短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:1

価値観 -陽キャと陰キャじゃ駄目ですか?-

僕は五十嵐 拓谷(いがらしたくや)中1。人と関わるのは苦手だ。 ある日僕は人生という価値観が変わる。 僕は人生など生きていて、退屈で、無駄で、意味の無いものだと思ってた。    -君に合うまでは- 「こんにちは、栗原 渚(くりはらなぎさ)です。好きなことは、遊ぶことです。」 君は僕とは違い陽キャだったから、君とは絶対に友達になれないと思ってたのに…自分が自分じゃないみたいだった。だって君はみんなから 「可愛い」 「綺麗」 といわれているのにも関わらず真っ直ぐに僕を見つめて、あいにく隣の席だったからか僕にだけ話しかけてくるんだよ?いつもの僕なら 「う、うん」 って片言しかいわないのに、なぜか君と話すと楽になって 「そうなんだ、それで?」 と会話がはずんでしまう。魔法であやつられているみたいに。でも、それはいやいやじゃない、自らやっているみたいなんだ。 その時はじめて僕は君と友達になれると思った。 その時はじめて毎日が新しく楽しいって気付いたんだ。 それから僕は君と仲良くなった。 毎日がワクワクだ。でも君以外とは前みたいな陰キャだったから 「差別だ」とか 「俺たちには興味無いんだよ」 って陰口を叩かれる。でも僕は平気だった。だって君がいるから、君がいてくれるから。 心強かったんだろう「君」という存在が。 -10年後- 僕たちは付き合って、結婚して、子どもも産まれていた。告白はもちろん僕からした。「渚」にいなくなられては困るからね。今、僕は毎日が幸せで陽キャとまではいかないが陰キャは卒業できた。子どもは元気モリモリに育っています。こんな日々が毎日続くのだから僕は幸せ者です。 -40年後- 僕たちは立派なおじいちゃんおばあちゃんです。子どもは立派なお母さんになりました。孫はとっても可愛いくて、渚の赤ちゃんの頃にそっくりでした。でも先日その渚は永眠してしまいました。僕は一つ渚にいえてないことがありました。それは、「ありがとう」です。僕は渚にとっても助けられました。でも僕は渚になにもやってあげれていなかった…だからせめてありがとうは伝えたかった。でもその思いはもう届かない僕は棺桶にありがとうとかいた手紙を入れるしかできなかった。急に 「拓谷!どういたしまして。幸せに暮らしてね。」 そんな聞きなれた明るい声が僕を包みこむ 「渚?!」 「拓谷、だ-い好き!」

短編小説みんなの答え:2

夜、灯火と消える

「なんで………、なんで、何も、何も言ってくれなかったの………」 目の前に横たわる、生気のない顔。全身から潮の香りがする親友を見て、私は声を振り絞った。 【夜、灯火と消える】 君は、いつの日か海月のブレスレッドをくれたね。そう言って、親友が渡してきたのは、海星をかたどった髪飾り。 一緒に食べたソフトクリーム。一緒に曲を聴いたあの日。宿題をやり忘れて一緒に立たされた日。夜更かしして、先生に怒られたけど、笑いが込み上げて来たあの日。くだらないことで大笑いした、昨日のこと。 そんな日々が、夜の海に消えた。 親友は自殺したらしい。冷たい、夜の海に身を投げて。 どんだけ苦しかったんだろうか、そう思って、海に、指先をつける。ぞっとするくらい、とても冷たい海だった。 なんで、親友はこの道を選んだんだろう。なんで、何も言ってくれなかったんだろう。なんで、海に身を投げたんだろう。 そんなことは、今となってはもうわからない。 なんで気づけなかった、なんで何もわからなかった、なんで、なんで、なんで! 食いしばった歯と歯の間から、嗚咽が漏れる。鼻がつんとする。目頭が熱くなる。頬を、涙がなでていく。 気がつくと、私は大声で泣いていた。 私の泣き声を夜空と、さざなみの立つ海が吸い込む。何も帰ってこない。 パンッ! 親友の頬を叩く。 「言ってよ、全部受け止めるから言ってよ!なんで、なんで私だけ残して、あんただけ逝ったのよ!私は、私は………エゴでも、私の自己満足でも、あんたを助けたかったんだよ!」 息途絶えている親友は何も言わない。わかっている。わかりきっていることだ。 ふと、親友のポッケを見る。そこに入っていたのは、防水加工の施された、小さな袋。小さく折りたたんだ手紙。あの日私が渡した、海月のブレスレット。 小さく、君らしい字で 「鈴宮海星ちゃんへ 何も、お別れも言えずに死んじゃってごめんね。 海星ちゃんは、私みたいな死に方はやめてね。 楽しい16年間をありがとう。 追伸 私がこうしたわけは、誰にも言わない。 私だけが知っていることにするよ。 氷室 海月」 手紙に黒いしみがつく。頼りない星の光が、あたりを照らす。 今日の夜空には、月が出ていない。代わりに、空一面に小さな無数の星屑が散らばっている。まるで、星の海だ。 そっか、だから君は、この日を選んだんだ。私には自殺した理由はわからない。でも、君がなんでこの日を選んだかがわかったよ。 「『命の灯火』が消える日で、『海の月』が消える日。そして、『星が輝く』日。だから、この日を選んだのかな……。そうだよね、海月」 優しい風が吹き抜ける。空に浮かぶ星が揺れる。 どこか遠くで、鯨が跳ねた音がした。 〈注釈〉 海月……くらげ、転じて、海に浮かぶ月。 海星……ひとで [登場人物] ・氷室海月(ひむろ みつき) ・鈴宮海星(すずみや みせい) FIN

短編小説みんなの答え:1

春の桜を追いかけたい

あの日から三年がたったよ。 もう足と片目、片耳、味、匂いが分からなくなった。 目と耳の片方残されてるのは幸いかな… この理由については今から話すよ。 そうだね。 その当時の私は15歳のときだったかな…? ちょうど高校に入ったばかりだった。 気分が悪いな-と思っていたら気を失ったの。 そしたら大病院でね。 医師に「春日桜さんで間違いないですか?」 って言われて。そう言って私は微笑む。 そしたら「春日さんは全五感覚症候群です」って言われちゃったの。その病気の事何も知らなくて。医師に聞くと症状は五感や手足が使えなくなり、ほとんどの人が発症しなくて、治し方もなくて、改善方法もない。おまけに余命3年付き。その時は頭が真っ白で聞き取れなかった。家族は後ろで泣いてた。でも1ヶ月で退院できたんだ。元々2ヶ月だったからね。高校には普通に行って。体育祭は楽しかったなぁ。唯一の救いは運動しても症状に関係ないことかなぁ…。ここまでくると動けないから意味ないけどね。恋もしたかったなぁ。好きな人…いたんだ。告白したかった。私はもうだめになるからできなかったけど。でも病気はゆっくり進んでいって。高校の途中で片目がだめになった。もうすぐ両目、だめになるんだけどね。そう言って私はフフッと笑う。死はずっと近づいていたんだよ。でも気づかなくて、学校いけなくなった。それで今の病院にいるわけ。うん。またね。   はぁ ぁ 目がだめになった。 暗いな。 … もうすぐ春だね。 もっと生きたかったなぁ。 春の桜を追いかけて  みんなと笑いたかった。 じゃあね 私 その瞬間はふわふわと感じた。 そこで私の春日桜は終わった。 ………………

短編小説みんなの答え:3

君のいない夏が来ても‥

「今年の夏祭り行く?」 「行くに決まってるでしょ~」 「だよねー」 あと一週間で夏休みが始まるという今日、俺は友達と話していた。夏が来るのはうれしい。夏休みもあるし、楽しいこともいっぱいあるからだ。だけど、俺にとって悲しいこともある。それはおととしのこと。 「はると、大事な話があるんだ」 「なに?」 「実は妹ができたんだ」 「本当!?」 「本当だよ」 「やったー!」 それまで12年間一人っ子として生きてきた俺にとってはこれ以上ない出来事だった。それから俺は親と一緒に妹を迎えるための準備をして楽しみに待っていた。あの日が来るまでは。 その日は妹が産まれるまで後1週間位というときだった。妹に会うのが楽しみだった俺はその日、病院についていった。エコーを見ていると先生たちの様子がおかしかった。なんだろうと思っていると先生がやって来て「心臓が止まっています」と言った。その後現実を受け止めきれないまま先生の話を聞いて帰宅した。 2日後、今日は夏祭り。本当なら俺も行く予定だったが妹が産まれると言うことで行かなかった。産まれてきた妹は生きて産まれて赤ちゃんとさほど代わりのない体で息をしているのでないかと思った。親と話し合って「夏初」という名前をつけた。 2年後‥ 今日は夏祭り。そして夏初の誕生日と命日だ。本当なら夏初と一緒に来たかった夏祭り。友達と来る元気はなかったが、夏初の分も楽しもう。夏初がこの場にいたらどう思っただろう。 「夏初~、これが花火だよ~」 誰も居ない会場の端で夏初に話しかける。これから先も夏が来たら悲しくなることがあるかもしれない。だけど夏初と一緒に楽しいことをいっぱいしよう。夏初は俺の家族だ。また来年も一緒に夏祭りに来て花火を見よう。心の中で夏初と約束した。 (・ω・)あとがき(°―°) 最後まで読んでくれてありがとうございます。自分も生きて産まれてこれなかった兄姉が2人います。少しでも流産、死産に理解のある人が増えたらいいなぁ(  ̄ー ̄)ノ

短編小説みんなの答え:1

最初と最後

僕は今日、君に会いにきた。冬の空ドアが開き「おはよ~!」いつものように出て、僕らは、歩いた。「今曰も寒いね~。」そう言われ君の顏を見ると、ほおが少し赤くなっていた。そっと僕のマフラーをかけると「…君はいつもやさしいね。」そう言うと君は歩くスピードを速くする。その時、黒がみが、ゆれてまるで生きてるように見えた。 学校前で僕は止まる。それに気ずき君も止まった。「どうしたの?」君は僕に言った。その時「りーおはよ~!」君の友だち?が、僕を通りぬいた。 「…ごめん先、教室行ってて。」君はそう言い僕を見た。 Γねえその姿どうして!」「好きだよ。」君にしか僕の声はきこえない。それでもいい 今だけは。 そう思っていたら。 君は僕をだきしめた。「私を車から守って ごめん ごめんね。」君はなみだをながしていた。 「ユリは笑っててよ。…そのマフラーはあげる。ユリへの最後のプレゼント。これ使って。」君…ユリは手でなみだをぬぐい「ーしょう大事にする!ありがとう …それとバイバイ。」「バイバイ。」僕はユリに最初で最後に思いを言った。 強い風がふいた。僕に合せて、梅の花がちったそんなふうに感じた。

短編小説みんなの答え:3

運命だから

コーン茶!(*'▽')ピースコーン(*'▽')だよ!初の短編小説!!!!!!!読んでね! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 私はいじめられている。クラスの女王様?みたいな人たちから。だから、今日、今からマンションから飛び降りて、死のうと思う。 遊びに行くといったふりをして、自殺しに行く。そういう計画だった。 帰宅後。 「ママ!仁奈ちゃんと浜疑似公園で遊んでくるね!」「いいよ。5時30分までに、帰ってきてね。」大成功。 私はマンションの前に立ち、枠を持ち、「ありがとう。」と小さな声で言った。死のうとした直前に、誰かが近づいてきた。 見知らぬおばあさんだった。おばあさんは、 「もしかして、あなた、死のうとしていますか?」といった。私は静かに、こくりとうなずいた。そしたら、おばあさんは、 「死んじゃだめですよ。先祖様が何回も何回も結婚したからこそ生まれた、大切な大切なあなたなんだからね。運命だからね。いじめられても、死にたくなる理由があっても、前を向いて生きなさいね。分かったなら、自殺はやめなさい。」私は、その言葉をかみしめて、うなずいた。 死んじゃいけない。今はそれだけ考えていた。絶対に死なない。絶対に死なない。もう、いじめっ子は無視して生きないと。こんなところで死のうとした自分が恥ずかしかった。そして、あのおばあさんがいなかったら私は今頃死んでいたんだ。怖い。怖い。 もう、これから死のうなんて思わない。これからは、前を向いて生きないと。

短編小説みんなの答え:3

いじめ

ーあのね.いじめって.絶対にしちゃいけないんだよ。先生があなた逹と同じ年.中2の時の話。ウザイかもだけど.聞いてほしいな。 私はいじめられていた。いつもメガネで真面目な性格が気に食わなかったみたい。毎日.冷水をかけられたり.教科書に落書き.悪口.無視..数えきれなかった。友逹にも言えなかったし.家族にも.居るようでいないように見られていたの。もう.死にたかったんだ。けれど.死ねなかったの。屋上に立つと.あの子違が.「何?死ぬの?そう.その顔!もっと楽しませてよ!アハハ!」死にたくても死ねない。生ぎているようで死んでいる。そんな時間がたっていったの。中3の時。この日は.トイレで冷たい水をかけられた。これはもう少しなれていた。涙が流れるけど.あまり気にしなかったの。何でだろうね。今は不思議。でもーあれは.今まででー番ひどかった。アルコールランプ。真っ赤な火を近づけてきた。「これくらいいけるっしょ!マジメちゃーん!」「はい.点火しまーす!」いやだ こわい やめて 痛い もう限界 そんな思いがー気に全身をかけ巡ったなぁ。ー番は.なんでこんなこと思ったんだろう。屋上に毎回のように立っていたのにね。 '死にたくない!'ドンっ!私はその子をつき飛ばしていたの。「あ.ああ.あああああ!」その子たちは.血を出してたり.私の放りなげたアルコールランプのかけらが頭にささっていたりしていた。私は.なんてことを.. もちろん.その子たちは死んだ。 そう思ったから.学校の先生になって.私みたいな.あの子逹みたいな子逹をへらしたいんだ。 あとがき! こんにちはー!モンブランでーす!ご意見.ご感想おまちしていまーす!

短編小説みんなの答え:3

『特別』 短編小説初投稿!読んで欲しい!

_________少し前まで『恋』の気持ちがわからなかった。 辞書で調べてみても、私にはその気持ちがわからなかった。 でも、最近、気づいたんだ。 気がつけば、きみを見ている。 きみが他の子と喋っていると、心がモヤモヤする。 コレは、世間一般で言う『恋』みたいなんだ。 でも、この恋は失恋した。 きみに好きな人ができたんだ。 別に、きみの『特別』になりたかったわけじゃない。 別に、きみに好きになってもらいたかったわけじゃない。 別に、きみと付き合いたかったわけじゃない。 ただ、きみに、この思いが伝わって欲しかった。 どんなに辛い日でも、 どんな眠れない日でも、 どんな時でも。 きみを思っていたのに。 私は、私の好きを止める。 きみのことを、応援してるよ。 ______今度は、恋愛としてではなく、『友達』として、ね。 Thank you, the person I like And goodbye forever my feelings. END ーあとがきー こんちは!\\いれいす#りうら推し//なのだ! 最後の英語の部分は、(Thank you, the person I like And goodbye forever my feelings. ←コレね)日本語に訳すと、【ありがとう、私の好きな人。そして、永遠にさようなら、私の気持ち。】 っていうことなのだ! バイバイなのだ!

短編小説みんなの答え:6

もうちょっと後にしませんか?

ソラ「もうイヤだ飛び降りた方が楽かな…」 大雨の中、学校の屋上でそうつぶやいた ソラ「みんなありがとう…」 そう言った時 アイΓソラ!」 親友のアイの声だ アイ「飛び降りるの?」 私はコクンとうなずいた アイ「そっか…」 そしてアイは私のとなりにきて言った アイ「ソラが飛び降りるなら私もいっしょに行くよ?」 ソラ「アイ…」 覚悟を决めた時… アイ「あ!!!」 アイ「あの…今日さお笑い番組やるじゃん?」 アイ「飛び降りるのもうちょっと後にしませんか?」 ソラ「・・・アハハハ!」 これが私の親友これ’こそ’が私の親友だ 晴れたソラの下で晴れた笑顔でソラは笑った あとがき どもども!けけけです!読んでくれてありがとう! 最後のー文分かるかな?ちょっとエ夫したんだけど… エ夫が分かったらコメントよろしく! それではまたキズなんで~! ※この話はフィクションです

短編小説みんなの答え:1

「またね」

「またね」この言葉を最後に使ったのっていつだっけ?そう思う度にあの日の光景が思い浮かぶ。私ーー花園友梨奈は、俗に言う殺し屋。この世界では皆んなが狙い狙われ、殺し殺される。またねなんて使う人の方が少ない。もちろん私もそうだ。小学校四年生の時に親を殺され、殺しを始めてから、使ってない。大切な人を失いたくなくて友達も、彼氏も作らない。おかげで高校では、見事にぼっちでもこれでいいんだ。私は、殺し屋なんだから。だけどそんな私にも、最近話す機会が出来た人がいる。鷹岡龍斗君って言って違う学校の子。龍斗くんとは、この前任務帰りに公園で出会った。今もその龍斗くんに会いに来て話している途中。そんな時龍斗くんが何かを決心した様子で口を開いた。 「ねえ花園さんってさ殺し屋だよね?」 そう言われた途端全身に寒気が走ったどうして彼がそのことを知ってるの 「花園さん家に帰る時絶対にまたねって言わないからそれが気になって自分なりに調べてたんだ。そしたら花園さんの事知ってる人に出会って聞いたら殺し屋だってでも確証が持てなくて聞いたごめんねこんな話花園さんがそんな事…」 「…わない」 「え」 「ち、ちがわない」 そう言った私の声は情けなく震えていた 「でもそれを聞いてどうするの?」 聞きたいことは色々とあっただけど先ずは純粋な疑問を口に出した。 「僕ね花園さんの事が好きなんだ。」 そう言われた瞬間体中の血液が沸騰する様に暑くなってそれと同時に胸がギュウっと何かに掴まれたみたいになった。正直なところ私も龍斗くんの事が好きだった。でも殺し屋っていう事を知られたくなかったから言わなかった。だけどまさか龍斗くんも同じだったなんて 「僕は、花園さんが殺し屋でも構わないそれ以上に花園さんの事が好きだから」 そう言われて私は、俯いていた顔を上げたそして 「私も龍斗君の事が好きだから私が殺し屋でもいいなら付き合いたい」 「ホントに?」 「う、うん」 もう大事なものを作らないそう決めていた私が、あれから初めて大切な物を作った瞬間だった 「やったじ、じゃあこれからは、恋人としてよろしくってもう帰らなきゃ」 そう言って立ち上がった彼を私は、無意識に引き止めていた 「何?」 「あ、あの龍斗君こちらこそよろしく『またね』」 「うんまたね」 そうして私は、久し振りにこの言葉を使った。

短編小説みんなの答え:1

月が綺麗ですね

僕の名前は石月 勇樹 僕には好きな人がいる その人の名前は四津星 優香さん クラスのアイドル的存在だ そんな人と付き合えるわけわないそう思っていた    下校時 やっば ノート忘れた 取りに行こ そう思って教室に入ると四津星さんがいた 「いたんだ。四津星さんも」 「うん」 四津星さんが元気に言った 「月が綺麗ですね」 と言ってしまったのだ  いちゃった 「えっ」 四津星さんも驚いてる こうなったら言うしかないか 「四津星さん、好きです。つ、付き合ってください」 「お願いします」 と言う声が静かな教室に響いていた

短編小説みんなの答え:0

でんせつのちょうちょと新しき妹

私はみま、ふつうの子   でもさいきん、ふしぎなことをたいけんした。ある日、学校から帰ってきたその時、私より何さいくらいか小さい子がとびついてきた。そして、その子は「おねぇぇちゃん」と小さな声で話した!!おどろいた私は、悲鳴を上げた、お父さんが気づいて、「みま、悲鳴なんか上げて、何かあったのか??」とお父さん。私は色々話した。けれどお父さんは小さくわらい、「その子の事か、  その子が家のにわで泣いていて、声をかけると、親とはぐれちゃったようで、親が見つかるまでは、この家でくらす事になったんだ。あと、お姉ちゃんてのは、その子にも、本当にお姉ちゃんいたらしく、多分、まちがえてるんだろう。」と言った、お父さんの言葉にキョトンとした私は、「わかった」と言葉を返した。それから私は、「この子を知っている方はいますか」というポスターを作って、いとこや、友だち、先生にもポスタ一をくばった。知りあいの人全てにくばったハズが、だれも知らないみたい。それだけど私、小さな子と楽しく遊んだ。公園のブランコにのってたし、すごろくのサイコロの転がし方も教えたよ。一週間ぐらいたったある日、知らない女の人が、5やっと見つけたわ、、、」としゃべった。となりにいた私より大きい女の子も、「あの、、、その小さい子、私の妹なんですが...」と小声でしゃべった。エーーーーーーと悲声を上げたら、大きな女の子と、そのお母さんらしき人も、ちょうのすがたにへんしんした。小さな子もミニサイズなちょうになった。「この子を育ててくれてありがとう、」と言うと、お空のむこうにとんでった。空から、さよならや、バイバィという声がきこえてきた。そして今日、友だちが、「ねえねぇ!!!でんせつのちょうちょってこんなかんじなんだって!!!」といきおいよく本を見せてきたんだけれど、そのちょうちょはあの時に見た小さな子とその家旅にそっくりだった。「もしかして......」と言いかけた私だけどあの時に「私たちの事はだれにも言わないでくださいね」と言われたので「ううん!何でもないよ!!」と返した。        でんせつのちょう、また会いたいなぁぁ..と心の中でつぶやいた私、みまでした!!!                                             ※このお話は本当にいた人などにかんけいはありません                                        お話のかんそう、おまちしていま~す

短編小説みんなの答え:2

最初で最後の恋

私はクラスメイトに恋をした。 今まで恋をしたことが無かった。 だから初めての気持ちだ カッコよくて頭もいい そんな君が私は大好き…! そして今日私は幼馴染に君が 告白されてるのを見ちゃったの。 あなた「いいよ」って言ってあげてたね ずるいなぁ。 私は君の“お友達” 恋愛対象ではなかったみたい 帰り道私は泣いていた。 桜の木の下で 誰かに見られてないか不安だったけど そんなことより涙が止まらなかった 止めたくても止められないの。 そんな時君が通りかかった 「大丈夫?」 その声を聞けたのが嬉しくてまた泣いてしまった 「失恋しちゃった。」 君は私があなたの事が好きだと知らずに 慰めてくれた 撫でてくれた。 君に早く思いを伝えれていたらなぁ 君に気づいて欲しかった これが私の最初で最後の恋。

短編小説みんなの答え:1

きっとこの子は

私には愛犬がいた。トトという名前だった。 昔、寿命で亡くなってしまった。 甘えん坊で、愛嬌があった。 大好きだった。もちろん今も。 亡くなった時は、もう涙も出ないくらいショックを受けた。悲しかった。 そこから私の家族はペットロスになって、みんな落ち込んでいた。 3年前の雨の日、突然庭から、鳴き声が聞こえた。 か細い声で頑張って鳴いていた。 庭を見ると、やせ細った子猫がいた。 私はどうしようか戸惑って、咄嗟にケージに入れて保護した。 寒かっただろうに。こんな状態で鳴いていたと思うと、心が苦しくなった。 でも苦しかった分だけ私が幸せにしてあげよう。 私はなんとか、お母さんを説得することができ、その子を飼うことになった。 その子は茶トラだったから、フランス語で茶トラを意味する「le chat roux(ル シャ ルー)」からとって、「ルー」と名前をつけた。シンプルだけど、愛されるような名前。 ルーもだんだん家に慣れてきて、一緒に遊ぶこともできた。 でも、1つ気になることがあった。 ルーは猫だから寝る時間が多いのだが、寝転がる場所が、愛犬のトトの寝床と同じ場所だった。 思い返してみれば、突然家に迷い込んでくるのも不思議だった。 ルーは、猫にしては珍しく、活発で、甘えん坊で、トトに性格がそっくりだった。 運命だと感じた。 トトは犬だし、ルーは猫。 種類も違えば名前も違うけど きっとルーは、あの子の、 「トトの 生まれ変わり、だよね。」

短編小説みんなの答え:2

あるところに男がいた。 その男は植物から服を作り、 牛の乳を飲み、 鶏の肉を食べ、 木を切って家を建て、 熊を殺し、 イルカを見せ物にさせ、 魚を焼いて食べて、 緑豊かな土地に巨大なビルを建て、 青い空を黒い煙で覆わせ、 いらなくなったものを捨て、 地球を破壊していった。 そして男は地球の王となった。

短編小説みんなの答え:2

怪盗たちは今日も忙しい。

登場人物 怪盗ルビー:柴原瑠歌 怪盗ダイヤモンド:近藤大智 怪盗アクアマリン:明熊碧 怪盗アメジスト:天野きずな 怪盗パール:白木紅音 ルビー(ル)「人魚の鱗はいただきます!じゃあ、またお会いしましょう」 「待てー!!!」 アメジスト(ア)「待つわけないよんっ。べー、だ」 大智(大)「今日もいい働きだったな。瑠歌、きずな」 瑠歌(瑠)「日本の新聞は失礼ね。“悪のジュエリー団 人魚の鱗を盗む”わたしは貧乏な人に配ってるだけなんですけど」 きずな(き)「まあね……。落ち着け!そういえば、紅音と碧は?」 大「星空のカケラ」 き・瑠「「え!?もう行ったの!?」」 大「うるさい」 き「ねえ不満なんだけどさ、なんでいつも紅音と碧なの!?私だって碧と…!あ」 大・瑠「ふーん??」 瑠「よぉ~く話を聞かないとですね~?」 大「嘘をついたらダメなんだぞぉ~?」 き「ぎゃ、ぎゃぁぁぁっ!」 碧「もう、なになになに!?」 紅音(紅)「ただいま」 瑠「きずながa」 き「((((⊂(^o^)」 大「お疲れ」 紅「うん」 碧「あー疲れたぁ」 紅「あそこ警備員多いし強いよね」 大「しゃーないやろ」 紅「あ!彼氏とデートの時間なんで(*´ω`*)」 大「うざ」 碧「そんなこと言って大智は瑠歌が」 大「そんなこと言って碧はきずなが」 紅「好きなの?」 大・碧「好きじゃないしっっ!!」 紅「あの2人結構モテるんだよ?」 紅「碧はきずながすきなんだよ」 き「えええええええええええええっ!!??(*´Д`*)」 紅「大智は瑠歌が」 瑠「うん。付き合ってるもん」 き・紅「ええええええええええっ!!??」 大「次のターゲットはこれだ!」 紅・き・瑠「面倒なところじゃん!!!」 碧「頑張るんですーー」 こんな感じで、 怪盗たちの忙しく、賑やかな日々は続いていきますーー

短編小説みんなの答え:3

カフェの店員

「いらっしゃいませ~!」 今日も店内にわたしの声が響く。そう、わたしの名前は入間桐花(いるま きりか)! カフェで働く21歳!元気いっぱいだよ。 おっと、誰かが呼んでいる。早く行かないと。 呼んだのは六十代くらいのおじさんか。何を注文するのかな~。 「このコーヒーと、オムライスをください」 なんだ。普通じゃん。 つまんないなと思いつつ、かしこまりましたと切り上げる。 厨房に行き、コーヒーとオムライスを用意してもらう。 できたら運ぶ。ありがとうといい、おじさんは受け取る。 礼儀正しいな。 こんな感じで接客し、夜の9時。閉店時間だ。 いろいろ用意し、解散。すると、上司から居酒屋に行こうとのお誘い。もちろん受ける。 いっぱいお酒を飲み、ベロベロ状態だ。今度こそ解散。 わたしはマンション住まい。4階中の3階だ。 階段を登り、ちらっと横を見ると、隣人が、落ちないための柵に足をまたげている。何しているんだろうと思いつつ、部屋に入る。鍵を閉めた瞬間、外から、 「ヒューーーーーーーーーー・・・・・・・・・・・ドサッ」 と聞こえてきた。酔いが一気に冷め、恐ろしくなる。部屋を出て見てみると、下で隣人が頭から血を流して倒れていた。 自殺!? 恐ろしくて、その日は眠れず、ショックで次の日の仕事は休んだ。 その次の日、出勤。こわばっている顔で、声もうまく出ない。 その状況で、前にもいたおじさんに何故か聞かれてしまった。 訳を話すと、おじさんは、おぞましい大声で、笑い出した。                止まらない・・・・・・・・・・・・・・

短編小説みんなの答え:2

じぶんいろ

「おかしいよ」 図工の時間、私の絵を見てクラスメイトの大希が笑う。 みんなが集まってきて、気づけば私は教室を飛び出して行ってしまった。  私は「鈴沢絵名」絵を描くのが大好きな6年生なんだけど、私の絵はみんなにとって変なものらしい。今日なんて図工の時間、夕焼けが映った海の絵をかいて、オレンジの海なんて変だと笑われてしまった。私はちゃんと『夕焼けが映ってるんだ』と言おうとしたけれど、うまく言葉が出ない。それが悲しくて、悔しくて、恥ずかしくて教室から出ていたんだ。  「どうして常識なんてあるんだろう、自分はいいと思ったのに」 帰り道。先生に逃げ出したことをこっぴどく叱られた私はそう呟く。うつむく。 「どうして理由が言えないんだろう。」 そう思った時だった。道に何か落ちている。近づいてみるとそれは絵の具だった。 でも、何かおかしい。普通だったら赤とか青とか書いているところに、〈じぶんいろ〉と書かれている。それが気になって仕方がなく、中身を手に出してみてしまった。 「うわっ!」 黒い色がでた。まるで私の気持ちみたいな、暗い色。  結局、何か描いてみたくて、家に絵の具を持ち帰ってしまった。 「早速何か描いてみよう!」 すぐにアイディアが浮かんだ。私の絵が、みんなに認められている絵。パレットに絵の具を出してみると、自分が想像したままの色が出てきた。びっくりしたのも束の間。もうキャンバスに描き始めていた。 それから、色を混ぜる事なく描き終えた。  次の日も、図工の時間があった。今度こそはみんなと同じ絵を描く、そんなつもりだったのにできたのはまた変と言われるような色だった。 「どうしよう」 そう思った途端、みんな声をかけてきた。 『綺麗、どんな風景なの?』 たとえ、大希でも。私は嬉しかった。みんなに認められた! もしかすると、あの絵の具は、、、 私は密かにそう思っていたけれど、みんなには秘密にしておこう。 ~END~

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