短編小説の相談いちらん
短編小説
みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。
幼なじみとの恋愛
主人公の女の子「りの」は幼なじみの「かい」のことが好きだった。しかし昔から気持ちを話せずにいた。高校2年生になったころはじめは何事もなく平和に過ごしていたがある日、突然かいが倒れてしまい病院に運ばれた。診察を受けりのは結果を聞いて悲しみにくれた。かいは原因不明の病気にかかでてしまった。助かる方法はなく余命は1か月と言われてしまった。りのは毎日病院にかよい看病をしていた。かいの病状はどんどん悪化し1か月も持たなそうな体になってしまった。それでもりのは毎日通い続けた。ある日りのがお見舞いに行くとかいはうめき苦しみながら寝込んでいた。りのはあわててかけつけ好きだと打ち明けた。かいは自分がもう長くないと気づいてきたため最期の力を振り絞りりのに深くあついキスをしたかいはそのままベットに倒れ込み息を引き取ってしまった。
スノードロップ・アンド・ハルシネーション
「さようなら。好きだった。」 あいつはそうやって、どこかに消えた。 最後に見たあいつの顔が忘れられないんだ。そしていつか、俺もあんな風に。 「お前、N221が消えてから元気無いな。」 そう言ったのは同居しているN223。ずっと、ずっと一緒にいた、俺の幼馴染的な存在。 「そうか…?俺はあんまり変わらないような気がするけど。」 「いやいや、周りから見たら心配だよ。ほら、237ちゃんとかすごい心配して泣いちゃってたよ。」 「泣っ…!?それは申し訳ない気持ちも…。」 「だろ?」 すると、スーッ、と外から音がして、周りが暗くなった。 「今日ももう終わりだな。また明日な。」 N223はそのまま彼の部屋へ戻って行った。 俺はまだ此処で外を眺めていた。 ___222くん? あ。 彼女の声だ。 彼女の影は此方に向かって可愛らしく微笑んだ。 『忘れないで、私のこと。奴らへの憎しみも。後悔も。覚えていて。』 「ああ、もちろんさ。忘れる訳ないさ。」 幻覚なのも分かっている。 俺の自己満足さ。こうやって許された気になっている。 俺じゃあ奴らに抗えない。運命にただ従うだけ。 だから俺が消えた後、呪ってやるんだ。 彼女の幻影に背を向けて、部屋に戻った。 部屋から出たら、"異変"があった。 「……N223?」 壁に頭をぶつけて倒れていた。 珍しいことじゃない。このままだと奴らに回収されていくだろう。 「くそ…俺ももうダメかな。」 N221の幻影も、奴らのせいかもな。 俺は、あいつの毛は今まで見た中で、いちばん綺麗だと思った。 だから、消えないでほしかった。いなくならないでほしかった。 何より、ハッピーエンドで終わりたかった。 あー、頭がふらふらする。 よかった、やっと俺の番か。 大きな大きな手が伸びてきて、宙ずりで、浮かぶ。 意識の紐が切れる時、影じゃない、幻影じゃない、あの子が見えた。 「あー、やっぱこの薬はダメっすね。もっと改良を重ねないと。」 「にしてもこいつ、幸せそうな顔してるよなあ。」 「今そんな話ですか?早く実験を再開しないと。」 「今までこんな奴はいなかったから面白いと思ってな。」 「……そうですね、ネズミにしては。」
いじめ(ホラーではないよ!)
ぼくはいじめられてる。 クラスの女子に。 クラスの男子に。 一部の人は、かげで、何か言いたそうな顔をしているけど、 実際に言ったりはしない。 先生かって、気づいているのに。 他のクラスの人も気づいているのに。 親も気づいているのに。 何回も、何回も、 言ったのに。 言葉でかわされる。 「大したことないでしょ。」 と言われる。 「自分で解決したら?」 と言われる。 ぼくの辛さなんて知らないくせに。 ぼくの気持ちなんてわからないくせに。 自分がぼくの立場になった時、誰かに助けを求めるくせに。 でも、もう大丈夫。 ぼくはあと一歩で楽になれる。 ぼくは空を見た。 気のせいか、いつもより、近く見える。 いつもより、青く、綺麗に見える。 大丈夫。 もう楽になれるから。 ぼくをいじめてた奴ら。 かわいそうに。それだけ心が折れそうだったんだね。 かげで見てたあの子達。 きっと、ぼくのこと、2度と言わないんだろうな。 親。 こんなぼくでごめんね。 最後。 先生。 きっと先生は、ぼくが死んだらやっぱり 「いじめはなかった」 って、言うんだろうな。 ぼくは、そう、言ってほしくはないけどね。 そう思い、ぼくは一歩前に進み出した。 END ーあとがきー はろちゃ!小説好きです♪ニクネ覚えてくれると嬉しいな☆ 話の内容と全く違うテンションでやっていくスタイルぅ♪ 今回は「いじめ」をテーマに、書いてみました! よく、テレビとかで「………いじめは私が知る限り、ありませんでした。」 みたいな感じのことやってるじゃん? そういうのを小説化?してみた感じ! あと、これは解説っぽいんだけど、『ぼく』は、飛び降りようとしているよ! 誤字脱字や漢字間違いとかあったらごめんね! あなたがもっとハッピーになれますように♪ ばいちゃ!
あの時までは
俺は、自分の殻を破っていなかった、あの時までは 俺はいおり、12歳、トランスジェンダーだ。そのことを確信したのはつい最近。いろいろネットで調べたら、それっぽいものが出てきた。「トランスジェンダー?俺はこれかも知れない!」つらいことがたくさんあり、ほとんど毎日泣きたかった。みんなに言おう。そう思った。きっと楽になる、そう思っていた。あの時までは。でも実際本当にわかっているのか?と疑うような行動を俺にしてくる人がいる。言っても変わらない。なんなら、もっとつらくなったかもしれない。俺は間違った行動をしてしまった。あの時の自分を信じてよかったのか?いや違う。これは夢だ、夢だ、夢だ。そう自分に言い聞かせようとしたとき、ある子が、声をかけてくれた。「いおりはいおりらしくしてろ」その言葉に俺は何かを感じた。心が軽くなった気がした。自分らしく、それが一番なんだよな。 初めて書いてみました!!下手ですよね、、 まあそれなりにってことで!
闇からの脱出
「起きろ」っていわれた気がした。 ここはどこ? まっくらな闇。 こごえるような寒さ。 何もない。 あるのは道だけ。 歩く。 歩く。 ひたすら歩く。 何もない。 しばらくしてパンとスープが空から降ってきた。 久しぶりのご飯は涙が出るほどおいしかった。 また歩く。 自分で歩いてるんじゃない。 操られてる気がした。 そう、自分がゲームの世界にいることは後々知ることになるのだ。
狐仮面のコ
わたし、坂川奈子(さかがわなこ)。 そこらへんにいそうな、普通すぎる、高校生だ。 「地味に生きたい」がモットーのわたしは、小学生から今まで地味に生きてきた。 だけど、その「地味に生きたい」が壊れたのは、今日だった。 バサバサバサッ 「あ…」 床に散らばったプリントを見て、血の気が引く。 先生から頼まれていたプリントだ。職員室に持って行くようにって言われて、任されたんだ。 適当に並べればいいんだけど、運が悪く、名簿順に並べなければいけないものだった。 廊下のど真ん中で、やってしまったんだ。 「うわー、メイワクー。ドジじゃん」 「確かに、その言葉似合ってる~」 そんな言葉が四方八方聞こえてきて、もう消えたくなった。 床にへばりついて、一枚一枚拾っていく。名簿順に並べ直したあと、職員室に持って行った。教室に戻ると、みんなわたしを見てヒソヒソ話をし、小さく笑った。 人生で一番、恥ずかしかった。死んじゃいたいとも思った。 あんなの、地味じゃない。逆に、目立ってしまったんだ。 〇〇〇 「あーもう、最悪。なんであんなこと…!」 イライラと悲しさで胸がいっぱいになる。みんなからの視線…すごく怖かった。 自分がああなったら、って考えてみなよ。恥ずかしすぎるよ。 自動販売機でお茶を買う時も、押す力がいつもより強くなってる気がする。 ビッ。…ガコンッ。 お茶を取ろうと前かがみになったところで…視界が一変した。 明るかったのが急に暗くなり、ザワザワと音が聞こえる。 「あ、れ…。ここ、どこ?」 自動販売機なんてどこにもない。四方八方、木、木、木。 不安と恐怖が押し寄せる。 帰りたい。帰りたい…!! 一刻も早く、帰りたい。ただそれしか考えられない。 で、電話を……うそ、圏外! まさかの圏外。電話がかけられないということは、助けにきてくれないってことだ。 いや、いやいやいや。わたし、帰れないのかな…? 怖くて不安で悲しくて、腰が抜けて、地面に座り込んだ、そのときだった。 「「ようこそ、迷い人さん」」 頭上からそんな声がして、ハッと顔を上げた。 わたしは目を見張る。 狐のお面をかぶった二人は、顔が見えない。髪型も一緒で、違うといえば服装だけ。片方はヒラヒラとしたもの、もう片方はシンプルなものだ。顔は見えないけれど、女のコということは分かった。 呆然としていたけれど、すぐに我に返った。 ゆ、夢を見ているのかも。そう、夢だよ。 だって、こんなの、現実にあるはずないもん。 こんな、の―。 「あなた、人間ね。ここは妖の森よ。妖の自動販売機でお茶を買っちゃったのね」 「あの自動販売機でお茶を買ってはいけないわ。さっさと帰りなさい」 そう言ってくれたけど、帰り道が分からない。それどころか、腰も抜けてしまった。 立ち上がれない。帰れないんです。 そう言いたいけど、言えない。怖いから。 足も腕も、なにもかも震えてる。 「…帰り道が分からないのね。まあ当たり前か。…×××、このコを返すよ」 「分かった」 二人が顔をぐいっと近づけた。狐の面が怖い。 二人はわたしの視界を手で遮った。 「「~~~~~~~~…」」 なんて言ったのかは分からない。聞き取れない単語ばかりだったから。 でも、それを聞いたら、意識がもうろうとして、こっくりこっくり、首が傾いていった。 「「さよなら。迷い人さん」」 そんな言葉が耳に残った。 〇〇〇 「…あっ…あれ…?」 目が覚めると、そこは自動販売機の前だった。 お茶もちゃんと、ある。 夢…だったのかな。 ううん、夢じゃない。あのカンカクは、リアルすぎた。 わたしは立ち上がった。 手にしていたお茶はなんだか気持ちが悪く、中身は流して、ペットボトルだけ、捨てた。 あとがき たぴおかだよ~! ×××ってなにか分かりましたかー? 名前です!なんとなく、名前はヒミツにしておきました☆
キセキ
私は喪花(そうか)。保育園の頃、事故でトラックにひかれててから、何かを忘れている気がする。あたまは打ってなかったし、骨折したのは足だけだ。でも、なにか忘れている気がする。それがなにか全く思い出せない。でもそれは、とても大切なもので、すぐそばにある気がする・・。 そんな悩みを抱えながら私は誰にも相談せず中学校生活を送っている。 今日は転校生が来た。背がとてもデカかったけど、とろくて声も小さかった。転校生は、その小さな声で、藤高慶(ふじたかけい)と名乗った。 私は、慶(けい)を知っているような気がした。でも、そんなことはどうでもよかった。私はそれよりも親友の聖菜(せいな)に会いたかった。聖菜は保育園のときからの親友で、今日は聖菜の誕生日。だから聖菜にプレゼントを渡しに行くのだ。家に帰り、プレゼントを持って聖菜の家へ向かった。ところが、私はまたトラックにひかれてしまった。 私は泣いた。聖菜にプレゼントを渡したかった。 「・・・花・・」 「・・・花!起きて!」 「喪花!起きて!」 気がついたら病院のベットに寝ていた。聖菜がお見舞いに来てくれていた。「喪花!よかった・・!」聖菜は泣いていた。 聖菜が泣き止んだころ、保育園のときの話をした。好きな人の話もして、保育園のころに好きな人がいたことを思い出した。私の好きな人は陰キャで人とかかわるのが苦手だけど、私を守ってくれて、一緒にいて楽しい。そんな人だった。 「誰だっけ?」聖菜が言った。私も考えた。 「藤高慶じゃね?」その言葉を聖菜が口にした瞬間、私の事故で失った記憶がすべてよみがえった。 私の好きだった人の名前は藤高慶。あの転校生。 事故の骨折が治って保育園に復帰したとき、知らない男子がめちゃくちゃ話しかけてきていやだった記憶も、数日話しかけてきてそのあとふとその後不登校になってもう保育園に来なくなった男子の記憶も、全部思い出した。私はいそいで布団からでて、靴もはかずに病院を出た。向かっている先はもちろん、藤高慶の家。慶のことが好きになって、仲良くなり、一緒に家で遊んだことがある。記憶を取り戻したから、家も覚えている。 私は走って、走って、走って、走って、走った。聖菜がなにか言っていたけれど、気にせず振り向かず走りつづけた。周りの声は気にならなかった。とにかく走った。嬉しいことに、事故の怪我はもう全治していた。私は3ヶ月間目を覚まさなかったらしい。 気がついたらもう慶の家の前だった。 ピーンポーン。私はインターホンを押した。 「はーい」と、返事が帰ってきた。どうやら親らしい。 「こんにちは。慶さんと同じクラスの喪花です。慶さんいらっしゃいますか?」 「ええ。いますよ。」 「慶さんと話したいんです!」 「はい。今慶を呼びますね。」 「はい。慶です。」 「喪花だよ!慶!話そう!」 「・・・うん!」 慶は嬉しそうだった。 1分もたたないうちに慶は出てきた。 「慶!」 「・・・そ、喪花ちゃん、・・・お、思い出してくれたの?」 「うん!慶!すべて思い出したよ!」 「だから、・・・もう一回付き合ってください!」 私は恐る恐る顔を上げた。慶は少し潤んだ瞳で喜びの笑みを浮かべていた。 「・・・はい。」「つ、付き合いましょう。」 「そ、喪花ちゃん。これはキセキだね。」慶が言った。「ぼ、ぼくは、喪花ちゃんが記憶をなくしてしまったあの日から、ずっと願ってたんだ。喪花ちゃんとまた付き合えますようにって。」 「うん。キセキだね。」「これからはずっと、一緒だからね。」 ーー次の日 私は、学校についてから真っ先に聖菜に、病院から出てからのことや、慶と付き合ったことを言った。そしたら、聖菜が「よかったじゃん!」といってくれた。 これからは学校生活がもっとバラ色だ。 ーーーーーーーあとがきーーーーーーー こんにちは。 初めて小説を書きました。変な表現などあったらごめんなさい。感想やアドバイスをお待ちしております。
生きていたい
いつもいじめの標的で、みんなから無視されて先生すら何もしてくれなくて、親に言ったら「あんたが悪い。」だって。 私は何もしていない。クラスの人達が一方的にいじめてる。私は何もしていないの…。 ー転校生ー 転校生が来た。流星くんだって。なかなかイケメンだ。サラサラの黒い髪に、パッチリ二重の茶色い目。この人も私をいじめるんだ。そう思った。 ー死にたいー 今日もいじめられる。主犯は生田清華。清さのかけらもない、汚れた人間。清華は流星くんが気に入ってるようで、流星くんがいる間はイメージを落とさないように私をいじめない。幸い、流星くんにいじめられる可能性は少なくなった。 でも、放課後はいじめられる。見ていないところで。 死にたい。嫌だ。放課後に教室でいじめられる。誰もいない教室で。痛い、苦しい…。 ー180度ー 「ガラッ」教室に誰か入ってきた。流星くんだ。 清華達はいじめるのをやめない。誰かが入ってきたのはわかっているが、流星くんだとはわかっていなかった。クラスみんなもいじめの加害者だから。 でも流星くんは違う。「清華達、何してるの?」 「え!!流星くんいたのっ!?いやー、そのっ…」 私は安心したのか、泣いてしまった。そして言った。 「清華達にいじめられてる、みんな助けてくれない…。助けて…」 「ちょっと!!あんた何言ってんのよっ!」 清華が私を殴ろうとしたその時、その手を流星くんがパシッと受け止めた。 「清華、最低だね。」 それだけ言って流星くんは私を連れて教室を出た。 ー生きたいー 多目的室前あたりまできたところで私は言った。 「流星くん、ありがとう…。本当に助けてくれるなんて…」 「いいよ。俺、なんとなくわかってた。清華達が君をターゲットにしてること。ねえ、名前は?」 「私は、天宮美梨です。」 「俺、美梨ちゃんのこといつでも守るから。」 「あ、ありがとう」 私は生きる目標を見つけた。私は君に好きになってもらう。君のために生きたい。
幸せ=シアワセ? (ちょっとホラー?)
〈青空斗雨真(あおぞらとうめい)の記憶〉 昔から空が好きだった…気がする。昔のことはよく覚えていない。いや、正確には『忘れてしまった』の方かな? 俺…青空斗雨真は記憶喪失…らしいね?何にも覚えていない。親が来て「大丈夫?」とか「ごめんなさい!」とか言っていたけどなんのことかわからない。いやそもそも親なのかさえね。 そしてお医者さんからある程度の情報は伝えられた。 青空斗雨真…15歳、スポーツ大好き、部活帰りに事故にあって記憶を失ってしまったらしい…が覚えていないな… お父さんは「斗雨真。段々と思い出していけばいいよ。お前は俺たちの息子だ。」と言っていた。まあ次第に思い出せはいいよ。記憶喪失だけどたかが15歳、未来はあるんだ。 俺はまた空を見た。何故だか空が好きなんだ。 〈青空真明(あおぞらしんめい)の記憶〉 病院から電話がかかってきた時はびっくりした。そして、受話器の向こうの声を今でも覚えている。 『もしもし、青空斗雨真さんのご自宅でしょうか?今……』 内容を聞いてびっくりした、と共にすぐに病院に向かっていた。しかしついたときにはもう遅かった。斗雨真は空へ逝ってしまった。 俺は後悔しかなかった。今日の朝まではあんなに元気だった、大会に出れるとワクワクしていた、いつも笑っていた、そんな斗雨真はもう…帰ってはこない。仕事を切り上げてきた母さんは泣いていた。 しかし俺は諦めてはいなかった。ある人体の蘇生を研究している場所に行って研究者に話した。『どうにか斗雨真を戻してやれないか。金はいくらでも出す!』と。研究者の人は『わかりました。できるだけやってみます。』といった。 俺は何年も何年も研究に協力した。斗雨真が帰ってくるなら…と。しかし、問題が発生した。脳が蘇生できないくらいひどい状態だったのだ。だが、研究者の人は『15歳の子の脳を使いましょう。大丈夫です。もう帰ってこない子の脳を使いますから。』と言った。ただし、別の人の脳を使うため前の記憶がなくなり、別の子記憶になってしまうらしい。もちろん前の子の記憶は消去はするが完全には無理らしい。それでもよかったんだ。蘇生手術の日、俺と母さんは手術室の前で待っていた。やっと出てきた人からは成功と言われた。俺たちは膝から崩れ落ちた。そして何度もありがとうといった。 もう髪は白くなり、手はシワだらけになってしまった。 ベットに乗って空を見ている斗雨真を見て泣きそうになった。 俺は何度も斗雨真に謝った。そしてこう言った。 「斗雨真。段々と思い出していけばいいよ。お前は俺たちの息子だ。」 忘れてしまってもいい。 俺たち家族は永遠なんだ。 〈藤崎俊(ふじさきしゅん)の記憶〉 空が大好きな15歳の俺は突如誘拐された。そして暗い部屋の中、ベッドにくくりつけられた。 「なんだこれ!はなせ!」 「君を有効利用させてもらうよ。」 「どういうことだよ!」 「うーん…脳をね。」 「はぁ?」 「せっかく高い金を払ってくれているだからそれなりの脳をもらわなきゃね。」 さっきまで話していた人とは別の人が出てきて俺に注射をした。 「なんだこれ?!」 「ふふ、ご協力に感謝するよ。では少しおとなしくしていようね。」 だんだんまぶだが重くなっていく。寝ちゃいけないとわかっていても眠たい。 「は…な…せ…」 視界が真っ暗になった。 これが最後の俺の言葉だった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 幸せは誰かの苦しみで成り立っている そしていつかは壊れてしまう あなたの幸せはいつ…壊れて…?
新学期は桜色
私は愛菜今日から小学6年生なのに遅刻しちゃいそう!やばいこのままじゃクラスの恥ってまだクラス知らないんだ!学校見えてきたセーフさてさて私のクラスは、2組!教室についた!従兄弟の瑛太くんだ!よく見ると友達ばかりやったそういえばお兄ちゃんが言ってた、6年生は仲良い奴と同じクラスになりやすいって。とりあえず、6年生エンジョイするぞ!といっても夢なんだけどね
UNKNOWN
自分を殺して生きてきた。 人生なんてどうでもよかった。 * 生まれた時から孤独だった。 友達もいなくて、ずっと一人だった。 だから殺した。 感情も、表情も、言動も全て。 この仮面を外した事なんか一度もない。 …全てが欠落していた。 だから、全部どうでもよかった。 * だんだんと身体が沈んでいく。 ようやく呪縛から解放されるんだなって思った。 ただ、嬉しくはなかった。 『嬉しい』という感情を捨てたから。 そろそろかな。 だが、ここまできて、なんだか違うと気付いた。 こんなの久々だなぁと思いながらも、もう諦めていた。 手遅れだった。 結局、誰も私を見てくれなかった。 まあ、いいけど。 こんな最期もいいよね そう思いながら笑った。 やっと笑った。笑えた。 これが自分なんだって思った。 でも、やっぱり無理なんだ。 手を伸ばすたび、離れて、遠ざかって。 ああ、やっぱり誰もわかってくれなかった。 UNKNOWN __そう。『誰も知らない』
美玲は操霊じゃない…?
私は霊原見怯(れいはらみお) 小さい頃から不思議な物が見える。 両足がないのに、立っている(?) 3歳くらいの男の子や、 透けている女の人など、様々だ。 これらの物は操霊(そうら)という。 操霊は話しかけてくることはない。 はずだった、 私より少し年上ぐらいの女の子が 話しかけてきた。「友達になって」 操霊は必ず、1部が透けている。 操霊は幽霊ではない。操霊は人の意思をもって死んだ人間。だから、死ぬ前にやりたかったことをしようとする。 幽霊は、怒りしかもたないで死んだ人間。だから、人間を恨む。 「あんた、操霊だよね?どうして、話しかけられるの…それに、操霊は物に触れらられない。よね?」 「血が繋がっていれば話せるんだよ!見怯は私の妹。お母さん達は隠したみたい。私の存在。あなたより2つ上の姉。美玲(みれい)だよ。」 「いい名前…」 「あなたの名前は私が死んで、パニクった親が、見る物には怯えろって思いをこめてつけてたよ。」 「見る物に怯えろ…」 「私の死因はね。近くの裏山、分かる?」 「分かる」 「あそこによく遊びに行ってたの。何事にも興味しんしんで。ある日とっても綺麗な崖からの景色を見つけた。山の裏側…そこは廃墟の街だった。私は行ってみたくて、山を下った。少々乱暴に廃墟の街に入る。そして、廃墟を散策してまわった。すると、街の廃墟の入り口みたいなところに看板が立っていた。その看板には、絶対に入るな。死ぬぞ。とかいてあった。」 「え?それって」 「そう。誰もいないはずだった、廃墟。トントントン。気づけば後ろに…って感じで死んだの。」 「それって…」 「分からない。」 「そっか…。いーよ。お姉ちゃん。友達になろ?」 「え?いいの?ありがとう。」 操霊は他の人には見えない。だから、外でお姉ちゃんと遊んでいたら1人で何やってんだ?って感じだけど、気にしない お姉ちゃんとキャッチボールをしながら お姉ちゃん、大好き!私は言った。 皆さんは、気づいただろうか。 そうらとは、死んだ人間。 物に触れない。なのに、なぜ、 キャッチボールをできてる?血が 繋がっているから?いいや。1つ 教えよう。見怯には、姉はいない。 神に誓って。じゃあ、美玲は誰?さぁ 誰なんだろうね。廃墟に行くときは 後ろに気をつけるといい。 1つヒントをあげよう。幽霊は物に 触れられるぞ!もし、美玲が お腹にいる妹と会えずに死んだとすれば 妹を求める幽霊になるかもな…
嘘つき。
また捨てられる。 そう思って引き留めても無駄。 みんな私を捨てていく。 親も、友達も、恋人も。 一度でいいから、 本当の愛を感じてみたい。 前は「ずっと守るから」って言ってくれたよね。 前は「ずっと友達だ」って言ってくれたよね。 前は「ずっと好きでいる」って言ってくれたよね。 その「ずっと」って、いつまでなの? 1番安心していられると思っていたけど、 それが全く逆だった。 1番信用してたのに、 あの子は私を馬鹿にしていた。 私はあなたが1番だったのに、 あなたはそうじゃかった。 私が期待しすぎなんだよね。 他人の言葉なんて、簡単に信じちゃダメだよね。 私が、全部悪いんだよね。 「ずっと好きでいるから」 そう言ってくれた、あの人。 私、本当に嬉しかったし、信じてた。 親に捨てられても、友達に捨てられても、 あの人の言葉で支えられてた。 どんなに捨てられても、あの人はずっと好きでいてくれるって。 信じてた。 のに、あの人が1番の嘘つきだったんだね。 何回も何回も嘘を重ねて、 それに騙されてきた私。 馬鹿だよね。 気づいたら目の前であの人は消えていた。 だって引き留めても無駄だったから。 あの人が私を捨てたから。 "ずっと好きでいる" なんて。 「……嘘つき。」
ヒミツな親友
私、春野向日葵!(はるの ひまわり)小六の凡人だ☆それにしても、面白い名前じゃない!?春のひまわりって春か夏か分かんないね!しかも誕生日は冬なんだよ?生まれた日はとっても寒くて、夏のポカポカな陽気が恋しくなったらしいんだよね。ま、気に入ってるけどね!今日は12月1日。誕生日は12月14日だからあともうちょっと。 それにしても、今日はよく寝た-!私はグーッと腕を伸ばした。 「お腹すいたぁ。今何時?」 時計を見るとまだ、6時15分だった。今日は土曜日だ。 「早く起きすぎたかー」 することがなかったから、二度寝しようと布団に潜り込んだその時_ 「いやーーっっ!!!」 へええ!!??なんか、天じょうに穴が空いて、人が落ちてきた!!! 「えっ?ええっ?なになにーーっ!!」 ドスンッ 「ふえっ」 うっ……押し潰された…なんなの!? 「ちょっと…一回どいて………重い…」 「ああ。ごめんなさい。」 その人(多分人?)がヒョイと私からおりる。身軽になった私はバッと起きあがってたずねた。 「あなた誰?なんで天じょうから落ちてきたの?どういうこと!?」 私はめっちゃ混乱していた。頭がパニック! 「突然上から落ちてきてしまって悪かったわ。私は霊香(れいか)よ。異世界から来たの。で、ここはどこ?」 へ??イセカイ…ってことは宇宙の外側!?そんなスケールの大きい話なの…? 「ここは…地球…だけど…」 「ふぅ~ん。外の世界ってわけね。あなたの名前は?」 「私は、向日葵。春野向日葵。」 「へぇ。いい名前ね。」 え?初対面の人なら必ず面白いって言うのに。 「あら、そうなの?」 「え??えっとなんのこと?」 私、なんか言ったっけ。心の中では驚いてたけど…? 「私はね。人の心が読めるの。」 ええーーっ!!!異世界の人だからまさかとは思ってたけど…ほんとに? 「ええ。ほんとよ。」 「すごいすごいッ!!」 私はめっちゃ興奮しちゃった。だって異世界だよ!すごくない?! 「で、なんでここに来たの?」 「それがねぇ…紫透(しずく)に怒られたのよ…」 「ん?しずくって?」 「紫透も異世界に住んでるの。それで今日、ちょっと実験してたら失敗して。それで頭を冷やせって追い出されたわけよ」 霊香ちゃん…怒ってるけど、これは霊香ちゃんが悪いよ…… 「なによ。向日葵まで。そうそう。紫透がね、一つ、魔法をくれたの。その魔法でこの星の人に住んでる人を幸せにしてこいってね。変な条件ね」 「ちょっ、ちょっと。それって…」 「だから、決めたの。私、向日葵を幸せにしてみせるわ!!ドヤッ」 「ええ!!私!!?」 もっと他の人を幸せにしてあげた方が…… 「どうして?」 それは… 「私なんかより、もっと困っている人がいるでしょ?だからその人に」 「………」 霊香ちゃん、黙っちゃった。怒っちゃった?? 「いえ。怒ってないわ。あのね、向日葵。自分のことを「なんか」なんて言っちゃだめよ。私、向日葵の願いをかなえたら、他の困ってる人のところへ行くわ!ドヤッ」 「私もかなえてもらっていいの?…」 不安になっちゃった。霊香ちゃんになにか支障はないのかな? 「その点は大丈夫。紫透に頼むから」 「そっか、なら…」 「大丈夫ね。期間は、そうね。…2週間くらいでいい?」 えっ 「2週間!!?ちょうど私の誕生日だ!!」 「そうなの?じゃあお誕生日プレゼントね」 それから、私たちはどんどん仲良くなった。私以外の人には霊香は見えていないみたい。あ、私も呼び捨てで呼んでいいよって言われたんだ!うれしい! ~それから2週間後~ 今日は私の誕生日でもあり、霊香が帰っちゃう日でもある。私は朝からそわそわしていた。私の願いを、霊香はオーケーしてくれるかな?私の願いは霊香も気づいてないと思う。 「さあ。願いを聞かせてもらおうかしら」 いよいよだ。 「私の…願いは_霊香と一緒にいたい_」 霊香の反応がおくれた。でもすぐにわれに返って、 「どういうこと?」 と聞いてくれた。 「私、霊香と一緒にいて霊香のことが、かけがえのない存在になった。やっぱり、さびしい。一緒にいたいよ、霊香」 それから沈黙が続いた。 「__私だって一緒にいたいわ。でも、向日葵。あなたはここにいなくちゃいけないの。宇宙を出てはいけないのよ。私は助けに行くの。」 分かってる。でも! 「さびしいよ…霊香なしじゃ…」 「向日葵」 霊香が目線を合わせると、肩に手を置いた。 「向日葵、自信を持ちなさい。あなたならできるはずよ。私からのお願い。いつもの明るい、さんさんとしたあなたに戻って。私も安心する。」 「分かった。じゃあたくさんの人を助けてね。私からのお願い。」 「分かったわ」 その途端、霊香から光がはなたれた。 「「またね」」 私たちは、ヒミツな友達に手を振った。
私とめーちゃん
私の名前は夕日暁名。{ゆうびあきな} 親友の有叶愛衣{ありとめい}と色々あり、現在縁が切れかかっているのではと錯覚するほどになってしまった。 ある日、SNSアプリ「バーチャル広場」というアプリを見つけた。動画や写真などを投稿してバズりのランキング入りを目指すアプリだ。よくわからなかったが、入れてみることにした。 とりあえず流行りのダンスを踊り、「あきなん」という名のアカウント名で早速投稿しようと思ったが、個人情報がバレないようにするため加工して仮の性格まで作り上げてしまった。一瞬こんな事が頭によぎった。 これでいいのかな・・・? ・・・と 他の人の投稿を見ていると、「めーちゃん」というアカウントの写真を見つけた。 そういえば愛衣ちゃんのあだ名ってめーちゃんだったな・・・そんなことを思い出しながら見てみた。加工はそんなにしてない、だけど可愛いような写真だった。投稿者コメント欄にはこんな事が書いてあった。 「今度は暁名と撮りたいな」 やっぱり・・・・! そして私はすぐに愛衣の家に走っていった。 何を言われても私は・・・・・! 「愛衣ちゃん!」 「暁名ちゃん!?」 ・・・・・・・・・・・・・ 「めーちゃんってやっぱり・・・!」 「あきなんってやっぱり・・・!」 それに気づいた私達二人はいつの間にか縁が戻っていた。 今日も私達は動画を投稿している。
俺の命が尽きるまで
私はアイル王国で 王近衛騎士団(おうこのえきしだん)の 団長をしている、 神城蓮王怨(かみしろれおん)だ。 アイル王国1強いんだぞ!ゴホンッッ 自慢もそこまでにして、 俺は小さい頃親に捨てられ、 スラム街で生きていくために1人で 剣術、武術を覚えた。 スラム街では、食べ物のために 日々争いが起きるからな。 でもある日、スラム街での生活に 嫌気がさし、街の中心デベルアを 目指した。街につくと、 多くの人が真ん中に道を開けて何かを 待っている。私は何をしているのか 分かんなかった。しばらくすると、 馬車が三台向かってきた。 市民が声援を送る。 「王様ー」 「王様ー」 王様なのかぁー。アイツが! アイツのせいで俺はスラム街で1人で 生きていくことになったんかー よし!殺そ!俺は、護身用に持っていた サビだ包丁を持ち、王様がいる真ん中の 馬車に向かう。 「おい。坊主。下がれ」 無視する。 「坊主!」 俺のことを取り押さえようとする。 俺は膝蹴りをし、黙らせる。 そして、次々に襲ってくる弱っちぃ 兵士を倒していく。 兵士ってこんなもんか… すぐに俺は王様のもとへたどり着き、 首筋を切り裂く…はずだった。王様は 「待て。最後に聞きたい。何が気に食わなかったんだ?」 「何…かー。俺は5歳ん時に両親を亡くして、1人でスラム街で生きてきた。俺はスラム街でとても厳しい生活をしてきた。両親は飢え死にしたんだ。なのに、王はこんな生活…腹が立ってよ。まぁ、それも今日でオワルケド!」 「本当か!地名は?」 「地名?イズワルドだけど…」 「イズワルドだと?あそこに住んでいる人はいないときいているが…」 「なにそれ…」 「今すぐ手配しよう。気づかず本当にすまない。とりあえず、城まできてくれ」 「どーせ、死刑になんなら逃げてやる」 「頼む」 王は何を考えているんだ? 「分かった」 城につき、俺は王と話をする 「名前は?」 「お前に教えるつもりはないが」 「そうか、私はセルスだ。」 「セルス。俺をどうするんだ?」 「君には王近衛騎士団に入って欲しい」 「それって、さっきの弱っちぃ騎士団のことか?」 「弱っちぃ?この国の精鋭達だそ」 「あれで?」 「ああ。暮らしに不自由はさせない。だから!」 「条件がある。スラム街の人達を全員救え。」 「もちろんだ。」 これが、俺とセルスとの始まりだった。 「セルス!デルガス国が攻めてきた。俺が向かう。」 「わかった。蓮王怨気をつけるんだぞ」 「ああ。俺がいない間に殺されんなよ」 セルスは小さくうなずいた。 今日も俺は動く、セルスを守るため。 俺は命が尽きるその時までセルスを守る
笑わない俺に笑顔を向けた君は、とても優しくて素敵な子
中学1年の夏。俺は、ある子とトラブルがあった。その出来事は、『事件』と言われるようになった。 教室の中では、『事件』の話題で持ちきり状態。 「死ね」「消えろ」「キモい」「障害者」「ブリッ子」など、クラスメイトに暴言を吐かれる日々。 こんな毎日を送っている俺は、いつしか「自分が全部自分が悪いんだ」と自分に言い聞かせるようになっていた。 中学2年。教室が変わっても、何も変わらなかった。自分以外は、、、、 クラスメイトから向けられる沢山の言葉に耐えることが出来なくなり、 俺は「本当の笑顔」を失った。 中学3年の卒業式前日。 この日、学校の下校中、後ろから名前を呼ばれた。 振り向くと、クラスメイトの子だった。 その子が手に持っていたのは、俺の筆箱。 「これ、忘れてたよ。」 渡された筆箱は、その子の手汗で濡れていた。 嬉しくて、思わず涙が溢れてしまった。 お礼を言いたくて、前を向くと、誰もいなかった。 卒業式当日。 その子に、緊張した顔で「昨日はありがとう」と伝えると、 「海来さんが中1の時、私が移動教室に筆箱忘れたの覚えてる? その時、私の筆箱を家まで届けてくれたでしょ?そのお返しだよ。」 と当たり前のように言われ、俺は拍子抜けして、笑った。
「それって、俺のこと??」
俺の名前は天海蒼(あまみあおい) メガネはかけてなく、足が速い。球技クラブに入り、図書委員だ。 俺は好きな人がいて、名前は、萌音(もね)だ。 萌音は話してると、とても楽しくて、 しかも好きな人もいるらしい ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ これはある日の会話だった。「」は蒼。『』は萌音の発言です。 「なー萌音」 『なあ~にい~??』 「萌音って好きな人いる?」 『え。。。いるよ』 『当てたい?』 「そりゃあねぇ」 『じゃあヒント1から』 『ヒント1、名前が3文字!!』 「名前3文字なんていっぱいいるからねぇ」 『ヒント2、メガネかけてない!!』 「だいぶ絞れるんじゃない?」 『ヒント3、足が速いよ!!』 「分からん」 『じゃあ最後のヒント!!』 『図書委員で、球技クラブ!!』 え、これって俺のこと?? 「…」 『どうしたの??』 「それって・・・俺のこと??」