短編小説の相談いちらん
短編小説
みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。
プレアデス星団の真実(フィクション)
―――戦国時代――― 私は池田輝星(いけだすばる)。戦国大名の前田忠雄(まえだただとし)と前田佳和(まえだかわ)の娘で、イケメンの池田正明(いけだまさあき)という夫がいる。(そのせいで侍女に妬まれるんだけど。)今、元関白の豊橋秀正(とよはしひでまさ、武士のトップ)の命令で朝鮮の蔚山城(ウルサンじょう、朝鮮軍の拠点)に出兵して居るんだけど、私は遠く離れた常陸(ひたち、今の茨城県)に居るからこっちからは無事かどうかわからない。 「輝星様、手紙が届きました」 「御苦労」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「え!正明様が陣中で自刃した!?」 もう信じられなかった。あの一時期【常陸の牡牛】と言われた正明様が・・・。 「正明様・・・、私も其方に・・・」 「駄目です姫様。貴女の子供たちは如何するのですか!?」 「そうね・・・、昌子(まさこ、輝星の侍女)、」 「お子様達が大人になるまで、姫様は女城主としてこの城を守らなければこの国は乗っ取られてしまいます。」 「分かりました。正明様に代わって私が城主に成り政治をします。」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「え!?隣の大国陸奥(今の宮城県+岩手県+青森県)が攻めてくる!?」 「隠密(スパイ)によると、向こうは10万の軍勢です」 「此方は3万・・・。奇襲作戦をとるしか有りませんな」 「分かった」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 結局、大敗北した。 皆自刃したり討たれたりしてしまった。 「殿・・・・」 「私はもういい。城に火を付けて下さい。」 「ははっ」 もういい・・・。正明様、今其方に参ります・・・。 グサッ 私の意識はそこで途絶えた。 享年(きょうねん、死んだ時の歳)40。 輝星姫は今でも『プレアデス星団(すばる)』と言う名前でずっと冬の夜空の牡牛座を彩っている。 その輝きに心を奪われる人は多い。 ・・・・・・・・・・・・・・・おわり ※これはフィクションです。 こんにちはぱんちです('ω')ノ 普段はホラーとかなんですがたまにはこういう恋愛物書いてもいいなーと思って書いてみました。これにはお市の方とか細川ガラシャ(玉)の話も入れています。其方も確認してみてください。 じゃあね~
あなたと私
なんで、、、、、 あなたは、可愛い。可愛くて 愛嬌があって、周りから人気者 私は、可愛くない。可愛くなくて、 言葉なんかダメダメで、周りから嫌われている。 私は、欠陥品。 あなたは、高級品。 そんなあなたが話しかけてくれる。 私は何をしてもだめなのに、 あなたは何でもうまくいく。 そこに努力があるかもなのに、 私は、醜い嫉妬をする。 自分なんかだめだと考えても、 自分が可哀想アピと、自分で、 自分を否定する。 そんな私に、あなたは話しかける。 もうやめてほしい。 あなたに迷惑かけたくない。 そんな、ことを胸に思い、私は初めて中に舞う。 みんなが注目する。はじめてだ。 うれしいな、うれ、、、しい う、、、、、れ、、、、、、、、、、 う、、、、、、、、、、、 、、、、、、、、、、、、、、、、、、 私は、幸せ?あなたは、幸せ?
とわ 永遠の親友
キーンコーンカーンコーン いつものようにチャイムが鳴った。これを聞くのもあと一回か。俺は永遠。中学3年生。えいえんではなくとわと読む。 「俺らももうすぐ卒業だな!」1人の男が永遠に向かって話した。こいつは晴琉玖(はるく)。幼稚園からの幼馴染である。 陽気な2人はサッカー部に所属していて今週末、県大会の決勝を控えている。もちろん2人も出場予定である。 永遠はMF、晴琉玖はGKである。 2人はいつも言っているあいことばがある。それは「俺ら何があっても永遠の親友」ということ。 今日もこの言葉が聞こえた。 時は過ぎ、いよいよ県大会の決勝である。「永遠!頑張ろうな!」晴琉玖は言った。2人ともスタメン出場を果たした。 前半が終わり3対1で永遠達のチームがリードしていた。 晴琉玖は言った。「俺らのこれまでの積み重ねた練習をここで発揮できるようにしようぜ!」永遠はうん!と返した。 これが晴琉玖との最後の会話になるなんて本当思いもしなかった。 後半も3対1で終わりを告げようとしていた。その時だった。晴琉玖が守るゴールに相手の猛烈なシュートが晴琉玖を襲った。 バタン 「おい!晴琉玖!しっかりしろ!」 晴琉玖がゴールを守った。だが晴琉玖の頭にボールが直撃し脳震盪で倒れた。僕たちのチームは県大会優勝果たしたが晴琉玖は救急車に運ばれた。晴琉玖は助からなかったのだ。 永遠は晴琉玖の手を握った。晴琉玖の手は冷たかった。永遠は晴琉玖に向かって話した。 「晴琉玖、俺らは何があっても永遠の親友だよ」 10年後、永遠は一躍、有名なサッカー選手となった。ゴールを決めた後のパフォーマンスでは、いつも空を指していた。晴琉玖のことをずっと忘れないでいたからであった。 そして結婚もし子供も生まれた。その子供に付けた名前は友遠(ともわ)だった。永遠は充実した人生を送っていたのだ。お盆になると必ず晴琉玖の墓参りに行く。そこでいつも俺らは何があっても永遠の親友だよと言っているのである。 晴琉玖、俺の親友になってくれてありがと。いつまでも一緒だぞ。 あとがき ここまで見てくれてありがとうございました 初めて書いたので、少しごちゃごちゃなところもあるかもしれませんが、温かく書いた小説を見ていただけると嬉しいです
菊川さんがくれた私
「…」 私は今日で死のうと思う 放課後のオレンジ色に染まった教室 後悔の無いよう目に焼き付けておく 私の机に咲いた花を握り潰した 暖かい風が早く来いと急かす 窓枠に手をかけた 「君死ぬわけ?」 菊川さんが居た 菊川さんは淡々としている美人で冷血のお嬢なんて言われてる 「…悪い?」 私は菊川さんを睨んだ 菊川さんは動揺も苛立つ事も無かった 「そう、じゃ止めないわ、飛び降りてみなさい」 そういって机に座る 「…え」 普通は止める場面では?少し期待した自分がいた 「…止めないんだね」 「意味がないもの、まあ死なれたら困るけどねえ、学校が」 「………」 まあ、善の心が無いわけじゃないけどね と退屈そうに潰れた花弁を飛ばす 「まあ、正直貴女は面白い人だから、生きていてほしいのよね」 生きていてほしい…? 「嘘だ、偽善だそんなの」 信じ切れなかった、生きていてほしいだなんて…今まで… 「まあ、つまらない人だったら止めないわ」 それに…と、薄く細めた目でいった 「『人の為にする善』と書いて『偽善』でしょう?人の為にハリボテの感情を当てて何がいけないのかしら」 「……!」 人の為にする善…か この人は、私の想像する先の先の先まで見据えてるのかも知れない 「それ、私には難しいよ」 そう誤魔化して窓から離れた 「飛び降りないの?」 「あいにく死ぬ気失せた、誰かさんのせいでねー」 ―ありがとう 心の中で菊川さんにそう告げた 世の中、ありのままで生きている人などいないのだ 嘘の感情であっても、誰かを救えるなら… 嘘つきになって、皆を喜ばせてもいいのかもな 新しい自分に会えた気がする 正直過ぎた私とは少し変わった自分 これからは、上手く取り繕えるかな
自己中心的
私は自己中だ 私の名前は前崎祐香里(まえざきゆかり)私は自己中だでもこれで、いいんだ。『あの時』から決めたんだ 時は戻り小学生の頃 それは発表会で何を発表すればいいか話し合いをしていた頃だ。 「はい!亜美(あみ)はお歌を歌いたいです!」亜美が発言した。亜美はクラスの中心的存在だ。 「はい。ではみなさん亜美さんの言った歌を発表することで決まりでいいですか?」 「私は、劇をやったらいいと思います。劇をしたら見てる人も楽しくなり、みんなが幸せな気持ちになれるからです。」 この発言が私の自己中と呼ばれる原因になったのだ。私はただ発言しただけなのに、、、実は劇賛成派の方が多かったのです。この発言を中心にみんなが、 「俺も歌は下手だから反対だけど劇はやりたいです。」いいねいいねという声がそこら中で聞こえた。 結局多数決の結果劇になった。その時鋭い視線を感じたので振り返って見たら、亜美がすごい顔で私を睨んでいたのだ。 五分休み、亜美は私の方を見ながらギリギリ私に聞こえる声で友達にささやいた。 「祐香里ちゃんってすっごい自己中だよね。だって歌で決まってたのに後から劇がいいなんて言ったからー!」 その話は学校中に広まった。その後も何かとあるごとに私の事を自己中と言った。 「祐香里ってマジ自己中すぎー!自分の意見以外聞かなそー。」 私は不登校になった。不登校になって3年が経った。学校へ行く事を心に決めた。そして学校に行った時、魅音(みおん)という子が話しかけてきた。「祐香里ちゃん!私の名前は魅音っていうのよろしくね!友達になろー!」魅音は私が不登校中に転校してきたそうだ。だから私の事情を知らない。でもそれが亜美は気に入らなかったみたいで亜美は、魅音をいじめる様になった。でも私の時の自己中自己中といういじめではなく、下駄箱にゴミを入れたり靴を隠したりといういじめだった。だんだん魅音の顔がやつれていくのを見て、私は心が締め付けられるかの様な苦しみを覚えた。ある日私は我慢の限界だった。「亜美!!魅音をいじめるのはやめて!!」「こ、、この!自己中女がでしゃばんな!」 とてもスッキリした。そしてその後の魅音へのいじめは無くなった。これをきっかけに私は『自己中』でもいい様に思えた。今では魅音は親友だ。 あとがき! こんにちは!飴李です!初めて短編小説書いて見たんだけどどうかな?感想お待ちしてまーす!
初恋
私の名前は瑠花(るか)小学6年生だ いつも女子とは思えないやんちゃな振る舞いを見せているため、男子からは未だに女子扱いされていない こんな私でも…好きな人はいる 相手は幼馴染の瑠衣(るい)だ ある日、私達は体育の授業でバレーボールをした 「よーし! 瑠衣と一緒にバレーだっ!やった!」 すると小学1年生からの親友の結衣(ゆい)が「次瑠花の番だよー!」と言った 私はすぐに返事を返し、ボールを打った 人がいないところに軽く打ったつもりだった なのに…そのボールはクラスメートの夏海(なつみ)の手元に当たってしまった ボールが当たったところは赤く腫れ上がっている 「ご…ごめん!本当にごめん!」私はすぐに謝った 「あー大丈夫 ちょっと当たっただけだから…」夏海はそう言った 「大丈夫じゃないじゃん…超赤くなってるよ?俺保健室に連れて行く」そう言ったのは…瑠衣だ そうして瑠衣は夏海を連れて、保健室に向かった 体育が終わって私は急いで保健室に向かった 「る……」言い終わらないうちに夏海が言った 「私、瑠衣君の事、ずっと好きでした!付き合ってください!」 なんと告白をしていたのだ そして瑠衣は 「あー俺も実は前から好きだったんだよね」と言った 2人は照れくさそうに笑っている 私は「なーんだ…あの2人両思いだったんだ…瑠衣に告白してないで良かったなぁ…」 そう言った私の目には涙が溢れていた どうでしょうか?短編小説初投稿です! 良ければ感想くださると嬉しいです♪ はな@Hana
なぜ?なぜ?
ぼくは南百瀬新介(なもせ しんすけ)27歳。免許取りたて。今日は1人ドライブ、栃木の日光にいる。 走っていたら、シカにぶつかった。その時、逆走していく自分の車が見えた。目線も低い。 転生したのか。シカに。 その時思った。 なにか足が食べられてる気が… そう思った時、何か体が軽いような… あれ?羽が生えている。 こんどはワシ!? まぁ悪くはないか… でもなんで? なんで2回も転… いたい… 目を覚ました時には、シ力とぶつかったところを走っていた。 2つ車にキズがある。 なぜ3回も転生した? なぜ?なぜ? そう思いながら走っていった。 END 初めての小説です! コメントよろ!!
あなたを見てるよ
湊心透です! 今回はちょっぴり怖め… 初心者だから下手かも… 楽しんでね♪ ーーーー 2月19日(月) あなたが私の方を見てきた。 思わず声を上げてしまいそうだった。 ーーーー 2月20日(火) 今日はいい写真が取れた。 格好いい。 ーーーー 俺はこんなことがつらつらと書かれているノートを拾った。 気持ち悪い・・・ 誰のことをかいているのだろう? とりあえず、落とし物ボックスに… 歩こうとした途端 「ねぇ…見たの…?」 背後から誰かの声。 振り返ると小柄な女子が立っていた。 「見たの…?」 「え、どうしたんですか」 「ばれちゃった。私あなたのこと好き」 急な告白に驚いた。 「ストーカーですか?警察に言いますよ」 「そう言われたらそうなのかも。」 「盗撮もしてますよね。いい加減にしてください」 「そんな事言うんだ。なら仕方ないよね…?」 ー数日後ー 〇〇市で男子が失踪しました。 警察は捜査を進めています。
僕は、、、、、、。
学校が終わり生徒たちが、次々と帰っていく。 そんななか、一人だけ昇降口の近くでポツン、、、、。と男の子が立っていた。元気がなく、無意識に口を開けている様子だった。 「・・・・・。」目の光が薄くなっていく。ふと、空を見た。空は青くて雲がゆっくりと流れいる。キレイな鳥も飛んでいた。 「ねぇ!聞いて!今日ね2組の大城くんと目があったの!」「えっ!ずるい、ずるい!」「え?!で、その後は?」下駄箱あたりで女子3人組が恋バナ(?)をしていた。「そしたらね、手を振ってくれたの!」「ねーーーぇ。ずるいってばぁ!」女子たちはギャーギャー騒ぎ始めた (僕のことか、、、、。)昇降口の近くに立っていた男の子が女子たちに目をやった。彼の名前は 大城優斗。5年生の中でトップ3でモテている男の子だ。もう2人は 雫 瞬来と氷月 吹雪。優斗と仲が良くてよくお話をしている。 優斗は、ボーッと女子たちを見つめていた。キャッキャとまだ騒いでいる。「・・・・・・。」優斗はうつ向いて目を伏せた。 (僕は、、、。本当に優しい人間なのかな)周りからはそう言われている。が、自分ではそう、思えない。この前だって頼みを断った。 そしたら、「優しい人間なら、断るなよ。」と、言われてしまったのだ。それから、ずっと心に自身が持てなくなってしまった。 授業中もボッーとしている。休み時間も。 (、、、、、。優しいって何なんだろう。) 優斗は青く清々しい空を見上げって心のなかで。 つぶやいた。
秘密基地に埋められた手紙
私は、七瀬花凜(ななせかりん)。小学6年生。私は、来月に小学校を卒業するから、最近、休み時間に親友の虹乃莉音(にじのりおん)と小学校の想い出に残っている場所巡りをしている。 「次は、校庭に行く?」 莉音ちゃんがそう言った。 「校庭って、なんか想い出あったかな?」 「何言ってるの。私たちが小1の時、一緒に鉄棒の練習をしていたら、花凜ちゃんが逆上がりをした瞬間、校庭の砂を飲みこんじゃったっていう想い出があるじゃないの」 「あははは。それは、言わないでー。黒歴史なんだから」 私たちは、他愛のない会話をしながら、校庭へ向かった。 「あっ、校庭と言えば、あっちの秘密基地!小2の時以来、全く入ってないから、行きたいの」 私はそう言い、莉音ちゃんと秘密基地へ向かった。秘密基地というのは、校庭の端の方にある木がたくさん生えている場所のこと。上手い具合に小学校低学年だった私たちが入れるくらいのスペースがあり、私たちはそこのことを、「秘密基地」と呼び、よくそこで遊んでいた。 「懐かしいねー。なんだか、小2の時に戻ったみたい……。って、莉音ちゃん?聞いてる?」 「あっ、ごめん。あのね、ここが気になっちゃって……」 そう言い、莉音ちゃんは地面を指さした。そこは、土が少し盛り上がっていて、その中から白い物が見えた。 「なんだろう?掘ってみようか」 私はそう言いながら、土を手でかき分けた。そしたら、中から白色の封筒が出てきた。白色と言っても、年数が経った物なのか、少し黄ばんでいて、土で汚れている。 「手紙かなぁ?中に何が入ってるんだろう?」 莉音ちゃんは、私の手から封筒を抜き取り、中に入っていた紙を広げた。それには、こんなことが書かれていた。 「この手紙を見つけてくれた人へ 私は、この場所を、「秘密基地」として使っていました。親友と2人で入り、よく遊んでいました。しかし、こんな素敵な秘密基地のある小学校とも、もう少しでお別れなのです。そして、私は、「私と同じように、この秘密基地を見つけた人のために、手紙を書いて、土に埋めておこう」と思い、今、こうして手紙を書いています。この手紙が、未来の生徒さんに読んでもらえますように。 1924年2月19日 高島文子(たかしまあやこ)」 「100年前の手紙がこんな風に残ってるなんて、凄いね!ねえ、私たちも、未来の人のために、ここに手紙を隠さない?」
言えない本音
「あのね、私…光くんと、付き合えたんだ、」 私の親友、葉桜結衣は真っ直ぐにこっちを見つめて、そう言った。 その顔は夕日のせいか、紅潮していて。 「──そっか、良かったじゃん!」 そうやって本音は喉の奥にしまって、思ってもない事を口に出した。 涙が出そうなのを隠すように、必死に笑った。 「私も好きだった」なんて言えたのなら、どんなに楽になるんだろう。 私の唯一の友達で、親友だから、そんな事言えないけど。 それから結衣は嬉しそうに笑って、 「えっとそれでね、これから一緒に帰るんだー!」 私にも見せた事はない、心の底から嬉しそうな笑顔。 羨ましくて羨ましくて、 さっき我慢したのに、涙が溢れて来た。 「うぇっ!?遥っ、だ、大丈夫?」 そう言って結衣はハンカチを差し出してくれる。 「…大丈夫っ、なんかあまりにも嬉しそうだったから」 「そっかー、っあ、もう約束の時間だー!じゃ、また明日ね、遥!!」 「うん、また明日」 元気に言った後、バックを持ち、駆け足で結衣は教室を出て行った。 その足跡が聞こえなくなった後、呟いた。 「また明日、か。明日はもう居ないのにな」 ──結衣にも伝えていなかった。 お父さんの会社の都合で、遠くに引っ越す事。 他の学校で今みたいに上手く馴染めなかったらって、心配だな。 ずっとここに居たい。 そう思うと悲しくなって、また涙が出てきた。 「まだ好き、だなぁ。」 今度の涙は滝みたいに流れて、なかなか止まらなかった。
野田さんは陰キャの僕に惹かれてる!?
「ふーん…なるほど、この展開だったか…」僕は[寺戸 尚(てらと なお)]。ごく普通(?)の一般高校生です。 まぁ、なんかいうか、単刀直入にいうと…僕は陰キャだ。 今は、教室で大好きな小説を読んでいるのである。 「『俺が守る!』かっこいぃ…」そんな風に主人公にうっとりしてたら… 「ねぇっ!」「ひぇっ!」急に声がした。僕はおもわず変な声で驚いてしまった。 「な、何?…野田さん。」声をかけてきたのは、クラスメイトの[野田 恋乃(のだ れの)]さんだ。 彼女は、男女問わず人気者なモテ女子なのである。僕とは正反対の陽キャです。 「あっはは!ねぇねぇ、今何読んでたの?」「え…小説、です。『ヒーロー日記100』っていうんですけど…」すると、恋乃さんは顔をパァッと明るく輝かせた。 「ヒーロー日記100!?私も好きだよ!分かり合える人がいて嬉しいなーっ!」「え。そうなん…だ。」なんか、嬉しい…。と思っていると、「タメで話してくれたーっ!」と嬉しそうに野田さんが笑っていた。僕も少し照れくさかった。 「…惹かれてるかも。」「え?」なんか言った…?「な、なんでもないっ!」 ー数日後の放課後ー 「ね、寺戸くん。好きな人当てゲームしよ。私から当てる!」「えっ?う、うん。」本当は嫌だ。だって当てられたら困るから…。 「うーん、菜乃さんかな?モテるし。」「違う。」「えー?でももうこれでクラスメイト全員言ったよ?」「まだいる。僕と…野田さん。」もう、どうにでもなれ!「え。私…?」「…」頷く僕。「嘘…、同じなんだけど。」え?…同じ?「私も、寺戸くんが好き。」恥ずかしくてうつむく2人。次の瞬間。 「「好きだよ」」 と声が重なって、2人でコロコロと笑い転げる声が教室に響いた。 ーおしまいー
太陽からの手紙
地球人のみなさんへ なぜ活動してる人もいるのに、自分でも分かっているはずのに。 なぜ、地球を守ってくれないのですか? このままだと、地球はいつかなくなってしまいます。 なんのためにSDGsがあるのですか? この手紙を読んでいるそこのあなた。 私はいつでも見ていますからね。 この地球がいつか、平和になることを。 そして、「平等」と言う言葉が現実になることを願っています。 2/18 太陽より
私は君に、恋焦がれてる
遠くから見つめる私の哀れさ。 遠くからただ君を見つめることしかできない私の愚かさ。 遠くからじっと、楽しそうに喋っている君を眺めることしかできない私の惨めさ。 君は、昨日の放課後、告られたんだよね。 クラスメイトの、人気者の女の子から。 君は嬉しそうに承知したんだよね。で、その子と付き合い始めた。 その瞬間を、私は偶然見てしまったんだ。 ホントは私、君に片思いしてた。 そして今日、君に告白しようと思ってたんだ。 でも、もう告白なんてできない。 だって君には彼女ができたもんね‥‥。 恋人がいる君に告白するなんて、最低だよね‥‥。 でも、 やっぱり諦めきれない。 やっぱり君が好き。 好きなんだ。君が、死ぬほど好きなんだ‥‥。 好きすぎるあまり、私は、君が彼女とデートをしてるところを、こっそりついて行ったんだ。 そしたら、すごく楽しそうだったね。 学校では見たことがない、幸せそうな笑顔を浮かべて‥‥。 私、すごく悔しかった。 私が、君の彼女と入れ替われたらいいのにって、思った。 涙を瞳に浮かべて、私はそのまま、君とその彼女をずっと見つめてた。 私って、哀れだ。愚かだ。惨めだ。 でも‥‥やっぱり‥‥ 諦めきれない諦めきれない諦めきれない諦めきれない諦めきれない諦めきれない諦めきれない諦めきれない諦めきれない諦めきれない諦めきれない諦めきれない諦めきれない諦めきれない諦めきれない諦めきれない諦めきれない諦めきれない諦めきれない諦めきれない諦めきれない――――――――――――――――――!! 私は君に、恋焦がれてる‥‥
クリスマスの夜
「はぁぁぁ~.どうしょ…」 私は、真子.中学1年…ちがうちがう自己紹介じゃない! 「はぁぁ~」 盛大なためいきは、これで82回目か… 重い体を持ちあげ、チラッとカレンダーを見る. 12月24日. クリスマスでもあリ、私の彼氏の誕生日でもある. 彼氏とはいっても、ほぼ自然消滅状態なんだ… あのときカレカノとなってもう3ヵ月前になる. 2学期に今の彼氏の詩月が転校してきた. かっよくて頭の良い彼に…いわゆるー目ぼれ?になった. そのー週間後詩月に告った. 彼の返答が、何だと思う? 「恋という気持ちをどんなのかちょうど知りたかった」 ー応形だけのカレカノとなり、デートも何回か行った. 彼は、好きどころかどんどん機嫌が悪くなっていている気がする… 「はぁぁぁ~」 何かあげた方がいいと思うけど、詩月が好きなものが思いつかない. 不意にレシピ本が視界のはしに見えた. ちょうど開けっぱなしになっていて、そこにはクッキーのレシピがのっている. …そういえば、告ったときは市販のクッキーをわたしたっけ… たしか甘いもの好きとか言ってた気がする. 「よしっ!」 真子はたちあがり、キッチンへ向かった. 「ごめんね.とつぜん」 「別に…何が用なんだ…ん!」 ピンクの袋をおしつけられ、真子がにげだす. 「何だあいつ…」 詩月は袋の中を見るとところどころこげたクッキーが入ってた. …甘いのきらいと言ったはずだが? 空腹の体にー口だけ食べてみる. 「んん!ゴホッ」 マズすぎる… こげたところが苦いもそうだが、なによりしょっぱい. 砂糖と塩をまちがえたか…あいからずのアホっぷりだ… けど、心の底から温かな気持ちがこみあげる. 嫌われ者の自分に.プレゼントをもらうのは初めてだ. ……… 心臓がうるさいくらいドキドキする. ちがう、これは.真子が好きっこてわけじゃない…ちがう.ちがう 好き…じゃない…好き?まさか. 「好き…じゃない」 顔を真っ赤なのも気付かず、詩月は雑貸屋へと入っていった.
ずっと、変わらないままで。
「師匠は死ぬのが怖くないの?」 暖かい、日曜日の昼。魔法薬の整理を手伝いながら、思わずそんな疑問がこぼれた。最近、ずっと考えていたこと。 「私は怖くないよ。ルーシャは怖いのかい?」 「怖いに決まってるよ。師匠と違って、僕はいつ死ぬかわからないからさ。師匠は良いよな、そう簡単に死なないし、僕よりずっと長い時間生きれる。」 隣で作業していた師匠の手が止まる。 「ルーシャ、長い時間生きるということがいいとは限らないよ。その分辛いことも苦しいことも、何倍も経験しなくちゃならない。時間があるからって、人生を無駄にして生きるやつもいるよ。」 僕の顔を見て、師匠はゆっくりと話す。 「人間ってのは、短い時間しか、限られた時間しか生きられないから頑張ろうと思うんだよ。」 「そうかな。」 「そうさ。 それに、この世に変わらないものはない。皆、変わっていく中で、希望を見つけて楽しんで生きてるんだ。」 「僕はわからないな。」 「そうかい?私には十分わかっているように見えるよ。」 僕は困って、足元を見つめた。 「それに、何かが起これば、そん時はそん時だ。自分がいいと思う方を自信持って選べ。」 僕の手元の瓶がカチャリと揺れる。 「人生、楽しんでこそだ。与えられた時間なんて関係ない。楽しんだ者勝ちだよ。」 「…そうだね。」 師匠の言葉で、僕は決心できた。少しだけ、怖い気持ちが和らいだ気がした。 次の日。僕は北へと旅立った。 知らない場所で、知らない人と出会って新しいことを学んで、何より挑戦して、楽しむために。 勇気をくれた師匠への感謝の気持ちは、与えられた時間を存分に使って楽しんでやろうという決意は、きっとずっと変わらないままだから。 大切に大切に、持っておこうと思うのだ。 頭上には、青空がどこまでも広がっていた。
卒業間近のファーストラブ
私、遠藤 美香(えんどう みか)。小学六年生。恋に興味なしの真面目女子。だった… 私、修学旅行の時に同じ班だった宮瀬 悠人(みやせ はると)君が嫌いだった。意地悪だし、うるさいし。私は男子が嫌い。その中でも嫌い。でもね、宮瀬君が優しいんだよ。宮瀬君と同じ班になれると嬉しいんだよ。二回も席替えして隣の席とかめっちゃうれしいんだよ。この時私はまだ気づいていなかった。この感情が恋だってことに。 2月14日…バレンタインの日。たまたま呼び出された宮瀬君を見かけた。気になってあとをつけた。その時、チョコを渡されていた宮瀬君を見て私ね、心臓がずきずきしたの。もやもやしたの。もう止められない。この気持ちが恋って気付いたのそれは卒業1か月前…卒業間近の晴れの日だった。 それから月日が過ぎ、卒業は明後日に迫った。今日は3月16日。卒業は3月18日。告白しようかまだ迷っている。でもね、この気持ちは確かだよ。私はこの恋を一生忘れないと思う。
だれでも、みんながもっているもの
私は 響、どこにでもいる人間、だと思っていた いや、そうであってほしかった、 平凡に暮らしたかった それだけなのに、、 半年前、世界が変わった、 いや、終わり始めたのほうが正しいか、 この世界の人間が、本や漫画でよくある特殊能力を手に入れた。 世界の50%は火を出す能力を手に入れた しかし、それは、人間にはまだ早かった。 1日に必ず一千万回は火事が起きるようになった そして残りの半分は25%は水を操る、12.5%は電気。 みんないろいろ操れるようになっていた。みんな好き放題していた でも、私は、、、 何ももらえなかった、 みんなはすごい!!それも個性だよ、漫画みたいに最強の能力手に入れられるかも! と、煽ったり慰めてくれた、 そんな時、ある人間が、「星」を使って地球を滅ぼし始めた。 私は、何もできない、、そう絶望していた時 私めがけて「星」が落ちてきた、 あ、死ぬんだと思ったのに、 なぜか生きた、 自分に当たったのに生きてる、 痛くない、 「あは、あははははははは!!」 その時、ようやく理解した 自分の能力が何か、、 こんちゃー! なんか、半狂乱状態で書いてますww 適当に書いたりしてるので自分でも意味わかってませーんww それじゃっ、 good bye! see you again!!