短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:2

つなぎ合わせていく。 細い鋭い針に通して、糸がまわる。 あたしはそれが、嫌いだ。 目覚ましの音が鳴り、好きだったバンドの曲が流れ出す。 「この曲はギターが良いんだよなぁ」 今日も起きられない。 もし今起きて、それで一体何になるんだ。 嫌かもしれない。 だって明日があって、 … 火曜 水曜 木曜 金曜。 あと何年あって、 「わっ!?」 物凄い衝突音。 顔から流れる液体が、血液か、なんなのか そんなことを考えている通学路。 あたしは車に弾かれたらしい。 … 「別に、何でもいいよ。」 「何でも」 …。 血が出たら、絆創膏をはる。 大分当たり前の話だ。 ボタンが取れた。 大分優しかった君は、縫いものが得意で、 大分抽象的にみえる記憶のせいだ。 救急車に運ばれたあたしは、 ミシンの音が、聞こえた気がした。

短編小説みんなの答え:3

嗚呼、終わってしまった。

私には、好きな人がいた。 転校してから同じクラスで、あまり話したことはないけれど、見ているだけで嬉しかった。 楽しかった。 いつか、私もあの人と横に並んで歩いたりするのかな、なんて妄想していた。 あの人と隣の席になった。嬉しかった。 話す機会が増えた。 少しは私のことを知ってもらえているかな、とか考えながら、必死で顔の赤さを気にする日々が続いた。 そんな時に、事は起きた。 私は、トイレから帰ってきて教室に戻ろうとした時。 その時だ。 見てしまった。 あの人と別の女の子が、2人だけでキスをしていた。 そこには、とても割り込めない、2人だけの空間があった。 ある、雨の日だった。 何故だろう。 あんなに大きかった雨の音が、いつの間にか聞こえなくなって、代わりに自分の心臓の鼓動が、私の頭の中で鳴り響いていた。

短編小説みんなの答え:3

君と終了を共に。

余命、あと、2時間。 腕時計を見ながら、さっきっから自分でカウントダウンしている。 落ち着けなくて、公園のベンチに座る。 「はぁ……」 もっと、友達と遊園地に行きたかった。 もっと、友達と沢山お話がしたかった。 もっと、色々な場所へ旅行したかった。 もっと、家族と楽しい団らんがしたい。 そうだ、港遊園地にもう一度行きたい。 もっと、もっと…… 数えれば数える程、やりたい事は増えてくる。 なんで、余命宣告されたんだろう……。 あと1時間50分。 ああぁ…… 時間は過ぎていくばかりだ。 何かやろうかなぁ、と思ったその時。 「あれ、タイマーが2時間にセットしてあるー」 そんな爽快感あふれる声がした。 そう、私はもう余命2時間だから、タイマーを2時間にセットしておいたのだ。 顔を上げると、そこには青井君が、いる。 「わっ!?」 驚いて、ベンチから立ち上がってしまった。 青井君は……私が片想いしてる、アイテ。 「あ、青井くんっ!?」 「うん。青井だよ。愛美ちゃん、おはよ。見て! 俺も2時間のタイマーかけてるんだ」 えっ、偶然っ!? それが何だかそれがくすぐったくて、 「同じだね」 と微笑んだ。 その笑顔に、青井も柔らかく微笑む。 2時間のタイマーの意味に、私は少し「同じかな……?」と思ってしまった。 だけど、そんな……。青井君も、余命2時間なわけないよね。 だけど、もしかしたら……! 「ねえ、青井君のその2時間のタイマーって……」 そう聞くと、青井君は少し寂しそうな顔をする。 「そう。余命2時間なんだ。俺」 やっぱり……! 「い、一緒! 私もあと2時間……えっと、正確にはあと、1時間45分、かな」 同じでびっくり。 顔やや赤面させながらそういうと、「あと1時間と45分……」と青井君は悲しそうに言う。 「いじめられたり、悲しかったり辛かったり、楽しかったり嬉しかったり。 いろいろあるけど、結局は死ぬんだな……」 青井君はそういう。 あっ、そういえば。 「青井君は、最後の1時間45分、何して過ごすの?」 そう聞くと青井君は少し間をおいて…… こう言った。 「愛美ちゃんと一緒に過ごす」 えっ!? 私と……一緒に? いやいや、そんなわけない。 今のは聞き間違いが幻覚か。 そのどっちかだよね。 「最後だよ?? ほら……友達の雄也君とかと一緒に過ごさないのっ?」 「うん。最後は愛美ちゃんと」 「な、なんで?」 何言ってるんだーーーっ 自分で「なんで?」とか馬鹿みたい。 えっと、何か言わなきゃ、何か、何か。 同様して、戸惑って……。 なんにも、言い出せない。 「あ、ごめん。変なこと言った? 何なら今から雄也と……」 「あああ、大丈夫」 「え、っと、遊園地行く? 港遊園地!」 港遊園地……。私が行きたいと思っている遊園地だ。 「あそこ、お金かかるよ? それに今から行っても遊べるのは1時間くらいだし……」 「じゃあ、一時間遊ぼう」 そういわれ、私達は港遊園地に行くことに。 タクシーを呼んで、青井君に連れて行ってもらった。 悲鳴が聞こえるジェットコースター。 優雅に揺れるティーカップ。 非常識が感じられるメリーゴーランド。 色んなアトラクションに2人で乗って、楽しんだ。 ほんと、一時間だけど、夢みたいだった。 ああ……あと10分だ。 もう、余命なんかなければいいのに。 そう思っていたら。 ぎゅっと、手が握られた。 「一緒に行こう」 行く……? ああ、『空の上に』って事か。 そうだ、もう少しで命が尽きる。 一緒に、青井くんと……! 世界にさよならしよう。

短編小説みんなの答え:1

私たちの遠距離恋愛

私は、浜崎 優奈(はまざき ゆうな) 今日は私たち六年生が不安と喜びを胸に、迎えた卒業式。 今さら言ってもどうにもならないが、私は卒業するのが嫌だ。 だって… だって私がずっと想い続けている人、星川 優 (ほしかわ ゆう)が今日、 お父さんの仕事の都合で転校してしまうんだ。 その知らせを聞いたとたん、私は思わず泣いてしまいそうになった。 とても…ショックだった。 優は卒業式が終わったらすぐ、出発するらしい。 とても話している余裕なんてない。 優と話すことはないまま、卒業式が終わった。 今の時間は、お世話になった教室で過ごす最後の休み時間だ。 私は仲の良い友達と話してした。楽しそうに友達としゃべる、優の背中を見ながら。 すると、突然優がくるりと後ろを向き、私を見てきた。 こんなにカッコよかったっけ?こんなに優しい目だったっけ? そんなことをぼんやり考えていたら今度は優が私に向かって歩いてきた。と思ったら、こんなことを言ってきたんだ。 「今、ちょっといい?」 突然のことに戸惑いながらも、OKの返事をした。 何だろうと思いついて行くと、、、優は、見たこともない真剣な顔でこういったんだ。 「いきなりで、ごめん。あのえっと じ、実はね?俺、、、、、、優奈のこと、、すき、なんだ。」 「エッッ!?///////」あーびっくりした。 まさか私たちが両思いになる日が来るなんて。 数時間後優は、転校した。 ずっと忘れないよ。またいつか会おうね。 こうして私たちは、遠距離恋愛をしている。ということになった。 終わり(ちなみに二人は、連絡先を交換してます)

短編小説みんなの答え:2

君の上にベゴニアを

「…あぁ、相変わらず君は綺麗な花が似合うね。」 『急になぁに?坂木君。カッコつけ?』 「いや、ただ君と旅行した時に撮ったベゴニアと君の写真が綺麗で、あぁ、やっぱり綺麗だなぁ。って思って。」 『何それ…まぁありがとうね。坂木にはひまわりが似合いそう。』 「なんで?」 『年中半袖短パンだから』 「…(自分の服装を見て)そうだね…w」 『ねぇ坂木君、今度行きたい場所があるんだけど…』 「ん?」 『県立幕張海浜公園って場所。』 「ふーん…タタタッ(スマホで検索をかける)…ん?これでーt『いちいち言わないでよ坂木!!! 「あいてっ」 『とりあえず、荷物準備しよう?』 「だね」 ~当日~ 「おー…さすが公園。だだっ広いな」 『映えスポットらしいから来てみたかったのー!』 「お前意味ねぇだろ」 『来れるだけでいいんですー』 「…ははは。そうか…」 何やってるんだろう俺。 今はもういないのに 来られないのに。 なんでわざわざ姿のないやつと会話して 準備して 出かけて 帰って 何も残らない あいつじゃないのに あいつはもう 「墓の下なのに…」 『どうしたの?坂木君』 「いや、なんでもない…」 勝手にあいつの声が流れる なんでだ なんで一人芝居をしてるんだ (大好きだったんだよな…でも他のやつの手に渡るくらいならこっちのがましか…) あいつがもし生きてたら 他のやつとここへ来て 告白受けて OKして 誰かと笑い合う それを考えるだけで苦しくなって 俺が手にかけて 俺の庭に埋めて 墓石も用意して その上に昔あいつと旅行に行った時にこっそりと持って帰った ベゴニアを植えて 育てて 大切にして その後エスカレートして こんなふうに妄想して幻覚でしかない あいつと話して笑い合っている 俺の理想だ でも… 今気づいた 「生きているからこそ、深く愛してやれるんだ…」 それは花のように大切にできる …やったことは戻らない  戻せない 償いにもならないが、あいつ…  愛華の上に 君 の 上 に ベ ゴ ニ ア を

短編小説みんなの答え:2

かっこいい僕とかっこいい君

僕・出間遊羽(いずまゆうわ)は、訳あって女装してます。 うちの家系では成人するまでの男の子は不幸になると言われている。 だから、男の子はみんな女装するらしい。 僕は女装をしているせいで、「キモい」とか「キツイ」とか言われる。 しょうがないじゃんか。 僕だって…やりたくて女装してるんじゃないよ… (今日から中学生…) 「…なぁ…あの女子可愛くね?」 「うっわマジだ!美少女やん…」 …僕を初めて見る人はそう言う。 でも、僕が男子だと知った瞬間に敵に回る。 どうせ中学でもいじめられるんだろうな… 「ねぇみて!超イケメンいるんだけど!」 「ほんとだー!めっちゃかっこいい…」 女子たちが小声で話している。その女子たちの目線の先には… (!うっわ…めちゃくちゃイケメン!) サラサラのショートヘア、高い身長、キリッとした目つき。 見惚れてしまって、少しだけ見つめてしまった。 すると一瞬だけ目があって、僕は目を背けた。 彼の綺麗な瞳を見て、少しどきどきした。 「おい、女男」 「キモいんだよそのウィッグ。取れよ」 …ほらね。こうなった。 そして殴られる。蹴られる。叩かれる。 痛いなぁ… 「やめろよ」 僕を庇うように前に立ったのは… あの例のイケメン・伊藤夢叶(いとうゆめと)くんだった。 「正直ダサいよ。弱いものいじめ」 「あ、ありがとう。伊藤くん…」 「夢叶でいいよ。つか、怪我大丈夫?」 「うん…」 改めて見ると、やっぱりかっこいい。 …でも、なんか違和感がある。 長いまつ毛、丸っこい輪郭、髪の毛の生え方。 「…女の子…?」 思わず呟いてしまった。 でも、その一言に夢叶くんはびっくりしていた。 「…よくわかったね」 そう呟いてどこかへ行ってしまった。 夢叶くんと隣の席っていうのがなぁー… 注目されちゃうからなぁ… あれから夢叶くん、なんにも話してくれないし… 「今日は身体測定の日です」 先生がそう言った。 (身体測定…身長低いから嫌なんだよなー…) 「それでは、男女に分かれて出席番号順に並んでください」 先生にそう言われ、クラス全員が動き始める。 (…あれ) 女子の方に目をやると、夢叶くんが並んでいた。 「…はぁ!?おい伊藤!お前こっちだろ!」 「お前女なのか!?」 男子たちが揶揄うように言う。 すると、夢叶くんは少し黙ってから言った。 「…うち、女だけど」 「なんでよ夢叶くん!?」 「騙された…ほんと最悪」 休み時間、そんな女子たちの声が飛び交う。 「…んだよ。うち、男子なんて一言も言ってねーだろ」 「女子とも言ってないじゃん!変に期待しちゃったじゃん…」 …なんか、僕に似てる気がする。 こうやって、誰かに色々言われるの… 「そっちが勝手に期待しただけだろ。うちはこの格好が好きだからこの格好なの」 “好きだから” その言葉で、少し胸がギュッとなった。 そっか、僕とは事情が違うんだ… 家の鏡の前で、ウィッグを外す。 鏡に映ったのは、ショートヘアの男の子だった。 でも、ウィッグを被れば女の子。 …僕は、好きだからこの格好なんじゃない。 本当は、かっこいい方が好きなのに… 「…出間、お前その格好好きなの?」 夢叶くんがきいてきた。 「そんなことないよ。僕は…かっこいいのが好き」 そう言うと、夢叶くんは聞き返してきた。 「じゃあなんでその格好なの?自分の好きなものを好きでいる方が良くね?」 (…何言ってんだ。君は、好きなことをしていじめられてる。僕は…) …あれ? 僕、好きじゃないことをしていじめられてる。 なにそれ?理不尽すぎない? 僕だって…好きなことを… 「…ありがとう、夢叶くん。目が覚めたよ」 夢叶くんは驚いて、そしてふっと笑った。 次の日、僕は教室に入った。 みんな驚いていた。…そりゃあそうだろう。 ウィッグを外してるからね。 「なんだお前…色々言われて心折れたか?」 「違う!僕は…この格好が好きだ!」 不幸にならない方法で不幸になるなら… 好きなもので幸せになる方がいい。 教室が静まり返る。 冷や汗が僕の頬をつたった。 「ひゅーっ。かぁっこいいねぇー」 夢叶くんが、にやっと笑いながら言った。 その笑顔に、救われた気がした。

短編小説みんなの答え:2

遠くに見えて、近いもの

人が次々と死んでいくミステリー漫画。 連日報道される殺人事件。 簡単に「死ね!」などと発言してしまう子どもたち。 「死」という言葉は、意外と身近にありふれている。 いま生きている人たちはまだ誰もそれを経験したことが無いはずなのに。 みんなも「死」という言葉をよく耳にする反面、どこか自分には関係ない、遠い未来の話だと思っているのではないか。 私も、前は薄々そう思っていた。 人はいつか死ぬし、明日何かで死ぬ可能性もあるということは、頭ではわかっていたつもりだった。 ーでも。 昨日突然、親友のりほが、交通事故で亡くなったのだ。 何の前触れもなく、急なことだった。下校中に、飲酒運転の車にひかれたらしい。 それを初めて聞いた時、何かの映画のシナリオを見ているような気分だった。 なんだか話の内容が頭に入ってこなくて、足元がふらふらした。それに、全く実感がなくて涙も出ない。 もう、りほは、いないんだ。 頭では理解しているけど、心がその事実を受け付けない。 今でも、まるで遠くで起こったニュースを見ているかのような気分。 明日も学校に登校すれば、いつもみたいに「おはよ!」って声をかけてきてくれると、心のどこかで思ってしまう。 ー数日後。私はほとんど状況をのみこめないまま、お葬式の日になった。 お葬式はできるだけ最低限の人数でやると言っていたから、りほの親族以外はほとんど来ていない。私はここにいていいのか、とすら思った 身にまとっている黒い服が、なんだか重たく感じた。 りほは、確かに私の親友だった。 親友になろう!と言ったわけではないけど、きっとりほもそう思ってくれていた。 同じクラスになったときは泣いて喜んで、いつも一緒で、家に帰ってからもよく電話していた。 一緒の高校に行こうねと約束し、放課後2人で勉強を教えあっていた。 色違いで買ったおそろいのキーホルダーは、今も大事ににかばんにつけている。 口下手な私がこんなに心を開けたのは、りほだけだった。 きっと今までも、これからも、親友はりほだけだって、胸を張って言える。 「そろそろみんな座って~」 りほのお母さんの声が聞こえた。 私は、近くにあったイスに座った。 私は、台の上に大きく飾ってあるりほの写真を見た。 その写真のりほは、笑っていた。まるで、天使のような優しい笑みだった。 もう私も、現実逃避ばかりしていてはいけない。 いつまでも意地を張っていては、りほにも申し訳ない。 ーりほは、もういないんだ。 りほの写真を見たとき、なぜか素直そう思った。 今までは、ずっと受け入れられなかったのに。 そして私は、無意識に一筋の涙がこぼれた。 それをきっかけにどんどん涙の量は増え、しだいには声を立てて泣いた。 あまりにも私がわんわん泣くので、周りの人たちがかけ寄ってきた。 やっと。やっと私は、りほのいない世界を受け止めれたのかもしれない。 ーりほ。私は、りほがいなくても頑張るよ。 心の中で、そっとつぶやいた。 「死」は、どこか遠いものだと思っていた。 だけど、私たちの「死」は近くに潜んでいる。 みんな簡単に「死ね!」という言葉を使ってしまうし、人が次々に死んでいくような漫画も多くある。 今これを見ているそこのあなたも、頭ではわかっていても、どこか死は遠い未来の話だと思ってしまっているかもしれない。 でも、違うのだ。 今あなたがナイフを手に取り首に押し付ければ、死んでしまうだろう。 それと同じで、人って簡単に死んでしまう。 もう一度、考えてみてほしい。 りほのように、明日本当に、死ぬかもしれないということ。 死は、遠くに見えて近い。

短編小説みんなの答え:5

気になるあの子とのゲーム

「こんにちは~...」 「こんにちは~」 ボイスチャットで挨拶をする。 このゲームはボイスチャットでも楽しめるオンライン型のFPSゲームだ。 この人は1年前に知り合った。ニックネームは「ばけつ」だ。 「ばけつさんよろしくお願いします」 「お願いしますずんださん」 私は「ずんだ」というニックネームでやっている。 唐突だが、私はばけつさんが好きだ!5か月前から好きなんだ! きょうは期末テストで国語が100点取れたから告白するんだ! 「あのっ!」 「なんです?ずんださん」 「好きなんです!」 「え?」 「あ~...FPSが…」 「そうなんですね~こんど別のゲームやります?」 「やります!」 無理だった...。 いつも私はそう!素直に言えないんだぁ…。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 「好きなんです!」 「え?」 「あ~FPSが…」 「そうなんですね~・・・」 俺は「ばけつ」としてゲームをしている 俺が週2くらいで遊んでいる人は「ずんだ」という人だ。 けどこの人は同じクラスの「町田 まい」という人だ。 一緒にゲームをやったときにアカウントが同じだったのだ。 今は多分告白しようと思ったのだろう。 なんなら俺も町田 まいのことが好きだ。 だけど… 今はまだ正体を明かさないでおこう...

短編小説みんなの答え:0

世界一大好きで愛らしい君へ

世界一大好きで愛らしい君へ 私達、小5から付き合ってもう3年が経ったね。今年で四年目かぁ…早いね(笑) あと一か月したら、もう受験生で今までのように遊べる日が少なくなるかもしれないね。私は不安だよ?君がどっか行きそうで。 この前遊んだ時に、私をぎゅーってしてくれて、いっぱいちゅーもしてくれて…もう君しか見れないんだぁ。(笑) その時思ったの。高校が別々になっちゃったら、、って。私、馬鹿だからさぁ君と居れなくなるかもしれない。そうなったら許してくれるかなぁ って思ったから、ぎゅーってしてる時に聞いたやん?「ねぇ。高校生になってもずっと一緒に居てくれる?」って。 そしたらさなんて言ったと思う?無邪気な笑顔で、「うん!高校生になってもずっっっと一緒に居る!てか、その先もずっと一緒にいたい。」って言ってくれたんだよ?覚えてる?覚えてないかぁ…私ね、そん時、もう君以外の彼女は無理だー。って思った。 ほんとに君は罪深き人だね。なんで好きになっちゃったんだろ。って思うぐらい、君は、 誰にでも優しくて、 善悪を判断して人を正しい方向に導けたり、 無邪気な笑顔で話をするし、聞いてくれたり、 すごく浮気しそうな性格と顔してるくせに、毎日メッセージで「大好き」「愛してるー」って送ってきたり、 私の事一番に考えて動いてくれるのに、たまに自分を犠牲にしてたり、 二人きりになった時は、すごく甘えてきたり、 みんなの前では、無邪気で元気にふるまってるくせに、私とデートするときはかっこつけて私をリードしようとしてくれたりしてたよね。 とにかくそんなことから私は、君から抜け出せなくなったんだね。 初キスの時に私が照れ隠しで言ったつもりだった言葉。「ファーストキスだよ?どーしてくれるん?責任取ってよ?」 君は、真っ赤な顔で言ってくれたね。「うん。一生大事にする。」 私は、もっと赤くなって(多分)君のほっぺ つねってたね。あの時はごめんなさい。 でもうれしかったなぁ。できたらその言葉に責任をもって実行してほしいんだけどね?忘れん坊の君だからわかんないけど。(笑) 私は、愛に対しては不器用で、少し君を困らせちゃうかもしれない。でも君なら許してくれるよね? 世界一大好きで愛らしい君へ。 私は、あなたが大好きで愛してるよ。これからもずっと一緒に居てくれる?                                           あなたの彼女より。

短編小説みんなの答え:1

貴方がいたから 頑張れた

―――貴方がいたから、全部全部頑張れたんだよ。 可愛いよね。 高い鼻。二重の大きな透き通った瞳。 形の良い、何もしなくてもほんのりピンクの唇。 よく色んな人に可愛いって言ってもらえて、色んな人を好きにさせて、罪な女だよ、全く。 頭がいいよね。 テストで90点とって、授業も真剣に聞いて。 筆箱からびっしり先生の言ったことを書いたメモ帳をみたときは、ちょっと心が折れたなぁ。 運動ができるよね。 バスケで活躍する貴方を見たときは、ちょっと嫉妬した。 走るのも早くて、ボールの扱い方も上手い。 私も頑張った。 貴方に追いつくために、動画見て必死に可愛くなろう、って。 髪の毛巻いてみたり、ちょっとメイクしてみたり。 一生懸命勉強したり、先生に質問したり。 嫌いな物理で80点とれたよ。 運動は、放課後毎日頑張った。 バスケ部が帰ったあとにゴールを使ってシュート練習。 運動って、あんなに楽しいんだ。 貴方に嫉妬したこともたくさんたくさんあるし、誰とでも仲良くできる貴方が羨ましい。 凄い落ち込んだし、凄い辛かった。 欠点のないまるで絵に描いたような貴方は、 けど、私にやる気を、競争心を、私に負けず嫌いな心を教えてくれた貴方は、 間違いなく、私の大好きな親友。

短編小説みんなの答え:2

あの子

私の隣には君 君の隣には私 が当たり前だった でもそれが当たり前じゃなくなったあの日。 私の隣はからっぽ 君の隣はあの子 私の心もからっぽだった 君が隣からいなくなってしまった瞬間 何かが壊れるような,恨むような 何かが渦巻いた 君の隣をとったあの子 可愛くてモテるあの子 中心にいつもいるあの子 私から君を奪った時 あの子は睨むようなあざ笑うような冷たい視線を向けてきた __私と同じだ 数年前,あの子の大切な人を奪い取った あざ笑うような冷たい視線を向けた 嫌がらせをした あの子から全てを取った だってあの子は私の人生の邪魔だったから でもあの時あんなことしてなければ… 「ねぇ今どんな気分?」 通知が一切こなくなったスマホにあの子からの通知が表示される それは暖かいような悲しくむかつくような感情だった

短編小説みんなの答え:1

「また明日ね。」

「翼ーっ!」 そう言っても、翼は目を開けなかった。 (※これは恋愛&切ない物語です。) 私、香月うみ(かつきうみ)!中学1年生!ただいま絶賛片想い中! 片思いの相手は、小3で一緒のクラスになった、運動神経抜群の駿河翼(するがつばさ)。 たまに一緒に帰るんだけど、かっこいい!ちらっと見ちゃうオーラを出してる!ま、眩しい。。。 今日もいっぱい翼をおがめたなー///お!今日も一緒に帰ってくれるみたい! 「うみ、一緒に帰ろ。」 「う、うん!」 そしてしばらく歩くと、帰り道が別れた。 「うみ、また明日ね。」 「うん。翼。」 そう言って体の向きを変えようとした時だった。 キーッ! 道中にブレーキ音が鳴り響いた。 「あ、あ、あぁぁ…。」 トラックの運転手らしき人が絶望の声をあげる。 道路に赤色の液体が流れる。その液体は、翼から流れるものだった。 「う、うぅ…。」 唸り声にハッとすると、翼が地面に横たわっていた。 「ぼ、僕は悪くない!こいつが悪いんだーっ!」 そう言って運転手は逃げた。 「このっ!」 私がそいつを追いかけようとした時だった。 「う、み…。」 「翼!?大丈夫!?どこが痛いの!?すぐに救急車呼ぶからね!待ってて!」 「…だめだ。し、んパイ、かけちゃぅ…。」 「そんなこと言ってる場合!?」 「…もう、無理なんだ。死ぬんだ。」 「だめっ!諦めちゃだめっ!」 翼の服に水滴が落ちる。それは、私の目からこぼれた涙だった。 「最後に、一つ、だけ、聞いて、欲しい。」 とぎれとぎれの言葉だった。 「うみ、ずっと、言え、なくて、ご、めん。」 「な、何?」 「うみが、うみのことが、す、きだった…。」 「……え?」 翼が私のことを、好き? 「ご、めん。言え、なくて。」 「…っばかっ!なんで、今なの!?はやく言ってよっ!こんな時に言わないでよっ!」 「ご、めん。でも、伝えたかった…。う、みは?うみは、俺のこと、好き?」 「好きっ!ずっとっ!好きだった!謝らないでよ!」 「よ、かった、最後に、言えて。」 そう言って翼は力が抜けたように笑って、目を閉じた。 「翼ーっ!」 そう言っても、翼は目を開けなかった。 ー2ヶ月後ー 結局、翼は死んだ。あの後、泣いている私と翼を見て、通りすがりのおばさんが救急車を呼んでくれたが、 全然だめだった。今日は学校が休みだ。まだ涙が出る。神様、どうして、翼を…。 そう言って神様をうらんだときだった。お母さんが階段をかけ上がる。 「うみ!翼くんをひいた男の人が逮捕されたって!」 え? 「…ん。分かった。」 「……おりるわね。お母さん、洗濯物ほさなきゃいけないから。」 「うん。」 良かった……。 「翼っ!よかったね…、もう、苦しまないで。あの時、私を好きって言ってくれたこと、忘れないよ………。」 そう言って窓の向こうの空を見上げると、真っ白で綺麗な鳥の翼についている羽がひらりと落ちていくのが見えた。 終わりです。どうでしたか?結構自信作なので、よければコメント、下から、お願いします!

短編小説みんなの答え:2

願い

まさか本当にこうなるなんて、、、 私は星崎茉花(ほしざき まはな) 突然だが私には、死んでほしいほど嫌いな友達がいる。 「あぁ本当に消えてほしいのに、、、。」 どんな形でもいいからもうかかわりたくない、、、。 私は夜中に突然目が覚めた。 なんと目の前に、大きな鎌をもった 死神?のような格好をした、人が居たからだ。 私は何を思ったのか 「あのもしかして死神ですか!?」 自分でも思いもしないほど、テンションが高かった。 「え?もしかして私のことですか?」 「そうです!」 「まぁお察しのとおり、私は死神です。」 「だったらちょっとお願いがあるの!」 私は今までのことを話した。 「なるほど、、、では私に殺してほしいと。」 「そうです。」 「では承りました。」 と言って私の家から出ていった。 翌日 本当に死んでいる。 喜びと共に、感謝が込み上げてくる。 私はウキウキ気分で家に帰った。 数日後 「あぁ何てことしちゃたんだろう」 ここ数日罪悪感しか込み上げてこない。周囲から聞こえてくるのは 泣き声ばかり。 私がたとえ嫌いだとしても、あの子を愛してる人が居たんだ、、、。 取り返しのつかないことをしてしまった。 夜中に目が覚めた。 死神が前に居る。 「ねぇお願い取り消して!」 「何を言っているんですか?」 「え?」 「もう、一度契約したことは取り消せないですよ?」 「なんとかできないの?」 「私はこうゆう後悔する表情が好きなんです。」 死神はそう言って、笑みをうかべた。

短編小説みんなの答え:0

何があっても愛してる

俺は夏休みに幼馴染に会いに行くことになった。俺の幼馴染のゆいはいつも明るくて優しく正義感の強いかっこいい女の子ここだけの話俺はゆいのことが好きだ。かっこいいんだけどその何倍もかわいいもう2年あっていないけど俺がゆいのことを忘れたことは1秒たりともない。アメリカに引っ越す前日俺はゆいに告白するつもりだったけど中学生の俺には無理だった。でも今は違う。自信をもって気持ちを伝えるんだ。そう覚悟を決めた俺はバスを降り懐かしい道を歩いていく。 ゆいと会う場所に来て俺は目をつむる。そして手を合わせ思いのたけを伝える。 俺、ゆいに伝えたいことがあるんだ。実はさ…俺ゆいのことが好きなんだ。2年前、アメリカに行った3日後にゆいが交通事故にあったのは聞いたよ。だけど俺がゆいを忘れたことは1秒もないんだ。去年のこの日はどうしてもこっちにこれなかったけど今年こそはゆいに思いを伝えたい。何があっても愛してる。たとえ俺たちの心の中でしか生きられなくても。 思いのたけを伝えてもゆいの返事は返ってこない。気づいたら大粒の涙が頬を伝っていた。 ゆい、君は本当に優しい。人のために命も投げ出した。でも俺は全然知らないやつがゆいのかわりに死ねばいいと思ったよ。 【そんなこと言わないで…私の好きなゆうと君じゃない】 ふとそんな言葉が風に乗って流れてきた。ゆい、ここにいるのか?そういえば… 今日はお盆、死者に会える日。 ここは墓、死者に会える場所。

短編小説みんなの答え:1

咲かない花

私はデッサンが好きだ。 デッサンは物のことをよく観察して描くから物知りになったようでとても楽しい。 今日もいつものようにデッサンをしている。 コップや木、時には人間だって描く。 けど私の描く絵はなんだか物足りない。 上手いと思う人の絵は、ぱぁ!っと華やかな感じ。 私の絵はというと、とてもではないが華やかとは言えない。 なんでだろう。なぜ私の絵は華やかではないんだ。 そう考えつつも私は庭にある綺麗な花のデッサンをしていた。 いつか私の絵の技術もこの花のように咲き誇りますようにと願いながら描いていた。 _____________________________________________________________________ 読んでくださりありがとうございます。 始めて書いてみたので凄く難しかったです。 あと小説というよりは詩っぽくなっちゃいました笑 ぜひ感想下さると嬉しいです。

短編小説みんなの答え:7

2文字しりとり

「りす」 と淕。 私は鈴。 「すみ」 「みす」 好き、。 「すそ」 なんてね、 「そと」 「とほ」 「ほん」 「んっっっー!」 「もう一回!」 「りす」 「すみ」 「みそ」 「そら」 「らめ」 「めす」 つ、つ、つぎこそ! 「す、す、好き、。」 「ぇ.」 「僕も」 「好き//」 「大好き//」 ギュッ 陸に抱きしめられた チュッ ほっぺたにキス、、 チュッ あたしも

短編小説みんなの答え:1

お前は世界の英雄になれる。

私の名前は福島大優(ふくしまだいや) 私は小さい頃から剣を学ぶアカデミアに 入り、父上からも、厳しい訓練を 受けた。そのおかげで今や国最強の 剣士となった。 私は今、隣国サハァイアからの 敵軍を倒すため、戦場に向かっている。 「おい!誰か、海凜(かいり)の居場所わからないか?」 「海凜様でしたら、東北の戦場に向かいました。」 「私も東北へ向かう。」 「はい。分かりました。」 海凜は、アカデミアで同期だった。 私と1位を競いあっていた奴だ。 でも、父上の訓練も受けていた私には 及ばない。 「お前ら!もうすぐ、つくぞ!気を引き締めろ!」 もうすぐ、戦場につく。絶対に勝つ。 あれ?予測よりも大幅に敵の数が多い。 クソ!海凜はどこだ? うちの群が壊滅状態だ。海凜。 「大優様、海凜様が!」 兵士が指さした先では海凜が 30人くらいの相手と30対1で戦っている 「急げ!」 急いで馬を走らせる。 「海凜!!」 「大優!!来てくれたのか!?」 海凜の目から涙がこぼれる。 「行くぞ!海凜!」 「ああ!」 2人で30人の敵を倒す。後ろから新たに 敵が来る。想定の 2倍近くいるんじゃないか? 「おい!高橋。渡部。藤田。行け!援軍を呼んでこい!ここは私達に任せろ!」 「はい!!!」 10人の兵士と海凜と目の前の50人以上の敵に立ち向かう。 「お前ら!生きて会うぞ!」 「おー!」 私達は夢中で相手と戦う。私が20人、 海凜が20人、兵士達が10人を相手する 私が20人を倒しおえたとき、 みんなは? 私は絶望した。兵士達が全滅していた。 アイツらは出来る奴だった。クッ… 海凜は? 兵士達が相手をしていた群が海凜に向かっている。はやく、援護しなければ、 負ける! 馬を走らせる。だが、間に合わない。 「海凜!後ろぉぉ!」 「ぐゎぁ!?」 海凜は後ろから切られた。まだ、助かる 「ああああああぁぁぁぁぁぁ!!」 敵の注意がこちらを向く。 海凜の傷、結構深い。ヤバい。 私は夢中で夢中で相手を切っていく。 向かってくる敵がいなくなったころ。 「海凜。大丈夫?海凜!」 「大優。ゴメン。」 「え?ちょ!いやだよ!海凜!いったら許さねーからな?海凜!」 「大優。今まで、お前といれて幸せだった。俺は幸せ者だ。お前がいなければ俺はここまで、強くなっていなかった。お前のおかげで本当に楽しい人生だった。お前は強い。誰よりも。お前は世界の英雄になれる…」 海凜の最後だった。援軍が、くるまで 私は海凜と兵士達の死体を守り続けた。 「海凜。待ってて私、世界の英雄になるから。」 桜の舞う道を花束をもち、あの時の戦場へ向かう。 「海凜来たよ。」 一筋の光が私の目からこぼれ落ちる。

短編小説みんなの答え:2

よかったよ。

あなたと、好きだよって言い合う関係も、終わりを告げられてからは忘れられない思い出になっていって。 最後に好きだったよ、だなんて言わないでほしかった。 そんなこと言わないでよ ずっとあなたのそばにいたかった。 あなたの恋人になった最初は馬鹿みたいに笑いあってた。 その日々を思い返すたび胸が苦しくなっていく。 これまでの恋と愛と比べたって、あなたと一緒にいた時間と一緒くらい楽しいなんてことはなくてさ。 今の僕は苦しくてたまらないから、 あなたのこと、まだ愛しているから、 溢れ出す涙は、もう僕にしかわからないのかな。 ぽっかり空いた穴を埋めるものは、なくって、 愛してるよ。 ってまたあなたと、寄り添い合えたらどれだけよかったんだろう。 ごめんね、こんなに引きずったら面倒くさいって思われるよね。 ありがとう。あなたの恋人でよかったよ。 あとがき こんにちは、初めましての方ははじめまして。読んでいただきありがとうございます。心奈です。 今回は、恋人同士だったけど、主人公が振られてしまったお話を書かせていただきました。 それでは、失礼します。

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