短編小説の相談いちらん
短編小説
みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。
君との記憶
俺は鈴木湊。俺には付き合って一年の彼女(佐藤りあ)がいる。 今日は彼女とデートをした。 デートの帰り道、トラックが猛スピードでこちらに向かってきた。 「ドーン!」 すごく大きな音を立てながら彼女を引いた。 「りあー!」俺は必死に彼女の名前を言いながら叫んだ。 俺は急いで救急車を呼んだ。 しばらくすると、救急車がやってきて、病院に向かった。 重傷を負ったため、手術が行われた。 手術が終わった。 「脳の傷が治らないため、記憶が戻らなくなりました。」 医師のその言葉に、今までに経験した事がないような悲しみと悔しさで頭がいっぱいになった。 トラックの運転手は、しばらくして逮捕されたらしい。 入院していた彼女の目が覚めた。 「りあ?目が覚めたんだね!良かった。」安心した俺は、悲しさも半分あった。なぜなら彼女は俺との記憶が無くなったから。 「あなたは誰!?早くどっかに行ってください!」そう言う彼女に俺は、 「君の彼氏だよ。君とは一年付き合っていて、この前もデートをしたよね?」 そう言った後に、彼女の目に涙が浮かんだ。
ひいおばあちゃんが遺した手紙
10年前 私は高野優花。私にはもうすぐ90歳になるひいおばあちゃんがいる。 「優花ちゃん、お煎餅いる?」ひいおばあちゃんのこの問いかけに私は、 「いらないよ!ほっといて!」ときつく当たってしまった。家族にもこの事については注意されてきたが、反抗期だったからやめれなかった。 ある日、お母さんが、「優花!病院行くわよ!」と急に病院に連れてかれた。ひいおばあちゃんが体調を崩したらしい。病院について、私は待合室にいた。 「ガンが見つかりました。」「手術でどうにかならないんですか!?」「もう手術してもどうにもなりません。」「そうですか。」診察室からそう聞こえた。 しばらくして、ひいおばあちゃんは容態が悪化したため、入院する事になった。 1ヶ月後、電話がかかってきた。「急いで病院に来てください!高野さんが意識不明になりました!」急いで病院に向かった。 しかし、もう遅かった。ひいおばあちゃんは亡くなってしまった。きつく当たってしまった事、後悔がたくさん溢れ出してきた。 ベットの横の棚に、手紙が置いてあった。 「優花ちゃんへ。 ひいおばあちゃんは、ガンにかかってしまったの。治ると良いんだけどね、もう無理なんだって。だから手紙で想いを伝えるね。優花ちゃん、ひいおばあちゃんはあなたの笑顔を見ることだけが楽しみなことだったの。だからたくさんリハビリも頑張ってこれた。最近はなぜか冷たくなってしまったけど、ひいおばあちゃんは優花ちゃんの事が大好きだよ。天国で見守っているからね。」 この手紙の文章に、沢山の涙が出た。
もうあなたを見れない。
私の名前は佐々木美優。 私には好きな人がいた。 いつだってそばにいたいとずっと思ってた。 よく遊んで笑っていた。 ある日の帰り道、いつも通りひとりで帰っていると、後ろからバイクがぶつかってきた。 私は重傷を負い、すぐに病院に運ばれた。 手術まではいかなかったが、私は両目を失った。 その事実を知った日からは死にたいと思って無くなったはずの両目で毎日泣いた。 でも死ねなかった。 それはあなたという存在があったから。 退院となって久し振りに学校に行った。 目が見えないから親に送ってもらった。 教室に入るとみんなからの視線を感じた。 あなたは私を避けるような感じで話しかけてくれなくなった。 もうあなたと遊ぶことも、あなたの笑顔も見れない。 そう思うとまた涙が出た。
病室にて、君へのお見舞い。
俺は、病院にお見舞いにきていた。面会のできる時間は30分しかない。君は、まだ眠っていた。 ふと、君の綺麗で色白な肌が気になる。こんなに、白かっただろうか。インドア派な君の肌は焼けることなく白かったけど、こんなに白い肌だっただろうか。……分からない。 震える手を伸ばして、横たわる君の頬を撫でる。……冷たいな。本当に、生きているのだろうか。と思えてくるほどに、冷たい。君と手を繋いだ時は体温が高いように感じたのに。 そういえば、前にお見舞いに来た時より痩せているような気がする。あまりご飯を食べれていないのだろうか。君に、食欲がなくても食べられるものを作ってあげたい。君のためにできることと言えば、料理しかないから。 …………このまま、永遠に目を覚まさなかったらどうしよう。もう二度と、君と喋ったり、遊んだり、触れ合ったり出来なくなってしまったら。 「……おれを、ひとりにしないで……」 思わず、情けない声で呟いてしまう。涙が、零れそうになる。君の前で、泣きたくなんかないのにな。目の前が霞んで見える。そして、ポトリと1粒の水滴が落ちた。 涙が止まらなくなってしまう前に、袖で涙を拭き取って、立ち上がる。今度は、君が起きている時間に来れるといいな。 「……また、来るから。」 君に一言言って、病室を後にする。今度は花束とかプレゼントも持っていこうか。次のためにお小遣い、ためないと。 そう決心した1週間後。俺に、次が訪れることは無くなった。
3月19日。
私は満月初奈(みつきはな)。小学6年生。 私には、今好きな人がいるの。 その人は、五年生の桜月航大(さつきこうた)くん。 私は、桜月くんに、一目惚れしたんだ。 優しくて、いつでも私のこと守ってくれて、彼といると楽しくて、目があうと胸が高鳴って。 でも、そんな彼とはお別れなんだ。 なぜなら、私は3月19日の今日、今通っている小学校を卒業するから。 当日の朝、私は朝の5時に起きて、6時から美容院に行き、袴の着付けや髪の毛などをやってもらっていた。 (朝から眠いけど、卒業式は9時から...!眠気に耐えなければ...!) 卒業式には、在校生代表に五年生と、学校みんなの担任の先生達、そしてPTAや来賓の方などが来る。 私は、前日の夜からとても緊張していて、あまり寝れていなかった。 でも、が五年生で自分の卒業姿を見てくれるのにちょっとわくわくした。 ..☆ そして無事に卒業式が終わった。 校歌の伴奏するときは、緊張して手が震え、ミスタッチが多かったけれど、最後に伴奏できて嬉しかった。 そして私は、最後に体育館の裏に桜月くんを呼び出した。 緊張して、声が震えて、寂しくて涙をちょっと流しながら、私は彼に思い切って話しかけた。 「あのっ、私、去年の夏から、ずっと、桜月くんのことが好きでしたっ...!付き合ってくださいっ...!」 彼はびっくりして、混乱している様子だった。 (急に告白しちゃったから、戸惑わせちゃったかな...) 少し経ってから、彼は私にこう話しかけた。 「俺も、初奈ちゃんのことが、好き.....!」
辛い時には、声を出せ
俺には幼馴染の女子がいる。 その女子とは至って普通の関係で、ただの友達。でも、最近は何が心が引っ掛かるものがある。それには、心当たりがある。 「なあ、柚葉」 俺は幼馴染の女子に声をかけた。 「何?宿題でも忘れた?」 柚葉は意地悪口調で応えた。 「まさか、そんなわけないよ」 「えー。翔は小学生の頃よく忘れ物して泣きついてきたのに」 俺は柚葉に呆れた。 「なあ、柚葉。最近む」 「あっ。ごめん。先生に頼まれていることがあったの。話は後でしよう」 柚葉は慌てて席からたった。 やっぱり最近、柚葉はおかしい。俺がそんなことを聞くと、よそよそしい態度を取る。 それから、柚葉に話しかけるタイミングがなく、下校する時間になった。 「柚葉。一緒に帰ろう」 俺は言った。 「えっ。なんで。翔、友達は?」 柚葉は驚いている。 「みんなゲーセンに寄って帰るらしいし」 「だったら、行けばいいのに。翔はいろんな友達がいるし」 柚葉はぶつぶつ言っている。 「俺は今日、柚葉と帰りたい」 俺がそう言うと、柚葉は戸惑った。 「あとお前、今日、帰る人いないだろ」 俺が痛いところをつくと柚葉は頷いた。 「わかった。一緒に帰ろう」 「柚葉」 誰もいない道で俺は言った。 「何?翔」 「柚葉、最近無理してない?」 「何?急に?」 柚葉は学校の時と違って落ち着いている。 「俺は男だから、女子のことはわからない。だけど、柚葉だけ女子から仲間外れにされているような気がして、、」 「えっ。何言ってんの?そんなわけないよ。普通だよ」 柚は笑顔で否定した。 「本当に?」 「うん。…本当」 最後の方は声が掠れていた。俺は黙った。 「ごめん。私の言ってることは嘘。翔が正しいよ」 柚葉は白状した。 「なあ、なんで言わなかったんだ?」 俺は今、ムカついている。柚葉が頼ってくれなかったことに。 「だって。男女で違うし、迷惑かけたくなかったの」 柚葉の目には大粒の涙が溜まっている。 「男女とか関係ない。迷惑じゃない。だから、辛いんだったら、俺に声を出して。我慢しないで」 「うん。わかった、ありがとう」 柚葉は泣いた。静かだけど、泣き声はする。今まで貯めていた涙を次々と外に出した。 俺は、柚葉をそっと抱きしめた。 数分経った。泣き声が止んだ。 「落ち着いたか?」 「うん。ありがとう」 柚葉の目の周りが赤い。結構泣いた証拠だ。 「じゃあ、帰るか」 俺がそう言うと、 「うん」 柚葉は、力強い声で応えた。
きらめく宝石を胸に
私はパール。双子姉妹の妹で、魔女なの。年齢は10歳。 姉はラピスって言うんだ。 ラピスも私も、宝石の声が聞こえるんだ。 将来はパワーストーン占いの魔女になりたいから、宝石の勉強をしてるの。 なんで宝石じゃないの?って? 宝石は高いから、パワーストーンの方がいいと思ったからだよ。 でも、ふたりの名前も宝石の名前だし、宝石は大好き。 いつも魔法で、宝石を出してるの。 今日も宝石を出そうっと。真珠がついたステッキをとりだし、 呪文を唱える。 「ミラクル・マジカル・ジュエリー!」 すると、宝石が出てきた。 その宝石は赤くて、ルビーのようだった。 なかには星がうつっていた。 左手にルビーをのせると、宝石は赤く輝いた。 『パール、私はスタールビー。中に星が宿るルビーよ。 これをお守りにしなさい。そうすれば、いいことがあるわよ、きっと』 ルビーはそう言った。 ラピスも星が宿る宝石を出したみたい。ラピスが出した宝石は、青くて、サファイアのように見えた。 ラピスの近くによって、声を聞いた。 『ラピス、私はスターサファイア。中に星が宿るサファイアなのよ。 これをお守りにしなさい。そうすれば、いいことがあるわよ、きっと』 サファイアはそう言った。 私とラピスは15歳になり、宝石やパワーストーンの勉強ができる高校に進学した。 勉強は難しくなったけど、宝石が好きなのは変わらなかった。 まわりも宝石好きな子がいっぱいいて、友達なんか何人もできた。 5年前出したあの宝石は、いつも巾着袋に入れて、大切にしている。 うちの高校は宝石を持ってきてもいいから、ポケットにかならずいれているの。 ピンチになったときも、この宝石が私やラピスだけじゃなくて、みんなを守ってくれる。私もラピスもこの宝石が大好きだった。 10年後。 私とラピスはパワーストーン占い師になった。 お客さんの生まれた生年月日をもとに、その人の性格を診断する。 そして、開運できるパワーストーンを占う。 いつも大繁盛で、忙しいけど、とっても楽しい。 辛くなったときは、あの宝石を胸にあてるの。 そうすると、パワーが伝わってくるんだ。 “スタールビー、スターサファイア。いつもありがとう”
美術館
日曜日の昼、私は美術館に家族とむかっていた、 ついたら、お母さんとお父さんは受付で話していたので待っていられなくなった私は「先に見てくる」と言って奥の広間に走った そこには言葉にならないような、こう、美しくてどこか不気味な絵画などで埋め尽くされていた。 と私は3階への階段を登ったそこには... なんとも奇妙な光景だった一枚の巨大な絵画が飾られているだけの空間、いや絵画のようだがクレヨンで乱雑に塗りつぶされ、落書きのようなものだった。 それにこの絵画は他の絵画と違って見えた良くないかんじだ、その後、どこからか、チクタクチクタクと細かな時計の針のような音が聞こえだした 「な、なに」それにつれてゴーンゴーンと鐘のような音も聞こえだした音はどんどん大きくなる、「ど、どうなってるの...?」私は震えながら立ちすくんだ、 と急に停電となったすぐに光が戻ったがそこは大量の作品が壁や床に飾ってある謎の部屋だった 「こ、ここは?」「わたし、さっきまで美術館にいたはずだよね」自分の足音以外音は聞こえない、 とある事に気づいた自分の手に立派な花開いた薔薇があったのだ「いつの間に」と、近くでカタンと小さな音がなった、 びっくりして近づくと...なんとも信じがたい事が起こっていた一枚の絵画がひとりでに落ち、中に描かれた美しい女性が絵画からはみ出してきたのだ、 それだけではない近くにあった彫刻もずりずり...と音を出しながら迫ってくる、 ありのはいでる隙間もないほど追い詰められた私はおそわれた... 「ちょっと、しっかりしなさい!」きずいたら私は倒れていた夢だったのか?と思っていると手にはあともう少しで茎だけになったしおれたバラが一輪、握っていた、 私は起き上がろうとしたが疲れていて動かなかったその後、病院に連れて行ってもらったらけいしょうだといわれた、 「あれは本当だったのか?」と病院の病室で横たわっていた私はある絵にきずいたそれは、私がいた美術館だった、 お父さんや受付の人、そっくりな美術品が、だが... 私だけいない、呆然としたその時、病院の先生が入ってきた不気味な笑みを浮かべている、 その時私は悟った、そして、私のバラは散った END 作者のやーぼーです!初めてなので頑張りました、コメントお願いします!
私って‥‥
馬鹿みたいだ。 学(まなぶ)は、優等生&スポーツ万能&超イケメンの人気者。 学は私のクラスメイトであり、私の幼馴染であり、私の片思いの相手でもある。 これまで、学に告白した人は何十人もいる。 だけど、誰一人、成功したことがないんだって。 みんな、学にこう返されたそうだ。 「ごめん、僕には他に好きな人がいるから」って。 ‥‥学の好きな人って、誰なんだろう。 もし私だったら嬉しいな‥‥まぁありえないだろうけど。 ――私、決めた。 学に告白する。 学とは幼馴染だし、成功する確率は他の子よりは高い。 それに、学の好きな人が誰なのか、気になるし。 いつ告白しようかな‥‥来週‥‥いや、明日にしよう!! 明日、ビシッと決めるんだ。 「好きです」って!! ☆彡 次の日。 私は、学を屋上に呼んだ。 学は相変わらずのイケメン顔で「話って何?」と聞いた。 私は深呼吸を何回かしてから、口を開いた。 「あのね、学。私――――っ」 ‥‥あれ。 私はその場で硬直した。 学が心配そうな顔で私を見ている。 私の心臓は、学校中に聞こえるほど、バクバクと大きく跳ねている。 指先が止まらないほど震えて、頭は真っ白だ。 (言えない‥‥あれ、言えない‥‥口が動かない‥‥) 「大丈夫?」 学が私の肩に手を置いて言った。 ハッとした私は、学をこれ以上心配させないように、無理やり口を開いた。 「わ、私ね、学に勉強を教えてほしいんだ。ほら、学って優等生だから。私、勉強できないからさ。お願い」 学はびっくりとした顔をしたけど、数秒後、ニコッと笑った。 「なんだ、そんなことか。全然いいよ!一緒に頑張ろう、勉強!」 私も無理に笑顔をつくって「うん!」とうなずいた。 「じゃあ、僕はもう行くね」 学が屋上から去っていくと、私はその場に倒れこんだ。 そして号泣した。 好きですって言おうと思ったのに、言えないなんて。 私って‥‥馬鹿みたいだ。
ねぇなんで?(ちょっとヤンデレ)
ねぇなんで? 出会ったときかわいいって言ってくれたじゃん。 ねぇなんで? 私の頭を撫でてくれたじゃん。 ねえなんで? 寒いとき上着をかけてくれたじゃん。 ねぇなんで? 今私はいい人の家にいるけどさ、まだ忘れてないよ。 あなたのこと。 ねぇ、 なんで放っておくの。 忘れてないよね。 捨て猫だった私のこと。
ピンクと青の花びらを(恋愛/長い/ハッピーエンド/初投稿)
こんちわぁ・:*+.\\(( °ω° ))/.:+ いちごさまでぇーす! 初めて描いてみました(*゚▽゚*) では、本題にレッチラゴー٩( 'ω' )و ~ピンクと青の花びらを~ 主人公→櫻井花香(さくらいはなか)() ヒロイン→天海魁斗(あまがいかいと)[] ☆目次☆ 最後の学年 枯れ葉 桜の咲く日 最後の学年 (おーはよっ) [!.びびったぁー、おはよっ] そう言うと私たちの新しい桜が肩に乗った。 (クラス一緒だといいね) [そーだな!] そうやって私達はみんなの集まる掲示板を見た。 (えーっと私は…B組か) [おっ花香一緒だな!] (ほんとだ!一緒!) そうしてクラス確認が終えると私達は下校した。 そして次の日、新しい教室に魁斗と一番乗りだった。 (やったー、一番乗り!) [よっしゃー] そうやってはしゃいでいたのは何年ぶりだろう?こんなの小学生じゃんw -ガラガラ- だんだん人が増えていく。 偶然にしても偶然すぎるけど魁斗と席が隣だった。 そして4時間目のこと私は筆箱を忘れていたのだ。 (どうしよう...) [どうした?] (筆箱、忘れちゃた、) [なんだよ、そんな事なら俺が貸すに決まってんじゃん] (ありがとう!) ...心が変な感じ.これが恋ってやつ…? (そんなことはいか!) [どうした⁈] (あ、ご.ごめん、何にもない) [ならいいけど] 枯れ葉 [もー二学期かぁ] (地獄ぅー] (あ、) (wwww] まさかシンクロするとは思って無かったから二人で爆笑してしまった。 そうやって普通の毎日を過ごしていたけれどある日私は38.6度の熱が出た。学校を休んで病院に行ったらインフルエンザだった。その日魁斗が課題を数日分持ってきてくれた。 [これが課題です。あ、あとこれも、花香インフルなんですよね?なので調べてこれがいいらしいので食べてもらってみてください。] *いつもありがとね* [困ったときはお互い様です!ではそろそろ帰りますね。花香にお大事にと伝えておいてください。ではさようなら] *さよなら* なんかここ最近魁斗のこと考えたりするとドキドキするというかなんとも言えない感じになる。 -コンコン *花香?入るわよ、これ海斗くんが持ってきてくれたの* (え?あの魁斗がぁ?) *えぇ、海斗くんが* 魁斗にしては珍しいなぁ。 *じゃあ早く寝るのよ* (はーい) 今日から熱が下がって学校に行けるようになった。 (あっ!魁斗!おはよっ!) [おー!花香!おはよっ!、熱.大丈夫なのか?] (もう下がったんだ!元気1億㌫!) [それはそれはよかったなぁ] (ふっふっふ~、てかこないだはありがとね!ゼリーなんで私好みだってわかったの?) [感だよ感!] (なんだよそれぇw) そうやってまた学校生活が始まった。 学校に行ってたまに遊んでを繰り返していた。でもたまに前みたいに心が変な気持ちになる でも何もないうちに二学期があっけなく終わった。 桜の咲く日 (おはよー) [おはよー] 今日から三学期最期の学期。 いつもこうやってお互い「おはよ」から始まる。そういう何気ない会話が俺たちの1日を元気付けるんだろうなぁ。 [あっ!筆箱忘れた!] (はいっこれ使いな、シンプルでしょ?) [サンキュー、マジ助かった!] まただ。心がなんとも言えない気持ち…もしかして俺恋してるのか、 そうやってまた何気無い日々を過ごした。 (今日でおしまいだね) [そうだな、長かったー] (あ.あのさ) [?] (これ.式の途中に読んで) [オッケー] 何だろう? 俺は花香から一つの紙切れをもらった。気になるけど式の途中って言われたし、 -卒業式開始- そしてついにその紙を開いた。 「これを読んだら校舎裏の大きな桜の木のところに来て!花香より」 ⁈何だよこれ…嘘だろ?…いや、そんな事ないだろ、 -卒業式終了- そうして終わって俺はすぐには中を探した。 …いねぇ…やっぱマジなんか?… (おそいぃー!) [ご、ごめん] (もぉ) [それよりなんで俺をここに?…] (え.えーっとその…) [?] (高校3年生になってからね.私…) [お.おう] (魁斗のことが…) [俺?…] やべぇ…心がくっそドキドキする… (す.好きです!) [!] (付き合っ…) [ま.まって!] (?) [俺も花香のことが好きだ!付き合ってください!] (お願いします。)ギュ 俺たちは新しい桜の下で抱き合った。 終わり
さよなら...
(私) さよなら...そうそれが私のくちぐせになっていた。あの日から... 2週間前.私のかれし青山 ひかるが「さよなら」そう言ってきた. その時は意味が分からなかった. 意味が分かったのは.それから1日後だった. 私のかれし青山 ひかるが死んだと私の母があせをかきながら言ってきた. 私はその時.足がぼうのようになってなにもできなかった. 私は今.あなたのおはかの上にいる.あなたが好きだったプリンをもって.「さよなら亅 私は1日後い体となって発見された.ある手紙をにぎって.今は.あなたとおなじところでしあわせにあなたとくらしている. あの世で.... 「さよなら...」 ........................................................................................................... こんにちは!ゆうたんです. 小説は.はつとうこうなので変なとこがあると思います.そしたらごめんなさい. 感想おまちしております! 「さよなら...」
1時間で終わる世界
今日はクリスマスだった。外でひかるイルミネーションも、テカテカかがやくツリーも、全部きれいだった。 だけど今、目の前にひろがるのは「例の暗やみ」。え、どうしてそうなのか、気になる? 私の「1時間」が終わったからさ ここは丶1時間で終わる世界。いや、1時間で巻き元される、といった方がただしいのか。 まずはふつうに曰常生活をおくる。して1時間経つと、とつぜん目の前が暗やみでおおわれる。 しばらくすると、私はどこかの時代の、どこかの場所の、とある性格の人になっている。いつも、それのくり返し。 そう、1時間径つと何もかもリセッ卜され、どこかのだれかに生まれかわっている自分。ー見、楽しそうでしょ? それが、地ごくの始まりさ 「うりゃあああ!!」 「オラァァアア!!」 たけだけしい男たちの声がひびきわたる。時は大正。戦争時代だ。 今、目の前ではげしい戦いがおこっている。血がはじけとぶ。私は指揮官という設定だった。 そんなこと、やってられるか。今すぐこの戦争をやめてほしい。もうこれ以上、だれも死なないで... 次のしゅんかん、目の前が真っ暗になる。例の1畤間がたった。さっきまでの叫び声はどこへやら。 けっきょく、戦争をやめてというなげきはとどいたのだろうか。 「オレ、あの、本当は...」 私はとある女子高生という設定。目の前には美男子。たぶん、彼氏だろう。 今私は、この男の子のこく白を聞いている。男の子は、ラブレターをわたしながら言う。 「あなたが好きですっ!けっこんしてくださ」 そこまで言って、声がとぎれる。暗やみを見る前からわかる。時間がすぎた。 最後まで、彼の言葉を聞いてあげたかった 「もういやだ!」 こんな世界、生きていて意昧がない。そういって、自殺してみた時もあった。 しかし、暗やみが目にひろがるだけで、死ぬことはなかった。 けっきょく、私はそういう出来事を数百回数千回とくり返した。 そんな私からあなたたちに言えるのは1つだけ もし、こんな悪夢のような世界で生きているのなら、どうかその命を大切にしてほしい。 この世界は冷たい。冷たいけれど 冷たい世界の上に、あたたかい手をさしのべてくれる人がいるから
好きってわからないよ。
「舞っ、好きだよ」 俺は今崎紫苑(いまざきしおん)。山田舞(やまだまい)の幼なじみ。俺は舞のことがずっと好きで、その思いを伝えに呼び出した。 「ごめん、紫苑、私っ、好きとか、よくわかんない、から、ちょっと待って欲しい。ちゃんと伝える、から」 「待つよちゃんと。だから、いつか、ちゃんと教えて、?」 「もちろん!」 俺は自分で言うのもなんだけど結構モテる方。色んな子に告られるし、今も告られてる。まぁ、好きな子じゃなきゃ意味ないんだけど 「あのっ、今崎君!す、好きです!付き合ってください!」 「ごめん、俺好きな子いるから」 キッパリ答えてあげた方がその子のためになる。 「じゃあね」 教室戻ろ、 「んーただいま!」 「紫苑また告られたのかよ!町田さんいい子だしいいと思うんだけどな」 「好きな子いるから」 「山田ちゃん?」 「ちげぇしっ!」 「今崎君そーなの!?」 「俺、そろそろ帰るからっ」 多分俺も舞も顔真っ赤 「紫苑っ、一緒に帰ろ?」 「うん、」 「あのさ、昨日の返事、さ」 「う、うん!な、に?」 「私も、好き…///」 嬉しくて飛び上がりそうだった。こうして俺と舞は恋人同士になったのだ! どうでしたか??あんま小説書かないのでおかしいとこもあると思いますが、大目に見てください!感想くれると嬉しいです!!
交差点へ会いに行く
「お、優奈来たか」 「うん来たよ、調子はどう?」 「まあ、いつもと変わんない」 私は優奈、今日は幼なじみの尾崎に大学に進学するために引っ越しをする事を話に来た 「今度の夜にさあ、流星群が降るんだってよ、こっから見ようぜ」 「…うん、見ようか」 尾崎の笑顔を見てると、引っ越しの事を言い出せなくなった 「流星群は3日後か、その時に尾崎に一つ言わせてね」 「…あれか?告白か?」 「…なにか言ったかな?」 「…ごめんなさい」 3日後の夜 聞いたことはあった、流星群がどんなものか 空を数多の星が流れる でもこんなにも美しいものだとは想像も出来なかった 今日初めて星を知ったと言っても過言ではない、まさに絶k… 「うわああああ、優奈見てみ!星めっちゃある!すっげえええ」 「もう少し静かに出来ないの?」 はしゃぐ尾崎と、流星群を交互に見てふと考える …もし、次に流れた星に願い事をするならば 私は何を願うだろう 一呼吸置いて…本題だ 「あのさ、私今度ね」 「…居なくなるのか?」 「――!」 二人の間に静寂が走る、あたりの雰囲気が変わる 「…居なくなるんだな」 「…うん、大学に進学するから」 「わかってた」 「…え?なんで?誰にも言ってないのに」 「いつか優奈がここに来れなくなるのはわかってた」 尾崎はまっすぐ私を見つめた 私はなんとも言えない感情になって尾崎から目を逸らした 尾崎は今まで見たこと無いくらい大人みたいな顔をしていた 「まあ、その大学で新しい事していけばいいじゃん、そうすればさ…」 『俺が死んだ事も引きずらなくて済むだろ』 私はいつの間にか泣いていた 尾崎が私の涙を指で取って笑った 「泣くなよ、お前は何も悪くねえだろ」 尾崎はいなくなっていた 足元には花束とラムネ瓶 尾崎は3年前この交差点でトラックにはねられた 本当は私がはねられるはずだった 迫りくるトラックに硬直する私を突き飛ばして、かわりに… ―ドンッ …尾崎は私のせいで その日からこの交差点で尾崎の霊を見るようになった 尾崎は幽霊になっても相変わらず元気だった 私の事を責めたりしなかった 尾崎の笑顔を見る度に、私の中の罪悪感が膨らんだ せめてもの罪滅ぼしに、毎週花束と飲み物を一つ買ってくる 尾崎はいっつも喜んでくれる 普通嫌でしょ、死んだ原因の相手が持ってくる花束なんて 成仏の仕方わからないって言ってたけど いなくなったって事は成仏したんだな 「…そんなに心配だった?…ごめんなさい…ありがとう」 星が降る交差点で 風に揺れる花束と 中身が少し減ったラムネ瓶と また会おうねと泣き笑う少女 少し悲しく虚しく、優しい 長い夏の短い出来事
後悔
朝ごはんを食べなさい、大丈夫なの?、好き嫌いなく食べなさい、早く寝なさい。 これは全部私のための言葉だったんだね。 これを聞いていたうちは、まだ私の生活は整っていた。 でも、私の希望のお母さんが、交通事故に遭って死んでしまってから、私の生活は大きく変わっちゃったんだ。 まず、ご飯も食べなくなっちゃったし、その分はおやつで補給しちゃうし、学校にはいけなくなっちゃったし、遅く寝てばっかりだから病弱にもなっちゃったし。 悪いことばっかりだね。 でも助けてくれる人はいない。 私の友達はいないし、私に関係してる人もいない、学校にも行ってないから先生にも助けてもらえない。 私の希望は本当になくなっちゃったんだ。 私の人生は長いだろうけど、私はもう戻れない。 自分の道に戻れない。 だってもう生活も戻せないし、このボサボサになった髪もどうやっても戻せない。 もう何もない、私の人生。 あの時、お母さんが言ってたことを続けておけばよかった。 そしたら少しは楽だったのかな。 私はいつまでもそのことを後悔した。 end
赤いポピー
わたしとあなたが出会ったのは中学校の花壇でしたね 程よく暖かく人気のないそこはわたしのお気に入りスポット そこにあなたは突然転がり込んできて 蕾を見るなり「あんまり綺麗じゃないんだね」 なんていうから引っ叩きたい気分になりました 「これから咲くんです」 むすっとしながら答えたわたしに 「知ってるよ」と笑うあなた 次の日いつものように花壇に向かうと先客がいて 「なんでいるんですか」 思わず責めるように尋ねると あなたは 「君だけの場所じゃないでしょ?この花が咲くまで見届けようと思って」 と無邪気に笑いました 「はぁ ポピーです」 ため息をつきながら花壇に腰掛けました 「ん?」と聞き返すあなた 「この花の名前、ポピーです」 ポピー、ポピー、ポピー、、 口の中で何度か回すように呟いたあなたは 優しそうに目を細めて蕾を撫でました あなたは中3 わたしは中1 交わるはずのなかった関係 ポピーが繋いでくれたのです わたしたちは毎日花壇で他愛もない話をしました あなたの優しい笑顔を見るのが大好きでした 3月 ポピーが開花する季節 そしてあなたが卒業する季節 「もうすぐ咲きそうだね」 そういったあなたを見上げました 明日は卒業式 「明日までには咲くといいですね」 あなたのように笑ってみようとしましたが少しぎこちなくなってしまいました あなたとポピーのことを思いながら登校していました 今日こそ咲くといいな あなたと一緒に開花を見たいという自分の気持ちに少し驚きました そして願えば願うほどそれは叶わないものです キーーーーーーーッ けたたましい音が響き 思わず目を瞑ると 危ないっっっ!!!! あなたの声が聞こえたのです 車にひかれたのはわたしじゃなくてあなたで あなたはわたしを庇ったのだと後でわかりました 学校の花壇には真っ赤なポピーが咲きました 悲しいほどに綺麗で涙がとめどなく溢れました そして今日もわたしはあなたのお墓に真っ赤なポピーを供えます ごめんなさい ありがとうございます 赤いポピーの花言葉 感謝
ボーイッシュだって甘い恋がしたい
私はボーイッシュな女子高生。 女という意識はなく、かっこよく振る舞っているせいか、女子にしかもてない。 私だって甘い恋がしたいのだ。 ある日、席替えをして、隣の席には一軍男子の佐藤くんが座っていた。 明らか周りの男子とはオーラが違っていた。 ある授業中、佐藤くんから紙切れをもらった。 ー放課後、教室に残れますか?ー その日の放課後、私は教室に残った。 佐藤くんは、私とは目を合わせず、こういった。 ー俺、君のことが好きです。付き合ってください。ー 私の顔は赤くなった。こんなことは初めてだ。 ーなぜ、私が好きなの?ー クラスには美女がたくさんいる、なのになんで私を選んだのだろう? ー特に理由はないけど…ー 佐藤くんが手を伸ばし、私の頭をなでた。 ークールなのに可愛いところかな?ー 私は照れながらも返事はOKにした。 頭をなでて、優しくしてくれた佐藤くんのことを、あのときのことを。 私は忘れられずにいた。