短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:0

さよならの瞬間

「本当に今までありがとうございました」 風がやさしくふき、ゆれる髪で顔が隠れ泣いているのか分からない。 彼女は佐野 花絵(はなえ)。女性に興味のない俺が唯一、好きになった人だ。彼女は誰にでも優しく美しかった。もちろん最初は仮面だろうと思っていた。しかし、あの日のあの姿を見た俺はもうそんなことは思えなかった。 「・・・私は本来、5年前に死んでいます。ですがそれは手違いでして。哀れに思ってくださった神様が5年間分、生き返らせてくださったんです。」 そんな暗い顔をしないで。私にとって5年間は意味があったから。 「私は神様に感謝してますよ。」 彼は信じないかしら。 「そうだね。俺も感謝しなけゃ、神様に」 びっくりした。 「好きです。花絵ちゃんが!」 嬉しかった。 「私も好きです貴方が」 彼がはにかむ。その顔も全て好き。 「「本当に神様ありがとう」」 私も彼も笑った そして彼女は消えた。でも俺の記憶にしっかり彼女がいる。  この男の名前はなんだと思いますか?

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唄を奏でる、海を仰ぐ。

海にさよならを、唄に願いを____。 私、檀野凪(ダンノ ナギ)は、思い出の場所、この浜辺に足をおろした。 真っ赤に燃える太陽が私の体を照らす。 こんなにも雄大な景色なのに、ここには私以外誰もいない。 海風がゆっくりと私の髪を撫でる。 私は遠い遠い地平線のそのまた向こうにある何かをじっと見つめていた。 そんな私の姿は、もう明日からここにはいない。 生まれも育ちもこの海と共に過ごしてきた私は、とうとう15年でここに別れを告げなければいけなくなった。 私は、海にいたい。 そんな私の願いをわかったかのようにまた風が私の頬を今度は少し冷たく撫でた。 波は私の足元を風に乗って包む。 いつまでもここにいたい、そんな事をふと頭の隅で考えた。 ただ、いつまでもここには居られない事は、だんだんと沈んでいく真っ赤な太陽が表していた。 本当にさよならなんだね。 心の中で呟いたその言葉を胸にしまい、私は徐(オモムロ)に息を吸った。 私の小さくて儚くて丸くて、でも絶対に叶わない願いを、この海に届ける最後の唄に乗せて________。 砂浜は私の声に聞き入ってくれた。 波の音は、時折優しく伴奏をしてくれた。 もう消えてしまう太陽は私の声だ。 もう太陽は消えて、月が昇ってくる。 今度は、さっきよりも温かい息を吸った。 『さよなら、私の大好きな海。』 ふと零れ落ちる水晶(ナミダ)は私の海の色だ。 私の海の色。 なんだか少し文学的で、我ながら良い言葉だ、と思った。 いつまでも絶えず奏でる波の音に終止符を打ち、私は海風にさよならを告げ、裸足のまま砂浜を走った。 もう2度と会えないこの海が、いつか誰かのもとへ届けばいいな。 そんな事を少し思った、夏の淡い情景だった。 ーーーーーーーーーーーーーー 『わぁ、この海すっごい綺麗…………』 まだ小学生程の小さな少女は、あの海の夕焼けを仰いだ。 青いワンピースのひらひらとしたスカートが風に靡(ナビ)いた。 それは、いつかの少女がここへ始めて来たときの姿と重なった。 いつまでも無くならないものは、きっとある。 あの少女の願いは、少し違う形で叶ったようだ。 『この情景を、また目に焼き付ける日が来ますように。』 ーーーーーーーーーーーーーー 渚沙です、また小説書いてみました~ 皆さんのコメント励みになってます! これからもまた小説書くと思うので、また良ければ見て下さいね笑

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もしもの話

「もし、私が産まれてこなかったらどうしてた?」 彼女はもしもの話をする事が好きだった。 「もし、私が髪をすっごい長くしたら」 「もし、私があなたと出会わなかったら」 「もし、あの人と明日会うとしたら」 たくさんのもしもの話をした。 でも、今日のは違った。 「もし、私が産まれてきたことをなかったことにしたら?」 僕は笑った。何をアニメのような話をしてるんだ、って。 「私のことを忘れてしまったら?」 真剣な顔を見て驚いた。 僕は、 「こんなに好きでいるんだ。忘れるとこは決してない」 彼女は息を吐いた。 「私は病気なんだって。もうすぐ、いなくなる。だから、あなたの記憶から私を消す。方法は教えない。いつなくなるのかも教えない。あなたは私を忘れて幸せになればいい。」 彼女は泣いた。僕は何も言えず、そして、僕も泣いた。 数ヶ月後ー 僕は髪の長い彼女と歩いている。 でも、僕はぼんやりと見知らぬ女の人のことが頭から離れない。その女の人はとても髪が短かった。

短編小説みんなの答え:1

二度目の初恋【短編小説】

足音の響く廊下。 泣きはらした目にはまぶしすぎた夕日。 今でも、覚えている。 授業中、ななめ前の席に座る高沢を見つめる。 席替えしてから、ついそっちを見てしまって、ますます苦しい。 私、山﨑華は一年前に、高沢に告白してあっさり振られた。 諦めたはずなのに、まだ近くにいるとドキドキしてしまう。よく目も合うからなおさら落ち着かない。 きっと、まだ好きなんだと思う。 でももう話すこともないし、早くこの気持ちは忘れたい。 「では、山﨑さん、次の文から読んで」 ハッと黒板の方を見る。今は国語の授業だから、指名されたんだ。さっきのは先生の声だった。 どうしよう、どうしよう。ぼーっとしてて聞いてなかった。どこから読めばいいんだろう。 震える手を見つめながら、さっと立つ。 でも、読む部分が分からない私は、何もできない。何も言えない。 「山﨑さん?」 怖いと評判の先生だから、分からないとも言い出せない。泣き出しそうになったとき、 「128ページの5行目から」 視線をあげると、高沢がこっちを見ていた。小声で教えてくれたんだ。 「......次の日、私はまた牧場へ行き、子牛の研究を始めた。すると......」 無事に範囲を読み終えることができて、席に座る。でも、もう頭の中は高沢のことでいっぱいだった。体全体が熱くて仕方ない。きっと顔も赤いだろう。 両手で頬を包みながら、またななめ前を見る。もう抑えられない。やっぱり好きなんだ。 キーンコーン、カーンコーン......。 「高沢!」 みんなが部活に行く中、廊下で高沢に話しかけた。今日はバスケ部は活動はないらしい。制服姿だった。 『ごめんな、お前のこと、友達としか見れないんだ』 一年前の放課後、誰もいない廊下に響いた言葉。 高沢に話しかけようとすると、いつも思い出してしまう。だから、あれ以来話せていないんだ。 「どうした?」 振り向いて首をかしげる高沢。 「おいおい、どうした~?」 「ヒューヒュー! お前ら仲良かったもんな!」 高沢の隣にいた男子たちが冷やかしてくる。私たちがある日を境に話さなくなったから、告白したのはすぐにバレたんだった。 男子たちはもう忘れていると思ってたけど、まだ覚えてたんだ。 このまま話しかけて大丈夫か迷っていると、 「お前ら、ちょっと先帰ってろ」 そう言って、高沢は私の手を引いて走り出した。 「ヒューヒュー」と声が聞こえるけど、そんなことはどうでも良かった。今は、高沢のことしか見れない。 人気のない空き教室に来ると、息を整えながら高沢の背中に話しかけた。 「男子たちが色々言ってたけど、大丈夫なの?」 「まあ、明日は何か言われるだろうけど、俺は平気」 そして振り返ると、 「それで、何か用?」 優しい声で聞いてきた。 「あのね、まず、授業中のこと、ありがとうね。ぼーっとしてて」 「ああ、お前っていつも真面目だけど、たまにボケっとしてるもんな。そんな理由だと思った」 そう言って笑うと、 「まあ、そんなちょっとしたことでお礼言うのも、お前らしいけど」 高沢はやっぱり優しい。顔も声も雰囲気も、全てを包みこんでくれる優しさだ。 「私っ、もうムリだって分かってるけど、まだ高沢のこと好きなの。もう気持ちが抑えきれなかった」 言ってしまった。久々に話せたのに、また話せなくなってしまうの? でも、好きだから、気持ちを伝えたかった。 「ごめんね、前にも同じこと言って、振られたのに」 逃げ帰ってしまいたくなったとき、 「実はさ、俺も」 思わずうつむいていた顔をあげた。今、「俺も」って......。 「あれからお前のこと意識し始めて、気づいたら、好きなんだって思って。ごめんな、気づくのが遅くなって」 胸が、今まで感じたことないくらいドキドキしていた。一年前、気持ちを伝える前とのドキドキより、もっと胸が強く鳴っている。 「だからさ」 空き教室にいることも忘れて、高沢を見ていた。二人だけの世界みたい。 「俺と、付き合ってください」 両想いになれるなんて、思ってなかった。嬉しい。嬉しすぎて世界がふわふわしてる。 「はい」 何とかしぼり出したその言葉を聞いて、高沢の目は少し細くなった。 そして、私の頭をポンポンと軽く叩いた。 あの初恋。一度は実らないと思ったけれど、一年後、しっかり叶ったよ。

短編小説みんなの答え:0

僕からみんなへのお願い事。

僕は、ある日不思議な力を手に入れた。それは、正義の力だ。僕は街のために悪と戦い続ける毎日を送っていた。街のみんなにはバレないようにひっそりと。 でも、それは友達との時間を削り寝ている時でも街のことを考える生活を送るということだ。もちろん完璧に守ることはできない。時々噴水を壊したり、街の人を怖がらせてしまう。 その時に、心ない言葉をあびせられる。 「ヒーロー気取り?街を壊さないでくれ  るかな。」 友達とも最近うまく行っていない。どれだけ僕が頑張っても僕を褒めてくれる人はいない。 でも、この前迷子の子を助けた時、 「ありがとう」って言われたんだ。それだけで笑顔になれた。 僕はこれからも一人で頑張っていく。だから、嬉しいことをされたら、 「ありがとう」って笑顔で言ってほしい。陰で頑張っている子がいたら、褒めてあげてほしい。僕一人では守れないこともある。だから君たちでも守ってほしい。僕はみんなが笑顔で暮らせることを願っているから。

短編小説みんなの答え:1

少し切ない死神の恋~死神失格~

命は儚い夢のように簡単に壊れてしまう。 俺は人間の命の灯火が消える瞬間を何度も目の当たりにした。 ある日、俺は人間の女の子に恋をしてしまった。 高校生ぐらいだろうか。 でも、彼女は病弱だった。 俺は彼女の病室に通い続けた。 人間は俺の姿が見えなかった。 声も聞こえない。 その時俺は思った。 もし、人間になれたのならどんなによかったのだろうか? 「人間になりたかった」 そんな事を言っても彼女には聞こえない。 それから何日かたったとき、彼女は目を覚まさなかった。 彼女の胸のあたりにロウソクが浮かび上がった。 弱々しいか細いロウソクだった。 それを吹き消せば彼女はあの世にいくことになる。 「そんなこと…俺にはできない…」 俺がそう言ったとき、彼女のロウソクの火が勝手に消えてしまった。 俺は急いで彼女のロウソクに自分のロウソクの火を移した。 その時彼女は目を覚ました。 『死神失格だ』俺は灰になって消滅した。 「幸せになれよ」 彼女には聞こえない。 でも俺は満足だった。 今度産まれ変わった時は人間になれますように。 ~END~

短編小説みんなの答え:0

りんご味の夏

その日は、随分と暑かった。 額を無防備に出して、口にりんご味のアイスを突っ込んで、首に掛けている汗拭きタオルを水浸しにしているというのに、何なんだこの暑さは・・・ やはり、外になんか出るんじゃなかった。いくら夏休みの宿題が終わって暇だからって、図書館に行こうなんて考えるんじゃなかった。・・・俺の父と母は、俺が幼い頃に起きた火事で死んでしまった。だから今は成人している兄との二人暮らしだ。 信号が赤色に点滅したので足を止める。向こう側を見てみると、とても暑そうにしている兄の姿があった。俺が兄に「おーい」と呼ぶと兄は俺に気づいた用で俺に手を振った。信号が青になったので一歩踏み出すと、キキーッと耳障りな音がした。その途端兄の居る歩道に大型のトラックが突っ込んだのだ。・・・え? 兄だったナニカを見てみると、それは首や手足が変な方向に向いていて、赤い液体を垂れ流している。そのまま、俺の意識は遠退いていった。目が覚めるとそこは虚無空間。そして向かい側には悲しそうな顔をした兄の姿があった。 「・・・○○、帰れ。居るべき場所へ。」 俺が兄に近づこうとすると、兄は厳しい目付きでそう言った。俺がビックリして立ち止まって居ると、兄は俺の肩に手を触れて俺を後ろに振り向かせた。 「お前は此処に居ちゃ駄目だ。」 そう言うと兄は俺の背中をトンッと押した。・・・騒がしい。色々な声が聴こえてくる。『先生、○○君が目を覚ましました!』そんな声が聴こえてきて俺はハッと目が覚めた。そこは病室で、俺は真っ白なベッドで寝ていた。 「○○、良かった。目が覚めたんだね。」 白衣を着たお兄さんが話しかけてくる。「・・・兄さん、兄さんは?」 俺が聞くとお兄さんは 「・・・君の、お兄さんは、もう・・・」 気づけば、涙が頬を伝っていた。そっか、兄さんはもう、居ないんだ。何かが、崩れる音が俺の中だけに響いていた。 口の中にりんご味がまだ、残っていた。 END 感想お待ちしております!

短編小説みんなの答え:2

君とえらんだ繋ぎの輪

それは15年前、私が小学6年生だった頃。 率直にいうと、私はいじめられていた。六年生で引越してきた私はターゲットにされた。 持ち物に落書きされるのは日常茶飯事。時には上靴を捨てられ、給食の牛乳瓶の中に、カメムシの死骸をいれられたこともあった。 それでも私は死のうとは思わなかった。 それは、ママとパパがいるから。こんな私のために毎日働いてくれて、ご飯を食べさせてくれて。 そんなママとパパが大好きだったから。悲しい思いをさせたくなくて、いじめのことを黙ってたの。 それともう一つ。クラスメイトの中に、1人だけ心配そうな顔をして私を見ている人がいたから。 地味で運動神経も良くなさそうな彼だけど、見てるだけで助けてくれることもなかったけど、 心配してくれてるってことが、私のことを見てくれてる、考えてくれてる、ってことが嬉しかったのかもしれない。 だけどある日、誕生日にママとパパからもらった、ペンダントを盗まれた。 誰だか知らないけれど、すごく腹が立った。ショックだった。悲しかった。悔しかった。 だって、宝物だったから。こんな私を愛してくれるママとパパがプレゼントしてくれた、ペンダントだったのに。 すごく綺麗で、ステキで。ママとパパの愛がつまっている、そんなペンダントだったのに。 私のために一生懸命、夜遅くまで働いて稼いだお金でわざわざ買ってくれたペンダントだったのに。 それに、あの彼が珍しく興味をもって見つめていたものだったのに。引っ越す前のあの地で出会った初恋の相手のそっくりの彼が、興味を持ってくれたペンダントだったのに。 だから私は許せなかった。 落書きとか、牛乳の中にカメムシの死骸をいれられたことより、比べ物にならないくらい悲しかった。 私だけじゃなく、ママとパパも、あの彼すらも傷つけているような気がして苦しかった。 その時、私は、こう考えたの。 私が死んだら、ママとパパも彼も傷つけなくてすむ、と。 その日の夜、近くの河岸に足を運んだ。 覚悟はできていた。確かにそうだったのに。 体は微かに震えていた。怖い…。でも、これでママとパパを悲しませなくても良いんだったら…。 そう感じて、私は石段を力強く蹴ったのだ。 冷たい波を感じた。ああ、私は死ぬんだ。これでもう…。 そして目を閉じた瞬間、 「ほ、ほ、ほなみ~~~!」 私の名前を呼ぶ声。 はっ、と水面から顔を一瞬あげると、石段のところに彼がいた。彼は、私の名前を呼ぶ。 「ほなみ~~!こっちに来ぉい!死んじゃダメだぁ~!」 彼だ。彼の声だ。 私は本能で、彼の名前を呼んだ。 「みな、と…」 死んじゃいけない…なんて嘘だ。私なんて…死んだ方が、良いん、だ、から…。 私の体がズブズブと飲み込まれていくのがわかった。 息が続かなくなった、その瞬間、 誰かに手を掴まれた。 細くて、弱弱しい手が、私の手をがっしりと握っていた。 「ほ、ゲホッ、なぁ、み…。」 彼が、私の近くにいた。 「み、な…と?…なの…?」 手の先からか弱い声が返ってくる。 「そう…だ、よ…。ほな、…み。死んじゃダメ…………。そこの岩に……、つかま…って…。」 岩を右手で掴んだ。ギュッと、決して離れぬように。 だけどその時、片手の温もりが離れた。 「ほな、み…。大…、好きだ…よ…。」 「み、なと?」 そう後ろを振り返ると、そこには波の渦しか見えなかった。 「み、な…と?!みなと?!嘘でしょ…?みなと?!」 岩の上から彼の名前を呼ぶ。でも、返事はなかった。 後日、湊人が、帰らぬ人として、沖で見つかった。 ママとパパは怒りと悲しみの目で私を見た。 私は、悔やんだ。自分の浅はかな、行動も。考えも。何もかも全部。 私のせいで湊人は、死んでしまった。 こんな私のためだけに、自分を犠牲にして。 何も言えなかった。何も伝えられなかった。 何も…、何も……。 涙がまた溢れ出す。みなと宛に書いていた書き途中のラブレターも、涙に沈んでいる。 どうして…、どうして…、私を置いていってしまったの…。 引越しが決まって、会えないと思っていたのに、なぜか私のクラスメイトで。 不思議で驚きで、確信が持てなくて。でもすっごく嬉しくて。はねあがってた。 でも、私のせいでこんなことになってしまった。 悲しみと悔やみが私を包んで、離れなかった。 でも同時に、感謝の気持ちが膨れ上がった。あの後、ママとパパは私が死んだ方がずっと辛い、と言っていた。そのことを知らずに、私は死んでたかもしれないのだ。 湊人、こんな私を助けてくれて、本当にありがとう。大好きだったよ。

短編小説みんなの答え:4

マジな傑作になった!読んで見て!面白いよ!

こんにちは、レモングラスです^_^ 早速行きますね!!! 主人公→晴香 雅人 私は晴香、雅人のことが好き。 晴香「やっぱカッコイイよねー!」 凛花「えぇ?そう?」 今日もこんな感じで、親友の凛花と昼休みに恋バナしてた。 凛花「…あれ?ねえ、あの人!」 晴香「ん?」 凛花「ほら!あれ、雅人じゃない?」 晴香「あ…、ホントだ。」 雅人が近づいてくる。 雅人「晴香、放課後ちょっといい?」 晴香「え…、別にいいけど。」 雅人「じゃぁ、教室で待ってるから来いよ。」 そう言って走っていった。 凛花「うわぁっ!!ね、晴香!これは絶対告白だよ!!」 晴香「え…っ、えぇ?ちょっ…は?そ、そんなわけないでしょっ!!」 そうだよ、雅人に限ってそんな事は… ー放課後ー 呼び出された教室に向かった。 中では雅人が一人で椅子に座っていた。 雅人「あっ…晴香…。よ。」 晴香「『よう。』って、そっちから呼び出したんじゃん。」 雅人「あ…。ま、まぁそうなんだけど。」 晴香「で、どうしたの?」 内心、ちょっと期待していた。告白かなって…とか思ったりしてて。 雅人「いや…あの、……俺、ずっと晴香に言いたい事があったんだ。」 や、ヤバイ。マジな告白だったらどうしよう…!…いやもちろん雅人のことは好きだから、OKするつもりだけど、その…さ、告白されるとか初めてだから…やっぱ…ねえ。 雅人「あっ、あの…」 ヤバイヤバイヤバイ!! 雅人「…い、良い加減さぁ、貸してたあの雑誌返してくれよ…。」 ……… 晴香「…は?」 雅人「いや、だから半年前くらいに貸したやつ。晴香がその雑誌に載ってるモデルがどうとか言って貸したじゃんか。」 ざ、雑誌…?確かに覚えてるし、今も部屋にあるけど…。 放課後、呼び出してまで言うこと?わざわざ、呼ぶ必要ある? 晴香「……雑誌の件はごめん。明日には返す。…でもさぁ、放課後教室に呼び出して二人きりになって話す必要ある??昼休みのときに言えば良かったじゃん!」 告白かと期待した自分の恥ずかしさをごまかすように強い口調で言いつけた。 雅人「……いや、だからその…」 晴香「何なのよ。」 雅人「……あの雑誌に、俺の好きなこの名前を書いてあったのを思い出したんだよ!」 ……………? 雅人「だから昼休みには言いにくかったんだ。」 ……もうだめだ。呆れた。 期待させて何なのよ!!…まぁ私が勝手に期待しただけだけど。 晴香「…分かった…。でさ、誰なの?雅人の好きな人!」 聞きたかったような…でも怖いような。 考えるより、先に口が開いた。 雅人「晴香の想ってる人だよ。というか、晴香が願ってる人かな。」 願ってる…?意味不明なんだけど。 晴香「凛花?」雅人「いや?」 晴香「みのり?」雅人「違う。」 何度か当てっこしたけど、全然わからない。 雅人「はい、時間切れー!残念でした。」 えー、もう誰よ?分かんない…。 雅人「帰ろうぜ!明日雑誌忘れんなよー!」 そう言ってリュックを背負って、廊下に出た雅人。ふとそこで足を止めた。 そしてこっちを向いて笑顔で言う。 雅人「…おまえ、自分を忘れてねぇか?」 と。 ーENDー

短編小説みんなの答え:2

転校生に恋した乙女

私の名前は由紀子(ゆきこ)高1。 俺の名前は竜介(りゅうすけ)同じく高1。 俺は由紀子の学校へ転校する事になり、転校初日から注目する人々。俺の入ったクラスは1年B組。由紀子もB組だ。 「皆、おはよう!今日転校生が来ています。」と先生。皆は真剣に俺の自己紹介を聞く。「和歌島 竜介です。宜しくお願いします」と俺。「竜介君は由紀子さんの隣に座ってね。」と先生。 そう私は転校生、竜介君に恋をしてしまった。竜介君は本当に優しくてハンサムで何もかもが完璧だった。【でも転校初日からいくのは】と思った私はもう少し様子をみよう!と思った。 数日後 「おい!由紀子」と声を掛けてくる竜介君。「ん?」と振り返ると「頭にホコリが乗ってんぞ。」と竜介君。「え?どこどこ。」と探ってる私に断りもなく「ほら。」と言う感じで取ってくれた。私は思いきって告白してみた。「あの!あり…がと。そして竜介君。転校初日から貴方の事が好きでした。付き合って下さい!」と私。[あーあ、いちゃった///無理だよね]と思ってたら「俺も由紀子の事が転校初日から好きでさ。俺で良ければ。」と言う感じでお付き合いを始めたのでした。

短編小説みんなの答え:3

受験生の夏休み

 私の名前は咲生(さき)。今は中学2年生の夏休み。宿題に飽きてきてクーラーがついていても暑い自室にころがってると、ある夏の記憶が蘇ってくる。 それは、2年前。小学6年生のときの夏休みだった… 私はその時、受験生だった。 『宿題、多!これじゃ遊ぶ暇もないじゃん。』目の前に積み上がる学校の宿題と塾で出た宿題を見て、思わず本音が口に出てしまった。それを聞いた母親が顔をしかめた。『あんた受験生でしょうが!遊べる暇がある方がおかしいのよ。勉強しなさい!』母親の言うことも最もだと思う。でも、勉強する気が起きないのだ。なぜかはわからない。勉強しないと、とは思うのに、することができない。他のものに目が行ってしまう。こんな事ははじめてだった。前までは勉強が好きだったのに…おかしい。……そうか、おかしいんだ。本当に。今までは、いつも目標があった。今はない。志望校も決まっていない状況で、勉強に身が入るわけがない。そして、母親にそのことを伝えた。『母さん、目標がないの。志望校も決まっていないんだから。だから、合格したらスマホ買ってよ!』と。すると、母親は『そうね、目標がないんじゃ勉強に身が入らないのも仕方ないか。いいわ、スマホ買ってあげる。その代わり、本気で頑張ってね。』  その後、なんとかやる気を引き出し、勉強をがんばって、志望校に合格した。でも、あの夏のことは忘れられない。 だって、あの出来事がなかったら、私の合格はなかったと思うから。 そんな事を考えていると  コンコン 扉がノックされた。 「お姉ちゃん、、、ちょっといい?」 「いいよ。」 そう言うと、妹の虹心が入ってきた。 「お姉ちゃん、あのね…」 虹心の話は、2年前の私と同じ相談だった。 こんにちはうーたんですーどうでしたか?? じゃんじゃん添削、アドバイス、感想お待ちしています!

短編小説みんなの答え:3

ガリ勉の何が悪いの?

私は中学二年のあいか。 もうすぐで中3だから、勉強を沢山してるの。 なのに、それをよく思わない人達が居る。 本当に嫌だ。大事な時期なのに。 そいつらの名前はみずき、はづき、まりんの三人。 この三人は、帰りにクレープ屋とか、ロールアイスとか食べにいってんの。 学校の休み時間に私は勉強していると、三人に話しかけられた。 お~。また勉強してんの?と言われた。だから私はそうだけど。と言った。 なんだ。と思っていると、次第に足に何か引っ掛かれたような痛みに襲われた。 カッターで足をきられたのだ。そこまで深くまではいってなかった。良かった。 痛みと同時に怒りがこみあげてきた。これだけじゃないのだが、やられたことが沢山ありすぎて言えないのだが。 絶対に復讐してやる。と、心の中で誓った。 ~~10年後~~ 同窓会でみんなに合った。 もちろんあの三人にも。 さて。何の復讐をしたかって?皆気になるだろ? はづき うわ~美味しそうな林檎ジャム。 まりんみずき そうね。 はづき クラッカーにのせて食べましょ。 あいか あ、それなら私が作ってあげるよ^^ はいどうぞ。 皆一斉に食べた。 はづきまりんみずき ん~~美味しい! その20秒後位に この三人は苦しそうに倒れていった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 皆様。読んでいただきありがとうございました。 あいかはこの三人が居なければ、真っ直ぐな人生を歩んでいたでしょうね。 ではまた。

短編小説みんなの答え:3

生きる光と死ぬ光

ここは…どこ? とても真っ暗で、何も見えない。  私はゆみ。13歳だ。私は余命宣告をされた。今晩が山だとも言われていた。  そうか。私は死ぬのか。小さい頃、死んだおばあちゃんに言われた。 「人が死ぬときにはね、真っ暗なとこに行くんだよ。もし真っ暗なとこにいたら2つの光が出てくるまで待ちなさい。2つの光が出てきたら、光の強い方に行くんだよ。」  おばあちゃんの話が本当ならもうすぐで光が現れる。それまで待とう。  死ぬのが私で良かった。彼氏もいないし、友達もいない。葬式は家族しか来ないだろうから誰にも迷惑はかからない。家族には早く死んでしまって本当にゴメンだけどいつか死ぬから。大丈夫。 「うわっ!」  そのときまばゆい光が差してきた。 「これが光。」  1つは死んだおばあちゃんや死んだおじいちゃんがいる。  2つはお父さんやお母さんが泣きながら私を呼んでいる。 「強い光はお父さんの方か…。」  このとき私は悟った。  おばあちゃんたちの方は天国。お父さんたちの方は現実の世界。つまり生きるか死ぬか。  私は… ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 読者さんはどっちを選びますか?  

短編小説みんなの答え:1

「おめでとう」

俺の名前は神田 悠(13) 俺は恋をしている 相手は星空 楓(15) 彼女とは幼馴染で優しくて誰にでも好かれるような人だ 一方俺は思ってることが言えず、素直になれなくて友達はいない でも、彼女だけは俺のことをわかってくれた 彼女にとって俺は弟や幼馴染のような存在だけど 俺はそんな彼女が好きだ でも俺なんかが好きになられるわけがない さらにいえば・・・彼女には好きな人がいる 「・・・ねえ悠・・わたしすきなひとができたかも」 「・・・そう・・」 その相手は・・・同姓だった そのことにも驚いたが、彼女に好きな人がいることを知って俺はひどく傷ついた おかしな話だ 彼女が誰を好きになろうと、関係ない・・・はず・・なのに それでも涙が止まらない俺は、ひどく・・・醜かった ーーーーーーーーーーーーー 後日 彼女が改まった顔で 「私 あの子に告白してくる///応援してね!」 そう聞いた俺は言葉が出なかった 応援したいのに俺の心が邪魔して、言葉が出なかった 俺は彼女が返ってくる前、愚かなことに 「楓が振られればいいのに」 なんて言葉が心によぎった 友達なら・・・応援しないといけないのに そう思った瞬間 俺の中で何かが切れた 「なんでっ・・何で友達なんだよっ!俺はっ!あいつと・・・」 ー恋人にー そのあとの言葉は続かなかった ------------ 彼女からメールが届いた 「やった!美穂と付き合えた!うれしい(*^^)v!」 そのメールを見た瞬間、目の前がにじんで見えなくなった 「~っ、、、ひっ、、、ぅ」 最後の気力を振り絞って 「おめでとう」 そう、ぶっきらぼうな文章を送信したー。 頑張りました!自信作です

短編小説みんなの答え:1

視力を失った少女

「全然楽しくない」 子供らしい、単純な理由が私の胸を突き刺した。 5年前、私は視力を失った。何故だかは覚えてないけど皆私から逃げていく。初めは興味を持つんだ。けどそのうち「飽きた」等とほざいてどこかに行く。 けど、そんな私にもようやく彼氏が出来た。彼氏とは近所のクリーニング屋で出会った。私が階段から転けたのを、受け止めてくれたんだ。彼は怪我したらしいけど自分の身を呈さず私を助けてくれた優しさに惚れた。彼はどうやら人に「化け物」と言われるらしい。けど私はそんなのどうでもいいの。_だって、目が見えないから。 彼と出会う前までは聴力、視力、全て衰えていた。けど今は敏感になった気がする 例え彼が皆から苛まれたとしても私は彼を愛するわ

短編小説みんなの答え:4

ネットの現実。 ※SNSしてる人見てください。

私は彩芽(あやめ)。高校2年生。 私は学校から帰ると、すぐスマホを開く。 好きな実況者さんのTwitterとか、まあいろいろな所を回る。 Twitterには素人の自撮りとか、愚痴ツイートとかがいっぱい。 自撮りには「可愛いね」って人もいるけど、「気持ち悪」って人もいる。 彩芽「うへぇ、加工強いし元々気持ち悪い顔じゃん。何でこんなの載せるんだよ」 そんな時、こんなツイートを目にする。 「まじでクラスメイトのAうざいんだけど。地味だし、ゴキブリみたいに動くしw」 その人の他のツイートを見てみる。 「今日はAが体育の授業で失敗しててくそワロタw乙w」 「Aが私に話しかけてきやがった。うざい。めんどくさい。」 それはその日の私の行動と全く一緒だ。 彩芽「嘘でしょ、私のこと…?」 ツイート主の名前を見るに、クラスの池崎(いけざき)だろう。 確かめるために、明日は学校で話しかけたり、授業で失敗してみよう。 今日も家に帰ったらスマホを見る。 池崎のツイートをみると、 「Aが話しかけたりしてきた。うぜー。授業で失敗してたww乙ww」 そのリプ欄には大量のリプ。 「人の失敗を笑うなんて最低」 「こういうやつがいじめをするんだよ」 「こいつ晒しあげようぜ」 と池崎は大炎上。 昔の自撮りから、撮った場所などが特定されている。 彩芽「嘘、でしょ…?」 TwitterなどのSNSは自由だからこそ、その内容は気を使わないとならない。 誰にも見られるからこそ、その言葉遣いや内容は細心の注意を払わないとならない。 大炎上した次の日。池崎は何か落ち着かない様子だ。誰にも話しかけずにひとり。 彩芽(ざまぁみろ。悪口ツイートをしたからだ。) そう思ったが、何かと気持ちがひっかかる。 彩芽(でも炎上したら危ないよね) 彩芽「池崎さん…」 池崎「何よ!?」 彩芽「Twitterのアカウント、消した方がいいと思う。はやく。」 池崎「…なんでTwitterやってるの知ってるのよ」 彩芽「あなたのアカウント見つけたから…」 池崎「……わかった」 よかった。垢消ししたらこういう炎上は収まると思う。 はやく消さないと、拡散されて取り返しのつかなくなる。 私もこういうことをやってる身として、やっぱりSNSの使い方には気をつけなきゃいけないんだな…って。 ~終~ どうも、作者です。 私がこの小説を通して伝えたいことは、 「SNSの危険さ」です。 今は12歳以下の子供やそれ以上の子供が、SNSを間違った使い方をして、炎上や犯罪に巻き込まれるということがあります。 なぜSNSをやるかというと、 ・自分を発信したい ・好きな人のSNSを確認したい ・誰かと繋がりたい など、様々です。 でもあなたがもしSNSをやって、問題を起こしたら親が責任を取らなきゃいけません。 あなたは安全にSNSを使えている保証はありますか? 何故YouTubeやSNSが12歳以上なのかわかりますか? 物事の善し悪し、スルースキルなどの気遣いが出来ない可能性があるからです。 特にYouTubeは親のアカウントを借りて、コメントしている人がいます。 ゲームのフレンド募集はしていないのに、フレンドになってください。 この動画面白かった人、グッド…など。 皆さんは本当に安全にSNSを使えているのでしょうか。 本当に、SNSを使う上での必要なことが備わっているのでしょうか。 自撮りを発信して、「気持ち悪い」と炎上したらどうなるでしょうか。 お願いします。もう一度よく考えてください。 SNSをしていることは親に言っていますか? 自分は本当に安全にSNSを利用していますか? 発信している内容は、誰に見られてもよいような内容なのですか? 以上です。 見てくださってありがとうございます。 感想、意見などあったらよろしくお願いいたします。

短編小説みんなの答え:2

僕が君を守るから。【長文です。切ない系だよ。】

南絵舞(みなみえま)発見。今日も守らないと。 僕は、海堂陸(かいどうりく)。絵舞のボディーガードだ。 南絵舞は、大手南銀行の社長の娘。結婚相手を決められている。 同じ学校の同じクラスになって守りつつ調査。 そう。まだ僕らは14歳なのだ。 あまり仲良くないけど、これぐらい知ってる。 まあ、僕のボディーガードトークを聞いて下さい。 「絵舞!」 「海堂さん!」 「今日も一緒に帰ろうな。」 「はい!」 銀行の社長の娘だからいろんな人に狙われ、誘拐されるかもしれない。 だから一緒に帰って守るんだ。 「わたくしからもお願いがあります。一緒に勉強してもらえますか?」 「いいよ。放課後、自習室でしようよ。」 「嬉しいです!」 放課後。。 「あー、自習室いっぱいだね。どうしよっか?」 「そうですね…。」 「あっちょっと待ってて。」 「?」 …… 「教室okだって。やろやろ。」 「はい。やりましょう!」 。。 「海堂さんってお勉強、よくできるお方なのね。」 「そんなことないよ。絵舞だってよくできてるじゃん。」 「嬉しいです!そんな事言って下さるお方がいて。わたくしは皆様からもっともっと…と 言われて育っているのに、そのもっとが伸びなくて…。」 「それ、自分が原因だよ。」 「そうですよね。わたくしの学力等が…」 「違うよ。自分が出来るって思えばできるんだ。ねっ。」 「そう…ですか。ありがとうございます。やってみます。海堂さんありがとうございます!」 こうして、勉強も終わり、帰っていると… 「 ね~そこのお嬢ちゃん。 南絵舞ちゃんだよね?ちょっと来てくれる?」 「逆らったらどうなるのか分かるよね~?」 「嫌ですっ!」 「逆らったよ。どーする?」 「どうもこうも連れてこ。」 「だな。」 「(ヒソ)絵舞は下がっていて。」 「そしたら海堂さんが危ないです!」 止められても行かないと。 ダッ 「海堂さん!!!!」 「絵舞に手を出してほしくないんですよ。」 「何だこいつ。」 「絵舞の彼氏じゃね?ww」 「やっちゃう。」 「『俺が』死んでも、絵舞は守る!!!!!!!!」 「嫌いなタイプだわ。さっさと連れてこ。」 「りょーかい」 ボコッズサッ 「海堂さん!!!!!」 「あーあ。殴っただけで倒れちゃった。」 「連れてこ。連れてこ~。」 「嫌ですっ!嫌ですっ!いやッッ!いやぁぁぁぁぁっ!!」 「ちょっとしずかに出来る?」 「あいつは倒れてうんともすんとも言ってないし、今のうちに。」 「2度目のりょーかいw」 「助けて、、、海堂さん!陸さん!!!!」 ピクっ 絵舞の声だ。っっっっうっ!腕がっ! 絵舞。今助ける。今すぐ…っ!!! ス…っス…っ 「絵舞を離せ。」 「あーあ起きちゃった。」 「おはよう。ぼくぅ~ww」 「絵舞。待たせたな。」 「ポロッ もうっ、遅いです!五分待ちましたっ!」 ニコッ…ギロッ 「絵舞はわたさねぇ。」 「さっきすぐに倒れたのに大丈夫ぅww」 「俺はなあ、絵舞を守るためなら強くなれるんだよ!」 「はぁ。やるぞ。」 「ういっす。」 ボコッバキッ (見たくない。私のために傷ついて、殴られて。。そんな事されても笑ってくれる。私は、 もうこの気持ちが生まれてしまった。そんな人に殴られてほしくない。今すぐ別れた方が いいのかしら?一緒にいたい気持ちと一緒にいたら傷ついてしまうこの申し訳なさと。 どっちを取ればいいの?) ……… 「クソッ!一旦引くぞ!」 「ういっす!」 タッタッタッタ……… 「海堂さん………。私は見たくない。もう。傷ついている海堂さんを。」 「僕は絵舞に傷ついてほしくないんだ。ごめん。その約束は、守れない。」 「ポロッ」 「?!?!絵舞?!」 チュッ (私はあなたと一緒にいたい。その気持ちの方が勝っている。なのに、私は止めない。) 「海堂さん。家まで付いて来て下さい。」 「ん。うんっ?」 家。。 「お父様。」 (何するんだろ?絵舞。) 「ボディーガードを変えて下さい。」 「!?絵舞?」 「私のために傷ついてほしくないんですよ。海堂さんが。たとえボディーガードだとしても…。。」 「絵舞…。」 「そこまで言うのなら変えます。しかし、大人のボディーガードにする。学校まで入る。 いいんだね?私は絵舞のことを考えて海堂君にしたのに。」 「……っいいのです。そうして下さい。お願いします。」 ……… 「今までありがとうございました。」 こうして僕は次の仕事に就いた。絵舞を心の中に入れながら。。 読んでくれてありがとうございます。

短編小説みんなの答え:1

戦争から平和へ(題名、良い意見があったら、教えてください)

私は、雄一の生き残りだった。戦争では空襲が酷く誰も生き残れないといわれていた。毎晩、夕立のように降ってくる爆弾。家族、親族は勿論、友達や近くの家の方々は皆死んでしまった。この田舎町の生き残りは私だけ。皆よりは幸せなのだろう。生き残れたのだから。でも、母や父もいない。遊べる友達もいない。食料は薩摩芋とじゃが芋だけ。これじゃあ幸せなのか不幸せなのか解らないよ。私は、毎晩、泣くようになってしまった。いつもなら近所迷惑だろうことが、普通になってしまった。その時だった。 ものすごい騒音と火花。空襲が、また襲ってきたのだ。逃げようとしても、火で出入り口、窓がふさがれてしまっている。どうしよう… ん…あれ?誰かいる。もしかして… 「お母さん!?」 「そう。よくわかったわね。昨日のこと、覚えてる?」 私は、現実に追いつけないが、とにかく質問に答えられるよう、記憶を辿っていった。 「えーと、昨日はなんか長く寝て、ご飯碌に食べないで、夜になって、泣き伏せて、それから…えーと、何したっけ?」 「そのあと、空襲があって、ここに来たんでしょ?あらまあ、ご飯、碌に食べてないの!これからは、ちゃんと食べるのよ!」 「そうだった…ってなんで知ってるの?」 「私達、空の上だもの。」 「ええええええええええええ!?てことは、天国?」 「でも、もう死んじゃったんでしょ。これからってどういう事なの。」 「貴方は、頑張って生き抜いたでしょ。最後、負けちゃったけど。だから、神様がもう一度、違う人になって生きれるって言ってくれたのよ。その代わり、未来に行くことになるけど、いいわよね?」 「うん!そっちの方がうれしい。神様、ありがとう!」 「じゃあ、行ってらっしゃい。また、会おうね。」 「じゃあね。また会おう。」 ……………………………… ここは、20xx年。 私は、星奈 雫という高校生になっていた。 どうやら私は、転校生なのだという。 教室に入るとすぐに、先生に自己紹介をさせてもらった。 1時間目は、社会だった。 戦争について、調べ、紙にまとめる。 そこで、私はあるものを見つけた。 今、世界で戦争が起きないように、運動が起こっている。 これだ!と思った私は、急いで調べた。 ……………………… あれから5年。私は、大手電機メーカーに就職した。 そして、もう一つ、私の仕事がある。 戦争を無くす。 世界が平和になるよう、チームを組んで、戦争反対運動に取り組んでいる。 自分達が、負けてしまったから。 この様な事が二度とないように、少しでも、協力できたら。 この意思ができたのは、あの恐怖の体験が生んだ、奇跡なのだろう。 ~fin~ どうでしたか?感想、お聞かせください! 読んで下さり、誠にありがとうございました。

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