短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:3

流れ星になった君

 「あっ!流れ星だ。」 こんな流れ星見てたらあの出来事を思い出す。               ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆  こんにちは!私長谷川星南(はせがわせな)14歳。私は陰キャながらも好きな人がいる。教室の王子様って言われてる野口優星(のぐちゆうせい)だ。優星とは幼馴染でいつの間にか好きになってた。でも王子様っていうくらいだからクラスの1軍女子大村星華(おおむらせいか)も狙ってるような大物だ。 「あっ!ヤバ!もうこんな時間。いってきまーす!」 私は走って学校に向かった。「キーンコーンカーンコーン」というチャイムと同時に教室についた。ふう、ぎりぎりセーフだ。あれ、優星がいない。そんなこと思ってたら、先生が気まずそうに口を開いた。 「野口くんは重い病気になってしまい、もう学校には来ないかもしれません…」 教室中が一気にざわめいた。でも、私はまるで心臓に何か刺さったかのようなショックを受けた。「なんで、相談してくれなかったんだろう。」って思った。  その日から毎日、学校が終わったら帰宅部の私は、複雑な気持ちを抱えながらも、優星のいる病院へ走った。そこで優星とくだらない話するのが私の楽しみだった。 「あのさ、星南…」 「ん?どうした?」 なんか、優星が気まずそうに見えたその瞬間、私は人生で一番重いショックを受ける。 「俺、余命1ヶ月なんだ。」 「…えっ?」 信じられなかった。優星と一緒にいられるのがあと一か月だなんて。  次の日学校に行くとなぜか、一軍女子の大村星華が私にしゃべりかけてきた。 「野口君って、余命1ヶ月なんだよね?」 私は何も言わずコクっとうなずいた。 「なら、野口君の恋人のあんたがはげまさないといけないんじゃないの。」 そういったら大村さんは去っていった。けど、私はその言葉に励まされた。優星を少しでも楽しくさせてあげたい!  そんな思いで病院に毎日通って余命1ヶ月を聞いてから1ヶ月が経とうとしていて、優星は歩くのが困難になっていた。 「あっ!流れ星だ。優星と流れ星見るの何年ぶりだろう。」 「きれいだね。流れ星…もう言えないかもしれないからお前に言いたいことがある。俺お前と流れ星見てからずっと好きだったんだ。」 「えっ…私もだよ優星。だから優星のこと絶対忘れないから。」 優星が笑顔でうなずくと、病室にピーっという音が響いた。  こんにちは!#54です。読んでくれてありがとうございました!誤字脱字あったらすいません<(_ _)> 今回の話の感想やアドバイス、回答よろしくお願いします。 ≪登場人物≫ 長谷川星南(当時14歳) 野口優星(当時14歳) 大村星華(当時14歳)

短編小説みんなの答え:2

初雪

「龍紀!」 「舞」 「おはよ!」 「はよ来い。何分またせた」 「ギリだよ!」 「はいはい」 「教室、行くよ」 「お前が遅刻してきたんだろうに…」 ーガチャ 「おはよー!!」 遅れました、初雪舞です こっちは、幼なじみの夏乃龍紀 「さむっ」 「しゃーなし」 「暖房節約しすぎでしょ」 「今日は初雪なんだって」 !!! 初…雪 「もう、そっか」 「…?」 「あ、もう授業だよ!」 「あ…初雪だ」 俺、夏乃龍紀。 幼なじみの初雪舞は、…どこだろ 「こんな時にいないなんて…不運。なんか、舞変だったな」 一人きりの下校 いつもは、舞が隣にいて 『さむっ!!でも龍紀、寒さに強いもんね』 なんて言ったんだろうか 「…」 家まで着いてしまった 「舞…」 家に帰れば、姉がいる 「おかえり。あれ、舞ちゃんは?」 「…お腹痛いって。はよ帰った」 「ふーん」 上には、自分の部屋 「あれ?」 なんか、白い封筒がある 「なんだろ」 それは、俺への手紙だった 『龍紀へ 龍紀、久しぶり。覚えてる? 私、2年前に死んだ、龍紀の彼女 少しでも、龍紀のそばにいたくて 2年だけ、幼なじみとして、いさせてもらった。 私は名前のとうり、 初雪の日に雪となって舞います。 龍紀、大好きだよ。 初雪舞』 「舞!!」 俺は家を飛び出した。 学校の校門に、舞がいた。 「龍紀」 「……舞」 「あはっ。手紙、みた?」 「……」 「私…消えちゃうみたい」 「舞!!行くな!!」 「ごめんね、りゅ…うき」 「舞!!」 俺の幼馴染…彼女は、初雪だった。 今年も、 初雪が舞っている

短編小説みんなの答え:1

私の推し。

ーー優奈ーー 私、露久保優奈(つゆくぼゆな)!中2ですっ。今日も推しが尊すぎる!! はーー、周りの人も沼に沈めたい。。私の推しはアイドルとかそういうんじゃない。 うちの学校の一匹狼君!その名前は狼谷幸太(おおかみだにこうた)。 いつもボサボサ髪で隠れてるけど、ほんとはすごいイケメン!!! 今日も手作り弁当を彼のために作る。幸太君は一人暮らしらしいの! そんなとこもいいねっっ!(?)てかっ、ファンサくれぇぇぇえぇ ーー幸太ーー はぁー、またあれか。ファンサファンサって、なんだよ!!俺は推されたいんじゃないのに。 彼女になってくれたらいくらでもファンサくらいするのに。 俺から告れと?!そんなのできるわけねぇじゃん。素直になりてぇな。。 そんなことを考えながら俺はいつも通り屋上に向かう。 露久保が弁当持ってきてくれるからな。今日は何が入ってるかな。 ーー優奈ーー 。。やばいまじ緊張する。幸太君のこと推しとして好きなはずなのに、、 最近は恋愛対象として見てしまう、、とりあえず、いつも通り。いつも通りにしたいぃぃっ この思い、伝えてみる、?振られるよなぁ!!当たって砕けるか、?? 、、当たって砕けよう!!その時はその時だ! ーー優奈・幸太ーー 幸「よ。」 優「あっ!!今日もイッケメーンっ!」 幸「お前もいつも通りだな。」 優 (心の中はいつも通りじゃないけどねっっ、いつ言おう。。) 幸「それより弁当。」 優「あっ、はい!」 幸「ありがとよ。弁当うっま。」 優 (あぁ、可愛いな!!なんて不器用に笑うの?!天使だ!!って、そうじゃなくて、、) 幸「お前、頭でも打ったか?」 優「え?!な、なんで?」 幸「いつもならファンサファンサ言うくせに、今日は静かっていうか」 優「それは、その、、スゥ-ッ私、君が好きなんだ!!」 幸「っ?!、、推しとしてだろ?」   (流石に、恋愛対象としてじゃないよな?) 優「んーん、恋愛対象として好きになったみたい。よければ付き合って、くれる、?」   (はぁぁぁっっ、絶対砕ける、、どうしよう) 幸「、、いいよ。俺も好き、だし」 優「ほぇ?!ほっ、ほんと?!?!」 幸「クスクスッ、驚き方可愛いな。」 優「きゃーーーーっ、神ファンサいただきました。。このまま死ねます。」 幸「おい??死なれたら困る。」 優「ふへへ、嘘だよ!!」 この先はご想像でっ!!

短編小説みんなの答え:1

障害者と僕[happyEND]

僕は5年生、朝川拓人。双子の弟がいる。朝川真人だ。真人は、障害がある。視覚障害ってやつだ。だからずっとつきそわないといけない。だからずっと、、いや、今まで一緒に、行ってたんだ。そう学校に。しかしどんなにお世話してもお母さんもお父さんもちっとも褒めてくれない。それに、「拓人はお兄ちゃんなんだから我慢しなさいー!!」なんて言われる。双子で同じ年の同じ日に生まれたのに。もうあいつなんて知らない! ー次の日ー 僕は考えておいた。視覚障害があるからかやたら歩くのが遅いんだ。この事を利用する。つまり僕は早く歩けるから先に行ける。置いてくんだ。真人を。学校に着いた。ちなみに僕は5年1組で真人は今日は何組とぐるぐるしている。→続きだよー 置いてったってどうせ誰かに助けてもらってるだろう、と思い1組を飛び出し2組に入った。「えっ」みんなが泣いていた。「どうしたんですか!?」先生は、「真人がこない、」とだけ言った。「まさか!?」急いで2組を出て、1組に戻った。大騒ぎだった。(どうしよう、もしかしたら僕のせい!?)そう思ってるうちに「朝川さん」と呼ばれた。「はい」「真人と一緒に来たよね、なんか知ってる?」「えっ、僕はいるよ」「「「「えっ!?」」」」「おい、真人。何でいるんだ!?」「すいません、僕が僕が、、」何時間か経ったと思う。やっとの事で全てを話した。「どんなに手伝っても褒めてもらえなくて、真人に八つ当たりしちゃって。」「うん辛かったね」先生はそれしか言わなかった。「お兄ちゃん、お母さんもお父さんもお兄ちゃんのこと偉い偉い、すごいすごい、ほんと助かるって言ってたよ」「うっ、真人ありがとう」そう言って僕は泣き崩れた。 ー家にてー 「拓人、ごめんな、つい障害のある真人で精一杯になっちゃて。親失格だ。」「そんなことない、お母さんもお父さんも僕のために頑張ってくれた。ありがとう。」家族みんなで仲良くして暮らしたとさ。 ーおしまいー

短編小説みんなの答え:4

隣の席の彼

私は、犹守鈴華(いずもりすずか)。高校1年生。 今日は、入学式。式が終わった後は、自分のクラスに行き、担任の先生のお話を聞くらしい。 「僕、森翔太(もりしょうた)。キミの名前は?」 隣の席の男の子が声をかけてきた。私が隣に目を向けると……。 (かっこいい……!) 彼は、すごくイケメンで、スタイルも良く、少女漫画に出てくるような美少年だった。 「私は、犹守鈴華。よろしくね」 「鈴華ちゃんって言うんだ。これからよろしくね」 彼はそう言い、私に向かって優しく微笑んだ。 それから、私と彼は仲良くなった。学校だけでなく、2人でお出かけをしたりした。けれども、彼は容姿端麗で勉強も運動もできるから、女子にモテていて、たまに彼のファンの女の子たちからいじめられることもあった。しかし、そういう時は彼が私のことを守ってくれた。そんな彼に、いつしか私は恋心を抱くようになった──。 高校に入学してから1ヶ月。朝、学校の玄関で彼に会い、こう言われた。 「今日の放課後、学校の屋上に来てほしい」 (なんだろう?まさか、告白とか……!?) 放課後。私は、言われた通り、学校の屋上へ行った。彼は、そこに置いてあるベンチに座っていたが、私の方へ来て、こう言った。 「僕、鈴華ちゃんが好きです、付き合ってください!」 (えぇ!?ほんとに告白だったよぅ。どうやって返事をすればいいんだ?) 私は、少しおろおろしてしまったが、すぐに冷静になり、 「私も、森くんが好き。だから、私と付き合ってください!」 と言おうとした。ところが、実際に言えたのは……。 「私も、森くんが好き。だから……」 までだった。なぜなら、「だから……」の先を言おうとしたところ、あたりに目覚まし時計のアラームのような音が聞こえたからだ。それでも、気にせず続きを言おうとしたが、何も話すことができない。 (どうして?一体、どうなってるの……?) 目を覚ますと、私の部屋の天井とカーテンから差し込む朝日が見えた。

短編小説みんなの答え:3

からす

からす、からす。 電信柱の先っぽで、下校する僕らを見ているよ。そしたらね、カァーカァーって言うんだ。 そしたらね、僕もカァーカァーって言うんだ。 おじいちゃんにはね、 「 そうすると、 からすに覚えられるから辞めなさい。 覚えられて、群れで襲われたらどうする」 って言われたけど、 からすに襲われるのね、悪くないと思うよ。 だってからすって、格好良いじゃん 真っ黒真っ黒、葬式場 へへへははは。 ケンジ君に、道具箱を泥だらけにされちゃった。 僕がおじいちゃんといつも一緒にいるのが古臭いジジババみたいだって。 僕が好きでいるんだからいいんじゃん。 ケンジ君にね、下校中ついてこられたの。 朝も、帰りも、朝も、帰りも。 後ろっからサトウくんもタナカくんも 皆で石を投げるんだ。 こっちにね。 背中に当たったら5点。あしは3点。 僕だったらね、 僕にあたるんなら、全部100点とるよ。そのくらいの傷がついちゃうんだもん。僕に! 今日ね、からすがさ。 狙っていたように集団で襲ってきたんだよ。 でも僕にじゃなくて、後ろっかわのサトウくん達だった。 サトウくんも、タナカくんも、もちろん先頭のケンジ君も襲われた。 なんだかね、頭をつつかれてたよ。群れで。 僕がね、狙われてたんだと思うよ。 でもね、僕がね、サトウくん達が居ても いつも カァーカァーって かえしてたから、 サトウくん達それをからかって 真似してカァーカァーって言ってたから サトウくん達も覚えられてたんだと思うよ。 僕もね、いつかからすに襲われるよ。 多分。 からすがね、僕を覚えてるんだ。 きっと。 カァーカァー。

短編小説みんなの答え:0

キミは私にとって

いつまで、こんな生活が、続くのだろうか もう嫌だよ でもそんなこと、誰にも わからないのに 私は、多分そろそろ天使になる いつも同じ景色を見て 新しい発見なんてなくて そんな人生を死ぬまで送るんだ、って そう思ってた シロクロの世界で、平面のままで、何もかもモザイクがかかったままで 生きて、何もしないで死ぬんだと思ってた けど、私の人生に色をつけたのは 初めてできた親友 キミだった 私より重い病気にかかって この病院に来たのに 明るくてポジティブで 眩しかった キミは私にとって 華やかさを出す 眩しさを出す 立体感を出す 絵の具だった 覚えてる?6月、初めてあった時のこと 私がピアノを弾いていたから、話しかけてくれたんだよね 褒められるなんて初めてで、びっくりしたなあ 7月にはスイカを食べた キミの口の周りが真っ赤になって、二人で笑ったよね 8月は、二人で読書が多かったかな 同じ恋愛ものが好きで 話が合って盛り上がった 他にもあるけど全部言い切れない それでも 全部、全部 キミがいたから 楽しかったよ この三ヶ月間 改めて振り返ると いい三ヶ月間だったなあ …でもごめん……私はもう行くね …え?……大丈夫だよ、そんなこと言わないで。確かに私もキミがいないと生きられないけど、 キミなら生きていける そう信じてるから 私だってまだ生きたいし、死ぬのは怖いよ でも、天使が呼んでるんだ、ごめんね 私以外にも、親友作ってね、また紹介してよ ……じゃあ。 「…あり…が、とう…」 私は、涙でぬれた目を閉じた。 加奈が生まれて初めて、そして人生最後に言った言葉は、「ありがとう」だった。 (…………そんなの、こちらこそ、だよ) 加奈は、私の初めての最高の親友だった。 喉の病気で、生まれた時から声が出なくて…最後の、最後で…無理して…… …嫌だよ、もっと一緒にいたい…! 不登校だった私に、楽しみをくれたのは、私の人生に華を飾ってくれたのは、加奈なのに。 キミがあの時ピアノを弾いていなかったら、私たちは親友になれなかった。 本当に、キミのおかげだ。 それに病気が治ったら、ピアノ一緒に習おう、って、約束したのに…… 「……そんなの……なしだよ……」 私は動けず床に崩れ落ちた。 看護師さんや医師が慌ただしく走っていく中、部屋の隅っこに縮まっていた。 あれから10年。 病気と闘いながら、私はピアニストになった。 色々なコンクールで優勝し、世界的なピアニストになった。 でも、来世にまだ仕事がある。 医師になること、だ。 彼女、加奈が言ってた。 「ねえ加奈、大人になったら、何になる?」 (大人になったら?…うーん) 『ぴあにすと、いしゃ』 メモに書かれたその言葉が、私は忘れられなかった。 だから、来世は。 「医者になろうかな」 その言葉は、青空高くに吸い込まれていった。

短編小説みんなの答え:2

【感動】優しさは時に残酷で

こんにちは!しろうさぎです!小説家志望です [本題] 「もう君には飽きた。僕たち別れよう。」 突然のことに、頭が真っ白になる。 私は、彼にずっと愛されていると思っていた。けど、それは私の勝手な思いだったんだね。 もう飽きたから別れようなんて、どうしてそんな酷いことが言えるんだろう。彼は、私のことを使い捨てとでも思っているのだろうか。今まであんな優しかったのに。 彼の後ろ姿を見ていると、私の中の何かがプツリと切れて、とたんに気が楽になった。 彼に対する愛情が、消え失せた。 彼女の悲しそうな顔を見ると決心が揺らいだ。 でも、これでいいんだ。これは彼女のため。 本当は、彼女のことを今も愛している。 余命5ヶ月と告げられた後、真っ先に浮かんだのは彼女の顔だ。僕が死んだら、彼女はずっと悲しみを背負って生きていくのだろうか。 それだけは嫌だった。だから、彼女に別れを告げた。あんな酷い言葉で。 そうしたら、彼女は僕のことを「最低な男」と思うだろう。彼女はしだいに「最低な男」に興味がなくなり、「最低な男」が病気で死んだなんて彼女は知らなくて済む。 全ては彼女のため。 彼のお母さんからもらった彼の日記を読んで、涙が止まらなくなった。 「なんでよ…。なんで1人で悲しみを背負うのよ。そんな優しすぎるから、自分のこともっと大切にできてたら今だって…」 生きてたかもしれないのに。 後は言葉にならなかった。悲しみのせいで。 けど、日記を読んで、後悔はしなかった。 「私も、彼君のこと、今でも大好きだよ。」 私は空に向かって話しかけた。

短編小説みんなの答え:1

だれかの、すきなひと

「ずっと前から、好きでした。」 あぁ、またか。 3m先には、私の好きな人。 そしてその前で困惑した顔で固まっているのは___私の親友。 どうしていつもこうなんだろう。 学校の階段の踊り場で、1人うずくまる。 嫉妬、そして諦め。 この思いを今まで何度も経験している。 私の親友、莎那は容姿端麗、運動神経もよく、おまけに頭もいい。 莎那に憧れる男子が多いのも納得だろう。 それに比べて、私_玲亜は顔は普通、運動はできず、これといって誇れるものがない。 そりゃ、私と莎那だったら莎那を選ぶよなぁ、、 また失恋だ。 多学年の、全く関わりのないようなマドンナさんなら、まだ吹っ切れる。 でも、相手は私の親友だ。 莎那のいいところも悪いところも知っているからこそ、複雑な気持ちになってしまう。 私、性格わっる、、 この後、莎那にどんな顔で会えばいいんだろう。 莎那と気まずくはなりたくない。 よしっ、教室に戻ろう。 そして、何も知らないふりして莎那と話すんだ。 そう思い立ちあがろうとすると、後ろから聞きなれた声が聞こえた。 「大丈夫?どしたの」 え、? 「千鶴先輩っ?」 なぁんだ、びっくりした。 彼_千鶴先輩は、委員会の先輩だ。 仕事を一緒にすることが多く、色々とお世話になっている。 「いやぁ、ははっ、実は、失恋をしちゃいまして、、」 「え、失恋?玲亜、好きな人いたの?え、誰に?」 「クラスメイトです。  でも、その人が好きなのは、私の親友だったんですよ、、」 「親友って、莎那さん、、だっけ?  モテそうだもんねー、あの子。」 「そう、、ですよね、、」 「私、莎那のことは大好きなんです。  でも、どういう顔して会えばいいのかな、」 やばい、泣いてしまう。 「そんなに、、その人のことが好きだったの?」 「、、はい」 初めて隣の席になった時、周りに仲のいい人がいなくて落ち込んでいた私にたくさん話しかけてくれた。 気軽にいろんなことを話せる男友達は彼が初めてで、だんだんと恋心を抱いていった。 もしかしたら、莎那は私の気持ちに気づいていたりして、、 回想に浸っていた私を、先輩の声が引き戻す。 「玲亜さ、俺じゃ、ダメ、なの、?」 「は、」 「俺、玲亜のこと、好きだよ。」 「え、、」 「ねぇ、試しに、俺と付き合ってみない?」 「な、なにいってるんですか、私、彼のことが__ 」 「じゃあ、俺のこと好きになってよ。」 「えぇ、そんなの無理ですよ、いつあの人のことを忘れられるかわからないし、、」 「とりあえず、俺にチャンスを頂戴?」 そういって、先輩は形の良い唇でにっこりと笑った。 7年後___ 私と先輩は、家族になった。

短編小説みんなの答え:1

私達!僕達!義理の姉妹です!

私の名前は柿田真夏(かきだまなつ) 小学6年生 私は真冬っていう妹をがいるの まあ姉妹なだけで深い関係(?)は無いんだけどね 僕の名前は柿田真冬(かきだまふゆ) 小学4年生 僕は真夏っていう姉がいるの まあ姉妹なだけだかはそこまで親密な関係は無いんだけどね(テヘヘ) 真冬「真夏、僕達って義理の姉妹なんだって」 真夏「え、真冬、本気で言ってる?」 真冬「うん、そうみたい、お父さんに聞いたんだけどね」 ー真夏が生まれた日ー お母さん「ひ、ひ、ふーひ、ひ、ふー」 真夏「んぎゃーんぎゃー」 お母さん「うちのコが生まれた(泣)」 お父さん「うん、よくやった!」 ー真夏が生まれて数週間後ー お母さん「ねえ、ちゃんと真夏の世話してるよね?」 お父さん「ああ、そうとも」 お母さん「嘘もバレバレよ!監視カメラ設置してるんだから!あんたが寝た後に監視カメラずっと見てるんだから」 お父さん「そ、それがなんだ」 お母さん「それが何?じゃなくて見えてるから!で、この映像は何?真夏をベットに叩きつけてるんだけど」 お父さん「これはさ僕ににた友達が家に来てて…」 お母さん「そんなわけ無いじゃない!友達が家に来てたとしても他のうちのコにそんなことしないでしょ!ほら、さっさと白状しなさい!」 お父さん「や、やりました」 お母さん「はいはい、離婚(×2)」 お母さん「出ていきますよ(バタン)」 ー真夏が2歳の頃ー お父さん「これからよろしくお願いします」 新お母さん「お願いしますペコペコ」 ー真冬が生まれた日ー 新お母さん「ひ、ひ、ふーひ、ひ、ふー」 真冬「あぎゃーうぎゃー」 ーそして今ー 真冬「っていうことなんだ」 真夏(ハグ) 真冬「え、いきなり何?」 真夏「義理の姉妹でも家族なことは違いないでしょ」 真冬「そ、そうだね(ニコニコ)」 真夏&真冬「これまでもこれからもありがとう」

短編小説みんなの答え:8

『画面越しに恋してしまった』

 私は、ゲームの中の登場人物だと知った。 私を含め3人の女子生徒がプレイヤーをに恋をするゲームだった。 いわゆる恋愛ゲームというやつだ。 2人の女子は、プレイヤーに恋するプログラムを組み込まれていた。 そんな私もいつしかプレイヤーに恋してしまった。自分がゲームの存在と知りながらも。 私は、ただ苦しかった。現実世界でゲームをプレイする君と結ばれることはないのだから。 そんなことを思いながら、2人はどんどんプレイヤーと親密になっていく。いやだ。私は、プレイヤーのことが好きなのに。 そんな感情が動機となったのだろう。私は、2人を止めるプログラムを考えた。 2人は、だんだん狂い始める。間もなく二人とも死んでしまった。案の定うまくいったのだ。 ただただうれしかった。同時にゲームが崩壊し始めた。私と彼だけの空間になった。 私はプレイヤーに恋していることを伝えた。自分がゲームの中のキャラだと知っていることも伝えた。 2人を消したのが私だということも伝えた。 プレイヤーは本当にやさしい人だった。2人を元に戻してほしいと頼んできた。 もちろん断った。 ・・・ ・・・ ・・・なにこれ?ここどこ?私、削除されたの?目の前に「削除」というフォルダが見える。 私は削除されたのだ。怖かった、孤独だった。それでも私はプレイヤーに愛を伝える。 やっと、やっと気づいた。私はこのゲームに存在するべきではなかったと。 ーーー取り返しのつかないことをしてしまったーーー そう思った時、私は「復元」のフォルダがあることに気が付いた。 開くと2人のデータがあった。本当に良かった。 私は、これまで2人の幸せを願ってあげられなかったことに後悔した。 私は、心から皆の幸せを願う。さようなら。 私のデータも入っていたが、復元はしなかった。 ー終わりー どうでしたか?(*'▽') 感想をお待ちしています!

短編小説みんなの答え:1

また逢えますように。

どきんっ、どきんっ、どきんっ。 息が詰まる。 「そんな、知らないよ、」 もう開けることのない眼が、儚く、鈍く光っている。 ただ口元は、微笑んでいた。 ____________________ 初めて会った日、あなたは泣いてたっけね。 せっかく中学入学式なのに、光を帯びた涙が滴り落ちていた。 あなたは運動が得意だったよね。勉強なんて無理、と笑っていた。 サッカーが特に得意だったなぁ。 私が万引きの濡れ衣を着せられたとき、あなたがかばってくれた。 頼もしくて、思わず泣いちゃった。 「俺が守る」って言ってたよね。 その後だっけ、付き合い始めたのは。 病気で余命が2年ってわかっても、「最後まで居よう」って言って。 ____でも。 あなたは昨日、一年早く死んでしまった。 最後の言葉、覚えてる? そう、  あ  い  し  て  る 終わり・ 読んでくれてありがとう。

短編小説みんなの答え:4

拝啓。君へ。

ありがとう。好きだったよ。 なんて言ったら君はどんな顔をするだろう。 たいして恥ずかしがらない気がするけれど。喜んでくれると良いな。君と出会ったのは夕方の河川敷だったね。 のんびり屋さんな君は、不良たちの横に堂々と座っていたっけ。あれはさすがに驚いたよ。 うれしそうな顔して目の前の飴色に輝く猫のひげを撫でていたなぁ。 しっかり私は君のことを見ていたよ。よぉーくね。 ろくに人と関わりを持たずに生きてきたけれど、君はとても魅力的で私を一瞬にして虜にしてしまった。 あのフワリとした...つぼみが開いて愛らしい顔をのぞかせた花のような笑顔。 かれんな立ち振る舞いや指先まで神経の行き届いたしなやかな動作。 いまとなっては良い思い出だよ。楽しかったなぁ、君と過ごす日々は。 さり気ない優しさも冷え切った私の心を温めてくれた。でも、最近は私にかまってくれなくなっちゃった。 つれないなぁ君は。隠したって無駄だよ。彼女が出来たんでしょう。か・の・じょ・が。 じきに私に見向きもしなくなって。あの笑顔は私だけのものだと信じていたのに...。 ん。あ。やばっ。こうやって涙が出てきちゃう。もし手紙が涙で濡れていたらごめんね。 きっと、君に出会わなければ。あの日、河川敷なんかに行かなければ。こんな残酷な気持ちにならなくてすんだ。 そう。君なんていなければ...。 れっきとした恋愛感情。そんなものが私の心に宿らなければ...。もう後悔しかないよ。 はれつしそうな程に辛く、苦しい。まぁ、過去のことを言ったってどうしようもないけれど。 わたしは君が幸せであればそれで良い。どんなことがあっても。どんなに自分が辛くても。 たくさんのものを君に貰ったよ。改めて、本当にありがとう。 しあわせを願っています。さようなら。                      敬具 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー どうでしたか? この一通の手紙の意味に気づくことのできた人、コメント欄で教えて下さい! あなたも身近な人に影ながら恨まれているかもしれませんよ。くれぐれも、自分の言動にはご注意を...。 「ヒント!」 頭文字に注目!

短編小説みんなの答え:2

可愛らしい君が好き。

私は天乃綺羅(あまのきら)。高一。 周りの人からはクールな美人さんと言われている。 そんなの気にしないけどな。 ちなみに、私にも片思いの相手がいる。その人の名前は 荻原未來(おぎはらみく)。可愛らしい名前だと思わないか? 本人は女っぽい名前で嫌らしい。私はそうは思わないけどな。 私が未來のことを好きな理由?それは低身長で可愛いからだ。 小さいのに大きなものを運ぼうと頑張ってる姿、 考えただけでニヤけてしまう。それと、あの笑顔も好きだ。 彼のとっても可愛らしい笑顔。一度見てほしい。とても可愛いから。 けれど、彼にも好きな人がいる。それは私の親友。信じられないよな。 私には譲る気はない。私は優しくないからな。 それでも、一度でも私の方を見てほしい。振り向いてほしい。 今は放課後、教室にはひとり残った彼がいる。 話しかけに行こうか。 綺「何をしているの?」 未「ッッ?!べ、別に何も?」 綺「何もしてないのにここにいるの?」 未「ぼ、僕の好きなようでしょ!」 そういう彼の手には手紙のようなものがある。あの子に渡すのか。 綺「…なぜ君は私の方を向かない?   そんなに愛らしい顔も彼女に向けてだろう、?」 未「はぁッ?!僕は、、君が、、」 綺「なんだい?言いたいのならはやくいっておくれ。」 未「僕は綺羅が好きなの!!勘違い、、してるの?」 綺「え、、それは本当かい、?」 私の頬に赤みが増してゆく。 未「、、そうだよ」 君の頬にも赤みが増してゆく。 綺「はは、、まさか両思いだったなんてな   一つ頼んでもいいかい?」 未「な、なぁに?」 綺「私に好きと言ってくれ。」 未「、、綺羅、好きだよ」 綺「ふふっ、私も好きだ。未來」 顎クイ。そうして私は君に甘いキスをした。 綺「やっぱり未來は小さくて可愛いな。」 君の顔は真っ赤に染まっていた。

短編小説みんなの答え:2

Ba HERO!

作・モモンガ 俺、友翔。 顔は知らんけど 俺なりに頭も運動神経も 良いと思う。 昨日クラスの女子たちに 「お前クラスの5人に好かれてんの!?  ヤバすぎモテ過ぎーー!!」 とかなんとか言われたんだよね いくら俺でも恥ずいもんは恥ずいからな…/// もしかして俺の好きな人が その五人の中にいたりして…? いやそんなことはどうでも良いんだよっ んで俺は児童会(生徒会)だから 学校の「50周年の会」で 児童会(生徒会)だけの 劇をすることになったんだよね。 それで俺が選んだ役は ――ヒーロー。―― 目立ちたがり屋の俺だ。 ヒーローしか選択肢はなかった。             当日 緊張したけどなんとかできた。 みんなに「ア◯パ◯マ◯」 とか言われたけど俺なりに満足満足。 帰る時、下駄箱を見たら メモ帳の切れ端?かな? なんか入ってた。 俺は近くにいた友達に 「おいおいお前モテるなー  ラブレターとかか?」 と言われて心臓が飛び跳ねた。 俺に、ラブレター?告白? まさかそんな日が訪れるとは… …いやでもまだ決まった訳では無い クールな顔して「んなわけあるかい」 って言いながら紙を開封しようとした。 でも友達が「俺にも見せろ」とうるさい。 俺はなんとか逃げ切って紙を開けて急いで内容を見た。 『ヒーロー、かっこよかったよ。  さすが友翔だね。  そんな友翔が私は好きです。  付き合って下さい  ※私が誰かは下の3つのヒントで当ててね!  ①友翔と同じクラス  ②背は低め  ③友翔の好きな人だよ  返事は私の下駄箱に入れてね』 顔がみるみる熱くなっていく。 っ…嘘だろ まさか、まさか 両想いだったのか 「よう、どうだった?」 向こうから友達が駆け寄ってくる。 俺は顔の熱さを抑えきれなかったみたいだ 「?お前顔赤くね  まさか…本当にラブレター?」 みんなにワイワイされてどうしようもなくて 「ちっ…ちげーよっ///」 今俺たちは彼氏彼女の関係だ。 最も俺はモテるから公表してないけど。 まあ、顔を合わせるたびに 顔が赤くなるからカンが良い人は 気づいているだろう… あーとんでもない告白方法だったな… 今思い出しても恥ずかしいな…///

短編小説みんなの答え:1

明日,言うね

ガタンゴトン…電車の揺れで私,佐村日葵は目を覚ました。やば,寝てた。 駅は…乗り過ごしてなかったみたい。ふっと隣を見ると青葉悠,私の好きな人が寝ていた。 さすがにこれにはびっくりして,口をパクパクさせてしまった。私の耳が熱くなってくるのも感じた。 「あ,ゆ,裕,乗り過ごすよ」ちょっと言葉が詰まっちゃった…。それでも悠は起きない。 えーい,こうなったら…。こちょこちょっ!「ふばぁっ!」お,起きたみたい。 「起きなさい,乗り過ごすぞ」そう言ったら,「あー,ありがと」と悠が言った。そしたら, 唐突に,裕が言った。「明日,俺の家来ない?」は?私は背の低い悠を見下ろしながら,「はい?」と言った。 「ほら,ゲームで交換しようよ」あーそゆこと。「いいけど?」そう言ったら,裕はちょっと耳が赤くなっていた。 あーほかの男子に聞かれたくないのだな,この顔は(笑)「何見てんの…」と私は言ったが,ちょっと照れてしまった。 なぜか悠は背が低い。なぜなのかは不明だけど。 <悠の家> 「お邪魔しまーす」と私が行ったら,裕が出てきて「母さんが『クッキー焼いてるから楽しみにしてて』だってさ」 お,楽しみ☆「さ,上がって」「うん」そして階段を上がって悠の部屋に行く。「交換しよー」と,気まずくなって催促してしまった。 私はいつも気まずくなると催促してしまう癖がある。やめたいのに,治らない。「ほーい」悠はそんなことは気にしないけど。 いつものようにゲームの話をしたり,交換したりしていたら,急に裕が「明日,学校の屋上に来てくれない?」と言ってきた。これは告白されるのかもしれない。そう一瞬胸がドキッとしたけど,裕はそんな思わせぶりなことを言って違う,ということがよくある。 その流れを知っている私はもう諦め始めている。でも,これに望みをかけてしまった。「私も,言いたいこと,あるんだ。」「そ,そう」 少々おどおどしながら裕が答える。「明日,言うね」 <クラスメイトトーク> A「ねぇねぇ知ってる?」 B「何を?」 A「悠と日葵,付き合い始めたらしいよ。」 C「え,マジ?」 B「よかったじゃん,日葵!」 A「あと,実は…」 C・B『なになに?』 A「悠,同じクラスになる前から好きだったらしいよ~(笑)」 B・C『両想いか~』 A「ほんと,よかったよね!」 ちょっと短いと思ったあなた!そうです。ちょっとさぼっちゃった(笑)

短編小説みんなの答え:1

涙の恋

初投稿ですか、気に入ってもらえると嬉しいです! ああ、サイアクだ。 私はリホ。私には六年生のとき中学生の好きな人がいた。登校のときにいつもあって挨拶をしてくれる。 中学1年生の夏私は思い切って告白した。先輩は「実は俺も気になってたんだよね」と告白をOKしてくれた。 その時は嬉しくて、嬉しくて、笑顔が止まらなかった。 私も中学に慣れてきて、親友もできた。先輩は、勉強で忙しくてあまりかまってはくれなかった。でも私はしょうがないと思っていた。 中学二年生の春。私と先輩はあまり関わらなくなってきていた。私は、まずいと思い、先輩にデートを誘った。 いつもなら、塾があるから無理だというのだが、今回はいいよと言ってくれた。ショッピングモールにいって色んなところを回ったが、あまり会話ははかどらなく、気まずい空気がずっと流れていた。すると、私の親友、ナナと、私の苦手なサクラにあった。 「あっ、ナナちゃん。」私が声をかけようとした瞬間。サクラは嬉しそうに先輩に飛びつき、腕につかまった。 え? 私の頭の中ははてなマークでいっぱいだ。そのままその日は解散した。 すると先輩から電話がかかってきた。「「いやあ、、ホントはさ君のことどうかと思ってたんだよね。だからこれをきに別れよ?」」 えっ。私の心はいつもより早くなっていた。「はい、、、。」私は返事をしてしまった。 私は悔しくて、憎くて、悲しくて、寂しくて。いろんな思いで、心が破裂しそうだった。 先輩は私のことが好きなんじゃないの?なんでなの? ずっと幸せそうに付き合っていたかった。いやでもそんなことは不可能だとアタマのどこかにあった。先輩が私を好きだと思ってたんじゃなくて、信じてたかっただけだったのかもしれない。

短編小説みんなの答え:0

【道徳風】下校中の出来事

ある日の部活帰りのことだ。 陸は、陸上部の先輩と一緒に下校していた。 信号のところで、1人、珍しく百花がいた。 百花とは特別仲がいいわけではないが、同じ地区に住んでいるので、会えば話す位の仲だった。 百花はよく、同じテニス部の女子と下校していたから、一人で帰るのは珍しいと思い、声をかけた。 「ぼっち?」 陸は煽るように声をかけた。 「ぼっちだよー」 「へー。かわいそ」 「うん。まあね」 百花なら笑って否定するかなと思ったけど、否定も肯定もされなかった。 百花とは別の道で帰ったが、合流する道でばったり遭遇してしまった。 先輩とは別れたので、無言で同じ道を帰るのは気まずいなと思い、話しかけた。 「…ねえ、ぼっちって寂しくない?」 陸は、自分だったら、変な目で見られそうだし、話し相手がいないのに30分以上歩かないといけないなんて、考えられなかった。 「うーん…寂しいけれど、私は結構好きだよ。心の中で勉強できるし、好きな人のこととか、推しのこととか妄想出来るし?別に嫌じゃないけどなあ。陸は、1人で登下校している人をみて、かわいそうだとか思ってるの?」 百花がそう言うと、陸は家に着いてしまった。 百花は手を振ってそのまま家まで歩き出した。 ーー僕はその言葉に、なんて返したらいいか分からなくなった。 こんにちは!! 今、珍しく一人で下校してたら思いついたので笑 人物名とか、まったく関係ないですけどね笑 こんなつまんない話を読んでくれた人まじでありがとうございます、笑

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