ小説を最後まで読んで いただきありがとうございます。 お分かりいただけたでしょうか。 コメント待ってます。

短編小説みんなの答え:8

◯人事件

(あてんしょん 意味がわかると怖い話です。怖いのが苦手な方は、1度考えてから続きを見るようお願いします。)  私は山田えり。小学6年生。みき、りな、ゆかといっしょに仲良く遊んでいたんだけれど、つい最近みきが何者かに◯されてしまった。お葬式のあとにみんなで話したら、実は、もっと恐ろしいことが起きていたみたい。私も。  「みきが死んじゃった…」 「これ、幹のカッターナイフ。」 「これ、凶器じゃん!指紋ついてるよね!」 私は何も知らない。「みきのカッターナイフが凶器だったんだ。」って、黙って話を聞いていた。 「誰が…」 起こったようなゆかの声。でも、いつもより怖く思った。 「まずは証拠と目撃者をどうにかするべきだよ。」 少し楽しむようなりなの声が私の最後だった。  「お葬式、増えちゃった。」 「あはははははははははは。」 【物語の意味】 みきは、りなとゆかに◯されました。二人は、それに協力しなかったみきにバレるといけないので、みきも◯すことにしたそうです。 この4人は、あまり良い関係ではなかったのではないでしょうか。

短編小説みんなの答え:4

卒業間近の恋物語

私、佐々木 葉月(ささき はづき)。小学6年生。あと1ヶ月半で卒業する。 小学生の間はもう恋はしないだろう。そう思っていたのにー。 水島 悠里(みずしま ゆうり)。最近転校してきた男の子。結構微妙な時期だよね。 優しくて、頭が良く、運動もできる。みんなの憧れの的。彼は、そんな人だった。 ある時、女子数人が恋バナをしているのが聞こえた。恋バナが大好きな私は、すぐさまその輪に入る。 そこでは、高田 桃香(たかだ ももか)の好きな人について話していた。 「え、桃香好きな人いるの!?誰?」 桃香に好きな人がいることを知らなかった私は、女子数人に聞いた。 すると、桃香は恥ずかしそうに答えた。 「桃香、悠里くんのことが好きなんだ」 私は諸事情で、1ヶ月ほど学校を休んでいた。だから、まだ、悠里くんの事をよく知らない。 なのに。声に、雰囲気に、優しさに、いつのまにか目を奪われていた。 少し話すだけで楽しかった。嬉しかった。 好き。気持ちを認めてしまってからは、恋が加速するのは早かった。 私は自分の思いを人に話すことが苦手だった。だから、誰にもこの思いを伝えていない。 それに、みんなは桃香の恋路を応援しているのだから…。 私は私立の中学に行く。だけど、桃香も悠里くんも公立の同じ中学に行く。 私の方が不利に決まってる。そんなこと、わかってる。 だけど、1ヶ月半でこの思いを片づけられそうにはないんだ…。 悠里くんは、女の子のことを主にさん付けで呼んだ。 「葉月さん」 彼の声は、脳内に響いたまま。その声色を忘れられそうにはない。 私の事を彼は好きにはならないだろう。なのに…! すぐからかう。時々目が合うし、視線を感じる。ボディタッチも何度かされた。笑って話しかけた時、顔を赤くしていた。クラスメイトが「好きな人に告白」の話題を出した時、迷う素振りを見せながら、私を見ていた。字などを褒めてくれた。 これって脈ありなの?だったら、ますます離れられなくなるんだけど…! 最近、悠里くんと話す頻度が増えてきた。話すたびに、鼓動は加速していく。想いも、加速していく。 卒業式。私は風邪を引いて欠席した。バカみたいだよね、こんな時に風邪引くなんてさ。 LINEで、桃香と悠里くんのツーショットが送られてきた。 スマホの画面に涙が数滴落ちた。私だって、写真撮りたかった。 悠里くんとは連絡先を交換していなかった。もう会うことはないのだろうか。 想いはそう簡単には消えなかった。その状態のまま、一週間、二週間と時は経っていく。 もう会えないのかな。 そんなことを思いながら、ショッピングモールに行った時だった。 悠里くんがいた。数週間ぶりに彼と再会した。鼓動が速さを増していく。 「悠里くん?」 そっと彼に声をかけた。悠里くんは、少し驚いた表情をした後、小さく笑った。 「葉月さん」 胸がいっぱいになった。また私の名前を呼んでくれた。それだけで、嬉しかった。 その時、悠里くんが片手にスマホを持っているのが見えた。 「あの、嫌だったらいいんだけど、連絡先交換しない…?」 おそるおそる彼に聞くと、「いいよ」と笑ってくれた。これでこれからも繋がってられる…! 連絡先を交換した後、悠里くんは意を決したように顔をあげた。 「もう葉月さんに会えないと思ってた」 それって、どういう意味?期待してもいいやつなの…? 少しほおを赤くした彼をみて、鼓動がどんどんスピードを増していく。 「僕、葉月さんのことが好きです」 ねえ、こんなにも急に願いは叶ってしまうの?そんな言葉が聞けるなんて思ってなかった。 私は精一杯の笑顔をつくっていった。 「私も、悠里くんのことが好き」

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