短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:0

今日は少し肌寒いですね…

冬のある日、2人の男女の話が聞こえてきました。 先輩、今日は少し肌寒いですね。 そうか。ちょっと待ってて。 はい。これ、おしるこ温まるよ。 …ありがとうございます。 おしるこ好きじゃなかった? いえ、大好きです。 そう。良かった。じゃあ、また明日な。 さようなら。 言葉の意味気づいてくれたと思ったのに。手を繋いで欲しいって意味を… あとがき 先輩が女かもしれない、男かもしれない。恋してる子が女かもしれない、男かもしれない。2つの読み方ができるような物語にしました。キュンキュンして頂けると嬉しいです。

短編小説みんなの答え:1

溶ける

うるさい蝉の鳴き声が耳障りだ。 やめろ、溶けるのが速くなっちゃうだろ。 じわり、じわりと自分が溶けている気がする。てか、絶対溶けてる。 消える、この世から消える。 窓から降り注ぐ太陽の光が、さらに自分を溶けさせる。 誰か、誰かこの光を消してくれ。溶ける。 自分の周りが甘い匂いのする水で濡れてきた。 暑い、暑い。 消える、まって。せめて、あいつに…。 「あー、アイスとけちゃったー」 「あんたバカ?なんで常温で放置してるのよ」

短編小説みんなの答え:0

【短編小説】大人になって、子供に戻って

好きだった。 嫌いになるのが怖くて、ずっと無理して好きになってたと思ってたけど、違う。 最初から、ずっと好きじゃなかった。 恋って、難しいんだね。 私、彼女ってただ、彼氏の横を歩いて笑い合うだけだと思ってた。 でも違う。 彼女なんてまだ早かったんだ。 子供じゃない、もう中学生なんだから、って、意地はりすぎたんだ。 あの人が言った通り、私、何もできてない。変われてない。 お母さんも、「まだ中学生。人生の10分の1くらい程度しか終わってないじゃない。」 って言う。 バカだと思った。言い返してやりたかった。 でも、大人に勝てる子供の一撃の言葉なんて、1つも浮かばなかった。 本、読んどけってこういうことか。 部活に勉強。先輩後輩の立場。受験に向けてのけじめ。 恋どころじゃなかった。はっきり言って、どうしたらいいか分からない。 でも、私は生きなきゃならない。例え付き合ってた人に別れを伝えられても、親に子供扱いされても。 自分の生き方ってまだ明確じゃないけど、 やっぱり生きなきゃ。 そして、私が大人になったら、 最後は、子供に戻りたいなぁ って思うようになるんだろう。

短編小説みんなの答え:0

楽園の魔王

 この世の誰よりも、隣に座る彼は美しい。  絹糸のような紅い髪。宝石のように光輝く紅い瞳を焦茶の永い睫毛が縁取る。そして、それらが目立つ白い肌。  美しく整った容姿をする彼は、中身まで完璧だ。  弱者にまで懸ける温情と、圧倒的な実力、様々な妖魔を束ねるカリスマ性、不利な戦況も打破できる頭脳。  全てを兼ね備えた彼に、この世界に存在する全ての者達は跪き、付いて行く。 「・・・どうしたんだい?」  そして、大人びている美声。低音の女性の様な声だ。その声に酔いしれる者は多くいる。私も、その酔いしれる者達の1人。 「何でも無いわ。」  私は、安心させるかのように微笑んだ。彼は、 「そうなのか、なら良かった。」 と前を向き直る。彼の前には、跪き忠誠を誓う楽園の守護者達がいる。  彼の名は、連歌ベアード。この世界を統べる魔王であり、この魔王城という名の箱庭型楽園の主人公。  そして、私達はベアードの笑顔が絶えないように躍り続けるピエロ達。

短編小説みんなの答え:4

大切な人からの言葉

私は美奈。中学1年生。小学生の時いじめられていた。  小学5年生の時のこと。靴隠し、ノート教科書を破る。その程度だった。けれど2学期になるに連れていじめはエスカレートした。体操服を破る。いろんな私のものに、『死ね』と書く。私のものを捨てる。などなど。私は分からなかった。どうしていじめられているのか。鏡を見てみた。外見も変じゃない。私は分からなかった。いじめられることが。 次の日私をいじめていない子になぜいじめられているのか聞いた。 「それは、たぶんうらやましいんだよ。嫉妬かな?あなたの家庭はお金持ちで、スケートやバレエ、ピアノを習ってるからそれがね。そういうことだよ。あとスタイルいいし、体育できるし、勉強できる。それから顔もいい。だからじゃないかな。あなたはそれを一人で抱え込んでる。御仏様はどんな嫌なことをされても、正しいことをしているあなたのことをきっと救ってくれる。だから死ぬとか考えないで。あと、泣きたい時は泣いて良いんだよ。」 「ありがとう。」 きっと御仏様は救ってくれる。死ぬなんて考えないで。頭の中で忘れられない言葉。私はずっと死ぬしか考えていなかった。でも死んで欲しいと思っている人はクラスの子たちだけ。そんなの地球単位で比べるととっても少ない。家族、親戚、習い事の友達そして未来の自分のために生きよう。きっと御仏様は救ってくれる。その言葉をつらいとき思い出して生きれたら良いな。 いじめは終わった。私は生きれている。死なないでよかった。今生きることの大切さを知った。 ここまで読んでくれてありがとうございます。私はいじめられたことないし不自由なく生きてます。将来の夢は小説家です。中学受験するんで今小説あんまり書けないんですけど、こんなことここで宣言しても腹たたれるだけだと思うんですけど、子供のうちにデビュー目指してます。応援よろしくお願いします。

短編小説みんなの答え:4

感情を失った少女のお話。

昼でも夜でもこんにゃろく。それなら朝ならおはにゃろく~のてらです。 やぁ、こんな所に来てくれてありがとうございます。 長過ぎると感想が来ないみたいなので今日は短めに。 ここは現代―― とある学校。そこには、変わった女の子が居ました。 一言も喋らず、ずっと外を眺めている静かな子。  クラスでは、『喜と楽の感情が欠落している変な女子』 と影で言われています。 そんな彼女の机に、元気な女の子が来ました。 『元気?ずっと静かだけど』 ……… 彼女は相手にしていない様子でした。 『んだよ、こいつ』チッ ……………? その日から、彼女はいじめの対象になってしまいました。 女の子はひどく悲しみました。 いじめのリーダーは話しかけてきたあの女の子。 いつも楽しそうにいじめています。 そう、いじめのリーダーの彼女は『おもいやり』『優しさ』 の感情を失っているのである。 感想くださいお願いします。うちのネギあげるので! れんこんもあげちゃう! お願いします…

短編小説みんなの答え:3

あの子のこと

 僕の名前は太郎。そして僕の隣にいるのは友達の小春ちゃんだ。僕たちは小さい時から仲良く、ずっと一緒にいた。小春ちゃんは僕のことが好きだった。僕も小春ちゃんのことが好きだった。だから遊びの時間がすごく楽しみだった。ある日小春ちゃんが僕の前で急に横になった。僕は小春ちゃんが心配で駆け寄った。でも小春ちゃんは返事をしない。そして小春ちゃんはピカピカ光る車に乗ってどこかに行ってしまった。僕は隣のおばさんに預けられた。お母さんとお父さんはすぐに戻ってくると言いどこかに行ってしまった。夜明けだったかな、お父さんとお母さんが帰ってきた。僕は嬉しかったのですぐに二人の元へ行った。でも、二人は元気そうではなかった。目から雨が降っていた。土砂降りだった。  その日から小春ちゃんは私の前から姿を消した。私は庭のすみれを見ながら長い夢を見始めた。目を覚ますとそこには小春ちゃんがいた。私はもう歩ける体ではなかったのでゆっくり小春ちゃんの元へ行った。小春ちゃんは嬉しそうに「おかえり!」と言い、私を強く抱きしめた。 ・この物語はフィクションです。

短編小説みんなの答え:4

こんな恋って・・・

私はりん(女)。ごく普通の小学生。 私はあんりという男子と席がとなりになった。 あんまり喋ったことなんてないけど、それを機に私たちは仲良くなった。 誰にも言ったことなんてないけど、実は私、好きな人がいる。 あっ、言っておくけど、あんりじゃないからね‼ 一応、あんりは信頼しているけど・・・ で、好きな人! それは、あやとという男子だ。 背は高いし、イケメンだから、もちろん女子からの人気はすごい。 でも、時々、あやとって私のこと好きなのかな?と思う時がある。 だって、私といると楽しそーうに笑っている気がすr・・・ はぁ~、そんなわけないか 私はあんりにあることを聞かれた。 あんり「おまえって、・・・す、好きな人、い,いんの」 なんかすごい、緊張している気がするけど気のせいか・・・ りん「ん~・・・まぁ、いるけど・・・」 りん「えっ、ってかなんで?いきなり?」 あんり「まぁ~、なんとなく?     ってか、だれ?」 りん「えぇ~、それって教えなきゃダメ?」 あんり「えぇ~、教えてよー。お願い‼     だれにも言わないからさ~ お願い~」 りん「ホントにだれにも言わない?」 あんり「うん!うん!絶対にだれにも言わないからさー     もし、言ったら、俺の好きな人みんなに言っていいから~」 りん「ホント⁉    うーん、でもなぁ」 あんり「お願いします‼」 りん「あぁ~、しかたないなぁ~    オッケー じゃあ、教えてあげる」 あんり「ヨシッ‼」 実は私、あんりの好きな人を知ってるんだ!友達から聞いた話だけどね‼ ゆうりっていう運動神経ばつぐんな子らしい。 まぁ、だから、私は、あんりの弱みをにぎってるってこと~ 最強っっっっっっっっっっっっっ!! 好きな人の話に戻りまーす りん「それはね・・・」 私は、あんりに耳うちした。 りん「っ、っ、あ、あやとっ」 あんり「えぇ~、い、意外だな。おまえはそういうモテる男子とか好きじゃないと思ってた」 りん「いいじゃんっ、別に」 数日後 りん「あ、あのさ私告ろうかなって」 あんり「好きにすれば?」 りん「あっ、うん。そうする!じゃあ、行ってくるから」 あんり「えっ、今⁉」 りん「うん」 あんり「い、行ってくれば?」 私は、あやとの所に行った りん「急に呼び出してごめん」 あやと「いいよ、別に」 沈黙 あやと「あの、先にいい?     お、俺とつきあってください‼」 りん「えっ⁉」 あやと「おまえといると楽しいし・・・」 やっぱり、そうだったんだ・・・ もちろん、答えはYES‼だ! でも、口がかってに動いた。 りん「ごめんなさい!」 えっ、何言ってんの?私?えっ、どうして?なんで、断ってんの? 考える暇もなく、足がかってに動いた。 気づいたら、あんりの前にいた。 えっ、私、何してんの?えっ? もしかして・・・ でも、やってみるしかない‼ よしっ‼ ガラガラ ドアを開けた。 そこには、目を真っ赤にしたあんりがいた。 泣いたのかな りん「あのさ、あんり」 あんり「・・・」 りん「私、あんりのこと好きっ」 あんり「えっ?」 りん「・・・」 あんり「俺も・・・」 りん「えっ、ホント?」 あんりは恥ずかしそうにうなずいた。 あんり「俺さ、悔しかった。りんのこと好きなのに、止められなくて・・・」 りん「私も、心のどこかで気づいてたんだと思う。だから、あやとの告白、断ったんだと思う。」 あんり「えっ、断ったの」 りん「まあね」 それから、私たちは、付き合うことになった

短編小説みんなの答え:4

もう、いいよ

私は今、辛くて、いつグチャグチャになってしまうか分からない きっと、どこがのだれかの方が辛いと思うけど、私は、これっぽっちの辛さしか知らない もう、やめたい いろいろ、全部 でも、いつか、だれかに「もう、いいよ」って言ってもらいたくて だから生きてる もう、生きないでいい時が来るまで、私は生きる

短編小説みんなの答え:5

恋のすれ違い(ご意見待ってます♪)

こんにちはー、七峰椿です! では、最後までお付き合いください~。 私には、好きな人がいる。 叶わない恋だけど。 私の名は鳥居奈々。 好きな人の名は柚木遼太くん。 一年の頃から好きだった。 三年間、恋をし続けた。 でも、最近クラスの女子、小白碧ちゃんが柚木くんに告白し、付き合いはじめた。 だから、もう諦めるしかない。 恥ずかしくて目を合わせる事も出来ない私は、柚木くんにはつり合わないし。 それでも私は柚木くんが好きだ。 俺はクラスの女子と付き合っている。 クラスの男子達に凄く勧められたから付き合ったものの、俺はその女子に恋する事は出来なかった。 俺には好きな人がいた。 鳥居奈々。 ずっと同じクラスだ。 一時期、真面目に告白しようかと思っていたけど、鳥居は俺を見るとすぐ目をそらすから、きっと振られると思い、 やめてしまった。 勇気がなかったんだと思う。 多分、これは実らないだろう。 2人のすれ違いはこれからも続く。

短編小説みんなの答え:1

__「ありがとう」

・桃井 夢 ぽたく [今までありがとう] 私の追いかけた人は、イケメンで、 優しくて、家庭的で、最高だった。 現場は絶対行ってたし、グッズも 買わないときはなかった。 ___ただ。 いつしか5年推して冷め期がして、 追いかけることも苦しくて。 「……やっぱり無理だ」 「……ごめんね推しくん」 ついったーを開き、 @yuna__take [もう推すのやめようと     おもいます。  ツイッターもやめます。 推しくん、FFさん今までありがとう] #担降り #今までありがとう

短編小説みんなの答え:2

ちょいとやるか。

「おはようございまーーーーーーーーーーーーーすっっっっ」 「キーンコンカーンコーン」 私は走って教室に入る。それと同時にチャイムが鳴る。そして先生が 「スミレさん、遅刻スレスレですよ?どんだけ生徒指導部に行きたいんですか?」 と言ってくる。 「スミレ、今日は魔術のテストやるんだよ?だいじょーぶ?」 隣の席で私の親友のカリンが言う。しまった、忘れてた。赤点だなー。私はスミレ。悪魔の女の子で13歳かな。で、ここは悪魔の世界。そして私は今、悪魔学校にいる。楽しい学校生活を送ってるよ!                        ~2日後~ 「スミレさん次赤点を取ったりプリントを出さなかったりしたら停学です。」 と先生に言われた。先生には言っていないが私は呪われている。魔力を制限される。 「スミレ…、大丈夫だよ。」 カリンはいつも励ましてくれるが今日は言葉に力がない。そりゃそうだが親友に気を使わせるのは心苦しい。そういえば、今日提出の課題があった。出さなくちゃ。引き出しの中を探す。 「ない!!!確かにここにあったのに。」 「え、、、あ、これ私の提出して!今探すから!」 カリンは優しい。カリンが戻って来た。手には何もない。 「ごめん、スミレ。私のもないの。ううん、無くなってた。」 これは誰かが隠した。前から薄々気付いていた。学年トップの成績のズルオだ。あいつはズルが得意の悪魔。先生はこんなこと知らないし、生徒はいじめられたくなくて見て見ぬふり。こんなのよくない。でも証拠がない。その時カリンが「パン!」と手を叩く。 「そうだ!あのプリントちょっと誰かに借りてコピーしてそれをズルオの前で私がスミレに渡そうとする。でも私がプリントを机に置いて「トイレ行く!」とか言ってスミレも「私も!」って言うの!」 私がその後の続きを言う。 「なるほど!でもトイレに行かないでズルオを見ればいいわけね。カリンは頭回るねー!」                     ~作戦実行~     「ちょいとやるか。」 ズルオは引っ掛かった。机に置いたプリントを取った。そして私たちはその様子をビデオで撮っている。少し薄汚いが仕方ない。教室からズルオが出ようとする。 「今だ!」 私たちは魔術を使い、長いツタを作りズルオを拘束した。そして争いになってしまった。少し時間が経つと先生が駆けつけて来て話を聞いてくれた。その先生は人の本性を見抜けるので信じてくれた。そして私の呪いは悪魔の医者が解いてくれた。                   ~その後~ ズルオは転校していき私とカリンは楽しく学校生活を送れている。トラブルもあるが。 どうでしたか?感想お待ちしております!アドバイスもよろしくお願いします。

短編小説みんなの答え:4

今日は何色の恋かな? 短編小説

私、秋山 日向。高校1年生だよ。 皆は恋してるかな?私はしてるよ。してないって人もいるよね。世界では、 さまざまな色の恋をしている。赤色とか綺麗なピンク色、悲しい青色。人それぞれ色が違うんだよ。素敵だよね。 あ、央牙がいる!私の好きな人なの。 話し掛けてみようかな~♪ 央牙「環菜、好きだ。付き合ってください。」 …え、告白…? 環菜「私も好き!お願いしますっ!」 二人は手を繋いで去って行った。 私はドン底に突き落とされた気がした 今までにない悲しさがこみあがる。 日向「あぁ…私、失恋したんだ…」 皆は今日何色の恋だった? ちなみに私は深く深く真っ暗な底の見えないような暗い藍色だった。 ピンク色の恋が良かったなぁ…… 心の片隅でそう思っていた。       【END】 今日は、今晩は!あみかです! 最後まで見てくださった人は ぜひ、恋の色を教えてください! では~

短編小説みんなの答え:1

片思いが成就する確率

「……ま、だよねぇ」 一人きりになった靴箱で、頭を少しかきながら呟いた。もちろん、誰に話しかけたわけでもない。ただのひとりごと。 ほんの十数分前の言葉が、頭の中で鮮明に蘇る。まるでそこに君がいるみたいに、声だけじゃなくて、表情や仕草も思い出してしまう。 「好きです」 「ごめんね」 まとめればたった八文字のやりとりだ。だというのに、こんなに胸が痛いのはなぜだろう。 理由は簡単だ。それほど君のことが好きだったから。世界中で、なんて言葉を使ってしまってもいいくらいに、大好きだったから、君の声が刺さって痛い。痛くて、痛くて、泣き出しそうなくらい。 それこそ「世界」で、こんな風に恋が成就しない人はどれくらいいるのだろう。 どっかの誰かが好き合ってたり、付き合ってたりする裏で、人知れず涙を流した人はどれくらいだろう。 辛い片思いが、成就する確率は。 ……そんなの、統計とか取ってるわけじゃないし。脳内に横槍を入れる自分。考えても自己嫌悪に陥りそうなので、靴を履き替えて歩き出した。 それでも誰かと結ばれて、家族になる。私がそうやって生まれてきたように、きっと私もいつかは誰かと結ばれて、家族になる。その「誰か」は、君以外なんだろうか。 これから、君以上に誰かのことを好きになるのだろうか。 二十年も生きていない私には、いくら考えても答えは出なかった。 それに私の心には、まだ君が住み着いている。十何年も先のことを考える余裕はないみたいだった。 こんなよくある失恋話の主人公である私には、帰り道に虹がかかるサプライズも、大きな夕焼けが照らしているなんてこともなかった。あくまでよくある平日の放課後だった。ちょっとそんなのを期待していた私を、歩道がクスクスと笑っているようで恥ずかしかった。 だからせめて、まるでなんでもなかったかのように歌を口ずさみながら帰る。君も好きだと言っていた、あの失恋ソングを、下手っぴなハミングで。 こんな話でよかったのかな……? ちょっと反省中。 恋ってみんながみんな叶うようなものじゃないんですよね。きっと幸せな告白の裏に隠れて、こんな苦い思い出を持っている人もいる。現実って難しい。

短編小説みんなの答え:2

恋の苦しさ

私は純恋(すみれ高校1年生。 私には2個上の幼なじみで隣の家に住んでいる彰(しょう)がいる。超がつくほどイケメンだ。 彰は毎朝母子家庭で朝早く仕事に行く私の母親の代わりに私を起してくれる。 彰「すーちゃん…起きて?」 すみれ「んっ…ってまた彰君!?毎朝私の家に来ないでって言ってるでしょ!!」 彰「じゃあもう行かないねー」 すみれ「あっ、待って!!起こしてくださいお願いします。」 私は目覚まし時計を何個置いても起きられないタイプだ…。 彰「うん!素直でよろしい!」 すみれ「…。」 こんな会話を聞いていると私達がまるで付き合っているように見えるがそうではない。私が思い切ってデートに誘った時も「ほかの女の子と遊ぶから」と毎回キッパリ断られてしまうのだ。 そんな彰君だが学校となると変わってくる。毎朝の出来事がまるでうそのように全く話してくれないのだ。 多分この関係を知られたくないのだろう…。 そんな中、同じマンションに住む彰君の同級生に私達が一緒に私の家を出ていく瞬間を撮られてしまったのだ。学校全員の人気者の彰君のことだから瞬く間にその写真は話題になった。 私はすぐに被害にあった彰君の家を教えてだとか家の中での出来事は?とか沢山の質問で毎日が苦しかった。時にはいじめられた。 その間は彰君は起こしに来てくれず、毎日遅刻気味だった。 そしてついには今日廊下で倒れた。きっとストレスだ。私は保健室の先生に許可を得て1人で帰った。 私はすぐに家に帰りたくない気分だったので夜まで街を歩いた。 雨が降ってきても傘が無いのでずぶ濡れになりながら歩いた…。 段々と意識がなくなってきた。 もういなくなりたいと思い私は倒れた。 彰君の腕の中に…。 彰「すみれ!?」 私は意識がないので答えられなかった。 彰君は傘とともに私を家まで連れて行ってくれた。 起きると彰君は私の手を握り何回もごめんね。と涙を流しながら言った。 正直今回の件は彰君が悪いと思っている。 でもそんな怒りの感情より久しぶりに見る彰君の涙に不思議と自分も涙が出てきた。 私は無意識に彰君を抱きしめていた。 あったかくて優しくて大きい体にもっと涙が出てきた。 すみれ「大好き」 その後私はなぜか彰君と結婚した。 大人になった今でも疑問だ。

短編小説みんなの答え:1

アイスと掛けた涙

「こうく~~ん!いっしょにかーーえろ!」 まただ。また呼んでる。毎回毎回放課後になるとこうやって俺を呼びつける。別にたいして仲がいいわけでもないのに。うるさい奴だ。正直言って俺はこの 玉原 心優(たまはら みゆう) という女にうんざりしている。それに今度一緒に映画館へ行こうと言ってくる。俺とお前はなんだ?カップルか?残念だが俺はあんたと付き合う気は全くない。なのに‥‥ ***** 「キャーー!!このマスコットかわいい~♡ ねえねえ、おそろで買おっ? あっ!!みてみて!このアイスめっちゃ美味しそう!こうくんかってよぉ~」 しんと静まる映画館に一人騒がしい奴がいる。まったく。こいつと一日中いると俺までおかしくなりそうだ。まぁ、こいつはいちよう学年でも知られてる美女だから無邪気に笑う顔はこんなふうに思う俺でも可愛く見えてしまう。 「オイオイ、そんなことより早く見ようぜ。見るんだろ?恋愛映画。」 「もーぅ!こうくんったらイジワルなんだからっ!マスコットだけ買っちゃうよ!笑」 そう言って俺とお揃いのマスコットをカバンにつけた 彼女をシアターに連れていかなければならなかった。 ***** 「やばい!まだ心臓ドキドキしてるー!!この映画よかったね?女の子も可愛かったし!」 「ああ!お前とは違って静かな女子だったな!」 「ちょっとそれはないって~!私は十分静かですぅ~」 そんな他愛ない会話をしているとき、映画館の火災ベルが鳴った。 たしかに所々火が見える。大騒ぎの中、避難をしろと指示する係員と一緒に俺たちは映画館を離れた。 「ふぅ~危なかったな?俺らもうちょっとで火事にあってたかもしれないしな。」 ふと、顔を上げると‥‥あいつが居なかった。 俺はすごい焦った。火事が終息するまで外を走り回って必死で探した。でも、見つからない。どうすればいいんだ‥‥‥近くにいた係員に事情を話して防火グッズを身につけ、火が燃え上がる映画館へと共に飛び込んだ。 映画館の中は消火された部分もあるが、やっぱり火は残っている。本当にこの中にあいつはいるのか。ふと、左側を向くとかなり炎が燃え上がっている。係員の大声で止める声も聞かずに、俺は全速力で炎の中を走った。 ***** 「浜尾さーん、検査が終わりましたのでこちらへどうぞ。」 そわそわしながら病室に入ると頭と手に包帯を巻いたあいつが居た。 俺の顔を見たとたん、 「こうくん‥大丈夫だった?ごめんねっ‥グスッ‥‥めっちゃ迷惑かけちゃったよね‥‥。 こうくんが無事でよかったぁ‥本当にっ‥グスッ‥よかった‥」 泣き出した。俺はホッとして 「どうしたんだよっ!?どうして急に居なくなったりした?! なんでなんだよ‥っ」 「ごめんねっ‥‥あのとき、小さい男の子が火に覆われてのを一瞬見て、、それで体が勝手に動いたのっ‥」 「だとしても!自分の身は自分で守れよっ!!俺がどんだけ心配したと思ってんだっ!?」 「‥‥‥‥」 沈黙が続いて耐えられなくなった俺は、映画館で買ってきたアイスを渡した。 「食べたいって言ったから買ってきた‥。元気になれば‥ってまあそんなわけだ。 欲しいって言ってたろ、心優?」 気づくと心優はまた泣いていた。 「どうしてっ‥?どうして‥そんなことされたら好きになっちゃうよぉ‥グスッ‥ それにっ‥初めて名前で呼んでくれた‥なんでっ?今までお前呼びだったのに‥‥ こうくんはずるいよ‥‥ほんとにっずるいよ‥‥」 「ごめん‥でも、今ならいくらでも呼べるよ。心優、好きだ。心から、好きだ。」 心優は目を丸くした。「ほんとにっ?」 「うん、ほんとだよ。こんなに優しい人は心優だけだよ。」そう言って俺は優しいキスをした。 心優の涙がアイスに溶けていった。 ‥‥‥‥‥‥✂‥‥‥‥‥‥‥✂ いかがでしたでしょうか! 最後は二人が結ばれてよかったです!笑 えー、ちなみに上記に出てくる主人公こうの正式名称は浜尾 浩介 (はまお こうすけ)です! よくある話になってしまいましたが、感想いただけると嬉しいです!

短編小説みんなの答え:3

〈都市伝説〉悪魔の数字(ホラー要素○)

朝 デジタル目覚まし時計の音で、 目が覚めた。 目覚まし時計を見てみると、 「6月66日 6時66分」 だった。 混乱した。 66日なんて、66分なんて、 存在するはずがない。 秒は、ずっと変わらなかった。 「寝ぼけているのかもしれない。」 そう思った。 そうであってほしい。 ふと、私の部屋に置いてある 全身が見れる鏡を見た。 私の姿は「悪魔」だった。 何度見返しても、やっぱり「悪魔」だ。 「早く起きなさい!遅刻するわよ!」 母の声がする。 この姿は誰にも見せたくなかったが、 仕方ない、母に相談しよう。 「おはよう。」 母の姿を見て、驚いた。 母も、「悪魔」になっていたのだ。 母は、驚く気配が無い。 すぐに顔を洗う。 もう1度、私の姿と母の姿を見てみる。 しかし、やっぱり「悪魔」だ。 一体、どうなっているのだろうか。 666 悪魔の数字

短編小説みんなの答え:4

いただきますとごちそうさま(短編じゃない)

げ。 今日の給食人参と白菜とエリンギのスープだって。 しかも野菜めっちゃ入ってるきつねご飯まで…(きつねご飯とは油揚げと野菜が入った混ぜ合わせご飯) そーいえば今週健康週間だったっけ…… 栄養満点の給食が出る週間。 体育の時間もマラソンとかジョギングだった。 意味わからんわ! 健康管理くらい親がしてるっつーの! 鶏肉の照り焼きがあるのが救い。 「真帆!また野菜減らすのー?美容に良いのにーっ。もったいなーい!」 「いいのいいの!お母さんの野菜料理食べてるから(嘘)」 「えーっ!何だぁ。」 ふー。 さっき話してたのは学年イチの美少女山中莉桜。 肌も白くてプルプルだしスタイルも抜群。 私はというとスタイルは普通なんだけど最近ニキビ出来やすいんだよねー…… 「いただきます」 「いただきまーす」 あ、もうみんな食べてる。 私も食べよっと。 まずまずいただきますなんて言う意味あるのかなー。 別にいいじゃんと思う。 パク。 あ、鶏肉の照り焼きおいし。 噛むごとにジュワリ。 おいし。 でも…… 天敵スープ&ご飯っ…… えいっ!パク! う…… 水で流しこむ。 ふー、一口目クリア。 ポーンポーンポーンポーン…… あれこれは放送を伝えるチャイムだ。 何だろう。 「こんにちは。栄養管理士の後藤侑梨子です。今日から健康週間ですね。これから話すのはいただきますとごちそうさまの意味についてです。では武藤さん、よろしくお願いね。」 「はい。こんにちは。武藤春馬です。先程後藤先生が言われたようにいただきますとごちそうさまの意味について話します。まずいただきますというのは命をいただきますということです。命は人や動物だけだと思われる人が多いと思いますが植物も命です。種からやっとのことで芽が出て、ぐんぐん育っていたのにその途中経過を私達は食べているのです。なのでいただきますと言うんですね。ごちそうさまについてはいただきますとほとんど意味が似ていてありがとうございましたという意味があります。ということで……」 「給食は残さずしっかりいただきますごちそうさま言って食べてよね!最近食缶に残しが多いのよねぇ。私達が作り植物は命をくれた。感謝の気持ちを持って食べること!以上が管理栄養士後藤侑梨子でした!」 「あ、ちょっ先生……」 プツッ。 終わった。 「ギャハハハハ後藤せんせー今更こんなこと教えるとか笑!」 「確かにぃー!マジ笑える」 みんなはこんなこと言ってるけど私は強く心を惹かれた。 そうか、植物も生きている。 命をいただいてるんだ。 なのに私はそれに気づかず残したり捨てたりしてた。 ダメだなぁ。 ちゃんと食べなきゃね。 そう思い、箸を進めた。 晩ご飯の時 「真帆ー今日はピーマンの肉詰めよー!今日こそ食べてもらわなきゃねっ。お母さん頑張ったわよ!早く来なさい」 「はーい」 ダイニング・ルームに行くともう家族は揃っていた。 「真帆お前今日はちゃんと食べろよ?シーザーサラダもあるから食べろよ!お父さんが盛ってやるぞ!」 「あ、うん。よろしく」 「!?!?!?」 「ま、ままままま真帆!?」 「お姉ちゃん!?」 「お、おぉ?」 「だからのっけてって。早く。」 「わ、分かったわ。」 お母さんが手際良くサラダをよそう。 「は、はい」 レタスとトマトとコーン。 シーザードレッシングがかかってる。 「いただきます」 パク。 パクパクパクパク…… 「わ、美味しい」 「!?!?!?」 私は自然に野菜を食べるのを拒否してた。 本当の味を知らずに。 野菜の、真の味。 「ま、まだいる?」 「うんうん!」 「まぁ嬉しい!真帆が…野菜を…」 「野菜ジュース飲ましてもダメだったもんなぁ。」 あはははは…… 美味しい食卓はいただきますとごちそうさまから始まる。 こんにちは。 cartaちゃんです。 全然短編じゃなくてごめんなさい。 読みにくかったりしたらコメントで知らせてほしいです。 もちろんその他のコメントも。 読んでくださりありがとうございます。

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