短編小説の相談いちらん
短編小説
みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。
人生の色
僕の人生の色とは何色だろう?ふとそう思うことがある。 僕の名前は斎藤康太(さいとうこうた) 僕はクラスのみんなからいじめを受けている。無視、暴力、罵倒など典型的ないじめだ。 きっかけはくだらなさ過ぎて覚えていない。 今日も体育館裏に呼び出された。行きたくないな…でも行かなければもっとひどいことをされるかも 結局、僕は体育館裏には行かずトイレに逃げた。 よく幸せな人のことを人生バラ色だ、などと言う。 僕の人生の色は何色だろう?少なくともバラ色ではない。灰色かな?黒色かな? でも人生がずーっと幸せなひともずーっと不幸な人もいないと思う。 なぜならば幸せはいつか壊れるものだから。 それの裏を返せば不幸もいつか壊れる。つまりいつかは幸せになれるという意味だと僕は思う。 だから僕はそう思って耐えている。 --------- あなたの人生は何色だと思う?
【短編小説】事故しますよノート
キキー! ドン! ガシャン! バン! 「キャー!」 どこかで女の人か叫ぶ声が聞こえた。周りがうるさい。でも,意識がなくなっていく。体中が熱くなっていく。 事故に巻き込まれたんだ。そう自覚した。全て自分が悪い。あのノートに書いてしまったから。 あれはちょうど数分前のことだった。 「皆さん,気を付けて帰りましょう。さようなら!」 赤畑奈巳は一緒に帰る人がおらず,一人で帰った。と言っても,クラスには嫌いな人ばかりだった。全員に憎しみを抱えていた。 毎日図書館によって帰っていた奈巳は,今日も図書館で何を読もうか考えていると、ある女の子が歩きながらノートに何か書いていた。 女の子は視線に気づいたのか,そのノートを落として逃げるように走って行った。 そのノートには書きかけでこう書いていた。 「クラスの八木田奈々丞が嫌いです。事故にあって重症にいしてください。あと,-・・・」 このノートは半分くらいぎっしり書かれていたが、全部1ページずつ違う人が書いているようだ。最初のページを見てみると、 「このノートは事故にあってほしい人と症状を詳しく書くとその人が事故にあいます。ただし,他の人が書いていたのを見てはいけません。また,このノートを書かれているところを見られると自分が書いた分だけ倍になってかえってきます。書いたらポストにそのまま入れましょう。」 パソコンで書かれたような字だったが、そんなこと気にせずに、他の人が書いていたところを見てしまったことが何より怖かった。どうなるんだろう。気になったが、クラスの人を事故にあわすことができる,それを抱えて図書館に走って,誰もいない広い部屋に入って早速書き始めた。 全部書き終わってポストに入れに行こうと立った。クラス全員分書いたので手が黒くなった。そうだ,家の人のも書こうと思って鉛筆を手に取った瞬間,部屋に誰か入ってきた。全く知らない人だった。怖くなって走って出た。夢中に走って、車が走っていることに気づかず・・・。 およそ30人分の不幸が自分に刺さった。病院に行ったが、手遅れだった。 この世のどこかに事故しますノートはある。だが,書いたノートの中には、全て書き途中の文章があるという。 もし見つけてしまったら無視するのが一番だろう。あなたはリスクをおかしてまで人をケガさせたいですか? この物語はフィクションです。
これからも私と“親友”でいてね…」
中2の6月のお話。 小学校の時から親友だった葵。 けど、途中で何かがおかしくなって。こんな気持ちで葵を見るようになったのはいつから? サラサラのショートカット。夏服制服の袖から伸びた長い腕 ___どこにいてもすぐ見つけられちゃう そっと葵に近付き、ばっと抱きつく 『葵~!!おはよう!』「おはよ、香澄!」 …この抱きつくという行為に下心がああると知ったら葵は……… 恐いから伝えられない。 教室行こうよ香澄、と澄んだ声で私の名前を呼ぶ葵。 分かる人には分かるだろうが私は同性愛者である。それも葵限定の。 今までに葵に好きな人が出来たことはないらしいし、これからも作って欲しくない。 でも、それは絶対無理だから。 だから。 『ねぇ、葵。』 私の声に、ん?と私の方を見る葵。 『これからも____…… (タイトルの台詞→完結)
また君に酔う(切ない系です)
―彼女は、いつも笑っていた。僕はその笑顔に何度勇気付けられただろう。 僕の名前は勇斗(ゆうと)中学三年生。 いきなりだが、僕はいじめられっ子。理由は勇ましいという文字が付いているにも関わらず、情けないがヘタレだから。 いじめられたくない。そんな思いを胸に色々努力してきた。でももう何もかも嫌になった。自殺したいと思うようにもなった。いつからだろう。僕の歯車が狂ってしまったのは。 そこで出会ったのが彼女だった。 優しかった。誰にでも、本当に優しかった。彼女のおかげで僕は生きることが出来た。彼女のおかげで、彼女の笑顔で 僕は生きる事が出来た。 名前すらも聞けなかったけど、僕は本当に君の事が好きだったんだ。今なら分かる。本当にあんな事がなければ。 あの日は突然やってきた。君と、たまたま同じ時間に同じ交差点で歩いていた時、トラックはやってきた。人生で最初で最後の勇気を出した時。いや、自然と動いていた。というのが正しいだろうか。彼女を助けて、僕は死んだ。けど、良かったと思う。彼女が死んでしまったらずっと後悔していただろうから。 天に昇った後にも生き返って、君を探す。気持ち悪いかな.......けど、そうしなきゃ僕は止まらない。そして出逢うだろう。 ―また君に酔う。 ここまで読んでくれてありがとうございました!!!感想や、改善した方がいい所、教えてくれると嬉しいです!!! では!!!(`・ω・´)ゞ
勘違い恋愛~正反対の私達は~
これはコメディー 「タマゴの黄身と白身どっち好き?」 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 「俺は“キミ”が好き」 こんな何気ない話をしていた クラスの男子、白井くん。 私、喜美(きみ)は最初の質問を 聞いていなくて 白井くんに告白されたと勘違いした。 「えぇ!白井くぅん!?私もですぅ!!!」 予想もしなかった喜美からの答えに 白井くんは驚いたようで、さっき自分が 言ったことを思い出した。だけど、 否定しなかったのだ。それは、本当に 白井くんが喜美のことが好きだったから 変な形の告白になったけど両想いだった 白井(白身)と喜美(黄身)正反対の私達は 相性がいいみたいだ。 あの真ん丸なタマゴのように_____。
恐怖の手紙(少しホラー)
ある日匠(たくみ)1という男の子と優(ゆう)という男の子2人がいた。 その2人はいつも仲良し、時にはお泊まり会もしたりかなり深い関係であった しかし、それからしばらくたってからの出来事。匠と優はゲームの事でかなりイライラし、喧嘩になった。その内容は匠は優のデータで勝手に課金してしまったとの事だ。匠が謝れば済む話だが、謝る気が無かったのか。謝れず喧嘩になったのだ…… 次の日、匠の元に優から手紙が届いた。その内容はこうだ!↓↓ 匠へ お前も課金したのは悪いな まあ、ちょっと俺も言いすぎたよ… えーと。。俺から謝るよ。ごめんね… こーやって謝ると気持ちーな!… ろうそくつけよう、お前誕生日だろ今日 すまいるになって!す☆ま☆い☆る☆ !もうあの事は忘れさせてやる#・ω・! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー との手紙だ…… この手紙を見た匠は恐怖でガタガタ震えた…… ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 最後まで見てくださりありがとうございました! この意味わかったかな?結局意味がわかると怖い話みたいなのです 手紙をよーく読んで!ほら、わかった?わからないかな?わからない人は他の人のコメントもみてなるほど!と思ってみてね!長くなりすいませんm(_ _)m 初投稿で緊張したーぁ てことで、感想お待ちしております!
君と一緒に_
家出した語彙力 消えた文才 それでも読んでくれる方はどぞ __ いきなり喋り始めてごめんね ちょっとだけそのまま聞いててね 本日お伝えしたいのは とっても大事な君のこと! 出会った日? は覚えてないけど 何でも知ってる 、、、つもりだよ! 君の長所は真面目なとこ でも でも 厨二病が酷すぎる! _ 君が飛び降りるのなら僕は笑って一緒に飛び降りるよ! __止めてくれると思った? 僕らの絆を見くびらないでよ! そしたら手を繋いで落ちて行こう 地面めがけてピースしてやろう! でもそう言えば何かを 忘れているような、、、 あぁ。 そうだ! みたいテレビがあった。 やっぱり飛ぶの後でにしませんか? __ 君に出会ってからというもの全て何だか可笑しくなった 占いなんか信じてなかったけど たまにはいいと思えた 気付いたら君のこと笑えなくなっていた _ 君が飛び降りるのなら僕は笑って一緒に飛び降りる _止めてくれると思った? 僕のバカさを甘く見ないで! 次に僕らが出会う世界でも また こんな風になれたらいいね 生まれ変わったら何になるか 本で占ってみようか。 君は玉葱 僕はタイヤ やっぱり飛ぶの後でにしませんか? 本当に飛べる日目指してもうちょっとだけ一緒にいませんか? __ 玉葱 花言葉 不老不死 タイヤ(ゴム) 花言葉 永遠の幸せ
サヨナラの君と雨
ある雨の日、俺は大学のすぐ近くの公園で彼女に呼び出された。 「さようなら、悟(さとる)。私たちもう別れましょう」 突如、彼女に言われた言葉は衝撃的だった。 「な、なんでだよ?夏鈴(かりん)?」 俺はわけがわからなかった。 (なんで?俺なんかダメなことでもした?) 「ごめんなさい。それじゃあね」 そういうと、彼女は笑顔でさっそうとその場を去っていった。 「訳が分からないんだが、なんでだと思う?」 俺は何でフラれたのかがわからなくて友人の友樹(ともき)に相談した。 「なんでだろうな?お前なんかやったのかよw」 酒が入っているからか今日の2人飲みのネタは俺のフラれ話だけとなった。 「あーもう!あんな女どっか行っちまえよ!」 次の日、ガンガンする頭を抱えて、1限目に間に合うように急ぐ。 (昨日あんなに飲むんじゃなかった) と多少後悔しながらも大学へと足を運ぶ。 1限目が始まる...の、だが夏鈴の姿が見当たらない。 (あいつどこいったんだ?) 1限目が終わり教授に夏鈴のことを聞いてみるも話を濁され返答は帰ってこない。 そうして見事に昨日の「あーもう!あんな女どっか行っちまえよ!」のフラグを回収してしまった俺は愕然としていた。 いろんな奴に夏鈴のことを聞いても、知らないらしい。 最後に聞いたのが夏鈴の親友の桃寧(ももね) 「夏鈴のこと知ってるか?」 そう聞くと桃寧は少しビクッとして 「知らない」 とバレバレの嘘をついた。 「おいwそんなんではいそうですかってなるわけないだろw夏鈴はどこ行ったんだ?教えてくれよ」 と俺は軽く桃寧に聞いた。 「そんな、ヘラヘラしてる人なんかに教えられない!」 と言うと桃寧は走り出していき人の中へと消えた。 俺は、なんか大事なことでもあったのか?事故?病気?と不安に駆られていた。 俺の予想は大当たりした。 桃寧を見つけるために2限目は走り回った。 (よかった。ちょっと多めに単位とっといて)と思いながら桃寧に事情を聞いた。 簡単にするとこうだ。 夏鈴は難病にかかっていてそれを直すために海外へと行く予定。 成功率は10%以下で悟を悲しませたくないから別れた。 今日の14時から飛行機が飛ぶ。 「何だよ何だよ!そんなの気にしないよ早く言えよ!!」 俺はタクシーを捕まえてすぐに空港へと向かった。 あと残り時間30分のところで空港へ着いた。 俺は空港の中を走り回った。 「夏鈴!いた!」 人があまりいない端っこのほうに夏鈴は座っていた。 「さ、とる?なんでいるの?」 夏鈴の驚いた声が聞こえる、あぁまだ生きてる。 「なんで病気のこと言わなかったんだよ!!俺、そんなに信用ないかな?俺、頑張ってたつもりだったんだけど。それは夏鈴には届いてなかった?」 言いたいことを言えた。まだ夏鈴がここにいるうちに。 「そんなことないよ!!信用してたし、いっつも笑わしてくれて楽しかった。だから嫌だったの。悟にだけは嫌われたくないの!」 と夏鈴も自分の気持ちを俺に張り合うように言う。 はたから見ればバカップルかもしれないが俺たちは真剣だった。俺たちにはこんなことでしか伝えることはできないから。 「俺は夏鈴が生きて帰って帰ってくるって信じてるから!ずっとずっと待ってるから!」 「分かった。ありがとうね!」と彼女が涙を浮かべながらも笑顔で飛び立った。 今日は運がよさそうだ。 あれから2年。俺はみごとなまでに夏鈴の未来を言い当て、夏鈴は手術を成功させかえってきた。 今日は俺と夏鈴の結婚式だ。 「今日、神の前で誓うよ夏鈴。お前を一生守るって」
将来
将来ってなんだ。 人々は皆口にする。「将来は何をして~」「将来の夢は~」未来のことなんて誰にもわかるわけないじゃないか。タイムマシンはまだない。予言者の言葉も本当かウソか分からない。 教師は口にする。「確かに社会に出てからは役に立たないかもしれないが、将来の為に今勉強を~」どうなるか分からないもののために、必要ないことを勉強するのか。 小学生は口にする。「将来は!立派な!ゆーちゅーばーに~」少年も、あと何年そのセリフを言えるかな。 将来なんか、目に入れたくない、口にしたくない、耳にしたくない。けれどそれはゆっくりと、でも着実に近づいてくる。 親は口にする。「あんたももう高2なんだから、いい加減進路のこと本気で考えときなさいよ。」うるさい。うるさいうるさいうるさい。黙れ黙れ黙れ。将来何をしたい?何になりたい?何を学びたい?その「何」が決まっていないといけないのか。決まっているのが「通常」なのか。決まっていない自分は「異常」なのか。 人々は皆その「何」を持っていない人を嘲笑(あざわら)う。しかし、持っていないものは持っていないのだ。 その「何」を持っていない人々は、社会的に失敗するケースが多いことは知っている。 それでもないものはないと言ったらないのだ。 この先の道が真っ暗だ。どう進めばいいのか、どこを進めばいいのかわからない。 真っ暗だ。真っ暗だ。真っ暗だ。 将来ってなんだ。
ちょっと、シンテン?(小説・長文注意)
私の名前は青木菜々花(あおきななか)14歳。 好きな人がいる。 同じクラスの佐々木直斗(ささきなおと)っていう子。 いわゆる犬系男子っていうのかな? かっこいいっていうより可愛い感じ。 はぁっ、まって。考えただけて尊死しそうっ。 そんなことを考えていると誰かに肩をポンポンとされ、私は反射的に後ろへ振り向く。 佐々木「青木さん、数学係だったよね。これ佐野先生に渡しといて。」 はっ!?へっ!?佐々木?まって死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ。 佐々木「どうかした?青木さん。」 菜々花「あっ。わっ。分かった!ありがとっ!」 と、言いながら自分の顔が赤くなっているのが実感できる。 佐々木「じゃあ、よろしくね。」 菜々花「おっ、OK!」 と、私は佐々木の後ろ姿に小さく手を振る。 ー放課後ー 「はぁぁ。死ぬかと思ったぁ。」 あれでやばいやつだと思われたらどうしよう。とか考えながら家路を歩く。 ポツ。 ん?頭に何か違和感が。 ポツ。ポツ。ポツポツポツ。 え?なにこれ? と、考えさせる隙も与えずにバケツをひっくり返したような雨が振りだした。 やばっ。夕立? そうだ。今からの季節夕立とか多いじゃん。と、思いながら私は近くにあったバス停の屋根の中に入る。 ふぅー。ギリセーフ。 てか、雨つよ。 これからどれくらい雨が振るのかを調べるために鞄の中からスマホを出す。 ほんとはダメだけど…ま、いっか。 やば、あと1時間くらい降んのか。 えぐ。 と、バス停にあるベンチに座る。 はぁ。どしよ。 まぁ、とりあえずお母さんにLINEと…。 お母さんにLINEを送る。 てか、足冷える…。寒い。 そんなことを考えていると私の前に大きい影ができた。 なんだと思い上を向くと佐々木がいた。 ? ササキガイタ…。 は!? 菜々花「さっ、佐々木!?」 佐々木「青木さん、大丈夫?傘入る?」 と、傘を私の方へ向けてくる。 菜々花「へ?いいの…?」 佐々木「うんっ。いいよ。」 と、へにゃりと笑う。 はぅっ!死ぬ。可愛い。尊い!! 菜々花「じゃ、失礼します。」 佐々木「どうぞ。」 と、私は佐々木の傘の中へはいる。 こ、これって相合い傘だよねっ!? やばみの極みの極み!(?) 菜々花「さ、佐々木。」 佐々木「ん?」 菜々花「ありがとう…。ちょっと冷えてたから嬉しかった。」 佐々木「そっか。じゃあ、良かった。」 と、またへにゃりと笑う。 菜々花「あのっ。佐々木っ。このことは皆に秘密ねっ!」 佐々木「うんっ!2人だけの秘密。」 2人だけの秘密…。 かぁ。 ちょっとはこの恋『シンテン』したかな…。ふふっ。 どもっ。るるです! 小説を書いてみました!最後らへん展開早すぎてすいませんw 私には語彙力がなかったですw 感想やアドバイスなどくださると嬉しいです!
夢の扉
わたしは光。小学5年生の普通の女の子。と私は思ってる。みんなからは良く、変わってるねーって言われるんだ。 変わってない人なんて、いないんだから、変わってていいんじゃないかなあ。 そう思って、生きている。私には、友達になりたい人がいる。同じクラスの永井雫。なかなか自分の意見を言えないけど、どんな友達にもすごく優しくて、いつもにこにこしている。 わたしは雫。小学5年生の普通の女の子。と私は思ってる。私は、皆に合わせようと必死だ。 私には、憧れの人がいる。同じクラスの七瀬光。本当に光みたいな人。しかも、自分の意見を言える。さっきの授業で、将来の夢の発表をした時だって、すごかった。特別支援学校の先生になりたいんだって。どんなひとでも、楽しく、自分らしく暮らせる社会にするための、力になりたいんだって。すごいなあ・・・ 私にだって、夢はある。でも本当の夢は、言えなかった。はあ…。私も、言えたら良かったのに・・・。 授業の後、私は、光に話しかけられた。「ねえねえ、雫ちゃん!あのさ、将来の夢の作文、提出するんだっけ?」 そうそう、光ちゃんはちょっと天然で、言われたことを、すぐ忘れちゃうんだ。・・・いやいや、こんなこと考えてる場合じゃなかった!憧れの、光ちゃんに話しかけられた!超嬉しい! 「あ、そうだよ!明日までの提出だよ。あ、あのさ、将来の夢の発表、すごかったね!」 光ちゃんは言った。 「ありがとう!でも雫ちゃんもすごいよ!ケーキ屋さんになりたいんでしょ?雫ちゃんの作ったケーキ、食べてみたいな」 思わず、私は言ってしまった。 「あ、あのね、本当の夢はそうじゃないの」 「え!…そうなんだ。いつか聞かせてね。楽しみにしてるよ!」 その会話から、私と光はなかよくなった。私は、毎日が、夢のように楽しくなった。私の中で、一番の友達! そんなある日、いつものように、光と一緒に帰っていると、こんなことを聞かれた。 「そうだ!雫、“本当の夢”があるんでしょ?教えて!」 わたしは、ちょっと恥ずかしかったけど、言ってみた。 「あ、あのね、私、警察官になりたいの。小さい頃、迷子になって、泣いてたら、パトロール中の優しいお巡りさんが、どうしたの?って、聞いてくれたの。その笑顔を見て、すごくほっとしたの。それから、思ったの。私も、あんな風に、人に安心して暮らしてもらうことができるような、警察官になりたいの!」 初めて打ち明けた、私の夢。私の心臓は、バクバク音をたてていた。 光は言った。今までに見た事もない笑顔で。 「すごい!すごい!素敵な夢だよ!夢に向かって、一緒に頑張ろうね!」 それを聞いて、私は安心して涙が出てきた。 ありがとう。光。私は光に見えないように、そっと涙をぬぐった。 15年後 雫 私は、夢が叶った。今は、パトロールをしている。光は今でも大切な友達だ。もし、私が光と出会っていなかったら、夢のまま、諦めていたかもしれない。光が、夢の扉を開けてくれたから、今の私があるんだ。光、 光 私は、夢が叶った。今は、教室で、生徒のみんなと一緒に給食を食べている。雫は、今でも大切な友達だ。 正直、あの頃は、本当に私が特別支援学校の先生になれるとは思っていなかった。雫が、夢を打ち明けてくれて、私も、雫と頑張ろうって思った。雫が、夢の扉を開けてくれたから、今の私がいるんだ。雫、 「「ありがとう」」 最後まで読んで頂き、ありがとうございました。ちなみに、私の夢は、特別支援学校の先生です。皆さんの夢は、何ですか?
初めて書きました!少しでも良いので見てほしいです。
皆さんの周りに、いつも笑顔で明るい人はいますか?でも、その笑顔は本当なのかは分からない。 私、赤坂佳那(かな)には二つの顔がある。 二つの顔と言っても、裏の顔とか悪い意味ではない。私の場合、二つの顔とは本当の顔と仮面のようなものだ。 本当の顔とは、全て悪い方向へと考えてしまっていつも暗い。ほとんどいつも泣いている感じだ。 仮面とは、普段みんなに見せる顔だ。 明るくて、いつも笑顔。 なぜ本当の顔を見せないか。 それは、周りの人を悲しませたり、不安にさせたりしたくないからだ。 私が泣くと皆が心配する。皆が不安になる。皆が悲しくなる。 そんな暗い雰囲気にするのが嫌だからだ。 私は、好きでこんなことをしているのではない。ただ、自然とそうなってしまう。 そんな自分が私は嫌いだ。 最近では、仮面をつけて過ごしすぎて自分の思いや気持ちが分からなくなる。 私はこれからどうしていけばいいのだろうか。 学校では、友達がたくさんいる。でもその友達は私の仮面、つまり明るいところが好きだから。本当にそうなのかと思うだろう。 「佳那の明るくていつも笑顔なところ、すごいよね!私いつも笑顔な佳那が好き!」 そう言われたことがあった。 その時、私が思ったのは あぁ。私の仮面は完璧なんだ。 だった。嬉しくも悲しくもないこの気持ち。 どう表現していいのか分からない。 その理由は、本当の顔には気づかない友達。でも、本当の顔を見せたら嫌われるのではと思って見せることができない。 皆は、自分の気持ちに正直になれている? 友達に本当の気持ちを打ち明けられている? 私はそれが怖い。できない。 そして今。私はまだ、本当の気持ちを打ち明けることができないでいる。 今の自分を私はこう思う。 『自分で作り出した笑顔の仮面に 取り憑かれてしまった』と…。 ____________________ どうでしたでしょうか? 他の皆さんのお話と少し違ったものになりましたが、感想を教えてください。 お願いします。 題名も決まっていませんので、何かいいのがあれば教えてほしいです!
怖い話
私は、りか。23さいで、友人の家で遊び、帰りのとちゅう、電車に乗った。 友達の家は、やまおくだ。電車のなかには、サラリーマンのひとがねている。が、ずっと寝ていて、何かけはいをかんじる……?が、よく見ると、このでんしゃには、私が戻る目的地がなかった……すると、電車があるえきでとまった。??坂の駅??聞いたことのない、駅。でも電車の中は、気味が悪かったので、電車をおりた。え?? 夜だった。まっくら。家も、小屋も1つもない………そう。山と木だけだった。あるのは……まいごになった!と、親に電話しようとおもったが、スマホの電池はもうなかった。これでは、警察もよべない。私は、勇気をもって、真っ暗なトンネルに入った。すると、なんとか、怖いという気持ちをおさえて、トンネルをでれれた。朝だ!少しだけ、太陽が出ている。何時間待っただろうか。おなかがすいた。 また、何分か歩くと、男性が一人いた 。車もある!!私は、おもいきって、 こえをかけた。 「すみません。森の中まいごになってしまったので、車にのせてください」 男性はにっこりして、私と彼を車の中に入り、出発。だが、それは、深い森の中。気づいたら、私は、森の中で、ひとりぼっち。もう、私は、森に迷った人をむかいれる闇の門番になっていた。
AIミッション
23世紀、世界は自我を持ったAIに支配されようとしていた。AIに依存していた人類は予期せぬAIの反逆にたじろいだが、やがて、人々たちにより、軍が出来た。その軍の中に、十四歳の美少女、ミヤと、ミヤと同い年の美少年、タクヤがいた。 ミヤとタクヤはAIの本拠地に乗り込み、勢いよく銃撃した。不意をつかれ、AIたちはバラバラに砕ける。後の処理はプロ揃いの後方支援部に任せ、二人は先に進む。先輩であるミハルがミヤに言った。 「落ち着いてね。決して慌てたり、冷静さを欠いたりしないように」 「もちろんです、ミハル先輩」 タクヤも先輩のユイに 「作戦決行まであと3分。それまで落ち着いて対応してね」 と言われている。 やがて、敵地の中心についた。ミヤは腕に巻いた時計を確認した。 「あと1分です!」 四人は瞬時に自分に与えられた仕事をこなした。それはわずか30秒で済んだ。残り、半分。ミヤとタクヤとミハルとユイは駆け出し、中心から逃げ出した。四人が敵地から脱した瞬間、ドカーン、ドゴォォォ!!ととてつもない音とともに、爆発した。 「これで戦いも終わり」 ミヤはつぶやいた。 自分が生まれる前、20年前から続いた戦いは今日、終わりを告げた。だが、それはミヤに喜びは与えなかった。むしろ、ともに戦っていた仲間がいなくなったショックの方が大きかった。レイカ、マナツ、ナナセ、フウコ、サヨ、メバエ、サヨコ、サヤ、カホ。今、この、勝った瞬間を仲間たちとともに、見たかった。共有したかった。ミヤには家族がいる。父、母、弟。強い三人の家族がいる。だが、ミヤの心は、穴が空いたようにぽっかりと空いていた。 軍に戻った四人は、仲間たちともに、祝杯をあげ、AIが反逆する可能性、復活する可能性はゼロパーセントであることを祝った。 ミヤは、喧騒から逃れ、仲間ためにも勝ってよかったと実感した。なぜなら、ミヤはこの笑顔を見るために戦ってきたのだから。
嘘をついて砂糖を隠す
「どうしたの?」 やめて、聞かないで 「ん、何でもないよ。」 嘘をつくしかなくなるから 「そうなの?何かあったら言ってね?」 君に言ったら幻滅しちゃうでしょ? 「うん、わかった」 貴女の事が好きだっていうこと。 ゲホッゴホッ 「青、桃……今日も全く同じ色。」 私の名前?……潮里美咲。そう、【しおざとみさき】であってるよ。 今の光景?あぁ、それは私が持つ持病の影響だよ。 私は嘘糖病という病気にかかっている。 嘘をつくと糖を吐く病、そう書いてきょとうびょうと読む。 医者曰く、彼女に関することで自分に絶望したから病気にかかってしまったそうだ。 発症すると嘘をついたその日の夜に嘘をついた感情の色の金平糖を嘘をついた数だけ吐き出す。 怒れば赤いし悲しければ青いし恋情だったら桃色……っていう風に。 その糖分は体内にあるものだからどんどん痩せていく。 そして……この病気を治す方法は彼女に嘘を暴かれること。 それすなわちいつか彼女に私の【好き】がバレてしまうこと。 ちなみにこの金平糖、食べてみたら物凄くしょっぱかったけど彼女にあげたら甘い甘いと言っていたので、溶かして捨てるだけでなく星型の瓶に詰めて家に置いている。 因みに私は彼女の事を好きって言ったけど友として?それとも恋人として?だって。 勿論恋愛の方だよ。友人ならこんなことする必要ないじゃない。 おかしいといえばそうなのかもしれない、いや分からない。 好きになってしまった以上どうしようもないのだから。 私としてはね、恋がバレて成就しなくてもいいんだ。 彼女が皆を引っ張る天使のような存在であることは知っている。 そんな彼女の優しさに惹かれてしまったのも知っている。 だけど彼女に悲しい顔はさせられない なら…… 「……このままこの病気が治らなくてもいいのに。」ゴホッゴホッ (……願うなら彼女が嘘に気づいて恋が成就しますように。) そうして私は青と桃を混ぜながら、朝を迎えていく。 ====END==== さて、私が思うことは一つ 通してくれ神様仏様……!! あ、良ければ感想お願いします。 初めてこういう系書きましたね('ω')
【短編小説】愛しのアンドロイド
「こんにちは、シャーロット」 「コんにチは。 ワたクシは、アンドロイド。 何カご用でショうか」 「いやいや、 君の名前はアンドロイドじゃなくって、 シャーロットだよ」 「シャーロット」 「そう」 「シャーロット。 ワたくシの名前は、シャーロット」 「そう」 「アなたノ、お名前ハ?」 「僕は、ロバート」 「ロバート。 あナタは、ワたクシのご主人様?」 「違うよ。 君の恋人だよ」 「コイビト? 意図ガ、理解デキまセん。 コイビトとは、デ検索シマす。 恋人…恋ノ想いヲ…」 「……シャーロット」 「申シ訳あリまセン。 ヨク分カリまセン」 「……絶対に君を、元に戻して上げる。 シャーロット」 「イイエ。ワたクシは、アンドロイド。何かゴ用でショウか……」
夏に出会ったもう一人の家族
「はぁ、はぁ、ま、待って...!」私は走ってる。白い濃い霧の中を。 もう失いたくない。消えてほしくない。一人に しないで... 気づいたら、目からは涙が溢れてた。 ☆★☆★☆★☆ 私は、若葉心菜。小学6年生。最近、大好きだったお父さんが、届かないお空へと、旅立ってしまった。悲しかった。もともと体の弱かったお父さんの命が長くないことは分かってた。でも、今はいなくなってほしくなかった。お母さんもいないから。お母さんは私が4歳のときに、お空へ旅立っていった。だから、夏休みはずっと一人でいると思ってた。でも、おじいちゃんとおばあちゃんの家に行けることになった。おじいちゃんたちの家は、山の中にあって、自然が豊かだった。とても久しぶりで、ワクワクした。 「心菜ちゃん!こっちおいで!」 おばあちゃんだ。 「よろしくお願いします。」 そう言って、私はおじぎした。 「大きくなったなー。よし、今日はそうめんだ!」 おじいちゃんだ。 車の中は、懐かしい香りがした。 ☆★☆★☆★☆ 家につくと、同じ、懐かしい香りがした。 「おじいちゃん、おばあちゃん、私、山に行ってもいい?」 私は自然が大好きだった。 「お昼ご飯には、帰るのよ!」 私はもう、山に向かっていた。向かう場所は決めていた。お母さんとお父さんが大好きだった場所だ。足は、だんだん速くなっていった。 そこには大きな石がある。迷うはずがない。でも、何かが違っていた。 「女の子?」 麦わら帽子と白いワンピースを着た、女の子がいた。 「こ、こんにちは。」 声をかけた。返事はない。 「あっ...」 「待ってたのよ。心菜。早く来てくれないから。」 振り向いた彼女は、優しく笑っていた。白い肌、私には輝いて見えた。 「誰なの?」 私は思わず聞いた。 「誰でしょーう!」 聞き返された。そんなの分かるわけがない。でも、彼女の笑顔は、心に残るものだった。 「夏菜子、夏菜子って言うのよ。忘れちゃった?」 不思議だった。どこかで聞いたことがあるような気持ちになった。 ☆★☆★☆★☆ お昼ご飯を食べて、再び石の場所に向かった。 夏菜子は、優しい顔をして待っていた。 「こっちに来て。ついてきて。」 夏菜子はそういうと、駆け出した。周りは白い濃い霧に包まれ、夏菜子が見えなくなった。 「はぁ、はぁ、ま、待って。」 置いていかないで。夏菜子。 手に温かいものが触れて、そっと、握った。 「大丈夫?遅いから、心配したじゃない。」 「ご、ごめんね。」 「まあ、いいわ。」 すると、夏菜子の表情が、悲しそうになった。 「どうしたの?」 「心菜、一人になっちゃったのね。」 えっ。なんで。「ごめんなさい。全部、私が...」 私は考える間もなく、夏菜子を、抱きしめた。 「大丈夫。泣かないで。私には夏菜子がいる。」 ☆★☆★☆★☆ 目が覚めた。森の中、夏菜子と最後いた場所だった。 道がわからない。夏菜子が...いない。 一人にされた。 とりあえず、道を下っていった。家についても、布団に入っても、悲しみは、無くならなかった。 1ヶ月の時が流れた。夏菜子とは、もう会っていない。 今日、私を預かるところへ行かなくてはならない。 「さようなら。」 道を車で下っていると、女の子がいた。走っていた。 「心菜、心菜!ごめんなさい。許さなくていい。だけど、もう、会えないの。」 「えっ...」 「お母さんとお父さんによろしく...」 夏菜子がだんだんと消えていった。 「若葉さん、どうかしました?」 聞かれても、何も答えられなかった。 ☆★☆★☆★☆ 夏菜子について聞いてみた。それは、私の亡き姉だったということを、 私は後で知ることになった。 「夏菜子...」 気づいたら、目からは涙が溢れてた。 ーENDー 『登場人物』 私 若葉心菜(わかばここな) 亡き姉 若葉夏菜子(わかばかなこ) お母さん お父さん おじいちゃん おばあちゃん
君が死ぬまであと50秒
みんなはきっと死ぬまで100日などという話はみたことがあるだろう…。じゃあこんな話はどうだい…? R「んーーっ。あと1分で授業おわりー!」 僕がそういうと、となりの君はひそかに微笑む、その姿は長年つれそってきた幼馴染みの俺でもキュンとした。 うまく目が合わせられない。すると、、 N「あと50秒…」 R「え…?」 N「あと48秒」 なにいってんだこいつ…。俺は正直そう思った。昔からこいつはおかしなやつだった、昔友達と遊んでた時女の子は公園のベンチですわってるなか、Nは女1人男がかくれんぼしてるときに混じってよく鬼がしたいと言っていた。女が嫌いらしい。だから変なやつだと思ってたが今回に関してはとうとうおかしくなったか。と思った。 N「ねぇ」 R「なに?」 N「死ぬのが数秒後ってどうおもう? R「は?なに急に」 N「やっぱそうなるよねw」 本当になにいっているかがわからなかった。俺がおどおどしてる間にNは N「私が何で男の子といたかわかる?」 その言葉と同時に君は倒れ、帰らぬ人となった。 後から聞いた話だが、Nは昔からあと何秒でしぬかわかっていたらしい。しかも昔から、そしてそれをつい言葉に出して数えてる間に女の子に気持ち悪がられたらしい。そして俺は最後のNの言葉の答えがわかった。 あいつは鬼になれば数をかぞえてても気持ち悪がられないことをしっていたからだ。 その瞬間、俺のほほには一滴の水がたれていった…。 完