短編小説の相談いちらん
短編小説
みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。
いのちの、かたわれ
はんぶんだけ、ぼくはめをあけた。 そこは、くものうえだった。 『ざんねんだったね』 ほんとうに、おとなのことばはわからない。 『かたわれをなくしたから、あなたはしんじゃったんだよ』 “かたわれ”って、なあに。“しんじゃった”って、どんなものなのかな。 『こんどのじんせいで、かたわれをみつけてね。こんどこそしあわせになれるよ』 そっか、かたわれはよつばのくろーばーなんだ。でも、“しあわせ”ってなんだろ。 『じゃあ、いってらっしゃい』 また、ようちえんにいくの? 『かもね』 「…水野、どうかした?」 「あ、あぁ、ごめん」 「どーせまたハルのこと考えてたんだろ」 「ちげーよ」 天国の記憶なんて、だれも信じないだろうし。 俺は水野連に転生したらしい。 畑谷ハルに出会って、“片割れ”の意味を知った。 運命の人は、前世の命の片割れ。 「好きです」 その一言で始まった恋は、辛いことなど何もなかった。 幸せだった。 「水野!!」 「水野くん!!」 「起きろよ水野っ!!」 視界に入ったのは、病院の天井だった。 重い病気だった。今すぐにでも手術が必要な。 何が幸せだ。こんな歳で病気なんて。 絶望する俺の手を、ハルがとった。 「心配しないで。病気なんか怖くないよ。水野くんならきっと大丈夫」 怖いよ。ここで終わるかもしれないのに、平静なんて保ってられない。 手術当日。 麻酔で薄れる意識の中、思ってしまった。 幸せになんかなれなかった、と。 「連」 ハルが俺を呼んだ。 「こんなところで諦めたら駄目」 「…お前」 でも、俺は気づいた。 「ハルじゃないだろ」 「なんで?私はハルだよ」 「ハルはそんな所に黒子なんてない。それに、俺のこと連って呼ばない」 「…わかった。私の負け。ハルじゃないよ」 「何しに来たんだよ」 「最初に言った通り。連はこの後、幸せになるんだよ」 「そんな訳ない」 「ある。その証拠がここにあるから」 「どういう意味?」 「特にどうって意味はない。連が諦めないなら、わかるかもね」 本当に意味が分からない。 「私、」 けれど、そのあと彼女がこぼした言葉で、もうわかってしまった。 「…パパ、どうかした?」 「あ、あぁ、ごめん」 「どーせまたママのこと考えてたんでしょ。このラブラブカップルめ~」 「違うって」 お前に励まされた思い出なんて、信じないだろうし。 母親に似て、お前はおっちょこちょいだよな。だからあの時、俺のことパパって呼んだんだろ。 お前も高校生になるんだな。あの時お前が言った通り、諦めないで生きろよ。 ありがとう。 俺たち家族は、辛いことなど何もない。 幸せだ。
蓮と恋
私の名前は赤谷 恋(あかたに れん). 名前に「恋」ってついているけど、一回も恋をしたことはないの. クラスメイト『キャーーーー!』『蓮さまーーーー!』 あ、あいつは幼馴染の青谷 蓮(あおたに れん). 名前が似てるよね. あれ、蓮がどんどん近づいてくる. 後ろを向いた.誰もいない. 前を向いたら、蓮はもういなかった. 気のせいだったのかな... 《帰る時間》 あ、あれ?靴箱になんか入ってる! [放課後、屋上で待ってます.] だって. 、、、これって告白系!? まって、まだ心の準備が! 《屋上》 ガチャッ(屋上のドアを開ける音) 「待ってたよ.」 そう言ったのは…蓮. 「どうしたの?」 私は聞いた. 「恋のことが好きだ.この世界の誰よりも.」 突然のことだった. 「ぃぃょ……」 それしか声が出なかった. そうしたら ギュッ 恋「///」 蓮「初めてのハグ、もーらった^ ^」 恋「///」 蓮「どうしたのかな?」 蓮の顔が私にどんどん近づいて…! 目を閉じた瞬間、唇と……… パタン(ノートを閉じる音) 「ふー、こんな感じかな.小説って、面白いな.でも、キュンキュンしたかな?」 ♪*あとがき*♪ どうだった? 小説家をイメージしてみたよ☆ ドキドキ&キュンキュンしてくれたかな? またねっ.。○◯
うるさい戦い
戦う準備はできた。 怖くなんてない。相手は私よりも遥かに弱い。 それは分かりきったことだ。 なのに、足が震えて動けない。 怖い。だけど、家族を救えるのは私しかいない。 「姉ちゃん助けてーー!!」 この声は、アキトだ! くそっ。やつにやられてしまったのか。 覚悟はできた。 私は、一階への階段をものすごいスピードで下り リビングのドアを勢いよく開けた ××××××××********×××××××× 「うおおおお!ゴキブリめっ!!!覚悟しろおおおお!」 力いっぱい新聞を叩きつけ、そこから殺虫剤で攻撃!! 最後にアキトの野球バットでとどめをさす!! 「おらああああ!!」 ドン! 「すごい、すごいよ姉ちゃん!」 「すごいわ!ミオ!」 「すごい!パパ、嬉しいよ」 「えへへ」 ピーンポーン 「誰だろう?はーい」 「ちょっと!お宅、少しうるさいんじゃありません!?」 「そうよ!うちの子起きちゃったじゃないの!」 「「「ワーワーワー!!!」」」 その後、私たちはご近所さんたちからこっぴどく叱られましたとさ。 END
恋愛経験豊富な女子の裏の顔。
私の名前は櫻井 紫彩(さくらい しい)! いろーんな人と付き合った事があるの! 「紫彩ちゃん!私ね、好きな人がいるの。相談に乗ってくれない?」 「いいよ!何ならめちゃくちゃ嬉しい!役に立てたらいいな!」 「あのね、私、実は2組の神宮 羽玖(じんぐう はく)君が好きなの! だけど、勇気がなくて告白どころか、喋ることもできなくて…」 「だったら、好きな人に喋りかけれるおまじない教えてあげる!」 ______5分後______ 「紫彩ちゃん、ありがとう!参考になった!」 「こっちこそ、ありがとう!恋バナ聞くの好きなんだぁ!」 はぁ、疲れた。あんな適当に言ったの信じる奴なんていないっつーの! でも、これで次のターゲットが決まった!次に狙うのは羽玖で決まり! ________________________________ 「羽玖君、実は、私羽玖君のこと好きだったの!」 「ご、ごめん。俺、好きな人いるから。」 よしよし。計算通り、面白くなってきた! 最初は私のこと別に何とも思ってないのがいいんだよねぇ。 ______次の日______ 「羽玖君!一緒に帰ろ?」 「え、別にいいけど…」 「私、もし何回羽玖君に振られても、諦めないからね!」 「わ、わかった。」 (お、俺何意識してんだ!櫻井さんに好きって言われて嬉しい…ってことは、 俺は、櫻井さんのこと、好き!?) よしよし。いい感じに私のことを好きにさせて。 人の好きな人を奪うのが楽しいんだよねぇ。 ____________________________ 「羽玖君は、私のこと好き?」 「べ、別に嫌いではないけど…」 「じゃあ付き合って!」 「い、いいよ。」 「やった!嬉しい。」 ちぇ。また簡単に手に入っちゃった。つまんねー奴らだなぁ、おい。 「あの、紫彩ちゃん、恋愛相談、乗ってくれない?」 「全然いいよ!むしろ嬉しいし!」 「あのね、私、3年の神谷 陸都(かみや りくと)先輩が好きなの!どうすればいいと思う?」 「そういう時はね、」 よし!今度のターゲットは陸都先輩だ。どうせ、すぐ簡単に手に入っちゃうんだけどね。
最期に過ごした二人きりの夏
まだいなくならないでね_____。 あの夏は私たちが共に過ごした最期の時。私の愛する友、紗良は突然亡くなった。 中学の時に初めて出会った紗良。色白でサラサラな黒髪、長い睫毛に色素の薄い瞳。彼女は私の理想の女の子そのものだった。どうしても他の子に取られたくなかった。勇気を振り絞って声を掛けたのが私たちの関係の始まりだった。 彼女は私だけの天使だった。正直紗良以外どうでもよかった。これはもはや友情ではなく、執着だった。今となってはわからないが、淡い恋心を抱いていたのかもしれない。 こんなことを言ったことがある。 「私も紗良みたいに髪伸ばしてみようかな」 窓の外を見ると雷雲で暗くなっていたその日の放課後、私たちは二人で教室に残っていた。 「んー、でも私夏帆のボブ好きだよ」 その一言が私にとっての全てだった。それ以降、私の髪は常に顎下ボブだった。 あの日、紗良はクラスの女の子と話していた。 「ーなの。面白いよね笑」声を出して笑っている紗良。私の前でもあそこまで笑うことは少ないのに。 「紗良ちゃんって可愛い女の子って感じだったけど、結構面白いんだね!笑」美香ちゃんがさらにそういった。美香ちゃん、真冬ちゃん、菜々子ちゃん。みんないい子。それはわかる。でも、(気安く沙良に喋りかけないでよ、)そう思った。心の中で何かが湧き上がっている気がした。その正体に気づいていればこんなことにはならなかったのかもしれない。今となってはもう遅い。この気持ちって「嫉妬」だったんだなあ。 日に日に強くなる紗良への愛。それに比例するように憎しみも募っていった。こんな醜い気持ち、紗良に抱くなんて。親友失格だ。昔は共依存のようだったが、私の一方的な恋みたいになっていた。 夏休みが私たちを訪れた。七月末には紗良の誕生日が待ち構えている。出会って五回目の誕生日。紗良が17歳になる日、私たちは海に行くと約束している。サプライズも計画している。Sarahと彫った指輪。真ん中には小さなルビー。20万円弱、数ヶ月バイト詰めで貯めたお金。紗良にだったら全財産費やしてもいい。 そして当日。晴れ渡る青い空に水平線にはもくもくの入道雲。穏やかな波の音がまるでこの世界には私たち二人だけしかいないように錯覚させてくれる。最近は二人で過ごすことも減った。美香、真冬、菜々子、紗良、私の五人で過ごす学校生活。楽しくないわけではない。でも私にはかつての日々が恋しかった。 そんな中久しぶりに二人きりになれた。中一の夏、「二人の誕生日は二人きりで過ごす」という約束を交わした私たち。家族の心配もない。親が蒸発し小二の時叔母に引き取られた私。中二の冬に両親が事故で他界した紗良。紗良には私しかいないから。私がそばにいてあげると決めたから。 「海、綺麗だね」そう呟く紗良。靡く髪を耳にかけるその姿は言葉で言い表しようのないくらい美しかった。 「そうだね、」緊張から声が震える私。 「夏帆、どうしたー」 「紗良っ!!一生そばにいてほしい、二人でならなんでも乗り越えられると思うの」ああ、失敗。言おうとしていたこと色々すっ飛ばしてしまった。こんなのじゃ想いは伝わらないよ、どうせ。 「夏帆…」驚きから開いた口が塞がらない様子の彼女。まあ、そりゃそうだよね。今までずっと親友だと思ってた私にプロポーズされたんだから。 「夏帆、何言ってるの」これで私たちの関係も終わりか。 「当たり前じゃない。今更夏帆なしで過ごせないよ」彼女ははにかんだ笑みを見せた。 拒絶されなかった。私の愛は重くなかったんだ!ああ、素晴らしい世界よ。神よ。私たちの行く末を見守っていてください。 「ふふ、私たちずっと一緒にいよー」 プーーーーッ!ドンッ 鈍い音がした。何が起こったかわからなかった。頭の処理が追いつかない。私はふと足元に視線を落とした。茶色い革靴のそばまで流れる赤い液体。その元を辿っていくと、そこには人間のような歪な形をした塊、そして見覚えのある鞄。赤く光る指輪。受け入れられない現実とは裏腹に、指輪についたルビーは日光が反射してキラキラ光っていた。 私が紗良を押したんだ。醜い嫉妬がこの事態を招いたんだ。 その日を境に、私は生きる理由を失った。 愛する彼女の葬式には、私一人だけだった。 今でも私は彼女に執着し続けている。でもどうやらそれは私だけではないようだ。私の目には見えないけれど、貴女のことを感じているよ。 まだいなくならないでね。 文章下手ですみません。。考察などお待ちしております!!
キツネ船長
「わー!キツネ船長だーっ!」小さなくまの男の子が言ったのでそれにつられるようにみんなが、「キツネ船長ー!」と叫んだ。キツネ船長はこの街に住む、サイコーの大人。じゃなくてサイコーの大狐。みんなはキツネ船長が大好きだ。 だって、…あれ、どうして好きなんだろう。普通の人と変わんない。
名前(ホラー?)
僕は鬱語 真佐喜(うつご まさき)。 でも、なんでこんな感じの多い名前になったんだ。母ちゃんは「ほかにいない名前だと、先生も分かりやすい」と言っていたが、実際は『鬱語』がよめず「きかんき」と言っていた。どうやら、『鬱』の文字の上にある『木』『缶』『木』で「きかんき 」らしい。 また、『真佐喜』の字も「まことさき」と呼んでいた。 僕がいくら「うつご まさきです」と言ってもわからないらしい。 友達の中でも「きかんき まことさき」になってる。『鬱語』は仕方ないけど、『真佐喜』は他にも『正樹』『正輝』などいい漢字があったはずなのに。 みんなの欲求で、鬱語真佐喜と書いたことがあるが、『鬱』の字が細かく、何回も母ちゃんから「この字じゃ駄目よ。この鬱語と言う苗字は名誉なものなのよ」と言ってくるのでとても丁寧に書くことができていたから、漢字力は確実についていて、みんなビックリしてたが・・・ でも「きかんき まことさき」と呼ばれるのは楽ではない。 そう思っていたある日。 「ああ、何でもいいから生まれ変わって苗字かえられたらなあ~」と言ってみた。 すると、天使がやってきた。 「あなたの苗字は『うつご』ですよね」 うつご!一度も鬱語の字を正しく呼ばれたことがなかったので、僕はうれしくなった。 「うん!でさ、僕を生まれ変わらせてちょうだいよ」 「いいでしょう。※♥♡■●★・・・生まれ変われ!」 僕の意識は遠のいた。 「真佐喜ー、真佐喜ー。」 「どこにいるんだ」 父ちゃんと母ちゃんが俺を探している。 ああ、いい気味だ。そういおうとしたが、口から出た言葉は 「感覺很好(いい気味だ、と言う繁体中国語)」 え、これって繁体中国語じゃないのか? 「不満でしたか。貴方の名前、李舜臣にしましたが」天使がやってきた。 「為什麼?(なんでだよ、と言う繁体中国語)」 すると天使は怒った顔で「わかりました。苗字などない世界へ、お送りいたします。」 「?」 僕の意識はまた遠のいた。 (いったいなんなんだよ) (あれ、しゃべれない) (どういうこと?) 足を見た。なかった。 (まさか、ゆうれい?) 【終】 この主人公は「鬱語」がいやで苗字を変えましたが、不満を次々と話して天使を怒らせ、幽霊にされました。みなさん、 天使を怒らせないようにしましょう。
愛していたかった。
「莉羅のことが好きだ。」 「え?」 突然そう言われた。 「そ、そんなこと言われても…」 「お願い。本気なんだ」 真剣な眼差しに思わず頬が赤くなる。 私だってできることなら… 私が愛した人はいなくなるから人を愛さないと決めたはずだった。なのに、なんで? 「私は誰も愛さない。いや、愛せない。」 「そんな悲しいこと言わないでよ。」 「私の運命。宿命。言い方は色々だけど変えることはできない。」 「じゃあ俺が変えて見せる。絶対に。」 「ありがとう。」 10年後… 「莉南~学校の時間よ~」 「は~い」 「パパもお仕事行ってらっしゃい」 「うん。…莉羅」 「何?」 「ありがとう。」 「私こそありがとう。」
3つの『ゆう』の悩み((・_・;)
私の名前はゆう。「ゆう」がひらがなの理由は3つの〈ゆう〉の意味が込められているから。 1つ目は「友」。友達がたくさん子っていう意味。 2つ目は「勇」。勇気がある子っていう意味。 3つ目は「優」。優しい子っていう意味。 私は、「ゆうは3つの〈ゆう〉全部できててすごいね!期待があるよ。」とよくいわれる。友達にも好かれてる。よく褒められる。優等生。 でも私に悩みがある。 最近一人でいたい時が多いのに、友だちが多いから休み時間などはゆっくりできない。『「友」と「優」を守らないと。』って考えちゃって、疲れてしまう。 しかも習い事が、火曜と日曜以外休みがない。だから休める時間もそんなにない。そして[いい子]のイメージも壊しちゃダメだとも思う。 最後に、私は、いつもこう思ってる。 怒られてる子がうらやましい。優等生っていやだ。と。 ~始めての短編小説デビュー!!どうだったかなー?なんでもいいから回答お願いね!バイバイ!!!!!!!呪魚(*'▽')~
だから言ったのに…
浜辺でゴミを道に捨てている若い男たちがいる。 そこに一人の少女が歩いていく。 「すみません、ポイ捨てしないでください。ゴミはゴミ箱に捨ててください」 男たちが不満そうな顔で言う。 「あ?うるせぇんだよ」 「そうだそうだ。ガキは黙ってろ」 それに少女は言い返す。 「捨てたゴミが海の生き物に影響があります。海の生き物が、死んでしまいます。そして陸にだってポイ捨てしたら影響があります」 男たちは全く聞いていない。 「そんなの俺らの勝手だろ」 「じゃあ俺らは行くな」 「ちょっと待ってください!」という少女の声を無視して、男たちは去って行く。 「だから言ったのに…」 少女の目にはたくさんのゴミの山が映っていた。 おいしい空気も、綺麗な水も、豊かな自然もどこにもない。 そう、彼女は自然をゴミに奪われないために未来から忠告しに来たのだ。 どうだったでしょうか?感想、アドバイス待ってます。
シンデレラになりたい。
__シンデレラになりたい___ そう思い始めたのは1年前だった。 初めて君に出会って、君に恋したから。 可愛くなるためにはどうしたらいいかたくさん調べた。 髪の毛を切って、メイクもして、毎日髪型を変えて... 見た目だけじゃない。 人懐っこい性格、明るくて優しい性格、それにちょっとあざとく...(笑) そんな風に頑張ってたら、いつしか君と喋れるようになった。 遊びにも誘われるようになったから私服もおしゃれにして極めた。 連絡先も交換できた。 まずは友達だもんね、って思ってたくさん喋った。 話すだけじゃない。 自分も話しながら相手にも質問してそれをよく聞く。 友達も作った。 友達と喋ってるふりをして君と他の人の会話を盗み聞きして、君の好きなものを調べまくったりもしたなぁ。 でも、なかなか告白はできなかった。 関係が崩れるのは怖かったから。 だからね、? 卒業式に告白した。 「すきです、っ!付き合ってください、!!」 返事は 「ちょっと考えさせて」 翌日。 君から連絡が来た。 「返事なんだけど...よろしくお願いします.」 嬉しかった。 私は、シンデレラになれたんだ、! ううん。 シンデレラとは少し違う。 シンデレラは王子様がくるのを待っていたけど私は_____
笑っている君が好き
[お母さん!元気な双子の男女が生まれましたよ!] -3年前- 佳奈「おーはよっ!」 葉琉『うわっ!ビビッたぁー、おはよ!』 こんな何気ない会話で1日のスイッチが入る。 私は栗田佳奈。中学生3年。私には幼馴染がいる。百瀬葉流。急だけど私はかっこよくて優しくて勉強も運動もできてイケメンな彼のことが好きなのだ。 その日の帰り道『俺さぁー。笑ってる佳奈好きだよ』と照れくさそうに言ってきた。 心の佳奈(葉、葉琉が、わわわ私のえがおがすきー!?…よーしっ笑顔だ笑顔!) 恥ずかしかったし嬉しくもあったし、ドキドキだった。 そんな何気のない日々が続くと思っていた。 ある日の帰り道葉琉が突然倒れた。私はパニックになってほぼ記憶がない。でも何かに乗ってどこかに葉琉が連れていかれた記憶がある。返された葉琉はぐったりしていた。 数分後、葉琉の両親がやって来て葉琉に話しかけたあと私に《葉琉を見ておいれくれてありがとう》と優しく言ってくれた。少ししたら葉琉は天使に連れていかれてしまった。私がどんなに訴えおうとそんなのに見向きもしないで行ってしまった。 -お葬式- 《葉琉ぅぅーー!!!葉琉ぅー》 みんな泣き崩れていた。 白い箱に入った葉琉は優しく微笑んでいた。 私が泣いていると『笑えよ。』そんな声が聞こえた気がする。 私は目を赤くしながら微笑んだ。 -数ヶ月後- 「ねぇねぇ聞いてよ葉琉ー」 葉琉との写真の前に立って葉琉に話しかけた。 「私ねぇー、高校受験受かったの!」 『よかったな!』また声が聞こえた気がする。 この声はいつも落ち込んでる時やとても嬉しいことがあったとき、勇気をくれる。 -二年後- 高校二年になった。(めんどくさいなぁ)とか(今日は何しよー)とか考えながら帰っていた。その次の瞬間。 キキッー!!!! ドスッ!! 嫌な音がした。周りを見た。みんなが私を見てる。(恥ずかしいなぁ)そう思った。じわじわと私の周りを紅に染めて行く何かがある。(血か。う''ぅ!)正体がわかった瞬間私の体をいたみが襲う。 「痛…いよ…苦…しぃ…ょ…」白いようで暗い光に包まれた。 〈こんにちわ〉 白いスカートに金髪。青い瞳に白い肌。黄色の輪っかもある。 (天…使…?天使なの?死んだの?私。) 〈貴方はトラックの信号無視による衝突事故でほぼ即死という形で亡くなりました。〉 「本当…?」 〈間違いないはずです。再度確認しますが、栗田佳奈様でしょうか?〉 「は、はい。」 〈ようこそ。死後の世界へ。ではこちらへ。」 天使はとても礼儀正しかった。あ、そうだ。葉琉の事聞いてみよ。 「あ、あの。葉流。百瀬葉琉って知ってますか?二年前に死んでしまって。」 〈百瀬葉琉様ですね。えーっと。…あ!彼の方ですね〉 「彼の方?知ってるんですか?葉琉の事。」 〈はい!そういえば『俺は佳奈が死んでここに来るまで待つ!』とおっしゃってましたよ。〉 「嘘!?急がなきゃ!天使さん。この先ですよね。私急ぎますんで!また!」 天使は笑顔で見送ってくれた。 (!) 私は涙がこみ上げてきた。 (葉琉だ!葉琉に違いない!) 「葉流ー!!!!」 『!』 ギュッ 『ごめんな。急にいなくなって。俺さ、伝えたいことがあるんだ!』 「謝らないでよ。実はね、私も伝えたいことがあるの!一緒に言わない?」 『うん!そうしよう!』と言わんばかりの顔をして葉琉がうなずいた。 『「実は私(俺)貴方のことがずっと好きだった!付き合ってください!」』 見事にシンクロした。お互いよろしくねのハグをした。 しばらくして天使がやってきた。 〈こちらが説明書となります。簡単に最初に説明しますね。こちら天国では危険な事、危険な物を持っていた場合地獄に連れて行かれます。天国では1年間過ごしてもらい、その後残るか来世に行くか選べます。選択はご自由です。以上となります。それでは良い一年を。〉 「『さようなら天使さん!』」 -一年後- 【ご自由にお選びください。】と書かれた看板の前に移動した葉琉と私。顔を見合わせてうなずいた。同じ意見っぽい。 『来世でも元気でよ!俺、百瀬葉流は栗田佳奈のこと、ずっと大好きだ!!』 「うん!葉琉も元気でね!私も、栗田佳奈も百瀬葉琉のことが大好きだよ!!」 そう言って私達は手を繋ぎながら白くて明るい光に包まれた。 「『おんぎゃあ!おんぎゃあ!』」 [おめでとうございます!お母さん!元気な双子の男女が生まれましたよ!] 呼んでくれてありがとう!長くなっちゃった!感想やアドバイス…なんでも書いてねー タメ口でよろー!そんじゃあばよぉ~
君が好きだった
~バスの中~ 今日は待ちに待った修学旅行の日 隣には初恋の相手の君がいる とても可愛い笑顔 僕はそういうところに惹かれてしまった そういう君は今寝ている そして僕は今日君に告白しようと思っている 成功するかな 気まずくならないかな そんな気持ちでいっぱいだった 「なぁ、殊那(しゅな)。8時にホテルの屋上来て」 「おっけー、分かった」 ~ホテル~ 僕は君の隣の部屋 今7時55分 告白の時間まで後5分 振られたらどうしよう うまくいかなかったらどうしよう ネガティブなことばっかり考えてしまう そう考えているうちに4分が過ぎた 後1分 まだ君は来ていない チックタック🕗 8時になった でも君は来ない 8時30分になった それでも君は来ない 9時になった どれだけ待っても君は来ない あきらめて部屋に戻ろうとすると 階段に君がいた 「あッしゅ...」 後ろで不審な男が刃物を持って殊那を刺そうとしている 君を守ろうと必死だった 「駄目だッ!!!」 グサッ🔪💥 僕は目が覚めると病院にいた 誰かがのぞき込んでいる 君だった どんどん顔が近づいてくる チュッ... 僕は初恋の人と人生初のキスをした 君は顔が赤くなり僕と目を反らした うまく声を出すことができなかった 「ぁ゛...ぁぃ...愛してるッ...」 そして横でとても大きな音が鳴り 僕の視界がぼやけてきた 明るい光が見えた 「神様が迎えに来てくれたのかなッ....」 だが君が僕を呼ぶ声がかすかに聞こえる 「死なないでッ!!!私も大好きだったッ!!!」と...
また “ おはよう ” が聞けますように 。
ガラガラ .. 「 おっはよ - !! 」 私は 、教室に入って 挨拶をした 。 みんなから 「 おはよう 」 と返される 。 『 おはよ 』 五十嵐くんだ 。私が密かに 想いを寄せている人 。 「 おはよ 。え 、話違うけど 今日って数学ある ? 」 『 ありま - す 。昨日 伊藤( 数学教師 )が説明してただろ 。 』 「 そ - だよね っ 、話は聞いてないけど 。 」 『 聞けよ 、笑 』 はぁ __ 、こんな日常が続けばどんなに幸せだろう 。 ___ そう思っていた日 、悲劇が起こった 。 五十嵐くんが妹さんを庇って .. 交通事故に遭ったんだ 。 よそ見運転 していた車が 、一緒に散歩していた妹さんの所 に突っ込みそうになったらしい 。それに気づいた五十嵐くんが、 妹さんを庇って .. 。 想像するだけで怖い 。.. 今は病院にいるみたい 。 ちゃんと 、生きていてほしいな 。 私は翌日 、五十嵐くんが居る病院へ走って向かった 。 家からその病院まで 、ほんの200m 。病院へ着くまで 30秒もかからない距離だ 。__ なのに 、1時間程かかったように思えた 。 病院に着くと、看護師さんに五十嵐くんの病室を聞いた。 3064室 。.. あ、此処だ 。 コンコン .. 「 五十嵐くん?私 。茉里だよ 。 」 『 .. 蒼のお友達かしら 。どうぞ。 』 「 失礼します。 」 ガラガラ .. __ 視線の先には、ベッドに横たわって 目を瞑っている五十嵐くんの姿があった。 「 .. 五十嵐くん 。 」 無意識に、ぽつり ぽつり と涙が出てくる 。 『 真莉さん 、大丈夫 ? 』 「 大丈夫 .. です。ごめんなさい 。 」 『 謝る必要なんてないのよ 、思う存分泣いていいんだよ 。 』 .. どれだけ優しい心を持っているんだろうか。 この人も、辛いはずなのに。目がとっても赤い 。 『 ん ... 』 !? !? 五十嵐くんが起きた 。 『 蒼 !! 良かった、目を覚ましてくれたわね .. ! 』 『 お母 .. さん .. ? 』 五十嵐くんのお母さんらしき人は、五十嵐くんと数分 話してから 、2人を部屋の隅で眺めていた私の方へやって来た 。 『 蒼がね、話したいことがあるのですって。私は今からジュ - スを買ってくるわ。 蒼のこと __ 頼むわね。 』 「 は 、、はい 。 」 お母さんが去ってから 、私は五十嵐くんの所へ行った 。 「 五十嵐くん、大丈夫? 」 『 はは、大丈夫じゃないかな 。それより、お見舞い来てくれてありがと。 』 「 い - え 。体調とか良くないなら安静にしててね。 」 『 うん。.. 俺さ、もう最後かもしれないんだよね。 』 「 ...... え? 」 『 昨日の夜、.... 医者とお母さんが話してるの聞いちゃってさ。 もうすぐ、最後 ... を迎えてしまうかもしれないって。 』 「 .. うん、 」 『 それで伝えたいことがあるんだよね。 _____ 好きだよ。 』 「 .. !? !? 私も .. だよ .. !! 」 『 ふふ、じゃあ両想いだったんだね。 』 「 ...... うん、そうだね。 」 私は、泣きながら答えた。 五十嵐くんが死んでしまうなんて嫌だったからだ。 それと、想いが通じていたことが嬉しくて。 『 .. あ、もう診察の時間だ 。.. じゃあね。 』 「 .. わかった、またね。 」 家 五十嵐くんは、「 またね 」じゃなくて「 じゃあね 」って言ってた 。 嫌だよ、これで最後なんて嫌だよ .. ? その時、電話がかかってきた。 「 .. はい、朝日です。 」 『 茉里さん 、、蒼が、空へと旅立ちました 。 』 「 え 」 『 蒼がね、おはよう って言えないこと、悲しんでいましたよ、 』 「 五十嵐くん ..... 。 」 「 .. 私、決めました。 」 『 何を? 』 「 また、“ おはよう ” が聞けるように 、努力します。 」 『 .. そうね、それがいいね。 』 __ これは、10年前の話。 蒼くん、ずっと見守っててね。 __ 空で蒼くんが、おはよ と言った気がした。
期待していいですか?
だめだね。好きになっちゃ。幼馴染の朝日が好きだ。 朝日は小学校で出会った愛美が好きらしい。 私は幼稚園の頃に出会ったんだよ。いや、もっと前。 幼馴染だからこそ友達っていう印象が強いのかな。 私はずっと好きだったのに、分かってくれない。 ー体育祭ー 「借り人競争が始まります。女子代表は来てください。」 この競技に愛美が出た。愛美は朝日に向かって走ってきて、ゴールへ向かった。お題は「好きな人」 でも、朝日は断った。 「借り人競争男子代表、来てください。」 朝日は代表だった。お題を引いた朝日は戸惑いながらわたしの方へ来た。ゴールをしてお題がわかった。 「一番仲が良い幼馴染」 あー、なるほどね。好きな人とか期待したのに。 体育祭が終わった後、朝日と話した。 「朝日、私より仲良い幼馴染いるでしょー笑」 「…だけど、お前と走りたかったし…」 「は…??それって、」 「しらね!!///」 あの、これって…期待して、いいですか?
私の生きている価値とは、――‥‥
私には友達がいない。 私の家族は味方をしてくれない。 私の家族は虐待をしてくる。 私のクラスメイトはいじめてくる。 私の担任の教師だって味方じゃない。 私がみんなに味方をされないのは、私の性格が悪いせい? 私って嫌われるようなことをしているのかな。 私ってウザイのかな。 私って‥‥ダメ人間なのかな。 みんなから嫌われる私。 こんな私は、生きてる価値なんて、ない、はずだ。 だから、私は、もう生きていかない。 ――――高い建物の上から、人が落ちていく。 生きている価値がないと自分に自信を無くした、 ある少女が、 この世から消えて行ってしまう‥‥ また1人、この世界から人がいなくなってしまった。
あの人のこと。「 」
あの人のこと。「 」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー みんなあんなに好きだから罪を犯しても許される なんでだろ。あの人と僕は同じ人間。なのに、あの人の罪は許されるの? なんで正しくないことをしたあの人は平気なんだよ。 あいつのこと嫌いな人はいっぱいいるのに みんな「好きだよ」って言った みんなばかみたい。 「許したの許さないの」「嫌いなの好きなの」 そんなこと自分でわかってる。 大好きだよ、君のこと。大好きなんだよ。すごくすごく。 あの人のこと。「罪は許さないけど、大好きだ。」ってね。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー コメントよろしくお願いします。 by七夕。
過去の私と、今の私。~私の存在理由って?~
私なんか、、、、私なんか生まれてこなければよかったんだ、、、そう、きっとそうだ。 私の名前は朝霞 月(あさかるな)4人兄弟のお姉ちゃん。そういえばよく聞こえるだろう。 けど、実際のところ、私の親は私のことを嫌っていて、妹や弟ばっかりを可愛がる。 私なんか元から居ないみたいに無視される。でも、別に悲しくない。そんなの慣れっこだ。 今日も私は独りぼっち。友達もいない。学校に行けば、いじめられる 。 どこに行っても、私に居場所なんかないんだ、、、どうして私はこの世に生まれてきたの??生まれてきて嬉しいなんて思ったことなん かない。私は、私が大っ嫌い。こんな人生が大っ嫌い。見た目も声も性格も、この世界が嫌い。 少し前まではそう思っていた。今でもこの世界が嫌いなのには変わりはないし、自分が嫌いなのも変わらない。親が私のことを無視する のも、いじめられるのも変わらないけど、変わったのは私自身の心なのかもしれないって最近気づいたんだ。 友達もいないし、家族にも無視背れていて、私の友達と言えるものなんて、スマホか本ぐらい。 最近、伝記を読むのにはまっていて、その中でも私が尊敬している人物が「フローレンス・ナイチンゲール」 ナイチンゲールと環境などは全く違うけれど、考えていることが少し同じで、興味を持ち始めた。 自分が自分の使命を見つけられていなくて、自分を見失ってしまうことがあった。 それは今の私と同じ状況だ。でも、神様の声を聞き、自分のやりたいことを見つけた。 私も、神様の声を聞いて、この世に存在する理由を聞きたいな、、、なんて、叶うわけないんだけどね。 神様は私の見方をしてくれないのかな、、、 ピーンポーン 母 誰かしら?はーい 葵 すみません。るなっていますか? 母 葵君!久しぶりね。るなは二階の自分の部屋に閉じこもってるわ 葵 そうですか、、、お邪魔させてもらっても構いませんか? 母 どうぞ コンコン🚪 るな 誰? 葵 俺だよ るな 葵? 葵 そう。入っていい? るな いいよ、、、 葵 大丈夫? るな 全然。 葵。葵とは幼馴染で小さい頃はよく遊んでいた。 この家庭の事情や、学校でいじめられているっていう事情も全て知っているは葵だけ。 葵 どうするの? るな 分かんない、、、でも、この家に居たくない 葵 じゃあ家来る? るな でも、、、 葵 いいよ。気にしないで、大丈夫だから。それに、、、 るな それに? 葵 俺、月のことが好きなんだ、、、 るな えぇ!? 葵 WWびっくりした? るな うん、、、 葵 月がいじめられたら、俺が守るし、家族に反対されても、俺が守る。だから、俺と付き合ってくれない? るな ほんと? 葵 いったって本当。 るな こんな私でいいの? 葵 そのまんまの月がいい。 るな ありがとう。 これからよろしくね。葵。 葵 よろしく! こうして私は、葵の彼女となり、葵家にお世話になることになった。 家族たちとはとりあえず距離をとり、学校を転校した。 葵の家にお世話になって、葵のお父さんやお母さんが私をめちゃめちゃ可愛がってくれて、家庭の暖かさを初めて知った。 私は、自分を気にしてくれる人なんていないんだって思い込んでた。 でも、そんなことない。自分のことを気にして、心配してくれる人は、必ずいるんだって。 これは、私の過去、だから遠い昔のお話。 その後、そのまま葵と結婚し、私は新しい家庭を築いた。 そして、今は私は心理カウンセラーとして働いている。 だから、私は今日も過去の私のような子たちを救いに行く。