短編小説の相談いちらん
短編小説
みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。
大好きな君とした約束。
「あっ、この公園懐かしいな~。」私の名前は華園ゆる。お父さんの転勤で引っ越して来たんだけど、実はここ一度住んでた事があるんだ!お父さんの仕事の用事で引っ越しちゃたけどね。ここには、将来を誓った未来の旦那さんがいるんだ!名前は…「ゆる~!段ボール開けるの手伝って!」「は~い今行く!」この話しはまた後でかな?「ふぅ、ようやく一段落かな」「うん、そうだね。」「ゆる。高校、一度学校始まる前に見に行ったら?」「いいの?!」「だって、行きたい!って顔してるもの。」「嘘!そんな顔してた?」「してた。さぁここはもう良いからいってらしゃい。迷子にならないようにね。」「うん!ありがとうお母さん!」高校には大好きなあの子がいる!もう少しで会えるんだ!タッタッタッ…ドン!「うわっ、すみません。だ、大丈夫ですか…」ってどうしよう!イケメンだけど怖い人にぶつかっちゃた。ヤンキー?かな。とにかく怖いよ~!なんかめっちゃ見られてるし~!怒ってるよね。「ほ、本当にすみま」「ふわ?」「へっ?何で私の名前を?」「やっぱりふわだ!なんでここに居るの?」えっ?知り合いにこんなイケメンヤンキーいたっけ?「?えっと~?」「俺だよ、大河だよ!」「大河?ってまさか…あの大河君?」「ようやく気がついた!」「だって私が知ってる大河君は泣き虫でいじめられっ子で何かあったらすぐ私の所に来る小さくて可愛い男の子だったのに…今じゃあ全く違う。あんなに可愛いかった男の子がイケメンになってて、おまけにはヤンキーになってるし。あっ、質問に答えて無かったね。実は私引っ越して来たの!」「マジで?」「うん、マジで。」「やった!」あっ、笑った顔。少し昔の大河君に似てる。やっぱり外見が変わっても大河君には変わりないな。「あっ、高校に行こうと思ってたの、忘れてた。」「じゃあ、良かったら案内するけど」「本当ありがとう、助かるよ。」「別に。」テク、テク、テク。…無言。どうしよう、何を話せば…そう言えば「大河君、昔とずいぶん変わったよね。急にイケメンになってたから最初気がつかなかったよ。それに雰囲気もなんかヤンキーみたいで。」「別に、強くなりたかったから。ヤンキーみたいに強くなれば、誰からも舐められない。ただ、それだけ。」「そっか。でもなんで強くなりたかったの?」…「お前さ、約束覚えてる?」「うん。」そう、一番最初の続き。私の将来を誓ったと言う男の子が大河君だ。なんで約束をしたかと言うと、私が転校するときまだ、泣き虫だった大河君は泣いて嫌だと言い私から離れなかった。その時私が「じゃあ大きくなったら結婚しよう。そしたらずっと一緒だよ、だから今は少し我慢。大きくなってまた会ったら結婚!ねっ?」「うん、約束だよ。」つまり、言い出しっぺは紛れもない私。「俺さ、大きくなるまで、結婚できる年齢になるまでに強くなって、いつかお前に会った時こそ告白しようって。だって強くなかったらその…好きな女守れねぇし。だから強くなろうって決めたんだ。泣いてばかりだったら、いざと言う時、守れないし。」「うん」ドキドキ、好きな女…。「ゆる、今もあの約束有効か?」「えっ…」つまり、それって…「ゆるの事がずっと前から好きだった。だから俺と結婚してください!」「けっ、結婚~!!」「絶対、ゆるを守ってみせる。幸せにする。」「違っ、そういう問題じゃなくて。私達、まだ高校生だよ!なのに結婚って。」「?高校生でも結婚できる。」そうだ~!昔泣き虫でいじめられてばっかだったから忘れてたけど一応この人私より年上だ。だから今は18歳。私は16歳…確かに、結婚できる。「って違~う年齢の問題じゃなくて。もうちょっとこう結婚までの段取りと言うか。せめてお付き合いからでしょう。」「?お付、き合、い?」まさかお付き合いを知らない?「大河君。お付き合い、知ってる?」「いや、知らない。」「お付き合いって言うのはデートしたり、手を繋いだり…」「それってお付き合いじゃなくて結婚でもできる。」「うっ、でも急に結婚するって言っても親がOKだすか分からないし。それに、一応結婚までの道のりとしてお付き合いも大切な事だし。」「…分かった。ゆる、」「うん?」「ずっと前から好きでした。俺と結婚を前提にお付き合いをして下さい。」結婚を前提に…正直すごい事を言われている気がする。でもずっと前から好きなのは私も変わらない。だから、私の答えはただ1つ「はい。ふつつかものですがよろしくお願いします!」君とずっと一緒にいられますように。 ~END~ どうでしたか?自分自身ベタだな。と書いていて思いました。さぁ、結局あの2人は結婚するのでしょうか。私の予想はゆるが大河に振り回される気がします。お付き合いを知らなかった大河。今後の2人の恋の行方は?良かったら感想待ってます!
【短編小説】つかみたいもの
私は悩んでいた。それは、猫を飼うか犬を飼うかだ。 何度もお願いして,ようやく動物を飼うチャンスが来たのに,迷ってしまう。 こんな風に私は優柔不断で,今までこのせいでいくつ損をしたことか。 もちろん,他の事でも悩んでいる。例えば,自分の将来なども。 特にこれといった特技もなく,ましては、好きなことも特にない。とてもつまらない11年の人生。 果たして私は何のために生まれてきたのだろうか。 4年生の時に、自分の将来の夢を発表する会があったが、寝ずに考えたし,たくさんの人にも相談した。 だか,結果決まらなかったので,結局その日は欠席することにした。 そんなどうでもいい人生の中,引っ越しが決まった。遠くの県に行くらしい。 友達は結構いたので,たくさん泣かれたし,たくさん泣いた。 今までありがとうと、何かプレゼントしたかったが、結局いつもの優柔不断で何も買えず,作れずにさよならした。 新しくついた家は広く,子供部屋もあった。妹とどの部屋にするか話し合うと、 「お姉ちゃんは決められないから,うちが選んでいい?」「…うん。」 自分がみじめだと、心のどこかが思っていた。 新しいクラスでの自己紹介も何を言えばいいかわからず,結局親が考えたのを読むことになった。 知らない人が多いクラス,誰と友達になろうか考えていた。話しかけてくれた子もいるが、あまり合わない気がする…。 そんな中,妹が決めた犬を飼うことにした。妹はすぐに決めれるし,それで失敗したこともない。 とても尊敬していた。 クラスで話しかけてきた男子に、犬を飼うことを話すと、その男子も犬を飼っているらしく,意気投合して,すぐ仲良くなった。 休日や休み時間もたくさん遊んだ。 恋…とはまた違うが、とても大好きだった。 ある日,その男子に呼び出され,告白された。 もちろん,迷った。 このまま友達として仲良くありたいが、言い方を間違えると傷つけてしまうかも。ましては、もう遊んでもらえなくなるかも。 「少し考えさして欲しいな。」「…。」 そのあと,急に彼が顔を赤く染めた。照れているのか,そう思った瞬間、 「そうやっていつも考えさせて,考えさせてって言うなよ!そうやって一週間もたたず返事したことがあるか!?」「え…。」 「俺も告白するかもちろん迷った。だが、そんなのろのろ考えなかった!いいか?三日以内に返事しなかったら俺とお前の中もそれまでだ!」 彼はこういう感じにどなったこともなかった。 ましては、怒ったこともなく,ずっとにこにこ笑っていた。こんなことを考えているなんて,思いもしなかった。 彼は私をにらんだ。私はあわてて逃げ,家に帰り妹にすべて話した。 本当は嫌だったが、そうするしかなかった。 妹は聞き終わると、「なるほど…」と言い, 「そんなの簡単じゃん。」「へ?!」 思いもよらぬ言葉にびっくりした。 「今まで通り,仲良くしてほしいなって言えば済む話じゃん。」「…あっ」 「…気づくのおっそ」「…」 次の日,学校でそのことを話し,彼は笑って答えた。 「じゃあ,今まで通りの関係なっ。」「うん!」 「でも,心変わりしたら付き合ってもいいんだぜ。いつでも狙ってるからな。お前を。」 「っぷ!なにそれ。」 私は未だに優柔不断だが,やりたいことは何でもやることに決めた。 まぁ,決まらないときは妹に相談するが。 私のつかみたいものは、いくらでもこの世にあると知った。
隣の席は空いていた。
昨日、転校生が来た。 名前は、木村 朱音 と言うらしい。 なんと、朱音は、私の席の隣となった。 朱音は、いつも、にっこりしていた。 次第に、私と朱音は仲良くなり、 近くの神社のお祭りに一緒に行くこととなった。 お祭り当日。 私と朱音は、思いっきり楽しんだ。 だが、次第に人が多くなった。 なので、私たち2人は、 神社を抜け出し、 近くの川の土手に座った。 すると朱音が急に、 「月って、何時迄も綺麗だけど、いつかは、爆ぜるの。」 私はよくわからなかった。 まぁいいか。と、その時は思っていた。 数年後 朱音は病気で死んでしまった。 そして、あの言葉の意味がわかった。 月は、朱音。綺麗とは、健康。爆ぜるとは、死ぬ。 朱音はあの時、私に病気だと伝えていたんだ。 「嗚呼。月よ、爆ぜないでよ。」
春が青い頃にまた。
私は春川瑶。 高校1年生。 いつもの放課後。 授業が終わり、家に一緒に帰ろうと瑶は親友の朝倉聖奈美を探す。 「あれ?ねぇ、聖奈美どこに行ったか知らない?」 「進路相談があるから瑶ちゃんに先に帰ってて良いよって伝言頼まれてたんだった。」 「ああ、そうなんだね、んじゃさよならー」 瑶は1人で人通りのない道を歩いた。 すると、目の前に男が現れた。 「え…?だ、誰?」 瑶は震えながらに口を開いた。 「私は16年後の未来の者です。 私は貴方にお願いしたい事があって未来から来ました。 朝倉聖奈美。 彼女を殺してください。」 と、男は淡々と語る。 「は?お、お兄さん、ふざけてるんですか?大声出しますよ?」 と、そこへ聖奈美が歩いてきた。 「あ、瑶ちゃんだ!どうしたの?そんなに驚いた顔して。」 聖奈美はにこにこしながら言った。 「とりあえず、あの男から離れよ。」 と、瑶は言う。 「え?瑶ちゃん何言ってるの? 男の人なんて居ないよ?」 聖奈美は不思議そうに瑶を見つめた。 「え?もしかして聖奈美には見えてない…?」 「春川さん、私は時間がないのでこの本に詳しい事は載ってます。よく読んで朝倉さんを殺してくださいね。」 と、男は本当に姿を消した。 2人は家に帰った。 瑶は本を読んでみた。 「え?聖奈美を殺す訳は16年後に地球が滅亡してしまうから。 何で聖奈美なのよ。 これは聖奈美が何らかの力を持っているからではなく、ただのバタフライエフェクト…。 明後日までには殺さないと地球が滅亡してしまう…。 そんな、聖奈美。 死なせたくない。」 コンコン。 「わー!瑶ちゃん♪あれ何してたの?」 聖奈美はにこにこしながら瑶に話しかけた。 「ああ、ちょっと勉強してたの。」 と、瑶は慌てて本を隠す。 「ふーん、そっか♪」 次の日。 「決めた!私は聖奈美を死なせない! 別の方法で地球を救う!」 瑶は心の中でこう決意した。 「聖奈美!おはよ!」 瑶は聖奈美に笑顔で言った。 「ねぇ、瑶ちゃん。 私ね、声優って言うお仕事に興味があるんだ♪私の声で皆が笑顔になるかもしれないお仕事なんだよ。だからね、私声優になるの!」 聖奈美はにこにこしながら言った。 「声優かぁ…。大変そうだよね…。」 そんな話をしながら学校へ向かった。 そして学校が終わった。 「聖奈美ー、帰ろー」 「あ、瑶ちゃん。今日はちょっと寄るところがあるの…。ごめんね…。 あ、でも明日は絶対一緒に帰れるから。」 と、聖奈美。 「分かった。」 瑶は家に帰った。 3時間後、あの男が家に来た。 「春川さん、明日が最終日ですけど殺せる見込みはありますか? 明日は絶対に殺してくださいね。」 と男は言った。 「あの、疑問なんですけど何故私に殺させるんでしょうか。」 と瑶は眉間にしわを寄せながら言った。 「1つは、貴方は朝倉さんと仲が良く簡単に殺せる場面が作れるから。 もう1つは、貴方が殺さないとどっちみち地球は滅亡してしまうからです。」 と淡々と語る。 「なるほど…。貴方は私の気持ちも周りの人の気持ちも考えられないようですね。まぁ、地球の滅亡を阻止する事に比べれば聖奈美の命なんてちっぽけな物なんでしょうが、私にとっては地球より大切なものなんです。なので私は聖奈美を殺しません。」 と、瑶はキッパリと言った。 「…。そうですか…。」 男はそう言い突然消えた。 次の日。 「瑶ちゃん!おはよ!」 聖奈美はいつも通りにこにこしながら待ち合わせ場所で待っていた。 今日は一段とにこにこしている気がする。 「おはよ!聖奈美!」 いつも通りの学校だった。 聖奈美と瑶は一緒に帰った。 信号を待っていた。 すると聖奈美は横断歩道に飛び出した。 トラックが猛スピードで聖奈美にぶつかる。その瞬間、泣きそうな笑顔で 「ありがとう。」 瑶には聖奈美がこう言っているように見えた。 辺りは血飛沫が飛び散っていた。 「あぁ、え…?み、聖奈美…?ねぇ、聖奈美?」 瑶は泣き叫んだ。 聖奈美の遺体は少し笑っているように見えた。 16年後。 実は、地球が滅亡を阻止できるのは瑶だけでなく聖奈美が自殺する事でも阻止できたのだ。 それを聖奈美はあの男に会い、全てを知ってしまったのだ。 という事を聖奈美の遺書から知った。 瑶は今声優の仕事をしている。 瑶が街を歩いていると、高校生が前を歩いていた。 聖奈美に似ていた。 「おかえり。」 瑶は泣きながら呟き高校生とすれ違った。 ~完~
死神さん、死神さん。大好きです。
死神さん死神さん、今どこにいますか? 三年前の夏、君はぱったり私とに姿を現さなくなったよね。 分かってる、私のせいだから。 でも私は君を信じてずっと待ってたんだよ。でも君は姿を現さない。 でもいるんでしょ? 私には分かるんだからね。 死神さん死神さん、お願い、私に姿を現して。 三年前の夏…その日は満月だったかな。私は部屋で宿題をしていた。少し息抜きに窓の外を眺めていたら、君がいた。 真っ黒な翼に黒いローブ。 大きな鎌を持ち、ローブのフードを深く被っていた君。 驚く私と冷静な君。 それから私たちは満月の晩、会うようになった。正確には私が探していたのかな。私は満月の晩がとても楽しみだった。 多分……君に恋してたんだと思うよ。 でも……あの日……私が君を責めた日。 君は居なくなった。 その日は、親友の葵が死んだ。 葵には何の病気も無く、健康だったのに。私はふと……貴方が浮かんだ。 私の親友を奪った。 そんな怒りでいっぱいで君の話を聞く余裕すらなかった。 「大嫌い。もう二度と私の前に現れないで!」 そうきつく言ってしまった。 ごめんなさい、君はただ自分の仕事をしただけなのに。 そもそも君が彼女の命を奪った訳じゃないのに。 彼女はそうなる運命だったから……そうなってしまっただけなのに。 ごめんなさい。ごめんなさい。 沢山嫌な思いをさせてごめんなさい。 でも…私はずっと君を待ちます。 ずっと……ずっと。永遠に。 君が私を信じてくれるまで……。 死神さん、死神さん。大好きです。
犬の幸せ
私の家で飼っている犬の「りんご」は、高齢で病気にかかってしまった。余命宣言され、生きれても残り1ヶ月と言われた、りんごは私が産まれたときに両親が買った犬だ、私は仲道すみれ今は13才。ということはりんごも13才だ、りんごと私は、ずっといっしょに生きてきた。そんなりんごが1ヶ月で死んでしまうなんて・・考えられない・・残りの生活どうしたらいいのだろう。両親はいつも通りの生活をさしてあげたい。と願っているが私は違った、最後の旅行に行きたかった、りんごに幸せな気持ちでいてほしかった。でも、次の日、学校で友達のさくらちゃんが言った、りんごちゃんにとって、幸せって何かな? すみれちゃんがいて、すみれちゃんの両親がいて・・・ 当たり前の生活ができることなんじゃないかな? (そんなわけないじゃん!りんごには幸せで終わってほしいもん!) はじめは腹がたった。でもよく考えたらさくらちゃんの言うとおりなのかもしれない、当たり前の生活がりんごの幸せなのだろう。 りんごは、いつも家で笑っている。 次の日から、私は当たり前の生活をした。 りんごが幸せならそれでいい。 りんごが死んでしまうまで、私はりんごに寄り添い続ける。 ーENDー 長くてすみません。感想を書いてくれたら嬉しいです。
片想い
『明日から休みか…』 私は、休日が嫌いだ。 たった2日でも君に会えない日が続くのが嫌だ。 でも、学校でばったり会ってもすぐに泣きたくなる。私が届くような相手じゃない。 毎日、君を見かけるたび思うよ。 この恋が片想いってことは、知ってる。 でも、君をすきになれたこと、君と出会えたことは、私にとって大切だよ 終わりにしよう。もう決心は、ついた。 迷惑でも、なんだろうと、自分の気持ちは伝えたい。 『ずっと前から すきだったよ。』 楽しかったよ。好きにさせてくれて、 ありがとう 『ご…』 あ~そこから先は聞きたくないな~ 『ごめん、、、』 あっけなく散った初恋。 私は、大泣きしてしまった。 君は、ごめんごめんと、いって私をなだめてくれていた。 好きでもないくせに、優しいくなんてしないでよ、、、 でもね ありがとね
偽りのデート
私はユメノ 中学2年生 今は、友達のヒカリと買い物をしています 「私、バッグ買お~と思うの あ!あの店良くない?いこ~!」 こんなにヒカリがはしゃいでいるのには、理由がある。 来週、ヒカリはルイトとのデートがあるから。 私は、ルイトが好きだった。 それは幼稚園生の時。 私、ヒカリ、ルイトで毎日遊んでた。 「やあだあ~私がこのおもちゃ使ってたのー ヒカリちゃんとらないで~ えーんーー( ; ; )」 「やだ~ユメノちゃんが使ってるのを 私も使うの~」 そんな時。 「ヒカリ、後で使えばいいでしょぉ~ 返してあげて」 ルイトがそう言う。 その時から、ルイトが好き。 でも、ルイトはヒカリちゃんを選んだ 二週間後、学校。 「ユメノ~デートたのしかった~」 「ふーんよかったね」 「なぁにその態度。いつものユメノじゃないね。どうしたの?」 「はぁ!いっつも、ルイトの自慢してきてねぇ、こっちはもう嫌なの! わかってよ!私もルイト好きだったの知ってるよね!? なんなの、もう!」 「…だってさ、ルイトも私が好きなんじゃん?ね、 それに、ユメノさー好きってルイトに伝えたことないじゃん。 ルイトに伝わんないよ~気持ち。 私は伝えたけどね じゃあ、がんばってねぇw」 その時私は、とてもとてもむかついた、 「は?そんな気持ち伝えんの、わたしには簡単にできないの!」 そういうと、 「やめろよ。ヒカリ、 ヒカリ、ちょっと言いすぎじゃないのか? 好きとかそういうのは なかなか伝えられないものなんだよ 俺もそうだ。ヒカリ、ユメノに嘘ついてたのか? デートなんかしてないぞ俺。 ヒカリが遊ぼ!って言ってきたから、 「ユメノは誘わなくていいのか」 って言ったら「あーユメノはいいや」 って言ってたし、なんか隠してんな~とは思ってたけど。」 「………そうだけど何か悪い?」 「何も思わないのかヒカリ。」 「……ユメノ、ごめん」 「ユメノもこう言ってるし、今回は許してくんないか。 俺からも謝るから」 「いいよ」 その日から、ヒカリが自慢してくることはない。 これからも3人の友情がずっと続きますように
隣のお爺さん 【多分感動】
僕はお腹が痛くなった。ただ、今日のはかなり痛くなり母と僕は病院にいった、そして僕は入院した。僕と同じ病室にいるのはどうやら僕ともう一人。その時少し年を取ったおばさんが来た。どうやら隣にいる人の妻がお見舞いに来たようだ。母は、僕のそばにずっと居てくれ、やがて面会時間は終わって母は帰った。すると隣の人が言った。『君、どうしたんだ?なにかあったのか?』とおじいさんが話しかけてくれたので僕とおじいさんはしばらく楽しく話した。 次の日僕は、一日手術した。どうやら手術は成功したようだ。ただ、手術の終わった午後になっても動く気にはなれなかった。隣のベッドにはお爺さんがいなかった。まさかとは思ったけど自分を信じた。そして次の日、泣きながらあのおばさんが来た。お爺さんは亡くなったようだ。僕が手術していた午前に。そして僕はおばさんにいった。『お爺さんと話せてとても楽しかったです。』するとおばさんは驚いた顔でこう言った。『え?あの人は、喉の手術をしたんだけど失敗しちゃって…話すこと、出来ないのよ?…』 僕は、え?と思いながらもおばさんからもらった、僕宛のお爺さんからの手紙を読んだ。 僕は泣いた。
青空に咲くひまわり畑
大丈夫だから。 私、1人でもがんばるから。 ちゃんとやるから、安心して……!! 約束。 そう言った日の空は、透き通る青だった。 今日は、2089年7月4日。15歳。 私の周りに広がるのは、太陽に向かって輝くひまわりの花たち。 ここは人里離れたひまわり畑。私がここに来てもう2年になる。 私は、人間みたいだけれど地球人ではない。火星人、だ。 地球人は火星人がいるのではないかと噂している。見つけてはいないけれど、いる。私達は、そんな地球人に見つからないよう、地球人には姿を見えないようにしている。わかりやすく言えば、透明人間のようなものだ。 地球人は昔から私達火星人を盗撮し、ニュースにしたり、研究したりしている。 時は進み、何もかもが進化した。 ある日ついに、私達は一つの失敗をして地球人に見つかってしまった。 薬が足りず、人間に姿を見せてしまったのだ。 私達火星人は、はるか昔から地球にひっそりと移住していた。その時、大量の透明薬を作って持ってきていたのだが、底をついてしまった。 この薬の材料である薬草は、火星でしか採れない。 すぐさま代表の者を派遣したが、ロケットが故障してしまい、行けなかった。 研究所に連行された私達は、檻に閉じ込められた。手錠をかけられて、鍵も閉められて。 みんなが泣いていた。 地球人ってなんて残酷なんだ、って誰もが思ったことだろう。 来る日も来る日も実験された。 そのせいで亡くなる人もいた。 地球人達は、葬式も何もしない。悲しみさえしない。ただ淡々と実験するだけ。 怒りと悲しみ、悔しさ、恐怖……嫌な感情が頭の中を延々と駆け巡る。 地球人は私達の話は聞いてくれない。 私達が、どうして? 何も悪いことしてないのに? 白い蛍光灯の下、私は横になっていた。 これから実験体にされるのだ。 ここから出たかったけど、もう叶わないだろう。 私以外の人は、すべて死んでしまった。 ひとりじゃ逃げられない。 もう、諦めていた。 その時だった。 準備のため、研究者達がこの部屋にはいなかったのが幸運だった。 誰かが私になにか言って手術台から強引に下ろした。びっくりしてしっかり目を開けると、知らない少年が私の手を引いて走り出していた。 私は久しぶりに外に出た。 雨上がりのアスファルトの上を走った。 雑草の生い茂る小径を走って、やっとこのひまわり畑についたんだ。 彼はこのひまわり畑にいなよ、と言ってくれた。 火星人は、寒暖を感じないので、外でも生活出来る。 お礼を言うと、彼は露のような粒を取り出した。指ですりつぶして私の頭にふりかけた。 私は、彼以外の地球人には見えない体になれた。 彼は私と同い年で、中学生というものになったらしい。 明日から、学校の寮というところで生活するという。 このひまわり畑は彼が作ったものだった。彼はこれからしばらくここには来られない。つまり、ひまわりの世話ができなくなってしまうのだ。 今年で終わりかな、と言う彼に私は、とっさに"約束"をした。 私がこのひまわり畑を守る、と。 それから3年以上が経った。 私は15歳になった。今日彼が帰って来る。 私はずっと彼に感謝している。 彼がいなかったら私は今生きていないだろう。 命の恩人であり、救世主だ。 そして。 私の中に新たな気持ちが渦巻いている。 私は彼に恋をしていた。 ひまわり畑に立って上を見上げると、背が高くなった彼がこちらに近づいてきた。 懐かしさ心が躍る。 ドキドキがシャボン玉のように上がっていく気がする。 夢中で手を振ると、彼も振り返してくれた。 鼓動が速くなって、涙が溢れてくる。 私の心のシャボン玉がきれいにはじけた。 この思いは伝わるのかな? 私はそれに駆け寄っていく。 ひまわりはしっかりと上を向いている。 私も丘を駆け上がる。 夏の空は、きれいで澄んだ、濃い青だった。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。 長いのに読んでくれてありがとうございました。 感想をいただけたら、嬉しいです。
予知夢の恋
私は昔から予知夢が見える。 今後何が起きるのか。今後誰がどうなるのか。 ある日の予知夢。2人だけの世界で、最後の花火が上がると、「好きだよ」そう、聞こえた。 私は幼馴染の颯馬が好き。いつもの朝。いつもの君の姿。でも目を逸らしてしまった。 どうやっても忘れられない君の言葉。 夜の中を抜けて、夢の先へ。 あの夢本当に?って今も思ってる。 未来と同じ、花火が打ち上げられ、2人きりで過ごしてゆく。 花火が2人を包む。大丈夫思いは伝わる。きっと。きっと。 今の世界をぬけて。宇宙もぬけて。 二人だけの夜で、最後の花火が打ち上げられる。 まだ、終わらないで。もう少し・・・もう少し・・・ 二人だけの夜。音のない世界で響いた。 「好きだよ」 小説書くのは初めてなのですけどどうでしょう?辛口NG。感想などお願いします!
鏡の私【短編小説】
ある日、春野由美は鏡の中を覗いた。いつでも同じ事をする。「あーぁっ。全然つまんない。」すると…。「私もつまんないし。」どこからか声が聞こえた。「へっ?どこ?不審者?誰?」「私は由美春野。鏡の中の世界に住んでるよ。」「鏡…?」鏡の中を覗いてみる。すると私と正反対の子が立っていた。髪はボブ、眼鏡をかけてて、賢そうな子。私はポニーテール、メガネはかけてない。私は運動が得意な子。「あなたは私なの?」「うん。あなたの反対のあなたよ。」「んー賢いの?」「学校では一位。」「…。私は…学校で最下位。」「私がここにきた理由、わかる?」「んー。交代とか?」「そう!やっぱり気が合うよね。」「交代ってどうするの?」あなたはこっちに入って。私はここから出るから。」「おっけー。面白そう!」鏡なんかに入れるのかな…。そう思いながら入ると…。私の部屋と全く違う…。勉強大会みたいなので優勝した盾、メダル。メダルなんか何十枚もある…。私すごいな…。そうだ!学校!「お母さん、小学校、行ってきます!」「春野?大学じゃないの?」「え?」「この前春野、大学行くって決めたじゃない。」「私が?大学?」あっそうだった…。春野はとてつもなく賢いんだった。私はとてつもなく賢くないから。 まぁ。この鏡使えばあっちの春野と会える。そう言われている。じゃ、大学へいこう…。 「春野、ここ教えて欲しいんだけど…。」えっ!ここ…?全くわからないんだけど…。「は、春野…。」「何?ここの問題?いいよ。ここはこうやって…。」「ありがとう春野!」 一限目算数。全くわからない。 二限目国語。全くわからない。 三限目体育。友達もびっくりしてた。すごくよくできた。 四限目理科。わからなさすぎて意識不明になり、帰宅。 「春野…。」「由美!なんで家に?」「意識不明になって帰宅した…。」「ちょうどよかった。次、体育だから、変わってくれない?」「うん…。」 ……………………………………………………………… 「じゃ、私、現実に戻るね。こっちの世界も楽しかったよ。また、時間があったらくるよ。」 「うん…。由美。バイバイ。またきてね。」 ……………………………………………………………… 「春野!お前この前わかってたところなんでわからないんだ!」 「すみません………。」 ちょうどその頃…。 「由美!この前すごく足早かったのになんでこんな遅いの!」 「すみません……。」 お互い苦労しました。
【青春系】タイトル良いのあったら教えて!(思い付かなかった笑
たまにさ、いるよね。男子なのに女子力高い人。私の好きな人もそうなんだ。私、桜花(おうか)、中2。 私の好きな人の名前は優。同じく中2 で私の幼馴染み。凄く女子力高い。 優「桜花ー!おはよー!!」 私「あ、優。おはよ。」 優「今日はみつあみ?あみこみ?」 私「ん~じゃあ、あみこみで。」 優「りょーかい。」 優は私の髪を編み始めた。やっぱり ちょっとドキドキする。 優「前から思ってたんだけどさ、桜花の髪ってさ」 私「?うん」 優「良い匂いするよね。落ち着く。」 私「ふぇっっ!?///」 な、何を言い出すんだ。この幼馴染みはッッ!よし話題を変えよう!汗 私「ゆ、優ってさ、美容師になれそーだよね!!手先器用だし!」 優「んー美容師にはならないよ」 私「え、なんで???」 優「だって桜花の髪以外の髪触りたくないし」 私「ええっ!?私の髪はいいの…?」 優「うん、そりゃ好きな人は触りたいじゃん」 私「え…?°д°ポカーン」 優「やっと気付いたか。この鈍感チャン」 それから私専属の美容師?は彼氏になりましたとさ。 ーend-
コンポコ店
昔おばあちゃんに聞いたことがある森の奥深くにコンポコ店という店があるんだって コンポコ店は、なんでも願いを叶えてくれる魔法の道具を作って売っているんだって きのみやどんぐりと交換したら、その自分が欲しい物をひとつだけもらえる不思議な不思議なお店なんだよ。コンポコ店では、人間のフリをした可愛い狐の子と狸の子がお店を開いているんだよって、嘘だって思った。でもある日森に遊びに行くと楽しい歌が聞こえてきたんだ!近づいて見てみると狐と狸が歌って踊っていたんだ面白いことにエプロンつけて! ずっと見ていたら狸の子に見つかってしまった。慌てて逃げようとしたら声をかけられた。 そして二人はあっという間に人間の子供に変身私を不思議な世界に連れて行ってくれた。 コンポコ店は、存在したのだ。 嘘だって思うことはこの世ならいくらでもある。 でもね、ほんとは妖怪もおばけも魔法使いだっているんだよ! いつでも子供心を忘れないでください この話は実話ではありません感想待ってます
離婚届と婚姻届
「私、余命1ヶ月だって。」 「えっ?」 彼女から急に余命宣告された。 彼女はもともと体が悪く入院退院を繰り返していた。でも余命宣告なんて…。 彼女とは先月結婚式をした。こじんまりとした小さな結婚式。それでも十分だった。 そんな楽しみからはや1ヶ月。悲しみとはこんなすぐやってくるのか。 「そうか…。」 「潤くん、離婚して。」 「は?」 いきなりなんだ。冗談か。 「冗談はやめてよw」 「冗談じゃない。本気だよ。」 「どうして急に?」 「潤くんはまだ若い。私みたいな女で終わってほしくないの。ほんとにごめんね。私のせいでデートすらまともにできなかった。もっと、ちゃんと潤くんには人生楽しんでほしい。」 人生。俺の大事な人は人生終わるかもしれないのに俺だけ楽しめっていうのか。これも人生。だからこの現実から逃れてはいけない。逃れられない。 俺は差し出された離婚届をビリビリに破った。 「ちょっと潤くん!何すんの!」 「俺はお前と別れたとしても1秒後にお前と婚姻届を書くぞ。」 「…潤くん。」 「ごめんな」 その1ヶ月後に彼女は旅立った。 あいつは大丈夫だろうか。ちゃんと俺を 見守ってくれているだろうか。 俺は今から離婚届を出しに行く。それがあいつの最後の望みだから。でも一秒後に婚姻届を出すだろう。 俺たちの新婚生活はまだ始まったばっかりだ。
愛の告白
「へ?」 私は思わず、手紙を落とした。 手紙というのは下駄箱に入っていた。 その内容は、 「あなたのことをずっと見ていて、あなたがずっと好きでした。」 差出人も書いていない。 「どうしたの?!」 幼なじみのショウが駆け寄ってきた。 ショウに相談してみよう。男子のことは男子に聞くのが一番!私は、落とした手紙を拾ってショウに見せた。 「こんなの入ってたんだけど。正直、差出人とか書いてないしずっと見ていたとか気持ち悪い……。」 私はそうショウに言うと、ショウは思いっきり顔をしかめて、言いにくそうに、でも口を開いた。 「あのさ……それ……俺が書いたんだけど、……」 「へ?」 私はもう一度手紙を落とした。 どうだったでしょうか? アドバイスや感想など教えて下さい。
不確かな住人
大家さんは Γお宅の隣には誰も住んでませんよ」 というけど、変だな。 隣の人は、 「大家さんは、先月亡くなった」 って 読んであリガト
本当の愛とは。
私は1つだけ未来を知っている。 そして私は、目の前のクラス替えの表を見て驚いた。 それは2月の末、たしか英語の授業中だった。 すんごく眠くて、「やあ、大丈夫かい?」と言われたときは先生に注意されたかと思った。 世界が真っ暗だった。 「聞いてるかい?君は山内アヤカ、そうだね?君はとても運がいい。」 とても身長の高そうな、若い紳士が見える。この真っ暗な視界の中にとてもよく似合う。 「センパイ、ちょーてきとうに選びましたからねーホント運がいいですよー!」 いつの間にかいた、幼い顔立ちの金髪の少女が無邪気にいう。 そしてその紳士が、唐突に変なことを言い出した。 「今から君に未来を教えよう。」 するとバッと画面が切り替わり、自転車に乗った男女二人が目に入る。 「この女の子は君だ。隣の男の子は金村アサヒという。知ってるだろう?」 金村アサヒは聞いたことがある。クラスは同じになったことがないが、イケメンだそうだ。何なら学年で一番モテるという。 「君は4月に中2になり、この金村アサヒと同じクラスになる。そして意気投合し、付き合うというわけだ。」 「付き合うのは5月。だからそれからだいたい1ヶ月後か。君たちは自転車デートをするんだ。」 イヤな予感しかしない。こういうのはだいたい、私かが事故にあって、、 「いや違う。君じゃない。この金村アサヒが帰りに事故にあうんだ。その後彼は脳死だ。いわゆる植物状態ってやつかな。」 結構重大なことをズバズバ言われ、頭が追いつかない。 「…えっ、じゃあどうすれば金村くんは…!」 「フッやはり第一声はそれか。いいだろう教えてやる。ずばり 君が金村アサヒにあまりかかわらないことだ。ただのクラスメイトとなるだけ。簡単だろう?」 恋人になるか、ただのクラスメイトとなるか、意外に悩ましい。 「あと、付き合ったらアサヒは何があっても、事故にあう。いいか?実行するのは君だ。君がどちらの運命をとっても神は怒らない。あともう少しあるんだから、考えておきなさい。」 画面がまた切り替わり、自転車に乗った私達が、手を振り、別れる。 その直後、大型トレーラーが金村くんに向かって突っ込んでくる。金村くんが車に吸い込まれていくのかのようだった。 そこで急に現実に戻った。英語の授業。私は、あの金村くんの姿が脳に焼きついて離れなかったのを覚えている。 もう一度、目の前のクラス替えの表を見る。私は中2になった。あのことはまだ覚えている。確かに表に金村アサヒという名前がある。 「アヤカ、やったじゃん!あのイケメンのアサヒと同じクラスじゃん!いーなーー」 友達が羨ましそうにするが、私は曖昧な返事しかできない。 「最近さ、アサヒ、モモカと別れたじゃん? あれねー、去年モモカがアサヒと付き合ってるのめっちゃ自慢してたからそれがアサヒイヤだったんだってー まああんなイケメンと付き合ってたら自慢したくなるわw」 横をスッと抜けていく男子がいた。後ろ姿でわかる。金村アサヒだ。これから私がアサヒと関わらなければアサヒは事故にない。私は絶対に関わらないと心に決めて、教室に入った…