短編小説の相談いちらん

短編小説

みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。

短編小説みんなの答え:1

わたしは蝶。ひらひらと舞って、人々や虫たちを魅了させるの。 蝶世界のスーパースター。注目の的。憧れ。 わたしは全てを兼ね備えている。 今日もひらひらと街を美しい羽で舞う。汚い街より、わたしはずっと綺麗。 美しい家で、わたしは一休み。 綺麗な女性。掃除している。 「あら、チョウチョ」 「おかーさーん」 「何、タケト」 「こいつ、蛾だよ」 「きゃあっ!!」 え?わたし、蛾?

短編小説みんなの答え:0

ヒカリ

私は、生まれた時から見えたんだ 人の光を 光には色がある 色は性格や個性で決まる 赤や、黄色は母性のある人 青、水色は感情があんまり顔に出ない人 緑、紫は自分のことしか考えてない人 ピンク、黄緑は思いやりを持っている人 白は、何もかもが不思議な人 黒は、性格がよくない人…と分類される 私の名前は高井九菜(たかい くな)14歳中二だ  私の光の色は青、そもそも感情がない そのせいでみんなに見下される それに加えて私は自分の光の色を変えれる、一回しかしたことないけど… ー休み時間ー 「九菜ー!」 私の名前を叫びながら走ってくる女の子がいた 友達の葵ちゃんだった 「どうしたの?」 「大変なの!ついてきて!」 葵ちゃんはあせりながら不安そうに答えた ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 葵ちゃんについて行って、たどり着いた場所は 「ここって…私の教室だ」 教室の中に入ってみると、驚いた 私の机に落書きがたくさん書かれていた 周りの空気は不穏な空気にあふれていた 私はみんなの光を見渡していた すると、教室の隅で笑っている女の子たちがいた その子たちの光の色を見てみると、全員…黒… 「違う..」 思わず本音が漏れた でも、あの子以外がやったのは確実だ あの子というのは教室の隅で笑っている女の子たちに 紛れていた一人の女の子のことだ 確か、あの子の名前は柊 楓(ひいらぎ かえで) 楓ちゃんの光の色はピンクだ ピンクの光を持った子がこんなことをするはずがない 私は、心当たりがあった 私は、その心当たりをもとに帰る時、楓ちゃんに聞こうと思った ー部活帰りー 「楓ちゃん」 「どうしたの?」 楓ちゃんは突然自分の名前を呼ばれてびっくりしていた 「楓ちゃんの、光の色、もしかして【虹色】?」 【虹色】それは珍しい光の色だ ただし、持っていろ人は必ず嘘をつく人 「九菜ちゃん、やっぱ知ってたんだ」 楓ちゃんは知っているようなことを私に聞いてきた 私は、そろそろ見下されるのが嫌だからこんなことをやってしまった 私は、自分の本当の光の色に変えた 「九菜ちゃん、それ、【透明】?」 「透明は感情がない人が持っている光だけど、何か悪い?」 私は、思わず色を変えてしまった 楓ちゃんは興味津々に笑って帰っていった 私は、この時から胸に刻んだ ヒカリも自分の道も全て、決めようとね この小説を書いたフェリィです 乾燥を書いてくれると嬉しいです この話の内容は、「人の光を見れる、主人公が ある日、机に落書きが書かれていてその犯人を 見つけようとしたけど、自分の心に従いながら 1人の女の子に君も光が見えるのか」っていうお話です

短編小説みんなの答え:3

ホラー【殺人鬼】

「殺人鬼って、知ってる? 人を殺す鬼だよ。いきなり、人に取り付いて、人を殺すんだ。で、誰かをごろくすって言うと、とりつかれるよ。こんな風に。誰かをごろくす、誰かをごろくす、誰かをごろくす、誰かをごろくすって。そしたら、人を殺していくんだ。 ブスッ、ズシャ・・・。・・・って話、知ってるか」 「ああ、知ってるよ」 俺は鶴見敏也(つるみとしや)。ホラー好きで、この話も、知ってる。 「これ、ホントに多いらしいよ」 「へえ」 「なんだ?ノリが悪いな」 「べつに」 俺と話してるのは、シンユーの前田郷弘(まえださとひろ)。俺と違って、目立ちたがりだ。 「そーだ、殺人鬼じゃなくて殺心鬼もいるんだ」 「へえ」 その話、知ってる。殺心鬼と殺人鬼は双子なんだってことも。 「ホントにノリが悪いな。俺たち親友だろ?」 「・・・」 「ハア・・・。俺の話聞いてるのか?」 お前みたいなホラー好きじゃない奴は俺の親友には成れないんだよ。しいて言うならシンユーなんだよ、ニセなんだよ。 帰り道。 「あなた、友達と仲良くできないんですって?」 女に話しかけられた。 「それじゃあ一緒に友達をやっつけましょうか?」 女は話していく。 「友達は、郷弘くんっていうんですよね?」 ! 「え、ホントにやっつけてくれんですか?」 俺は驚いた。 「ええ、もちろん」女は頷いた。 「では、ここに立って下さい、そして誰かをごろくすと4回言ってください」 「はい」俺は頷いた。 「誰かをごろくす、誰かをごろくす、誰かをごろくす、誰かをごろくす・・・」 すると、急に心が真っ黒になった。目を閉じると『郷弘を殺す』という言葉が渦巻いていたのがよく見えた。 身体を見ると、真っ黒に染まっていたそして、どんどん醜い姿になっていった。 「うわああ!」絶叫した。 俺は殺人鬼に取り憑かれたようだ。 「やめてくれ!」叫んだ。 しかしそれは俺の耳には聞こえなかった。 傍にあったナイフを持つと、郷弘の家へ向かった。郷弘の家に着くと、侵入して、郷弘の部屋に向かった。 郷弘に、ナイフを突き刺した。郷弘は、仰向けに倒れた。 そして、リビングへ行き、郷弘一家を皆殺した。「きゃあ!」「うわあ!」 皆倒れた。 俺は郷弘の家の隣にある家へ向かった。 【終】

短編小説みんなの答え:2

ちょうだい

「ね、ちょっとちょうだい」 友達の阿賀島呉羽(あがしまくれは)の口癖は、これだ。 「え」 気弱な私は、いつもあげていた。 「またなんかあげるからぁ」 ギャルっぽい口調で、呉羽は言う。 彼氏もお金も取られた。 あげる?何を? お土産で、「返したよ!」といっても無料のティッシュ。 もうやだ。 大人になった。親が死ぬだろう、と医者は言う。どっかが悪くなったらしい。 臓器を移植するしかない。 あ、そうだ。 私は呉羽を呼んだ。 「ねえ、お願いがあるの」 「何?なんでもどうぞ」 「あんたの臓器をちょうだい」 「え?」 親は助かった。 邪魔者は、消えた。

短編小説みんなの答え:2

隠された愛

恋なんて馬鹿馬鹿しい。 だって、すぐに別れて新しく付き合っての繰り返しなんだもの。 小学6年生の宮澤葵はそう思いながら、窓を見つめていた。 そもそもまだ小学生なんだから。付き合うなんてまだまだ先の話でしょう?そんな暇あったら勉強した方がよっぽど良い。 「何をボーっとしてんだよっ!!」 「痛っ...て隼人!!あんた何回私にちょっかいかければ気が済むのよ!!」 「いや?ぼーっとしてっからさ?気絶してんのかと思って心配したわアーアンシン」 こいつは日村隼人。幼稚園から一緒で家も近所の幼馴染だ。そして4年の時から毎日のようにちょっかいをかけて来る。 「あーはいはいご心配どうもあっちに戻ってよ」 「その態度はないだろー!?」 口笛を吹きながら渋々あいつは戻って行った。 「ヒュー!!やってんねぇ!隼人と葵」 「凛!あんたもあんたで冷やかすのやめて!!あいつなんか何も関係ないから!!」 「またまたー!!赤面しちゃってー!!」 最近、私と隼人が付き合ってる噂が学校中に広まっている。良い加減やめて欲しいものだ。 「でも幼馴染なんでしょ?ワンチャンあるんじゃ無いの?あんた楽しそうに話してるじゃん!」 「無い無い!確かに話してる時は少しドキドキするけど!!」 「え??」 何言ってんだ?私?でも、確かに本音が出てしまった。 「良い加減気づいたら?実は....」 「もうやめて!!」 教室中に響き渡って、時が止まったようにシーンとなった。けれども、りんの言葉でやっと気づいた。 放課後になり、隼人を人気のない教室へ呼んだ。 「.....んだよ?葵?教室で話すことがあるって」 「やっと気づけたから伝えるよ。あのね?」 「_________」 やっと伝えられた。本当の私を。

短編小説みんなの答え:0

空想幻想

うちの名前は橋本理恵。とーっても幸せな女の子!! パパは優しくて、会社の社長さん。ママは美人でモデルさんをやってる。 一人っ子だったから、思いっきり甘えさせてくれるし、なんでも買ってくれる。ママとパパ大好きっ☆ 今日は家族でランチ。美味しいステーキを食べて、お会計の時。レジの人が、私に向かって、お金は?と聞いてきたのだ。「え?パパが、」振り向くと、あれ?いない、。もう一度見ると、やっぱりいる。気のせいかぁ。でも、お金は私の財布から取られた。ママもパパもなんも止めなかった。なんでだろ?まーいっか。おこづかいはいっぱいもらえるし。 その次の日知らない部屋にいた。パパとママもいない。「、、?」部屋からでると、知らないおばさんがいた。すると、「あぁ理恵さん。おはよう。」えっ!?あんた誰!?「またですか。ハァ,あなたは、75才のおばあさん。最近ひどいですね。薬、飲んでます?」 この施設は、記憶が消えてしまい、空想、幻想しか見えていない人たちが過ごすところ。

短編小説みんなの答え:1

わからなかった思い出

私の名前は、有田百々絵 親友の 谷口あみと私は好きな人が一緒だった。なんで私はこういう事になったんだろうってでもあみを恨んだのはこのときだった。次の日の朝あみは屋上から飛び降りて自殺した。その時あみの隣に、私宛の手紙が・・・・   百々絵へーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 好きな人が被ってしまってごめんね。私は、責任を感じてしまって、命を経つことにしました。でも百々絵は、優待を大切にしてね。空から 百々絵と優待を見守っています。どうぞお幸せに。  あみより ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーという手紙が・・・・・・・ あみのバカ、あみのおおばか、なんで私なんかのために、でも私はあみの分も精一杯生きることを決心した あれから5年後、最近は、あみの声が聞こえてくるようで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ end どうでしたかー?短編小説は初めてで、なにか変えれば良いとこがあれば教えてください!

短編小説みんなの答え:3

校則違反の星空吹奏楽部

――あぁ、もう、桜も散っちゃったな 俺・髙井星優(たかいせゆう)は中学一年生。桜の木を見上げ、学校の校門をくぐりながらそう考えた。 入学式に違う小学校の友達・部活結成会。初めてで慣れないことばっかりだけれど、毎日がとても楽しい。 俺は吹奏楽部に入った。きらきら輝くトランペットに憧れて、トランペット担当になった。 私・秋月紺(あきづきこん)は、今日も部活のために音楽室を訪れている。母親が吹奏楽部で、私も母親に憧れて吹奏楽部に入った。担当楽器も、母親と同じフルート。優しい先輩に、毎日丁寧に教えてもらっている。 「さぁ、今日はここから合わせますよ。まずはトランペットとフルートから」 顧問の先生にそう言われ、私はフルートを構える。 ――俺はトランペットを口の前に持っていく。 「いいですよ、今日はここまで。お疲れ様でした。楽器を片付け次第帰っていいですからね」 私はフルートを拭き磨き、丁寧に手入れする。 ――俺は専用の布でトランペットを磨く。 夢中になって磨いてるうちに、残っているのは二人だけになってしまっていた。 「あ・・・髙井さん、まだ帰ってなかったの」 「秋月さんこそ、もう俺一人だと思ってた」 気まずい沈黙が落ち、私は立ち上がった。 「私、もう帰るね。鍵、お願いしていい?」 彼女が立ち上がると、音楽室の窓が背景になって、美しい星空が彼女と重なる。 「ちょっと待てよ。さすがに俺一人は心細いし。気付いてるだろ、とっくに完全下校時刻すぎてるって」 「・・・うん、校則違反だね。なんか特別感ある」 彼女の微笑みに一瞬見惚れ、俺は慌てて首を振る。なんか特別感あるな、確かに。 「秋月さん。俺、秋月さんが好きかも」 「・・・髙井さんって意外に可愛いね」 お互い、頬が赤くなる。浮かれてる――俺・私。なんてこと口走ってんだろ。 「好きかもって何よ。・・・好き、だよ」 「ごめん・・・好き、秋月さん」 どちらからともなく優しく抱きしめ合って、夜空が輝いた。 「・・・秋月さんって、星空が似合うね」 作者のいとあま。です。辛口OKですので、ぜひぜひ感想をください! 考察なんかでもいいですよー

短編小説みんなの答え:5

彩夏と健斗の恋物語(ラブストーリー)

わたし、永野里奈は中学二年生。 「ふぁぁ里奈、お前、なんで早起き得意なんだよ」 「なんでって、健斗に会え…健斗が苦手なだけ!もう小学生じゃないんだから!ほら、遅刻するよ!」 「はいはい、」 彼とは家が隣で、幼馴染の日向健斗。何気ない生活の中、わたしは小学生のときから、ずっと、健斗に恋心を抱いている。 健斗とは同じクラス。健斗は…なかなかモテるほうかな。 ある日。親友の女友達、佐藤彩夏が言った。 「ねぇ、わたし、実は…日向君のことが好きで…告白したいんだけど、里奈、日向君とは幼馴染でしょ。協力してくれない?」 え?うそでしょ。彩夏。 彩夏は、美人で、運動神経抜群で、なんでもできる。彩夏が健斗に告白したら、彩夏と健斗はきっと付き合う。わたしは、頭が真っ白になって、素直に喜べなかった。 後日 「健斗。おはよ。」 「あぁ、おはよー」 「おめでと。彩夏と付き合ったんでしょ。」 「?ああ、佐藤ね。断った」 「え!?なんで!?」 「佐藤は、興味ないし。俺、好きな人いるし。」 「へぇ」 このときは、まだ知らなかった。健斗の好きな人は… 一か月後 ラインで、健斗にメッセージを送る。 明日、空いてる?誕生日プレゼント買いに行かない? そう、明日は、健斗の誕生日。明日、わたしは…健斗に…告白する! 翌日 「ふぁぁ里奈、なんで誕生日の日曜の朝っぱらに起きなきゃなんねーんだよ」 「なんでって、誕生日プレゼント買ってあげるって言ってるのよ!感謝しなさい!」 「あざっす!」 「もぉ!ほら、いこっ」 帰り道 「あのさ、健斗。」 「な、なんだよ」 二人の影が夕日に照らされる。 「わたし、小学生のときからずっと…」 「ずっ、と?なんだよ」 「健斗のことが好き!こんなこと言ってもどうにもならないなんて、わかってるけど!好きなの!」 「…バカ。」 「え?」 「バカ。んなこともうわかってっつーの」 「で、でも」 「でもってなんだよ。こんなこと言ってもどうにもならないなんて、わかってるけど!じゃねーよ俺だって…」 「へ?」 「俺だって、初めて里奈に会った時から、おめぇにゾッコンだよ」 「え?じゃあ」 「里奈、好きです。付き合ってください」 「はい!」 十年後 「里奈、俺と…結婚してください」 「はい!」 ~end~ 読んでいただきありがとうございました!感想お願いします!

短編小説みんなの答え:5

ごめんね

弟が嫌いだ。馬鹿だし、性格も悪いし。 今、弟は8歳、私は10歳、、。 そんなに年齢は離れてないんだから 少しは仲良くしないとね、、 でも一緒にいる空間が大嫌いだ。 弟のせいで、、 「アンタ!アンタ!(私)」 「何?」 「、、弟が、、交通事故で、、亡くなったって。」 え?弟が? ううん、弟はうざいし 性格悪いから、別になんとも思わないよ。 そう思ってるうちに、なぜか目から涙が ぽろぽろ落ちてきた。 「何で私泣いてるっ、、?」 家族だもんね ああ、ああ、もっっっと、もっっっと 優しくしてあげればよかったな。 ごめんね。 私のばか。 私がばかだった。

短編小説みんなの答え:0

カタオモイ ー恋愛ー

ダム…ダム…パシュッ…… 体育館バスケットボールの音が響き渡る。 今はバスケ部の部活後。一人の部員と私、マネージャーが自主練をしている。 私はその部員に片思いしている。 一生懸命取り組む姿。優しい性格。 高身長。すべてが輝かしく見えてしまう。 今ならふたりきり。 告白のチャンスでもありアピールタイム。 なのに、行動に移せない。 もし私のことを嫌だと思っていたら?他に好きな人がいたら?成立したことでバスケに集中できなくなったら? 不安しか頭に浮かばない。 「自主練お疲れ様です。帰りましょうか。」 今日もまた、何もせずに終わってしまった。 片思いとは叶えば幸せ。叶わなければ残酷な魔法。 その魔法にかかってしまうと、頭の中が相手のことしか考えられなくなる。 好きなのに、不安しか考えられない。 残酷であり、儚くあり、幸せな魔法。 それがーカタオモイー

短編小説みんなの答え:1

歪んだ愛と夢の中

「よし、寝るか…」 スマホをベッドの傍らに置き、目を瞑る。 頭の中はいろんな事柄がぐるぐると渦巻いていたが、一旦何も考えずに重力に任せてベッドに沈んでいく。 そうすれば、きっと今日もあの夢が見れるはずだ。 いつものように森の中に佇んでいる状態から夢は始まった。そして私はいつも通りあの場所へ向かう。 ここは現実世界から逃げてしまいたいと思う人だけが辿り着ける、現実よりも遥かに美しい夢の中の世界だ。 目の前に何度も見た家が現れる。木で作られた、異世界物のアニメに出てくるみたいに綺麗な家。 扉をノックする。 「は~い」 何回も聞いた優しい柊さんの声が聞こえて、扉が開く。 そこにはいつもの黒い髪に緑色の目をした柊さんが立っていた。 「京奈さんまた来てくれたんですか?」 「あは、ちょっと疲れちゃって…」 「そりゃあ疲れちゃいますよね、そっちの世界で生きてたら」 柊さんとは私がここに初めて来た時に説明や案内をしてくれた人で、夢の中の存在とはいえかなり感謝している。 柊さんは誰に対しても優しくて、私とはまるで違って可愛くて、みんなを照らしてくれる太陽みたいだ。 「ほら京奈さん、上がってください。今お茶持ってきますね」 「あ、いつもありがとうございます」 「いえいえ~」 本当にここは安心する。ここに居る時だけは、現実世界に居る陰鬱な存在から遠ざけて守ってくれる気がするんだ。 …柊さんとずっと一緒に居れたら、とても幸せなんだろうな。 「はい、お茶ですよ。京奈さん、今日は何があったんですか?またお母さんに何かされました?」 「はい…ええと、今日も沢山怒鳴られちゃって…」 私の親はいわゆる毒親というやつで、自分のストレスを全て私にぶつけてくるような人だ。私の家は元々貧乏で、そこに私が産まれたことによって更に生活が苦しくなったという理由で私にいつも暴言を吐いている。 「…そうですか。何回も言いますが、これは京奈さんのせいではありません。もう分かっているでしょうが、京奈さんはただただ一生懸命生きているだけですから」 「はい…でも、それでも苦しくて…」 「ですよね。私が何を言ったって、しょせん夢の世界の住人ですから」 柊さんは眉根を寄せ、悲しそうに呟いた。 今まで何回も聞いたその言葉。その言葉を使う時の柊さんはいつも悲しそうで、私もつられて悲しくなってしまう。 そんなことを物悲しそうに言う柊さんになんだか申し訳なくなってしまって、私は謝罪の言葉を連ねる。 「…あ、すいません、」 「いえ、京奈さんは何も悪くありません。ふふ、いつか私も現実世界に行けたらいいんですけどね」 さっきの雰囲気から一変し、真面目に話を聞いていた柊さんはいなくなって、いつものふわふわした柊さんに戻った。 あぁ、よかった、なんて安心していると、視界がどんどんとぼやけてきた。 どうやら、この夢ももう終わりみたいだ。 「…もう、時間ですか。また会いましょうね、京奈さん」 目が覚める。あぁ、今日も学校に行かなければならないのか。憂鬱な気持ちを抱きながら私は学校へ向かった。 いつもの風景だ。私はどんどんと足を進めていると、突然手を握られた感覚を覚えた。 「迎えに来ましたよ、京奈さん」 聞き覚えのある声だ。 夢の中の存在であるはずの柊さんが、現実世界に来たのか? いやいや、まさかそんなわけないだろう。疲れているんだろう、きっと__ 「京奈さん。夢の中に行きましょうよ。全部全部捨てて、ほら、行きましょう?」 「…なんで、ひいらぎ、さん…」 驚きと恐怖を抱えながら、私は言葉を絞り出した。 「ん?夢の中から迎えに来たんですよ。ほら、京奈さんは私と一緒に居たいって思ってましたよね?」 「ねぇ、ですから__ ずっと私のそばに居てくださいよ、京奈さん」

短編小説みんなの答え:0

恋はそれほど甘くない

私はあの人が好きだ。この中学に入学してからずっと好きだった。 でもある日私は見てしまった。 「好きです。付き合ってください。」 その子に告白されて彼はOKをしていた。 私は学校から走りながら学校を出た。涙がボロボロ肌に落ちていく。家に帰って私はベットに横たわった。これがきっかてで私は(中村あすか)は不登校になった。そして友達が週に1回は来てくれた。その時彼の妹のりんちゃんが 「お兄ちゃんも明日くるって。その時いえば?」  その言葉にはっとした。 その次の日本当に彼がきた。 「だめだと思うけど私あなたのことが好きです。好付き合ってください。」 すると私は 「あっ大丈夫です。私気が変わったんで」 と言っていしまった。 「そう。君が言うなら………」 と行ってしまった。 それから○○年  私は新しく彼氏が出来た。その時あの彼の目とあった。でもその時は、 「どうしたのはやくいこう」 彼氏が言った。 「うんそうしよう」 桜の花びらがゆっくりとおちていった。

短編小説みんなの答え:0

好きであってほしい

私・水島緩奈(みずしまかんな)。中学二年生。 今は… 「水島!」 後ろから声がした。 振り向くとサッカー部のエース・沖田海斗くんが走ってきた。 「今度の土曜にサッカーの試合があるんだ。みに来いよ!」 それだけいうと、沖田くんは走っていった。 顔が真っ赤になっているのが分かった。 あおいとリンちゃんも誘って行ってみようかな。 ―当日― 「「「がんばってー!!」」」 私たち三人は声を揃えて応援をする。 と、リンちゃんが私にささやいた。 「緩奈ちゃん、私、応援する。緩奈ちゃん、沖田くんの事、好きでしょ」 「ええええっ!?」 ばれていた!? ピーッ!! 私が顔を真っ赤にしたとき、笛が鳴った。 沖田くんのチームが勝ったんだ。 何気なく沖田くんの姿を探すと、私たちの席に向かって笑顔をくれた。 かっこいい…! 「あたし、先帰るね~!緩奈ちゃんたち、また明日!」 リンちゃんの後を追うようにあおいも行ってしまった。 「水島、見てたか?」 「うん!おめでとう」 すると、急に真面目な顔になった。 「俺、実は…水島のことが好きだ」 !? う、うそ…!? 「ご、ごめんなさい」 私、怖いんだ…。 「好きだ、水島」 矢木も、水島が好きだった事なんか考えていられなかった。 「ご、ごめんなさい」 やっぱり。 きっと、あいつ(矢木亮介)のことが好きなんだろうな。 「矢木だろ?あいつのことが好きなんだろ。だから、俺が嫌なんだろ」 抑えられなかった。嫉妬が…怒りが体中を支配していた。 「矢木のことが好きなんだったらそう言えよ」 強くいってしまった。 「違う!私は、沖田くんの事が好きだよ!」 水島が泣きだした。 「俺のことが好きならいいだろ!」 俺は、水島を抱きしめた。    END どうでしたか?アドバイスや感想などなど、お待ちしています!

短編小説みんなの答え:0

私の日常

「うーん。ってもう6時!」私は急いで1階へ駆け下りた。「おはようママパパ」おはよう紅葉。挨拶は私の日課。挨拶を済ませてリビングとバルコニーがつながる大きな窓のカーテンを開ける。「シャー。」低い鈴のような音がしてバルコニーの緑が広がる。窓を開けると涼しい風が吹き愛犬紅がワンと元気よく挨拶する。あ、紅起きたばっかりだ。眠そうにしてる。ってそうだった。6時に起きた理由忘れるところだった。今日は6時くらいから雨が降る予報。紅を家に入れなきゃ。私は急いでサンダルを履いて庭へ出た。紅を抱っこしたら急いで家に走って…「わっ!」べしゃんと音が鳴り私は転んでしまった。紅は元気そうでよかった。とぽつぽつ雨が降り始めた。紅は私の腕の中から出て家へ入った。急ごう。私も走らないででも急いで家へ入った。パジャマが汚れ急いで着替える。ちょうど着替え終わったころに「朝ごはんよー。」とママが呼んだ。「はーい。今行く。」紅も軽くふいてあげてテーブルへ向かう。今日の朝ご飯はサンドウィッチとコーンスープ。食べ終わって準備をして、行ってきまーす。私は学校へ向かった。これが私の日常。

短編小説みんなの答え:2

木の精霊と、庭娘

これは、誰も知らない森にすむ女の子のお話… 私、カーラ。魔法の森に住む15歳。私の家の前にある、大きな木…。それは、地球の源でもあるんだって。 大昔、命の神と木の神の子供が植えた木で、水や酸素を作り出しているらしいの。つまり、その木がなくなれば、私たちは生きていけないということ。 私の両親はこの、『地球の木』の研究のため、世界中を旅しているの!その間、地球の木を見守るのが私の仕事。両親が旅にでてから7年間、私はこの庭から出た事がない。でも植物に囲まれたこの生活も、それほどイヤじゃないけどね。 今日も私は花に水をやりながら、庭を散歩していたの。 そしたら… 「カーラ!」 後ろから知らない女の子が歩いてきた。 「誰?」  「私…私はキキ。あなたに会いに来たの。」キキはそう言って、笑った。 両親以外の人に会うのは初めて。どうしてキキはこの庭を知ってるの…? 「あなたのことは、小さい頃から知っているわ。でも、他はまだ知らないことだらけなの。」キキは大人びた口調の割には、私よりずっと幼かった。 なぜか、初めて会うのに、ずっと知っていたみたいに感じるのは…どうして?わからないけれど、キキとは友達になれる気がしたの。 翌日もキキはやってきた。「これ…なんていうの?」キキは一つの花を不思議そうに見つめて言った。「バラっていうの。キレイでしょ。」 「キレイ…」キキと私は、庭を一緒に散歩したり、花に水やりしたり…誰かと一緒って、こんなに楽しいんだ! キキと出会って一週間。私はキキにあるものを渡した。「これ…何?」「ペンダントよ。友達の証で作ったの。」私が作ったのは、小さな木のペンダント。花の形が掘られていて、すごく可愛い。「ありがとう、カーラ!」 私にとって初めての友達だった。 次の日、この日は両親が帰ってくる日なの! 私はキキと一緒に木戸の前で二人の帰りを待った。 「あっ!」 パパとママだ! 「カーラ!」私はママに抱きついた。「ずっと一人にしてごめんね。」 「ううん。私、一人じゃなかったの」 私が振り返ると…そこには誰もいなかった。 今日も地球の木は穏やかに葉を揺らしている。 「キキ、おはよう。」私はそっと、その木の幹を撫でた。 そこには、ペンダントの花形が、誰が描いたわけでもないのに、ついている。 私とキキの友達の証が…。 〈あとがき〉 読んでくれてありがとうこざいます!初投稿なので、へたくそかもしれませんが…(汗) キキの正体が分かったら、コメント(?)書いてくれると嬉しいです!

短編小説みんなの答え:3

変わり者の僕

僕は周りと違う 小さい頃から避けられてきた 虐げられもした いつだって、普通に生まれてこれたらって思ってた 皆は僕を無視してる、何をしても気づかないようにしてる 僕に存在意義はあるのか? ある日の事 「あの、落としましたよ」 「え、あ…ありがとうございます」 これが彼女との出会いだった 彼女は変わり者の僕を愛してくれた 最初は彼女は僕をからかっているのだと思った、けど 「貴方がどんな見た目でも、私は貴方と一緒にいたい、結婚しなくてもいいような今の時代だけど、私は貴方と結婚がしたいの」 彼女の優しい目には嘘が無かった 晴れて僕は彼女と結婚した、子供もできた ああ、幸せだな…彼女に会えてよかった 「ねえ、あの家の女の子、最近夫ができたなんて言うけれど見たことある?」 「無いけど、子供を二人であやす声が聞こえたりするし、本当じゃないの?」 「不思議よねぇ、誰も夫の姿を見たこと無いなんて」 「ね、まるで『透明人間』見たい」 「いや、そうだったりしてね」 「でも、まさかね」

短編小説みんなの答え:1

ムーンナイト

「あなたは魔法学校をトップの成績で卒業しました。『プレシャス・ウィッチ』の称号とともに、【ムーンナイト】の名前を授け、〈銀の三日月の森〉の管理をしてください」 私の名前は月野 狐夜(つきの きよ)。 まず、私が通う学校は魔法学校。 ここは魔法が普通に存在する世界。 その中でも魔法が優れた人に、一年間に一人『プレシャス・ウィッチ』という称号が与えられる。 プレシャス・ウィッチは、コードネームのような名前と共に、仕事を任される。 内容はさまざまだ。 私はプレシャスウィッチになった。 私の仕事は〈銀の三日月の森〉の管理。 この森には銀色の幻の三日月が浮かぶという。 その月を悪者から守るのだ。 森にはたくさんの生き物が生息し、珍しいユニコーンやドラゴンなんかもいるらしい。 私は魔法で森まで送られた。 森の真ん中に小屋があり、 少し小さいが十分だ。 仕事の内容は教えてもらった。 ユニコーンやドラゴンは貴重で繊細。 あちらから寄ってくるまで、自分から近づいてはいけない。 銀の三日月は不思議な力を秘めている。 特定の人の魔力量を莫大にし、女神の加護を与える。 「三日月はいただいた!」 悪者だ。 この時期の三日月は狙われやすいらしい。 管理者たちがなったばかりで、慣れていないから。 でも、そんなことは関係ない。 「フラッシュ・ボム」 「ぎゃあああ」 私は呪文を覚えることが苦手だが、呪文がなくともイメージで魔法が使える。 「きゅう」 声が聞こえた。 振り向くと手のひらサイズの竜の子供。 かわいい。 手に乗せると、火傷しそうなぐらいに熱かった。 「アイス・スノウ」 「きゅう♪」 雪を手のひらに振らせてみたら、気持ちよかったのかとてもよろこんだ。 おどおどしていたのが嘘のように喜んでいる。 歌うように鳴いていてかわいい。 「お母さんが探してると思いますよ。探しましょうか」 近づいてはいけない決まり。 でも、子供を近くに戻すぐらいなら許されるだろう。 「行きましょうか」 「きゅう~?」 不思議そうにしている。 「ぐああおおおおお」 とてつもない轟音が聞こえた。 その瞬間目の前にドラゴンが現れる。 「気配を消すのがお上手なんですね。お子さんです。迷子でしたよ」 人間語が通じるわけもないが、 一応敬意をはらい、丁寧に言う。 怒っていたはずの親ドラゴンだったが、徐々に落ち着き、大人しくなった。 子ドラゴンは小さな羽で飛び、親の背中に乗っている。 親ドラゴンは、深くお辞儀をし、微笑んだような表情をして、 飛んで行った。 「お気をつけて~!」 ドラゴンとは、仲良くなれそうだ。 _ 次の日、なぜか、ドラゴン親子が小屋の前にいた。 通訳の魔法をかけ、会話ができるようにする。 「仲良くなってほしい人がいるのです」 とのことだった。 言われるがままについていく。 ドラゴンの背中に乗ったのは初めてだ。 子ドラゴンはファイアという名前で、ちょこちょこと飛び回っていた。 連れていかれたところには、ユニコーンがいた。 「私はあなたと仲良くなりたい」 「光栄です」 私の母も昔、管理者だったことがあり、その時に守ってもらったらしい。 ユニコーンの角やドラゴンの炎を狙う者もいるから。 こうして、私はドラゴンとユニコーンと友達になることができた。 その日の夜。 私の魔力探知からビーッビーッっと警告音がなっている。 これは森の中に部外者がいないかを調べるもの。 私が急いで外にでると、いつも堂々と浮かぶ三日月がなかった。 「?!」 この短時間で!? 急いで三日月のそばに向かう。 すると、背の高い女がいた。 「うふふ。三日月はもらうわね」 「サンダー・ボルトっ」 「バリア」 「っ」 魔法を使うが簡単に跳ね返されてしまった。 「三日月を返してください」 「ん~ムリ、ね」 「では力づくで取り返します」 「できるかしら?」 それから、私たちは戦った。 逃げないように魔法を使い、三日月を取り返す。 三日月に傷をつけてはいけない。 「ごめんなさいね~」 敵は私に魔法で傷をつけた。 体が悲鳴をあげる。 もう無理かもしれない。 そう思ったとき。 「お手伝いいたします!」 「お役にたてるかわかりませんが!」 気づくと、横にはドラゴンとユニコーンがいた。 ユニコーンは傷を癒してくれて、ドラゴンは炎で戦う。 「あなたのためなら全力を尽くします!」 「ありがとう!」 私たちは力を合わせ、 敵に勝つことができた。 「三日月は返してもらう」 私は三日月を元の場所に戻し、 ユニコーンとドラゴンにお礼をいう。 感謝の気持ちでいっぱいでございます」 「堅苦しいことはいいの」 「これからも仲良くしてくれたらね」 「ありがとうございます」 「きゅう♪」 私は、こうして今も元気に三日月を守っています!

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