短編小説の相談いちらん
短編小説
みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。
保健室に行けるまで
ある日、僕は社会の授業を受けていた時の事、突然、前兆が来たことを感じ取る。地球の引力により椅子に押し付けられた尻が痛みとして主張を強めている。 僕の耳の中に先生の低い声が響いている。 机から漂うわずかに感じる木の香り。 近眼により正常よりも視力が大幅に落ちてしまった僕の眼。 不意に感じた前兆により止まってしまった僕の手。 動かなくなった手の隙間に差し込まれるようにして存在する新品の長い鉛筆。 今感じるあらゆる感覚の中で明らかにおかしいものが存在する。僕が今感じている前兆は、''視覚異常''だ。僕の場合、閃輝性暗点(せんきせいあんてん)の症状が出る。 閃輝性暗点は今、僕の視界に出現している。それは僕の視界の一部を侵食し、徐々にその面積を広めている。侵食された部分の視界はもう何も見えないが僕の脳が勝手に想像であたかも’’見える’’ように見せかけていた。このため、前兆が来ていることに気づくのが遅かった。 それはつい先ほど、社会の教科書の本文を読もうとしたときに気が付いた。閃輝性暗転はすでに僕の視界の3分の1を侵食し、社会の教科書を読むことを困難にさせていた。教室の中で最も存在感のある深緑の黒板を見ているときには気づかなかった。 本来ならば直ちにこのことを報告し、保健室に向かうのが最も聡明な判断であったが僕はこの授業が一瞬止まるのを恐れてためらってしまった。これが今回の片頭痛の一番の過ちだと僕は感じている。視界の侵食はさらに進行し、第二の前兆が僕の体に現れた。それは強い倦怠感だった。 今、やるべきことは先生が黒板に書き込んでいることをそのまま自らのノートに書き写す行為だった。しかし、僕の左腕はそう簡単には動かなかった。左腕を力いっぱい動かし、ノートの左端に持ってくる。そして、手首が下向きに動くように力を加え、鉛筆の先とノートの表面との接触面の圧力を高める。そして先生が書いた通りに指を動かしながら左腕を右へ右へと持っていく。たったこれだけの’’書く’’という行為がひどく億劫に感じられた。この作業を数回繰り返した後、前兆が示していた通り、いよいよ頭痛が僕の体を襲った。 「うっ…」 僕はそんな声を漏らした。掠れるような声であった。その痛みは初期段階であることもあって、左のこめかみが少し痛む程度であったが、この頭痛が拍動と同時に強くなるのを感じた。思わず、こめかみを重い左腕で抑えた。こめかみに血管が通っており、それが拍動と同時に脈を打っているのがはっきりと感じられた。 僕はいつしか意地になっていた。その痛みを抑え、半分ほどになった視界と強い倦怠感の三つを抱えながら、いつも通りを装って授業を受けた。 そんな意地も長くは続かなかった。 だんだんと左のこめかみの痛みが強くなり、授業に集中できないほどの吐き気が襲いかかった。おそらく僕はこの時思わず口を手で押さえただろう。乗り物酔いのような強烈な不快感が僕の体を駆け巡っていた。そしてついに僕は先生に報告した。 「先生…しんどいんで、保健室に言っていいですか…?」 「わかった、いってこい」 一斉に三十人分の視線が僕に向いていた。僕はこの視線が嫌いだった。僕はこの視線を見るたびに (何言ってんだこいつ?) と、思われている。といった被害妄想を瞬時にしてしまう癖があった。だがその時の僕はもうどうでも良かった。早く保健室のベッドで横になりたい。楽になりたい。という強い思いが僕の頭を支配していた。だが、問題があった。我が6年3組の教室は保健室よりも上にあったのだった。それはつまり、階段を通らなければいけないということを意味する。 歩くことさえ億劫な体にムチを撃って階段を下りた。段差がいくつも並んでいる道で重い足を一歩、また一歩、と降ろしていく。僕はフラフラになりながら歩き続けた。こみ上げてくる強烈な不快感を抑えに抑え、念願の保健室にたどり着くことができた。だが、まだ問題がすべて解決したわけではなかった。 保健室を利用するには、自らの年、組、名簿番号、名前を言わなければならない。僕は頭痛、視覚異常、倦怠感、吐き気、などの体調不良を四つも抱えた体で声が出るのか不安であった。体調不良の体はここまで来るまでの道のりですっかりスタミナを使い果たしていた。しかし、ベッドの目の前でここで折れるわけにはいかず、無理やり自分で自分の士気を高め、僕は息を整え、意を決して保健室の重い扉を開き、かすれるような声で言った。 「し、失礼します…えー、6年3組の…広川…です」 僕はやっとの思いで保健室に入ることができたのであった。
トモダチー病とキズナー
私は空乃。元々仲良し4人グループの一人だった。リーダーの香菜、そして他はアキ、佐奈、そして私。でも、4人だけの秘密を他の子に話してしまい、仲間はずれにされている。実は私にはある病がある。でも香菜たちには話していない。私は休み時間、謝った。 空乃「この前のこと、ごめんね。」 しかし香菜たちは 香菜「行こっ」 と言い、香菜たちは廊下の方へ行ってしまった。 キーンコーンカーンコーン チャイムの音だ。3時間目が始まる。すると、私は突然授業中激しい頭痛がした。胸にも衝撃が走った。痛い。あの病の症状だ。 気がつくと、私は病室にいた。お母さんがハンカチを手元に涙を流して笑っている。あ、佐奈もアキもいる。あれ、香菜?香菜の涙が私のほっぺにかかる。よかった、よかったと聞こえる。心配してくれたの?秘密を破ったのに。香菜は何も言わず、笑顔で花束をぱさっとおいた。香菜たちは帰っていった。するとお母さんが涙目で話し始めた。 「よかった。実は空乃、1週間も目を覚まさなかったのよ。本当によかった。」 私は驚いた。一週間も?またお母さんが話し始める。 「アキちゃんも佐奈ちゃんも毎日病院に来てくれたのよ。でもいつも不安そうだったわ。心配してくれていたのね。」 私は何も言わず黙って聞いていた。香菜がくれた花束をじっと見ながら。 「香菜ちゃん、今日初めて病院に来てくれたのよ。お守りを持っていたわ。そして、そのお守りをぎゅーっとにぎって、何かを願っていたみたい。そしたらそのあと空乃が目を開けたの。」 このとき私は思わず言った。 「キズナ…」 私は思った。キズナ、キズナが私の命を救ったんだ。もちろんそんなことは非現実的だ。でも私は確信した。そして、心の中で、ありがとうを何度も言った。香菜、アキ、佐奈に。ありがとう、ありがとうって。本当に、ありがとう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーコメント是非ください!
君と進む未来
『もう、演技なんてやらない!演技なんて大嫌い!』 オーディションに落ちて、演技に八つ当たりしているアタシの名前は里奈。一応、女優として活躍しているけど、演技が下手だしどうせ役も貰えない。だから、本当に演技が好きなのか、やりたいのかわからなくなってきた。 「まーたそんなこと言ってるのかよ、里奈!そういうの辞めろってんだろ?」 そう言ってアタシの肩を叩くのは同じ女優の拓海。同い歳だけど、ものすごく力が強くて、口も悪くて少し怖い。とても女優には見えないが、拓海はアタシと違って演技が上手で、役も多く貰ってる。 『痛いっていつも言ってるでしょ!あと、拓海なんかにアタシの気持ち…分からないよ!』 「じゃあお前、なんで女優やってるんだよ!アタシは確かに里奈の気持ちわからねえけど…」 『…余計なこと言わないでよ!拓海のバカ!』 「おい、里奈!待てよ!」 そう言って、アタシは泣きながら事務所を飛び出した。アタシ、最低だ。拓海に八つ当たりして… なんで泣いているのか分からない。なのに涙は止まらない。 「里奈!」 拓海はこんなアタシを追いかけて来てくれた… 『っ…!た、たく…み…』 「大丈夫か、里奈…悪い、お前の気持ちも考えずに…」 『…拓海…アタシ…なんで女優やってるのかわからなくなっちゃった…演技が楽しいのか、好きなのか…演技がやりたいのかも分からないよ…』 「里奈…」 『演技なんて…もうやりたくない…なんて思っちゃって…役ももらえないし…演技なんて嫌い…やめたくなっちゃったよ…』 「…馬鹿野郎!」 パンッ…! そう言って拓海はアタシの頬を叩いた。 『いっ…!な、なんで叩くの!』 「自分に嘘をつくな」 『でも…だって、どうせ…!』 「でも?だって?どうせ?里奈、その場しのぎの嘘をつくな。そうやって現実から逃げるな。目を背けるな」 『…そんな…こと…』 「いいか、里奈。涙が出るってことはそれほど本気だってことだ。確かに本気でも涙が出ない奴もいる。だけど、涙が出るってことは少なくとも本気だからなんだよ」 『…。』 「今の里奈は嘘をついて逃げてるだけなんだ。自覚してるだろ?アタシに嘘ついてるって。でもよ…お前はスッキリしてねえだろ?現実から目を背けてるのにモヤモヤしているだろ?それは、お前が自分に嘘をついてるからなんだよ。いいか、他人にじゃない、自分にだ。アタシは思うんだ。他人につく嘘なんてねえって。だってよ、嘘って本当のことを知りながら、自分を誤魔化してるだろ?お前の中では事実を言いてえ、言いてえってひっちゃかめっちゃかして、それはダイレクトにお前の心に響いちまう。辛くねえわけねえんだよ。…人間ってさ、傷つきすぎると死ぬだろ?ハートも同じだ。心も傷つきすぎると死んじまうんだ。里奈…『演技なんて』って言うけどよ…なら、なんでお前は泣いてるんだ?演技をやめたくねえからだろ。悔しいからだろ。里奈、正直になれ。自分を殺すな」 『…拓海…』 「お前、ここに来てまだ1年だろ?芸能界なんてそんなもんだ。それでやめていく奴は沢山いる。そこで踏ん張れるやつが生き残るんだ。アタシ、こう見えてここに3年いるんだぜ?」 『へ…え…?…うぇぇ!?え、そうなの!?拓海、アタシと同じ18だよね!?』 「へへっ。お前よりここに居る時間が長いんだ。詳しいのも、経験があるのも当然なんだよ」 『拓海…やざじいーー…』 「失礼だな、おい…アタシは元々優しいっての!」 『…そうだね。…ありがとう、拓海。アタシ、もう少し頑張ってみるね!』 「おうよ!一緒に夢の舞台(ステージ)に立とうぜ!」 …この先、生き残れるかも分からない。そんな狭き門に立っている。でも、アタシは…君と一緒に、未来に進む…
感想お待ちしてます~♪
こんにちは、七峰椿です。 感想待ってます! 私の好きな人は、いつだって私を励ましてくれた。 「君は大丈夫。落ち着いて息をしてごらん。ね?僕は側にいるよ」 その言葉で、私は胸で浅く息をしていた事に気がついた。 その時の事は、今でもおぼえてる。 私がくじけそうになったとき 泣きそうになったとき いつだって、静かな声で私を支えてくれた。 今だって、叫びたくて狂っちゃいそうなくらいなつかしい。 私はいつだってひとつの命。 そう教えてくれたのも、あなただった。 でも、私も、学んだよ。 どんな気持ちも…秘密も。 ぜんぶ、私の分身たち。 私のこころがすくんでしまいそうな時。 本当の思いがよみがえる。 ありがとう。 一度離してしまった手はもうつなげないし、あなたはもう二度と会えないところにいて、たとえ私のことなんて忘れてしまっていても、私はあなたを忘れない。 永遠に、思い出は消えない。 もう一度言いたい、ありがとう。
【短編小説】傷。
人は傷つくと、心にヒビが入る。 でも、音はしない。 でも、血は出る。 だから、心にヒビが入っている姿や、血が出ている姿を、周りに見せなくちゃならない。 でも、誰もが自分から、血の溢れる生々しい傷を人に見せれるわけじゃない。 だから周りが、その傷を見つけてあげなきゃいけない。 「大丈夫?」「痛いの?」「血が出てるよ」と。 音がないから、気づきにくいけれど。 その人をよく見れば、もしかしたら、心にヒビが入っているかもしれない。 自分で「助けて」と言う力。 周りが「助けて」を聞いてあげる力。 どちらも、大事。 どちらも、大切。 ◇◇◇あとがき◇◇◇ こんにちは。 あめ玉少女ララ子です。 最後まで読んでいただき、嬉しい限りです。 さて、当然ですが、あなたにとって、傷は癒すものですか? それとも、傷は隠すもの? では、あなたは、「助けて」と言う力は、持っていますか? 「助けて」を聞いてあげる力は、持っていますか?
私が君に恋した日
あれはある夏の日だった__ ちりちりと光る太陽 その中で君の髪が光る とても眩しすぎてよく見えない。 そんな君の横に入れるなんて夢の夢 叶うはずの無い夢が叶ってしまった__。 私が君に恋した日。
偽り
私は、心に鍵をかけた。 ありのままの自分を見せたくない。誰にも自分を見られたくない。 だから、私は心に鍵をかけた。 それを解く鍵など存在しない。もしあるとしても、私は解くつもりはない。 絶対に解放しない。 黒い自分を。悪い自分を。本当の自分を。 今日も、「偽り」という粘土でぺたぺたと体中を固め、口からは息をするのと同じぐらい嘘を吐く。 嘘、嘘、嘘、嘘。 偽り、偽り、偽り、偽り。 私はニセモノの自分を作り上げる。 表面だけの、偽の自分。 鏡を見ると、ニッコリ笑った仮面を被っている自分がいる。 …誰にでも好かれるため。 誰にでも優しくするため。 今日も仮面を被り、偽りの自分を作る。 ほら、見て。私の周りにはたくさんの人がいるでしょう。 褒めてくれる先生。 頼ってくれる友達。 親切にしてくれる地域の人。 私を愛してくれる家族。 ほらみんな、私の味方。 みんなみんな、私の好きでいてくれる。 …苦しいな。 読んでくれた方、ありがとうございました。
叶わぬはずだった恋
私はゆり。 明日で14さいの誕生日をむかえる。 けれど、、私の余命は明日12月31日の午前12時59分59秒まで。 なぜ死んでしまうかは、分からない。 1ヶ月前のこと 学校の健康診断でひっかかった。 どこが悪いのかは詳しく分からないが、今すぐ病院で診てもらった方がいいと言われ早退して病院に行った。 そごで私が告げられたのは、原因不明の不治の病です。残された時間は、、、 「1ヶ月」 え、、?うそ、、?ドッキリ?何かのモニタリング?夢?本当に現実? 私はしなくちゃいけないことがあるのに、、、 2ヶ月後の1月31日 おさななじみであり、好きな人けいの誕生日に告白するはずだったのに... そのために1ケ月前から、ダイエットをしたり、美容について調べたり、洋服やメイク、かみがた、 色々がんばって来たのに、、 1ヶ月で死んじゃうんだったら死ぬ前に告白して成功してもけいを悲しませるだけだ、、、 ここまでがんばって来たけどやっぱり告白はやめよう。 けいを悲しませたくない、、 そう思い私は告白をやめる事を決意した。 そしていよいよ明日私はこの世から旅立つ。 覚悟は出来ている 12月31日 12時59分00秒 あと59秒で、私の14年の努カや思い出、記憶はすべてくだけちる その時 「ゆり!」 「け、い?」 「ゆりのお母さんから全部聞いた。」 「俺ゆりが好きだ!」 「55秒でいいから俺と付き合ってくれっ!」 「ありがとう」 「ごめんね、秘密にしてて」 「悲しませたくなくて」 「50秒でよければ私と付き合って下さい」 「うん!」 そして... カウントダウ一ン! 10 9 8 7 6 5 私はけいの手を強くにぎり目をとじた 4 3 2 1 0~! 「ハッピ一二ュ一イヤ一」 え、、、? 私生きてるの? 「ゆり!」 「もう1時過ぎてるよ!」 私 生き、てる? 神様ありがとう 私を生きさせてくれて、、
だって、モテたいじゃない?
俺は藤井 流賀。高校1年生だ。俺の親友はすごくモテてる。それを見てたらいつの間にか俺もモテたくなった。 顔はイケメンって言われてる。でも、 頭が悪い。だが、そんな俺にも彼女がいる。学年1…いや、もしかしたら学校1可愛いかもしれない星宮 麻実。 そんな彼女がいてもモテたいんだ。 麻実「りゅ~うがっ!おはよぉ!」 流賀「麻実、おはよう。」 麻実「ねぇ…まだモテたいの?」 流賀「どうした急に。」 気付かれてたのか…?モテたい事…… 麻実「衰芽君から聞いたの。本当?」 マジかよ。あ、衰芽は俺の親友の名前 流賀「あぁ、本当だ。」 麻実「どうして…?私じゃダメ…?」 よく見ると泣き出しそうな顔をしてる 流賀「ダメって事じゃないよ。ただ、 モテたいなぁってだけ。」 麻実「…じゃあ、どうしてモテないか教えてあげようか?」 流賀「え、何でだ?教えてくれ!」 麻実「それは流賀に彼女がいるから。 衰芽君はいないでしょ?でも、流賀は私がいるから、取ったら悪いって思ってるんだと思うよ。…でもそうか。そんなに女子にモテたかったんだ。なら別れよ。さようなら。」 流賀「え?ま、待って麻実!麻実!」 俺が…悪いのか?だって誰だってモテたいじゃん?一度はキャーキャー言われたいじゃん? 終わり
覚えてる?
僕は、谷浩介(たにこうすけ)14歳中2だ 僕には好きな人がいるそれは僕の隣の席の松永怜香(まつながれいか)僕と怜香は幼馴染昔から仲は良かった。けど僕は好きということは言えてない。というか今少し揉めている……なんだか気まずい。そんなことを思っているとあっという間に卒業、谷「あーなんで言えなかったんだろう」そんなことを思い怜香とは違う高校に行った月日は流れ大人に僕は念願の小学校の先生になった教師生活3年目の時新しい先生が入ってきたその中に…… ?「丸々小学校から来た松永ですよろしくお願いします」谷「なんか聞いたことある名前だなー」そんなことを言いながら学年発表僕は2年1組の担任になったそして松永先生は2年2組の担任にそして、用事があり松永先生と話をしていたなんだか不思議だ話したことがある感じだった(まさか…いやそんなはずない)そして話が終わりありがとうございますといい教室を出たその時!松永「谷先生覚えてますか?谷先…いや谷くん!」僕はここで気づいた怜香はあのあと小学校の教員になってたことに…… ……………………………………………… どうでしたか?始めて作ったので上手くはないですが(笑)また機会があれば作ろうかなっと思います!この後のことは自分で考えてください(笑)
ふふっ。内緒っ。(恋愛小説、見てねっ)
私、梨々奈、中1だよっ! 実は、彼氏がいるんだ。同級生の、利李くん。 すっごくカッコよくて、優しくて。もうヤバイ! モテる利李くんと出会ったころのお話。 一私たちが出会ったのは、小5のころ 大人しいタイプの私。でも利李くんは、そのころからキラキラしてた。 別にそのときは、何とも思わないし、へ一モテるんだ~。って感じだった。 同じクラスに初めてなったけど、話しやすい!と思っただけ。 そして小6。 利李くんとまた同じクラスになった。 スポ一ツが断トツ!だから運動会のときは、頼りにされていた。 たとえば、リレ一のとき。 4クラスで対決!うち逹は、3位。 だけど、ものスゴイスピ一ドで走りぬけ、何と1位っ! アンカ一として役目を果たして、スゴいなあ~。 ゴ一ルしたときの顔は、カッコよすぎた。 それから、それから。 あ~、話すことたくさんありすぎ! だけど、笑う顔はもう、カッコよくて、見るうちに好きになってった。 あ、もちろん、顔だけじゃなくて性格も。 私は、卒業式の日に思いきって。 「あの、利李くん、付き合って下さい亅 「え!亅 ダメか、と思った。けど、 「いいよ!俺も好きだった亅 やった~!嬉しい。 こんなことがあって、今にいたる。 今も順調なの! あ、あと、何で私のこと好きになったの?って聞いたら、 利李くんは、少し考えて、言ってくれるのかな-と思いきや、 「ふふっ。内緒っ亅 少し笑って答えた。 「何で?亅 「いつか、教えてあげる亅 「いつ?亅 聞いても、笑うだけ。 でもその顏もカッコいい。いつか教えて!利李くん! 感想、よろしくね! では!
拝啓 母さん
元気ですか?もうきつくない? 俺は元気です。中学校にも慣れたよ。そして今日は、いいお知らせがあります。 いつだったか、俺は母さんに訊いたよね。 「どんなのが友達なの?」って。「いたら楽しいの?」って。 ずうっと不思議だった。友というものが理解できなかったんだ。 何をもって友達と言うんだろう。どこからが友達?さあ、わからない。 だって、先週まではしゃいでいたじゃないか。「◯◯がさっ!」って嬉しそうに話してた。なのにどうだ。今日はもう「絶交した」。 そんな奴がいっぱい。傷ついてた人もいた。そんな思いをするくらいなら、友達なんていらない…欲しくない。 そう言ったとき、母さんは哀しそうに笑ったな。でも、「無理して作るものじゃない」って言ってくれた。きっと心配してくれたんだろ?ごめん。心配かけて。 あんな事言うんじゃなかったよ。そんなにすぐ死んじゃうと思わなかった。 母さんが死ぬ直前に言った。「貴方のことだけが心残り」って。 ごめんね。孝行出来なくて。心配ばっかかけさせて。 でも、もう大丈夫だよ。俺にも【友達】らしきものができたから。 初めての感覚だった。一緒にいると楽しい。喧嘩しても、また遊びたいと思える。悩んでること、吐き出せる。 これが友達っていうのかな。よくわからないけど、そうだといいな。 だから、安心してね。部活も入ってみようと思う。 また来月墓参りくるから。バイバイ 花と共に手紙を置くと、携帯が鳴った。 「おい、琉星。公園行こうぜ」 俺のはじめての友達からの電話だ。 どうですか?半分自分の経験入ってます。感想お願いします。
サンゴ礁の海で。
初めまして、チーです。 初投稿です。よろしくお願いします。 ここはとある海の中。 魚達が戯れている。 そして私も魚だった。 美しいサンゴ礁の広がる海で私は泳いでいた。 水が気持ちいい。 この海が大好き。 ここでなら陸上の生き物に侵されず幸せに暮らせる。 しかし、この海にも敵が来た。 大きな魚だった。 化け魚…と呼ばれていた。 仲間が何匹も食べられた。 そして気がつくと仲間は数えられるほどになってしまった。 あの化け魚をなんとかしないと私達に未来はない。 私は奴にケンカを売り、なんとか倒した。 どうやら私は強かったらしい。 しかし、化け魚にまつわるとあるしきたりを、私は知らなかった。 数年後。 私は今日も魚を食い尽くしている。 私は化け魚。 あのしきたりを、知らなかったから。 『化け魚を倒した魚は化け魚になる』 という。 何事にも、犠牲はついてくるらしい。
ジェリーフィッシュ イン ザ アクアリウム
ジェリーフィッシュとは クラゲ(海月、水母)のこと。 深い、深い青の空間。 そこに青白く光るジェリーのような生物が無数にフワフワと漂っている。 ここは大きな水槽がいくつも置かれている水族館のコーナーである。 ほとんどライトが点いていない真っ暗なこのコーナーに良く映える幻想的な生物の正体。 それはジェリーフィッシュ、つまりクラゲである。 なぜジェリーフィッシュと呼ばれているのか、 それはクラゲの形や弾力性のあるゼラチン質の体、そして優雅に泳ぐ姿がまるでジェリーの様であるということでジェリーフィッシュと命名されたのである。 クラゲと言えば青白い光を放っており長い帯のような美しい触手をひらひらとさせている姿を想像するだろう。 それだけではないのだ。 中には緑色に発光する固体も、まるで地球外の生物のような見た目の個体など、その数ざっと4000種。 最早すべての固体に出会うのはほぼ無理な話である。 そんなクラゲだがほとんどの人がその繁殖方法を知らないのではないだろうか。 固体によってその繁殖方法は異なるが、よく「クラゲ」と紹介される「ミズクラゲ」という固体の繁殖方法はこうである。 ミズクラゲの雄と雌が受精した卵(有性生殖)から「プラヌラ」と言う幼生が生まれる。 そこからプラヌラは海中の岩にくっつき「ポリプ」という小さいイソギンチャクのような触手を生やしてさらに成長する。 その触手で餌のプランクトンを取ってたべるのだ。 そしてだんだんと自分の分身を増やしていく(無性生殖)。簡単にいえば分裂するのだ。 ここまでで分裂したポリプが縦に重なった状態になる。 水温が下がると縦に長く伸び、くびれ始める。そのくびれがクラゲの皿になっていく。 この状態を「ストロビラ」と言う。 そのストロビラになると次は上から順に剥がれていく。 つまりやっとクラゲの「こども(エフィラ)」になるのだ。 このように長い過程を終えやっと立派な大人クラゲとなる。 ぜひ、水族館に行ってクラゲを見るときはこの事を少し思い出しながら観てみてほしい。
砂時計と愛
すーすー となりから優しい吐息が聞こえる。 さらーさらさらーささー 美咲からもらった、綺麗な砂時計が涼しい音をたてる。 今日は美咲と愛を誓った日。 毎年この日は高級ディナーを食べに行く ……のだが、今年は違った。 美咲のお母さんが、一昨日亡くなったのだ。 毎日ジョギングしてて、いつも元気なお母さんが。 俺たちは、それぞれ仕事をしてる時間帯で、最期に間に合わなかった。 美咲は辛そうだった。俺の前で必死で涙を隠そうとしてるのがバレバレなくらい。 俺も悲しかった。俺たちはお母さんと約束していたのだ。 「元気な孫を産みます!」って約束を。 今美咲は妊娠39週目で、もう少しで元気な女の子が生まれる予定だったのに。 孫をお母さんに見せてあげられなかったことがくやしかった。 今、美咲はやわらかいソファーで寝ている。 この2日間、忙しかったのもあり、陣痛で苦しかったのもあり、疲れてるのだろう。 砂時計の音と、美咲の吐息で、俺もいつの間にか寝てしまっていた。 1週間後 「オギャーオギャー!」 可愛らしい元気な女の子が産まれた。 「さち」と名付けられた娘は、美咲に似て、目の色が綺麗な緑色だった。 耳は俺に似てぷっくりしていた。 お鼻は美咲のお母さんに似て、ちょっと低い小鼻だった。 ああ、無事生まれてきてくれてありがとう。 お母さん、元気な孫が産まれましたよ。
君と笑いたい!
こんにちは。ななりんです。 今日は休みだ。いつも通り宿題をしていると電話が鳴った。いとこのゆうくんだ。いとこは高校一年生。私と5歳差だ。「今日ゲームする?」「え?うん。」はゲームを一緒にすることになった。ボイスチャットで話し出す。「昨日さ~さつくんが先生のことをお母さんって言っちゃってて!」「言うな!w」さつくんとはもう一人のいとこのこと。バカな天然男子!私は大笑いしてしまった!さつくんもゆうくんも笑っていて会えなくても笑顔が伝わってきた!やっぱり笑うのは大好き! ~午後~ 親友のみーちゃんとメールをしている。いつも面白くて大好きな親友だ。男子の好きな声のタイプを話している。『なんかさ。男子ってタイプよく分かんないよね』『確かに!バカな男子とか声のタイプわかんないww』『それなww』『そだ!電話しよ』電話することになった! 「うちのクラスの男子バカばっかだよねぇ!ww」「あはは!そだよね!」二人で5分くらい大笑いしてしまった。妹もつられて笑っていてとても楽しかった! 笑うってとてもいいことだよね!みんなは笑うの好き?笑顔になると心配事も忘れちゃう!笑顔にはとてもすごいパワーを持っている!辛いことや悲しいことがある人。たくさんいるよね。さぁ涙をふいてたまにはニッコニコの笑顔を見せてよ!私はあなたの味方だよ! 「笑おう」 終わり ども!いかがでしたか?感想聞かせてくださいね(^^)
飴玉
『ん、どれがいい?』 いつもお前はそう言ってから、いくつかの飴玉をこちらへ差し出す。 『・・・これで』 そのうちの1つを俺が指差せば、 『檸檬味かぁ。いいね、涼しげで』 にこにこと微笑んで、味のチョイスを褒めながら、はいどうぞ、と、小さな袋を手渡してくれる。 ピリっと包装を破いて、トパーズ色を口に含んだ。 ・・・これは・・・ひどく甘ったるい。後味がすこぶる悪そうだ、と思う。彼女がくれた物でなければ、きっと食べなかっただろう。だが、 『おいしい?』 飴を転がす俺を見つめる、お前のその瞳を見れば。 『ああ。美味しい』 こんな飴玉も、たちまち絶品に変わってしまう。 ・・・重症じゃないか。自分でもそう思って、思わず苦笑した。 君のくれる飴玉は、いつだって最高級の味がする。
商品カタログ
何を買いますか。 この商品カタログから選んで下さい。 ・・・・。何もいらないんですか。 買ってもらわないと困ります。 私はお客様に幸せを届けるために商品を安く売っています。 本当はほしい商品があるのでしょう? そうですか。 自分の本心が言えないのですね。 この頃、そのような人多いですもんね。 皆が本心を隠している。 世界がだれ一人願っていない方向に動いていく。 空気を呼んで、けど読むべき空気はそれじゃなくて。 大変ですね。人間は。 この商品カタログはそんな人間を助けるためにあるのです。 さぁ。自分の為だけに、好きな商品を選んでください。 それが欲しいのですか。 素晴らしいです。 いつか、全人類が望む本当の世界が来るといいですね。