短編小説の相談いちらん
短編小説
みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。
いつでもなかよし!(小説だよ)
登場人物→・くるみ(私) ・ももか(ももねぇ) ・のぞみ(ののさん) 私、くるみ!どこにでもいるふつーの小5!絶賛・遅刻中!けっこーヤバイ(-_-;)って、あ! 「ももねぇじゃないかー!ももねぇも遅刻なのかー?」 「う、うっさい!別に忘れ物したとかじゃないから!勘違いしないでよね!」 「相変わらずのツンデレさんだなー」 「ツ、ツンデレとかじゃないし!」 このツンデレさんはももか!誕生日が私より1日早いからお姉ちゃんなんだよー!って言われてももねぇっていうようになったんだー!あ、ちなみに私は10月30日うまれなんだー 「とうちゃーく!」 「つ、疲れた―・・・。」 「2人共遅刻だぞー。後で反省文かいといてー」 「反省文・・・めんどくさーい!」 と言いながら席について準備をしていると、 「なんで遅刻したのー?反省文あとで手伝ってあげるからそんな落ち込まないで!」 「ありがとー!ののさん!」 このめがみさまのように優しい人はのぞみ!とっても優しくて優しい子!成績はいつも優秀でスポーツは・・・そこそこで、でもとってもやさしいよ! 反省文を書いていた時、ふとののさんがこう言った。 「・・・くるみは好きな子とかいないの?」 「え!?」 ののさんがいきなりこんなこと言うなんて・・・。珍しいなー 「私が好きなのはももねぇとののさんだよ!」 「・・・そうだよね!・・・なんかごめんね!」 「・・・?全然大丈夫だよー」 「・・・実はね・・・私、くるみに言いたいことがあって・・・。」 「・・・何?」 「実は、私ね、ずっとくるみが―― 「あ、くるみとのぞみじゃん。こんなとこで何してるの?」 「あ、ももねぇー!ももねぇも反省文一緒にかこーよー」 「私はもう書いたから。あなた達とは違うの!―まあ、くるみがいてほしいっていうならいてあげてもいいけど?」 「あ、別にいいよー帰ってもらって」 「え!?」 「え、嫌だった?」 「―-っ!し、仕方ないわね!特別にいといてあげるわよ!」 「かえってもいいんだよー無理しなくてもいいのにー」 「いとくったらいとくの!」 「―-そうだよ。早く帰ったら?」 「え・・・?ののさん?」 「帰ったらいいじゃん!反省文もう書いてるんでしょ!じゃあもう帰ったらいいじゃん!ってかもうかえってよ!」 「―-ののさん?落ち着い―― 「くるみは黙ってて!いい!?くるみのそばにいるのは私だけでいいの!私は、私はっ・・・!」 ――くるみがずっとすきだったのよ!―- 「・・・え?」 「くるみのそばにいるのは私だけでいいの!私だけでいいの!だからもうももかはかえって!もう私たちの前から消えて!なんなのあんた!いっつもいっつもくるみのそばにいて・・・。あんたがいなかったら私はこんな思いしなくて済んだのに!あんたがいなかったら・・・あんたがいなかったら・・・!」 「のぞみ・・・。」 ま、まさかののさんがそんなこと思っていたなんて・・・。 「ののさん・・・」 「くるみ・・・わ、私はどんなことがあってもくるみを幸せにすると約束する!だから、だから・・・。どうかわたしを、選んで、えらんでよ!」 「・・・ごめんね」 「・・・え?」 「やっぱり私はみんなとなかよくしたい。だから、ののさんだけ。なんてことはできない。ごめんね、ののさん。」 「くるみ・・・なんで、なんで!」 「いくらももねぇを憎らしく思ってたとしても「いなかったら良かった」なんて言っちゃだめだよ。私、そんなこと言うならもうののさんとかかわらない。かかわらなかったらそんなことももねぇに言わないでしょ?」 「くるみ・・・も、もうこんなこといわない!だから、だから、くるみのそばにいさせて!」 「もうこんなことしない?」 「・・・うん!」 「じゃあ、私達、いつでもなかよしだね!」 「「うん!」」 めでたしめでたし! ※すこし分かりにくかったりあったら申し訳ございません!最後までお付き合いいただいてありがとうございました!ぴかぴかたいようでした!
君の笑顔が見たかった 短編小説
私はゆき!14歳で1つ上の幼馴染みに恋してます! その幼馴染みの名前は捺(なつ)。いつもクールで笑ったところは誰も見たことない。実は捺くんのことを他の子が苦手とかキモいとか思ってる人が多いのを知って人を苦手になったらしいの。でもなにがあっても私は大好き!そんなある日 ゆき「捺くん!一緒に帰ろ!」 捺「無理」 ゆき「ひどい!隣にいるのは?」 捺「もー分かったよ」 ゆき「やった~!」 捺「ゆき。俺のことどう思ってる?やっぱキモいよね」 ゆき「何いってんの?バカ!」 捺「え。」 ゆき「私、捺くんの顔も性格も全部好きだよ?」 捺「……」 ゆき「なんなの急に黙って」 捺「ありがとう。ゆき。」 私ははじめてキスをした。 その日の夜。捺くんが天国に行ったとお母さんから聞いた。私は感じたことない気持ちになった。ある病気をもっていて夏までもつか分からないと医師に言われていたらしい。私は1回でいいから笑顔が見たかった。後悔はしたけどきっと捺くんは私のことを『笑顔で』見守ってくれていると信じている。 END 感想お願いします
【短編小説】エキセントリック
私はエキセントリックーー変わり者ーーだ。 「みんな、今日何して遊ぶ?」 「鬼ごっこ!」 「昨日もそれしたよね?」 「かくれんぼとかは?」 休み時間の教室で群れる女子たち。 人が群れるその理由は? 1人でも生きていける。大人達は集団で行動しろと言うが、 集団とはそんなに大事なものなのか? 集団で生きて、いじめられた人もいる。もちろん、自殺した人だっている。 そんな悲しい運命をたどった人たちもいるというのに、まだほざく大人達。 1人でいれば、無理矢理集団に入れられ、 本を読んでいれば、取り上げられ、外に行くよう促される。 そういうのもう、うんざりなんだよ。 集団の中に居て、自由な発言をすれば、 おかしなやつと認識され、悪口を言われる。 集団の中に居て、自由な行動をすれば、 関わりたくないと、避けられる。 自分の思い通りに行動できない、集団。 自分のやりたいようにやれる、個人。 さあ、あなたはどちらを取る? ブルーです。 感想やアドバイスをお願いします。 現に自分も変人扱いされていますし、 短編でしか書けないこのような小説を前々から思っていましたので、 書かせてもらいました。 辛口も全然OKです。 ですが、誹謗中傷はお控え頂ければ、有難いです。
マジックアワー
彼女には、夕日がよく似合う。 きっと彼女のスマホのカメラロールには、たくさんの夕日の写真が納められているはずだ。オレンジと薄青の闇がいり混じった、水彩画のような空。 マジックアワー。 人々は、あの空をそう名付けた。 夕方と夜の境目。少し不安になるような、蟲たちの声も静かになる、あの時間。魔法のように、幻のように。数十分しか姿を現さない、美しい空。 彼女には夕日がよく似合う。 マジックアワーの時間帯。彼女はいつも、スマホを片手にバルコニーに出るのだ。 マジックアワー。 魔法と幻の時間。 そして僕にとっては、 君の姿が見られる時間。
叶・かな
叶・かな 俺の名前は「竹内叶」。マジでこの名前キライ。ぶりっ子よりもピーマンよりもいじめっ子よりもキライ。第一「かな」なんて名前女子じゃないか。俺は正真正銘の男子なのによ!だから、いっつも男子に「かなちゃ~ん」なんて言われてる。でもそっちの方がまだマシだ。女子だなんてよ、 「ねぇ、竹内の下の名前、かな、なんだって。」「マジ~チョーウケる。」「え、じゃあ香奈ちゃんと同じ名前ってこと?」「香奈ちゃんかわいそ~」「竹内ってやな感じしない?」「あーするする!」「でもなんかその感じがかなっていうダッサイ名前で吹き飛ばされる感じもする~」「ハハハッ!かもね!」 ってコソコソ言ってんだよ!マジイラつくぜ!つーかオメェらの声聞こえてんだぞ! しかも俺の好きなやつは香奈なのに…… はあぁっ もうやだ。今すぐ改名したい。んー、どんな名前がいいかな? 「松村祐樹」普通にいいじゃん 「前田義人」歴史人物かよ。笑えるぜ 「松本潤」嵐グループかし!でもカッコいいな…… んー!なんか楽しくなってきたぞ! 「お!叶!学校から帰るのかい?一緒に帰ろう。」 げっ!父ちゃん……大通りでその名前で呼ぶなよ…… 父ちゃんは俺の名前の名付け者。なんでこんな名前にしたか、俺も実は知らない。 「なぁ父ちゃん。どうしてさぁ、俺の名前「叶」だなんてつけたんだ?」 「教えてほしいかい?」「うん。」 「実はな、父ちゃんは小さい頃からパイロットって夢を持ってたんだ。でも頭は悪いし、運動神経もまぁまぁだったから諦めていたんだ。で、結局叶えられないまま大人になって会計士という仕事についた。」 「……それで?」 「何にも努力しないで夢を叶えられなかった自分を情けなくってさ。悔しかった。でも、努力してなかった自分も悪かったから、悔しがる権利なんかなかった。」 「……」 「だからそんな父ちゃんみたいになってほしくなくて正々堂々努力して夢を叶えてほしい、だから「叶」なのさ。」 「ふぅ~ん」 「なんだ、気に入らんのか?」 「別によ、だとしても「かな」だなんて女子っぽくしなくていいじゃないか。」 「は?」 「は?じゃねぇよ!俺がこのダッサイ名前でどれだけいじめられてんのか知ってんのかよ!女子だ、女子だぁってよぉ!このクソジジィ!」 とうとう我慢できなくて言ってしまった。 「叶!父ちゃんがお前を思ってつけた名前だぞ!そん……………」 もう父ちゃんの声が聞きたくなくて家までとにかく走って帰った。父ちゃんでもわかってくれないんだ。この気持ち…。そう思うと涙や鼻水がどんどん出てきた。 「あら、叶。おかえ……」 母ちゃんの声も無視して自分の部屋へと飛び込んだ。 その晩ずっと泣いた。 次の日の朝。 いやいやの気持ちで学校へ行った。 二時間目の嫌いな算数が終わってちょっとホッとした。 「5年2組竹内くん。竹内叶くん。今すぐ職員室に来なさい。」 なんだと!全校生徒にかなって名前がバレちまったじゃねえか!しかも職員室になんだよ?なんも悪さしてねぇぞ。 「先生…なんですか!」 ちょっと怒り気味に言ってしまった。でもそんな俺を先生は叱らなかった。というかためらっていた。 「竹内くんのお父さんが…亡くなりました。」 ……………… 「先生、冗談やめてください。」 あんな昨日怒鳴ってた父ちゃんが今日死ぬわけねぇじゃねぇかよ。 「叶……」 「母ちゃん……」 「先生のおっしゃったことは本当よ…。お父さんは…亡くなったわ。」 ウソ……だろ………? 「どうしてだよ!昨日普通に過ごしてたじゃねぇか!」 「……ふぅ。実はね、お父さん重い病気を持っていたの。でもそれを治せる可能性はほとんど無かった。だから通常通り過ごしましょう、って話になったの。……叶がもしかしたら名前を嫌がっているかもしれない。だから死ぬ前にその意味を伝えたい。…って言っていたわ。そのために手術も棄権したの……」 ウソだろ………? 父ちゃん。 そう思うと涙がこらえきれなくなって泣いていた。 父ちゃんに謝りたい。「ごめんなさい」って。本当に…父ちゃん…ごめん……。俺、父ちゃんの夢叶えるよ…。パイロットになるよ……。叶だから…。叶えなきゃ……
宝石
僕はタカシ。強くて威張ってて『優しい』とはいつもかけ離れている。僕は好きな子が出来て話しかけられても威張ったりその子が掃除とかサボってたら優しく注意すればいいだけなのに無意識のうちに強い言葉をかけてしまうんだ。そのせいでいつも嫌われてしまうんだ。多分今回の恋もきっと僕の強い言葉と一緒にどこかえ消えてしまうんだろう。その子はあまり目立たない子ではっきり言ってしまうと暗くて消極的な子。でも実は優しくてゴミが落ちてたらそっとゴミ箱へ捨てたり暴言は絶対に使わない。でもその子はみんなから嫌われてる。理由は髪がボサボサだったり口臭がしたり。僕も第一印象はそう思ったけど中身がとってもいいんだ。でもみんなはそれを知っていない。僕は可哀想だったので何度か話しかけた。すると相手も心を許したのか僕に話しかけてくれた。そこから委員会や部活など全て共通点があり噂によるとその子も僕の事が好きだったようだ。するとその子は自分の趣味について話してくれた。それは海外の綺麗な海に家族で行って海の写真を撮ったりするんだ。放課後家にお邪魔すると引き出しの中からその写真をいくつも見せてくれた。『本当にきれいだ。』いつもはこんなこと言えないのになぜか言えるようになった。『ほら、言えた。ずっとタカシ君の事気になってて。いつもまわりの子から怖いって言われてたけど本とは優しいよね。海のように。』
あの花咲いた
あれは秋のことだった。外国人が多い川の橋に僕は一人で立っていた。山は綺麗な赤色に染まっていてそれを見ていると悲しいような寂しいような気持ちになる。無意識にやまの方へ向かっていた。ふと足下を見ると小さな花が咲いている。「綺麗だなー。」「そうだね。 きれい。スミレっていう花だよ。」」後ろから声が聞こえた。「君だれ?」僕と同い年ぐらいの女の子が立っていた。「僕は大和谷火名斗(やまとだにかなと)だ。君は?「私…忘れちゃったな。君がつけてよ。名前!」少し戸惑った。「うーん…しょうがないなー。あっすみれはどう?すみれの花みたいに可愛らしいから。」「嬉しい。じゃあ今日から私の名前はすみれ。」僕らは毎日遊んだ。やがて時がたち冬になった。すみれは病気になりもう長くはないと言われた。「私はもう充分楽しかった。いつかまた元気になったら遊ぼうね。」僕の目がかすんだ。そして水が出てきた。「どうして悲しくないの?」僕はすみれに聞いた。 「だっていま生きているだけで幸せだもん。神様から命をもらったんだよ。それに火名斗がいつもいてくれたから。」 今にも消えそうな声で語るす すみれを見ていると苦しくなる。 「絶対死なない頑張る。」でもその言葉を最後にすみれの命は朽ち果てた。 すみれの手には手紙が入っていた。それと一緒にすみれの花も入っていた。 一年もの時が流れた。僕は少し成長してすみれの手の花の意味もわかった。 end どうでしたか?あまり上手ではないのでダメなところも書いてください。
ぶらんこ
キーコ…キーコ… 今日も、あの子がぶらんこをこいでいる。 あの子は、小学5年生くらいだろうか。 なのに、その大きいからだが、とても幼く見える。 私は古い。 神社の近くの地味な公園にある。 あの子が来るのはいつも夕暮れの頃で、日が暮れるまでぶらんこをこいでいる。 あの子は、体がちゅうにふわぁと浮いたとき、かすかに微笑みを浮かべていた。 今は夏。 梅雨も、始まっているころだ。 そんなことにも構わずあの子は、雨の日も、晴れの日も。 いつもここに来る。 今は嬉しい。 こんな古いぶらんこをこいでくれる子供は、記憶の中でこの子だけだ。 でも皆、年をかさねるにつれ、友達と二人で並んで歩いたり。 彼氏や彼女と一緒に歩いたり。 そんなことをして、ここのことを忘れてしまう。 キーコ…キーコ… ぶらんこの音がする。 今も私は、あの子をのせて揺れていた。 笑えないけれど、心の中で微笑みながら。
未知との対談
「さあ、はじめようか。」 そんな声が頭の中に響く。電子的な冷たく抑揚のない、声というよりは音と言えるものだった。 今の状況を手短に説明しよう。俺の名は"ゴウガミ"という。 国の"非地球生物特殊対応科"に勤務している。 2100年現在、当たり前のように地球外から未知の生物やらが交信を取りにくるようになっている。 そんな事もあって、未知の生物との話し合いや調査をするという新しい役割が必要になった。 しかしながら、敵か味方かもわからない得体のしれない未知と進んで関わりたい命知らずはいなかった。 そこでどうしたかというと、国が俺のような家族もいない孤独な社会的存在価値の薄いものを選出するようになった。 高い給料の補償はされるが、拒否権は無い。 俺は5年ぐらい前からこの仕事を続けているが、ベテラン扱いでボーナスは少ない。 そして今回の仕事は、一光年離れた星から来たという"実体のない"とかいう訳わからん生物(?)と対談することになった。 対談室に通されたが、そこには椅子が向かい合って2つあるだけだ。 手前の方に座ったが目の前の椅子には特に何も無い。 少しすると、頭の中に声が聞こえた。この声が冒頭部分のところ。 そして向こうはこの星と有効な関係でありたいと申し出てきた。 めっちゃ良い奴らみたいで、この部屋の中に実は5体?いたらしい。 俺はこの仕事が気に入っている。何故なら他の星の奴らめっちゃ面白いからだ。命の危険感じるどころか、高額の給料を貰いながら未知の生物と友達になれる仕事だった。 「さあ、はじめよう」これを言った奴は高確率で友達になれる。絶対に面白い。覚えておくといい。 君も孤独ならこの仕事をはじめるといい。
キミとの距離は30cmココロの距離は30km
私の名前は中田綾音。中学三年生。 私は片思いしている。それは隣の席の高田伊吹君。接点はないんだけど隣の席ってだけでチョー幸せ。 彼とは隣の席なので距離は30cm位。でもココロの距離は30km位はあると思う。だって彼は明るいクラスの人気者。反対に私はクラスでは目立たない女子。だからあの日は本当に嬉しかった。 その日の放課後、合唱コンクールと言う行事の準備のため、私は教室に残っていた。もう11月。少し肌寒かった。急いで仕事を終わらせて私は教室を出た。人は残っていないと思っていたから彼がいたとき私はすごく驚いた。彼はたくさんの荷物を抱えていた。私は迷った。彼とは話したことがなかったのだ。散々迷った。彼が荷物を落としたとき、彼とかそういうのは関係なく助けなきゃと思った。勇気を出して彼に声をかけた。 「大丈夫?手伝うよ。」 「あっ、中田さん。ありがとう。」 隣の席だったおかげか彼は私の名前を覚えてくれていたのだ。私はすごく嬉しかった。それから運ぶまでの間彼と話した。 好きな食べ物。好きな漫画。好きなアニメ。好きなアーティスト。好きな曲。好きな教科。 嫌いな食べ物。嫌いな教科。 いろいろなことを話した。とても楽しかった。帰ってからも私の心は踊っていた。 次の日、もしかしたら彼と話せるかもと思っていた私は甘かった。彼は人気者。今日もたくさんの人に囲まれていた。当然だと思っていたけど辛かった。悲しかった。終わったとも思っていた、、、。 月日は過ぎ3月。もう卒業が目の前に、本当に目の前に迫っていた。あれから勿論、彼との進展はなかった。あの日の出来事も彼は忘れているだろう。 私はあの日と同じ様に卒業式の準備のため残っていた。私の気持ちは暗かった。 突然教室のドアが勢いよく開いた。 「中田さん!」 大声で名前を呼ばれて驚いた。 次に彼が言った言葉はもっと驚いた。 「あの時から中田さんの事が好きです。付き合ってください。」 「あの時、、、?」 私は思わず呟いた。 「中田さん覚えてないかも知れないけど合唱コンクールの準備のとき俺の荷物を手伝って運んでくれたよね。そのときから中田さんの事が気になって仕方なかったんだ。好きになっちゃって、、、。付き合ってください!」 驚いたけど私の答えは勿論YES。私と伊吹は付き合うことになった。 卒業式の日私はあることを考えていた。初めて伊吹を好きになったとき、ココロの距離は30kmあると思っていた。でも、今は縮まったと思う。いつかココロの距離をなくしたいな、、、。 そう考えていると通りがかった伊吹はこういった。 「綾音、今日一緒に帰ろう!」 「うん!」 私は力強くうなずいた。 ~end~ すごい長くなったけど読んでくれた人ありがとう!!
空間とは
夏、猛暑日。 君は帽子をかぶっているから私より暑くないと思うけど、日焼け止めオンリーの私にはこの暑さはきつい。 『ねぇ、宇宙って、有限だと思う?』 当たり前のようにすらっと君は言った。 『……え?』 こんな事考えるようなガラじゃない君がそんなこと言うとは。果たして私が以前話したような事が原因なのか? 『ほら、宇宙は今も広がっているんでしょう?』 『…うん、』 いつもおちゃらけているような君が言うなんて、本当に今日は海から漁船へ魚が自分から登ってくるぐらいのことがあるのではと思った。 『どこに広がっているんだろうねぇ?、 例えば広がっているところが立方体だとして、とある空間に沢山あるのかな?パラレルワールドみたいな。』 『……それ、一昨日もろ私が話してた内容じゃん?』 『え?そうだっけ?多分ぼーっとしてたwww』 ……一瞬君に少し感動していた時間を返せ。
バスの恋は儚い物だった
バスは一人の少女に恋をした。 その少女は病院にいる、その病院の前をそのバスは通る、その少女は部屋からバスを見ていた、バスはその少女と目が合った。 バスは少女の笑顔を見て走っていた。 ある時少女は車椅子で散歩していた、バスは少女をのせて街を案内した。少女はキラキラした笑顔を見せていた。 そして夕方少女は病院に帰って行った。少女は「有難う、楽しかった」と言ってバスを降りていった。 バスは恋心を募らせていった バスは、次の日もその病院の前を走っていた、しかし少女の部屋はカーテンが閉まったままだった。 そのあくる日もカーテンが閉まったままだ。その次の日、バスは思いもよらない事を聞いてしまった。 その少女が死んだというのだ。バスが少女をのせた日の夜中に急に発作を起こして帰らぬ人となったそうだ。 バスは一人車庫に戻って泣いた。 バスの恋は幕を閉じた。
大切な人はいつも隣にいる
日和→『』(主人公) 志乃→し「」(日和の友達) 凌→り「」(日和の好きな人) _______________キリトリ_______________ 『ヤバイヤバイ!遅刻や!』 私、松山日和は志乃と出掛ける約束をしています!でも、遅刻や…。 『行ってきまーす!』 私は猛ダッシュで駅へと走っていった。あとこの信号を過ぎれば着く…!と思い、信号が変わった瞬間物凄い勢いで信号を渡ろうとした、その時。 ?「危ないっ!」 そう言われ、私は背中を押され、歩道に突き飛ばされた。一瞬何が起きたか分からず、座ったままでいると、救急車のサイレンが聞こえてきた。私を迎えに来たのかな。でも、腕のかすり傷くらいしか怪我は見当たらない。私は横断歩道の方を見てみた。 『……え、凌…??』 なんとそこには血だらけになった凌が倒れていた。え?まさか助けてくれたの?もっと好きになっちゃうじゃん。そう、凌は私の好きな人なのだ。 救「君、大丈夫?早く救急車に…」 あ、そうだ、救急車…。私は救急隊員の人に連れられ、救急車に乗った。救急車の中ってこんな風なんだ……!……あ、今はそれどころじゃない、凌は? り「……ひよ…り?」 『あ、凌…あの、助けてくれたんだよね、ありがとう…』 り「良か…った、日和が助…かって」 私は凌の目をずっと見ていた。多分頭を強く打ったんだと思う。頭は変形してしまっているし、目の焦点が合っていない。私のせい…で…こんなことに…。 病院に着き、私は腕に包帯を巻いてもらい、凌の手術が終わるのを待っていた。凌の両親は今海外にいて、すぐには来れない。 4時間後、医師が手術室から出てきた。私はすぐに医師の元へ駆け寄り、凌のことを聞いた。 『先生!凌は…!』 先「凌くん、余命1ヶ月しかないんだ、ごめんね、日和ちゃん……」 正直ショックだった。もし凌が私を助けていなかったら、余命宣告を受けなくて良かったのに…。私には悲しみと後悔しかなかった。 ー1ヶ月後ー 私、志乃、凌の友達、凌の両親が病室で凌を囲んでいる。 り「ひ…より…」 『…何?』 り「俺、もうすぐ逝くんだよな…」 『……!』 り「俺、日和にずっと…言いたかった ことが…ある」 『な、何?』 り「俺、ずっ…と日和が好きだった。 日和はさ、俺のこと…好き?」 『う、うん………好き』 り「そっか、だった…らさ、来世でも 会おうよ。来世でま…た日和を好 きになり…たい」 『う“んっ、そう“だね”っ……』 最後は皆泣いていた。そして凌はニッコリと笑顔で帰らぬ人となった…。 『また…会おうね、凌』 _______________キリトリ_______________ あの、文章力なくてすみません。初投稿ですみません。良かったら、コメントをよろしくお願いします。それでは!
どうして流れ星に願い事するんだろ
病室には僕と君しかいなかった。 優奈(ゆうな)は窓、夜空を流れる流星群に向かって手を合わせていた。小さなつぶやきが僕の耳に入る。 「拓真(たくま)の病気が治りますように」 ねえ、どうして流れ星に願い事をするの?宇宙の彼方に消えて行くのに、なんで?それに、祈ったって僕の病気は治らない。僕の病気には薬が無いんだから。 優奈は僕を見て悲しそうに笑った。整った顔立ち、華奢な体つき、白い肌。美人な優奈は高校の同級生。偶然、同じ大学に進学した。高校の時もそうだったけど同じ学科、学部の人から高嶺の花と言われていた。そんな優奈が僕のことを好きになってくれるなんて。僕の脳裏に優奈と過ごした日々が蘇った。 僕は立ち入り禁止の壁を飛び越えて走った。優奈が追いかけてきたけど、立ち入り禁止の壁を見て足が止まる。 「優奈、おいで」 僕と優奈は学校が嫌いだった。生徒を型にはめようとする学校が。優奈と僕は高校をサボって、あそこに行った。あれは、僕と優奈なりの学校への反抗だった。自由を手に入れたような気分だった。 「大丈夫かな」 不安がる優奈に僕は言った。 「ついておいで、秘密を作ろうよ」 優奈が微笑んだ。そして、立ち入り禁止の壁を飛び越えた。 優奈が僕の家に初めて来た夜。 君は言ったね。 「夜って恋のためにあるのかな」 あの言葉以上に僕の心を刺激したものは無かったよ。 「わがままだよね」 君は目を伏せたけど、僕は一瞬、本当だなって感じたよ。 僕の病気が分かったから、僕は優奈の大切さが分かった。僕と優奈が出会えたことが奇跡だとも分かった。具体的に言葉で説明できる訳じゃない。でも、なんとなく分かった。 そうさ、僕と優奈は銀河の中で出会った。そして、僕の優奈への愛は深い。信じるよ、いつか聞いたあの星の神話。あんなに人を愛することができるのって思ったけど、できるんだね。僕はあと少しで死ぬ。僕はあと少ししか生きられない。生きてる間も死んだ後も僕の世界で君は女神だ。本当なら生きて、君をずっと守りたい。でも、無理なんだ。だから、僕が生きてる間だけでも、君を守りたい。 「拓真っ、やだ!」 ふと、優奈の切羽詰まった声が聞こえた。 その声でふと思う。僕は今、苦しい。 「優奈……」 そう言うのが精一杯だった。僕を見て優奈が 「願い事って儚いんだ。拓真が消えてゆきそう」 と悲しそうに呟く。目に涙が溜まっている。次の瞬間、僕の意識は暗黒に飲み込まれた。 優奈。君は僕の女神だ。そして僕は死んでも君のそばにいるよ。 拓真が残した手紙の最後の文にはそう書かれてた。 拓真。たとえ、道に迷っても私は小さな光を探すよ。 拓真と過ごした日々は宝物だよ。永遠なんて言わない。永遠に好きなんて根拠のないことは言わない。でも、今、私にとって拓真くんは大切なもの。 いつか私が死んだら、私は拓真のところに行くよ。そしたらまた楽しく過ごそうね。 私にとって拓真は王子様だよ。 拓真。好きだよ。 私が思ったことは夜空の中に甘く溶けた。
思春期の私達
思春期とは、成長期ともいえる。 子供の体から、大人の体に成長していく時期である。 でも、成長するのは、体だけではない。心だって成長する。 思春期になると、女の子も男の子も、少しずつ、大人への道へと進んでゆく。 そのかわり、不安な事も多くなってくる。それが、思春期だ。 男の子は、女の子にいたずらをしたり、からかったりするようになってくる。それは、まだ男の子の精神年齢が、幼いから。 女の子は、この時期になると、グループ行動が好きになる。 あなたの周りには、グループが出来ていないかな。また、あなたも特定のお友達とずっと一緒にいたいと思ったことはないかな。 一年生ぐらいの頃は、よく皆で遊んでいたと思う。けれど、心が成長してくると、個性がハッキリしてくる。そうなると、気の合う子と遊んだりする事が楽しくなっていき、自然とグループが出来てくるんだ。 また、恋心を持つようになる。異性を好きになることだ。「恋」って、よく分からなくて、切ないけど、その気持ちなどは、誰にも変えられないんだ。 あなたは、家族にイライラしたりする事、あるかな。 この思春期は、家族より友達や恋人といる時間が増えて、家族と関わる事が少ないと思う。 家族が「早く宿題しなさい!」「いつまでゲームしてるの!」と言ってきて、イライラする事も少なくはないと思う。 それは、あなたの事が心配だから、つい親も叱ってしまうんだ。 例えば、家のルールで、「毎日一時間だけゲーム」っていうルールだとしたら。それで「少ない!」ってイライラする子も少なくないと思う。 それは、あなたがゲーム依存症にならないか、目が悪くならないか心配だから。 だから、親に叱られたら、叱られた原因を考えてみてね。 このように、思春期は少し大変な事もあるけど、楽しい事も沢山あるから。 不安な事があったら、優しい人に相談したり、自分で解決法を探してみよう。 何でも必ず答えはあるからね。
あなたと私
あなたには微笑む 私は苦笑いをして、後ろを向き、足を動かした あなたは私を呼ばない 私も振り返らない あなたは涙を流しながらつぶやく [ごめん] 私は涙を流した 誰にも気づかれず あなたにさえも あなたも後ろを向いて 足を動かした 1、2、3歩進んだところで また立ち止まった 私も立ち止まって あなたの方を向かず [ごめん] とつぶやいた あなたは驚いた顔で 目を見開いていた [好きだよ] 私は言った あなたも言った [俺も好き] 私は黙り込み、しばらくして言った [もう、遅いよ。遅すぎる。 ごめんね。好きじゃないよ。 好きだった、だったね。 もうあなたを好きじゃない] あなたは微笑む 私は苦笑いをして、後ろを向き、足を動かした あなたも私を呼ばない 私も振り返らない あなたと私は この場所でずーっと 本当の思いを伝えられず 歳をとっていくのだろう まぁそれでもいいか。 だってあなたとずーっと一緒にいられるのだから。
初恋。
「大好き」って 、、そう言いかけてやめた。 私は中学2年生のゆあ。メイクとお笑いが大好き。 今まで好きな人が出来たことの無い私は最近好きな人ができた。つまり初恋。男に全く興味のない私。自分が1番びっくりだ。こんな時は幼馴染みのメグに相談だ。最初は心配されたけど、なんとかわかってもらえた。メグは1度失恋している。それ以来恋はしていないそう。メグは過去の失敗を活かししばらく彼を観察した方がいいと教えてくれた。メグいわく,こうすることで彼の人柄,良い一面が見られれば,好きという気持ちも強くなるそうだ。 観察し続けて1週間がたった。 2週間。 3週間。 1ヶ月観察し続けたが悪い一面はひとつも見つからなかった。 好きという気持ちも強まった。 私は決意した。 「私告白する。先輩にっ!」 少し早口だった。 めぐは違和感を感じた。だが、 『これはゆあの意思。私は応援するのみ。』 「先輩!」 思い切って声を出したわりにはしどろもどろな頼りない小さな声が出た。 「せーんぱいっ」 ほかの女だ。 メグの違和感は当たった。 私は,「大好き」そう言いかけてやめた。
コロナが教えてくれたこと
登場人物 希美(のぞみ)友哉(ともや) これはある年の出来事。 (フィクションです) ~ニュース~ 今日も新型コロナウイルスの感染者が○○人です。 希美(コロナ最悪。なんでコロナなんかあるんだろう。) ーーーーーーーーーーーー 次の日の朝 友哉「おはよっ。」 希美「おはよう。ねぇ友哉!コロナマジ疲れた。早く終息しないかね~」 友哉「う、うん...そうだね。」 希美「コロナって良いことあるんかね~嫌な事ばっか。」 友哉「.....」 一時間目 先生「今日は自分の主張についての作文を読んでもらいます。」 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 先生「次、友哉さんお願いします」 友哉「はい。」 友哉 コロナが教えてくれたこと 皆さんはコロナについてどう思いますか。 悪いイメージが多いと思いますがそんなことはありません。 すでにコロナに感染した方には失礼かもしれませんが、言わせてください。 皆さんはコロナに思いやりについて学びました。 新型コロナの感染拡大を防ぐため、自分や相手の為にマスクをする、距離をあけるなど今までにはない、思いやりの気持ちを持つようになりましたよね。 だから僕はコロナにも良いところがあると思ってます。 終わりです。 先生「ありがとうございました。」 ーーーーーーーーーーーー 休み時間 希美「友哉、ごめんね。コロナにも良いところあったんだね。」 友哉「僕もごめん、言いづらくて。 でも、コロナにも良いところがあるって分かってくれて嬉しい。」 コロナにも良いところがある。 思いやり、相手を気遣う心。 それが大切。 相手のことを思いやり、コロナウイルスにみんなで勝とう。