短編小説の相談いちらん
短編小説
みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。
幼馴染の廉くん
「れ、廉くん、待って」 「はよしーや。置いてくで。」 廉くんは私の幼馴染。両親が関西出身ということもあって廉くんは関西弁だ。廉くんは顔もかっこよくて、運動神経もいい。 だから女子にも大人気。廉くんの周りの女の子はみんなかわいい。なのに、なんで私にかまってくれるの? 「い、、、おい、、、おい!」 「え、あ、何!?」 「なにぼーってしてんねん。」 「ご、ごめん、、、」 あーあ。また廉くんに迷惑かけちゃった。 クイッ 「な、何?」 「どーしたん。おまえ、元気ないやん。オレでよかったら言ってみ。」 「、、、」 「無理に聞いてごめん。忘れてええよ。」 そう言って前を歩き始めた。 ダメ。今聞かなくちゃ! 「れ、廉くんはなんでいつも私にかまってくれるの?」 「そんなこと?」 「そんなことって、、、」 「そんなん決まってるやん。」 「え?」 すると、前を向いていた廉くんがこっちを向いた。 「お前が好きやからにきまってるやろ。」 廉くんの顔は気のせいか、少し赤くなっていた。
高身長女子の話
自分でいうのもあれだが、私は高身長女子ってやつ。 小6で162㎝ある。 でももっと高い人もいると思う。 けど、高身長だよね…? 自慢っぽくなってるけど 実は身長がコンプレックス。 だってさ、威圧感あるし、スポーツが苦手なのに得意って思われちゃうし。 男子からの視線も最悪。 「巨人じゃんwwww」 って言われた時はショックで泣きそうだった。 けど泣けない。 身長が高い人が泣いたら 気持ち悪いでしょ。 低い人が泣いたらかわいいけど。 だから、よく言われる 「身長伸びた?」 の一言が嫌。 身長を止めるのと縮める(?)ために 大好きな牛乳だってやめた。 伸びをするのもやめた。猫背になるのを意識した。 ある日、友達が 「黒板の上の方が届かないの。消してくれない?」 と頼まれた。 一瞬、低身長自慢かとおもったけど 素直に、消すと 「わぁ、すごい!ありがと!!!」 って笑顔で言われた。 初めて、身長が高いことを生かせられたのだ。 その日から 黒板を、消す時その友達は私を頼ってくれた。 消すたびに笑顔で 「ありがと!!」 と言ってくれる。 人の役に立てるなら、この身長も悪くないな。
嫉妬作戦
僕はぐー。隣にいるのは、小学生の時からの幼馴染み、うさぎ。こいつとは毎日一緒に登下校してる。 ーー今日の登校中ーー うさぎ「あ!どーしよう!体操着忘れちゃった(泣)」 嘘だろw…ちょっと意地悪しちゃお。 ぐー「一緒に戻ってあげないよ?」 うさぎ「えぇ~~ん(>_<)」 困ってる困ってるw ぐー「しょーがないn」 うさぎ「あ!てつおくんに借りよ!」 ぐー「……は?」 うさぎ「ぐーの親友のてつおくん!いつでも助けてくれるって!優しいよね!」 ーー放課後ーー ぐー「うさぎー!帰ろ。」 うさぎ「あ、ごめん。今からてつおくんと映画見に行くんだ!…ね!行こ!」 てつお「うん!ぐー、じゃあね♪」 ーー次の日の放課後ーー ぐー「うさぎー!」 うさぎ「あー、今日はてつおくんと一緒にゲームやるんだ!」 てつお「そうだね!うさぎちゃんとは気が合うね♪」 ーー次の日の登校中ーー ぐー「うさぎ…最近てつおと仲良いね。」 うさぎ「うん!…そ、そういえばね、私てつおくんと付き合うことになったの」 うさぎはそう言うと、教室に逃げた。 なんで…?てつおには、いつも恋バナしてたのに… ぐー「おい!てつお!!」 てつお「…聞いたみたいだね。」 ぐー「どういう事だ!!」 てつお「違うんだ!ずっと、嫉妬作戦してたんだ!」 ぐー「は?」 ーー放課後ーー ぐー「うさぎさん、説明して貰おうか。」 うさぎ「…ぐーに、嫉妬して欲しかったんだもん…」 ぐー「どうしてですか?」 うさぎ「私…ぐーの事が好きなの!」 ぐー「え…」 今までそんな風に見えなかったのに… ぐー「もう二度としないで下さい。」 うさぎ「ごめんなさい…」 ぐー「僕も、うさぎの事がずっと好き。早く言わなくてごめん…僕と付き合って下さい!」 うさぎ「はい!!//」 これが、俺たちの長い長い両片思いが実った瞬間。 ーーENDーー
君にこの想いが届くと信じて
俺は淡海翼(おうみつばさ)。小学六年生だ。 俺のクラスには引っ込み思案な雨野世那(あめのせな)という女子がいた。 そいつの事を俺は結構気に入っていた。 話しかけただけでぽっと顔が赤くなるのは愛らしい。 ただ、雨野をいじっているうちにどんどんエスカレートしていって、いじめとそう変わらないものになってしまった。 そのうちあいつは不登校になっちまって、 …一ヶ月後に復帰した。 謝るつもりだった。なのに、出てきた言葉は正反対。 「なんで学校来たんだ?wwお前はクラスにいらねーよw」 雨野の表情が傷つくのがわかった。 俺は慌てて、 「あっいや…そんなじゃ…っ」 としどろもどろに言った。 そう言ったのも束の間、雨野が泣きながら走って教室を出て行った。 「えっ!あ‥待てよ!!」 俺も必死で追いかけた。 雨野は屋上まで行き、 俺が追いついたころに…屋上から飛び降りてしまった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー こんなことがあったから、もう俺はクラス全員からの嫌われ者。 それが一番いいと思う。 俺はあんなことをしてしまったのだから…。 ふと呟いてみる。 「雨野、ごめんな。俺…もう一度君に会いたいよ…っ本当に悪かった…」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー わたしは雨野世那。 ここは、あの世だ。 一言で言うと、あの世は【無】だ。 本当に何もない。なにも見えない。 ただ、自分がまだ存在していることだけがわかる。 ー『雨野…ごめ…んな…。俺…もう…一度き…みに…』 誰!?あっこの声は…! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー なんだ…?この感覚は? 誰かがこの声を受け取っている…。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー わたしもふと呟いてみる。 「もういいよ…君が反省してくれれば。また逢えたら今度は仲良くしたいな」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ー『も…ういいよ…。き…みがはんせいし…てくれれば…』 これは確かに!! 雨野の声だ! 俺の気持ちが届いたのか…? 「きっ…君が好きだ!本当に悪かった!」 気がつけば俺は叫んでいた。 君にこの想いが届くと信じながら。 【あとがき】 ごちゃごちゃした話でごめんなさい!感想お待ちしてまーす!
二回目の手紙
僕は、森川作斗(もりかわさくと)。高校3年 大人しいと、よく言われる。 友達は、いない。 この前のテストでは、学年1位をとった。 小児科の医者になるための勉強をしている そんな僕に、話しかけてきた人がいた。 同じクラスで明るい雰囲気の 凛々風 玲奈だ。(りりかぜれな) 「ねーちょっといい? この問題教えて~ あ!そうだ~教えてほしい問題たーくさんあるんだよね~ 放課後近くの図書館行かない? 図書館で待ってるね~じゃ、また!」 と言って僕の前を去る。 話進みすぎ… っていうか僕、いいって言ってないし。 まぁ、いっか。どうせ暇だし。 図書館 「あ、来た来た~来ないかと思った~ありがとうー!」 「…何で僕なの。勉強できるやつ、他にもいんじゃん。 しかも君、友達に教えて貰えばいいじゃん、それに、 君、学年2位じゃん。」 「え~いいじゃんいいじゃ~ん!私が選んだんだから。 それに、君、勉強教えんのうまそうだし。 いいのいいの。それに、高順位をキープすんのって 大変なの~ 私、塾とか行ってないし、 それに私、もう将来の夢決まってるから それを叶えるには、高順位は必須と言っても過言じゃないんだー」 「そっか」 そして、1時間ほど勉強をした。 「もう、暗いね~そろそろ帰るかぁーまだ、終わってないけど。 あーそうだ!明日も教えてもらえる?いいでしょう。ねぇ」 「いいけど。」 「『けど』って何よ~ま、いっか。じゃあまた明日ね」 と言って図書室を出る。 次の日も、僕は凛々風さんに勉強を教えた。その、次の日も。 そして、1か月が経った。僕はほとんどの日、勉強を教えた、 次の日の朝 先生「凛々風さんは、親の仕事の関係などで 来月から他の学校に転校することになりました。」 その日の放課後 凛々風さんに、話を聞く。 「転校するんだ どこに転校するの?」 「外国だよ~いろいろあって。君になら話そうかな~ まあ、仕事の関係ってこともあるんだけどさ。私、病気なんだよね。 外国の医師の方に手術なら治せるかもしれないから。 病気のことは、詳しくは、言えないけど。あと、私の将来の夢。 たくさんの人を病気から救うこと。いつかは日本に戻ってくるつもり。 まぁ、もちろん病気が治ったら。の話だけどね。」 僕は、1か月勉強を教えた。だんだん、凛々風さんのことが好きになっていった、 転校する日。 先生「凛々風さんから、1人ずつ手紙があるそうです。」 凛々風さんは、手紙を配り始めた。僕にも、渡された。 僕は、家に帰ってその手紙を読んだ。 「家族以外で君と、先生だけに病気のことを話しました。 勉強教えてくれてありがとう。 私が思った通り、君は勉強を教えるのも上手かったよ やっぱり君に勉強教えてもらったの、大正解だねまた、いつか。 凛々風玲奈より」 ~10年後~ 僕は、医者になった。 仕事場に着く 「新しく入った方を紹介します。凛々風さんです 一言お願いします。」 「初めまして。小児科を担当することになりました。 凛々風レイナです。お願いします。」 「じゃあ、それぞれの仕事の場所へどうぞ」 「凛々風って、高校の時のか。病気治ったんだな。」 「…治って…ないよ。私は、玲奈の妹だから。転校した何週間かがたって、入院した。 もう長くないって言われて。森川くんに、いつか手紙を渡して。 って言われて。これ、手紙。」 手紙を読む 森川作斗くんへ 私は最初から君がずっと好きだったよ。君はどうだったかな だから君に声をかけた。 きっともう私は広い広いお空のどこかにいます、 本当は、ただ親の仕事の関係で外国に行くつもりだった。 治らない病気だったから。まだその時は元気で外国には行ける体力あったからね。 今までありがとう 忘れないでね 凛々風玲奈より 僕は、泣いた。僕も、好きだったよ ずっと忘れない。忘れるわけがない 僕からも、ありがとう
好きな食べ物
「ねぇねぇ、俺お前が1等好きだよ」 彼はそう言った。 私は嬉しくて嬉しくて頬が緩む。 「私も好きよ」 「1等じゃないの?」 「うん、1等ではないかな」 えー!!!と頬を膨らませて彼は拗ねたようにこちらを見つめる。 「でも、好きだよ?」 「…俺は1等愛してるのに」 「私が1等好きな物、聞く?」 「…なに?」 期待したような音をさせて聞いてきた。 なんて可愛らしいのだろう、 「おにぎり!」 「ええぇ!!俺おにぎりに負けたのぉ!?」 ガーンと音がなるようにあんぐりと口を開けた彼を見て思わず吹き出した 「うふふっ、」 「ちょ、今笑うとこ!?」 そうやって言ってくるも、耐えられなかったのか彼も笑った。2人で笑い合う。 おにぎりも好きだけど、私は彼の笑った顔が1番好きだ。
君の心が欲しい
君の心が欲しい そういつも考えてしまう 君の横顔、見つめるたびに悲しくなる でもきみは、僕のものじゃない 僕は、君の仲の良い男友達。 そんなの誰よりもわかってるけど 君には、僕じゃない違う人がいるって 知っているけど 君が泣いているときぐらい 僕が隣にいたいんだ なんでそいつなの? いつも君の隣にいたのは僕だったのに…
スマイル・プリ-ズ!!(気が向いたら読んでね!)
-私は、世界を笑顔にしたい!- ずっとずっと昔からの夢。(私が笑顔にしてみせる!少しでも役に立つんだ。)って思っていた。それが私の使命だと思っていた。 「か-さん、アイドルなら世界を笑顔にできるかな?」 ある晩、か-さんに言った言葉。私は本当に真剣だった。 「もっと楽しみなさい!」 予想外の言葉だった。私はハッと息をのむ。 「自分が楽しんでれば、それにつられてみんなも楽しくなる。ダンスが下手でも歌が下手でも、楽しんでればまわりも楽しくなるの!」 「え?じゃあ、アイドル以外でも世界を笑顔にできる?」 私は興奮がちに言った。 「もちろん!医者は命を救う。清そう員だって、ピカピカにしてみんなが気持ちよく生活できるようにしてるよ!」 私は、か-さんの言葉にとても感謝してる。そして、この世界のみんなに感謝してる。 私の夢は、コロコロ変わる。でも、少しずつ楽しくやろう。そうちかった。 -・・・・- 読んでくれてありがとうございます! みんなも、自分の好きなことを精一杯やれば、笑顔は連鎖しますよ!! 楽しんじゃいましょう!この世界の全てを!!
私の使命
私は、野崎雪。(のざきゆき)12さいの アクアランドというあるお城の姫、 ミリさまの、めしつかい。でも、めしつかいというよりは、いつも姫と共にいるから……9さいから、このおしろのミリ様守り役。でも。お母さんは死んでしまったの。 お父さんも。戦争で………だからこそ 、私は、ミリ様をお守りしなければ。 ある日。 「まぁ、雪。大丈夫よ。この先は心配 しないで。お願い…」 ある日。ミリ様は高熱病と、言う病気 になってしまった。このねつ、下がりそうにもない。そんな……ミリ様をお守りするのが、使命なのに……すると、ガチャ!!!!と、ドアが開く音がした 。 「姫!かくご!!!」 暗殺者!?だめっ!!ミリ様をお守り するって、きめたんだから…… 「だめーーー!!!」 私は、ミリ様の前にかばうように立った。その後。どうなったんだろう。 私は、倒れていた。暗殺者は、逃げていくのが、みえた。すると、ミリ様の声が聞こえた。 「ゆ……ゆき?ゆきなの?返事して。 答えて。行かないで………」 ごめんなさい。ミリ様……でも、使命ははたせたから………さようならさようならさようなら……
私は透明人間
私は早希(さき)。小学五年生だ。私には双子の妹の美希(みき)がいる。美希は私と違って優秀で、両親に好かれていて、友達や先生からの信頼も厚い。両親は美希を有名私立の中学に入れようとしている。対して私は勉強も運動もできなくて、両親や友達?や先生からはいないも同然の扱いをされている。最近は名前さえも呼ばれなくなった。家にも学校にも私の居場所はない。私は透明人間のようなものだ。私は見て欲しくて勉強も運動も頑張った。でも、美希のようにはできなかった。私はきっと一生透明人間のままで、人間として見られないのだろう。
星空の下で(短編小説)
私は今、星空をながめている。本当は、もう一人いるはずだったのだけど… ~3曰前~ 私は福良 琉々(ふくよし るる)。おさななじみのリュウくんこと星 流希(ほし りゅうき)とはおさななじみだ。 (以降リュウくん) リュウくんは、苗字が星ってだけあって、星座とかが好き。私も好き。 2人でおそろいの星のス卜ラップを持っている。 だから、今度の曰曜、近所の、星がきれいに見える公園で、一緒に望遠鏡でながめる予定。 その曰をすんごく楽しみにしてた。だけど、その3日前、リュウくんが突然亡くなった。 交通事故にまきこまれて即死。別れのあいさつすら言えなかった。 いつも「ルル一。」って言ってくれた。その曰に戻りたい。でも、戻れない。 ショックで、もはや涙も出なかった。 そんなことがあり、一人で星をながめてる。でも、リュウくんは生きてる。星となって。 リュウくんはどこにいるかな、と星を見ていた。 私は泣いていた。涙で星がぼやけていた。 それでも、リュウくんを探した。 涙を流しながら、星のス卜ラップをにぎりしめながら、 星空の下で
この星空を君に見せてあげられたら
【この小説は、もし愛知県で南海トラフが起こったら…ということを仮定して書きました。実際にこうなるかはわかりません。ご了承ください】 「ほら、一樹早く帰るよー!」 春陽が自転車にまたがったまま僕に手を振る。 僕は急いでペダルを踏む。 「もー、一樹はのんびり屋さんだなあ」 そういって頬を膨らませた後、彼女はプッと吹き出す。 僕たちは自転車をこぎだした。 僕と春陽は一年前ー…中1の夏、付き合い始めた。 あまり口数の少ない僕に対して、よくしゃべる春陽。 共通点の少ない僕らだけど、何故か惹かれあっていた。 こんなに異性を愛したのは初めてだった。 春陽の全てが愛しかった。 毎日海沿いの道を二人で並んで走った。 その日は、いつも通り蝉の鳴く、よく晴れた夏の日だった。 僕は家で英語の問題を解いていた。 春陽はその瞬間、何をしていたのだろう。 ガタン! 突然激しい揺れに襲われた。 僕は椅子からずり落ち、とっさに机の下に隠れた。 本棚が倒れ、教科書が雪崩のように落ちる。 蛍光灯が落ち、飛んできた家具で窓が割れた。 どれだけ時間が経ったのだろう。 僕は割れたガラスに気を付けながら家を飛び出した。 外は破滅的という言葉がぴったりの有様だった。 ブロック塀が崩れ、折れた標識。 あたりは避難をする人で溢れていた。 「一樹君!」 近所のお姉さんだった。 僕はその人に連れられて避難所へ走った。 その途中、僕は見た。 遠くで、真っ黒で大きな波がうずいているのを…。 必死で必死で走った。 僕は避難所で命を守り切った。 家族にも再開した。 でも、春陽の姿はみあたらなかった。 他の避難所に行ったのだろうか…。 僕は電気のつかない真っ暗な避難所で眠りについた。 ふと、目が醒めた。 窓から見える空はまだ真っ暗だった。 僕は静かに、外へ出た。 「わあ…。」 僕は夜空に広がる満天の星に目を見張った。 こんな綺麗な星空は初めて見た。 街の光が消えた今、この数えきれないくらいの星が僕を照らしてくれた。 この星を、春陽もどこかで眺めているのだろうか。 そんなことを考えながら僕は空を見上げていた。 この日の出来事を『南海トラフ巨大地震』ということ。 そして、春陽がこの日に星になってしまったこと。 これらの事を僕が知ったのは、それからしばらくした頃だった。
ホラー小説、書いて見ました!(*^^*)読んでみてネ
太陽がまぶしく光る7月のある日。 歩き慣れた通学路を一人で歩いていた時だった。 「あんな所に、古い家あったっけ?」 不思議な気配はするが、 奇妙な気配はしなかった。 ドアは半開きになっていた。 中は暗くてよく見えない。 私は吸い寄せられるように入った。 「すみませーん。どなたかいらっしゃいませんかー?」 返事はない。 その時私は、生暖かく、気味が悪い風が吹いたのを感じた。 私は鳥肌が立った。 と、同時に、バタン!!ドアが閉まった。 「きゃぁ!か、か、風でドアが閉まったのかなぁ……?」 私は怖くなり、この家を出ようとした。 ドアノブに手をかけだが、回らない。 「なんで鍵かかってるのよ…」 「……いらっしゃい」 私の背後から不気味な女の声がした。 そして明かりが付いた。 そこには、血の涙を流し、血で染まった服を着て、不気味な笑顔を浮かべた女の姿があった。私は声も出なかった。 床を見ると首がない死体がたくさん転がっている。部屋中血がべっとりとついていた。女は血だらけの鎌を持ち、私に 迫って来た。 「食事の時間だぁ」
腐向けかもですが薄いのでよろです
俺は三神 空17だ。最近楽しいとか悲しいとか笑う、とゆうことが無い。今生きててつまらないのだ。朝のホームルームが始まった、「先生・今日から転校生が来ます、仲良くしてください。それじゃ、入って~」はぃ…。微かに俺には、声が聞こえた。「ぇっと…その…神宮 陸です。…よっ…よろしくお願いします!」席は、俺の隣らしい。俺は、「よろしくなっ」と言った。すると「よろしくね」と、返ってきた。「名前…なんて言う…の?」あぁ、俺名のってないのか…。「俺は、空だ、三神 空!」「三神くんは…」「ちょっとまて、三神くん?呼び捨てでいいよ。」「えっと…空くんは、僕と友達になってくれますか?」「ぶっはwもう友達かと思ってたww」俺は、久しぶりに心から笑えた。俺が笑うと陸も笑う。笑い顔がキラキラしてて。凄く可愛い。身長も小さくて、細い。髪の毛はふわふわしてて。本当に男なのかわからなくなる。出会ってから、数ヶ月たつと、俺は陸に恋愛感情を抱いていた。僕は今大好きな人がいる。恋している。が正しいかな。空くんに、恋している。「2人 いっそ、告白しようかな。」俺は、僕は、放課後告白する。放課後になった。「2人 陸!空くん!」「いいよ。陸先言え。」「空くんが先でいいよっ」「俺から言うぞ?」うん。「陸のことが好きだ、恋愛感情としての、好きだ。」「俺と、付き合ってください!」ポロポロ。「え!?なんでないて!ぁ、嫌だった!?ごめんっ」「違うよ。嬉しいの。僕もね、好きって言おうとしたの。」「ぇ?じゃぁ」「もちろんだよっ」こうして、俺と陸は、付き合うことになったのであった。 終 ※誤字脱字、漢字が違うとゆうことが あります。(多分)ですが許してくだささい。お願いします。
【短編小説】謎を解け!
「なんだこれ……?」 教室の自分の机で私、奈未乃(なみの)は考えていた。 今私は、幼なじみの雪斗(ゆきと)から一枚の紙を渡された。 そこに書いてあるのは 「すき焼き 着物 団子 洋館」 うーん。雪斗の好きなものかなあ。 でも、雪斗は団子好きじゃないし。 私は頭をひねって考える。 ……そうだっ!ローマ字にしてみよう。 「SUKIYAKI KIMONO DANGO YOUKAN」 もしかして。縦に読むんじゃない!?いい案だと思うんだけど。 【す着団洋】【SKDY】 ……な・に・こ・れ 私、バカだからなあ。 じゃっ!ひらがなにしてみよう! 「すきやき きもの だんご ようかん」 よし!縦に読もう! えーと。す、き、だ…… えええええええええっ! ちょ、ななななにこれ!? 私は焦っていた。 その頃、雪斗がこっちを見て微笑んでいるとも知らずに。 初めて書いてみました! 感想待ってます^ ^
優しくすることが怖くなった
友達なんて嫌いだ。 友達なんていない方がましだ。 ある日私はそう思った。 私が所属しているグループは いじめやはぶることが耐えない だから私は毎日怯えた。 いつかいじめられるんじゃないか。 はぶられるんではないか。 ある日、1人の女子がターゲットになった。 私はその子に寄り添った。 少しでもいいから安心してほしかったから だけど それがいけなかったみたい いつの日か私がターゲットになった。 いつから笑わなくなっただろうか 人に優しくすることはいけないことなのか 誰も私を守ってくれようともしてくれなかった。 辛いだけじゃ表せない だから私は人を信じなくなった
いつも…
「好きです、付き合ってください!」 そんなこと、初めて言われた。 嬉しいのと恥ずかしいので、顔が真っ赤になった。 だけど、返事はすぐに出せなかった。 今は保留にしている。 「あ、あの…この本ってどこにありますか?」 図書委員だった僕に話しかけた君は、内気そうで、眼鏡をかけていた。 本が好きなようで、案内してあげると嬉しそうにお礼を言ってくれた。 彼女は図書室によく来るので、会釈をする程度の仲にはなっていたけど、まさかそんな風に想ってくれていただなんて。 保留中。再び君に話しかけられた。 「あの、1回だけでいいんで、私と一緒にデートしてくれませんか?それで楽しくなかったら、言ってください。諦めます。」 そう言われ、承諾した。 女子と出かけるなんて初めてだ。 親友のヒロキにアドバイスを受けながら、僕はデートの準備をする。 精一杯のオシャレをした甲斐あってか、待ち合わせ場所で彼女に「いつもと雰囲気違うね」と言われた。 僕らは遊園地に向かった。ジェットコースターに乗る時眼鏡を外した彼女を見て、びっくりした。 お化け屋敷では、僕が怖がってしまった。 絶叫系が好きなことは彼女も同じで、遊園地は楽しかった。 一緒にソフトクリームを食べた時、彼女は抹茶味が好きなことを知った。 日も暮れてきた頃だった。 そろそろ帰ろうかとなり、観覧車に乗った。 最初は無言だった。彼女が言葉を発した。 「今日、楽しかった?」 僕は頷いた。 「ほんとに?」 喜ぶ彼女を見て、僕も嬉しくなった。 気がつくと、僕は彼女の頬に手を当てていた。 驚く彼女。 僕は彼女の眼鏡を外す。 「うん。やっぱ、こっちも可愛い」 僕が微笑む。 「えっ、えっ///」 びっくりしている彼女を放って、僕は彼女に顔を近づけた。 彼女も何かを察して目を閉じた。 そして2人は… 「おい!起きろ!授業中だぞ!!」 「ファッ!?」 …ああ、思い出した。僕に彼女なんていなかった。 親友なんてのもいない。そもそも友達がいない。 あーあ、夢オチか。またいつものボッチ学校生活が続く。 窓には雨が降っていて、もうこのまま埋まってしまいたい。 そんなことを思った「今日」の昼。
さよならと夢
「私、死んじゃうの。」 私の目に映ったのはとても痩せて苦しそうに笑う親友の姿。 細い腕からは痛々しく点滴が繋がっている。 何も声が出ない私を見て、また苦しそうに笑った。 「事故じゃなくて、私は元々持病があったんだ……言ってなくてごめんね。」 ただ時間だけが過ぎていき、私はただ呆然と立ち竦んでいた。 「最期に、美夏にさよならを言いたくて……」 頭の整理が全くつかない中、私の口から溢れたのはとても小さな声。 「ねぇ、そんな事言わないでよ……」 「今までありがとう。さようなら。」 それから何をしたのかあまり覚えていない。 でも、唯一覚えているのは病室の冷たい青色と、息をしていない親友の姿だった。 何をどう叫んだのかもよく覚えていないが、ずっと子供みたいに泣き叫んでいたと思う。 あれから10年。私は大人になった。 あの時の苦しみをもう誰にも味わって欲しくない。 勿論辛い事もあったし、嬉しい事もあった。 でも、きっと誰かの幸せに繋がってるはずだ。 そんな気持ちから私は今日も、白衣を手に取る。