短編小説の相談いちらん
短編小説
みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。
ファンの心得
私は、ある一つの児童文庫ホラーシリーズの、ヲタクになった。 現在二十一冊もある本のサブタイトルを、全部覚えるほどに。 そして、それ以外のそのシリーズより売れているシリーズを、憎んだ。 ――周りからも、嫌がられるほどに。 それでも私は、ヲタクを続けた。 その本以外の売り上げを少しでも減らせるように、その文庫の本は、ほとんど買わなかったり。 発売日には必ずお小遣いを持って隣駅まで本屋に行ったり。 イラストの模写をして、見比べて「やっぱ原作の方がうまいな」なんて当然のことを思って笑ったり。 もちろん、シリーズの新巻の発売日が出ていないか毎日確認したり。発売日を予想したり。 表紙や唯一の持っているグッズのプロマイドを愛でたり。 シリーズの面白さをネットでコメントしたり。 作者様方にファンレターを送ったり。 同じ本を好きな人と、とことん喋ったり。 舞台もお小遣いで買ったり。 もう何でもした。 そして、このシリーズのおかげで、私は小説家になるという夢もできた。 私の推しが、ホラーシリーズで、全児童文庫で、1番になるために。 どんなに邪魔をされても、キモがられても…… 私は、ずっと、完璧で尊いこのシリーズ好きでいる。 「これからも、応援しています!」 これからも、好きなことを、「好き」と、言えますように。 あとがき どうでしたか? 私の実体験を元に、思ったことをもとに書きました。いわゆるエッセイです。 誤字脱字などがありましたらすいません。 それでは、またどこかで、推し仲間として、お会いしましょう。
ワンピースの君
新学期、僕は作文の授業の時に消しゴムを忘れたことに気がついた。消しゴムがなければ、失敗した作文が書き直せない。僕がどうしよう、どうしよう、と慌てていると、隣の席の女の子が、消しゴムを貸してくれた。「消しゴム、忘れたの?」とも「作文、書かないの?」とも聞いてこないで、ただ「貸してあげる」と言って。花柄のワンピースを着ていた。それから何回か一緒に話すようになって、僕たちは友達になった。女の子は、かえでと名乗った。僕の家の近くの公園で、毎日のように遊んだ。その日も、公園で遊んでいた。それぞれの家に帰る時に、かえでがぽつりと、「ごめんね。」と言った。僕は、「何の話?」と聞き返したけど、何も答えてくれなかった。 それからしばらく、かえでは学校にこなくなった。 先生から、かえでは入院したと聞いた。どうやら病気になってしまったらしい。そして、もう助からないらしい。 僕は、かえでが入院したという病院に駆けつけた。かえでは、病気が悪化したらしく、人形みたいに寝っ転がっていて、動かない。病院からの帰り道、僕は心の中がからっぽだった。 それから1週間後、かえでが死んだと聞いた、僕はショックで、気を失った。保健室で、ずっと泣いた。僕は、もう一度かえでに会いたくて、病室に行ってみることにした。もちろんかえでがいないのは、わかっている。 病室の中にはたった一枚、あの時と同じ花がらのワンピースを着たかえでが写った写真が飾られたままだった。その写真を見て、僕は気づいて、静かに言った。 大好きだよかえで。
雪と流れ星
ー20XX年12月2日ー 暇だし、ニュースでも見ようかな。 ピッ 『犯人の身元など、警察は捜査を進めているそうです』 『次のニュースです。23日後に、地球が崩壊する程の隕石が衝突するそうです』 「え?これ本当…?」 「お母さーん!」 「何ー?」 『そして、日本に直撃する可能性が高いそうです』 「え…」 ー20XX年12月20日ー 「クリスマスに突撃かぁ…でも仕方ないんじゃない?」 「ミカはいつでもポジティブだよね。羨ましいよ…」 「そうかなあ…ま、これが運命ってヤツでしょ」 「運命、ね…」 「ロマンチックだしね」 「本当にポジティブだね」 ー20XX年12月24日ー 今日はもう、何もしないでいよう… ピンポーン 「はい…」 『あ、カナ?散歩でもしない?とりあえず開けてー』 ガチャ 「元気だね」 「最期だし…」 「うん…」 「午後12時に、河川敷で」 「夜だよね」 「うん」 ー20XX年12月25日PM12:00ー 「もう、クリスマスだね、カナ」 「…うん」 「あっ、見えたよ」 「本当だ…あ、雪も降ってきた」 「ロマンチック…だね」 「最期までポジティブなんだ」 「羨ましいでしょ?」 「うん」 ここで、今年初めての雪だった。 雪と流れ星…確かにロマンチックかも。 地球最期の景色。だけど、皮肉にも今までで1番綺麗だと思った。
宇宙創造
私は宇宙創造の天使。 天使には生まれた時からそれぞれ役割がある。 私には、生命の住む宇宙を創造するという、 重要、でも自由な役割があった。 気まぐれに星を作り、爆破し、変形させ、融合する。 それが長い間いきるわたしにとっての暇つぶしであり、楽しみだった。 「これは失敗作だな」 この宇宙にいる生命体は、水がある星でしか生きることができない。 しかし、この星の表面温度は約400℃であり、とても水がある星とは考えられなかった。 「しまったなあ、生命の住む星をって神様に言われてたのに…」 しょうがないから、また生命が住めるような新しい星を作った。 ところが、約20億年後。 生命が住めないと思っていたあの星は、 広い面積の海を持ち、気温も安定していた。 新しく作った星はというと、隕石がぶつかってしまい、 とても生命が住める環境ではなくなってしまった。 「こんなことがあるのか…」 神様も驚いていた。 やがてその星には生命体ができ、 進化と絶滅を繰り返し、 高度な思考を持ち、文明を作り、 宇宙を覗くものまで現れた。 私たちによく似た生命体が住む星。 その星の名は、地球という。
ああーあ‥こんな奴と双子じゃあなきゃ
カサカサッ「よしっ!準備ができた!もう明日が待ちどおしいよ~!」見事に声を揃えて2人は別々の場所でそういった。 こんにちは!私は成瀬莉子(なるせりこ)15才です!実は双子がいます!名前は莉乃(りの)実は莉乃の考えてることが少し分かっちゃうんだぁ!まぁ好きな人の事とかは、わかんないけど!それで!実は実は‥好きな人にラブレターを渡す事にしました(イェーイ!)そんで、明日はバレンタイン!チョコを付けて渡すんだ~!きゃあ~!明日が待ち遠しいよぉ! ~一方その頃~ こんにちは‥私は成瀬‥莉乃‥です。莉子の双子の姉です。よろしくお願いします‥っていや私何いっちゃってんの‥明日は大事な日なのにこんなにオドオドしてたら‥思い出したら恥ずかしくなってきたぁ~!って私、取り乱しちゃって‥でも明日が待ち遠しいよ‥ 「莉乃~!降りておいで~!どうせ莉乃もチョコ、一緒に作るんでしょ~!」 「莉子‥決めつけないで‥でも、チョコは、作る‥」莉乃の顔がカァっと赤くなった 「よしっ!じゃあ一緒に作ろ!」 ~制作中~ 「莉子!そこは違うよ!ほらっ!温度をもうちょっと下げて‥ほらできた!」 「莉乃~!ありがとうぅ~莉乃のおかげでこげなかったヨォ~!」 ~三時間後~ 「でっ‥出来た‥!」 「疲れたぁ~!後は明日まで冷やすの?」 「ううん。もうラッピングしていいよ!」 2人は道具を片付けてから、それぞれの部屋に入った ~莉子の部屋~ 「うーんラッピングかぁ‥『赤』なんてどうだろう‥なんか本気な感じがするし‥決めた!赤にする~! ~莉乃の部屋~ 「『赤』‥でも『青』もいいなぁ‥そうだ!間を取って『緑』にする‥」 ~次の日~ 「付き合ってください‥」 「ごめん‥もう1人の双子の方と付き合うことにしたよ‥」 アイツと双子じゃあなかったら良かった‥ あとがき こんにちは、またはこんばんは!こはくとうです! 最後まで読んでくれてありがとう!結局どっちが付き合ったのかな‥どっちも頑張っていたから‥ 誤字があったら見逃してください!感想お待ちしてるよ!
キャビンアテンダント
奏星「誕生日おめでとう!優菜!」 優菜「ありがとう!」 私の名前は秋元優菜(あきもとゆな)!高校三年生! 今日は待ちに待った誕生日!誕生日は大親友の奏星(かなえ)と過ごす。 今年まで毎年お母さんと一緒に誕生日をしていたけど、今日はお母さんの帰りが遅いから奏星のお家にお泊り!そのついでに奏星のお母さんが誕生日のお祝いケーキを用意してくれた!今年は最高の誕生日になった! そんなことより私は受験が迫っている。お母さんがどうしても私を、 優菜母「キャビンアテンダントになってほしい!」と言うため大学はキャビンアテンダントになるための学校に行く。 色々調べたら外国への留学が絶対に必要らしい、、、 キャビンアテンダントになれるかはわからないけど、いつかできたらお母さんが飛行機に乗ってきてほしいな! なんて思っていたら朝になっていた。 朝早くお母さんが迎えに来た。お母さんの車に乗って家に帰る。 家に帰ったら早速勉強だ。お母さんが持ちかけてはじめは興味もなかったけど調べてみたら興味が湧いてきて今は調べることが日課になっている。 受験は11月にあってもう3ヶ月をきっている。時間はすぐにすぎるから早めに勉強を終わらせて、残りの一ヶ月は復習でおわるんだ! 時がすぎるのは早かった。3ヶ月前に言ったこともあながち間違っていなかったのかもしれない。 明日に受験に向けて今日から受験会場がある東京まで飛行機で行く。 一泊してから受験をする。その後もう一泊して帰ってくる。 一日目は空港でお買い物をして、二日目は精一杯頑張って、最後の日にたくさんお買い物するんだ! 受験当日。受験会場にはたくさんの人が次々と入っていく。 優菜「じゃあ頑張ってくるね!」 優菜母「言ってらっしゃい!」 お母さんのお見送りの声を聞いて車を出た。 人の流れについていくとそこは会場の広場。一時間後に試験開始だ。 一時間で何度も復習してとうとうその時が来る。 試験監督「開始!」 試験監督の大きな声でみんなが一斉に紙をめくる。 試験監督「やめ!」 また試験監督の大きな声で一斉に音が鳴り止む。そこでこのあとの流れを教えてもらい、面接をしてホテルに戻った。 優菜「はあ、疲れたー、、」 優菜母「お疲れ様!お風呂は言ったらすぐ寝なさい。」 優菜「はーい」 お風呂に入ると一気に眠気が襲ってきた。 試験の結果がわかるのは12月。それまでドキドキして過ごしていくんだ 今日は試験の結果がわかる日。もう一度お母さんと東京へ行き結果を確認する。 掲示板まで来てそっと目を閉じ開けて自分の番号を探す。 数十秒後 優菜「あった、、」 嬉しさが込み上げてきて今にも泣きそうだったけどこらえてお母さんに報告に行った。 試験結果報告後たくさんの分厚い資料が配られて入学手続きを行ったりした。 4月からは私は大学で学ぶんだ! 三年後の3月。 優菜「行ってきます!」 そう言って家を出た 今日は卒業の日。同時に新入生の入学説明会。 入学説明会が終わった。みんな正門で写真を取っている。私はそこを通り過ぎた。みんな入学の嬉しさを胸に頑張っている。 大学の中で、二年間と半年のフランス留学へ行き英語はペラペラ。5ヵ国語を話せるようになった。 有名飛行機会社の就職も決まっている。これからいよいよ待ち望んだキャビンアテンダントだ! 優菜「これから、私達キャビンアテンダントの一員として頑張りましょう!」 新入社員「よろしくお願いします」 私が入社してから5年がたった。はじめは憧れを持っていた5年キャビンアテンダント。今年からスカーフの色が青色に変わった。5年キャビアんアテンダントの証拠だ。 優菜「今日はここから大阪に飛びます。」 新入社員「わかりました!」 優菜「それじゃあ今からお客様が入ってくるわよ」 新入社員「はい!」 優菜「本日はご登場いただきありがとうございm、、、奏星?」 奏星「優菜?」 優菜「ちょっとこっち来て」 奏星「なんで、、優菜が!」 優菜「キャビンアテンダントになったよ!」 奏星「ずっっと夢にしてたもんね!」 優菜「うん!」 優菜「あ、お客様お席にご着席ください。まもなく出発いたします。」 そう告げると私は裏の部屋に入っていった。 まさか会えると思っていなかった。 5年間キャビンアテンダントをしてきて、一回も知っている人にあったことがなかったから。 でも今会えた!嬉しくて胸がギュッとなる。 奏星、私のゆめ覚えててくれたんだな、、、そう思うと涙がこぼれ落ちた。 どうでしたか?私がキャビンアテンダントを夢見ているので、その思い出作ってみた物語です。 アドバイスがありましたら教えてください! それでは
【感動作品】生きようよ。
【はじめに】 青砥(あおと)(青) 空(そら)(空) (同じ歌い手グループに属しています)(男性です)(20代です) 【本題】 青)(スマホを見る)もうこんな時間か。 ん?なんかDMきてる。 (リーダーなのに一番歌下手じゃん)←アンチからのDMの内容 なんで。 空)あーおくん!何見てんの~?(スマホを覗く) 青)わあ!すっ。(スマホをポケットの中に入れる)ら、ラインだよ。 空)ふぅ~ん。つまんな。 青)…。 空)あおくん? 青)なぁ。もし俺がこのグループ、脱退するって言ったらどうする? 空)えぇ~。止める、、けど、あおくんが選んだことなら、あおくんがそれで幸せになれるなら、涙こらえてあおくんの分まで頑張るよ。 でも、なんで急にそんな話するの? 青)なんでだろうね。(笑) 空)それ、うそでしょ。 青)何が? 空)その笑顔。 青)どういうこと? 空)わかってたよ?さっきのスマホの中。アンチからのDM。 青)…。 空)ため込んでたんでしょ。じゃあ、なんで空たちに言わなかったの?自分一人で抱え込んでたら、あおくん、ずっとつらいままだよ。 青)(笑) 空)パチンっ! 青)!? 空)そんなに空たちのこと、信用できない?こんなに一緒に活動してきたのに? 青)信用…してる。でも、怖かった。余計な心配かけたくなくて。言い出せなかった。(泣) 空)そっか。話してくれて、ありがとう。 青)でも、もう死んじゃおうかな。そしたら楽になれる。 空)ねぇ!なんで!空たち、青君がいてくれたから幸せなの。頑張れたの。君が一番頼りだったのに、その幸せを奪うのは、あおくんな の?ねぇ!あおくん! 一緒にさ、 生きようよ。
私の推しはお兄ちゃん。
「んじゃ行ってきまーす」 「いってらー」 あぁ、行ってしまった……。 私 の 推 し が !! 私は麗乃。自他共に認める変態?中学2年生。なぜ変態かって? お兄ちゃんが好き過ぎるからだ!! ほんとにね、可愛いのよ、私の兄。 小顔で高身長だし、猫みたいな性格してるし、友達もたくさんいるし……あーもう。好きなとこありすぎて困る!そのぐらい可愛いの! あ、ちなみにお兄ちゃん高校生ね。 でも、本人の前で好き好き言ってる訳でも、お兄ちゃんと呼んでる訳ではない。「無愛想な妹」として過ごしているよ。ドン引きされたくないもんね。 でも、お兄ちゃんがいない所では、凄いお兄ちゃんの事を語ってるのw 友達とかに。その度に 「始まった。麗乃のお兄ちゃんトー クw」 って言われる……。まあ当たり前か…… 「ただいまー」 帰ってきた!!……ん? 「おかえりー。……なにそのレジ袋」 お兄ちゃんの手には、コンビニのレジ袋。 「あー。プリン買ってきた。2個。 ……お前1個食う?」 マジ?どんだけ天使なんだよ。 「ありがとお兄っ……晴斗。」 「は?何か言いかけた?」 「なっ…なんでもない!!」 あっっぶねえええええ!!もう少しでバレる所だった…つか気付かないの可愛すぎだろ。 家に推しがいるって……最高すぎる。 私、世界一幸せかも。なーんてね。 こんな兄欲しいよマジで。by作者
狼の奇跡
ここは、令和時代の田舎。和華というものがおった。和華は、学校でいじめられていた。「噓つき。頭おかしいんじゃない?」と殴られ、蹴られ。「あんたなんかいなくなればいいのよ。」と言葉を吐かれ。今日もつらい学校が終わり、トボトボと山道を歩いていた。すると、目の前に銀色の美しい毛並みをなびかせ、佇む狼の姿があった。 「おかしい。なぜ狼がおる?」 和華は、そうつぶやいた。だが、この美しい琥珀色の目に吸い込まれそうになる。ドキドキと鼓動のスピードが速くなる。美しいが恐ろしい。獣独特の雰囲気に和華がひかれる。そのとき狼が口をひらいた。 「そなたは、和華だろう。我についてこい。」 「狼様が口をきいた!」 驚き、2度もない幸運に目をそむこうとしている。狼が歩きだした。和華も糸に引かれるように狼の後を追う。 突然、あたりが暗くなり、騒がしい声が聞こえた。狼が話した。 「ここは、精霊の世界。今、我は目隠しをした。絶対に目を開いては、ダメだよ、和華。魂がとられてしまうからね。」 あの美しい狼の匂いがする。 「分かった。狼様。」 しばらくたつと狼が目を開けていいと許可を取った。目の前には、狼様に似た狼たち。マナティーに似た生き物。恐竜までもいた。そこは、絶滅した動物たちの世界だった。狼が言った。 「和華、そなたは、この者たちを救うために来たのだよ。あの愚かな人間たちに教えるために。」 と狼の歯を嚙み合わせる音が聞こえた。 「あっそなたに話すのを忘れていた。我の名は、月江詞(げっこうし)。月の神の使いと言われている。絶滅した動物たちの代表だ。」 と今更ながら、自己紹介をした。 「和華。和華にこれを渡す。」 手を見るとそこには、犬笛が置かれていた。 「会いたくなった時にこれを吹け。我は、いつでも駆けつけるぞ。」 うっすら笑った顔でこちらを見ていた。すると、狼が、いや月江詞がすうっと消えた。周りを見渡すと下校の途中の山道で立ち止まっていた。 (よし!これでいじめっ子に仕返しができる。先生に言う勇気がついた。だって月江詞様がついているもの。) と微笑んだ。 学校で将来の夢を作文に書いた。そこには、 「私の将来の夢は、絶滅する動物のことを教えるセンターをひらいて、いろいろな人に動物について知ってもらうことです。だから私は、…」 (私は、絶対になるんだ。絶対に伝えるんだ。動物のことを!) おしまい 私は、いじめがなくなるように絶滅する動物がいなくなるように。この物語を書きました。
私が恋したのは妖精でした!
私は真野夏美。織里奈川高等学校に通うクラスで浮いている高校2年生、だったけれど家の都合で寿元学園の高等部に転校することになってしまったの!でもこれが私の恋の始まりだった、、、、、、、 「皆さん!今日は転校生を紹介します!さあ入ってきて」この言葉の瞬間クラスがざわついた。「はじめまして、織里奈川高等学校から転校してきた真野夏美です。よろしくお願いします。」私はそう言ったがそれより気になっていたことがある。(まってこのクラスイケメンいるじゃん、間近でみるの初めてだー)そう思ったのだ。これが私の恋の始まりだ。休み時間気の強そうな子が声をかけてきた。「はじめまして真野さん、わたくしは愛瀬佳奈と申しますわ!仲良くしてくださいませ!」「あ、うんよろしく。」愛瀬さんか、なんか苦手な気がする。次はとても優しそうな子が声をかけてきた。「はじめまして夏美ちゃん、私は涼風みか!よろしく!」「よろしくねー」この子とは仲良く出来そう!そう思った。その時「きゃー!!!つばき様よー!!!」そんな愛瀬さんの声が聞こえた。(あ!さっきのイケメン!まってこっちくるんですけど!?)そわそわしている時にそのイケメンに声をかけられた。「はじめまして、僕は柿本つばき。よろしくね。」「は、はい!よろしくお願いします!」私はそう答えた。待ってこの人タイプだあ!そう思った。ここで私は恋をした。それから数ヶ月たって、休み時間につばきさんに体育館裏に来てくれと言われた。そりゃ勿論いくしかないだろと思い、行った。つばきさんにこう言われた。「実は君が転校したころから好きだったんだ!もし良ければ付き合ってくれませんか?」びっくりした。まさかこの人が私を好きでいてくれてたんだ。嬉しかった。勿論、返事は「はい。よろしくお願いします!」でもこの後驚くべき事実を言われた。「じゃあ言わないとね、実は僕、、、」 「妖精なんだ。」「え?」「え!!!!!!!!!」 おしまい
夢
鈴木 優菜(すずき ゆうな) 14歳 夢から覚めた ゆうな「もう夢から覚めちゃったのか..」 まだ夢の中に居たい 夜 ゆうな「やっと夜になった。早く寝よ」 夢の中 落ち着く 誰も邪魔しない 誰もいない 静か 暖かい 朝・夢から覚めた ゆうな「あぁ..」 ゆうな「ずっと夢の中に入れないかな」 ゆうな「昼寝しよ..」 1時間後 ゆうな「1時間しか寝てない..」 ゆうな「もう一回昼寝しよ」 1時間後 ゆうな「まただ」 ゆうな「1時間..」 ゆうな「夜になるまで何しよう」 . . . 夜 ゆうな「ようやくちゃんと寝れる」 ゆうな「夢の中で...」 朝・夢から覚めた ゆうな「はぁ..夢の中で過ごしてみたいなぁ」 ゆうな「今日は学校だから早く支度しよ」 ゆうな「行って来ます」 登校中 学校 ゆうな「(夢の中なら授業なんて早く終わらせられるのに)」 キーンコーンカーンコーン 先生「あれ?今日なんかあったっけ?」 先生「まぁいいや今日はここまで復習しとけよー」 ゆうな「(え、本当に早く終わった..)」 放課後 ゆうな「今日だけ部活無くならないかな」 部活 部活の先生「連絡できなかったんだけど今日は部活無しで!」 部活の先生「先生ちょっと用事出来ちゃったから」 部活の先生「自主練したい人は自主練して」 部活の先生「じゃあ解散」 ゆうな「(なんか今日は運がいいなぁ)」 ゆうな「(家帰って早く寝よ)」 家 ゆうな「ただいまー」 母「おかえり」 母「今日部活は?」 ゆうな「先生が用事できちゃったらしいからなしになった」 母「そっか」 母「買い出し行ってくるから夕飯用意したし食べちゃって」 ゆうな「うん」 母「行ってきます」 ゆうな「行ってらっしゃい」 20:00 ゆうな「もう寝よ」 ゆうな「あ、その前に」 検索中 ずっと夢の中にいる方法 ゆうな「よしやってみよ」 . . . ゆうな「準備出来た」 ゆうな「早く寝よ」 夢 朝・夢から覚め.. 夢から覚めなかった ゆうな「あれ?もう朝なのに夢から覚めない」 ゆうな「これ成功じゃん」 ゆうな「ずっと夢の中だ!」 ゆうな「これで何もかも..」 楽になる あれから数年後 母が起こそうとしても起きず ゆうなはまるで人形のようになってしまった 今でもゆうなは夢の中で過ごしている END
好きな人。
私の好きな人には、好きな人がいる― 私は君のことをずっ想っていた。君も想ってくれている。なんて謎の自信。どこから来たんだろう? 呆れちゃうな。自分自身でもそう思う。 君に好きな人がいる―そのことを知ったときはもう遅かった。君の沼から抜け出せない。抜け出せない。 そのくらい私は君に恋しているんだ。 君のことでもう頭が支配される... まだ、あきらめてはいないよ。君のこと。 君の好きな人になるなら、私はなんだってする。 君が笑顔になるなら、私の苦手なグリーンピースだって食べる。 どんな私にもなるからさ。 ねぇ?なんで?なんで?私じゃないの? いったい君はどんな恋がしたいの? 私は君で満足だよ?でも君は違ったの? じゃあ、君はどうしたかったの?やり直そうよ。ふたりで。 ......でも、これじゃあふたりで幸せにはならないね。 君はあの子のことが好きなんだよね? 君はあの子といると幸せなんだよね? 大丈夫。もう私は「私のこと選んで」なんて言わない。 君の笑顔が私は大好きだからさ。 君が幸せだったらそれでいいんだ。 君の幸せが私の幸せだからー 最後にこれだけ、 君のこと好きになってよかった。 君のことたくさん知れてよかった。 君と一緒にいて幸せでした。 私は、明日にはもうここにはいない。 転校するの。 新しい土地で頑張るね。 だから君も頑張って。 私が好きになった人なんだよ?君は。 じゃあね。 ーーーーーーーーFin. ☆あとがき☆ はろ~(*´ω`*)透和だよ~~~♪ 読んでくれてありがと(*^▽^*) こういう系初めてなので感想・アドバイス待ってます! じゃあ、バイバーイ(@^^)/~~
あなたはだあれ?
わたしはだあれ? 記憶がない。全くない。自分の名前、素性、家族、友人、恋人、全てわからない。 ここは病院、ある部屋の一室のベッドの上。沢山のチューブが体に巻き付いている。しかし、体の痛みは全く無い。 女の人と男の人が叫んでいる。駄目だ、何を言っているのか聞こえない。 あ、看護師さんかな。チューブを外してくれるみたい。 「柚花!柚花!よかった、無事で!」 誰だろう、この女の人。どこかで会ったような気もするけどなあ。 やっぱり思い出せないや。 柚花が目を覚ましたらしい。俺の彼女、柚花は交通事故に遭った。確か居眠り運転のトラックに突っ込まれて。 内臓が傷ついて脳を強く打って心肺停止の状態だったがなんとか一命を取り留めた彼女。柚花が目覚めるのをずっと待っていた。 「柚花!」 あれ、なんで柚花のお母さんが泣いているんだ?それに弟さんまで。 なんだ、この感じ。とても嫌な、。 やめろ、その口を開くな。開いてしまったら、。 「あなたはだあれ?」 ああ、本当に最低だ。 姉ちゃんは殺し屋。ターゲットは姉ちゃんの恋人の村西健太。姉ちゃんはアイツを殺す為に恋人になった。けど、姉ちゃんはアイツの事が好きになってしまったんだ。 それで姉ちゃんは、自分で交通事故を起こしたのか、たまたま交通事故にあったのか、あるいは偽装しているだけなのか。まあ、どちらにせよ姉ちゃんは記憶を消したかったんだろう。 姉ちゃんは殺し屋業界では結構名の知れた殺し屋だ。あの姉ちゃんがトラックにはねられるなんて、考えられない。姉ちゃんなら避けることぐらいできる。 そんな事より、姉ちゃんをあんな状態に間接的にさせたアイツを、僕は許さない。 だから、姉ちゃんのベッドに仕掛けて置いた。 目の前には知らない男の人が一人。どうやら彼が私の恋人らしい。名前は村西健太。優しそうな男だ。 私の名前は倉本柚花らしい。家族はお母さんとお父さんと弟。お母さんはパートでお父さんは仕事。弟はバイトに行ったらしい。 「えっと、柚花は羊羹が好きだったよね!持ってきたからこれ、あげるね!」 羊羹って、私こんなのが好きだったんだ。いただきます。 「美味しい!」 ん?この味、どこかで、あ!思い出した!これ、よく仕事帰りに食べてたなあ! 「どう?何か思い出した?」 「うーん、もうちょっとで仕事まで思い出せそう。」 仕事、えーっと赤い?人?包丁?銃?ん、これって。 まさかっ! ああ、そうだ。全部思い出した。私は殺し屋。彼を殺すために恋人になった唯の最低な人間。 けど彼のことが好きになっちゃって、けど彼を殺さないといけなくて。私はトラックに轢かれたんだ。 「どうかしたの?柚花。あ、体調悪い?看護師さん呼ぼうか?」 「ごめん、今日はちょっと帰って。」 「あ、ああ。うん。じゃあね。」 去っていく寂しそうな彼の背中。ごめんね。こんな私を許して。 俺は探偵。唯の探偵じゃない。裏の世界の探偵だ。違う言い方で言えば情報屋だろうか。麻薬ルートなどの管理などもしている。 俺の彼女、柚花は殺し屋。本人は気付かれて無いと思っているらしいが、もうバレている。 それを知っても彼女と縁を切らないのは惚れた弱みと言うものか。こんな俺は少しおかしい。 俺の仕事を知ったら彼女はどう思うだろう。そこが長年の悩ましいところだ。 「瑛太でしょ。銃を私の枕の下に置いたの。」 「流石姉ちゃん。バレてたか」 「何でこんな事したの?」 「憎いんだよ、アイツが。僕から姉ちゃんを奪ってしまう。ねえ、アイツなんか忘れて僕と一緒に暮らそう?」 お母さんはパート、お父さんは仕事。だから必然的に姉ちゃんと一緒にいる時間が多かった。殺し屋になる時も、ずっと2人だって言ったのに。僕から姉ちゃんを離しやがって。 「知ってた?村西健太って裏探偵だよ。だから僕らの敵さ。」 「、そっかあ。」 「うんうん!だから僕と!」 「ずーっと忘てたらいいのに。」 「姉ちゃん?何して、。」 「これが惚れた弱みってやつかあ。」 「姉ちゃん、そこから離れて。お願い。早く!」 「ごめんね、約束守れなくて。」 「姉ちゃん!」 「じゃあね。」 そう言って姉ちゃんは落ちていった。 弟さんから話は全部聞いた。俺をどんな風に思ってたとか。その他色々。不思議と嫌な感じはしなかった。それどころか、全部言ってくれてちょっと嬉しい。 9階からの飛び降り。今回もなんとか一命を取り留めたみたいだ。 あ!彼女が目覚めた! 「柚花!無事でよかった。」 彼女は不思議そうな顔をして答えた。 「あなたはだあれ?」 ああ、本当に最低。
逆言葉(チョイホラー?)
私は七。中一。インキャですぐ病む。 朝、目覚まし時計で起きると私はいつも通りリビングに行った。 お母さんが振り返ると、こう言った。 「七、こんばんは」 え、と思った。「今、朝だよ?」と言うと、 「何言ってるの?今は夜よ」 おかしい、と思った。だって、太陽が出てるし、日が照っている。 とりあえず朝食を食べて、学校に向かう。 教室に着くと、いつもは静かな教室が、まるで有名なテーマパークのように ざわついていた。 「はあ?っざけんなテメっ!このっ」「っんだとこのやろっ!!」 「あの子ぶりっ子だよね~ww」「ブ~スブ~スww」 「あ、まじそれわかる~www」「うわーキモい」 「アホだな、お前ww」「な、ん、て、い、った……?」「わー怒ったwww」 よく見ると、男子はケンカをしてバンソウコウだらけだし、 女子は女子で悪口をこそこそ言っているし、口げんかばかりしている。 意味がわからない。みんなどうしたんだろう。 教室に入るのが怖くて、チャイムが鳴るまで私はそこに立ち尽くしていた。 やがて先生が来て「どうした、入るのか?」と言われたので、 「あっ、すみませんっ!」というと、 「なんだ、失礼だな」とつぶやかれた。 え……謝ったけど私? いざ教室に入ると、となりの席の加奈ちゃんが、 「七ちゃん、こんばんはっ!」 と言ってきたので、背筋がぞわっとした。 「……あ、お、おはよう、ございます、加奈ちゃん……!」 「?どした?なんか嬉しい夢でも見た?」 (嬉しい夢!?なんでこの状態でそんなふうに思えるの…!?) 私はもう、顔は青白くなっていて、ブルブル震えていた。 (もうやだよ……!!!) 私はそこで気を失った。 「なんでどの町の人間もこうなるんだ?」 「さあ……」 その頃、宇宙船では、逆語星人たちが、話をしていた。 「なぜ、うまくいかないんでしょうねえ……」 「我々の言葉を、人間に教える電波を発信しただけなのに、受け取ってない人間は、そのうち 気を失う。なぜなんだ?」 解説 逆語星人の言葉は、いまは翻訳して書いてありますが、本当は、 逆の言葉ではなす人たちです。 人間からしたらホラーだ、という話です。 初とーこーなんでわけわかんなかったらアドバイスよろしくです!!
悲しい?
今日、妹が死んだ。 横断歩道を渡っていたら、大きなトラックに突っ込まれて、そのまま通行人に見つからずに息を引き取った。 妹が息を引き取ったと連絡があった時、母さんも父さんも驚いて泣いていた。 私も、それに合わせて泣いてみたが、涙が溢れているだけで表情は全く変わらなかった。 悲しくなかったし、驚いてもいなかったから。 悲しいはずなのに、なぜか悲しいとは思えなかった。 嬉しい時もあるし、楽しい時もあるけれど、悲しいとは思えなくて、その代わりに困惑していた。 だけど母さんも父さんも受け入れてくれて、決して咎めることはなかった。 だけど、母さんの態度が変わってきたのは、妹のお葬式が終わった頃だった。 仕方ないことといえば、仕方ないことだった。 「ねえ、なんで芹那が亡くなったのに悲しまないの?芹那のことそんなに嫌いなの?」 それは、ほとんど八つ当たりに近かった。 「ねえ、芹那のこと嫌いなの?」 母さんが怒ったように問うから、それに答える。 「嫌いじゃないし、好きだったよ。」 それはいつも通りくだらない話をするような口調で、震えても掠れてもいなかった。 そんな私に母さんはますます眉を顰める。 「そんな薄っぺらい声じゃ、嘘ついてるのバレバレだから。ほんと、どうしてこうなっちゃったの?芹那はあんなに表情豊かで、可愛かったのに……」 母さんはため息をつく。 そして、手で膝をさすり、 「栞じゃなくて、芹那に生き残ってほしかった……」 と呟いた。 消えそうな小さい声で、少し震えていた。 母さんが涙で真っ黒なスカートを濡らす。 涙がスカートに落ちるたびに、黒はどんどん濃くなっていって、なんだか飲み込まれそうになる。 自分も涙をこぼしてみる。 だけど、やっぱり悲しいとは思えない。 昔は泣き虫だった。 転んだだけで泣いて、教科書を家に忘れただけで泣いて、問題をみんなの前で間違えただけで泣いて── 泣くのを、ずっとやめたかった。 悲しいと思えないようにしたかった。 あの日の夜を思い出す。 カーテンがひらりと動いたと思ったら、そこから深く帽子を被った男の子が現れた。 唯一見えている口元をにっとあげて、 『僕は死神。誰でも一人殺してあげる。ただし、その代わりに感情か五感、どちらかのうちのひとつを失う。どうする?誰か殺したい?選ばなくてもいいけど』 と言った。 迷わず、妹の名前を言った。 悲しいという感情を無くして、妹を殺してくださいとお願いした。 母さんにずっと贔屓される妹が憎らしかったから。 それだけでずっと泣いている自分が嫌いだったから。 死神は、満足そうに深く頷いてから、窓から出ていった。 どうせ母さんに怒られるなら、失敗だったなぁ、と考える。 まあ、どうせ妹には死んでほしかったからどうでもいいのだけれど
猫になった私
私の名前は、高倉菜々美。 今日は、友達の家に遊びに行く。 その時は、まだ知らなかった。 私にあんな事がおきるなんて。 私は、歩いていると・・・ ブォーン!車が突っ込んできた。 [何があったの?] 私は、通りすがりの人に尋ねた。 その人は、私をグロい物を見るような目で、見ている。 その時、まぶしい光が私を包み込んだ。 まぶしい光が去ると、知らない人の家にいた。 その人は、奈美子といって世話をしている。 私のことを[かまぼこ]と呼んでいる。 私は、何がなんだかわからかった。 鏡があって、鏡を見たら・・・。 私は、虎猫とスコティッシュフォールドの雑種の猫になっていた。 名前は、そう[かまぼこ]。 これから、私のハチャメチャ猫生活が !はじまる!
私を救ってくれた『キミ』
キミはそうやってわたしに向かっていつも手を伸ばしてくれたね。 私はいつもムシしていたけど。 それでも諦めずに手を伸ばしてくれたよね。 私がもしその世界に戻ったら、どうなるかも知らずに。 それでもキミは言ったね。 「僕が、助けてあげるよ。今みたいにね。」 と。 でも私は嫌だった。 だって、この世界の方が気楽だから。 でもやっぱりキミは諦めなかったよね。 私はもうどうでもよかった。 私は生きてても意味がないから。 でもそれをキミに言ったら。どんな事を言うのか。 それが怖かった。 でもキミは言ったよね。 「僕も昔、此処に居たんだ。でも昔、僕がやっているのと同じように助けてくれた『キミ』が居たから。」 知らなかった。 キミがそんな過去だったなんて。 そんな事を思ってると。 キミがもう一度手を差し伸べてくれた。 まるで「おいで。怖くはない。僕がいるから」と言ってるかのように。 、、、、、、、、、もう。この世界に用はない。 私はキミの手を掴んだ。 「やっと僕の手を掴んでくれたね。ありがとう。」 私はキミに手を引っ張られ、その世界に戻って行った。 「今度は『キミ』の番だよ。」 そうして『キミ』は私を救ってくれた。 ーあとがきー ハローこんちゃー!小説大好き!小説好きです!そろそろ改名しようかなーなんて思ってます! 今回は、何て言うんだろう、、、、分かんない!っていう事で、自分の感想お願いね!(人任せでスイマセン) ていう事で、感想、アドバイス、おなしゃす! ばいちゃー!
君と、私はいつまでも。
りりりり、りりりり、かちっ。 「もー朝?早くない…?しかもこんな時間!」 私、水野真帆はがばっと起き上がった。時計は十時を示している。 「やばい、連ー!起きてよ。今日お仕事は?遅刻だよ、だ・い・ち・こ・く!」 布団を猛スピードで片付けながら、夫の連に言った。 「んー…ちょっと待ってよ。だって今日お休みでしょ~?」 連はまぶたをこすりながら言った。 「え、なんで?」 「えぇーわかんない?今日は11月3日だよ。三年前は?」 「あっ…結婚三十周年だ…」 すっかり忘れてた。あれから三年…そういえば、連も私ももう28になる。 「だからお休み取った。今日はお祝い!」 「そうだよね…」 私はあの日を思い出す。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 「さむっ!まだこんなに寒いっけ。もう3月だよ。ひぃ~」 学校から家へ帰ろうとしたとき。 どんっ。 「まーっほ!ね、今日はなんの日だっ?」 友達の葵がほおを赤らめ、はにかみながら言った。 私はちっちゃい頃から鈍感だからかな。全然わかんない。 「今日はホワイトデー。お返しが来る日だよ!」 「あー…そうだっけぇ…あは、ははは…」 顔をしかめながら私は苦笑い。 「もう!もしかして、バレンタインデーに私に言わずにあげたとかないよね?」 うっ!疑われてる…や・ば・い! 「そ、そんなわけないでしょ!す、きな人、いないしっ」 ほんとはあげた。でも返事はまだだし、第一絶対来ないから、言えなかった。 「そっか、真帆はあげないよね。顔もいいし、モテそうなのに」 笑いながら葵は言った。 「そうそう。あ、それより!葵、バレンタイン好きな子にあげた~?」 「それがぁ~」 良かった。疑われることはない。 ・・・・・・・・・・・・・・・ 「ばいばい!」 葵と別れて家に入る。見慣れたリビングが見えた。 また言えなかった。 本当は、水野連って子にあげた。机にそっと入れて。 返事はまだだし、もう叶わない恋だとはわかってるし、連くんは人気なのも知ってる。 でも好きでたまらなくて、とろけそうで、いつも見てて。 だからあげたのに。返事が来ないのが、叶わない恋だと知ってるのに、どうしても苦しい。 ぽろ、ぽたぽた。 「あ、れ。おかしいな」 涙がぽろぽろ、こぼれた。 滝のように流れて止まらない。 私の恋心も溢れて止まらない。 ピンポーン。 「は、はいっ。」 やだな、もう。こんな時に誰? 慌てて制服の袖で涙を拭いて、ドアを開けた。 「連くん…」 目の前には、大好きでたまらない人がいる。 「返事、遅れてごめん。連です。僕も、あなたが好きです。付き合って下さい」 涙が出た。 叶わなくなかった。叶えられた。 「はい…」 くちびるに、そっと、連くんのくちびるが触れた。 ・・・・・・・・・・ 「あんとき、お前泣いてたね」 連がわらいながら言った。 「うん。嬉し涙だよ」 二人は抱きしめあった。 君と、あなたと、いつまでも一緒にいたいな。 ・・・・・・・・・・ 見てくれてありがと! 翠だよ~ 初めての短編小説だったの! コメント待ってるね! ばいばぁい(^^♪