短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:0

生きる意味とは(辛い時に読んで欲しいと思う作品です!)

''生きる意味''とは何だろう? 誰かに褒めてもらうため 誰かの役に立つため 誰かと人生を歩むため 色々な意味があるだろう。 だが、私は思う''生きる意味''とは 生きる意味は人それぞれで、共通の答えはない。 自分なりの生きる意味を見出すのが人生の目的じゃないだろうか? 世の中には「もう。生きる意味は無い」と思ってる人は大勢いる。 だが、その人も生きる意味というのがあるのだ。 それは、何かは分からない。 なぜかというと、先程にも言ったように「生きる意味は人それぞれで、共通の答えはない。」からだ。 「生きる意味を失った」って言葉があるが、それは「生きる意味を失った」のではなく、まだ自分の本当の可能性 を見出せていないからじゃないだろうか? これは、私なりの意見であり絶対にこうって事はない。 だが、一つ言いたい事がある。 長い人生を生きてたら、辛い事も苦しい事もたくさんあると思う。 だが、苦しい事の先には必ず楽しい事が待っている。 苦しい時と楽しい時の境目で生きる意味を見つけられるのではないのだろうか? 今、人生を見出せてなくても、生きる意味を見つけるという楽しみが生きがいじゃないのか?

短編小説みんなの答え:1

みんな 違って良い

どこかで泣き声がする。君は聞こえるかい? 僕は聞こえるよ。必ず、今、どこかで、誰かが泣いている。 産声?起こってる泣き声?痛くて泣いてる声?悲しい泣き声?それ以外? 僕は、悲しい泣き声が聞こえる。心が読めるのさ。そして、僕は自然と聞こえる方へ、進む。 「お前、なんだよその顔についてるゴミ!きったね!」 「違うの、違うのこれは。」 私は泣きながら答えた。 「キモー!うわー!」 「違う、違う………」 私は、そばかすが付いている。ゴミじゃないってみんな分かってるのに、汚い、気持ち悪い言われて。 お母さんとお父さんは亡くなった。お婆ちゃんの家に住んでたけどお婆ちゃんが亡くなって、叔父さんの家に住んでいる。 でも、叔父さんは何にもしてくれない。そばかすがついてるから。私は何のためにいるのかな? いつよの様に路上の端っこに座った。 もう嫌…。 泣いた。小さい声で。 「どうしたんだい。」 顔を上げると、中学生くらいの男の人がいた。 「君、そばかすが嫌なんでしょ。」 「え。何で分かったの。」 男の人はしゃがんだ。 「良いじゃないか。そばかすがあって。僕はとても良いと思うよ。」 どうして。そばかすなんて全然良いことないよ。 「良いことあるよ。個性だよ。そのそばかすは君だけのもの。ちょっと変な言い方になっちゃったな。」 「私だけのもの………」 「そう。みんな、同じじゃない。似ていても、みんな違う。違って良いんだよ。」 じゃあ、何で、みんなは…。 そう聞けない自分が悔しかった。怖かった。 「みんなは、その良さが分かってないんだよ。個性は人それぞれ。ほら、見て。あの人、一見何も特徴がない様に見えるけど、肌が薄いよね。眉毛が少しつり上がってるよね。ダメなことじゃないよ。とても良いことさ。それは、あの人だけのものだから。」 私の心を読む様にその人は答えた。 「僕は、黒子はたくさんついてるし、髪は真っ黒で、肌は濃くて、目は細い。けど、僕は自慢に思う。僕だけのもの。一つだけの個性。」 その人の話に私はのめり込む様に真剣に聞いた。 そばかすはあって良いんだ。すごいな。この人。私と年齢はあんまり変わらなさそうなのに。 「みんな違う。違って良い。君の見た目は君だけのもの。君以外の誰のものでもない。人それぞれ個性がある。そして、人の見た目について悪いことを言う権利は誰にもない。もし、悪いことを言われたら、ガツンと、あなたは私に何かを言う権利はない、みんな違って良い、個性だから、自分だけのものだから、と言ってやりな。こ僕のことは忘れても良いからこれだけは絶対に覚えていてね。」 そう言うと、その人は消えた。 お礼だけでも言いたかったな。今度会えたら、言わないと。 私は、今までゴミゴミ言われた人に言い返した。叔父さんにも、言った。 すると、みんな謝った。こんなにスッキリしたのは初めて。 でも、まだやらないといけないことがある。あの人に、お礼を言わないといけない。 私は待った。しかし、来る日も来る日もその人は現れなかった。 もう20歳になった。探し続けた。いつしか、名前も分からないあの人のことが好きになっていた。 ありがとう。 そう心の中で思うことしかできなかった。 僕は幽霊。中学生の時に死んだ。いじめられてて、言い返したらもっと酷くなった。そして自殺をした。 夢が叶ったから良いんだよ。助ける夢がね。 そして、幽霊になって、あの子にみんなを謝らせた。 僕みたいになって欲しくなかった。 あいつらも、もう分かっただろう。みんな違って良いとね。 分かれば良いのさ。助けられたら良いのさ。 あの子と一緒に居られなくても。

短編小説みんなの答え:1

君と僕との三日間  切ないのが書きたかったんです…

夏休み、お婆ちゃんの家の居間に座る。ふわふわと効果音がつきそうな少女に目を細める。 「どうしたの?」 暑い暑いお盆の日。君は久しぶりに僕の前に来てくれた。 「ううん……なんでもない」 そんなことはないけど、折角会えた彼女を悲しませたくなくて嘘をつく。「しっかりしてよね~」と、呑気に注意する本人だって、分かっているんだろう。君が、ほんとは…… 「ほら、思い出話。聞かせてよ」 思考を遮る優しい声に顔を上げ、言われた通りにする。友達の事、勉強の事、懐かしい心のアルバムをめくって行く。 「ううっ、ぐすっ……、なん、で……っ」話したい事がたくさんあるのに、僕から漏れる声は泣き声。 それを聞いた彼女は困ったように笑って。「もう……この三日間しか会えないのに…、ほら、笑って」と僕を慰める。 ーああ、そうだ。死んでしまった君とは、一年間のこの三日しか会えないんだ。 「うんっ………」 綺麗な綺麗な君の顔が、より一層あどけなく可愛くなって。 僕はこの3日間が、君が大好きなんだ。 また、来年も会いに来てね、■■■。

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久しぶりの話

「ねぇ公坂君、ここ教えてくれない?」 君は唐突に話しかけてきた。 自分はクラスで浮いていると分かっていた。授業をサボる事も多々あるのにテストは必ず百点。いつも無表情で取っつきにくい。クラスメイトからの自分へのイメージはそんなとこだろう。 そう思っていたから、君が話しかけてきた時は本当に驚いた。自分と君は真逆の人間だったから。一生話すことも無いだろうと思っていた。 最初こそは無視していた。小学校から何一つ変わっていないのに勝手に遠ざかっていったのはあいつらなのだから、どうせ君も遠ざかって行くだろうと思って。 でも君がずっと話しかけてくるから、返事をしてしまった。君がいい人だったから、仲良くなってしまった。でも自分は本当に勇気が無いから、 泣いていた君から、逃げてしまったんだ。 ある日を堺に君は来なくなった。君の机には花瓶に入った花が置かれていて、それが意味する事なんて直ぐに分かった。 屋上に行くと必ず花束が置かれていて、それが嫌で嫌でしょうがなかった。あの時逃げなければと思う事もあったが、ずっと下を向いていては駄目だと、 「本当に遅いけれど、気づけたよ。」 初めて自分に話しかけてくれたのは君なのに、君の事を自分から話しかけた事は無かったな。 「久しぶり、花澤。」

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もう一人の自分

朝、 目をさます。 頭に違和感、 ツノがはえていた。あわてて鏡を見て 人間ではない自分がいた。歯には、 牙が、、、 「なんで、、、」すると 「音羽ー、学校でしょー!急ぎなさい」といった。あわててパーカーのフードをかけて朝ご飯を食べずに学校へ向かった 教室に入った瞬間に、頭が、クラッとして、目の色が、かわった。牙を、むき出しにして親友の友美におそいかかった。友美は、「どうしたの!? 痛い!音ちゃ、ん!」その場に居た男子達が、私と友美を引き離した。 目をさますと、私は保健室のベッドで、ねていた。 先生「やっと起きた~!」「先生私は?」、、、 次の日病院にいった。お腹がすいた。 昨日の夜もまともにご飯食べれなかったな。医者「あなたは、鬼化人間性症候群です。」私は泣くしかなかった 。医者は言うわたしは、もう一人の人間じゃない。あなたは、人間を喰う鬼だ。と。

短編小説みんなの答え:1

『おいで』

 あぁ、また聞こえる。 「おいで、おいで」 私は、声の元へ行かなくちゃいけない。 あの声の主、誰なのかしら 分かりたくないけど、あの引かれるような素敵な声 誰なのかしら 日々日々声の聞こえる回数は増えていく。 「姉様!何してるのぉ?」 私を姉様と言う少女。 「まだ来ないの?皆待っているのよ?」 優しく包み込むような声達 どこなの?私も行きたいな    ・・・・・ そこはここみたいに痛くなくて、冷たくないよね。 私はまだ生きるのかな…もういいよ。 会いたいよぅ…………誰に? 暗い声が聞こえる。 「お前なんかにあいたくねぇよ」 そっか 「アンタが死ねば良かったのに」 そう、なんだ 「姉ちゃんだけ、どうしてのうのうと生きてるの!?」 私が死ねば良かったね。 「そんなことないよ」 あれ?いつもこんな声聞こえないのに 優しい声が私を包み込む 「守るっていったのに口だけでごめんなさい」 守る?ええと、誰なの? 『俺が一生君を守ります』 私の記憶の中で響く、 暖かい……暖かいよう…… 悪夢で眠れない夜、君に言われた。 『おいで、露璃』 私は涙がホロホロ出てきた。 溢れ出る涙をぬぐってたら、 (暖かい……暖かいよぅ) 「おいていってごめんね、露璃」 「姉様、ごめんなさい……」 「頑張ったなぁ、露璃。樒璃を守りながら」 「うわぁんお姉ちゃぁん」 お母さん……お父さん……樒璃…櫁委…… 奥で…あの声の主が手を広げていた。 絳戯……!! 『おいで』 彼は私をゆっくり抱き締めた。 あったかい…… 『ごめんなさい…寂しい思いさせて……』 涙が一滴私の頬に落ちる。 『おいで、露璃』

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フリエンド

─〝friend〟と〝フリエンド〟─ 私は桜、中一。 私には小4の頃からの美奈(みな)という親友がいる。 中学に一緒に行っているし、色んなところに遊びに行ったりして、お揃いの服を着たりして楽しく過ごしていた。。 でもこの前、一緒にショッピングモールに遊びに行った時、スマホを触って、 「この子とね、最近凄い仲いいんだ~」 と言って、インスタのDMを見してきた。 私は色々あって出会い系のアプリはしていない。 その時はふーん美奈らしい、としか思わなかった。 次の日学校に一緒に行っていると、美奈が 「昨日の子とLINE交換して、夜ずっと喋ってたの~♪もうほんとに話が噛み合いすぎて楽しい!!!!!」 と言ってきた。 (え。うそ。) ショックだった。 今まで1番の親友だと思っていて、LINEもほぼ毎日していて、もちろん通知もONだし、ピンどめもしているのに、なんで。 不安をかかえながら1週間がたった。 また学校の帰りに 「通知OFFだから既読するの遅いかも、ごめんw仲いいネッ友しかONじゃないからwネッ友最高ぅぅぅ!!!そうそう!この前ね14時間電話したんだ!!!もうほんとに楽しすぎて、」 と言ってきた。 もう本当にショックだった。 でも、親友と思いたい。 悔しい。 ネッ友がいいの???? 14時間も?電話?!! もうどん底だった。 だけど私は美奈のこのを嫌いとは思いたくない。 friend、友達 これにはend(終わる)が入っている。 friendの意味ってなんだろう。 私は美奈とのendが来たのかな。 友達はいつかは終わるのかな。 私にはまだ分からない。友達という物が。

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記憶泥棒

私は人の記憶が大好きだ。 だから、私は面白そうな記憶を奪う。 記憶にも、色々ある。 嘘ばかりの偽りの人間の、真っ黒な記憶。 秘密を言わない、本音を隠す人間の、切ない記憶。 言い切れないくらい。 私は、寝ていて無防備になった魂に眠る記憶を奪う。 代わりに、私が作り出した偽りの記憶を吹き込む。 そうするとその人間は苦を知らなくなる。 それが吉と出るか凶と出るかは分からない。 そんな事どうでも良い。 私は人間が嫌い。 だからこうして大切な記憶を奪う。 記憶を奪うのは私の生まれながらの役目だった。 幼い頃は、奪ったりせず、子供心のまま、色々な事を感じていた気がする。 しかし今、私には記憶がない。 人生、記憶を奪いはじめる前、何があったか…。 盗まれたのではない。 私が記憶を奪いはじめて、自分の記憶も奪ってしまったのだ。 そして、ある人間に吹き込んでしまった。 その人間は、「記憶喪失」だった。 盗まれたのではなく、消えてしまったのだ。 まだ少年だったが、きっと色々な事を体験してきたのだろう。 それなのに、消えてしまった。 その時、私は初めて「哀れみ」という感情を抱いた。 今まで奪ってきた「哀れみ」よりも新鮮で、鮮やかな感情だった。 私は少年への哀れみから、自分の記憶を吹き込んだ。 その後、私は後悔していない。 しかし、少年がどうしているかが気になり、少年の事を考えると苦しくなる。 この感情も、あの時の「哀れみ」と同じくらい鮮やかだ。 人間の事は嫌いだったはずなのに。 きっともう会う事は出来ないが、私は今日も記憶を奪う。 少年の事を想いながら。

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なんで…

僕は、淡路弥生(あわじやよい)僕はいじめられていた、けどその中でも親友がいる名前は野崎夢斗(のざきゆめと)いつも話を聞いてくれる僕にとっては支えの存在だけどある日、夢斗は突然倒れたそれは休み時間のことだったすぐに救急車で運ばれた僕は学校が終わると慌てて病院に行った夢斗は目が覚めていて一安心したけれど僕はあるものを見つけた身体中にあったアザ、淡路「どうしたんだよそのアザ」野崎「実は俺病気なんだ病気のせいでからかわれたりいじめられたしだんだ」俺はこの時自分だけ話てなんで気づいてられなかったんだ俺は罪悪感にやられたそして……3日後夢斗は病気で永眠した俺はみんなには見せなかったが家で大泣きした(早いよ…早いよ夢斗)そして僕はまた虐められる日々が続いたけど夢斗を思い出すと頑張ろうと思う。 ………………………………………………どうでしたか?いじめや陰口が完全になくなることなんて無いと思う。けど、みんなには勇気がある、だから怖がらず相談しよう僕も虐められてたから気持ちはわかるよ。 もしこれを見てくれた人は感想聞かせてください!そして次何しようか迷ってるから誰かお題をくれ~笑いいのがあったらそれにそった話を作るから誰かくれ~

短編小説みんなの答え:0

~桜の季節のキミへ~

今日は、中学校の入学式。 私が通う学校までは、電車で行かないといけない。電車が来るまでホームで待っていると、突然貧血気味になり倒れてしまった。 視界がぼやけていてよくわからないが、誰かが私を運んでいるような気がした。 目が覚めると、私は保健室にいた。 「森山さん、大丈夫?」 保健室の先生がいた。 「はい、大丈夫です。あの…私、どうしてここに?」 「あなたは、駅のホームで貧血になっちゃって、1年4組の江崎くんがここまで運んできてくれたのよ。」 「あ!今日って入学式じゃなかったですか?」 「もう大丈夫なの?じゃあ案内してあげるね」 話の内容がぐちゃぐちゃで変かもしれません。ここから恋に発展するようになっているのですが、初めが長すぎましたw

短編小説みんなの答え:0

優等生と劣等生 閲覧注意

この世は不平等だ。 私はいつでも「優等生」だった。困っている人を見かけたら助け、いじめは許さなかった。 本当は、泣いて、暴れて、壊してしまいたい日もあった。だけど私は、「優等生」でいるために我慢した。 でも、もう終わりだ。あっちから手を出したと言っても誰も聞いてくれない。 あっちは怒られただけで、今日も同じことを繰り返している。 だけど私は命より大事な「優等生」を無くしてしまった。これからどうすれば良いのか分からない。 「優等生」じゃなくなったら、「優等生」な振る舞いをしなくてもいいのかも知れない。                   ? 「キャアアアアアアアアアアア」                 劣等生 「次は何しようかな♪」

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流れ星【短編小説】

「あ!流れ星!一瞬すぎて、願い事言えなかったなぁ。」 私は、渡辺ミク!中2! 私は、流れ星に願い事をしたら、その願いが叶うって信じてる。だから、流れ星を見るたびに、願い事をしたいんだけど…。 「お前、昔っからどんくさいよな笑。1回も願い事できてねーじゃん笑。」 自分でも認めるくらい、どんくさい! だから、流れ星に願い事をしたことが無いの。 あ、このセリフは、幼なじみの佐藤瑛斗(えいと)が言ったセリフね。 家が隣だし瑛斗も私も星が好きだし、よくこうやって星を見てるんだ。 私は、 「もぅ~!うるさ~い!」 って言っといた。 願い事をするとしたら、「瑛斗と両思いになれますように」ってお願いする。 私は、瑛斗の事が好きだから。 ~1ヶ月後~ 「ねえ、瑛斗!近くに、すっごい綺麗に星が見える公園があるんだって!今度しっしょに行こっ!」 ──昨日(土曜日) 「近くの丘公園って言う公園、すごく綺麗に星が見えるんだって。ミクも瑛斗くんも星好きなんだし、誘ってみたら?」 お母さんのこの言葉を聞いた瞬間、「絶対誘おう」って思った。 「うん!誘う!教えてありがとう!」 今日(日曜日) そうして今日、誘ってみたんだ! で、返事は…? 「…別にいいよ。てか、それって初デー…」 「ストォォォォォップ!それまで言わなくていいからっ!」 私は顔を真っ赤にしながら、そう言った。 「は、はあ。」 瑛斗も、顔が真っ赤だ。 「……………」 沈黙が続く。 こういう空気って、どうすればいいんだ? 気まずい。どーすればいい!? 「…いつ行く?てゆーか場所どこ?」 !いきなり声出すからびっくりしたぁー。 「え、えーとね、丘公園っていう公園。場所はわかんない~!」 「おい、ふざけて言うなよ笑。わかんねーよ笑」 なんかいい感じ!?やったー(笑) 「明日母さんに聞いてくるから。で、いつ行く?」 こう言ったのは、瑛斗だ。 「うーん、どうしよ。来週の土日とかは?」 どうかな。いいって言ってくれるかな。 「あーごめん。その日部活の試合」 うー、まじか。どうしよっかな。 あ! 「ねえ瑛斗、部活ない日ってある?」 これはどうだっ! 「あー、ちょっと待って、思い出してるから。」 ドキドキドキドキ…。 「あ、毎週金曜日が休み。次の日は土日だし、土日だから夜更かししていいし、来週の金曜日行くか。」 「やっっっっったー!」 あ。心の声が漏れちゃった。 「そんなに星好きなのかよ笑。まあいい、それまでに母さんに場所聞いてくるわ。金曜日、オレん家来いよ。」 「うん!楽しみにしてるね!」 やった!瑛斗と初デート! …ぎゃぁぁぁ!自分で言って自分で照れる! 来週の金曜日 ピンポーン 「おー、行くか。」 瑛斗は、お母さんに場所を教えてもらったみたい。スイスイ進む。だから、私はついて行く。 「ここか。」 わ、すぐ着く。 「おー、すげー!流れ星がすげー!」 「わ!ほんとだ!今度こそ願い事言えるかな?」 「お前どんくさいから無理だろ笑。」 「もう!頑張るから見ててよ!」 シャっ。シャっ。 流れ星がどんどん流れていく。 は、早すぎる…。 まだ1回もできてない…。 「はは、どんくさ笑。でも、そこがお前らしくてカワイイな。」 !!!!!????? 「か、カワイイ?」 ボッッ。瑛斗の顔が赤くなった。 気づいてなかった?無意識だった? 多分私の顔も、真っ赤だ。 「え、えーと、今度こそ願い事するから!」 腕を組みながら、チャンスを伺う。 シャっ。 今だ! 「瑛斗と両思いになれますように!付き合えますように!」 はあ、はあ、はあ。 「…!み、ミク?」 顔、真っ赤。 「ふふっ。」 何か、面白いわけでもないのに、笑いが止まらない。 「な、なんだよ!」 「ふふふ!」 なんで?笑いが止まらない。 「私、瑛斗の事が好きー!」 あれ?勝手にスルスル言葉が出てきた。 恥ずかしい! 「………オレも、ミクの事が好きだから。」 そう言って、私をハグした。 流れ星は、私たちの一生の宝物だね。

短編小説みんなの答え:3

奴が来る ※短編小説※

俺「…ハァ…ハァ」 来る。追いかけてくる。 俺は必死に走る。 俺「………くそっ!」 奴はずっと追いかけてくる。 俺の足は速いのに何故か逃げれない。 俺「…っ!く、来るなぁぁ!」 手と足を無我夢中に振った。 …けど… 追い付かれた。 俺は運命を受け止めなくてはいけないのか…。 でも…もっと遊びたいんだ… 俺「あっ」 ………ついに俺は飲み込まれた。 そう、月曜日に…。

短編小説みんなの答え:1

虹の向こうへ

この世には二つの世界が存在する あの世とこの世だ でももう一つ世界が存在する それは虹の世界と言って 亡くなった動物たちがそれぞれ 幸せに暮らすのだ 怪我をしていたものは すっかり良くなり 年老いたものも 元気に暮らしている そんな幸せな世界に 足りないものがある 別れを告げてきた 大切な人がいないことだ 最後まで愛してくれた 最後まで涙を流してくれた 大切な人が 動物たちは何十年もそこで暮らす しかし 何十年経っても 大切な人が忘れられないのだ でも悲しむものはいない だって神様が最後に ご褒美をくれるから 何十年も待ち続けたから その時が来ると たくさんの思い出が蘇る どうしてもあなたに会いたくて 想いを馳せる するとどこからともなく 懐かしい大切な人の匂いがしてくる そのものは一目散に走り出し 目はキラキラと輝いている そして二人は出会い 抱き合うと 歩き出すのだ 虹の向こうへ この話は、虹の橋という詩を参考に作りました ありがとう

短編小説みんなの答え:0

今日もまた電車で。

『あ、おはよう!早いねー』 「……………ん…。」 私は五月(いつき)、バスにいつもいる他高の風斗(かざと)くんに恋をしたんだけど無口。イケメンなんだ。 「帰り…言いたいことある」 『え?…あ、うん!連絡して』 (もしかして告白…まぁ違うよね。) そして風斗くんはバスから降りて女子と楽しそうに話していった。 (なんかモヤモヤする…………) 今日 帰り 「あの、好き…です。」 『…っ!わ、私も好き。』 嬉しそうに笑う風斗くんの笑顔はひまわりのようで輝いている。 だけどあの女の子が引っ掛かる。 『あの子は………。』 「あ、えっと保健の先生」 『\\\\\\あ、そっか』 体調が悪くなるときは来てもらうそうでバスからでは服装が見えなかった。だから間違えてしまって恥ずかしい。 「改めて、付き合ってくれますか」 『はいっ!もちろん』 20年後。。 神父『…永遠を誓うか』 私は指輪を見つめて答えた 「『はい。」』

短編小説みんなの答え:2

現実と地獄の境目。

 私は28の社会人。私の人生はとてつもなく楽しくない。生まれてからずっと。皆に迷惑をかけている。だったら私ないない方がいい。  私以外の人が幸せなら充分。    そして今日は車で会社へ行った。 「子供たち、今日も楽しく生きてる。」 横断歩道を通る小中学生を見るたびにそう思う。 ドーン 「ぎゃーー!!」 子供をひく人がいる。それが急に頭の中に紛れ込んだ。 「おい!早く進め!」 ドンドンドン 窓を叩く男の人。 「あ、すみません!!」 車を進めた。 「ぎゃーー!!!」 子供の声。 私は声を頼りに急いで向かった。         え?          子供が車にひかれていた。  頭が     真っ白になった。    私は地獄に来た。  子供が親に打たれている。私も昔そんな感じだったな。辛かったな。    私が何か助けられれば… どこからか声がする。 「おい!お前ら打つぞ!」 え?打つ? 地獄から現実へ戻ってくると、車からでた男性が銃を持って、まもなく 私達を打った。 私はもう現実には来れなくなった。 名前も年齢も分からなくなった。 皆が不快にならなくなった。 でも嬉しくない。 人が死んだの。 何をしたのか男性はわかっていない。    私は昔から度々地獄へ行ってしまう。それが現実になる。 なぜだろうか。  私は水の中でブクブクと奥深くへ行く。奥から子供達の笑い声がした。うっすらと笑顔を作って楽しそうな子供達を浮かべた。   けれど、 悲しそうな子供しか浮かばなかった。

短編小説みんなの答え:4

【短編小説】チューリップ

僕は米谷海斗(よねたにかいと)。大学3年生。 僕には彼女がいた。 今日は彼女と僕の思い出話をしようかな。 彼女と初めて会ったのは、中学2年生の時。 僕が通う中学に転校してきたのがきっかけだった。 たまたま同じクラスでたまたま隣の席になって。 たまたまの連鎖だった。 いつの間にか、彼女に惹かれていた。 彼女は大人しいが、優しく、笑顔が素敵だった。 そんな所に惹かれたんだと思う。 告白したら、OKをもらえて、付き合うことになった。 でも、僕は彼女の事をまだ何も知らなかった。 同じ高校に行った。 僕は彼女と同じぐらいの学力だったから。 幸せだった。あの時までは。 彼女が突然、倒れたんだ。 倒れるまでは元気で笑顔だったのに。 病院に行く時、付き添った僕は事実を知らされた。 彼女が『膵臓がん』って事を。 膵臓がんは死亡率が1番高いがんらしい。 僕は泣いた。泣くしかなかった。 彼女は入院することになった。 僕は毎日、お見舞いに行った。 苦じゃなかった。たまに勉強して、たまに散歩して。 でも、彼女は日に日に痩せ細っていった。 僕は気になっていた。 手術で治るのじゃないかと。 彼女の主治医に聞くと、彼女がそれを拒んだらしい。 どうしてかは分からなかった。 だからといって、彼女が嫌になるなんて事はなかったよ。 彼女の決めた事だから。 僕は毎日、お祈りしていた。 『早く良くなりますように』ってね。 でも神様は味方してくれなかった。 彼女はついに余命宣告をされた。 でも、彼女は泣かなかった。 ある日、彼女が『もう別れて。』と言った。 僕は首を縦にふった。ふりたくなかったけど。 それが彼女の決めた事だから。 病室から出て行こうとすると手紙と黒いチューリップが渡された。 僕は黒いチューリップの花言葉を知っていた。 でも、そのメッセージは無視したよ。 手紙にはたった一言。 『ありがとう』だって。 彼女らしかった。 次の日、彼女が亡くなったことを噂で聞いた。 あえて、彼女のご両親にも会いに行かなかったし、 彼女の葬儀にも行かなかった。 今日は彼女の命日。 僕は彼女のお墓に紫と赤のチューリップを置く。 作者のブルーです。 さぁ、問題です。 紫と赤のチューリップの花言葉は何でしょう? 感想・アドバイスをお願いします。

短編小説みんなの答え:1

願い

私はきっと頑張ってきた。 もう限界だ思えるまで独りで頑張った。 消えたい。みたいな願いはたくさんした。 でも本当は楽しく幸せに生きたいっていう願いがあって。 消えてしまいたいけど、それも怖い。 今はただ自分がいつか幸せだと思える瞬間がやって来ることを願って、涙をこらえています。

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