短編小説の相談いちらん
短編小説
みんなが作った短編小説のコーナーだよ。※2024年9月30日までの投稿で受け付けを終了いたしました。
隠し事
「はじめまして。私の名前は悠依と言います。」 新学期。学校で自己紹介をした。悠依の。 大人になったら悠太になろうかな。俺が着たいのはこんな制服なんかじゃない。仕方なく今は、原始時代の服を着てると思ってる。俺は私じゃない。 「悠依は好きな子とかいないの?」 友達の葵に聞かれた。俺は葵が好きなんだぜ。そう言ってやりたい。でも、言えない。 「ううん。いない。」 「そうなんだ。」 「そうそう、この学校ってさ、七不思議があるんだって。その中のひとつなんだけど、旧校舎の図書館の机で1人コックリさんをやると、いつもは学校で生徒のふりをしてる時の番人様が、想いの人との未来を教えてくれるんだって!」 一緒にいたひかりが口を挟んできた。 「なにその雑な作り話。なんで恋愛専門なの?嫌味?」 「あはは。なんか隠してそうだったから。」 「なにそれ。」 放課後。旧校舎の図書室。お化けとかはあんまり信じないけど、でもちょっと試して見たくて、きてしまった。 「コックリさんコックリさん、おいでくださいませ。」 葵のことが頭に浮かぶ。十円玉に願いを込める。 …やっぱり、なにも起こらない。まぁ、そりゃそうだよな。早く帰ろう。 手洗い場の姿見とすれ違った時、誰かがいたような気がした。気のせいか。 朝。机を覗くと、『今伝えないと後悔する。』と書いた紙があった。誰からだろう。もしかして時の番人様…?いや、そんなわけない。でも、後悔するのは本当かもしれない。人生、なにが起こるかわからない。 「悠依、今日はどうしたの?」 「実は、えっと… あ、葵のこと好きなんだ。男として。ずっと黙っててごめん!!」 葵がびっくりした顔で俺を見つめる。断られても、いえてよかった。 「…びっくりだけど、好きって言ってくれるのはうれしい。あいにく、付き合うことはできないけど、これからも、友達としてよろしくね」 「うん!…今日も一緒に帰ってくれる?」 「いいよ」 よかった…よかった…!!本当によかった!! 横断歩道を渡りかけたその時、葵の悲鳴が聞こえた。赤い信号機が見えた。 バッドエンドにしたかったのですが、無理矢理すぎたかもしれません。 評価お願いします!!
記憶
私、父と散歩をしてる。今、横断歩道の真ん中、、、信号は、、、、赤色 気がつくとベッドで寝ていた。 一番最初の記憶 お兄ちゃんの隣・・暖炉のそば・・暖かい・・・ベッドで・・・・誰か寝てる・・。 ーその周りで、人が泣いてる。ーその中にお母さんも 大人になった私。ある日、母に尋ねた「あの人・・誰?」 と、 ・・・・ 母は答えた そして泣き出した。父はやはり気まずそうだ。 私は事実を知ってしまった・・・・『私の今のお父さんは本物じゃなかった』それから、空に向かって「お父さん私も何10年後かに、そっちの世界に行くからね」と言った。
元気をくれた友達と夜桜(タイトル下手)
私の名前は千春。高校2年生。今は友達の望美とカフェにいる。 千春「マジ学校疲れた~」 望美「ホントそれな。明日も行くとか考えるとマジダルイ」 千春「この時間は最高!」 望美「ね~。ウマすぎる」 千春「私達って大人になってもこうやって遊んでるのかなー」 望美「遊んでるでしょw」 千春「そうだよね!あっ、時間だ!帰らなきゃ!」 望美「そうだね。そろそろ帰るか。」 2人「じゃねー。」 ~家に帰ったあと~ 千春「あ~楽しかった!明日も行こうかな~。」 母「夜ご飯出来たよー」 千春「はーい今行く!」 ~7年後~ 私は千春。社会人。最近は忙しくて自分の時間がとれてない。 千春「はぁー。疲れた」 プルルルルルルルル~~(電話) 千春「はーい」 望美「もしもし?望美だよ!」 千春「え~!久しぶり!どうしたの?」 望美「明日休みじゃん?久しぶりにあそこのカフェ行かない?」 千春(明日は正直1日寝ていたい。けど…)「お!イイねー!行く行く!」 望美「じゃぁ決まり!」 ~後日~ 望美「おーい千春こっちこっち!」 千春「あ、いたいた!」 望美「今日はたくさん話そうね!」 千春「うん!」 ~その後~ 千春「今日はありがとう!」 望美「うん!また話そう!」 2人「バイバイ!」 ~帰り道~ 千春「今日は満月か。桜も綺麗だなー。」 千春「…明日も頑張ろう!」 私は望美がいなかったら、夜桜が無かったら頑張ろうとは思ってなかったかもしれない。 こんな感じですがどうでしたでしょうか?初めてなので下手くそですが読んでくれてありがとうございました。感想お待ちしております!それでは(^^)/
溢れる淡い桜色
桜が綺麗な春、高校2年生の珠羽花(しゅうか)はいつものように窓の外の淡いピンク色の桜を眺めていた。でも、いつもと景色が違う気がした。理由はすぐに分かった。彼氏ができてしまったのだ。珠羽花は彼氏なんてできるわけないと思っていた。でも今日、あの瞬間に景色が変わった。それは今朝のこと。登校中に学校にある淡いピンク色と同じような桜の木を見つけた。その前で綺麗だなと眺めているとある男子が通りかかった。その男子は、同級生の翔太(しょうた)だった。珠羽花の嫌いな男子だった。 「よっ、珠羽花。この色の桜綺麗だよな。俺、ばあちゃんのこと思い出すんだよなあ。」 珠羽花は疑問だった。 「え…?おばあちゃんのことなんで思い出すの?」 「実はな、この色ばあちゃんも大好きだったんだ。俺もこの色が大好きでばあちゃんとよく見に来てたんだ。でもばあちゃんが急に病気になって俺は毎日のように見舞いに行ってた。ばあちゃんがいつもこう言ってた。元気になったらあの桜見に行こうねって。でもばあちゃんは帰らぬ人になった。ばあちゃんの願いを叶えられなくてずっとこの桜を見ると思い出すんだ。」 珠羽花はこの言葉がなぜか胸に刺さった。その瞬間に嫌いだった翔太が好きになった。 「翔太の話聞いてたらなんか翔太のこと好きになっちゃったみたい。ごめんねなんか、」 「え、まじ?俺、珠羽花のことずっと好きだった。俺と付き合ってほしい。」 「翔太…ありがとう。もちろんだよ。」 この時何かが変わった。桜が幸せをくれたのかもしれない。 終わりです!!見ていただきありがとうございました!!
もう一度、君に~はなれてから気づいた恋~
君に、もう一度出会える日が来るだろうか。だとしても私はー・・・ 私、芙実(ふみ)。小学6年生。ただいま、ボッチ中。しかも、好きな人森山君ともクラスが離れた。 なんてったって私は、重度の人見知りで、なにもかも行動が遅いの。 だけどー・・・ 2年前に転校した前の学校(通称、赤小)では、楽しかった。 けど、それももう昔のお話。おとぎ話のような。 「でも、久しぶりに思い出に浸ってみるかー・・」 私は、赤小のみんなからの手紙を読んだ。 「みんなー・・」 そして、次の手紙を見ようとしたとき私の手が止まった。 「未来・・・?」 正直、あんまり触れたくなかった過去。 けど読んでみた。 「4年間、楽しかった。それでー・・ そして最後に、こう書いてあった。 「引っ越した所でも、いい時を過ごしてください。そして、これからも自分の決めた道を進んでください」 未来といると、すっごく楽しかった。1年生の頃は意地悪されて嫌だったけど、やっぱり楽しかった。 「未来に、もう1度会いたいー・・!」 私、自分の気持ちに気づいてなかった。 それなのに、私ー・・ 想うほどに、涙が止まらない。 「未来・・っ!」 ーこれだから、私はなんでも行動が遅いんだー 私は、赤小の友達に聞いてみると、未来転校してしまったらしい。 だからもう、絶対会えない。 それに、もし会えたとしても、森山君に恋していた私が許せなかった。 だから、もう全部真っ白にして、これからは男子なんて塩対応でいく。 さようなら。いままでありがとう。未来。 ~中学校の入学式~ 今日から中学生!がんばって友達作るぞ~! なにか、未来に似ている人影が通ったが、気のせいだろう。似ている人は世界に3人いるらしいし。 とか思っていたその時ー・・・ 「芙実?!」 まさか。と思ったが、本当だった。 「俺、未来。覚えてるか?!」 前の私だったら、すごく喜んでた。けど、今は違う。 「ごめんなさい。人違いです」 私はその場から逃げた。 けど、なぜか胸がチクチクする。 そして、入学式が終わって帰るとき、また未来に会ってしまった。 「芙実。伝えたいことがある。」 「俺、芙実が好きだ。」 「ごめんなさ」 「じゃあ!」 未来が私の言葉を遮った。 「正直に俺に思ってること、全部伝えて。」 私は、迷った。けど、伝える。 「私、未来が好きだった。けど、違う男子を好きになったり・・・もう苦しいの!!!」 そしたら未来が、思いもよらないことを言った。 「別に、俺はそんなの気にしないけど」 「俺は、芙実が好きなんだ!ただそれだけなんだ!」 私は、この時気づいた。 未来からもらった、最後の言葉ー・・ ー自分の決めた道を選んでくださいー そうだ、分かった。私の、気持ち。 「・・・私も。好き。けど、こんなの、ダメ。」 「は・?」 「また、好きになっちゃうじゃん」 「・・私も・・・好き・・っ!」 なぜだかわからないけど、この時は涙が止まらなかった。でも、未来は必死に受け止めてくれた。そのことが・・・うれしかった。 「じゃあ、俺も、ここの学校通おうかなー!」 「えっっ?!!」 いろんな話をしながら私たちは、もうすぐ葉桜になる道を通って、また一歩歩きだした。 END 長編みたいになってごめんなさい! 感想や、登場人物に関する意見などをよろしくお願いします!
短編小説 今日から始まる新しい生活
作print 感想まってます! 私の将来の夢は特にありません。幼稚園からそう言ったのはワカバだった。 小学校 「では自己紹介で名前と誕生日、好きな食べ物と将来の夢を言ってくださーい!」先生が言った。「えっと…石原新葉(いしはら わかば)です。誕生日は…7月11日です。ケーキが好きです!将来の夢は…と、特にありません…。」ワカバが言った。きょとん…。1度静かになったものの、ブーイングが来た。「なんで将来の夢がねぇんだよ!」「将来の夢ぐらい決めとけよ!」困った。ブーイングが来るなんて思ってもいなかったからだ。「皆!静かに!!」ブーイングを止めたのはワカバの親友。酒井 椛(さかい もみじ)だ。シーン…。「あ!じゃあ終わります。」 帰り道 「ありがとね。モミジ…。」「良いよー。別に。」「そういえば、モミジの将来の夢。何だっけ。」「ああ!歌手だよ!」モミジが言った。「そっか…」ワカバは遠慮するように言った。そしてその日の夜。ワカバは決意を決めた。将来の夢はモミジと一緒に歌手に入ることを…。9年後、ワカバとモミジは相変わらず近所に住んでいた。「モミジ!」「うん!ワカバ!」今日は歌手のオーディションの日だ。この日のために今まで頑張ったんだ。きっといける。ワカバはそう願った。「石原新葉です。」「うん。じゃあ歌ってみて。」言ったのは歌手の先生だった。「♪ラ~ラ~ラ~…。」ワカバは歌った。きっといける…。 「あ!お帰り!どうだった?」ワカバが言った。「見事!合格だよ!イェイ!」モミジが嬉しそうに言った。「私も!合格だよ!」「やったー!」声をそろえて言った。 そして歌手としての新しい生活が始まる。 都会に住み、毎日歌を歌い…。そんな大変な仕事が今日なら始まる。
猫の森の伝説
ここは猫の森。人に捨てられた猫しか入れず、ここの猫たちは人を恨んでる。 そして、私、猫田寧子は、人の姿になる能力を持っている。この力でいじめられたこともあった。だから自分の能力で何ができるか考えた時、人をみんなが嫌うのを止めたいと思った。悪い人間だけじゃない。これは直感に過ぎなかった。でも、私は小さいころにすてられて記憶がないのもある。 人間界で友達を作りたい!でも今まで失敗ばかり。その度ショックを受けていて、今回で最後にしようと決めた。 ☆~寧子は人間界で望優という友達を見つけて、仲良くなった~☆ 彼女は前に私と同じでいじめにあって、友達を作りたくなかったんだけど、私がドジしたのをきっかけに、親友になった。そして、運命の時。 「ね、私がもし猫だったらどう思う?望優は。」「私はそれでもあなたと友達でいたいよ。」 すらっといってくれた彼女に感謝して、猫の姿を見せた。望優は怖がっているように見えた。私は絶望した。涙が止まらない。 「やっぱ、猫と人は友達になれな…「寧子、ありがとう。私本当のこと知れて嬉しい。信頼してくれてっ!」 自分の早とちりに気が付き、恥ずかしくなる。今ならできる。「望優、猫の森に来て!」 そうして私達は、親友として猫の森に踏み込んだ。今は何を言われても平気。だって、望優って言う存在が、私の隣にいてくれるから! そうして今もこの話は猫の森の伝説として残り続けているんだ。 ~end~ わかりにくかったらごめんなさい。寧子という語り手とパートナーの望優の話です。学校の宿題で出したものの短編です。感想聞かせてください!本当に物語を書くのが大好きなんですが、感想を聞いたことがなくて、ぜひお願いします!
あの子のために僕は歌う。
夏海(なつみ)僕、今日歌手デビューしたんだよ!天国から見守っててね! 一年前 夏海「ねぇ!和馬!カエルノウタ私が歌うから聞いてて!」 和馬(かずま)「それなら僕だってしってるよ!グワッてやつだろ?ドヤッ」 夏海「いや違うよ!あとドヤるのやめてよww」 夏海「カエルノウタはね。つぶてを水にはなつ~ってやつだよ!」 和馬「そんなの知ってるよ!わざと間違えたの!ムスッ」 夏海「もう和馬は可愛いなぁ~」 和馬「僕は男なんだから、そういうのやめろよ!」 夏海「まぁムスッとしないで、2人でカエルノウタを歌おーよ!」 和馬「わかった!歌うよ!歌うから!」 この時歌わなければ良かったんだ。 夏海の父「何!2人で歌っただと?!夏海は身体が弱いんだぞ!いつ死ぬかも分からないのに!」 夏海の母「夏海!まさか和馬君に言ってなかったの?!」 僕はあとから知った。夏海のこと。身体が弱いこと。いつ死んでもおかしくないこと。僕は悪いこと、してはいけないことだと思っているのに夏海のことを避けるようになってしまった。 夏海「ねぇかーずま!どーしたの?何で無視するの?」 和馬「…ごめん…話しかけないで…」 その夜だった。夏海が倒れたのは。僕は急いで病院に向かった。僕の目に映ったのは人口呼吸器をつけられた夏海だった。 和馬「おい!夏海!おい!しっかりしろよ!」 夏海「か…ずま…ごめ…ん…ね…」 ピーーーーーーーーーーーーーーーーー 和馬「おい!夏海!おい!なんで謝るんだよ!おい!返事しろよ!うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!ごめん!ごめん!夏海ィィィィィィィィ………」僕はこの時初めて夏海が好きだと気づいたんだ。夏海のことが好きだって。なんであの時避けてしまったのか後悔した。けどその数日もっと驚いたことがあった。夏海は僕に遺書を書いていたんだ。 和馬へ 和馬が私のことを好きなのはバレバレなのよ!まぁどうせ和馬は私のことが好きなのは気付いて無かったんだろうけどね!私ね、将来の夢が歌手なんだ。だからもし私が死んじゃったら、和馬がかわりに歌手になってね!ちなみに、和馬に拒否権はありません!私のことを避けたというおもーい罪があるからね!だから歌手になるために頑張ってね!私も和真のことがすきだよ! 夏海 僕はこれを読んで泣きそうになるのを必死に我慢した。だって僕は歌手になるんだから!見ててね 夏海!
嘘を付いたあの日から【短編小説】
私はあの日、嘘を付いた。 付くしかなかったんだ。 「莉桜、付き合ってくれ」 幼なじみの藤野拓斗が私、前原莉桜にそう言った。きっと勇気を振り絞ったんだろう。肩が上下に揺れている。「ごめん、拓斗。好きな人いる」 そう伝えると私はその場を後にした。 ___嘘だよ。好きな人なんていないよ…。 _____私が好きなのは拓斗なのにっ。 でも、単純に喜ぶなんて私はしちゃダメなんだ。溢れそうな涙を堪えながら走った。 ぐしゃぐしゃになった髪の毛のままベッドに倒れた。痛い。頭がズキズキする。 それは私の頭には腫瘍があるから。 なんで私が?なんで病気は私を選ぶの? 私の病気は、いつか記憶が消えてしまう。 手術をしなければ早くて半年後には死んでしまう。でも記憶が失くなるなら生きてる意味なんてないや。大好きな拓斗のことも今まで勉強したことも。いつか忘れてしまうんだ。 朝になっても気持ちは晴れなかった。天気とすれ違いだ。まるで昨日のことはなかったかのように拓斗が家の前で待ち構えていた。 「おはよ。早く行かないと遅れちゃうぞ。」 …じゃあ先に行けばいいのに。 口を開かない私の腕を引いて荷台に乗っけた。 大好きな人の後ろに居られるのは幸せだった。 けど病気のことを知らない拓斗には少し申し訳なくなった。「ねぇ私もう拓斗と居ない方がいい」 誤解される言い方だったろうか、少し怒った声で「どういうことだよ。幼なじみとしての距離だろ」と言った。いつか、怒った声の拓斗も忘れちゃうんだ。そう思うと涙が出てきた。 「違うっ。私が嫌なの。死ぬなんて怖いよぅ。」 自転車を止め私の話を聞いてくれた。病気の話を。赤くなった目と鼻を見て泣いてくれたんだ。と嬉しく思えた。微笑む私に拓斗は怒鳴った。 「俺は記憶が消えても莉桜を愛すよ!どんな莉桜でも愛すから。…死なないでくれっ。ぜってー俺が死なせないからっ。」震えた声で抱きしめてくれた。暖かい。まだ生きていなくちゃいけないんだ。「ありがとう。ありがとう拓斗。」 これまで流した涙よりも、温かく恋色の涙が頬を伝った。 大好きな人を抱きしめながら。 EDN 短編小説は初めてだったのでうまくまとめられたかどうかわかりませんが読んでくれてありがとうございます。 こういうお話が私自身も好きなので悪い点・善い点あればお願いしますっ。 【読み方】 前原莉桜→マエハラ リオ 藤野拓斗→フジノ タクト
儚い恋の物語
「優也!今日も好きだよ!」 ...俺の幼馴染み・夏愛(なつめ)は、一昨日から毎日「好き」と言ってくる様になった。 最初は嬉しかったが、だんだん不思議になってきて、俺は今、混乱している。 「夏愛...?」「なぁに?」夏愛が可愛い笑顔で愛想を振りまく。 「それは、告白ってことで良いのか...?」「うん!大好きです!」少し照れる。 俺達付き合おう...って、言っていいのか? 混乱してしまう...(汗) そうだ。「アイス食べに行くか?」「いこー!!」 ペロペロ。ストロベリーのアイスを食べる。今は夏の真っ最中。アイスは必需品だ。 夏愛は、美味しそうにキャラメルのアイスを食べている。「やっぱ、夏はアイスだよな。」 「そーだよね~♪」夏愛は、やっぱり美味しそうにキャラメルのアイスを食べている。 「...優也と食べられて良かった。」ボソッと夏愛が寂しそうに何か言った。 俺には聞こえなかったが。「優也、私とデートしてくれない?」 これ、デートじゃないのか?「今からする?」「うん!」夏愛が今日一番の笑顔で笑った。 「ゲーセン行こう!」「おー。」猫のストラップが取れた。「2個取りぃ~!」 それは、2人で分けた。「ストライク!優也スゴッ!」ボウリングもした。 帰り道、なんとなく、手を繋いだ。「優也、いままでありがとう。」いままで?今日のこと?「おう。」そして、夏愛に抱きつかれた。自分の頬が赤くなる。 「大好き。」一言だけ言い残して、夏愛は帰って行った。 次の日の朝。夏愛が死んだと告げられた。 夏愛は、病気だったらしい。でも、見つけるのが遅過ぎて、治せなかったらしい。 それで、寿命が今日までだったらしい。夏愛本人の意思で、最後まで学校に通う事にしていたそうだ。気づけば、涙がぽろぽろと溢れてしまっていた。「なんだよ、それ...。」 俺は夏愛が好きと言い続けた理由がわかった。 いかがでしたか?感想、お待ちしています。 あと、自信作なので、載せて頂けると幸いです!
星の丘
とある夜。 私は、 「はじめまして。僕は奏太。」 奏太という名前の少年と出会った。 私の家の近くの丘。 そこは夜になると、星がたくさん見える。 私はよく、そこで星を眺めている。 いつもは私一人だけの事が多いけど、今日は私以外に誰かいた。 多分、私と同じくらいの歳の男の子だ。 近付いてみると、その男の子は私の方を見て、にっこりと微笑んだ。 「はじめまして。僕は奏太。君は?」 と聞かれた。 「私は、ミノリ。」 「ミノリって言うんだね。ミノリも星を見に来たの?」 「うん。」 奏太君と星を見ながら、色んな事を話した。 奏太君は最近この町に引っ越してきた事、星が好きだという事、引っ越す前も友達が少なかったから友達が出来るか心配だということ・・・色んな事がわかった。 楽しい話をしてると、時間はすぐに過ぎていってしまう。 「あっ、ごめん、ミノリ。僕、もうすぐ帰らないと。」 「うん。奏太君。またね。」 「また会おうね。」 (この気持ち、なんだろう。ドキドキする・・・) とある夜。 私は、 奏太という名前の“初恋の相手”と出会った。 ―END― 読んでくれてありがとうございます! はじめまして。琉加です。 小説とかは初めて書いたんですけど、けっこううまく書けたと思います。(自画自賛・・・w)
君からのプレゼント
そよそよと大学の門に風がふく。 「おはよっ!みなみ」 「おはよーっ」 友人、美緒からの挨拶をかえす。 私は浅原みなみ。パティシエになりたい。だけど諦めている自分もいる。 私には彼氏がいて通称リア充だった。でも彼氏のるいとには寿命があり夢を叶えることもなく空へと旅立った 最後のプレゼントはネックレスで優しくダイヤが光っている。 朝…… 私には何も出来ないんじゃないのか。 その考えで退学届がいつの間にかかけていて。私は校長のもとへと走った。 3年後 22さい 『ケーキ屋 R&M』 ま新しい看板が店頭に飾られた。 みなみの首にはネックレスがついていてかつての友人がとなりにいる。 美緒がいなければ大学時代を乗りきれなかっただろうし、るいとは空で開店を祝っているだろう。 夢を叶える。それがプレゼントだったのかもしれない。
『やっと見つけた』(ホラー)
ある時こんな夢を見た。 夢のなかで葬式に誘われた。 誰のかは書いていなかったがその場所へ行くことにした。 その家につくと、家の前に改札があり俺と同じように誘われた人たちが家の前に一列にずらっと並んでいた。 そしてポストがありそこに葬式の招待状を入れるようだ。よく見るとそのとなりに黒い長い髪の黒い服を着た女の人がいて招待された人たちがポストに手紙を入れるたびにお辞儀の体制で『ありがとうございます。』と言っていた。 そして俺の番が来たときにみんなと同じように招待状をいれると『ブー』と改札がなった。そしてその次の瞬間に隣にいたあの女性が『やっと見つけた』とすごい形相で睨んできた。目を見ると人間の目ではなく蛇の目だった。 と、こんなところで目が覚めた。 この話を幽霊がよく見えるという友人に俺の部屋で話した。 『そしてさ、目が覚めたらその女が立ってたんだよ。』と冗談で怖がらせるために言った。 そしたら友人が真顔で部屋の隅を指差し 『おう、知ってるよ。だって今もそこでおまえのこと見てるもん。』
ほたる病
ここは特別な病気の子供が集まる、 小児奇病棟。 僕はここで入院してる8歳。 病名は「ほたる病」。 死期が近づくと、夜に体が蛍のように 光る。症状に気がついたのは、 5歳のとき。部屋を暗くしたとき、 手足が光っていて、気がついた。 そしたら入院だって。 ほら、兄ちゃんが来た。 「よう、星名。調子はどうだ。」 兄ちゃんは、頭をガシガシ撫でる。 「兄ちゃん、もうそろそろかも。」 僕は「死」という言葉を使えなかった。 「そうか…今日はずーっと 一緒に居ような!」 夜。僕の体が光る。 兄ちゃんが笑顔で楽しかったことを 話してくれる。 朝になった。病室で兄ちゃんは 泣いていた。
願いの井戸とその代償
雪見大福です!感想くれたら嬉しいです!それではどうぞ! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…もし、ひとつだけ願いが叶うなら、貴方なら何を願う…? 「ねぇ知ってる?うちらの学校ってさ何でも叶えてくれる井戸があるんだってさ~!」 由衣が卵焼きを食べながら言った。 「何でも!?」 「うん。でもイケニエがいないと 叶えてくれないらしいけど笑」 「ふーん、由衣なら何か叶えたい願いがあるの?」 「うん!言わないけど」 <一週間後> 「…ねぇちょっと来てくれる?」 「由衣?どしたの?」 由衣に手を引かれて連れていかれた所は 井戸だった。 私は青冷めた。もしかして由衣は… 「 え、由衣…?」 「…ごめんね。私、自己中で。大好き“だったよ” 私の家ね、両親が暴力を振ってきててね、今朝、妹が冷たくなって動かなくなってたの。妹が居ない生活なんて耐えられないの。本当にごめん。」 「ゆ、由衣、嘘でしょ!?」 「本当にごめん。バイバイ。」 すると井戸の中に引きずり込まれ、私の意識は途切れた。 -end-
意味が分かると怖い話(長いです~)
今の私の生活はこれまでにないくらい充実している。 家族は最近私にとても優しく接してくれるし、友達はいつも私を囲んで話をする。 「あー今日も楽しかった!!」 私は学校から帰宅している。いつもの道を歩きながら帰る。今日の出来事を思いだしながら歩く。そういえば今日の晩御飯、私の好きなハンバーグを作ってくれるって言ってたな。嬉しい。 家に着いた。玄関を開けようと思うと、鍵がかかっていた。この時間はお母さんがいるはず。少し疑問が出たが特に気にせず、買い物にでも行っているのだろうと思い、家に入る。 部屋はガランとしててやけに静かだった。 お母さんがいないとこんなに静かなんだ……。そう思いながらリビングのソファにリュックをおろす。そういえば飼っている犬のネネも吠えてない。ネネは私が小さい時から飼っている犬だ。いつも学校から帰ると玄関まで来てくれる。 階段をあがり、自分の部屋へ行くとネネが寝ていた。 「こんな所にいたのね」寝ている所を起こすのは悪いので、そのままにしておく事にした。 しかし、母が遅い。もう6時を回ろうとしている。もしかしたら、どこかで寝ているのかも。ネネのように。そう考えたら少し面白い。 2階の部屋を見るがいない。トイレのドアをノックするが返事はないし、いるわけがないが、たなの引き出しを開けたり、鏡を覗いても何も映らなかった。 遅いなぁ。暇になってソファーに座った。すると机に置かれている資料が目に入った。 それは目を疑うものだった。 私にはがんがあり、余命が書かれているものだった。「な…にこれ…」 すると玄関のドアがあいた。一目散に玄関へ行く。すると母とまだ仕事があるはずなのに父も横にいた。2人共黒い服をみにまとっている。そして2人は私に気づかず横を通りすぎる。 嘘だ。嘘だと思いたい。でも自分は分かってる。自分はあと数日しか生きられないことを。なんとなく分かってた。いきなり周りが優しく接するようになったし。ただ信じたくなかったから。そしてさっき鏡に自分が映らなかったって事は私はもう死んだのかな。 私の目の前で父と母が泣いている。私はいるよ。そっと近づいて2人の頭をなでる。泣いていた。「私を思ってこの事を私に言わなかったんだよね。今までありがとう。楽しかったよ。」 すると私の体がどんどん消えていく。この世に対する未練が無くなったからかな。 大好きだよ。皆。
私と彼と親友と
私の名前はハナ 私には、好きな人がいる。幼なじみのアオトだ。 いつかは告白しようと思っている。 「みなさーん 今日は転校生が来まーす!」 先生がそう言うとすごく可愛い女の子が入ってきた。 「皆さんこんにちは、ユイカです!」 ユイカちゃんはあいさつした。すると、、、 「ユイカちゃんはアオト君の隣に座ってね!」 先生が言った。まずい、あの2人が仲良くなったらどうしよう! 休み時間になった。私はユイカちゃんにあいさつをする事にした。 「こんにちは!よろしくね!」そう言って私達は仲良くなった。 それから1週間、ユイカとはすっかり親友になった。ユイカも学校に馴染んだようだ。しかし、授業中にアオトとユイカが前より仲良くなっているのを見てしまった。その日の休み時間、女子みんなで恋ばなをしているのを見た、聞こえた。ユイカはこんなことを言っていた。 「ユイカはアオト君が好きなんだ!」 うそ、、、ユイカもアオトが好きなんだ。それを聞いて、アオトに告白しよう!そう思った。次の日、私はアオトを呼び出してこう言った 「私、アオトが好きなの!」 アオトは緊張しているように見えた。すると、アオトが言った。 「オレ、ユイカにも告白されたんだ。返事はまた今度。」 ユイカも告白したと知って、ちょっと落ち込んだ。だって、ユイカのほうがオシャレだし可愛いから、、、、 しょんぼりしながら後ろを向くとユイカがいた。イライラしたような顔をしていた。まずい、見られてたんだ。すると、ユイカが私に向かってこう言った 「ハナも告白したんだ、、」 そう言った後、思ってもいなかった事をユイカは口にした 「あんたが告白しても付き合うのは可愛い方、つまり私。 そんなに可愛くないあんたと付き合ってもアオト君が 恥ずかしい思いするだけよ」 そう言うとユイカは去って行った。可愛い方が付き合える、、、、 3日後、アオトは私の事を呼び出した。きっとフラれる。そう思った。 すると、アオトはこんなことを言った 「オレ、ハナと付き合いたい。」 私はすごく嬉しかった。でもなぜ私?ユイカのほうがかわいいのに、 気になったので、聞いてみた。するとアオトはこう言った 「オレがハナに告白された後、見たんだ。ユイカがハナを責めている ところを。ハナは優しいしそれに、すごくかわいい。」 すごーーく嬉しい。すると、後ろからユイカが来た。アオトに向かってこう言った 「なによ!お前は私よりハナが良いって言うの? 私の方がかわいいのに!!」 それに反抗するようにアオトが言った 「オレは人の気持ちを考える優しい子が好きなんだ! それに、ハナが告白した後に責めただろ! そんなに意地悪なやつは嫌いだ!」 見たことがなかった。そんなにアオトが大きな声を出したところ。 するとユイカは走って教室にかえって行った。 「行こうか」 アオトが優しく手を繋いでくれた。 次の席替えでアオトと私は隣になった。 おしまい
夏休みと白いワンピースと
ぶるーべりーです。是非読んでくださいね。 毎年恒例となっていたおばあちゃんの家。用事があったとしても一番大事なのはこれだ。行く前は本当にいやなんだけどね。着いて見ると来てよかったって思える。不思議だよね。みんな田舎行きたいって言うけどそういう人たちより僕の方が田舎の良さが分かってるって。 話はずれてしまったけどとりあえず今年も例のごとくど田舎に来たってわけ。 優しいおばあちゃんは僕を見るなり駆け寄って抱きしめてくれたよ。おばあちゃんのハグは正直苦手だったね。強く抱きしめすぎて息ができなくなるから。 そのあと家に入って休んだ後おばあちゃんは僕に外で遊んでくるように言った。目の前いっぱいに広がってる自然は僕の遊び場へと変わる。こんなの都会じゃそうそう経験できない。そうして夢中になって遊んでいたから誰かが来たことに気づくことが出来なかった。 「ねえ何してるの?」 後ろからの突然の不意打ちに僕は驚き、しりもちをついてしまった。 そんな僕を見た女の子はふふっと口を隠しながら笑う。照れ隠しに僕は叫ぶ。 「誰だよお前っ」 白いワンピースを着たその子は僕の言葉が聞こえないふりして 「一緒に遊ぼうよ」って言った。 1人遊びには正直飽きかけていた頃だった。僕はいいよって言った。彼女と遊んだ時間は今までにないほど楽しかったことだけは確かに覚えている。だけど時間は待ってくれないってことを忘れてた。あっという間に過ぎ去っていった。日は沈みかけていた。赤い光が僕らを包み込んだ。 「もう帰らなくっちゃ」そう伝えると悲しそうに彼女は笑った。僕もつられてなんだか悲しくなってきて。 僕が「またね」って言うとあの子は「さようなら」って言った。振り向いた時にはもうあの女の子はいなくなっていてただ木の葉が一斉に風で揺れていた。 それから?彼女には会ってないさ。いや会えなかったんだよ。結局そのあと他の用事で遊ぶことは出来なかったし、そのあとはすぐ帰ってしまったから。次の年の夏休みもその次の年の夏休みも彼女を探した。だけどどんなに一生懸命になっても見つからなかった。 近くにそんな女の子誰もいなかったんだよ。 良ければ感想お願いします! 夏休みに出会った女の子のお話です