短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:0

憧れの先輩

佐々木心奈、高校1年生。 初めての高校生活も、もう半分以上過ぎた。 高校生活の中でも1番楽しみなのが、部活。 私はダンス部に入り、幼い頃から習ってきた技術をさらに磨いていこうと思い、入部した。 もちろんダンスをするのも楽しいが、私は憧れている3年生の七瀬綾花先輩に会うのが何より楽しみだった。 先輩はスタイルがとても良く、ダンスはキレッキレ、頭もよくスポーツ抜群で、さらにとても美人で、学校中の憧れの人。 「あっ、心奈ちゃんおはよ!」 「綾花先輩!おはようございます!」 こんな感じで、廊下ですれ違うと必ず挨拶もする仲になった。 「いーなー綾花先輩と親しくて。羨ましー!」 「いいでしょー!」 綾花先輩が背中を押してくれたおかげで、友達もできた。 _3月_ 時は過ぎ、もうすぐで新学期が始まる。 そして、3年生は大学生になる。つまり、綾花先輩はもうすぐで卒業することになる。 「卒業式は15日で、今日は10日…卒業式まで1週間しかないじゃん!えー!やだよぉ」 「わかるけど、仕方ないじゃん。そんなにイヤイヤ言ってたら、先輩にも迷惑かけちゃうよ?」 「そうだけど、嫌なものは嫌!!」 そんな気持ちで過ごし、あっという間に卒業式を迎えてしまった。 _3月15日_ 卒業生の入場で、綾花先輩の姿が見えた時、涙がグッと込み上げてきた。(本当に卒業しちゃうんだな…) 「卒業生代表の言葉、七瀬綾花さん、お願いします」 「はい」 卒業生代表の言葉で、綾花先輩が教壇に立った。 「時が過ぎるのは早く、私たち3年生は、今日卒業します。これまで3年間…」 先輩の声が聞けるのも今日で最後だと思うと、本当に悲しくなる。 式が終わり、私は先輩の姿が見えると、すぐに駆け出した。 「っ、あ、綾花先輩!卒業、おめで、とうっ、ございばす…!グスッ」 「心奈ちゃん!?大丈夫?」 「せ、せんぱぁいっ…グスッ卒業っ、ヒック、し、しないっ、グスッで、くださ…っう、ううううううっわぁぁんっ、グスッ、ヒック、せんっぱい…うううっ…!」 「心奈ちゃん、ありがとう。私も本当は卒業したくなかったよ。心奈ちゃんもこんなに泣いてて、びっくりしちゃった!きっとまたどこかで会えるよ!今までありがとう」 _数年後_ 私は大学を卒業し、社会人になった。 いつも通り通勤する道を歩いていると、見覚えのある懐かしい人がいた。 「綾花先輩…」 「え?あっもしかして…心奈ちゃん?」 「綾花先輩ですよね…?会いたかった…!先輩っ!」 「心奈ちゃん!立派な大人になれたんだね…!綺麗になったね」 「先輩こそ、より一層綺麗で素敵な女性になって、素敵です!」 「これからも仲良くしようね!」 「はい!」 _end_ 長編になってしまいましたが、読んでいただけると光栄です!辛口NG

短編小説みんなの答え:1

たんぽぽのようなあなた。

私は、宮原綾(みやはらあや) 中学一年生 颯人。 私、颯人より早く大人になったよ。 はやく、着いてきてね。 ー 1年前 ー 6年生の1学期から、颯人は休みがちになった幼馴染みで家が近いから、プリントを 渡すのは私だ。 最近、颯人の姿が見えない颯人の部屋の カーテンもしまってる どうしたんだろう…心配だな 私は、颯人のことが好きだ。 小さい頃からだ、いつもあの人はにこにこ としてるでも、私がいじめられると守ってくれるそんな、優しい人が好きになった 家に帰るとママが青い顔をして走ってきた 「綾、病院に行くよ」 なんかヤバイことが起きているということはわかった 車にのったときに聞いた 「ママ?なんで病院に行くの??」 「颯人くんが、病気になったらしいの」 「え?」 な、なにそれ意味わかんない… 最近見なかったのってそのせい? 颯人…大丈夫? 病室に着いた 「颯人!大丈夫?」 颯人は、綾に気づくとたんぽぽのように笑った 「あら綾ちゃん」 と、颯人のお母さんが来た 「颯人どうしたんですか?」 少しだけ、間をとり 「場所を変えましょうか。」 コクりと私が、うなずいた 「あのこ、病気だったの」 「すごく元気でしたよね?」「ええ」 と平常心を装っているけど、声が震えてる 「治るんですか。」 「今は、治る光すらない。」 「えっ。」 私の悲劇はこれだけでは終わらない 「余命1年。」「余命…1…ねん?」 こんなに、悲しいことって他にあるの? って思うぐらい悲しいし悔しい。 もう一度病室に戻った いつもの、たんぽぽの笑顔が出迎えてくれた でも、そこには少しだけ悲しみが現れていた 「綾。」と優しい声で私を呼んだ 「なに?体…大丈夫?」 「思ってたよりも楽だよ。」 「ねえ余命一年なんでしょ?」 少しビックリした顔をした 「うん。そうだよ、僕は、現代では治せないくらい悪いんだってだから、中学は一緒に行けないみたい」 「嫌だよ。颯人もやでしょ?」 「しょうがないことなんだよ。」 「やめてよ。その、優しい笑顔!」 「綾落ち着いて僕は、今は元気だよ心配しないで」 「あやっ!」 お母さんが来た。 私を、落ち着かせた 「ごめんね。颯人くん。」 「大丈夫ですよ。」 それからは、いつもお見舞いに来た 今日はバレンタインデーチョコを渡しに行く 「はやとー!」 私がみた光景は、先生が颯人に心臓マッサージをしていたところだった 泣き崩れた 「颯人…!颯人!」 颯人はそのまま、息を引き取った 穏やかな笑顔な颯人はもういない そう思うと、私はまた涙が込み上げる 颯人がいない世界…颯人が死んだ世界 ー 1年後 ー 私は大きく息を吸った 春のたんぽぽの匂いがする 大好きな、あなたと同じような花 たんぽぽのようなあなたのことは忘れない

短編小説みんなの答え:3

時計

もしも時計がなかったら… そう考えていた。 僕は向大野 享(むこおおの とおる)。 なぜそう考えているかは秘密。 仕事帰りにおみくじを久しぶりに引いてみた。 「この世界からあるものが消えるでしょう。強く念じれば…」 まさかと思った。 さっそく念じてみた。 が、 なにも起きなかった。 家に帰ると、息子が「今何時?」と聞いてきた。 2度目のまさか。 (時計がない!!!!!) そのおかげで、世界は混乱に陥いった。 おみくじに書いてあったことを読んで、向大野ははっとした。 「時計がなくなったらどうなるかよく考えること。」

短編小説みんなの答え:1

通学路で君と会えて良かった。

「はぁ。」 今日の最後の授業に大幅に遅刻してしまって、こっぴどく怒られた日の帰りだった。 少し日が欠けてきた頃、私は通学路を、いつも通り歩いていた。人気の少ない通学路。 教室を移動しないと行けないのを忘れていて、なのにチャイムがなるまで友達と遊んで、しかも筆記用具を忘れたなんてバカじゃないの。 ぐるぐると一人反省会を開きながら、私の思考は空と比例してどんどん暗くなっていく。 「わッ!」 しまった。思考に気を取られていて前を見ていなかった。膝が痛い。少し擦りむいてしまったのだろう。 そういえば……重かった肩が軽くなったと思えば、バックが見当たらない。どこに行ったんだ……。 後ろを振り返ると、青年が私のバックを受け取れと差し出していた。 少しつり目で綺麗な顔立ち。そして、肩位まであるセンターパートな髪の毛は、銀髪だった。 近所の高校生だろうか。たまに見たことのある制服を着ている。 ぐいっと、彼は手に持っていたバックを私に近づけた。 「あ……ありがとうございます。」 バックを受け取る。 すると、彼が笑った。とても優しく。まるで彼に包まれるような。暗くなったここ周辺と、私の心を明るく照らしてくれるような、そんな笑顔だ。 彼の笑顔に呆気に取られていていると、そういえばさっきから彼は喋っていない気がする。まだ、出会って数分。たまたま彼が話す必要がなかった、ただそれだけのことだと思えば違和感はないのだが、気になってしまったからには仕方がない。 「あの……失礼かもしれませんけど、もしかして……耳が聞こえない?」 すると彼は、横に頭を振った。綺麗な銀髪がゆらゆらと揺れて、綺麗だと思ってしまった。てか、この質問が聞こえている時点で違うじゃないか。 「じゃあ……」 なんだろう。目は見えてるっぽいし。そう考えていると、彼がポケットからスマホを取り出した。なにか文字を打ち込んでいる。 『私、言葉を話すことが出来ないんです。』 「……え? そんなの聞いたことない……。」 予想外の返答にびっくりしてしまった。言葉が話せない……なんて。 『原因は分からないんですけどね。』 そう書き、彼は立ち去ろうとした。待って。なぜか分からないけど彼と別れたくない。 「あのっ!またここで会いませんか!」 彼はあの素敵な笑顔を見せてくれた。それは「いいよ」と言ってくれているのかな。

短編小説みんなの答え:1

月下美人の甘い香りと儚げな花

私・橘香織(たちばなかおり)は、自分の部屋にあるベットの端っこに座り、クッションを抱えて泣き続けていた──。 今は、夏休みの真っ只中。今日は、中学校のクラスメイト全員で、町の花火大会に行った。私の好きな人・高橋とおる(たかはしとおる)も、私と同じクラスだから、その場にいた。それで、私は、彼に告白することにしたのだ。 前日に、彼にメッセージアプリで、「明日の花火大会、花火が上がる時だけ、2人で一緒にいたいの。お願い」という文章を送った。 彼からの返事は、10分以内に来た。返事の内容は、「わかった」の一言だけだったが、私は、彼と2人きりになれる時間ができただけで嬉しかった。 花火大会当日。私は、花火を見ている彼に、こう言った。 「あなたのことが好きです、付き合ってください!」 しかし、ちょうど花火が上がるのと同時だったため、聞こえなかったらしい。それで、私はもう一度、同じことを言った。 「あのっ、ごめんなさい……。僕、橘さん以外に好きな人がいるので……。橘さんとは付き合えません」 普段は無口な彼が、頑張って言葉を探して、言ってくれた。けれども、私は失恋した悲しみで、 「じゃあ、さよなら」 と言い、そのまま帰ってしまった──。 家に帰ってきたら、お母さんが、 「香織?まだ、花火大会は終わってないのに、どうしたの?」 と聞いてきたが、当時の私にはそれに答える余裕もなかった。私は、何も言わずに、自分の部屋に入り、浴衣のまま、ベットの端っこで泣き始めた。 (もう夜の11時だし、お風呂に入って、寝ないと……) そう思っていたが、私は、気分転換のつもりで、家の庭に出た。真夏の夜の生暖かい風が、私の頬をなでる。私のお母さんは、家庭菜園が趣味で、よく庭の花壇に花や野菜の種を植えている。今は、暗い夜にひっそりと甘い香りを漂わせながら、真っ白な花を咲かせている月下美人があった。 (そういえば、月下美人の花言葉は、「儚い恋」と、「儚い美」だったな。今の私に合う花だなぁ……) 月下美人の花を静かに眺めている私の頬に、光るものが流れた。 ☆*: .。. oあとがきo .。.:*☆ 双葉です(´∩。・ω・。∩`) 今回は、悲しい恋のお話を書いてみたよ!(双葉が好きな小説のジャンル。) 小説の中に、悲しい花言葉を持つ花を登場させたくて、案を練ったの。 回答は、年上・年下・タメ口・あだ名・短文・長文、なんでもオッケー☆⌒d(´∀`)ノ この小説を読んだ感想を書いてほしいな♪* みんなの回答待っているよ(o*。_。)oペコッ 読んでくれてありがとう(*'ω'*)ばいちゃっ(^^♪

短編小説みんなの答え:3

「人生で最も素敵な事は何ですか?」

私は多分、だれかに「人生で最もステキな事は何ですか?」 そう、聞かれても答えることはないだろう。 私の名前は天音。虐待・・・をされているのかな。 わたしがいつもいるのは洋服と、ゴミと、酒の飲み後。そんなゴミやしき。 お母さんとお父さん、帰ってくるのは毎日おそい。 今日も、わたしはあの薄暗い部屋で過ごして、寝て、ご飯食べて。 電気使った瞬間、「電気代のムダ!」ってさけばれる。 ああ、こんな生活があと何千日? こんななら、いっそ、命を絶とうかな・・・。 今日の道徳の時間。 先生から問題を受け取った。 紙に書かれた問題。 「人生で、最も素敵な事は何ですか?」 ・・・・いや知らねえよ。ゴミやしき女にはわからない。 光もない行き所。 足元には大量の数日前のゴミ。 片付けても、片付けても減らないゴミ。 私は、その問題を受け取った日。 命を絶った。と、思ったら。 丁度よく友達が来てしまった。 インターホンへ行くと、ぴょこぴょこ元気に手をふっているちひろと、少しほほえんでいる凪がいた。 相変わらず、仲のいい友達だなぁ。 そう思いながら中に入れた。 でも。その時気づいてしまった。 まって。私、首つろうとしたときの紐、片付けていな・・・・ 「天音?何、この紐」 凪が不思議そうに見つめる。 「まさか・・・」 ちひろ。それ以上言わないで。 それから、数分凪とちひろは口を開かなかった。 「あ・・あのぉ・・?なぎぽん、ちーちゃん・・?」 「バカッ!!」 いつもは静かでおっとりしているなぎぽんが急に大きな声を出した。 思わず衝動で体がびクリ、と動いてしまう。 ちーちゃんは、ずっとわたしを見て、ついに口を開いた。 「天音。どうしたの?」 いつものやんちゃでふざけんぼうなちひろじゃなかった。 目には雫がうかんでいて。 その時、わたしはちらりと道徳出てた宿題を見た。 「天音。生きる意味が分からないの?」 さすが、なぎぽん。小さいときからの付き合いもずっとあるから、すぐ見ぬいちゃう。 わたしが思ってること。 わたしはなにも言わず、首をたてに動かした。 なぎぽんは、持っていた緑色のきれいなメモ用紙の一枚をビリッ、とやぶいた。 ちひろは携帯をもって、なにかを調べている。 そして、彼女達の手が止まった時。 紙をうら側にして静かに去っていった。 私は止める気にもならなくてそのまま見送った。 そこに書いてあった言葉。それが気になってしょうがなかった。 「バーカ」って書かれてあったらその場でなぐりすてようと思いながら開いたら。 そこには、あの宿題の答えがあった。           「あなたが生まれてきた確率は400兆分の1。それは、1億円の宝くじが百万回連続して当たる確率らしいよ。」 丁寧できれいな文字。なぎぽんの文字だ。     「だから、天音。わたしも、なぎぽんも、世界中にいるみんな、『生きる』という素敵な事をもらったんだ。」 おおざっぱで大きな字。ちひろの文字。     「だから、この世の中で生まれてくるだけで素晴らしい!それだけでも、素敵な事なんだ。」     「わたしは、天音の事、大好きだから。いなくなってほしくないから。絶対、絶対死なないでね。相談乗るよ。」 ありがとう。ちひろ。なぎぽん。わたし、もう少しだけ、生きてみるね。 今ならわかる。「人生で最も素敵な事は何ですか?」「それは、人間がこの世の中で生まれてきたこと」 そう、いつもより丁寧な字で書いて提出した。

短編小説みんなの答え:1

通り雨

「うわぁ…すごい雨…」 「これはヤバイな…」 委員会の活動が終わって俺は彼女の美咲と一緒に帰ろうと昇降口まで行ったらものすごい雨が降っていた。 「今日俺たちの2周年記念日なのになぁ」 「なんか残念…」 「美咲、傘ある?」 「私持ってきてないわ」 「学校の借りてったら?」 「そうする」 俺たちはものすごい雨の中帰り始めた。家までは10分くらいなので少しの我慢だ。 5分すると降りが強くなってきたので、早く帰ろうと少しスピードをあげた。 「今日の宿題よくわからないから後で電話で教えて!」 「今日の宿題なんやったっけ」 「社会のワークだって」 「社会だったら教えてあげる」 「また後で電話かけるね」 「わかった」 そんな話をしていると家が近づいてきた。俺たちの家は坂の上にあるので、最後坂を上れば土砂降りの雨から解放される。だから頑張って登ろう。 なんて考えていたら雨がやんだ。 「あっ!雨やんだ!」 「めっちゃ急にやんだやん。通り雨かな?」 「ねえねえ!後ろ見て!」 「うわぁ虹!しかも2本!」 そこには虹が2本綺麗にかかっていた。まるで俺たち二人の2周年を祝うかのように。 「最高の2周年記念日だね!」 「ね!」 「また一年よろしく!」 「こちらこそよろしく!」

短編小説みんなの答え:1

【感動】電車のアナウンス

    私は高野 香織(たかの かおり)。中2。毎日電車で学校に通っている。      ある日、私は部活で大きな失敗をしてしまった。みんなに責められ、怖くなった。     落ち込んで電車に今日も乗る。 ……後20分。      あ、読もうとした本また学校に忘れた。 スマホも充電無いし、広告でも見よう。          すると、「えー、次は、##、##でございます。日が傾き、寒さが増してくる頃となりました。防寒具、お手回り品等、お忘れなさいませんよう、ご注意ください。」     と乗務員のアナウンス。     いつもは駅名だけだったり、忘れ物の注意を言うだけだけど、この乗務員は違う。          例え入社何年目でも、この乗務員は立派な乗務員だ。         きっと、この方も、小さい頃同じ経験をしたんだろうな。         こうして、受け継がれて行く、乗務員、駅員の優しさ。         気づくと、後1駅だった。

短編小説みんなの答え:3

誰かの後ろに、モララちゃん

宇田友貴(うた ともき)と木下優斗(きのした ゆうと)は、超人気バンドのヴォーカルとギターの仲間だった。ある日、道端で、土で汚れた、ピンク色で笑顔のホラーな人形を見つける。首にかけられたネックレスには、その人形の名前であるであろう、「モララちゃん」という文字が書かれている。引き寄せられるように人形を手にすると、突然不気味な声が響き渡る。「私を、置いてくの?」 二人は、人形を投げて逃げた。 二人の友人・五十嵐灯架(いがらし とうか)は、キーボードを担当していた。友貴と優斗が走って帰ってきたとき、モララちゃんが灯架の家の玄関にあるのを見つけて、叫んだ。すると、人形の声はさらに大きくなり、「私を置いていかないで」と言う。 その後、灯架はその家から引っ越し、別のマンションに住んだ。モララちゃんは、外に捨てた。はずだった... 引っ越しから1日後、バンドメンバーの周りで不可解な現象が起こり始める。楽器が勝手に鳴り始め、ヴォーカルの声に謎のノイズが入ったり...そして今日、練習中にどこからか現れたモララちゃんが襲いかかってくる。彼らはどうすればいいのか分からず、モララちゃんを川に流した。 流されたモララちゃんは、復讐に燃えて彼らの元に舞い戻る。バンドがライブのリハーサルで演奏している最中、モララちゃんが彼らの前に現れ、「私を、置いてくの? ねぇ、置いていかないで...」と叫ぶ。バンドメンバーは恐怖に打ちのめされ、モララちゃんの呪いによって永遠の闇に消えていく。 「あなたたちが私を見かけたら、無視するなんてこと、無いよね?拾っても捨てないよね?」 あなたの後ろに、モララちゃん...

短編小説みんなの答え:0

龍の噂

この中学校には人を喰う龍が出るという噂がある。 ここに通うことになった人達は、龍を恐れて引っ越す人も多い。 しかし2年の凉奈だけはその龍を恐れなかった。 「龍がいるの?会ってみたい」 そんな凉奈は、隣のクラスの流騎が大好きだった。 でも、流騎は明るくて、冷ための凉奈とは真逆の性格で、話す勇気が出なかった。 ある日の放課後、凉奈が家に帰っている途中、流騎が話しかけてきた。 「君は何で龍が怖くないんだい?」 凉奈は、流騎が珍しく話しかけてきたから、驚いた顔をして、こう言った。 「龍ってかっこいいじゃん。」 流騎は無表情で「かっこいい・・・?」と言った。 凉奈は様子が変わった流騎に、凉奈は不安になって「流騎・・・?」と思わず口から零れ落ちてしまった。 すると流騎は笑いながら言った。 「なぁ、知ってるかぁ?俺の名前の漢字、流れるって字じゃなくて、ドラゴンの竜って書くんだよ」 凉奈は固まってしまった。 「竜・・・騎・・・?」 怖い。さっきまでかっこいいって言ってなかったっけ。自分でも分からなくなった。 すると急に、竜騎の姿が変わった。 頭から角が生えている。羽も、尻尾も・・・ 「うまそうだな、凉奈」 だめだ。喰べられる。 竜騎が口を開く。恐ろしい牙が生えている。 「竜・・・騎・・・」 震えた声が出た。 竜騎は「どうした?」と言って、口を閉じた。 「私は・・・君のことが・・・」 今しか言えない。これを逃したら二度と言えない。 「大好きだよ、竜騎」 竜騎は突然泣き出した。 「凉奈・・・俺も・・・」 凉奈はまた驚いた顔をして「え・・・?」と言った。 すると突然、凉奈の体がよろめいた。 「竜騎・・・!」 「凉奈・・・!」 二人は手を伸ばした。だが届かない。 竜騎が遠ざかっていくような気がした。 「竜騎!!!!!」 目が覚めると、凉奈はいつもの保健室のベッドで手を伸ばしていた。 友達が凉奈の目覚めに気づいて、抱きついてきた。 「凉奈!!やっと起きた!!」 「え?」 どうなっているんだ。 「竜騎は?」 思わず口から零れた。 「竜騎?そんな人いないよ」 夢だったのかな。 抱きついてきた友達から、うまそうなにおいがした。

短編小説みんなの答え:1

ブラックコ - ヒ - みたいに 苦 いんだ。

君が好き 、 誰よりも 誰よりも 大好き 、 君への愛は 絶対 、負けないんだから 。 恋って いいね 、楽しいな 、 恋って 、スイーツ みたいに甘いんだ 。 あれ 、君はあの子と 、楽しそうに話してる 、 なんで なんで なんで なんで 、?? いつも 、私と楽しそうに 話してくれたじゃん 、 時には顔を 赤らめてたよね 、 あの顔を 見れるのは 、私だけだと 思ってたよ 、?? だけど君は今 、顔を赤らめて 、あの子と楽しそうに話してる 。 君だけじゃなくて 、あの子も楽しそうに笑ってる 。 羨ましい 、なんでなの 、?? 君を見る度に 、胸が熱くなるよ 、 君への愛で 、胸が一杯になるんだよね 、 だけど 、おまけで苦しさも付いてくるみたい 、 こんな苦いの 、味わいたくないんだけどな 。 君が好き 、 誰よりも 誰よりも 大好き 、 君への愛は ……… 多分 、負けちゃうね 。 恋って 辛い 、苦しいの 、 恋って 、ブラックコ - ヒ - みたいに苦いんだ 。

短編小説みんなの答え:0

甘い虚しい恋‥

「おはよー!」 私は江舞(えま)。 あ.陽菜多(ひなた)くん。 「うん、おはよ。」 今日は陽菜多くんと話せちゃった!ラッキー! 陽菜多くんは私の好きな人。 でも、叶うわけない_ 私は、ユーレイだから‥ 陽菜多くんには、見えてない。 ________________________________________________ 俺、陽菜多の好きな人は、ユーレイだ。 数年前に事故に遭ったんだ。 「おはよー!」 俺はクラスのみんなに挨拶をする。 「うん、おはよ。」 江舞の声が、聞こえた気がした。 でも、それは本当に刹那だったから、気のせいだと思った。 江舞は、俺には見える。 でも、向こうは見えてないよな。 _甘い虚しい恋‥end_ 感想待ってますっ! でわ.*

短編小説みんなの答え:9

ホットココアとバレンタイン

私、涼宮 明日香(すずみや あすか)! 今、中2で同い年の彼氏、佐々木 卓(ささき たく)がいるの。 でも、最近 卓の様子がおかしい。 来週はバレンタイン。 怪しいからバレンタインの日は卓の様子を見ることにしよう。   ーーバレンタイン当日ーー 学校で見てしまった。卓が2組の松咲さんとキスをしているところを。 そしてその後、幸せそうにニコニコしている姿を。 今日はよく卓と行っていたカフェで約束をしている。 正直、気が乗らないけど卓が来ることを信じてカフェへ向かった。 いつも5分遅れてくる卓は、なぜか今日は早く来ていてもう席までとってくれていた。 「あ、明日香…!」 どことなくぎこちない卓の言葉。 「卓…、」 私は卓と向かいに座る。話を切り出す前に私はホットココアを頼んだ。 卓は何も頼まなかった。ホットココアが届くまではお互いスマホを取り出し 無言の時間が流れた。 「こちら、ご注文のホットココアですー!ごゆっくりどうぞー」 「ありがとうございます…」 店員さんが戻ったことを確認してから、意を決して口を開く。 「あのさ…卓。なんか言うことあるんじゃない?」 感情的にならないように気をつけたはずなのに、トゲトゲしい響きになってしまった。 「……ごめん。気づいてたよね…。でもオレは松咲さんのことが好きなんだ。明日香よりも。  だから…さ……その…別れよ」 あっさりと白状され、その上松咲さんを好きだと言われ、別れも告げられた。 頭の中で何かがブチッと切れた気がした。 「そっか、分かった。別れよ。今までありがとね」 思ったよりも冷たい声が出た。 「ほんと!?ありがとうー!じゃね!」 嬉しそうに立ち上がり、卓はカフェを後にした。 卓がカフェの外に出てから、私はホットココアの入ったカップを握った。 届いた時はあんなに温かかったココアも私の心をうつすように、すっかり冷たくなっていた。 *・゜゚・*:.。..。.:*:.。. .。.:*・゜゚・* 初めまして!みぃちゃです☆ 初めて小説を書いてみました!どうでしょうか…? 「ここをこうしたらいいよ!」や「ここがよかったよ!」 ってところを教えてくれると嬉しいです~!(*≧∀≦*) ここまで読んでくれてありがとうーー!!

短編小説みんなの答え:3

願いの叶わなかった姉に叶えて欲しい、僕の願い。

・水瀬類(みなせるい) ・水瀬実生(みなせみお) 「やーいオカマ、女子トイレに入らなくていいのかよー!」 小学生の頃、よく言われていた言葉だ。男子トイレで用を足そうとしたとき、クラスメイトにからかわれたのだ。からかわれているのは多分、僕が髪の毛を伸ばしているから。僕は髪を伸ばしていて、今は鎖骨あたりまである。女の子と間違われることも少なくない。それでも、僕には髪を伸ばし続ける理由があった。 僕には少し年の離れた姉が居る。姉は誰に対しても明るく、優しく接する人だった。そんな姉が小学校に入る少し前、異変が起こった。突然の入院の後、姉は小児がんと診断された。退院日は延々と延び、姉が小学校に通えたことはなかった。辛い治療によって、姉の艶やかな髪はあっという間に抜けてしまった。 そんな姉のためにできることはないかと、小学3年生の夏、僕はヘアドネーションを始めた。姉にその事を伝えると、姉はとても喜んでくれた。そして七夕の短冊には「治療を頑張って、類の髪で作ったウィッグを着けられますように」と書いてくれた。 それからというもの、僕はずっと髪を伸ばし続けていた。飽き性で面倒くさがりな僕だが、毎日のシャンプーやドライヤーも僕なりに頑張った。 しかし。 姉が院内学級の中学校卒業を目前としたある春の日。 姉の容態が急変し、長年の治療のかいもなく亡くなった。 小学校1年生から中学校3年生までの9年間、病気と闘った姉。 小学校にも中学校にも全く通えなかった姉。 手術の前日、僕がお見舞いから帰った後にこっそり一人で泣いていた姉。 手術後にも関わらず、院内学級で一生懸命勉強していた姉。 辛い辛い治療にも弱音を吐かず、最期まで闘い続けた姉。 僕の髪で作ったウィッグを着けたいと、楽しみにしていてくれた姉。 病室を訪ねるといつも笑顔で迎えてくれた姉。 たくさんの姉の姿がまぶたの裏に浮かんで、目頭が熱くなった。 ー数年後。 大学生になった僕は、様々な理由で学校に行けない子供たちのためのフリースクールでボランティアをしている。 僕の髪で作ったウィッグを姉に着けてもらう夢は叶わなかったけれど、今も僕はヘアドネーションを続けている。 姉のような子供を一人でも笑顔にできるように。ただその想いを胸に、僕は生きていきたいと思っている。 もし姉に一言だけ伝えられるのなら、この言葉を伝えたい。 姉ちゃん、ありがとう。 姉ちゃんのおかげで、新しい夢ができたよ。 でもやっぱり、姉ちゃんが死ななかったら良かったのにっていう想いは隠せない。 姉ちゃん、1つだけ、願いを叶えて欲しい。 姉ちゃん。戻ってきて。 ーーーーーーーーーーーーーー 最後まで読んで頂き、ありがとうございました! 感想・考察待ってます!

短編小説みんなの答え:3

俺が愛した彼女さん。

俺はずっと愛してきてやっとカップルになれたんだ。 彼女の名前は目黒芽衣。とっても可愛い子だ。ギネスを取れるほどだ。 俺らはずっと愛してきてずっと仲良しで将来結婚したいなどの願いもある。 だがその願いはとある日によって叶わなくなった。 * 今日は十月二十八日。体育祭だ。俺の担当競技はリレーだ。芽衣は借り物競争。どちらも緑チームだ。 「ピピー!」 大きく先生が鳴らした笛が響き渡る。前半戦が終わった。現在緑チームは百四ポイントとトップだ。 このまま芽衣とがんばって最高の思い出にしてやる。 お弁当を買おうとしたら誰かに服を引っ張られた。 「ごめんね・・・でも逃げて」 荒々しい息を吐いていたのは芽衣だった。良く見れば顔に深い傷が。転んだのか? 「大丈夫か?」 不思議そうに聞くと彼女は倒れた。 「どうした!」 「殺された。」 そう一言言って目を閉じた。 彼女の背中には包丁が刺さっていた。 「芽衣?芽衣。お願い。これは嘘だよな?エイプリルフールだよな・・・。」 でも彼女の体温が冷たい。 俺はすぐに先生に伝え警察と救急車に連絡した。 が、 彼女ーーー芽衣はもう空に逝ってしまった。 なんてことだ。 深夜、部屋の中で泣く。 そして犯人は現在も不明。動機も不明。 俺は決意した。犯人を見つけ重く処罰することを。死んだら地獄で深く詫びろ。 そう願う。 ここから俺の犯人探しの旅が始まった。 △終り△ どうも~。主人公は結局犯人は見つかったのでしょうか?色々想像してみてください!感想と想像の答えを書いてもらったら嬉しいです。 辛口はやめてください 以上ですわ!

短編小説みんなの答え:4

最後は笑って〈#卒業〉

僕の学校は田舎の学校だ。全校生徒は少なく100人ほどしかいないし、一つしかクラスがない。そして、俺ら…6年生は学校の中で一番人数が多い学級だ…34人、あと1人増えたらクラスが二つになるギリギリのところで持ち堪えてる。六年間一緒の俺たち、ものすごく仲がいい。たまに喧嘩もするけど、すぐに仲直りする。俺らはずっと仲良しなんだ…そう思っていた… しかし、俺たちは六年生…楽しい時間が増えるということは卒業する時がどんどん近づくことを意味する。卒業まで刻々と時間が過ぎていく。5月には修学旅行へ行った。夏休みには地域の盆踊りでみんなで輪になって踊った。9月には小学校最後の遠足で、みんなで笑い合った。冬休み明け、校庭に積もった雪でみんなで遊んだ。そして、3月…暖かい風が肌に触れる。そして、俺の席の隣のユウが話してくる。 「なあ、卒業式泣くか?俺は泣かねえーよ!」 俺は答えた。 「泣かないだろ。そんなん恥ずかしいし。」 でも前の席のリリはこう答えた。 「私は無理だなー。だって六年間一緒でしょ?中学はみんな違うらしいし…」 俺らは色々なところから来ている。だから中学校は離れ離れになってしまう。それを思い出した途端、胸がズキズキした。 「そうだよなーやっぱり我慢できねえ!」 タカシは諦めたように言った。 俺はどうすればいいのだろうか?俺はどう「さようなら」を言えばいいのだろうか?考えれば考えるほど胸がズキズキしてくる。俺は考えるのをやめた。 夕飯を食べ終わった後、俺はお父さんに聞いた。 「ねえ、お父さんはどうやって卒業した?」 お父さんは少し考えてから言った。 「うーん…お父さんの学校はお前のとは違っておおきな学校だったからな…仲良しな子も少なかったよ。その子は別の中学に行ってしまうから、お父さんは笑顔で言ったんだ。〈ありがとう〉ってな。」 そうか…笑顔で言えばいいのか… 「ありがとう!お父さん!おやすみ!」 俺はすぐに部屋に戻った。 そして卒業式当日。俺は綺麗な衣装を来て外に出た。 「おはよう!」 「「「「「「「「「おはよー!」」」」」」」」」 俺らは時間になるまで体育館の前でスタンバイをした。 「うあーもう泣きそう!」 「泣くなよ!」 俺は周りの声を気にせずに大声で話した。 「みんな!」 みんなが話すのをやめた。俺は息を吸った。今日で最後なんだ。今日で、今日で、今日で… ………あれ?おかしいな、涙が止まらない… 俺はくしゃくしゃの笑顔で言った。 「みんなありがとう!」 暖かい風が吹き始め、春がやってきました。 そして、今日 僕たち 私たち 34名は 〈今日、卒業します!〉

短編小説みんなの答え:4

絶望で始まって,幸せで終わった青春

「そんな、、、なんでそんなことするの!」、、、しばらく沈黙が流れる。「だって、、しょうがないじゃん!」「しょうがなくも何もないよ!もういい!」自分の家に向かって全速力で走る。誰かに声をかけられてもずっと走る。そしてやっと家に着いて,何も言わずに自分の部屋に行き,ベットの上で泣いた。 急になぜかって?それを話してあげる。 私の名前は向井奈美(むかいなみ),中学2年生だ。私には好きな人がいる。健斗(けんと)くんという人だ。そして,私には仲良しの幼馴染,莉子と怜華がいる。 最近,莉子と玲華は私の恋を応援してくれていた。告白のセリフだったり,付き合い方だったり。もうすでに彼氏がいる幼馴染がいてとても心強かった。 けれど,莉子は最近彼氏と別れた。好きじゃなくなったらしい。だから,(彼氏いない仲間が増えたー!やったー)と気楽に思っていたがそこから悲劇が始まった。 莉子は,小学生の頃から健斗くんと仲良しで,健斗くんとめっちゃ絡んでいる。「私の好きな人と絡むとか酷くない?」とか玲華と二人で話している日々も多くなった。けれど,そのまま何もしないと,もっと絡みが多くなっていたから,私は思い切って告白をすることにした。付箋に『放課後,屋上に来て』と書いて,健斗くんの机の上に貼っておいた。気づいてくれたかはわからないけど,放課後になってしばらく屋上で待っていた。すると健斗くんはちゃんと来てくれた。「何?」健斗くんは言った。「実は、、私は健斗くんのことが好きです!付き合ってください!」勇気を出していった。ドクンドクン胸の音が鳴り止まない。返事は、、「ごめん,僕,好きな人いるんだ。気持ちは嬉しいよ!」と言ってクールに帰って行った。(あーでもやっぱりそうだよね、、)我慢してるのに涙が溢れてくる。急いで教室に戻って,荷物を持って家に帰る。後ろから玲華の声がしたが,無視して走った。家に着くと鍵を忘れたことに気づいて,庭で一人泣いていた。すると,ガサッガサッ誰かが歩いてくる音がした。怜華がいった。「奈美はやれることはした。今日はいっぱい泣いていいんだよ」と泣き止むまでそばにいてくれた。 そして,次の日,莉子がチョコを学校に持って行ってた。「元カレに渡すの?」「ううん!新しい彼氏!」「えっ!誰誰?」「おーしえなーい!」「えーお願いお願い!」「えーー!どうしようかなぁーじゃあヒントね!」と,ヒントを何個かくれた。でも,私は聞いているうちに違和感を覚えた。その特徴は,全て健斗くんに一致していた。「もしかして、、健斗くん?」「んなわけないじゃん!」「天に誓う?」「うん!」ならいいや,私は安心した。もうすぐ遅刻するので,急いで学校に行った。 その日,放課後に莉子が一人教室に残っていた。(あーチョコ渡すのね)と思い,誰かを知りたかったから陰から覗いていた。するとその人は,健斗くんだった。その瞬間私は絶望に落ちた。そして,チョコを渡し終わった時,私は我慢ができず教室に飛び込んで,莉子にキレた。だから今この状況なんだ。 悲しみというか怒りが多い。部屋に入って泣いていると,怜華が来た。落ち着いてから,話を聞くと,莉子は健斗くんにラインで告られたらしい。それで,私を応援するうちに,健斗くんのことを気になってしまったらしい。だから構わずokと言ったらしい。私はそれから莉子のことが許せなくなったから距離をとって過ごしていた。 6ヶ月後 「今日は一緒に映画館行こう!」「えーなんの映画?」「まーいいでしょ!いってから考えよ!」「そうだね!」 私は彼氏とデートをしに行く計画をしていた。え?彼氏は誰って?もちろん健斗くんだ。健斗くんはだんだん莉子と付き合っているうちに,莉子の裏の一面を知って,振ったらしい。で,その振り方が面白いのなんの。健斗はねこう言ったの!「君の元彼ってかっこいいよね!」「え?元彼なんていないけど、、」「え、な訳ないじゃん笑 目の前にいる僕だよ,もう別れよう!バイバーイ!」だってさ。ということで,莉子はクラスでもハブにされてついには転校してしまった。そして,私はめでたく健斗と楽しい青春を送っている。もちろん玲華もいっしょにね。

短編小説みんなの答え:3

辛く苦しい時に見てみてください。

朝日が差し込んで、思い瞼を開ける。あぁ、今日も1日が始まってしまった。 今日は学校だ。行きたくない。でも両親は行けという。 学費がなんだの、勉強がなんだの。私のこと、ちゃんと考えてくれてるの?私は私のままでいいって誰かに言って欲しい。 テレビでよく、「学校に行きたくないなら行かなくていいんだよ。休んでいいんだよ」っていうのを聞くけど、 じゃあどこに行ったらいいっていうの?家にも居場所がない。私には、学校にも、家にも、どこにも居場所がない。 私の存在理由はなんなのだろうか。 存在していい生物なのだろうか。 そもそも私は、生物なのか。 よく考えることだ。 だが実際、答えはわからないまま。多分、一生涯わからないことだ。 考えるだけで辛い。苦しい。 ーそんななら、もういっそ人生を終わらせようかな。 そうすれば辛いことも苦しいこともなくなるはずだ。 そう思って階段を駆け上がる。 ーだが、屋上についていざ落ちようとしてもなかなかできない。 身体が…思う通りに動かない。 なぜ?私は死にたいと自ら願ったはずなのに。 ーそれは…私が、私自身に期待しているからなのではないか? 本当は、「きっと大丈夫になる時が来るはず」と思っている自分がいるからではないか? 本当は、私が私のことを信じているのか? きっとどこかで、「生きたい」「幸せになりたい」って思っている自分が隠れているのではないか? 今まで、自分を受け入れられなかっただけじゃないの? 「かわいそう」じゃなくて、普通の人として接して欲しかった。 そんな自分がいたことを、今まで全く知らなかった。なんか、信じたくもなかった。 もしそんな自分がいたら、今の自分は根拠はないけど、なんとなくダメな気がするから。 「認めてくれる人が必ずいる」もしかしたら、本当なのかもしれない。ーまずは、自分……? 自分以外でも味方はあって欲しい。だったら思い切って相談してみよう。 辛い。苦しい。って思い切って吐き出してみよう。きっと、認めてくれる人がいるはずだから。 もしかしたら、自分はこれからなんとかなるかもしれない。幸せになれるかもしれない。 普通の子達と一緒に過ごせるかもしれない。 それを希望に、ちょっとでいいから、希望を持って生きてみよう。だって… 自分の一番の味方は、ずっと、自分でありたいから。

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