短編小説の相談いちらん
短編小説
みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。
生きること
物語というかエッセイです。 そのときの周りの風の強さとか明るさとか。その一瞬でしか味わえない感情。周りの人のまとってる輝きとか滲み出る美しさ。秘めている感覚。自分の感情と感性。身の回りで起きる現象。冷たさと香り。これが重なること。無い。疑いをかけてるわけじゃなくて、現実。これを読んでるあなたが今と同じ時空に入れるのはこれが最後。一歩一歩一つ一つが最初で最後。未来への扉のための階段。正直でなきゃ進めない。落ちたら登り直せない。新しい道を開けない。失敗は階段で転ぶだけ。でも未来への扉を開ける前に自分から落ちる人もいる。自分から落ちるとこの先、どうなるだろう。人に利用してもらえればいい。でも出来ない事もある。苦しくてももう少し待って。いつか早足で階段を駆けあげるようになれるから。待ってて。自分を愛せなくていい。ただただ大切にして。一生懸命に命を使い果す。
夢オトコ
私の名は桜。28歳。普通の会社員として働いている。私は最近変な夢を見る。夢の中では奇妙な顔をした男が出てくる。その男はいまでも噂になっている。友人「ねぇ桜、噂の夢オトコっての知らない?結構やばいらしいよ。それで、現実に現れるらしいんだってさ。めっちゃ怖いよね。」私「私、最近よくその夢見るよ。でね、夢オトコは目の前で『あなたは人生が終わる時の事を想像した事はありませんか?』って。それで、消えてった。毎日だけどね。」友人「マジそれはやばいよ。じゃ、また明日。」今日は残業だ。といって、昼間が過ぎて夜になる。女「お疲れ様でした~」男「お疲れ様でした~」桜「また明日~、はぁ……今日は残業だって最悪。」私は下を向いてそう言って前を向いたら夢オトコがいた。私「っ!!」夢オトコは私の目の前までに近づいてくる。 本当に奇妙な顔だ。オトコ「夢の中でも言っていますが、あなたは人生が終わる事を想像した事がありませんか?(ニヤ)」私「ないです。というか、あなたは何なんですか?」オトコ「僕の事をそんな風に言うのであれば今度は死ぬまで永遠に最高の悪夢を見させてあげますから楽しみにしててくださいね……。(ニヤ)」 私は家に帰ってお風呂入った後はベットの中に入る。 最高の悪夢なんて信じない。 オトコ「最高の悪夢、見させてあげますね(ニヤ)」 後はご想像にお任せします。 END
急啓線快速電車
俺の名は日野充。サラリーマンだ。今日も仕事で疲れたなあ。早く帰って妻のなつみと一緒に美味しいごはんを食べたいなあ。そして俺は19時55分の急啓線快速電車に乗る。しかしこの電車、なんか変なんだよなあ。車掌の顔色よくないしおまけに広告もなんか物騒だしみんな自分の顔写真もっているし。あとなかなか駅につかないしやっぱりこの電車なんかおかしい!思いきって車掌に聞いてみた。すると、「この電車ならついさっき原因不明の事故で乗客もろともおなくなりになりましたよ。」そういえば聞いたことがある。19時55分急啓線快速電車に乗ると原因不明の事故でなくなるという都市伝説を。まさか俺が乗ったのって、、、恐怖心あおっていたらすいません。皆さんのコメントお願いします!
道
私達は歩いている。“奴ら”の支配から逃れる為に。 しかし、私達はいずれ立ち止まる。私達の前に、道なんて無いからだ。 でも、立ち止まっていれば、いつでも支配の準備ができている奴らからの、支配が始まる。 道が無いなら作れば良い。 何も無いならただひたすら歩き続けろ。 「大人」という名の、 奴らの支配が始まる前に。 奴らの支配から逃れる為に。 道を作れ。
「いじり」と「いじめ」は違うんだよ。
彼はいつも笑ってた。いじられキャラの彼はいじられて 「おい、やめろよ~!」と言って笑ってた。 みんな、彼が本当に笑ってると思ってた? みんな、気づいてないの?彼の本当の気持ち。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ある日の放課後、彼は誰もいない教室で泣いていた。 「どうしたの?」私は、彼に声をかけた。 彼は顔をあげ乱暴に涙を拭い いつもみんなに見せる笑顔になった。 (なんでもないよ。) きっと、そう言おうと思ったんだろう。 でも、私は限界だった。彼の偽りの笑顔を見るのは。 「何かあるなら言って。私は君の本当の声が聞きたい」 彼は、目を見開きその目から涙を流した。 その後もただひたすらに泣いていた。 (昨日は、赤ペンを外に投げられた。今日は筆箱をごみ箱に捨てられた。いつもなんだ。でももう嫌なんだ。) やっぱりだ。彼はいつも無理して笑っていた。 「『やめて』って言えばいいんじゃない?」 でも彼は首を横に振った。 (言えば、また一人になる。いじられてみんなが笑顔になるならそれでいい。) 彼の本音を知っているのは私だけだった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今日も彼は、笑ってる。本音を隠した偽の笑顔で。 どうして気づかないの? 今日はごみをかけられた。みんな笑ってる。 彼も笑ってた。同時に涙を堪えているようにも見えた。 もう限界だった。偽の笑顔も皆の嘲笑も。 私は席を立ち彼らに近づいた。決して笑わずに。 今、私は声を大にして言いたい。 「それ『いじり』じゃないくて『いじめ』だよ。」と。 この世界の全ての人たちに伝えたい。 「『いじり』と『いじめ』は違うんだよ。」 それ、本当にいじりですか? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 詩月☆です。この世界からいじめが無くなって欲しいです。
頼み事
今日が終わるまでに一つ頼み事をする事。 これが私とあいつの約束。 ある日、あいつが言い出した。 「お前って人を全く頼らないよな。・・・おい、俺良いこと思い付いた。一日が終わるまでに俺に一個頼み事しろ!」 私はあきれて言った。 「人に頼み事するのは迷惑な事でしょ?それに頼みたい事なんてないし」 「じゃ、俺もなんか頼むから。これで迷惑じゃねーだろ?そゆことだから」 あいつは走って帰って行った。 次の日から頼み事をしなくてはならなくなった。 「~持ってきて」 「~買ってきて」 とか自分でできることでも適当に頼んだ。そんな日々が楽しくなってきた頃。 あいつは事故に遭った。 今日の頼み事はしてないのに。でも、あいつはまだ意識がない。いつ起きるかもわからない。どうして。 私は泣いた。そして、気付かされた。 私はあいつが好きなんだ。 これが最後の頼み事になってもかまわない。だから、今日の頼み事は 「早く起きて」
思い出せない…
ガタッ「え!?も、もしかして__!?」 「有川さん。座って。」 私は有川季羅。今年から中学に入学 した。皆とは中学が同じだから 寂しくは無いけど一つだけ未練がある 先生「転校生を紹介します。」 これは中学が始まって少しの頃だ。 新学期始まったばかりなのに転校生は 珍しい。どんな子かワクワクする。 黒板に文字が書かれていく。どうやら男子のようだ。名前が書き終わり、 自己紹介するようだ。 ?「白川圭太です。宜しく。」 気がつくと私は____ ガタッ「え!?も、もしかして__!?」 クラス中の視線が私に集まる。 けれど恥ずかしくてすぐに座った。 私は名前に聞き覚えがある。けれど 誰かは思い出せない。 次の休み時間。白川君に呼び出された 私、何かした…? 「あのさ、俺の事覚えてる?」 やはり何処かで会ったみたい。 「ごめん。何も分からない…」 「そっか…急にごめん。」 私はとても申し訳なかった。 中学の間で思い出せるのかな? END 最後は無茶苦茶な終わり方ですみません!感想、指摘点など教えてくれると嬉しいです
青い大空
いまなる青い大空は絵ではない。静かに流れる白い雲はどこまで流れるのか……。雲にはもくもくとした形がある。それを見つめる限り、幸せのカタチは変わるんじゃないかって。そして太陽。大空は描いてはいけないこそ、自由なる翼はある。自由なる翼は赤いバラよりとても綺麗だ。 望んでいる空が灰色じゃ未来はない。風が強く吹いている意味はまだ分からない。そして太陽がどんなに暑くても汗を流す。揺るがない……。果てしない……空の色を掴む。澄み切っていく空を見上げて私は強くなる。 だけど空の色は薄いのかもしれない。でも青い大空は大好き。 雲がなかったとしたらもうそれは空ではない。青い大空と綺麗な夜空は悲しいほど綺麗だからキレイと言える。綺麗なものを忘れないで欲しい。風の向こうへ……雨の向こうへ………青い大空の向こうへ………。 私は強くなれる。これは夢に向かって進むためにあるの。明日に向かって輝くあの夢をずっと追いかける。 ~作者からのメッセージ~ 皆さん、コンニチヽ( *°ㅁ°* )ノ ワッ!!『青い大空』はどうでしたか? 揺るがない気持ちで空を見上げて明るい未来に進みましょう!! では、さようなら(ヾ(´・ω・`) ByeBye
愛で記憶を
月神美杏(ツキガミミアン)主人公 美木夜忍(ミキヤ シノブ) 野原哀 (ノハラ アイ) 「忍っ--!!亅 大型トラックにはねられた忍を、バッグを捨てて追う。 忍は、頭や手、足から多少出血していたが、生きているようだった。 「うぅ…。」 忍のか弱い声が、数メ-トル先から聞こえる。 あと5m、4m…。 そんなわずかなきょりが、永遠のように遠く感じる。 手足がなまりのように重い。 私は夢中で走った。 そんな時、忍が目を見開いた。 「美杏っ!亅 え…? 気付いたときには、もうおそかった。 私は、忍と同じように、乗用車にはねられた。 忍よりは、近くに。 まぁ、出血してるんだけどね。 後退させられたし。 ん?…ゴフッ 瞬間、私は少量…の血を吹き出した。 何、何なのコレ…視界が、ボヤけて…? 死ぬの?私。 まさかね、小っさいしょう激だったし…。 「美杏、美杏…!亅 忍…。 ゴメンね。 私ってば、馬鹿だなあ。 今更自己嫌悪になりながら、私の意識は途絶えた。 一その曰、部活で別だった私たちは、この横断歩道で向かい合った。 私は、渡ってくる忍を待っている。 そこに、信号無視してきたトラックが突っ込んで。 私が助けなきゃいけなかったのに。 私は死一…ん?もしかして、生きてる? なんだか…わずかに感覚があるんだけど。 私は、恐る恐る、目を開けた。 「美杏っ!亅 私を一番に呼んだのは、親友の哀。 答えたいのに、声が出ない。 「お医者さん…。亅 哀のとなりにいる、母様が、言った。 医者…?ってことは、ここは病院? 医者と思われる白衣の人が、私の顔にはりついていたものを外す。 それは、酸素マスク。 「母さ…ま、あ…い…。亅 ロを動かすと、声が出た。 改めて、生きてる感を味わう。 あ、忍っ!! 思い出して、辺りを見渡す。 「美木夜君なら、別室にいるよ、私、つれてくるけど、ココでい?亅 う-ん。 「ココは…ヤだなあ。」 なんとなくそう思って、車いすで中庭につれていかれる。 「美木夜くん。あの子だよ。君を待っていたのは。亅 後方から、哀の声がきこえる。 私は、紅色のタやけ空から、忍に視線を移す。 忍、今記憶そう失なんだって。 負傷からよりも、私が死にかけたショックからの可能性の方が高いみたいだけど。 忍は、立ちつくして、涙をこぼし始めた。 「あ…れ…目が、ぬれてる…。亅 そして、今度は歩き出した。 「あ…れ…体が、勝手に…。亅 私のとなりのべンチに座ると、その涙のつぶを大きくした。 「君は…誰…?亅 私は、思い出してほしくて、それには答えない。 「忍…。亅 「み…あん…。亅 私も、涙をこぼす。 すると忍は、私にすがって来た。 「ごめん、ごめんなぁ、美杏!オレが、不注意で….亅 「大丈夫、私は生きてる。亅 「ちがう亅 え? 「美杏のじゅ命は、あと半年になった。オレが、美杏の命を半分うばった!亅 「だけどさ。亅 忍をなだめる。 「もうヤメて。自分を責めないで。あと半年だよ?半年間、自分を責め続けるの?私がヤダ。私のために、もうヤメて。亅 忍は、しばらくして、うなづいた。 私は、二ッコリして、忍を抱きしめる。 「ありがと、忍。大好きだよ。亅 忍も、答える。 「オレも、美杏が大好きだ。亅
ランドセル6年間ありがとう!
僕のランドセルはパパとママが買ってくれた紺色のランドセル 。ランドセルを買ってもらった日から入学式まで何回も鏡の前で背負ってみた。小学生になると、教科書やノートでとても重たくなった。でも毎日晴れの日も雨の日も背負って行った。嬉しいことがあった日も嫌なことがあった日も全部ランドセルは受け止めてくれた。高学年になると周りのみんなはリュックなどに変わっていったが、僕は絶対ランドセルで行くと決めていた。 そして卒業式の日、僕はやっぱり大切なランドセル で登校した。これで役目は終わりだと思うとちょっとさみしかった。 ランドセルありがとう!
初めての「好き」って気持ち。
私は裏井 恵(めぐみ)。普通の中学1年 だよ。私は恋した事がない。仲良しの男子はいるし、かっこいいなぁって思う男子もいれば、告白してきた男子も いる。でも、全然ドキドキしない。 ある時一番仲良しの男子、井上 翔太に呼び出された。 恵「どーしたの、翔太。」 翔太「お前が恋愛とか興味無いのは分かってる。けど、俺はお前が好きだ。 こんな俺でいいなら付き合ってください!」 また告白だ。ドキドキなんてしな…… あれ?顔が熱くなってる。胸がはち切れそうなぐらい心臓がドキドキして… いつもは即振るのに何故か振れない。 私の口から出た言葉は 恵「考えさせてください。」 あれから1週間がたった。親友に相談したら、それは翔太を好きなんだよ。 と言われた。言われてみたらそうかもとは思ったが、好きというのが分からない。でも、私が出す答えは____ 恵「翔太!」 翔太「返事、もらえるの?」 すごく不安そうな顔をしている。 恵「うん。私で良ければ付き合ってください。」 翔太「え、ほ、本当?!」 恵「うんっ。私も翔太が好きだよ。」 初めての「好き」っていう気持ち。 それはとても素敵な事。
呪われた教室。
ある先生は、山奥の小さな学校にいた。先生が担当していたクラスには、教室の真ん中にすごく大きな柱があったそう。人が、3人は入ることが出来そうな、すごく大きな柱。そのクラスの子供たちは、次々と病気になってしまった。先生がお見舞いに行くと、 「…先生ぃ…逃げて、あの…教室か…ら。」 と、生徒は言った。 先生はゾッとした。そしてついに。生徒が一人、亡くなってしまった。原因不明の病気。 やはりあの教室の、大きな柱は、何か関係があったのかもしれない。そう思った。 こんにちは!ぶどうです!初投稿だから、文がおかしいかもしれません。感想待ってます!
すすられラーメン
噛みきらずにすすりきると、人生が やりなおせると言うラーメンがある 私の人生は正直いって、最悪なもの だった。だから私はそのラーメンを スルスル、すする。噛みきらずに。 外から視線を感じた。そこには私が 以前、告白した男子がいた。最悪だ 私は彼にふられたからな。。あぁぁ ガランとドアが開けられた。 彼が私に近づき、頭と顎を持った。「な、なんなの?」と聞いた途端 カチンと歯で噛みきる音がした。 あぁぁ邪魔された。。 「何やってんだ!おまえ。死ぬ気か」 ふと彼を見てみると、涙が流れていた 「どうして、私をとめたの?」と聞く 「バカ言うな!死なれちゃ困るよ。 俺おまえのこと好きになったんだ!」 ハァーーーーーーーーーーーーーーー 私の人生は決して悪いものではない。 そう知らされた。生きててよかった。 死ななくてよかった。 ありがとう。
猫のニャーちゃんと大きな手
ここは妖怪やお化けの住む世界。 今日はあの子が生まれた日。 今日も小さな家では ニャーニャーと鳴き声が… 猫のニャーちゃんが ご飯をちょうだいとねだっています ニャーちゃんは猫の耳が生えた女の子 ニャーちゃんは 人間に化けて人を騙す 狐娘のお母さんと 骨人という死人の骨を集めるお父さんの 間に生まれました。 そして今日は ニャーちゃんのお誕生日 3歳になりました。 お父さんとお母さんは ニャーちゃんとご飯を食べたあと 「ニャーちゃんお誕生日おめでとう これはお父さんとお母さんからの プレゼントよ。受け取って」 そう言ってニャーちゃんに 大きな赤いリボンの付いた 箱を渡しました。 ニャーちゃんはポカンとした顔をして 箱を受け取りました。 リボンを解き箱を開けると… バァー!! 中から大きな手が出てきました!! ニャーちゃんはびっくりして 慌ててお父さんの後ろに隠れました! 「ニャーちゃん大丈夫か? びっくりさせてゴメンな。 この子は手々という妖怪だよ。」 そうお父さんとお母さんか プレゼントしたのは 手々という手だけの妖怪です。 さっきニャーちゃんを 驚かせたように 人を驚かすのが好きな妖怪です。 「シャー!シャー!」 ニャーちゃんは驚かされた事に 怒って手々を威嚇しました。 手々は (ニャーちゃん さっきはごめんなさい… 驚かすつもりはなかったんだけど プレゼント箱に隠れてたら どうしても驚かしたくなったんだ… 許してね。) 手々は喋る事ができませんが ニャーちゃんには 何を言っているのか 手々の手話と 謝っているという 必死さが伝わってきました。 ニャーちゃんは手々を許しました。 「じゃあ…ニャーちゃん これから大事な話をするね。 ちゃんと聞いてね。」 「ニャ?」 「ニャーちゃんは 今日で3歳になったね。 妖怪は3歳になったら修行の為に いろんな所に 旅に行かなきゃいけないの。 でもニャーちゃんを一人で 旅に行かせるのは心配だから 手々と一緒に行ってもらおうと 思ってるの。」 ニャーちゃんはなんとなく 察しがついていました。 最近お母さんもお父さんも どこか寂しそうな顔で 自分の服やぬいぐるみなどを 大きなカバンにしまっていたし ご近所さんとも 「ニャーちゃんもそろそろ 旅に出なきゃいけないね…」 と話していたからです。 ニャーちゃんは少し悲しいけど 自分は大丈夫!心配しないでと お父さんとお母さんに伝いたくて 「ニャー!」 大きな声で鳴きました。 お父さんもは寂しそうな顔で 喜んでくれましたが お母さんは静かに涙を流していました。 翌日 ニャーちゃんはお母さんが 作ってくれた黄色のポシェット 肩にかけて 手々はニャーの荷物を持ち お父さんとお母さんに別れを告げて 旅立ちました。 これから手々とニャーちゃんは いろんな所を歩き回り いろんな発見をして成長します。 (このお話は元々 絵本みたいな感じに したかったお話ですが たくさん文字を書くのと 子供向けかわからなかったので 今日久しぶりに戻ってきたら 短所小説が書けるとの事だったので 書いてみました。 最後まで見てくれて ありがとうございます。)
夢…?サンタ 『短編小説』
今日はクリスマス。24日だ。この日はー…!そう!寝て朝起きるとツリーの下や枕もとにプレゼントがおいてあると言う最高の日だ!僕は嬉しすぎてなかなか寝付けなかった。部屋の明かりをMAXにして兄と一緒に『いえーい!』とパーティをするはずだったけど兄は風邪。こんな時期についてないね。まあここ最近は冷えるし仕方ない。ところで、サンタさんは誰なんだ?本当にいるのか?って事で好奇心旺盛の僕は寝れないこともあったからせっかくなら起きて夜12時くらいにサンタさんを見て寝る、という計画をたてた。今は11時だ!あと一時間なんて余裕ー♪♪ でも案外なにもしない一時間って長いんだね。僕は30分後にはウトウトしててまぶたは凄く重かった。いや、寝ないぞ?寝るわけねぇ。一年に一度しかないこのチャンスを逃すわけにはいかない。1年って長いんだから。そして1時間くらいがたっただろうか。扉の方から音が聞こえてガサガサと足音が聞こえた。だから目を細目にしたんだ。バレないようにね。そしたら2mはある髭の長い赤服のおじさんが来たんだ。つまり、サンタって事だ。僕は冷や汗かいた。もしかしたら僕が起きてることを見破られないかね。そしたらサンタは僕のベッドの隣にある椅子に座って僕に向けたのか分からないが、『 おい、おぼっちゃん。何歳になっても私を信じてくれる?もう、起きなさい。お前さんの欲しいものを置いておいたぞ』 僕はそのサンタが部屋から出た瞬間に目が覚めた。明るいぞ?朝になったのかな?小鳥のさえずりも聞こえた。僕は走ってリビングに行くとそこには欲しかったぬいぐるみがあった。
今日も君は
君はいつも僕だけを忘れる。 講義の内容や友達と話した内容、そういうことは忘れないのに、翌日になると僕がいた記憶だけ忘れる。それは先天性の病気が原因らしい。かかる人が少ないということとその症状で有名な病気だ。好きな人との記憶を翌日になると忘れるという。 「浩人(ひろと)」 今日も君は笑顔で僕を見る。それは毎日日記を書いているから出来ること。日記を書いていなければ君は僕を見ても笑顔で名前を呼ぶことはないろう。僕と話したことも忘れる。だけど僕は笑顔で君の名前を呼ぶ。 「初音(はつね)」 僕は君に近づく。 今日も僕は僕を忘れた君とデートする。
私は深い湖の底に
先週母さんが死んだ。まだ32だった。私は11で母親を亡くした。 毎日毎日母さんに会いたくてたまらなかった。 父さんは前より仕事がいそがしくなって顔をあわせる事もずいぶん減った。 学校では母さんの事でいじめられ、私は家でも学校でもひとりぼっちになった。 ある日私は修学旅行で湖に行った。 なんだか、湖が私を呼んでいる気がした。 私はひとりみんなのグループから抜け出して湖へ歩いた。 私が抜け出してもきずく子はいないし、私がいなくなっても父さんは仕事でいそがしくて私の事なんて忘れているだろう。 大丈夫。私は心の中で思う。 きっとこの湖の底は苦しい事も悲しいこともないだろう。 私はそれを前にし、一歩踏み出す。 体がどんどん沈んでいく。 彼女は最後に口から大きな泡をもらすと、誰にも知られず静かに事切れた。
今日で世界は終わる
そして、孤独がおとずれた 暗闇 真っ暗 こんな世界で生きている意味なんてない 見いだせる筈がない 暗黒の闇の中 禍々しい光と闇が踊り狂う 宙は晴レナイ 雲の向こうには光が差しているだって? 雲に負けてるじゃないか 僕はゆっくりと立ち上がる そして、口の中で呟いた。 「今日で世界は終わる」 君がいない世界はね