短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:0

青髪の心の隙間。

「明るい未来なんて。そんなものはないんだよ。」三 純粋な私は、それを受け入れて、毎日、勉強をして。本を読んで。 でも、それでも。 ―受験には落ちてしまった。 私が落ちてからというもの、親の態度が変わった。冷たい視線。 結局、滑り止めの公立高校に入ることになった。 もう、数か月家に帰ってない。 友達の家で泊まったりして、何とか食いつないでは行けた。 だけど。 学校でも私は孤立した。 「なんでだよ。」 踏んだり蹴ったりの毎日に嫌気がさして、学校へ行くこともやめてしまった。 逆に何もかもが吹っ切れた。 自己表示のために、髪の毛を真っ青に染めて。何やってんだろ。 ある日。 公園の裏で寝ていた私に、男が声をかけた。さらつやの黒髪。色素の薄い、優しい目。 「誰?」 男は答えた。 「俺は真仁。お前の友達に探してって言われてんだよ。」 つまんない、いても孤独なだけ。そういおうとした矢先。 「お前の髪の毛、きれいだな。」 顔が赤く染まっていくのが分かった。それなりの顔面に言われると、案外ビビる。 あれから。私は髪の毛の色を戻し、学校に少しずつ行くようになった。 孤立もしなくなり、だんだんとなじめていって。―真仁に恋をした。 それからは、じわじわと心の隙間が埋められていき、幸せだ。 バレンタインの日。 告白するために真仁の教室への廊下を歩く。 そこで、鉢合わせて。 心臓の鼓動が高まる。指先まで伝わる恋と一緒に、二人の気持ちが合わさって。 そして、10年後。真仁とは、毎日ただいまとお帰りを言っている。

短編小説みんなの答え:2

【短編小説】星が降る夜に、僕らはまた●●。

登場人物 ・小松崎羚唯(こまつざきれい) ・望月月海(もちづきるみ) -20XX年X月X日。 ジリリリリーン。目覚まし時計のけたたましい音で目が覚めた。小鳥のさえずりで迎える朝なんて理想でしかないけど、そんな夢のまた夢みたいな理想が実現しないことは僕が一番知っている。「羚唯~、ご飯できたよ~」と、母の声がした。睡眠欲より食欲のほうが勝ったようで、布団から這い出てリビングに向かうと卵焼きの香ばしい香りが鼻をくすぐった。いただきまーすと言いながら、母お手製の味噌汁をすする。美味い。息子である僕が言うのも何だが、母は料理が上手い。この味噌汁だってそのあたりの料亭と比べても遜色ない。そんなことを考えつつ、美味しそうな湯気を放つ卵焼きに箸を伸ばす。ふんわり巻かれているのにも関わらず魅力的な焼き色がついていて、ほのかに甘い。これがいわゆるお袋の味だろうか。僕は母に好みを完全に把握されている。そんな母はテレビに夢中だが。 「羚唯、見て見て。今日流星群見れるんだって。へぇ、100年に1度のチャンスか~。すごいね。あ、あの子と見に行けば良いのに。何だっけ、えっと~、あ、そうだ、思い出した!月海ちゃん。行きなよ、せっかくだし」 月海というのは僕の恋人だ。確かに100年に1度なんだったら、18歳の僕は今回しか見るチャンスがない訳だから、見ておくのも悪くない。母に、連絡してみる、と言ってメッセージアプリを開いた。 羚:『今日流星群見れるらしい。暇?』 すぐに既読がついた。 月:『うん。暇だよ。100年に1度だったっけ?見に行く?』 羚:『月海が良ければ』 と返すと、OKと可愛らしいクマのスタンプが送られてきた。 月:『じゃあ6時に屋上でね』 アプリを閉じた僕は残りの朝ごはんを掻きこみ、急いで自室に戻った。 どの服を着ていこうか。数時間悩みに悩んだ結果、古着のメンズTシャツにカーゴパンツという無難な組み合わせに決まった。 約束の時間の10分前に、屋上についた。来月は付き合い始めて4年の記念日があるから、何かプレゼントをしないとな。そんな事を考えながら、空を眺めていた。しばらく経って、紺地に小花柄の可愛らしいワンピースを着た月海が現れた。 ―相変わらず、綺麗だな。 ふと空を見上げると、空に、無数の流星が光っては消えていく。 「神秘的だね、、!」と月海が呟く。本当に、その通りだと思った。僕は永遠にここにいられる気さえしていた。 と、その時、僕は何かよくわからない違和感を感じた。それは月海も同じだったようで、2人で顔を見合わせた。 次の瞬間、僕は自分の目を疑った。 本当に目がおかしくなったのかと思った。 空から、空を埋め尽くすように大きな黒い塊が堕ちてくる。 ―次々に。 その時、僕は悟った。そして、思った。 「嗚呼、またここで僕らは……」 僕たちは、お互いに強く強く抱き締めながら眠りについた。 The end... ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 葎心です! 皆さんの感想や考察お待ちしてます!

短編小説みんなの答え:4

キライなのに好きなんだ・・・・・・。

 私は中2のときに、とある男子からいじめられていた。それで、私は遠くに引っ越したのだか、父の仕事の都合でこの町に戻ってきた。しかし、そこで最悪な再開を私はしてしまった。  私は綾瀬理沙。高校2年生。私は転校生として新しいクラスメイトとなる。でも、そこには私をいじめていた男子、西島大我がいたのだった。それに席は隣同士で、とても嫌な気持ちになった。私はそんな学校生活を送ることになった。  私は気分転換に近くの図書館に行くことにした。 「うわぁ・・・・・・!」 そこにはたくさんの私を癒してくれる本があった。あっという間に時間は過ぎていき、私は帰ることにした。しかしそこで、大我にばったり会ってしまった。私はまた嫌な気分になってしまった。そのとき、私は気づいていなっかった。私が赤信号で横断歩道を渡っていたことを。トラックが私の目の前にいる。そこで私は死んでしまうのか。 「キャァー!」  私は意識を失い、次、目を覚ましたのはどこかの病室のベッドの上だった。そこには大我がいた。 「俺はお前が大事なんだよ!死ぬなんて考えたくもない!好きだ、綾瀬・・・・・・!」 そのときアイツがキライなのに好きになった。私も思った。 「うん、私、大我が好き!」

短編小説みんなの答え:2

「私だけを見ててね」=恋愛小説=

「私だけを見ててね」 私、天乃 詠歌(あまのえいか)。 実は私には親友と呼べる友達がいないんです。 けれど、私には愛しの彼がいるし。 私の彼氏は神宮寺拓哉(じんぐうじたくや)。 かっこいいし可愛いし、ほんと大好き。 でもそんなある日。。。 彼は女の子に囲まれて、頬を赤らめて 周りの子たちが妬ましい。 私の拓哉だよ、??なんで近づくの? あの子には彼氏がいるはず。あっちの子には好きな人がいるはず。。 なんでそんなににこにこして、愛らしい顔を私以外に向けて。。 あの笑顔が憎らしい。。ねぇ、、、、 「今日、一緒に帰らない?」 「ん?いいよー」 「ありがと。」 放課後 「ねぇ、拓哉、」 「なーにー?」 「やっぱなんでもない、」 「え、何?元気ないし、教えてよ」 「いいってば。気にしないで」 「気になるに決まってるじゃん!!」 「…っ、今日なんであの子達と仲良くしてたの、?」 「え?」 「私、ずっとモヤモヤしてて、苦しくて、、」 「んー、、内緒にしておくつもりだったんだけど、」 「え、?」 「あの子達に詠歌の誕プレ何がいいか聞いてて、」 (あ、そっか私もう少しで誕生日、、) 「でも、あの子達に話しかけられて顔赤くしてたじゃん、」 「それはー、、どこが好きなの?とか聞かれて、恥ずかしくて。。」 「えっっ?!」 (もしかして私、大きな勘違いを、、?!) 「でも詠歌が嫉妬してくれたのは嬉しいなー」 「な、なんで?」 「好いてくれてるってわかるじゃん」 「そんなさ、ちゃんと好きに決まってるじゃん。」 「え、あ、そっか、へへ」 「かわよ…」ボソッ 「え?!何?」 「なんでもないよ。これからも私だけ見ててね!」 (やっぱり拓哉が世界一かっこいいし可愛いなぁ) 主コメ 『てぇてぇです^^』

短編小説みんなの答え:1

いつも明るい星でないと。

※一部虐待シーンあるからご了承ください。 私は村上 七夏(むらかみ ななか)。高2だ。私は今、星野 美亜(ほしの みあ)ちゃんに憧れている。可愛くて、優しくて、頭が良くて、モデルもやっていて、みんなからモテている。一部の人たちでは昔のアイドルの転生者だと噂されているぐらいだ。私は美亜ちゃんとはライバルでもあり、大切な親友でもある。私は昔は人見知りで、なかなかクラスになじめなかったけど、今こうしてみんなと仲良くなれたのも美亜ちゃんのおかげだ。美亜ちゃんには感謝してもしきれない。 ボガッ! 美亜「痛、なんで殴るの?」 父「うるさい!俺はイライラしているんだよ!」 はぁ、いつまでこんな日が続くんだろう… 私は星野 美亜(ほしの みあ)。高2だ。私の家は父がちょっとストレスがたまっただけでも殴ってくる。だから母は1ヶ月前から家から出られない。私もほぼ毎日、殴られる毎日だ。でも学校ではこのことを隠している。だって私はこのクラスのアイドルだ。クラスの、いや、学校のスターだから、いつも明るい星でいないと。母以外に愛されたこのがない私は、ちゃんとみんなのアイドルとして愛さないと。あーあ、幸せな家族って、何なんだろう…。 〈あとがき〉 こんにちは(=^・^=)いちごみるくです! 長文失礼しました。コメントくれたら嬉しいな。またどこかでお会いしましょう!ばいちゃ(*'▽')

短編小説みんなの答え:0

ノイズ ーあなたはー

「おっはよー!」 明るい声で入ってくるのはミキだ。ミキはクラスの人気者。 勉強もできる、運動もできる、話もうまくてクラスのみんなと仲がいい。そんなミキはいつも元気。 「ねえねえ!昨日のテレビ見た?」 「うん!見たよ!」 「ミキちゃんはどれが気に入った?」 「私は…」 クラス中がみんなミキのことが大好き。ミキには何にも悩みなんてなさそう。 ミキはゲラゲラっと笑う。クラスも笑い始める。ミキがいればこのクラスは明るくなる。 「本当は…勉強も運動も話すのもいや…」 ここは暗い部屋。ミキの部屋だ。ミキは1人で泣いている。 「いやだよ。学校なんて…もう…」 苦しんでいるみたいだ。 「私なんて………もう、……」 ノイズがかっていて、よく聞こえない。 「……助けてよ…」 あなたの近くにはこんな子いませんか?ノイズをかけていませんか? ノイズの先を聞いてあげていますか? どうか、ノイズの先を聞いてあげてください。ノイズに負けないでください。 あなたはどうですか? (感想待ってます!)

短編小説みんなの答え:1

恋をした。

私は恋をした。 ふわりふわりと舞って、人々を幸せにさせる。 あなたを見た時一目惚れした。 青い空の下。黄色の菜の花。そしてあなた。 あなたを見た人達は綺麗なだなぁ。と呟く。 あぁ。あなたを独り占めできたらな。 だけれどこれも短い恋。 あぁ、4月よ終わらないでくれ。 あぁ、5月よ来ないでくれ。 君もほらもう少しこの美しい世界を見ていたいだろう。 5月7日火曜日 私の恋は花と共に散った。 綺麗なピンク色の恋は散ってしまった。 あぁ、なんて美しい。 青々とした葉が太陽の光を穏やかに私に届けてくれる。 私はまたあなたに恋をした。

短編小説みんなの答え:1

僕は数学者になる

「僕は数学者になります!」 先ほど「自分の夢についてスピーチしよう」という時間であずま君はそう言っていた。 あずま君とはあんまり話したことがないから、賢いんだろうなと思っていた。 あとで成績表が配られたのでちらっとあずま君の成績表を覗こうとしてしまった。 すると、あずま君から成績表を張り切って見せてくれた。 そして、思わず 「自分の夢を信じたらきっと夢は叶うと思うよ。がんばれ!」 と言ってしまった。 そう、あずま君の成績表は数学(算数)だけオール頑張りましょうだったのだ。                     ※オール1だったのだ。   実話ではないよー ↓あいさつ アローハ! ジュリだよー 初めて短編小説書いてみました。 全然面白くないっていうかまず小説でもない(泣)のでたくさんのアドバイスをお待ちしております。

短編小説みんなの答え:5

10年後の9月にまた会おう

私、浅野 新奈(あさのにいな)。19歳。 私は、19歳で、10ヶ月前に、浅野 蓮(あさのれん)と結婚した。 私は、今日、女の子を出産する。 今は、出産1時間前だ。 そんなときに、十年前のことを思い出した。 十年前…私が十歳のときに、私の大親友、深雪 美怜(ふゆきみれい)は白血病で亡くなった。 その美怜が亡くなる1年前に、私は引っ越した。その時、美怜が 「10年後の9月にまた会おう。」 といっていた。 はあ。こんなおかしな事考えてどうするんだ。 でも、よく考えたら、今日がその『10年後』だなぁ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー1時間後ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 私は、元気な女の子を出産した。 辛かったけど、生まれてきてくれてありがとう! そう心のなかでつぶやいていると、生まれたての新生児が、口を開いた。 「新奈…?新奈だょね?」 ヒエッ。赤ん坊が喋った!? 「私、美怜。深雪美怜!」                           終わり 解説 美怜は、新奈の子供に、十年の時を経て、転生(生まれ変わった)したということです。

短編小説みんなの答え:2

自覚のない美人の恋は…

瑠愛目線 「きゃぁ!来たよ、水澤颯くん!」 「かっこいいー!」 (学校、早く終わらないかな…) 私、鈴本瑠愛(すずもとるあ)。高校1年生。 私は自分で言うのもなんだがドライな性格だ。 うちのクラスには超イケメン(?)の水澤颯(みずさわはやて)という男子がいる。 女子がうるさく騒ぐので私は苦手だ。 (どーせ腹黒いんでしょ) ぼーっとしている時だった。 「すっ、すっ、す、鈴本ひゃん!」 「は?」 「ぼ、ぼ、僕と…付き合ってください!」 は? 脳内で整理できない。 私が告白されたってことか? ちょっとよくわからないっすね 「なんで?」 「す、好きなんです!」 あー、罰ゲームかなんかか… 「ごめん。むり」 「うっ」 トイレに行こうと席を立ったとき、水澤颯がこっちを見ていた気がした。 颯目線 このクラスにはドライな美少女がいる。 「やっぱ鈴本さん可愛いな!」 「めっちゃ画になるよな!」 彼女の名前は鈴本瑠愛。 俺もぶっちゃけ好きだ。 俺はドライな性格が好き。 そう思って、鈴本を眺めていたときだった。 「すっ、すっ、す、鈴本ひゃん!」 「は?」 「ぼ、ぼ、僕と…付き合ってください!」 告白の声が耳に飛び込んできて、 俺は静止した。 「なんで?」 鈴本が返しそうな答えだった。 「す、好きなんです!」 多分鈴本は頭の中がこんがらがってる。 「ごめん。むり」 「うっ」 俺が告ってもこう返されるのかぁ… と落ち込んでいた。 瑠愛視点 トイレに行ったあと、やけに視線を感じる。 「ん?」 振り向くと水澤颯がいた。 「なに?」 「ねぇ、鈴本」 「・・」 「好きだよ」 そう、耳元で囁かれた。 「え…」 顔が真っ赤になった。

短編小説みんなの答え:2

100回目の…おはよう

これで何回目だ。 私の名前は奈々…13歳 奈々の友達「奈々ちゃんおはよう!」 奈々「おはよ」 彼女は友達の美希 朝、いつも一緒に登校している 美希「でたこの階段」 奈々「だるいよね」 100段の階段 奈々「あ!カバンが!」 美希「え…?」 奈々「美希!」 美希が階段から落ちた… 大人「人が落ちたぞ!」 大人「きゅ、救急車!」 奈々「美希!しっかりして!」 奈々「みき…み…」 私はそのまま意識を失った。 奈々「え…?」 何で?? 美希「奈々ちゃんおはよう!」 時が戻った? 誤字があったら、コメントで教えてください。

短編小説みんなの答え:1

やりなおし

「タイムリープ」 時空を越える能力。この能力で自分の人生を都合良く進めたいと思っている人は少なからずいるはずだ。これはちょっとしたタイムリープのお話。 私はタイムリープができる。 何か失敗しても過去に戻れるから 困ったことは何もない。 まさに夢のような人生。だと思ってた けど実際は楽しいのは最初だけ。 うまくいきすぎると皮肉なことに人は つまらなく感じてしまうらしい。 だから私は最後のタイムリープをした どこにいったのかって? 温かくて狭い場所。 みんな一度は行ったことあるよ。 でも覚えてない人の方が多いから わからないかな?正直この選択肢を 選ぶことになるとは思わなかったよ。 そうそうタイムリープをすると年齢も 若返っちゃうんだ。 主人公がどこにいったかわかりましたか?すぐわかると思いますが答えは母親のお腹の中です。まさか胎児にまで 若返られるとは...かなり雑に作ったのでつまらないと思いますが何か アドバイスがあったら よろしくお願いします!

短編小説みんなの答え:4

一人ですが、なにか?

「ねえ~明日スタバ行こ~!」 「いいねぇ!新作出たし!」 キャッキャキャッキャと周りを気にしないで騒ぐ女子。 「消しバトしようぜぇ~~~!!!!」 「おお~!!!」 子供みたいな男子。 そして... 一人、教科書で数学の予習をしている私―宇野 美智佳(うの みちか)。 「友達100人」なんて歌を作ったのは誰だ?そんなのただの理想論。 スタバかぁ。新作、もう一回飲みに行こかな~? あと、今、トレンドの服とコスメも買いに行って、大手コンビニと推しがコラボしてるから、コラボ商品買って... ん?どうして、そんなに思考回路が1軍っぽいのにぼっちなんだって? 別に友達いなくたって、生きていけんじゃん。 まぁ、こんな思考回路をしているから、何度も、何度も、先生に心配されてきた。最初は小学校2年生の時だったかな ―小2の頃 「みちかちゃん、友達、作らないの?一人じゃさみしいでしょ?」 「絵本とお友達なんで、大丈夫です。」 あっ、そうそう、小5の時の担任、かなり、めんどくさかったんだよね。 ―小5の頃 「宇野は友達、つくらないのか?」 「小説に出てくるヒロインと友達なので。」 「あのなぁ、先生は宇野が将来困らないように、言ってるんだよ。」 「別に友達いなくても生きていけますし、困りません。友達がいる方が困りますよ。特に女子は、いろいろと闇が深いので、友情関係がかなり複雑で困ると流花(るか)が言ってていました。」 「流花?宇野の友達か!!」 「はい。『GAME~天才たちによる頂上決戦~』っていう今、大人気のこの小説に出てくる主人公です。 まぁ、クラスメイトはこの本の存在を知らないですけどね」 「あのなぁ、現実に友達を作れ!それが普通だ。」 「普通とは一体何ですか?普通とはいったい誰が決めたものですか?人間はひとりひとり価値観が違うからこそいいんですよ。先生のくせに、それを私たちに教える立場のくせにそんなことも分からないんですか?普通っていう言葉は差別にもつながるんですよ」 「...」 「では。」 ああ、懐かしいなぁ... 「...さん、宇野さん!!」 ん?私に話かけている人!? 「ちょっと、せっかく李衣奈(りいな)さんが呼んでいるんだから一言で反応しなさいよね。」 この人は、えーと、えーっと...あっ!この人は、江頭 李衣奈(えがしら りいな)さんだ。 江頭さんにはなんと、大学生の彼氏がいるらしい(たぶん...) 「え、あ、はい。」 「宇野さんっていっっっも一人だよね。それでさ、よかったら、うちのグループ来ない?」 え... うん、落ち着け。そもそもこんな不愛想な私をグループに入れるなんて、そんな甘い話はない。断言する。 「...ちょっと何?なんで黙っているのよ?李衣奈さんのせっかくの誘いよ?まさか、断ろうなんて、思ってないよねぇ。」 「李衣奈さんってば、優しぃ~。こんなぼっちにも気を配るなんて~。」 李衣奈さんの取り巻き(名前は...知らないや。)がトゲのある言い方でそう言った やっぱ、そうなんだよ。こ~んな甘い話はこの世にない。 じゃあ、こういう時のための、ぼっちのためにある、と言っていい、この言葉の力をお借りしよう。 「...一人ですが、なにか?」 「...は。」 「私は、望んで一人になっています。これの何がいけないのでしょうか?」 「っ...」 よし、取り巻きが黙った!!やっぱこの言葉、最強! 「...ちょっと2人とも、作戦失敗じゃないっ!!て、撤収よっ!!」 「はい。李衣奈さん...」 ―そんなこんなで今日も安定の一人である私―宇野 美智佳でありました。 +..・+FIN.+・..+ (あとがき) はろー 作者の愛羅ですっ☆ 作中で美智佳が「普通っていう言葉は差別にもつながるんですよ」って言っていたじゃないですか。 あれ、本当なんですよ!ぜひ、日常生活の中で意識してみてください(*^^)v 美智佳のメンタル、めちゃめちゃ強いですね.. 愛羅はメンタル豆腐以下なので、羨ましい.. ちなみに、美智佳のお友達の流花が主人公の『GAME~天才たちによる頂上決戦~』 (※タイトルダサいのは許して...m(__)m) は実際にはありませんからね!ご注意を! 感想・アドバイス待ってます! 読んでくれてありがと♪バイバーイ(@^^)/~~

短編小説みんなの答え:1

記憶がなくなった君と私

初めての短編小説です!まあなんか変でも許してっ! 登場人物 紫音:男子、花凛と付き合っている。性格はおとなしめ&可愛い系 花凛:女子、紫音と付き合っている。天真爛漫な女の子 「紫音!今日一緒に帰ろっ!」 「えっ。まあいいけど、、。ちょっと遅くなるかも!委員会あるから。」 「おっけ」 いつもの日常、いつもの風景。そんな日常はすぐ壊れるということを知らなかった。 ー帰り道ー 「そういえば今日付き合って1年じゃない?」と紫音。 「ごめん忘れてたわwww」 「もうっ。忘れないでよね!((上目遣い 大切な人の記念日忘れるわけないじゃんっ( *`ω´)」 (かわえええっっっっっ!!!) 「ごめんて。紫音の好きなシュークリーム買ってあげるから!」 「まじっやった(*´ω`*)」 (かわえええ!!)←本日2回目 この会話をしてからすぐのこと 「あっ危ないっ!!!」 「ちょっと紫音!?」 ドッカーン!←下手くそでごめん 「は??」 私は理解が追いつかなかった。だって目の前には、小さな子供を庇って横倒れている血だらけの紫音がいたから。 その後紫音は救急搬送された。医者によると結構命が危ないらしい。 私は理解が追いつかずこの頃の記憶がない。 病院について紫音は集中治療室に運ばれた。 「結構頭を強打しているので記憶喪失になっているかも知れません。」 この言葉を聞いて私は覚悟した。 うん。覚悟してたよ。してた。してたはずなのに。 5日後、一命をとりとめた紫音の病室に入る。なんと紫音が目を開けているし起き上がっている。 「紫音っ!無事だったんだね。本当に良かった、、、!」 私は泣きながら紫音の顔を見る。 けど紫音な第一声が 「あの、、、泣いてるところ悪いんですけど。その、どちら様ですか?」 うん覚悟してたはずなのにねw自然に涙が出てくるんだ。さっきの覚悟はどこ行ったんだろう。 「その、花凛様。紫音様は重度の記憶障害おっておられます。記憶を取り戻されるまで十分時間がかかります。」 「、、、」 発する言葉も出なかった。 3分後 「紫音。私の名前は花凛。あなたの友達。頑張って記憶を取り戻すから。」 「花凛さんっていうの?」 これが一番最初に発した言葉。 「呼び捨てでいいよ紫音。」 そうだ。記憶喪失になっても記憶を取り戻せる可能性はある。 またあなたの笑ってる笑顔を見るために。 またあなたのシュークリームを食べている姿を見るために また紫音が私のことを一番大切な人って思ってくれるために。

短編小説みんなの答え:0

sweet and bitter

私には彼氏がいる。レンっていう彼氏。とっても、カッコいい!レンの甘い視線が大好き!レンが「好きだよ」なんていって頭をぽんぽんしてくる!サイコー!!! 今日はバレンタインデー!!!レンにチョコ渡す日だ。 「レーン!今日はなんの日かわかってる?」 しかし、レンはボーッとしている。私はレンが見ている方を見た。そこには、学校のマドンナ、カナちゃんがいた。 (まさか…?いや、そんなことは…) 私は予想をおおい隠すようにレンに話しかけた。 「レーン!!!」 「うあっ!ごめん!ぼーっとしてたわ。」 「今日、なんの日?」 「ああ、バレンタインだろ。チョコくれよ…」 「うん!」 いよいよ、放課後。私は中庭のベンチに座ってレンを待っていた。 15分ほどまった後、レンがやっと来た。片手に何か持って。 (えっ、もしかしてカナちゃんから…) 「ごめん!遅れた!」 レンが近くまで来る。 「いやー全然!大丈夫!」 私は問題ないそぶりを見せる。 すると、レンは衝撃的なことを言い出した。 「わりぃ、今年はチョコいらないわ。」 えっ?どういう… 「代わりに、これやる。」 レンは片手に持っていた缶コーヒーを渡してきた。 「じゃあ。」 レンは来た道を走って帰っていった。 中庭に取り残された私は缶コーヒーを開けて飲んだ。 「にがっ。」 (しかも、冷たい。) レンがくれた、苦い冷たいコーヒー。私の甘いチョコレートとは全然違う…もしかしたら、ずっと前から… 中庭に私の泣き声が響いた。この泣き声はレンに届いているだろうか。二度と戻らないレンに。 その涙はまだ甘かった。

短編小説みんなの答え:7

「人間は、生きただけで素晴らしいんだよ。」

俺の名前は坂巻翔。俺はもとから体が悪くて、ついにある病気で余命半年と言われた。 第一に生まれてきた感情は、「ショック」じゃなくて、「あきらめ」だった。 はっきり言うと、俺はこの体がいやだった。 いつも、いつも、せきこんで体育なんて出来なかった。 ほこりとか吸っちゃいけないからそうじも出来なかった。 だから、この体からはなれられると思うと少しうれしいけれど頭の中では死にたくないという気持ちが右往左往していた。 私の名前は伊藤理沙。私は最近、急に立ちくらみや腹痛がよく起きた。 でも、昨日学校でついにたおれてしまい重い病気を見つけるのがおそすぎてもう手をつけられない、と医者から言われた。 余命は1年。 もう、どうするも何も悲しかったしもう少しはやく行っとけばな・・と後悔もたくさん生まれた。 でもなってしまったのはしょうがないから。 そんな考えも頭にうかんだ。 でも、あきらめたくなかった。わたしが「生きる」ことに。 もがいても、かっこ悪くても、生きたかった。 もう少し家族と過ごしたかった。友達とたくさん遊びたかった。彼氏ともたくさんデートしたかった。 そんな無駄な考えが頭の中でポンポン生まれていく。 俺は、残り半年病室で過ごすことにした。でも、いつもと違うのはどこに行こうが病院内だったら自由だ。 俺の部屋は297号室。4人部屋だった。 ここは、中学校の人が大体集まるから、静寂を保っていた。 お母さんは俺が決めた「死ぬまでここで過ごす」という考えを尊重してくれた。 お父さんも、同じ反応だった。そのかわり、毎日午後3時位から来るね、と言っていた。 その時、また新しい人が横の部屋に入ってきた。 どうやら、女の子らしい。声が高い。 耳をすまして看護師さんとの話を聞いてみると、どうやらこのリサ・・?という人は余命1年で3カ月くらいはここで過ごすらしい 俺とほぼ同じだな~と思いながらその日は病院の庭へ散歩へ行った。 私は、悲しかった。 もう、そんなネガティブな事がぽつぽつ涙と一緒にうかぶ。 もっと、遊びたかったな。死にたくないな。 とりあえず、3カ月間わたしは自由だ。病院の中だったらいくらでも歩いていい。 私は緊急時用のナースコールをポケットにつっこんで、病室をあとにした。 俺は、エレベーターホールでエレベーターを待っていた。 すると、横から暗い顔をした女の子が現れた。 ポケットにナースコールをつっこんで。俺と同じ。 そう思ってすこし見ていると不審に思ったみたいで、 「なんですか?」 と聞いた。俺は思わず、 「えっと、あの。俺と同じ立場なんだな。と思ったんです。余命宣告されてますよね?自由行動ということは。」 女の子は少しだまって、 「会ってからいきなりそれ?w面白いね君。そうだよ。私も余命宣告されたの。一年。」 「俺は半年です。」 女の子はこぼれでた涙をふいて俺に質問した。 「君、何て名前?『君』じゃ失礼だし。ちなみに、私の名前は伊藤理沙。『りさ』って呼んで。中3。」 「俺の名前は坂巻翔です。気楽に、『かける』って呼んでください。中2です。」 とりあえず、涙があふれている彼女に俺のお気に入りの庭へと案内した。 理沙は、庭につくとテラスの椅子にすわって笑顔で「ありがと。」と言った。 俺は今、呼吸マスクをつけて1週間ほど過ごしている。 体調が急変したので予測だと明日から「山場」に入る。 それから一週間の間に俺は死ぬ可能性が一番高いとされている。 死ぬ事はどうでもいい。 けれど、最期昨日帰った理沙に一度目を通してから、死にたいな。 親も、友達も、全員感謝したが、理沙だけにはまだ感謝していない。 ああ、でも俺もう息苦しくなってきてしまったからそう長くは無いだろう。もって一日あたりかな? まあ、理沙が来ることなんてきっと99%ないけれど そう思って目を閉じようとしたとき。 病室の外からドタドタッ、と音がした。 走る音だろう。理沙によくにている。 その瞬間、カーテンが乱暴にあいた。 「翔!」 はあはあ、と荒く息つぎをしながら理沙が来た。 「理沙だよ!覚えてる?」 覚えてるよ、そう言おうとしたとき。横の心拍の機械が鳴り始めた。俺は、意地でも遠くなりそうな意識を保ち言った 「理沙、今までありがとう。大好き。」 そう言うと安堵感と、死んでしまう悲しさ。これを初めて感じた ああ、こんな気持ちだったんだ。理沙。俺のほほに熱いものがつたって、理紗も言った。 「私も大好き、翔。」 笑顔でそう言う。俺はだんだんと意識が遠ざかっていく。理紗はこらえきれなかったしずくを何滴もこぼす。 そして、医者は言う。心に悲しみを隠しながら。 「午後2時30分32秒。ご臨終です。」 理沙は死んだ俺に言う。無駄だと分かっていても。    「人間は、生きただけで素晴らしいんだよ。翔。」

短編小説みんなの答え:1

恋愛がもうしたくない 1

私はお祭りの時から付き合っているAくんという彼氏がいる 友達も応援してくれて二年の努力で実った恋だった 付き合ってから三か月ほど、バレンタインの時 チョコを渡すとその場で食べて「おいしい」といってくれた 「本当?」と聞くと「当たり前じゃん、莉恵(私の名前)以外からのチョコはもらわないし、莉恵だからもらったんだよ」と彼は言った すごくうれしかった 事件が起きたのは三日後、私は友達と大きなショッピングモールに行った プリクラを撮ったり、タピオカを飲んだりして、彼氏と過ごすのとはまた別の楽しさがあった なのに一瞬にしてこの楽しい気持ちが崩れた 私たちがフードコートに行くとAくんとRちゃんが二人で向かい合ってしゃべっていた RちゃんがAくんにチョコを渡すとAくんは受け取り「嬉しすぎる」と言っていた 私はなんで?と思ったけど陰から見ていることにした Rちゃんは前からAくんと私の恋を邪魔してきたけどまさかこんなことがあるなんて思ってもいなかった AくんがRちゃんに「今までもこれからも大好きだよ」といった瞬間私の我慢の糸がきれた 二人の前に行くとAくんは私以上に驚いていた 「ねぇ、、、なんで、、?」と私がしつこく友達と聞くとついにしびれを切らしたようにAくんは口を開いた 「あのさぁ、浮気したって思っているかもだけど、 俺はお前と付き合う前からRと付き合ってるから。お前は俺の暇つぶしのおもちゃでしかなかったんだよ」 は、?と口を開いているとAくんはあきれたように言った 「そっちはガチで恋してたのかもだけど、はじめから俺はお前に思いなんてかけらもないから」 どん底だった 悲しみしかなかった いや、痛みすら感じなかった それからすぐにAくんとは別れた でも私はあれ以来異性とかかわるのがすごく怖い

短編小説みんなの答え:3

空の上のキミ

アイドルを目指していた、一個下の幼馴染・ソラ。 オーディションに行く途中、交通事故で死んだ。 「ソラがアイドルになったら、名前の通り空の上の人になっちゃうよー。地面みたいなわたしには、絶対とどかないなぁ」 そんなことを言って、笑顔で見送ったのに。 「ありがとう」とか、「大好き」とか言えないまま、本当に空の上の人になっちゃった。 ソラのサインを持つ手が、小刻みに震える。 ……泣いちゃダメ。わたしがこんなんじゃ、ソラが耐えられない。 溢れそうになった涙を、ぐっと堪える。 不思議だよね。名前が書かれた、ただの紙切れなのにさ。 こんなにも、その人の魂と気持ちが、詰め込まれている。 気が付けば、サインが水で濡れていた。 ……これ、わたしの涙? ああ、耐えられなかった。気持ちが、抑えられなかった。 口からポロリ、言葉がこぼれ落ちる。 涙と共に、いろいろな言葉が流れ出る。思い出が、駆け巡る。 今まで、ありがとう。大好き。いつまでも、大好きだよソラ……。 時計の針は、10時前を差していた。 急いで支度をして、カバンにソラのサインを入れた。 「ソラ。わたしね、ソラの夢を代わりに叶えようと思う」 靴を履きながら、ソラの写真に向かってそう言う。 「今から、オーディションなの。だからね、空の上から見守ってて」 最後まで、笑顔で。もう、涙はこぼさない。 玄関のドアを開ければ、明るい太陽の光が差し込んでくる。 見上げれば、真っ青な空が、どこまでも澄み渡っていた。

25572574を表示