短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:3

わたしも毒親

(ああ、今日もこんな一日か…。) そんなことをつぶやくのは3さい下のいもうとのいる12さいのわたし。 わたしはあきな。いもうとはももか。 両親はいもうとばかりかわいがり、はらのたつことがあるといつもわたしにむかって手をあげてなぐる。 そのたびにわたしは、(ぜったいこんな大人にはならないぞ)と、なみだをこらえた。 大人になったわたしは、夫ができてから、両親と完全にえんをきった。 いもうともまだ両親にかわいがられていたため、しかたなしにえんをきった。 わたしは2人の姉妹にめぐまれた。 8さいの姉のなつなにおつかいにいかせ、6さいの妹のまなとおかしをたべながらあそんでいると、 夫のけんが、「まなとばかりあそび、おもちゃもおかしもようふくも、まなにしか買わないじゃないか。ダメだよ。」 といった。 わたしは「ほっといてよ!」と言って、そっぽをむいた。 むすめたちとわたしで、まなのようふくをかいにいくことになった。 なつなにもたせると、ふくがおもく、よりにもよって、どろのうえでころんだ。 なつなに買ったふくがよごれた。わたしは手をあげた。その時なつながなきながらさけんだ。 「まながふくよごしたとき、おこらなかったんじゃないの!?」 わたしは、夫の言葉をおもいだした。 (「まなとばかりあそび、おもちゃもおかしもようふくも、まなにしか買わないじゃないか。ダメだよ。」) わたしは…姉妹差別をした…。手をあげた…。親と同じになった…。 みちのまんなかで、むすめたちのまえで、わたしはなきくずれた。 (わたしは…毒親だ…!) どうでしたか?感想おねがいします!(わたしは作家をめざしてます!)

短編小説みんなの答え:3

綺麗だね

ここにいるときだけ、私は、私でいられる。 「綺麗だね」 あの満月みたい。 空を見上げたら満月。 ねえ、貴方はあの日のことを覚えているかな? 私と貴方が初めて一緒に行ったあの丘で見た満月のことを。 貴方の心はもう、離れてしまったけれど、あの日のことは忘れないでいてほしいな。 「綺麗だね」 その言葉、私にかけて欲しかったな。貴方は照れて、何も言ってくれなかったけど。 楽しかったよ。 いっぱい笑って、いっぱい泣いたあの夜。 「綺麗だね」って、満月を一緒に見たあの夜のことは、忘れないよ。 ずっとずっと、忘れない。

短編小説みんなの答え:1

あの公園の女の子 。

キィィィィ ... 夜中にもずっっと この音が 響いている 。 それは .. あの公園で 。 ~~~~~~~~~~~~ 私 、橋本 由奈は 親友の 近元 るなと 公園へ行った 。 その時私は あの噂を 知らなかったのだから 。 私「 るな ! 何する ?? 」 る「 ブランコ乗ろうよ . 」 私「 いいね w 」 そうして私たちは ブランコに乗ることに 。 そうしてブランコの方に 向かっていくと .. ?? 1人の女の子が キィィ .. と音を鳴らして乗っていた 。 近づいていくと とても 綺麗な白い顔の女の子だった 。 るなが 声をかけた 。 る「 どうしたの ?? 」 ??「 あ ... 私と友達になって ! 」 る「 えっ .. ? まず何が .. 」 ??「 ごめん 自己紹介するね 。」 ??「 私の名前は 夢奈 。」 る「 夢奈 .. ちゃん ?? 」 夢「 そう ! 私1人で辛いの .. 」 私「 友達になろッッ ! 」 夢「 ありがとう ! 一緒に遊ぼ 」 そうして私たちは遊ぶことに した 。だけど .. 私「 夢奈 。ごめんね そろそろ 私たち帰らなくっちゃ .. 」 夢「 そうなの .. ? じゃあまた 明日も待ってるね ! 」 る「 あ .. うん . また明日ね 」 そうして私たちは 家へ 帰った 。けれど夢奈は一切 動こうとしず ブランコに ずっっっと私たちが来るまで 乗り続けていた ____ ~~~~~~~~~~~~~ チュンチュン .... 私「 ん~.... ふゎぁぁ .. 」 朝になり 私は起きた 。 夢奈との約束を忘れて .. ~~~~~~~~~~~~~ 夢「 るなたち来ないじゃん. 約束したのに .. !!!! 」 わたし . 夢奈はるな たちに〇〇をする事にした 。 だってわたしとの約束 破ったんだから ♪ ~~~~~~~~~~~~~ る「 由奈 !! 夢ちゃんと 約束したの 忘れてた !!! 」 あたし るなは由奈に LINEを送った 。そしたら すぐに既読がついた 。 由「 あっ ! やばいやばい 今すぐ行こ !! 」 る「 うん 。家の前で集合ね ! 」 そうして私たちは公園を 向かった 。 夢「 遅かったわね .. るな ちゃん 由奈ちゃん .. 」 あたし るなと由奈は 謝った 。何度も何度も .. 夢「 許すわけないじゃない . 友達との約束を破るなんて 。 そんな人たちには生きる 権利なんてないわよ !!!! 」 夢ちゃんは 大声であたし たちに 怒りをぶつけた 。 夢「 もういいわ 。わたし あなたたちを " 殺す " 。」 る「 はっ !? 何言ってるの !? 」 由「 るな . 逃げよう !! 」 由「 ヴッッ .. は ..離してよ .. 夢 .. 奈 .. 」 由奈の首は 夢ちゃんの 手の上にあり 由奈は死んだ .. る「 やめてよ 夢ちゃん !! あたしの親友になにするの !! 」 あたしは 大切な親友を 殺されて怒りが爆発した 。 夢「 何 。わたしから逃げよう とする人は 全員殺してきたわ 。」 る「 ハッ .. 」 夢ちゃんの後ろにはたくさん 白い顔をした綺麗な女の子が .. あたし は 気づいた 。夢ちゃん はもう 死んでいた子だと 。 そして この公園で遊んだ 約束を破った子は全て殺される 。 わたし は あまりのことに 気を失ってしまい その後由奈と 一緒に 上へ逝ってしまったのだ 。 死因は .. 夢ちゃん 。 夢ちゃんがあたしたちを " 殺した " んだから 。 ~~~~~~~~~~~~~ その後 わたしたちは 夢ちゃんとずっと一緒に暮らした 。 また 夢ちゃんはキィィと 音を鳴らして ブランコに乗り 公園へ来る子たちと友達に なって 約束を破ったら " 殺す " を繰り返した 。 みんなの家の近くの公園も もしかしたら いるかもね 。 白い顔をしたとっても綺麗な 女の子 。見かけた時はご用心 ♪ ~~~~~~~~~~~~~~ # 推しの沼は深い . 元このん|芽愛です (..+) みなさん どうでした ? ホラー書いてみました !! 下手くそでごめんなさい .. 感想ください !

短編小説みんなの答え:2

明日の月は綺麗でしょうね

私は、海月(みづき)。ごく普通の高校1年生。 私は、高校に入学した日。となりのクラスの陸斗(りくと)に恋をした。彼は、ぱっと見、ごく普通の高校生男子だが、あの出来事があり、私は彼に恋心を抱くようになった。 「わぁ!綺麗……!」 入学式が終わった後。私は、校庭に咲く桜の木を眺めていた。しかし、ぼーっとしていたら、足元の桜の花びらで足を滑らせ、転びかけた。けれども、その時、近くにいた彼がとっさに私の体を支えてくれて、ケガをしなかったのだ。 「あっ、ありがとうございます……」 「ははは。なんで、同級生なのに敬語なの?気軽に話しかけてくれた方が、俺はいいんだけど。あっ、言い忘れてたけど、俺は、1年B組の陸斗。よろしくね」 彼はそう言い、優しく微笑んだ。 「私は、1年A組の海月。よろしくね」 それ以来。私は、彼と仲良くなりたくて、自分から積極的に話しかけるようになった。前と比べれば気軽に話しかけられるようになったが、それでも少し緊張してしまうこともある。そういう時、彼はあの優しい微笑みで、私にこう言ってくれた。 「ははは。なんで、そんなに緊張してるの?友達なんだし、もっと自然に話しかけてくれればいいのに」 気持ちは嬉しいが、「友達なんだし」というところが私の心の中で少し引っかかった。 (やっぱり、「友達」なんだ──。私を、女の子としては見てくれないの……?) 今日の昼休み。同じクラスの友達・莉音(りおん)ちゃんが私にこんなことを話してきた。 「私、となりのクラスの陸斗くんが好きなんだ。だから、明日、告白しようと思ってるの」 私は、あまりにショックが大きくて、 「うん。そう、なんだ……」 としか答えられなかった。そして、同時に莉音ちゃんへの怒りがこみ上げてきた。 (私の方が、もっと前から陸斗くんが好きなのに。私の方が、陸斗くんと仲が良いのに。莉音ちゃんが陸斗くんに告白するなんて、許せない──!) 私は、家に帰ると、キッチンにあった包丁を持ち、莉音ちゃんの元へ向かった──。 *あとがき* こんにちは((。´・ω・)。´_ _))るにゃだにゃヾ(´,,・ω・,,`)ノ-☆ 今回は、恋愛×ホラーの小説を書いてみたよ! ところで、みんなはタイトルの、「明日の月は綺麗でしょうね」の意味はわかる? 「月が綺麗ですね」は、「あなたのことが好きです」だけれど、「明日の月は綺麗でしょうね」は、「○す」という意味なの。 陸斗くんが好きすぎるあまり、陸斗くんに告白しようとしている莉音ちゃんが憎くて、海月ちゃんは、最終的には莉音ちゃんを○そうとするところで小説は終わっているの。(怖いね...。) 回答は、年上・年下・タメ口・あだ名・短文・長文、なんでもオッケー☆⌒d(´∀`)ノ みんなの回答待っているよ(o*。_。)oペコッ ばいにゃん(=^・^=)

短編小説みんなの答え:1

まってて。

また好きになって。 甘えた言葉だと、私も感じる。 冬に入り寒さが出てきた頃、私は告白された。 振った。 だって仲の良い友達としか見れなかったから。 後悔することもないだろうと思った。 でも、その予想は外れてしまった。 好きになってしまったのだ。 丁度1年半くらいが過ぎたときに、私自身の気持ちに気付いた。 あの人はもう、戻ってきてはくれないだろう。 でも、最後だけ頑張ろうと思った。 2月14日。バレンタインデーの日に私は自分の気持ちを相手に伝える。 チョコに愛情を込めて。 今日はバレンタイン当日だ。 緊張する。口が震えて仕方ない。 そんなとき、あの人が来た。 頑張ろう。よし! 「好きです! 今好きじゃなくてもいいから。 私が貴方を好きにさせるまでまっててほしい! 「うん。 そっとチョコを渡して私は走り去った。 「後書き」 こんにちは~凛空です(^O^)/ どうでしたか? 最後はハッピーエンドか、バッドエンドか、、 皆さんのご想像におまかせします!! 読んでくださりありがとう御座いました! ではっ(^O^)/

短編小説みんなの答え:5

少し特別な切符、買いませんか?

これを見たあなたはラッキー! なんと、ある商品をお得に買えます! ……ちょっと!閉じようとしないでくださいよ! 疑うかもしれませんが、怪しい広告ではないんです! 話だけでも聞いてくださいよ! そうしたらあなたはたちまちこの商品の虜になります! え、ますます怪しいですか? ま、まあ少しは聞いてください! きっとあなたはこの話に興味があるはずです! だって興味がある人しかこれは見られないですもの。 ほら、気になって来たでしょう…? …え、そうでもない? ま、まあいいや。 文字数とりすぎたので、とりあえず話を戻しますよ? この商品は、あるところへ繋がる乗り物の、切符のようなものです! その、“あるところ”とは人によって違います。 人生で誰かをなんらかの方法で救った人は天国へ、人生で誰かを酷く傷つけた人は地獄へ、どちらでもない人は次の人生へ…… 分かってきたでしょう? 単刀直入にいうと、この切符を買えば死ぬことができます。 痛みもなく……です。 これを今見ているってことは、こういう話に興味があるのでしょう? ほら、痛みなく死ねるんですよ? とぉっても魅力的じゃないですか? しかも! この切符は、自分用はもちろん、誰かへプレゼントすることも可能です。 友達でも、兄弟でも、親でも、教師でも、上司でも、名前も顔も知らない人でも、誰にでもプレゼントできます! ほら、さっきの話に魅力を感じなかったあなたも、きっと今はこの商品が欲しくなってきていますよね! いまならなんと、たったの一万円でご購入できます! どうです? こんな素敵な商品なんだから、一万円なんて安いもんでしょう? お小遣いから出すのでも、誰かに借りるのでも、そこらへんから盗んでくるのでも、バイトするのでも、どんな方法でも大丈夫です! そして、もし一万円出せないのであれば、他にもこの切符を買う方法があります! それは、この世の人から、あなたに関する記憶を消すことです! 大丈夫、完全に消えるわけではないです。 あなたと相当深く関わった人なら、ちょっとしたことであなたのことを思い出してくれるはずです。 ただのクラスメイトとかなら、多分思い出してはくれませんが… ほら、どうしますか? この商品、買いたくなって来たでしょう? これからのあなたに大きく関わることですので、ゆっくり考えて決断してくださいね! それでは! [END] あなたはこの切符を買いますか?

短編小説みんなの答え:0

雪の日のループ

こんちゃす。魔法少女インコです。短編小説初めてです!\(^o^)/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 登場人物  野 日花(ひばりの にちか)元気です。 夜桜 天音(よざくら あまね)見た目より面白い。 花宮 心愛(はなみや ここあ)天然です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「わあ、雪だ!雪が降ってきた!」 私、ただいま登校中、中学1年生の野 日花は今、心が躍っている。昨日まで雨だったのが、雪に変わったのだ。興奮せずにはいられない。あ、友達の天音と心愛がこちらへ向かって手を振ってやってくる。私も手を振りかえす。2人と合流し、学校へ向かう。話題は、昨日のテレビ番組の話。あれ?なんか私、歩道の内側に追いやられてる?まあ、そんなわけないか。でも、2人の表情は、なんか暗い気がする、、、 「ブッブブー!!!」 クラクションが鳴り響く。 「キキーッ!!!」 今度は大きなブレーキ音。何と私の方へとトラックが突っ込んで来てる?!だめだ…!と思い、目をつぶる。ドンッ鈍い音がした。 「日花!」「ひばりのさん!」 、、、あれ?なんか人だかりができてる。なんだろう。あれ? なんか、、、。するといきなり、あたりが白い光に包まれた。(あ、、、なに、、、?) パッ! 「あっ!雪じゃん!」 あ、あれ?私、何してたんだっけ、、、?あ、天音と心愛がやってくる。私は手を振る。 「日花、ちょっと今回は早めに行こうか」 え?なんでって聞こうとしたけど、天音は私の手をつかんで走り出した。そして、いきなり止まった。 (今日はどうしたんだろう?)3人は歩き続ける。すると突然、私の上にあったお店の看板が落ちてきた?!うそ、、、! 「あぁっ!」「まただ!!」 え?天音?心愛?どういうこと?また、、、?すると、あたりは白い光に包まれる、、、 パッ! 「あ、雪!」 あれ?変だな?私、、、ああ、天音と心愛が来た。 「「日花!/ひばりのさん!」」2人は、私の手を掴む。 「「全力ダッシュ!」」 「へっ?!」 2人が走り出す。私は引っ張られ、ついていくしかない。小さな橋まで来たところで2人は止まる。「はぁー疲れた」私は、橋に寄りかかる。次の瞬間、 「ーえ、、、?」 体が下へ落ちていく。 「うそ?!」「また、こんなところで、、、!」 なに、またって何?私にも教えて、、、、そして、あたりは白い光に包まれる、、、 パッ 、、、何かがおかしい。雪なんかに浮かれている場合じゃない。私は天音と心愛を待たずに、歩き始める。 「、、、あ」 思い出した。さっきから私は事故に遭って、それなのにループして戻ってきてる。もしかしたら、私はもっと事故に遭っていたのかもしれない。2人の「まただ」という言葉に引っ掛かりを感じていた。そういうことか。すると 「ブッブブー!」 クラクションの音。 (ああ、やっぱり、、、)ドンッ あたりは白い光に包まれる、、、 パッ 今度こそ、2人に聞かなくちゃ。天音と心愛がやってくる。早く聞かなくちゃ!きっと私は、毎回同じ時刻に事故に遭っている。 「天音!心愛!変だと思うかもだけど、、、!!」 私、夜桜 天音は焦っていた。まずい、、、日花が事故に遭ってからもう43回もループしている。なぜだろう。日花は毎回、同じ時間、7時43分に事故に遭うのだ。今まで明るく振る舞ってきたが、そんな事をする気分にはならない。どうすれば良いのだろう。 その時、心愛も同じことを考えていたらしい。 「どうする、、、?」「え、、、どうするって、、、」 しょうがない、説明しよう。もしかしたら未来が変わるかも。そんなことを考えていたら 「天音!心愛!変だと思うかもだけど、、、」 ああ、気づいたか。手間が省けた。 今は44回目。3人で歩いていく。あ、ここはトラックが突っ込んで来たところだ。!あれは、そのトラックだ。 、、、あれ?突っ込んで、、、来ない?なんで?日花と心愛もびっくりしているようだ。 3人は歩き出す。 「なんでだろう」 「話したから、、、とか?」 「回数とか時間とかで?」 結局、真相はわからないままだ。 今日も3人は歩き出す。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪ 初めてだから、変なとことか、誤字があったらごめんなさいm(_ _)m あと、長くてごめん!m(_ _)m 感想&アドバイスくれたら嬉しいです! あと、、、最後にループが終わるか終わらないかで迷ったんですけど、どっちがいいですかね、、、? んじゃ、またねー!( ^_^)/

短編小説みんなの答え:1

考える

将来について、これからの世界について、ううん、もっと身近な明日の未来について考えたことはない? 家ですることがなくなった時、私はそんな事を考えちゃう、たまにだけどね。 私達は予想がつかないことには酷く臆病になるし、考えても答えなんて出ないことを知りながら自問自答してしまう。 ここでハッピーエンドを迎える主人公たちなんかは 「それでも明日を前向きに生きていく」なんて言うだろうけど私はそんな綺麗事好きじゃない。 だって考えてるんでしょ?誰だって答えは欲しいはず。 じゃあ私が答えを教えてあげる。 答えは...「自分で答えはつくりだしていく」だよ。 え?これも綺麗事?そんな事ないよ。だってみんなは今を生きてるんでしょう?自分で未来を選んで生きてきたんでしょう? ねえ、もう分かったよね? 人はたくさん悩んだほうが「自分の」の最適解を見つけ出せるってこと!

短編小説みんなの答え:2

一摘みの勇気 。

___ピピピピ、ピピピピ。 目覚まし時計の音が鳴る。 むくり、と起き上がり、軽く欠伸をし、時間を確認する。 …よし、7時だ。 まだ完全に覚めていない目を擦り、寝室から出た。 ささっと朝食を食べ、支度をする。 心の中で、「神様、勇気をわたしに与えてください」と何度も願いながら歩き、 「行ってきます!」 玄関のドアを勢いよく開け、わたしは駆け足で学校へ向かった。 教室のドアを開けると、既に人が溢れかえっていた。 チョコを交換しあっていたり、男子全員に義理チョコを配り歩いていありとても賑やかだ。 「栞」と呼び掛けられ、振り向くと、早速後ろに居た友達2人がチョコをくれたので、わたしも渡す。 すると、友達のうちの一人、香澄がにやりと笑い、わたしに囁いた。 「__ね、日向には渡さないの?」 「え、な、なんで知って…!」 どうやら彼女にはわたしの好きな人がバレていたらしい。 何故知っていたかというと、わたしがよく彼のことを見ていたから、だそう。 バレバレじゃん、わたし…っ! 更に赤くなっていく顔を必死に手で覆い隠す。 「いーじゃん、恋する乙女可愛いよー?」 なんて、慰めだかいじりだか分からない言葉を美月がかけてくる。 「………馬鹿にしてる?」 「あ、バレた?」 彼女は てへ、なんて効果音がつくような顔で舌を出す。 「じゃあ、もう行くね!」 と言うと、 「えー、もっとカスみたいな話しようよー!」 なんて返ってくる。 カスみたいな話してる自覚あったんだ。 すると、彼女はコロッと表情を変え、にこっとこちらを見て、 「ま、頑張りなよ!」 と背中を押してくれる。 緊張しながら彼へ近づき、手招きをする。 彼はすぐに気が付き、「どうした?」と声を掛けてくる。 よし、今だ、わたし! 「あ、あの!これ、どうぞ!わたし、日向くんが好きです、付き合ってくへませんか!?」 「………あっ、」 一瞬で顔が青ざめる。 どうしよう、噛んじゃった…! 絶対アホな女だって思われる……! なんて頭の中がパニックになる。 すると、 「っはは!俺でよければよろしくね!」 なんて笑顔で言ってきた彼に思わず顔が赤くなってしまった。 「……っ、うん!」 __勇気は既に、君の心の奥底にあったんじゃよ__ なんて声が聞こえた気がした。

短編小説みんなの答え:1

花言葉とキス

彼の誕生日、私は彼の家にサプライズで行くことにした。 小さい頃からずっと一緒……というわけではないけれど、彼と会ってからもう五年以上経つ。 いままでは彼と都合が合わなくて無理だったけれど、今年はやっと誕生日を祝える。 彼の誕生日は二月二十六日だから、その日の誕生花のスノードロップという花を持ってきた。 「希望」という花言葉もあるらしいから、きっと彼も喜ぶ。 そう考えているうちに、彼の家が見えてきた。 サプライズなんて久しぶりだから、すごくドキドキする。 この前サプライズで家に行った時は留守だったみたいだけど、今回は大丈夫かな? まあ、きっと大丈夫だよね。 もし留守だったとしても、先に家に入って待ってればいいし。 そう考えていたけど、彼は家にいた。 友達らしき人も見当たらないし、きっと一人だろう。 よし、計画通り。 合鍵を使って、玄関に入る。 私が厚底のブーツを脱いでいると、驚いた顔をしたような彼がこちらに走ってきた。 あれ、少し顔色悪いかな。 誕生日なのに、風邪でもひいたのかな。 私はそう思って、どうしたの?と声を掛けてみる。 だけど彼は震えながら立ち尽くすだけで、答えてくれなかった。 体調悪いの?と続けて聞く。 そうすると彼は焦点の合っていなかった瞳を元に戻して、私の方を見てきた。 やっぱり、顔色が悪い。 「ね、今日誕生日でしょ?いろいろ持ってきたんだよ、ほら、誕生花のスノードロップ!」 家に上がりながら話すと、彼が突然腕を掴んできた。 「どうしたの?」 振り返りながら聞く。 彼の顔色は少し……いや、だいぶよくなってた。 真っ青だったのが真っ赤に変わっている。 照れているのかなぁ、なんて考えるのは、きっと自惚れではないと思う。 「なんで…家に入れたんだろ……」 独り言みたいに、彼が呟いた。 もしかして、酔っているのだろうか。 「だって、鍵持ってるもん。ねえ、酔ってるの?大丈夫?」 私がそう答えると、真っ赤だった彼の顔が再び真っ青になった。 信号機かよ、なんて心の中で突っ込む。 彼の酔いが冷めたら、信号機って言っていじってやろう。 「なにしにきた……?」 酔っているからなのか、彼の口調がなんだか強い。 普段はふんわりした優しい子なのに、今は元気な男の子って感じの口調で話している。 口調だけじゃなくて、顔もすごく険しくて怖かった。 それが気に入らなくて、私はムキになっていじわるをした。 「なんでって、逆になんでだと思うの?」 知らねぇよ…とでも言うふうに彼は長いため息をついた。 ますます気に入らない。 「ねーえ、今からクイズだすね?答えられなかったら、罰ゲーム!逆に正解したら、なんかご褒美!」 罰ゲームはとびっきり酷いのにしてやろう。 そしたら、こんな態度の彼も私のものだ。 まあ、正解してくれたら、とびっきりのご褒美をあげようかな。 「スノードロップには、こわーい花言葉があります!それはなんでしょう?」 今から制限時間は三十秒ね!と言ったら、彼は慌ててスマホを取り出した。 だけど、私は彼のタイピングが遅いことなんてとっくのとうに知ってる。 彼はきっと三十秒の間に答えられないだろう。 私の予想の通り、彼は答えられなかった。 毎日彼のことを見てる私なら、これくらいすぐに予想できる。 「正解はね!『あなたの死を望みます』だよー!ゆうくん残念、ふせいかーい!」 私がそう言っても、彼はクイズなんてそっちのけで、 「名前……」 なんて呟いている。 全く、最期までこんな態度なのか。 まあ、もう私のモノになるしね! 「罰ゲームはね!花言葉の通りになってもらいまーす!」 私はそう言いながら彼に抱きついて、人生で一番のとびっきりのキスをした。

短編小説みんなの答え:2

塩対応女子×最強生徒会長LOVE

 こんにちは・・・!  短編小説なので、読んでくれたら嬉しいです・・・!一応小説家志望なので・・・それでは!  私は、後入 求利(ごいり ぐり)、中2の女子。 「きゃあああああああああああああああああああああああああああああああ」  廊下から悲鳴にも近い声が聞こえて、思わず耳を塞ぐ。多分だけど、私のクラスにいる生徒会長・歩使 流歌(ほつ るか)のことだと思う。  流歌は、イケメンで、勉強も運動もできるスーパーヒーローみたいな人で、いつもいつも人気者で、周りにいつも人がいる。  それに対して私は、「近づくなオーラ」を放っているため、声をかける人は少ない。まあ声をかけられても、必要最低限のことだけ話して、塩対応で話すだけだしね。  流歌は、私なんかにも話しかけてくる。  **  **  今日も学校が終わった。私は学校が好きだから、終わるのが早く感じる。  家に帰ったら、特にやることはないし、読書でもしようかな。  家に帰ると、荷物を置いて、読書に没頭する。                         ピーンポーン。  インターホンが鳴った。  玄関に出ると、配達会社の方が段ボールを抱えていた。私はその段ボールを受け取る。すっっっっっごく重くて、びっくりした。  特に頼んだ覚えもないし、何がきたのかと思って、あける。  「・・・なんで??」  思わず声が出てしまった。だって、そこにいたのは。  「流歌?」  正真正銘、流歌だった。  「ぐぇ?」  流歌も、驚いたように目を見開いている。  「し、失礼しました~」  驚きを隠し切れないように、玄関から出ていった。  これは、なんだったんだろう。    **  **  次の日、流歌とすごく目を合わせれなくなった。  授業中もあのことを考えていて、上の空だった。  そのまま、放課後になり、みんなが帰っていく。  私は、少し残っていこうかなと思うと、勉強道具を準備した。  今日、上の空だったし。  「求利!!!!!!!!!!!」  ドアの方から声がして、静かに振り返る。  流歌だった。  「あ、昨日のことは綺麗さっぱり忘れて・・・?」  捨てられた子犬のような感じだった。  あんなこと、すぐに忘れられる内容ではない。  「無理だと思う」  私は冷たく返した。  「ええ・・・なんでぇ・・・」  流歌の知らない一面を見れたような気がしたのは、気のせいだろうか。  「じゃ、じゃあなんでもするからぁ・・・」  えと、そんなに魅力的ではないけど、かわいそうだし。  「わかった」  流歌の表情が機嫌の良い犬みたいに変わる。  「ありがとぉ!じゃあ何すればいい?まとりあえず家まで送るね!」  家まで送ってくれるのは、別にいらないが、説得されて送ってもらうことになった。  あの時の『かわいそうだし。』は、初めて人の気持ちを考えられたような気がする・・・  **  **  放課後は、たわいのない会話をした。  小学生が話すような内容だったけど、面白かった。  まあ、表情は変えなかったけど。  その日から、私が先生に頼まれたものを持ってくれたり、ほぼ毎日送ってもらったりした。  流歌は、噂どうりすっごく優しくて、かっこいいお顔が、笑うと可愛くなるギャップもある。  私は流歌と目が合うたびにドキドキと心臓が高鳴るようになった。  多分、これが『好き』ってことだと思う。  流歌は、私のこと、どう思ってるんだろう・・・そう考えると、苦しかった。  ** **  それから2週間が経った。  私は流歌にすっごく惹かれていた。   今日も、一緒に帰るけど、なんの話をしようかな。  放課後になると、流歌と一緒に玄関まで歩く。  流歌は人気だから、廊下を進むのも精一杯だ。  玄関を出て、校門を出る。  「求利・・・伝えたいことがあるんだ」  何か深刻そうな顔をしていた。  「俺は・・・求利のこと、大好きなんだ」  かっこいい生徒会長のイメージとはかけ離れた、甘い告白だった。  「えっ」  驚かずにはいられなかった。  「しっかりしている一面と、話だしたらすごく楽しかったし、小動物のように可愛らしい、そんな求利に惹かれたんだ」  やっぱり、しかし・・・流歌が私なんかと、不釣り合いだ。  「求利は、俺のことどう思ってる?」  ここで素直に好きというべきか迷っていたが、覚悟を決めた。  「私も、好き」  言わずに後悔するなら言って後悔した方がいい。  「じゃあ、付き合ってくれる・・・?」  恐る恐る聞いてきた流歌に、私は今までにしたことない笑顔を見せた。  「でも、みんなには内緒ね、本当の親友2名までなら言っていい」  「分かった。じゃあ、今週の日曜早速デートしよ!」  いつまでも、この幸せが、続けばいいな。

短編小説みんなの答え:1

幽霊に出会うと…

こんばんは。俺は、如月悠真(きさらぎゆうま)。 俺の先祖が作ったきさらぎ駅に肝試しに来ている。一人で。 最近話題の、誰も出入りしていない、古ぼけた駅だ。 「先祖だから問題ないっしょ!」 俺は知らなかった。あんなことになるなんて。 到着したすぐ後。 なんか、最新式なんですけど! 「うわぁーん、うわぁーん。死にたくなかった。」「だけど君は…~~」 なんか聞こえた。最後は聞こえなかったけどね。進んでいった。 「あ、そうだ。動画配信!」 カメラを撮影した。 「あぁーーーーー」 なんだ!今の叫び声。誰も来てないはずだけど。 そういえば、なんであんな最新式だったんだ? 誰も出入りしていないはず。汗 なっ。幽霊! 「うわー!!」 幽霊に土の中に引きずり込まれた。 数日後。 「???」チャンネルに俺の動画が載っている。 いったいだれが、俺の動画を…                  完 はろー 作者の恋來です!! 途中で使われているなみせんはわざとです。 はじめてのホラーなのでベテランの方じゃなくても、アドバイス&感想ください!

短編小説みんなの答え:0

俺はいつものように花の手入れをして、学校に向かう。 ”俺は花が好きだ。” 母親は華道教室を開いている。 親子では好みも同じなのかな・・・ そんなことを考えながら、学校へついた。 俺の席の隣に座っているのは、「加藤 花」。 俺の母親の華道教室に通っているらしい。 そういや昨日も、 「あなたのクラスメイトの・・・花ちゃん?今日も来てたわよ。」 って言ってたな。 そんな花の様子が、なんだかおかしい。 すると、席を立って、俺の近くにやってきた。 「・・・ん。」 差し出してきたのは、「クリスマスローズ」。 俺がクリスマスローズを受け取ると、花はどこかへ行ってしまった。 ・・・なぜクリスマスローズを? そう考えた瞬間、思いついた。 「花言葉・・・!!」 みるみる俺の顔が赤くなった。 次の日 俺は花に、「アネモネ」を渡した。 俺と花の顔が赤く染まっていくのが分かる。 俺は、消えそうな声で言った。 「・・・”俺は花が好きだ。”」 __________________ 意味が分かりましたか? 花言葉、ぜひ調べてみてください! 誤字脱字など、アドバイスがあったら教えてください!

短編小説みんなの答え:1

「星」とかいて「きみ」と読む

俺の名前は高井真名斗(たかい まなと)俺にはクラスに気になっている子がいる。隣の席の石道華(せきどう はな)さんだ。いつもクラスの中心にいる存在で俺見たいな陰キャは同じ空間に居られるだけ幸せって思ってた。そんな俺の人生に転機が訪れたのは先週のこと… 俺はいつも通り通学路を歩いていた。だけど、今日は大雪で少し靴下に水が染みていく。俺は手袋を外し雪を少し持ってみる。とっても冷たかった。そんな時「真名斗君?」と後ろから声が聞こえた。その甘い声につられ振り返るとそこには石道さんが立っていた。「せ、石道さん!」俺はびっくりして飛び上がった。そして、俺は石道さんと一緒に帰れることになったのだ。石道さんとの会話はとっても楽しかった。 俺もいつか石道さんに似合う男になる。 きみの弾けるような笑顔はまさに月のように美しい きみが好きだ。ずっと俺のそばで 暗闇の僕を照らしていて欲しい よしっ、今日も頑張るか 俺は一歩前に踏み出す勇気をもらえた。 こんにちは塩ナッツです。初めて小説を書いてみました。意外と難しいでね。 これから何回も小説を書いて腕を磨こうと思いました。 以上!!

短編小説みんなの答え:1

私の、夏の物語。

私は、野村星羅。中学2年生。これは、ある夏の物語だ。 「せーちゃん」 ビクッ、と驚いて肩が震える。人が近づいてくる気配がする。 「んっ?」 後ろを振り向くと、汗だくになった姿の彼氏、神山れいとがいた。ゆっくりと息を吐きながら私は言う。 「あぁ、神山、お疲れ様。…私帰るねっ」 そう言って立ちあがろうとした。私は誰かに、神山と付き合っていることを知られたくないのだった。神山に迷惑をかけたくないから。なのに、私を引き留めようとしてれいとが私の腕を強く引っ張る。 「私、早く帰んなきゃ」 神山の手を、ほとんど力を入れずに揺さぶった。目を見て、少し微笑む。 「なんで隠すの?俺らが付き合ってること」 「えっ」 唐突な質問に、少し戸惑う。 だって。 「神山に迷惑かけるかもしんないじゃん」 重たい沈黙が流れた。私はその場を取り繕うように言う。 「…っ、だってさ、こんな私が神山の彼女だなんて、みんな多分納得いかないと思うし」 「んなわけないでしょ」 「んなわけあるよ」 れいとは性格も良くて、イケメンで、学年でもすごくモテる。 「せーちゃん、自分がモテてること知らない?」 「知らんな」 可笑しくて、私は自然と笑ってしまう。 「知ってるだろ、てか俺には、こんな可愛くて性格いい彼女、勿体無いくらいだわ」 あはは、と声を立てて笑った。 「もういっそ、付き合ってることみんなに言おうや。誰にだって、何度だって、言ってやるよ」 「あは、嬉しいこと言ってくれるじゃん」 「一緒に帰ろうや、今日はさ」 「うん、そだね」 あぁ、またつられてしまった。でも、なんだかすごく嬉しかった。 手を、握った。 お互いの愛と気持ちを確かめるように。 「星羅、大好き」 呟くような声音で、私の名前を、「大好き」を、伝えてくれた。 「れいと、大好きだよ、これからも」 ふっ、と息を吐く。ほおが自然と緩むのがわかる。 「ずっと」 お互いの目を見る。 私は少し背伸びをして、神山は、下を向いた。 そして2人、目を瞑った。

短編小説みんなの答え:1

運命の赤い糸

私は、彩羽(いろは)。ごく普通の小学6年生。でも、一つだけ、普通ではないことがある。それは、運命の赤い糸が目に見えること。 そのことに気がついたのは、3歳の時。私は、公園ですれ違ったカップルの小指の赤い糸が見えた。当時の私は、まだ運命の赤い糸のことを知らなかったため、母に、「さっきの男の人と女の人の指についてた、赤い糸は何?」とたずねた。しかし、母には見えなかったそうだ。というか、この世のほとんどの人は見えないらしい。心配になった母は、病院に連れて行った。病気ではなかったが、私には、100万人に1人しか持っていない、運命の赤い糸が見える能力を生まれつき持っているそうだ。けれども、赤い糸が見えたところで、特に何のメリットもなかった。あの日までは──。 私は、小学6年生になった日。隣の席の男の子に恋をした。彼は、容姿端麗、文武両道タイプ、性格も良くて、家柄もいいらしい。そんな彼は、学校中の女子にモテている。そんな彼と、私が付き合えるわけがない。そう思っていたが……。 彼と隣の席だから、授業中に、「隣の席の人と○○をする」などという課題を出された時に、強制的に話すことになる。そうやって少しずつ話していくうちに、彼と仲良くなった。そして、授業中以外にも、彼と話す機会が増えた。自分に自信がなかった私も、(もしかして、彼と両想いなのかな……!?)と考えるようになった。 1ヶ月前。私のクラスでは、体育でソフトバレーの授業があった。班ごとにチームを作り、対決をした。当然、私と彼は同じチームになった。私は運動が苦手だが、運動神経バツグンの彼に助けられ、無事に授業を終えた。 授業で使った物の片付けをしている時。私が顔を上げたら、彼と目が合った。ドキッとした私は、どうすればいいのかわからなかった。ところが、彼が見ているのは、私ではないことに気がついた。彼が見る先にいるのは、同じ班の女の子だった。彼女は、学年1の美少女で、勉強や運動がずば抜けて得意だ。認めたくはないが、彼に合う女の子だと思う。 そして、私は、彼と彼女の手に目を向けた。彼と彼女の小指には、運命の赤い糸が結ばれている。ということは、あの2人は、いずれ、お互いにかけがえのないパートナーになるだろう。 「はぁ……。運命の赤い糸が見える能力なんて無ければ、こうやって悲しむこともなかったのに──」

短編小説みんなの答え:0

雪の降る日に

「はぁー寒い」私は雪野舞花(ゆきのまいか)中学1年生。今日は雪が降っている。窓をしっかりと締めているのになんでこんなにも寒いのだろう。今日は家の中でだらだらしてよーっと。と思ってソファーに寝っ転がった時、遠くから「舞花ー、隆斗を連れて公園で遊びなさい。」と洗濯物をしまっているお母さんが言っているのが聞こえてきた。「めんどくさいなぁー」私には小学6年生の弟、雪野隆斗(ゆきのりゅうと)がいる。甘えん坊でかまってちゃんな弟だ。こんなに寒いのに、公園で遊ぶのかよと心の中で悪態をついた。「はーい」と言いながら曇った窓ガラスを手でなぞった。面倒くさいと思いながらも着替えていると「お姉ちゃんまだー」と言っている弟の声が聞こえた。「今行くー」と適当に返しながら、去年の冬におばあちゃんからもらった淡い水色のマフラーと黄色の手袋をつけて部屋を出ると、雪遊び用のバケツなどを両手に抱えている弟がいた。「一つにしなさい。」というと「なんでよー」とか言うので「そんなにたくさん持っていくとどれか一つはなくすわよ。」というと渋々一つに絞ってくれた。そんなこんなで家を出ると、思っていた以上に積もっていた。歩く度に足跡がついていって靴の裏の模様までくっきりと映っていて「スタンプみたい」と思った。弟は、はしゃぎながら駆け回っていてとても楽しそうに見えた。「私も今日は思いっきり遊ぶか」思えば、学校以外で外に出るのも久しぶりだった。いつも家の中でゲームをしていて、いつしか外で遊ぶことの楽しさを忘れてしまっていたのかもしれない。そんな私を思ってお母さんは弟の付き添いを頼んだのだろう。そんなことを考えているともう公園の前に着いていた。「懐かしい」と私はぽつりとつぶやいた。この公園に来るのも何年ぶりだろう。あたりを見渡すと、小学生の時に友達と遊んだブランコや滑り台、鉄棒までもあの頃のままだったことが鮮明に私の目に映り、胸を打たれた。他にも友達と仲直りしたベンチも。気付いたら頬を涙がつたっていた。私は家に籠もっている間に、こんな大切な思い出も忘れていたのだ。あれもこれも大切な思い出。「なんで今まで忘れていたんだろう。」「お姉ちゃんどうしたの」顔を上げると弟がこっちを見ていた。「家帰ろうか?」と聞いてきたので「ううん、今日は思いっきり楽しむの」と言ってニコッと笑うと、「お姉ちゃん今日変だね」と怪訝そうな顔で言われた。「えーそう?」というと弟は「まあいいや」とか言ってまた走っていって弟の同級生らしき人たちの方へ走っていった。「さーて、私も遊ぶか。」と言って雪がたくさん積もっている方へ行こうとした時、「ま・い・かちゃん」と呼ばれて振り向くと、小学生の頃親友だった月島結良(つきしまゆら)ちゃんがいた。私は昔から「ゆーらちゃん」と呼んでいた。「どうしてここに?中学受験したんじゃ」「せっかくの休みなんだから舞花に会いに来たんだよ。」「でも私がここに来ると分かっていたわけじゃないのに、、、もしかして」ゆーらはコクっと頷いた。「休みの日はほぼ毎日この公園に来てたんだよ。それなのに舞花に全然会えなくてさー。もしかして引きこもってたりしてー」「うっ」「まぁいいや、せっかくだし思いっきり遊ぼうよ。…あの時みたいに。」「うんっ」それからは本当にたくさんたくさん遊んだ。「そろそろ帰る時間だね。」「うん。あ、そうだメアド交換しよーよ。」「え、スマホ持ってなかったんじゃ?」「お願いしたら買ってもらえたの。」「もう。早く言ってよー。」「違う学校だから言えるわけないしー。」とか話しながら、あの頃もこんな感じで話してたなとか思ったりした。メアド交換も終わって本当に帰る時間になった。ゆーらが手を振って「また今度ね」と言った。「あの、同じ高校行こうね。」「うん。」私は一人で歩き出した。弟が後ろからやってきて「もー置いてかないでよ」とか言ってるのが聞こえた。帰ってから自分の部屋に行くと、朝窓ガラスに指でなぞった跡があった。そういえば朝ずっと行くのが面倒くさいなんて思ってたんだっけ。こんな短時間で考えが変わるなんて、と自分で自分を笑った。そういえば、ゆーらが昔「舞花はちょっとした事で考えが変わっちゃうんだから。」なんて言ってたっけ。今日は寒さを忘れるほど楽しく遊んだな。最初は寒いから家の中でだらだらしてようとか思っていたのに。長いようで短い日だった。1秒1秒があっという間だった。「たまには、外で遊ぶのもいいかな」と私はつぶやいた。 今までと違ったことをすることで新たな気づきや感動が得られるのだと思う。また、新たなことにチャレンジする事が自分の考えが変わるきっかけに繋がると思う。たまには、いつもと違うことをしてみるのもいいんじゃないか。 この物語があなたを少しでも前向きな気持ちにさせたなら私は嬉しい。  byここなっつ

短編小説みんなの答え:1

最高な旅

一週間後に、私は電車好きな男友達、はるとに誘われて一緒に鉄道旅へ行くことになった。 最初は鉄道にはあまり興味がなかった私は断ったが、後から公園で 「本当にお願いしますー。これからなんでもしますからー。神様仏様ー。まじでー!」 と土下座しながらお願いしてきた。はるとも私も恥をかくことになるし、かなり強い気持ち があるとわかったので結局行くことになった。友達と旅という経験がない。しかも男。 しかも今回の目的地は私が全く知らない場所。 ちょっと楽しみけど不安。まあ、はるとがいるし大丈夫だよね!うん、と思いながら当日までを過ごした。 結構あっという間に当日になった。財布とスマホと鍵と。準備完了!只今4時30分。行ってきます! 確か近所のあの公園で集合だっけなー、一時間後には電車に乗って知らない所に行くって、 なんか実感が全然湧かない。旅先についての情報を集めてたらはるとが来た。てか 何その荷物の量!?私の三倍はある。 「この荷物量は一体!?」 「お弁当とボイスレコーダーとスマホとデジカメと、あと時刻表とノートと財布と、」 「もう大丈夫だよ!!??」 好きなことにはやっぱり凄くなるよね。推しにお小遣いを貢ぎまくっている私ならわかるわー。 二人は最寄駅に向かって歩き出した。ここだけの話。はるとに私、恋しているんです。 今回の旅で告白したいという望みがあります。秘密ですよ。というか何を話そう。 沈黙が流れる空間はちょっと気まずくて嫌!うーん、今回の旅の話でもいいけど、 恋バナとか!?そんなこと言える勇気はないな。結局世間話をしながら歩きました。 ホームに着くと、放送が丁度鳴った。電車が来た。って満員やないかい!。 「もうちょっと先の電車乗ったほうがいいのでは?」 「これでええの!」 いいらしいです。彼は音を録った後に乗車した。満員だと狭い。というか近いって、とドキドキしてるのは私だけ? 「ここで乗り換えだよ!」 と言ってた時には座席も空いていたので寝てた。というかこの駅広すぎない!?駅じゃないよ、ビルだ! ハルトと探すなら楽しいけど。一番線に着いた時、放送が流れた。 「一番線の列車は、大雪の影響で20分遅れとなっております」 大丈夫か?と私は青ざめたがハルトは冷静で私をみて笑っていた。次の乗り換えの待ち時間は 一時間待ちだそう。安心した。というか一時間また世間話はネタ切れ。 ということで遅れた列車に乗って乗り換え駅に着いた。一時間何話そうか。世間話はネタ切れ。 沈黙も恋バナも嫌だ。と思ってたらハルトから話しかけてきた。 「好きな人いる?どんな人?」 急な質問に一瞬戸惑った。「君」とか言える勇気がないし。結局顔を赤らめて 「おるよ。昔から私と仲良くしてくれる人」 という羽目になった。これは事実上の告白な気もするが。まあいいだろう 電車の放送が流れた。これに乗って絶景で有名な駅に到着した。そうだ、私ここで告白するはずなんだ。 次に電車が来るまで二時間。どっかで気持ちを伝えたい。私は自然にハルトを今、ずっと見つめている。 ハルトも私を見つめている。両思いだったらな。結局やったのはメッセージアプリを交換したくらい ちょっと電車が来て帰る時間になった。行きと帰り、少しハルトへの気持ちが違う。そして、最寄り駅に 着いた。その時、口に出た。 「ずっと好きでした。付き合ってください」 「ええよ」 今回の旅は色々な意味で最高な旅でした。

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