短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:1

読んでみて

あくまでも、この話はフィクションです。 私は、ある人に恋をしています。 それは立川佑樹くん、バスケ部に所属していて、女子に人気です。((私もその一人////// 私は、今日も佑樹くんのことを考えて帰り道を歩いていました。 あー、付き合ってみたらどんなに幸せだろうな? その時ある音を、聞き、私は 音のする方へ顔を向けました。 プープーなんと、トラックが 向かってきたのです。 あ、もう私死んじゃんうだ 佑樹くんを、もう少し見ていたかった… すると、誰かに後ろから押されて助かったのですが……… 助けてくれた人が…血まみれに どうしよう… とにかく救急車に電話をし、身分を、確認するものを探しました。 すると学生証が、名前が書いていると思い見てみると、 立川佑樹とかいていました。 えっ…!佑樹くん? 嘘…私のせいで、私は自分を責めました、救急車に運ばれましたが、佑樹くんは、この世を去ってしまいました。 佑樹くんのお母さんは、 あんたがいなかったら佑樹は、死ななくてすんだのに、 とても泣いています。 私は家に帰りベットの上でずっと泣きました。 そして、ある言葉を思い出しました。それは、佑樹くんが、死ぬ前に言った、ガンバれという言葉でした。 私はこの言葉を信じ、今も生きています!

短編小説みんなの答え:11

小さな初恋物語

「司!」 まるでスローモーションのように、彼は斜めに傾く。 次の瞬間、ドサドサっと鈍い音がして、それからどうやって救急車を呼んだのか、どうやって家に帰ったのか、まだまともに覚えていなかった。 一年後。 私は高校生になった。毎日が楽しく、逆に悩みなんてなかった。 だが、一つを除いて。私は我が家に帰る。いつものように私の部屋の、棚の上に飾っている写真を見つめる。 そこに写っていたのは、一年前の私とー、司。小さい頃からの幼馴染みだ。 2人は満面の笑顔で、まるで兄弟の様に、仲睦まじく写っている。 ずっと、この様な関係は決して崩れないーそう思っていた。 あの日までは。 それは夏の暑い日。私は司と公園に遊びに来ていた。色んな事を話した。 学校のことや、クラスメイトの面白い秘密など。 今思えば不思議で仕方なかった。あと10分もしないうちに彼の身に悲劇が訪れるのに笑っていられたなんて。 突然司の目が見開かれる。私も司が見ている方向に目を向ける。 そこには6歳ぐらいの男の子が友達とじゃれあっていた。 だがあと一歩踏み出せば階段から転げ落ちそうだ。私は急いで口を開く。 しかし私は遅かった。彼が男の子を助ける為、飛び出したのだ。 幸いその男の子は助かったのだが、司は階段から落ちた。 私はあっけにとられて見入る。瞬きすら忘れたぐらいだ。 私はあの男の子が憎かった。司はあの男の子を助けるために飛び出したのに。 彼はこのことについて学校に触れられたくなかったのか、遠い学校に転向していった。 ここで初めて初恋だと分かった。もう一度会いたい。私の願いは、ただそれだけだった。 5年後。 私はファーストフード店でアルバイトをしていた。身の疲れをほぐす為にエステでも行こうかと帰宅中ずっと考えていると、前方を歩いていた人のバッグからキーホルダーらしき物が落ちた。 それをサッと拾い、声をかけようと思い何気にキーホルダーを見てみると、それは写真を入れられるタイプのものだった。その写真を見つめると、息を呑んだ。私は急いで顔を上げる。 「もしかして‥司なの?」 一年後。 美しい純白のドレスに身を包んだ私は、彼を待っていた。 彼は小さい声で「おまたせ」と言う。私はそれにただ微笑む。 実は一年前、彼に再会した時、バッグに付けていたキーホルダーには、私の部屋に飾られた写真と同じ写真が入っていたのだ。 そして私達は花が舞い散る教会に一歩、踏み入れる。 私達は見つめ合い、未来の幸せは、ここに誓われた。 そして私の小さな初恋は、ここに幕を閉じる。 ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます! 2回目です!(1回目は『木の葉』っていう題名です。見てくださると嬉しいです!) 私は、将来「漫画家」か、「小説家」になろうか考えています。 なので皆さんが、私が小説家に向いてるか、ご判断お願いします! 皆さんのコメントが私の励みになります! 宜しくお願いします!

短編小説みんなの答え:1

最後まで聞いてほしい

気持ち悪いよな。分かってる。それでもいいから。俺の本当の気持ち知ってほしいんだ。 俺は嘘つきだ。嘘ばっかついてる。心にないことぺらぺらと。だってそっちの方が楽だろう? そう思ってた。けど、本当はちがった。 ブサイクだとか、似合わないだとか、かわいくねぇとか、    「お前なんか好きじゃない」 だとか。 言った後のお前の顔を見ると何言ってんだろって必ず思うのにまたズケズケと言ってしまう。 頭ではわかっているのに、口だけが自分じゃないみたいだ。 「嘘だよ。」「お前のこと好きじゃないなんて一度も思ったことない。」 そう言えればいいのに最初の文字すら言えなかった。 嘘つきで勇気のないただのばかなんだよ。俺は。 お前が泣いていた時も近くで一緒にいてくれなくて。 弱虫なお前はいつも一人じゃいれなくて。それにまた、ばかだな。とかっていじってやることしかできなくて。 お前の隣にはいつも俺じゃない誰かがいて。 それを何してんだよ俺って自分を責めることしかできなくて。 悔しいって思っているのに変えられないんだ。 今俺が言っても、 「何それ、罰ゲーム?」 とかって言ってくるんだろうなぁ。アイツ。 たぶんあほみたいな顔するんだろうな。 「もう何笑ってんの?」 「うるせえなぁ」 「で?何?話って。」 今まで嘘ばっか言ってごめん 「今から言う話は嘘じゃないから。」 許してなんか言わないけど、最後までこれだけは聞いてほしい。 「俺ずっとお前のこと好きだったんだ。」  これが俺のホントの気持ち。

短編小説みんなの答え:1

桜恋~3ヶ月間の大恋愛~

私の名前は咲楽(サクラ)。 私は満月の日、夜桜の見える病院で生まれた。そのあとその病院の近くに住み、ずっとずっと桜と共に育ってきた。 そんな時、近くに春輝(ハルキ)と言う人に出会った。男の子だってさ。別に仲良くするつもりは無かった。だって友達になったら面倒臭いから。でもあっちは違ったみたいだった。 「なぁ俺春輝って言うんだけどさ、お前この辺の人だろ?色々教えてくれよ!」 きたよ。面倒臭いやつ。私はこういう時には適当に言っといて関わらないようにしてる。 「確かにこの辺のものですが、私はあなたに色々教える義務はございませんので。すみませんが読書時間を邪魔しないでもらえます?」 「ひどいなぁ。ほいっ!読書は後で!」 ん!?本を取られたんですが!?なんかこいつマジで面倒臭いな。まぁいいや、ちょっとぐらい付き合ってあげるか。 「あなた春輝っていうのよね?少しだけこの辺歩きましょ。教えてあげるわよ。因みに私は咲楽と言うわ。」 「アザっす!」 その後春輝と色々やっている内に友達になってた。最初あんなに嫌だったのに。人間関係とはものすごく不思議なものだわ。 ~3ヶ月後~ 「よう咲楽。今日ちょっと桜の下に着てくんね?」 「何?なんか用?別にいいけど素早く済ませてね。」 「あんがとよ。それじゃ」 《桜の下にて》 「来てくれてありがとう。実は伝えたい事がある。」 「まぁでしょうね。でなきゃ何で呼んだのか意味不明だわ。それで?何?」 「実は俺引っ越す。軽い病気でな」 「え....?引っ越す?転校?病気?」 情報量が多すぎてわけわからん。 「突然でごめんな。友達になってくれてありがとう。すごく楽しかった。」 「それは私も同じだけれども...因みにどんな病気?」 「それは....ごめん。言えない。」 「あらそう。別に良いわよ。人は一つや二つ言いたくないことなんてあるわ。」 「やっぱ咲楽は物わかりが良いね~。ありがとう。あ!やべぇ、もう行かなきゃ。今まで本当にありがとうな。大好きだぞ。」 「あ、うん。バイバイ。」 意外とさっぱりとした終わり方だったな。私はそう思いながら桜並木を歩き....泣いた..... 俺は今友達...いや、好きな人か。の咲楽に別れを告げてきた。(実はしれっと告白もした///)あっという間だった。大好きだよ。そう思いながら桜並木を歩き...泣いた... 彼が私にあの日告白したと気づいたのはずっと後。しれっとじゃなくてはっきり言えよバカ。私も好きだったんだから.... どうでしょうか?誤字脱字がございましたら本当にすみませぬm(_ _)m感想がすごく欲しい...(正直者)アドバイスもよろしくです!それでは(・◇・)/~~~

短編小説みんなの答え:4

変化

 私は、幼馴染の颯来(そら)と一緒に登下校をしていた。  朝は私がピンポンを押しに行っていた。  帰りは颯来が私の席まで来てくれた。 「一緒に変えろーぜ!」  颯来のキラキラとした笑顔が太陽のようだった。  中学生になっても、何も変わらないと思っていた。  中学生になった。  クラスはまた一緒だった。  初めての登校日、いつも通りピンポンをして一緒に登校した。  そしたら、「お前ら付き合ってんのー?(笑)」とクラスの男子に冷やかされた。 私が、「そんなんじゃないよ」と声を掛けようとしたら、 「家が近いだけだよ」と颯来はいつもより強い口調で答えた。  その日もいつも通り一緒に帰った。 「3巻まで漫画貸したよな、今度4巻取りに来いよ」 「うん」  朝、冷やかされたけど私はあまり嫌だとは思わなかった。  次の日も、また次の日も冷やかされた。  帰り、颯来が私の席に来なかった。  颯来の席を見ると、颯来はいなかった。  勝手に帰るだなんて、初めての事だった。  昇降口を出ると、道の向こうで颯来が私の知らない、男の先輩たちと歩いているのが見えた。  私は追いかけることができなかった。  次の日、私は颯来の家にピンポンをせずに学校へ向かった。  昨日勝手に帰ったから困らせようと思った。  しかし、私がピンポンをしなかった日は、いつも遅刻していたくせに、 颯来はHRの10分前に来た。  胸が痛かった。 (私はもう必要ない、むしろ邪魔なんだ。)  私は颯来に声を掛ける理由を探した。  理由を思いついた。  次の日、声を掛けようとした。 「漫画、いつ取りに行って良い?」  でも、こんな短いセリフさえも言えなかった。  そのまま一週間が過ぎた。  私たちは全く話さなくなった。  どうせいつかはこうなるんだ。  それが、私の想像よりも早く来ただけ。  そう思うことにした。  思ったより、悲しくなった。  ある日、机に漫画が入っていた。 (4巻だったら、これからも会える!)  そう思った。  表紙のタイトルは、『平行』だった。  中身はよくわからない数学者の話だったけど、 私は颯来の言いたいことが分かった。  『平行』。  決して交わることのない線。  

短編小説みんなの答え:2

月に恋をしてしまった男の子のお話。

こんばんは。てらです。 近頃、日が伸びて暖かくなってきていますね。 枕草子も言っています。 夏は夜。月のころはさらなり、闇もなほ、ほたるの多く飛びちがひたる。 また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし。 と。 あ、そうだ 月といえば、こんなお話があります。 時は中世って感じかな。有名な話で言うと、だいたい『美女と野獣』頃。 ある小さな街に、男の子が住んでいました。 両親はいません。5歳の時に亡くなっています。 彼は芸術が好きで、様々な芸術を学び、感じています。 音楽から絵画まで、幅広い分野の『芸術』を求めています。 そんな彼は、月からインスピレーションを受けています。 男の子が、かつて両親と暮らしていた家の屋根の上で、 月を見ながら曲を作っていたところでした。 月がきらきら輝いて、男の子は目をくらましました。 「わっ!」 思わず声を上げてしまいました。 目を慣らすと、そこには、少女が立っていました。 何も言わず、笑顔でいる少女に、男の子は見惚れてしまいました。 色んなアイデアが浮かんできます。 ―朝になりました。 あっという間だったので、男の子は驚きました。 朝日が登ってきます。 眩しい光は昨日ぶりで、目を隠しました。 少女の方に目をやると、消えていました。 学校でもあるのかな。男の子はそう思い、朝ごはんの支度をするため、 家に戻りました。 いつも通りの一日でしたが、少女のことが忘れられず、  何にも手がつかず、夜を待ちました。 ―夜がやってきました。 男の子は、少女が来てくれると信じ、昨日と同じ屋根の上で待ちます。 そうするとまた、月が輝き、少女がやって来ました。 この光にも、もう慣れた。 男の子は、今日は絵を描きます。 一生懸命、絵を描き続けます。 ―そして、朝。 男の子は寝てしまいました。慌てて起きたら、少女はもう居ません。 男の子は、悲しくなりました。 少女ともっといたかったという悲しみで、何もできません。 今日の夜は、ずっと一緒にいよう、隣にいよう。と、思いました。 ―夜。 男の子は、少女の力で、空を飛んでいます。 二人とも、嬉しそうに笑いながら、飛んでいます。 「どこまで行く?」 『どこまでも!』 男の子は目を覚ました。 「夢だったのか…」 でも男の子は、大切な物を得たのでした。 どうでしたか? 何?夢オチ?あぁそう言う事ね。 このお話には続きがあるんだよ。 今は夜だ。今からは眠れないな。 男の子は、屋根まできて月を眺めながら、眠気を誘おうと思いました。 「相変わらずきれいだな、君は。」 独り言のように言います。 すると、男の子は確かに聴こえました。 『ありがとう。』 男の子は、微笑んで、眠りに落ちました。 いい話ですよね。 あと、『ありがとう』って言うのは、 夢ではなかったみたいです。良かったですね。 このお話は、小さい兄弟、姉妹がいる人は、読み聞かせに最適。 1つ3000円でどうですか? ですよね。じゃあここでとっておきます。 おっともうこんな時間。 そろそろ寝ましょう。いい夢が見られるといいですね。 おやすみなさい。ばいにゃろく。てらでした。

短編小説みんなの答え:1

先生辞めました

私は28歳の田中夏菜。小学校の先生をしている 最近あまり体の調子が良くない。 病院からはストレスからくるものだとと診断された でも私にはこれといったストレスは思い付かない。 私が受け持つクラスも学級崩壊やいじめは無く、私自身の人間関係も上手く行っている でも体が不調を訴えている。 どうしてなの?と毎日家で泣いている。腹痛や頭痛を薬で誤魔化して元気を装っている。 私はそんな日々から抜け出したくて、私は決意した。 この学年が無事進級したら学校の先生を辞めるということを 決意をした日から約1ヶ月がたった。ある生徒からこんな事を言われた 先生の授業分かりやすくて面白くて大好き!と、 私はこの事を聞いてとても嬉しかった。先生をやっていて良かったって でも体はいつもと変わらず調子が良くない しかしその日から私はあの生徒が良く私と話をするようになった 私は少し心が楽になった気がした でも決意した思いは変わらない 2月になったある日 いつもの生徒と放課後話していると 先生って今年も先生続けるよね?と 私の事を見透かしたような事を言った。 私は正直に、先生はもう先生を辞めるんだ。と言った するとその子は困惑した表情で泣いてしまった 思わず私も泣きそうになった、。 翌日からその子はたくさん私に話しかけてくるようになった ついに3月の最終日。 私はあの事以来もやもやしてたが、辞めるということには変わりはない。 いつもより笑顔で生徒たちと過ごした。 そして放課後あの子から私は色紙を貰った。 私は思わず涙目になってお礼を言った そしてその子が帰った後私は 先生という職業を終えたんだという気持ちと色紙を貰って嬉しい気持ちが混ざって変な気持ちになった その日の夜私は我慢していた事辛かった事全て思い出して思いきり泣いた 時が経ち離任式の日になった。 私はあの子が居るかなと思い頑張って探したが居なかった 久しぶりに会った先生にあの子の事を聞くと高熱を出して学校を早退してしまったらしい 先生が思い出したように私に手紙を渡した。どうやらあの子が書いた物のようだ 家に帰って手紙を開けると私への感謝の気持ちがたくさん書いてあった。 私はまた泣いてしまった なんか微妙な終わり方ですがこれで終わりです! 長文になってしまいごめんなさい_(。。)_ 見てくれてありがとうございました!

短編小説みんなの答え:2

母さん。

僕「母さん!母さん!起きてよ!ねぇ、ねぇ!!」 父「永人!もう母さんはいないんだ!もう母さんは、目を覚まさないんだよ!」 僕「いやだ!母さん!目を覚ましてよ!母さんってば!!」 1年前… 母「ゲホッ ゲホッ…」 その頃から母さんは、良く咳をするようになって、ご飯も全然食べなくなっていた。 食べていたとしても、その夜必ず吐いてしまう。 ストレスのせいかな…。 僕は18歳。反抗期に入っていて、よく母さんにあたっていた。 それから1ヶ月、母さんの症状が悪化して、病院に連れていった。 「…お母さんは、急性白血病です…」 父「……え?」 僕「急性白血病…?」 何それ?お母さんは死ぬの? どういうこと?教えてよ。ねぇ 父「お、お医者さん。助かりますよね?」 「残念ですが、見つけるのが遅すぎました。余命は、あと10ヶ月かと…」 僕「え??母さんは死ぬの?ねぇ、父さん!教えてよ!ねぇ、ねぇ!!父さん!!」 父「…っ…!!」 父さんは、泣いていた。 その時理解した。 母さんは、死ぬんだ それから10ヶ月。 今日は、母さんの最後の日。 母さんは、声を上げることもなく、意識がもうろうとしている。 目にはもう、光がない。 息をするのも、機械があってやっとだそうだ。 僕は後悔した。 いや、泣いた。 もう、外見から見て母さんじゃないモノを、ただ見つめるのが、苦しかった。 泣いても、泣ききれない。 あの言葉を言いたいのに、声が出ない。 なんで?なんで? 言いたいのに、言いたいのに…!! 母「えい…と…」 母さんの口が開く。 僕「…!!」 母「ごめん…ね」 違う。母さんは悪くない。 母「貴方の…最後、を…見送れなくて、ごめんね。」 違う。違うんだ。 母「いつまでも…愛してる…から…ね…」 ピーーーーーーッ その言葉を最後に、母さんはこの世から去った。 母さん。 元気ですか? 僕は今、家族ができました。 女の子二人と、男の子一人です。 母さんみたいに、愛せる人ができました。 これは、母さんのおかげです。 ありがとう。 一人の男性は、白い封筒を誰かの墓の上に置いた。 墓の周りは、桜でいっぱいに染まっている。 男は墓と反対側を向くと、三人の子供と一人の女性のもとへ走って行った。

短編小説みんなの答え:1

マリオネット、一日だけ糸を切る【短編小説】

もうマリオネットでいるのはうんざりだった。 教師やクラスメイトに命令をされて、操られる。校舎は牢獄だ。何も悪いことはしていないのに、何年も何年も閉じ込められている。 今まで、高校受験のために頑張って学校に通っていたけれど、もう我慢できない。 今日、学校に行くふりをして、ついにサボってしまった。 公立の中学校に通っているけれど、今日だけはお金をたくさん持って、駅に向かう。 ガタゴト、と響く音を聞きながら電車に揺られて、ふと冷静な心が戻った。 家に帰ったらどうなるの? 明日からは学校に行かないといけないのに、今日サボって意味はあった? でも、今さら後には引けない。結局、終着駅まで乗ってしまった。 その町は、海があった。 ザザーと波が寄っては引いていく。そういえば、どうして波はこうやって動くんだろう。 いつもと違う経験をすると、普段見逃していた疑問を拾える。だから、初めて行く所は好きだ。 海を眺めていると、 「誰だ? 知らないやつだな」 振り返ると、口調に反して整った顔立ちの女の子がいた。同い年くらい、黒髪ショートヘアで、男の子が着そうな動きやすい服装をしていた。 「なんで制服? 見たことないやつだし」 「あの、あなたは?」 「華夜。華やかな夜で『かや』だ」 「私は美沙です。あなた、何歳?」 「十四歳、中学二年生」 「私と同じだよ」 ふうん、と返事をした華夜。仕草も男の子っぽいけど、声は女の子の声。 「んで、美沙はなんでここにいるんだ? 学校あったんだろ?」 普通なら、初対面の人に悩みなんて言わない。でも、華夜にはなんだか言いたくなった。 「マリオネットでいることが辛くなったの」 海辺を歩きながら、私はぽつりぽつりと言葉を発した。華夜は後ろをついてきて、黙って聞いてくれた。 学校に友達がいないこと。 どうして授業があるのか分からないこと。 このままずっと、苦しい思いは続くなら、生きている意味はあるのかってこと。 全て話して、少しだけ心が軽くなっていることに気づいた。誰かに聞いてもらえるだけで、こんなに楽になれるんだ。 「うーん、私は友達もいるし、美沙の気持ち全部分かるとは言えないけど、自分らしく生きるのが一番いいんじゃない?」 ぶっきらぼうに言われたけど、自然と嫌な気はしなかった。 「でも、自分らしくって、何?」 「それもこれから探せばいいんだ。それを生きる意味にすれば。居場所を見つけて、そこでたくさん笑えば、嫌なことも少しは小さく感じるだろ?」 同い年とは思えないくらい、すごく説得力があった。この子は自分らしく生きているんだな。男の子の服装をしているのは、それが関係しているのかな。 華夜といれば、「自分らしく」が何なのか、分かる気がした。 「なら、あなたと友達になりたい。華夜といれば、自分らしく生きれると思う。居場所になると、思う」 華夜は一瞬、驚いた顔をした。けれど、すぐに「いいよ」と言った。 「美沙って、家遠いだろ? 時々こっちに来て、何でも話したり、遊んだりしよう」 嬉しかった。初めて話した人なのに、私と友達になってくれた。 「じゃあ、次の日曜日の十時、ここに来いよ。いつでも連絡できるようにとか、色々しよう。あと、そのうち泊まりにも来い。休日だけの友達な」 「なんか、いいね」 そう言って、微笑み合った。華夜の笑顔は綺麗だった。 ガタゴト......。 電車の音も、行きとは違って聞こえる。家に帰ったら、親に怒られるかな。明日は先生にも怒られる、絶対。 でも、華夜の笑顔を思い出すと、週末が楽しみに思えてきた。気持ちが楽になってきた。 きっと大丈夫、何とかなるって。 【マリオネット】 人形劇で使われる操り人形の一つ。特に糸を操るものを指す。

短編小説みんなの答え:3

魔法Song(気が向いたら読んでね!!)

私は、歌手だ。歌は、不思議な力を持っている。 放課後、たまたま音楽室に忘れものをした私は走っていた。今日は、塾があるからだ。 息を切らしてひたすら走る。と、そのときだった。歌がきこえたのは…。 私は思わず音楽室の前で足を止めた。こっちも楽しくなる歌声だった。そっと窓から覗く。 「誰だろう。」 声が聞こえたのだろう。彼は、猿のように顔を真っ赤にして振り向いた。 「あ!ごごめんなさい。歌が上手すぎて…」 彼は、微笑んで言った。 「気を使わなくていいんだ。俺は、響(ひびき)。生まれつき、発音が悪い。」 (だから、「い」が「ん」にきこえたんだ。) 私も慌てて自己紹介する。 「私は、奏(かな)。歌、好きなの?」 「大好きだ。」 彼は笑顔で即答した。 「それより、奏はなんでここに?」 私は思い出して、忘れものをとって慌てて駆け出した。 それからいつも音楽室へ向かった。彼はいつも歌っていた。 「響、響はなんでそんなに歌うの?」 ある日、思い切って聞いてみた。私の心臓はまだドキドキしている。 「兄さんと約束したんだ。歌は地球と空を結ぶから、人の心を結ぶから、どこにいても一緒に歌おうって。」 「じゃ、兄さんは…」 そこまで言って私は口を閉じた。温かいものが、頬をつたう。 「奏まで…やめてよ!」 彼は変わらぬ笑顔で言った。 「言葉が伝わらなくても、気持ちは伝わる。歌は、魔法なんだ。」 END まとまってなくてごめんなさい!! 歌は、心を結ぶ大切なものっていいたかったんです! よかったら、アドバイスくれると嬉しいです!

短編小説みんなの答え:3

スパイ花梨【短編小説】

1 私は花梨。実はスパイをしていて、今まで9回誘拐され、全て取り締まった。私は背が低いから、よく一年生と間違われ、(本当は3年!かなしー)誘拐される。そしてまた、誘拐された。さぁ。今日も仕事だー 「お前の住所を教えろ!」 「?110です^_^」 「な訳ねーだろ!」 「本当だもん!ちょっと貸して。」 「誰がかすか!」 作戦1、失敗。まぁこんな作戦引っかかる奴、滅多にいないと思うけど。 「じゃぁ、私は何をすればいいの?」 「身代金百億円を要求する。」 「百億円ね。」 実は私は結構お嬢様で月一回、百億もらえる。だから百億くらい、どうってもん。まぁ。渡さないけど。 「で?どうやって要求するの?」 「お前の家まで連れて行け!」 「わかった。」 まずここから右に曲がる。すると私の家と同時に交番が見える。で、警察を呼ぶ。 「ここ。」 「おい!何をしている!」 「花梨さん。お勤めご苦労です。」 「は?は?」 ふふっ。戸惑ってる。 「私は西園寺花梨。お前を逮捕する!」 ふふ。今日もうまくいった。 2 今日も学校から帰り、誘拐された。何回も思うけど、なんでこんな誘拐されるんだろ…。昔初めてあそこに勤めてた時…。 「おい!こっちへこい!」 「は、はいぃぃぃ!」 やばぁ!緊張した…。 「お前に身代金を要求する!」 「な、何円だ!」 やばい緊張してる…。落ち着け…。 「そうだな…。100万円を要求する。」 「え?百万円?」 あーやばい。少なすぎて変な声出した…。 「お前の家まで連れて行け!」 「はぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」 歩き方がぎこちなすぎる………。 交番の前。ここで犯人に…。 「お、お前をた、逮捕するぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」 「花梨さん。お勤めご苦労です!」 あの時は緊張したなぁ…。今はもう大丈夫…かな?

短編小説みんなの答え:1

そろばん教室での出来事(短編小説です)

私の名前は美沙(みさ)今はそろばん教室に通っている。だがある日、私は何もしていないのに虐められるようになった……あっかんべーとされたり私の乗ってきた自転車に石を乗せたりとね……だから私はその事を先生に相談した。そしたら先生は 「あらそう。」としか言わなかった。とても辛くなった、なので親に相談したら、何とかそのそろばん教室を辞めることができ、他のそろばん教室へ行くことになった。 そのそろばん教室はとても怖い先生3人がいた。分からないことがあって教えてほしいといっても 「時間ないんだから早くやれよ」と「なんでわからんの?」などと先生に言われとてもショックを受けた……そしてそのそろばん教室ではお楽しみ会みたいなのがある。そこで私は次にピアノの習い事があった、だが1人の生徒がなかなか来なかったから10分くらい待ってやっと来て始まった。だが終わった頃にはピアノ教室には間に合わず……そこのそろばんも辞めることとなった、先生が注意せずに遅れた生徒を甘やかしてたからね…… そろばん教室はもうやめた。諦めた。私はなんのためにこんなに苦労したんだろう…… そう心から悲しみが湧いてきた ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最後まで見てくれたそこの君!どうもありがとう! 実はこれ、私の身に起きた実際の出来事を元に作ったものです。私はほんとに虐めれてました。あ、ついでに美沙は本名ではないです!(笑) 私はこのような経験をしたので皆さんにはこのような事が起きないよう書いてみました……でも丸ごと書いたのではいので安心を!! てことで感想や意見。待ってます(´・ω・`)

短編小説みんなの答え:0

自分を嗤え

『こんな世界、滅べばいいのにな』 冷たく空虚な冬空の元、僕は呟いた 孤独 空白 そして、思い出したように嗤った 自分を嗤った 無理矢理、口だけが笑みを作る 『君がいない世界なんて…』 滅びろよ 生きてたって、良いことなんて無いんだ 人生には山あり谷あり? 沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり? そんな言葉、クソ喰らえ 神様なんていやしない もし、いたのなら、こんな不公平な世にはならない 信じていても、裏切られる それがこの世の理だ 自然の摂理だ 正義はなんだ? 本当の愛とはなんだ? この世はなんなんだ? 分からない、分からない 僕は何も分からない こんな世界に生きてる意味はなんだ? 想いとは裏腹に、口角があがる “生きてる意味を見いだせないのに 何でお前は生きているんだ?” 巡り巡る感情線 交差する混濁の世 そんな問いに答えられるわけないだろ、馬鹿野郎 今日も僕は自分を嗤う

短編小説みんなの答え:2

地球の気持ち(短編小説)

僕は地球。奇跡の星だ。 最初の人間が生まれた時は嬉しかった… でもその人間が僕の事を汚してしまうなんて… 悲しい。 でも僕の事を思ってくれている人間がいる。 嬉しい。 でも僕を汚して因るのは君達だよ、それは人間。僕が汚れて一番因るのは人間。なのに… 悲しい。 ついには僕を放っておいて別の星へ逃げてしまう。 悲しい。 僕は君達のものじゃないよ。僕に住んでいる他の生命や君達人間が一番僕の事が必要なのに… 気づいて。 でもだんだんは僕の事を思っている人間が増えてきた。ちょっとずつだけど… 嬉しい この小説を読んでいるみんなも、僕…いや自分達のために今できる事からしたら嬉しいな… END みなさんも地球、自分達のために今からできる事をしていきましょう! コメント・感想を書いていただけると、ありがたいです。

短編小説みんなの答え:1

貧しい男

ある所に大変貧しい男がいた。その男はいつもボロボロのTシャツとズボン、穴の空いた靴下。でもその代わりとても優しく仲間思いの、ボランティアをしたり協調性のあるいい男だった。しかしお金が全く無い状態なので銀行強盗も考えたがそんなことは僕には無理だ、と諦めた。そんなとき、昔の服のポケットから500円玉を見つけた。そのお金で宝くじを買い、他は貯金した。当たるとは思っていなかったが一つの可能性にかけた。そして数日後に男の願いは叶った。なんと一等の7億円が当たった!前からの貯金で少しはお金があったのでそれを使い高級マンションに住んだりさらに仕事をみつけ男は大富豪になったのだ。 よっしゃあ!妻とも結婚し子供も生まれ俺は幸せ者だ。やっとお金が手にはいった!と嬉しそうだったがついつい浮かれてしまい前までのような優しさは無くなり妻に『俺に逆らうなよ!』『おい、○○(部下)また失敗しやがったな?何回やったら気がすむんだ!お前はクビだ!』と、しまいには妻が離婚し子供も妻の方にいき、部下は仕事をやめ、職を失いだんだんお金がなくなってきました。『くっそー!こ、こんなはずじゃ!か、神様ぁー!』 そこには大変貧しいボロボロの服を着ていた男が居ました。しかし優しさと協調性は欠けていました。

短編小説みんなの答え:1

偽笑顔病

私は吉永優香。私はある病気を持っている。それが「偽笑顔病」。病名の通り偽の笑顔を作ってしまう病気だ。これが重症化すると、本当の感情が一生表に出せないらしい。私はまだそこまでは行ってないんだけど、重症化の1歩手前ぐらいにいるらしいから、気を付けてる。で、まあ、直し方がすごくて。それが、「両想いになる」というもの。信じられないでしょ?でも、この治療法で病気を治せたひとはたくさんいるんだって。だから、今、その治療法で頑張ってる。一応、好きな人はできた。川崎陽斗っていう子。顔は普通なんだけど、性格がめちゃくちゃ良くて。かっこいいよなぁ。 「吉永!よ・し・な・が!」 「あっ、ご、ごめんなさい。ボーっとしてました。」 危ない危ない。ここが学校ってこと忘れてた。そして、大好きな川崎君の方へ視線を移す。でも、彼は、私のことなんて全く気にしていない様子。どうせ片思いで終わるんだ。あ―あ。そう思ってたら、昼休みになった。もう昼休みか。そう思いながら母が作ってくれたお弁当を食べる。すると、ある会話を聞いた。私は耳をすます。 「川崎君って、実は愛が好きらしいよ。」 「え!?マジ!?」 ああ、聞いてはいけない会話だった。この瞬間、私は失恋したのだ。まさか、愛が好きだなんて。そうだよね。愛は私より可愛いもの。そりゃそう。自分にずっとそう言い聞かせた。でも、すぐにはその事実は飲み込めなかった。すると、私の目の前に川崎君の顔がいきなり出てきた。 「わっ!ビックリした…」 「な、吉永。部活さ、早めに行って準備しなきゃならねえんだけど、一緒に手伝ってくれないか?」 「い、いきなりね…」 あ、言い忘れてた。私と川崎君は、部活が一緒。まあ、部員とマネージャーの関係なんだけどね。 「お願い!」 「わ、分かった。」 「ほんじゃ、4時に体育館ね。」 そう言って川崎君は去っていった。そして、私は川崎君の後ろ姿を見て、ある覚悟を決めた。 (真実、問いただそう。) と。 そして私は4時ギリギリに体育館に着いた。 「お!おせ―ぞ!」 彼はもう既にユニフォームに着替えていた。 「ごめん。」 「ほんじゃ、準備するぞ。」 「ねえ。」 気付いたときには、口が先に動いていた。 「ん?」 「本当に、愛のこと、好きなの?」 覚悟した割には、しどろもどろな声が出た。 「何で聞くんだよ?」 「私、あなたが好きだから。両想いじゃないかもしれないけど、好きだから。」 しかし、川崎君は口元に少し笑みを浮かべながら 「それじゃだめだな。」 といった。 「え?」 私は一瞬戸惑った。でも、返事は予想以上の答えだった。 「俺は大好きだからだよ!」 そう、あの噂はフェイクだったのだ。その返事を聞いた瞬間、私の顔に笑みがこぼれた。それは、偽の笑顔じゃない、正真正銘本当の笑顔だった。 この瞬間、私は「偽笑顔病」を克服したのだった。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- いかがでしたか?私なりには、これまでの中で一番頑張った小説だと思います(笑)誤字脱字・アドバイスとかがあったら、どしどし教えてください!最後までお読みいただきありがとうございました!(筆者が泣いて喜んでます)では、皆さんに幸あれ!以上コ哀大好きでした!

短編小説みんなの答え:2

夢ってなんだろう。 寝ているときに見るもの? 未来でなりたいこと? 叶わない想像? それとも一時の幻? 答えはあなた次第でしょう。 私の答は叶わない想像。 手を伸ばしても届くことはない。 叫んでもその声が届くことはない。 いもしない神に願うことしかできない。 心を埋めるのは空虚だけ。 考えなければ虚しくならない。 考えなければつまらない。 普段は考えていなくても、ふとしたときに思い出す。 ふとしたときに悲しみが襲う。 画面の先に依存した。 画面の先を求めた。 画面の先に知ってほしい。 私がここにいることを。 私が何を思っているかを。 転生なんてSFの妄想。 奇跡なんて起きやしないのに。 叶わないから夢なんだ。 それでも無い物ねだりをしてしまう。 あっちの世界に生まれたかった。 こっちの世界が嫌いなわけではないけど。 夢。夢。夢。夢。 あぁ。夢の海に沈み溺れてしまいたい。

短編小説みんなの答え:2

リアルRPGゲーム ー自分か親友かー

私、優希(ゆうき)。趣味はRPGゲーム。今は親友、心音(ここね)の家で私達が大好きなRPGゲームをやっている。 私は自分のスマホで、心音はお家のタブレットでやってるの。2人で協力プレイしてるんだ。 「よーし、じゃあ心音。ステージ10行くよ!」 「装備は大丈夫?」 「OKだよ!」 最初の方は雑魚敵ばっかりで、1体倒すのは簡単だけど、無茶苦茶いるから大変!私は手際良く画面を操作する。すると突然、画面の右下に赤い剣のマークが出てきた。 「ねぇ、なんか出てきたんだけど。何コレ?」 「あっ、私もある!」 「押してみる?」 「うん。じゃあ押すよ。せーのっ!」        カチッ その瞬間、辺りが眩しくなり私は目を閉じた。次に目を開けた時には、草原のような所に来ていた。 「ここ、どこ?」 「ねぇ、どっかで見た事ある景色じゃない?」心音に言われて、私ははっとする。 「ああっ!!ここ、さっきのゲームのステージ10の所だよ!」 「ああ~!確かに!ってそれよりも!どうしたの、その格好!」 「へっ?」心音に言われて自分の姿を見る。これって、私のゲームのアバターの格好じゃん! 「ええっ~!何コレ!ってか、心音もだよ!」 「嘘!ホントだー!」 すると突然、目の前に妖精みたいなのが現れた。 「こんにちは。私はナビです。ナビって呼んで下さい」 「あ、あなたは誰なの?」 「私はあなた達の進行をする者です。では、行きますよ」 「行くって一体どこに…?」 「何を言ってるんですか。勿論、敵がいる所ですよ」 「ねぇ、私帰りたいんだけど」 「ダメです。このステージをクリアしないと帰れません」 「心音。こんな事になったら、もうやるしかないよ。頑張ろう!」 「そうだね。えいえいおー!」 初めて武器を使ったから最初は難しかったけど、だんだん慣れて来た。敵を倒すのも順調に進んで行った。 「次がステージ10の第1ボスです」 「よーし、頑張るぞー!」 頑張って全力で頑張っているけど、やっぱりボスは強い。そう思った、その時。 「きゃあ!!助けて!!」 「心音!?」そしてあっという間に、心音の体力が0になった。心音はその場に倒れ込む。 「嘘でしょ…!心音!」でも、落ち込んでいる暇もない。ボスのドラゴンがこっちに迫って来る。 「よーし!」私は気合を入れて、立ち向かう。精一杯ボスを剣で斬りつける。そして… 「ふぅ…。倒せた…」すると、ナビが近づいて来る。 「第1ボス撃破、おめでとうございます!このままバトルを続けますか?」 「心音とこのまま帰るわ。ナビ、心音を復活さしてよ」 「それは出来ません。第3ボスまで優希さんお1人で倒すか、この世界に心音さんは取り残されますが優希さんお1人で帰るかの2択です」 「じゃあ、この先私1人で戦って、負けたらどうなるの?」 「お2人とも、この世界にずっと取り残されます」 「第3ボスまで倒したら、心音を復活させられるの?」 「第3ボスまで倒す事が出来たら、復活薬を手に入れる事が出来ます」 うわぁ…。どうしよう…。 自分の身を守るか、リスクを犯して親友を助けるか…。 「じゃあ、私は…」 END [作者より] あなたなら、どちらを選びますか? 私だったら、1番の親友以外は助けるけどそれ以外は助けないかなぁ…。(←最低) 長文でしたが、読んで下さり有り難うございました!

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